JPH0352122Y2 - - Google Patents

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JPH0352122Y2
JPH0352122Y2 JP1986106474U JP10647486U JPH0352122Y2 JP H0352122 Y2 JPH0352122 Y2 JP H0352122Y2 JP 1986106474 U JP1986106474 U JP 1986106474U JP 10647486 U JP10647486 U JP 10647486U JP H0352122 Y2 JPH0352122 Y2 JP H0352122Y2
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JP
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hood
nozzle
injection device
injection
shape
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JP1986106474U
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JPS6313268U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、洗剤、殺虫剤などの薬液を噴霧する
エアゾール式の噴射装置に関する。
〔従来の技術〕
噴射装置は、一般にエアゾール本体の上部に設
けた噴射ボタンを押し、噴射ノズルから内部の薬
液を噴出させるようになつている。薬液はミスト
となつて放射状に飛散するから、一部はムダに消
費され、室内の空気を汚したり、手や皮膚に付着
したりする。これを改善する手段として、たとえ
ば実開昭60−132864号広報には、噴射ノズルのノ
ズル口を囲むように長方形のフードを設け、ミス
トの飛散方向を規制できるようにしたものが開示
されている。このようなフードは、洗剤や殺虫剤
の噴霧、塗布面がガラス窓、壁、畳、カーペツト
などの閉じた面である場合には有効である。とこ
ろが網戸のように透いた面では、網面にフードを
接触させて泡沫洗剤を噴霧すると、洗剤の多くが
網目から逃散し、網の内外両面に適量の泡沫洗剤
をムダなく付着させるのが困難である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案の目的は、上記の問題を解消し、網戸の
ように透いた面に対しても洗剤などの薬液をムダ
なく噴霧、塗布することができる噴射装置を提供
するにある。
考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 図面を参照して説明すると、本考案の噴射装置
は、第1図および第2図に示すように、洗剤や殺
虫剤などの薬液と噴射剤とからなる溶液Sを充填
したエアゾール本体1の噴射ノズル2に、ノズル
口3を囲むフード4を設けてなる噴射装置におい
て、前記フード4の長手方向の側縁41に切欠部
5を設けるとともに、ノズル口3を長手方向の側
縁41に沿うように開口させたことを特徴とす
る。
ノズル口3はフード4の内部上方に位置し、フ
ード3の側縁とほゞ平行に下方に向けて開口して
いる。このノズル口3は、第3図に示すように、
鍔31を挟んでジヤンクシヨンヘツド32と一体
に形成されており、該ヘツド32はフード4の背
面に突出するように接着剤などにより固定されて
いる。ジヤンクシヨンヘツド32の側面には嵌合
孔33が設けられており、該孔33に一端に割ピ
ン状の嵌合部34をもつL字型の接続管35が回
動自在に嵌着され、該管35の他端は噴射ボタン
6に連成した噴射ノズル2と着脱自在に接続され
ている。
このように、エアゾール本体1の噴射ノズル2
とノズル口3は、L字形の接続管35、ジヤンク
シヨンヘツド32によりその導通路が2個所でL
字形に屈曲されている。切欠部5は両側の側縁4
1に設けられているが、一方を省いてもよい。
〔作用〕
本考案の噴射装置において、エアゾール本体1
に、たとえば泡沫洗剤として通常の界面活性剤お
よび噴射剤として液化ガス(LPG)からなる溶
液を充填し、網戸の掃除を行なう場合を説明す
る。第5図のように、エアゾール本体1の胴部を
握つて、フード4の周縁を網戸Dの網面に軽く接
触させながら噴射ボタン6を押すと、溶液がノズ
ル口3から噴出し、液化ガスの作用により発泡し
フード4内には洗剤の泡Bがたまる。
この泡Bは、ノズル口3が網面とほゞ平行であ
り、また噴射ノズル2からノズル口3までの導通
路が屈曲しているために減速されるから、噴出と
同時に網目から逃散するようなことがない。
このようにして、フード4内が泡Bで充満する
と、連続的に噴出形成される泡Bの圧力によつ
て、その一部は両側の切欠部5から側方に漏れ出
し、一部は網目から押し出され、網の内外両面が
適量の洗剤で覆われる。この状態で、フード4を
網面に沿つて摺動すれば、洗剤を無駄に消費する
ことなく、網戸D全体をムラなく迅速に掃除する
ことができる。なお、泡Bは網目に付着した油分
やゴミを吸着除去するのをまつて、両面からスポ
ンジなどで掃きとればよい。
フード4によつて、洗剤が周囲に飛散したり、
手に付着するなどのおそれがないことは言うまで
もないが、フード4は接続管35の嵌合部34で
回動するから、第2及び第5図に示すように、エ
アゾール本体1とフード4を上下に傾斜させるこ
とにより、楽な姿勢で使用することができる。ま
た、噴射ノズル2から接続管35を引き抜いてフ
ード4を外すことにより、通常の場合と全く同様
の使い方をすることができる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本考案の代表例を示すも
のであり、図中7は二つ山形のワンタツチキヤツ
プであり、キヤツプ7の中央には噴射ボタン6を
操作、保護する可撓性のレバー8が設けられてい
る。第5図は作用状態を示すためにキヤツプ7を
省いたものである。
第4図は本考案の他の実施例を示し、接続管3
5′を直管とし、これとジヤンクシヨンヘツド3
2との間に両端に嵌合部34をもつL字形の接続
管36を嵌着したものである。この場合には、フ
ード4をエアゾール本体1に対し、上下、左右の
いずれの方向にも傾けることができ、さらに使い
易くなる。
以上は噴射ノズルのノズル口3をフード4の内
部上方に向けた例について説明したが、フード4
の中央あるいは下方に位置させてもよく、中央の
場合にはノズル口を上下両方向に、なおノズル口
3がフード4の内部上方及び下方に位置する場
合、ノズル口の主体をそれぞれ下向き及び上向き
とし、一部を反対側に開口してもよい。また下方
の場合には上向きに開口させればよい。フード4
の形状は、円形または方形であつても差し支えな
いが、薬液の噴出状況をいち早く確認し、無駄を
避けるうえで、長方形ないし楕円形とするのが好
ましい。また、フード4に設ける切欠部5は第
1,2図のように側縁41の中央部だけでなく、
側縁41の全体にわたつてラウンド状に設けるの
が好ましい。さらに、噴射ノズル2とノズル口3
とは、ジヤンクシヨンヘツド32や接続管35を
省くことにより、直結してフード4を固定しても
よい。この場合にも、ノズル口3を噴射ノズル2
に対して前記と同様にL字形あるいはN,S字形
等に屈曲させて、薬液の噴出を減速させるととも
に、薬液(泡)を網戸等の塗布面に対して略水平
方向にスプレーできるようにする。
考案の効果 本考案の噴射装置は、噴射ノズルのノズル口を
囲むフードの長手方向の側縁に切欠部を設けると
ともに、ノズル口を長手方向の側縁に沿うように
開口させ、薬液を塗布面に対して略水平方向にス
プレーできるようにしたから、とくに網戸等の透
いた面に泡沫洗剤をスプレーして掃除するのに好
適であり、洗剤の飛散や無駄を省き、手等に付着
して汚すおそれもない。また、フードを噴射ノズ
ルに対して上下、左右などに回動自在に設けるこ
とにより楽な姿勢で使用することができるととも
に、フードを噴射ノズルに着脱自在に接続するこ
とで、通常の噴射装置と同様の使い方が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の代表例を示す噴射装置の斜視
図、第2図は第1図の一部を断面した側面図、第
3図は第2図のフードと噴射ノズルの接続を示す
拡大説明図、第4図は本考案の他の実施例を示す
要部の説明図、第5図は本考案装置の作用状態の
説明図である。 1……エアゾール本体、2……噴射ノズル、3
……ノズル口、31……鍔、32……ジヤンクシ
ヨンヘツド、33……嵌合孔、34……嵌合部、
35,35′,36……接続管、4……フード、
5……切欠部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 洗剤や殺虫剤などの薬液と噴射剤とからなる
    溶液を充填したエアゾール本体の噴射ノズル
    に、ノズル口を囲むフードを設けてなる噴射装
    置において、前記フードの長手方向の側縁に切
    欠部を設けるとともに、ノズル口を長手方向の
    側縁に沿うように開口させたことを特徴とする
    噴射装置。 2 ノズル口が噴射ノズルに対してL字形、N字
    形、S字形などに屈曲されてフードの側縁に沿
    うように開口し、薬液を塗布面に対しほゞ水平
    方向にスプレーするようにした実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の噴射装置。 3 フードが長方形ないし楕円形に形成されてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の噴射装
    置。 4 切欠部がフードの長手方向の側縁の両側に設
    けられている実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の噴射装置。 5 フードが噴射ノズルに対し、上下および(ま
    たは)左右に回動自在に設けられている実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の噴射装置。
JP1986106474U 1986-07-11 1986-07-11 Expired JPH0352122Y2 (ja)

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JPS6313268U JPS6313268U (ja) 1988-01-28
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