JPH035215B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035215B2 JPH035215B2 JP60285952A JP28595285A JPH035215B2 JP H035215 B2 JPH035215 B2 JP H035215B2 JP 60285952 A JP60285952 A JP 60285952A JP 28595285 A JP28595285 A JP 28595285A JP H035215 B2 JPH035215 B2 JP H035215B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample holder
- hub
- centrifuge rotor
- sample
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0407—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles
- B04B5/0414—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers for liquids contained in receptacles comprising test tubes
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は遠心分離機用のロータに関し、特に揺
動バケツト式遠心分離機のロータであつて、可撓
性のあるサンプル保持体を備え、且つ該サンプル
保持体によつて支持されているサンプル容器の軸
線がロータの回転の軸線に実質的に平行である位
置へサンプル保持体を復帰させるように作動する
復帰用キヤツプ組立体を備えている遠心分離機ロ
ータに関する。
動バケツト式遠心分離機のロータであつて、可撓
性のあるサンプル保持体を備え、且つ該サンプル
保持体によつて支持されているサンプル容器の軸
線がロータの回転の軸線に実質的に平行である位
置へサンプル保持体を復帰させるように作動する
復帰用キヤツプ組立体を備えている遠心分離機ロ
ータに関する。
揺動バケツト式遠心分離機のロータは当該技術
分野においてはよく知られている。これらの装置
はサンプル容器の内部に配置された液体サンプル
を比較的高い遠心力場にさらすように作動する。
これらのロータは、「超遠心分離機」として一般
に知られている装置において使用される場合に
は、固定角度式か揺動バケツト式かのどちらかで
ある。
分野においてはよく知られている。これらの装置
はサンプル容器の内部に配置された液体サンプル
を比較的高い遠心力場にさらすように作動する。
これらのロータは、「超遠心分離機」として一般
に知られている装置において使用される場合に
は、固定角度式か揺動バケツト式かのどちらかで
ある。
揺動バケツト式遠心分離機のロータでは、サン
プル容器がサンプル保持体の内部に支持されてい
て、そのサンプル保持体が最初の位置において
は、各サンプル保持体とその中にあるサンプル容
器との軸線が遠心分離機のロータの回転の軸線に
平行に延びるような位置に定められている。しか
しながら、ロータの回転中には、サンプル保持体
とその中にあるサンプル容器とは、該サンプル容
器の軸線がロータの回転の軸線に対して垂直であ
る操作位置または作動位置に枢動される。
プル容器がサンプル保持体の内部に支持されてい
て、そのサンプル保持体が最初の位置において
は、各サンプル保持体とその中にあるサンプル容
器との軸線が遠心分離機のロータの回転の軸線に
平行に延びるような位置に定められている。しか
しながら、ロータの回転中には、サンプル保持体
とその中にあるサンプル容器とは、該サンプル容
器の軸線がロータの回転の軸線に対して垂直であ
る操作位置または作動位置に枢動される。
超遠心分離操作に伴う非常に高い遠心力(この
ような遠心力は屡々毎分50000回転をも超過する
ようなロータ速度によつて生じる)のために、サ
ンプル保持体用の枢動連結装置が最初の位置と作
動位置との間で相反する枢動運動を行うので、確
実な枢動凍結装置を用意するのに非常な注意が払
われなければならない。典型的な例では、このよ
うな枢動する装置としてはサンプル保持体と共に
(典型的には一体にして)形成されたフツク状の
器具を含む吊り金具が用いられる。この吊り金具
はロータ本体に具合よく取り付けられた棒状のト
ラニオンと係合する。このような枢動装置の具体
例には、Chulay氏の米国特許第3752390号および
Chulay氏等の米国特許第4190195号に示されてい
る装置がある。Chulay氏等の米国特許第4400166
号は修正されたサンプル保持体に関するものであ
り、その保持体の上端部が横方向に延びる開口部
を備えており該開口部を通つてトラニオン棒が延
びている。その棒は非常の場合にロータ本体に設
けられている垂直方向に配置された案内路内に受
け入れられる。
ような遠心力は屡々毎分50000回転をも超過する
ようなロータ速度によつて生じる)のために、サ
ンプル保持体用の枢動連結装置が最初の位置と作
動位置との間で相反する枢動運動を行うので、確
実な枢動凍結装置を用意するのに非常な注意が払
われなければならない。典型的な例では、このよ
うな枢動する装置としてはサンプル保持体と共に
(典型的には一体にして)形成されたフツク状の
器具を含む吊り金具が用いられる。この吊り金具
はロータ本体に具合よく取り付けられた棒状のト
ラニオンと係合する。このような枢動装置の具体
例には、Chulay氏の米国特許第3752390号および
Chulay氏等の米国特許第4190195号に示されてい
る装置がある。Chulay氏等の米国特許第4400166
号は修正されたサンプル保持体に関するものであ
り、その保持体の上端部が横方向に延びる開口部
を備えており該開口部を通つてトラニオン棒が延
びている。その棒は非常の場合にロータ本体に設
けられている垂直方向に配置された案内路内に受
け入れられる。
揺動バケツト式の超遠心分離機ロータの現状で
は認知されている欠点の1つは、サンプル保持体
の枢動運動を生ずる吊り金具連結装置が複雑さを
伴うことである。さらに、連結装置の問題点は最
も弱いリンクであるから、揺動バケツト式ロータ
は、サンプル保持体のために必要な支持を提供す
るべく必然的に大きくなければならない。このよ
うに大きくすることは、ロータの加速および減速
の時間を増加させ、ロータの性能を減ずることに
なる。大きくすることはまた、遠心分離機ロータ
の囲い込みに必要なものを増加させ、且つサンプ
ル容器への接近の可能性を減少させることにな
る。
は認知されている欠点の1つは、サンプル保持体
の枢動運動を生ずる吊り金具連結装置が複雑さを
伴うことである。さらに、連結装置の問題点は最
も弱いリンクであるから、揺動バケツト式ロータ
は、サンプル保持体のために必要な支持を提供す
るべく必然的に大きくなければならない。このよ
うに大きくすることは、ロータの加速および減速
の時間を増加させ、ロータの性能を減ずることに
なる。大きくすることはまた、遠心分離機ロータ
の囲い込みに必要なものを増加させ、且つサンプ
ル容器への接近の可能性を減少させることにな
る。
従つて、上述の観点から、サンプル容器を支持
しかつサンプル容器の第1の静止位置から第2の
操作位置への運動に順応するために可撓性のある
サンプル保持体の材料の可撓性のある変形を用い
て揺動バケツト式遠心分離機ロータを提供するこ
とは有益であり、それによつて上述したような先
行技術の持つ認知されている欠点を克服しうる。
しかつサンプル容器の第1の静止位置から第2の
操作位置への運動に順応するために可撓性のある
サンプル保持体の材料の可撓性のある変形を用い
て揺動バケツト式遠心分離機ロータを提供するこ
とは有益であり、それによつて上述したような先
行技術の持つ認知されている欠点を克服しうる。
遠心分離工程の完了時には、サンプル保持体と
それによつて支持されているサンプル容器とが、
その最初の位置に復帰せしめられ、遠心分離操作
によつて形成された傾斜度が乱されないようにす
ることが重要である。この点を考慮すると、可撓
性のあるサンプル保持体の最初の位置への復帰を
助けるように作動するロータキヤツプ組立体を提
供することは有益である。
それによつて支持されているサンプル容器とが、
その最初の位置に復帰せしめられ、遠心分離操作
によつて形成された傾斜度が乱されないようにす
ることが重要である。この点を考慮すると、可撓
性のあるサンプル保持体の最初の位置への復帰を
助けるように作動するロータキヤツプ組立体を提
供することは有益である。
本発明は、最も広義の態様では、原動力となる
エネルギ源に連結可能な中央ハブと、該ハブに連
結可能な可撓性のあるサンプル保持体からなる揺
動バケツト式の遠心分離機に関する。サンプル保
持体は、ハブの外縁部の付近に湾曲して変形可能
な領域を有していて、サンプル保持体によつて保
持され且つ支持されているサンプル容器を、遠心
力を適用して、第1の静止位置から第2の操作位
置へと運動される。サンプル容器の運動は、剛性
のある部材の相互の枢動運動によるよりも、むし
ろサンプル保持体の材料の可撓性のある変形によ
つて順応される。サンプル容器の運動に順応する
ように変形するサンプル保持体の材料はまた、遠
心力によつてサンプル容器とサンプル保持体とに
賦課される引張り負荷をも引き受ける。
エネルギ源に連結可能な中央ハブと、該ハブに連
結可能な可撓性のあるサンプル保持体からなる揺
動バケツト式の遠心分離機に関する。サンプル保
持体は、ハブの外縁部の付近に湾曲して変形可能
な領域を有していて、サンプル保持体によつて保
持され且つ支持されているサンプル容器を、遠心
力を適用して、第1の静止位置から第2の操作位
置へと運動される。サンプル容器の運動は、剛性
のある部材の相互の枢動運動によるよりも、むし
ろサンプル保持体の材料の可撓性のある変形によ
つて順応される。サンプル容器の運動に順応する
ように変形するサンプル保持体の材料はまた、遠
心力によつてサンプル容器とサンプル保持体とに
賦課される引張り負荷をも引き受ける。
本発明によれば、サンプル保持体は繊維構造体
の形をなして配列された複数の繊維から製造され
る。これらの繊維は適切に相互に連結されて、サ
ンプル保持体の半径方向外側の端部に、少なくと
も1つの吊り環形状のソケツトを形成する。この
ソケツトは、遠心分離操作によつて液体サンプル
の内部に現われる流体の静水圧力に耐えるのに適
当である強度を示すために、適切な「補助」糸
(“helper”yarns)そして/または剛性化を使用
するかまたは使用せずに、繊維をそれ自体で結び
合わせて形成することができる。この場合、ソケ
ツトは直接サンプル容器を受け入れることができ
る。これに代わつて、ソケツトは遠心分離操作の
圧力に抗しうる器を受け入れることもできる。こ
の器はサンプル容器を受け入れる寸法にされる。
この場合、サンプル容器と器とに賦課される引張
り負荷を可撓性のあるサンプル保持体に伝達する
ために、その器が適切な力の伝達部材、例えば基
台またはサドルの形をとつた部材を備えることが
必要とされる。
の形をなして配列された複数の繊維から製造され
る。これらの繊維は適切に相互に連結されて、サ
ンプル保持体の半径方向外側の端部に、少なくと
も1つの吊り環形状のソケツトを形成する。この
ソケツトは、遠心分離操作によつて液体サンプル
の内部に現われる流体の静水圧力に耐えるのに適
当である強度を示すために、適切な「補助」糸
(“helper”yarns)そして/または剛性化を使用
するかまたは使用せずに、繊維をそれ自体で結び
合わせて形成することができる。この場合、ソケ
ツトは直接サンプル容器を受け入れることができ
る。これに代わつて、ソケツトは遠心分離操作の
圧力に抗しうる器を受け入れることもできる。こ
の器はサンプル容器を受け入れる寸法にされる。
この場合、サンプル容器と器とに賦課される引張
り負荷を可撓性のあるサンプル保持体に伝達する
ために、その器が適切な力の伝達部材、例えば基
台またはサドルの形をとつた部材を備えることが
必要とされる。
サンプル保持体を形成している繊維は、何等か
の繊維構造体、例えばストランド状、編組状また
は繊物状に配列することができる。さらにまた、
サンプル保持体の繊維は、撚り合わせたりまたは
重ね合わせた構造体や編み物の形にすることがで
きる。サンプル保持体は、ハブへの該サンプル保
持体の取り付け領域そして/または半径方向外側
端部を、樹脂を含浸することによつて剛性化する
ことができる。ストランドまたは編組の態様で
は、繊維は互いに離れるように配列されて、開口
部を画定する。この開口部を通してサンプル容器
への接近を可能ならしめるものである。織物の実
施例では、繊維は織られた帯にされ、帯はそれ自
体の上に折り戻され、そこでのサンプル容器の出
入はその帯の重ね層の間から行うことができる。
の繊維構造体、例えばストランド状、編組状また
は繊物状に配列することができる。さらにまた、
サンプル保持体の繊維は、撚り合わせたりまたは
重ね合わせた構造体や編み物の形にすることがで
きる。サンプル保持体は、ハブへの該サンプル保
持体の取り付け領域そして/または半径方向外側
端部を、樹脂を含浸することによつて剛性化する
ことができる。ストランドまたは編組の態様で
は、繊維は互いに離れるように配列されて、開口
部を画定する。この開口部を通してサンプル容器
への接近を可能ならしめるものである。織物の実
施例では、繊維は織られた帯にされ、帯はそれ自
体の上に折り戻され、そこでのサンプル容器の出
入はその帯の重ね層の間から行うことができる。
ロータは、ハブを横断するようにして層状をな
している上述したようなサンプル保持体の複数個
から組み立てることができる。または、ロータ
は、複数のソケツトが曲げやすいように相互に連
結されてハブに適切に取り付けられる中央のウエ
ブ領域を画定している可撓性のあるサンプル保持
体を使用することによつて、層状に積み重ねるこ
となく形成することができる。
している上述したようなサンプル保持体の複数個
から組み立てることができる。または、ロータ
は、複数のソケツトが曲げやすいように相互に連
結されてハブに適切に取り付けられる中央のウエ
ブ領域を画定している可撓性のあるサンプル保持
体を使用することによつて、層状に積み重ねるこ
となく形成することができる。
本発明によれば、キヤツプ組立体が該組立体と
共に回転するロータに取り付けられる。このキヤ
ツプ組立体は、ロータの回転が速くなると、遠心
力に応じて最初の位置から最終の揚起位置へと移
動して、サンプル保持体を第1の位置から第2の
位置へと運動させる。ロータの回転が遅くなる
と、キヤツプ組立体は重力に応じて最初の位置に
向けて移動する。キヤツプ組立体が最初の位置に
復帰する際に、キヤツプ組立体はサンプル保持体
と互いに協働して、サンプル保持体の第1の位置
への復帰を助ける。
共に回転するロータに取り付けられる。このキヤ
ツプ組立体は、ロータの回転が速くなると、遠心
力に応じて最初の位置から最終の揚起位置へと移
動して、サンプル保持体を第1の位置から第2の
位置へと運動させる。ロータの回転が遅くなる
と、キヤツプ組立体は重力に応じて最初の位置に
向けて移動する。キヤツプ組立体が最初の位置に
復帰する際に、キヤツプ組立体はサンプル保持体
と互いに協働して、サンプル保持体の第1の位置
への復帰を助ける。
キヤツプ組立体は中央の円板と、該円板から垂
れ下がるスカートとを備えている。スカートはそ
の中に整然と並んだスカロツプを有している。ス
カロツプの各々はサンプル保持体によつて保持さ
れているサンプル容器に対応している。スカロツ
プの各々の高さは、そのスカロツプに対応してい
るサンプル保持体によつて占められるハブ上方の
高さに応じて配置されている。
れ下がるスカートとを備えている。スカートはそ
の中に整然と並んだスカロツプを有している。ス
カロツプの各々はサンプル保持体によつて保持さ
れているサンプル容器に対応している。スカロツ
プの各々の高さは、そのスカロツプに対応してい
るサンプル保持体によつて占められるハブ上方の
高さに応じて配置されている。
キヤツプ組立体には持上げ機構が結合されてい
て、キヤツプ組立体の最終位置への持上げを助け
る。種々の実施例においては、この持上げ機構は
キヤツプ組立体を持ち上げるために、枢動可能に
取り付けられたカム、閉じ込められた耳部材また
は突き出しているリボンの持上げ部材に及ぼす遠
心力の作用を用いている。これに代わる実施例で
は、キヤツプ組立体がばねアームを備えており、
該ばねアームは遠心力に応じて持ち上げられ、且
つサンプル保持体に対し弾力的に作動して、サン
プル保持体を第1の位置へ向けて復帰させる。ば
ねアームが使用される場合には、スカートは省略
される。
て、キヤツプ組立体の最終位置への持上げを助け
る。種々の実施例においては、この持上げ機構は
キヤツプ組立体を持ち上げるために、枢動可能に
取り付けられたカム、閉じ込められた耳部材また
は突き出しているリボンの持上げ部材に及ぼす遠
心力の作用を用いている。これに代わる実施例で
は、キヤツプ組立体がばねアームを備えており、
該ばねアームは遠心力に応じて持ち上げられ、且
つサンプル保持体に対し弾力的に作動して、サン
プル保持体を第1の位置へ向けて復帰させる。ば
ねアームが使用される場合には、スカートは省略
される。
本発明は添付図面に関する以下の詳細な説明か
ら一層十分に理解することができる。
ら一層十分に理解することができる。
以下の詳細な説明全体を通して、類似の参照符
号はすべての図面中での類似の部材を指示するも
のである。
号はすべての図面中での類似の部材を指示するも
のである。
全体が参照符号10によつて示されている本発
明による揺動バケツト式遠心分離機ロータは、参
照符号38によつて全体が示されているサンプル
保持体を備えている。該サンプル保持体は、それ
の最も広義の態様では、繊維が任意の所定の繊維
構造体の形をなして配列されて形成されているの
で、該サンプル保持体の第1の静止位置から第2
の操作位置への運動に順応して該保持体が曲げ易
く変形するようになつている。本文中に記載され
ているロータ10は主として、その回転速度が毎
分当り50000回転を超えるような超遠心分離機の
器具として使用されるが、このロータの使用はこ
れに限定されるものではなく、如何なる遠心分離
機にも使用することができる。
明による揺動バケツト式遠心分離機ロータは、参
照符号38によつて全体が示されているサンプル
保持体を備えている。該サンプル保持体は、それ
の最も広義の態様では、繊維が任意の所定の繊維
構造体の形をなして配列されて形成されているの
で、該サンプル保持体の第1の静止位置から第2
の操作位置への運動に順応して該保持体が曲げ易
く変形するようになつている。本文中に記載され
ているロータ10は主として、その回転速度が毎
分当り50000回転を超えるような超遠心分離機の
器具として使用されるが、このロータの使用はこ
れに限定されるものではなく、如何なる遠心分離
機にも使用することができる。
遠心分離機ロータ10は、参照符号12によつ
て全体が図解式に示されている中央ハブを備えて
おり、該中央ハブは、中央の垂直方向の回転軸線
12Aのまわりでの該ハブ12の運動をさせるた
めに、駆動モータ14のような原動力となるエネ
ルギの適切な発生源に(図式化して示した駆動装
置連結部16によつて示されるようにして)連結
可能になつている。第1図に示されているよう
に、ハブ12にはその内部に形成された中空部2
0を有する支持台18を含んでいる。適切な駆動
装置連結部(図示せず)が中空部20の内部に収
納されていて、ロータ10と駆動モータ14とを
相互に連結している。支持台18の上端部には凹
部22が設けられていて、その凹部22の大きさ
は実質的に円板状のベース部材26の柄部24を
受け入れる寸法となつている。ベース部材26の
上側面28は実質的に平坦で(本文中に記載され
ているように上側面28を溝付きの面とすること
もできる)、且つ符号30で示されているような
丸みを持つた外縁部を備えている。支持台18と
ベース部材26とは、プレスばめによつて固く相
互に連結され、且つねじ込みボルト32によつて
固着されている。回転力はプレスばめと整然と並
べられた駆動用ピン34とによつて、支持台18
を介してベース部材26へ完全に加えられる。
て全体が図解式に示されている中央ハブを備えて
おり、該中央ハブは、中央の垂直方向の回転軸線
12Aのまわりでの該ハブ12の運動をさせるた
めに、駆動モータ14のような原動力となるエネ
ルギの適切な発生源に(図式化して示した駆動装
置連結部16によつて示されるようにして)連結
可能になつている。第1図に示されているよう
に、ハブ12にはその内部に形成された中空部2
0を有する支持台18を含んでいる。適切な駆動
装置連結部(図示せず)が中空部20の内部に収
納されていて、ロータ10と駆動モータ14とを
相互に連結している。支持台18の上端部には凹
部22が設けられていて、その凹部22の大きさ
は実質的に円板状のベース部材26の柄部24を
受け入れる寸法となつている。ベース部材26の
上側面28は実質的に平坦で(本文中に記載され
ているように上側面28を溝付きの面とすること
もできる)、且つ符号30で示されているような
丸みを持つた外縁部を備えている。支持台18と
ベース部材26とは、プレスばめによつて固く相
互に連結され、且つねじ込みボルト32によつて
固着されている。回転力はプレスばめと整然と並
べられた駆動用ピン34とによつて、支持台18
を介してベース部材26へ完全に加えられる。
第1図および第2図に示された可撓性のサンプ
ル保持体38の実施例は、ハブ12の外縁部の付
近40において曲げ易く変形可能になつていて、
サンプル保持体38によつて保持され支えられて
いるサンプル容器42を、遠心力の適用の下に、
第1の静止位置(第1図の左側に示されている位
置)から第2の操作位置(第1図の右側に示され
ている位置)へと運動させる。第1の静止位置で
は、サンプル保持体38のサンプル容器42の近
くにある部分の軸線38Aは、回転の軸線12A
に実質的に平行である。第2の操作位置では、サ
ンプル保持体38のサンプル容器42の近くにあ
る部分の軸線38Aは回転の軸線12Aに実質的
に垂直である。サンプル保持体38の軸線はサン
プル容器42の軸線42Aと同一線上にある。サ
ンプル保持体38と該保持体によつて保持されて
いるサンプル容器42との運動は、剛性部材の相
互の枢動運動によるよりも、むしろサンプル保持
体38の材料の可撓性による変形によつて順応さ
せられる。サンプル保持体の運動に順応して変形
するその同じ材料がまた、遠心力によつてサンプ
ル容器42とサンプル保持体38とに賦課される
引張り力の負荷をも引き受けるのである。
ル保持体38の実施例は、ハブ12の外縁部の付
近40において曲げ易く変形可能になつていて、
サンプル保持体38によつて保持され支えられて
いるサンプル容器42を、遠心力の適用の下に、
第1の静止位置(第1図の左側に示されている位
置)から第2の操作位置(第1図の右側に示され
ている位置)へと運動させる。第1の静止位置で
は、サンプル保持体38のサンプル容器42の近
くにある部分の軸線38Aは、回転の軸線12A
に実質的に平行である。第2の操作位置では、サ
ンプル保持体38のサンプル容器42の近くにあ
る部分の軸線38Aは回転の軸線12Aに実質的
に垂直である。サンプル保持体38の軸線はサン
プル容器42の軸線42Aと同一線上にある。サ
ンプル保持体38と該保持体によつて保持されて
いるサンプル容器42との運動は、剛性部材の相
互の枢動運動によるよりも、むしろサンプル保持
体38の材料の可撓性による変形によつて順応さ
せられる。サンプル保持体の運動に順応して変形
するその同じ材料がまた、遠心力によつてサンプ
ル容器42とサンプル保持体38とに賦課される
引張り力の負荷をも引き受けるのである。
第1および2図に示されているように、サンプ
ル保持体38の各々は、細長い部材であつて、繊
維がストランド46の繊維構造体の形をなして配
列されている部材である。ここで「ストランド」
とは、繊維を撚り合わせたり、編組したり、交絡
したり、組んだりして、本質的には繊維を整然と
平行に並べて、コードの形にしたものを意味して
いる。このストランド46は、ハブ12を横断し
て実質的に半径方向に通つていて、且つそのスト
ランドの中間のところをハブ12に取り付けられ
ていることが、必要ではないが好ましいことであ
る。一方では、ストランドをハブ12のまわりに
任意の所定角度で測つた間隔(実質的に180゜を含
む)を持つ部分的な外被とすることもできる。サ
ンプル保持体38の半径方向外側の少なくとも1
つの端部においてはストランド46が相互に連結
されていて、吊り環形状のソケツト48を画定し
ている。ストランド46は高い強度を持つ繊維材
料、例えばE.I.du Pont社から登録商標名
KEVLARとして製造販売されているアラミド繊
維から形成される。
ル保持体38の各々は、細長い部材であつて、繊
維がストランド46の繊維構造体の形をなして配
列されている部材である。ここで「ストランド」
とは、繊維を撚り合わせたり、編組したり、交絡
したり、組んだりして、本質的には繊維を整然と
平行に並べて、コードの形にしたものを意味して
いる。このストランド46は、ハブ12を横断し
て実質的に半径方向に通つていて、且つそのスト
ランドの中間のところをハブ12に取り付けられ
ていることが、必要ではないが好ましいことであ
る。一方では、ストランドをハブ12のまわりに
任意の所定角度で測つた間隔(実質的に180゜を含
む)を持つ部分的な外被とすることもできる。サ
ンプル保持体38の半径方向外側の少なくとも1
つの端部においてはストランド46が相互に連結
されていて、吊り環形状のソケツト48を画定し
ている。ストランド46は高い強度を持つ繊維材
料、例えばE.I.du Pont社から登録商標名
KEVLARとして製造販売されているアラミド繊
維から形成される。
後述するように、ソケツト48はそれらのスト
ランド46自身を、何等かの適切な「助けとな
る」糸を使用するかまたは使用せずに相互に連結
して形成することができる。その上、本文中にも
記載されているように、各ソケツト48は好まし
くは樹脂を含浸して剛体化することができ、ソケ
ツト48に十分な強度を生ぜしめて遠心分離作業
によつてサンプル内部に加えられる圧力に抗しう
るようにされる。ここでもしソケツト48を必要
な強度を示すように形成することができれば、ソ
ケツトは直接にサンプル容器42を受け入れるこ
とができる。これに代わつて、ソケツト48が器
50を受け入れる。器50は薄壁部材で液体サン
プルのまわりに不浸透性の部材を備えている。こ
の器の軸線50Aは軸線38Aに対して同一線上
にある。器50の使用には、適切な力の伝達部材
52であつて好ましくはサドル(第3および4図
参照)の形を取つたりまたは基台(第8および9
図参照)の形を取る部材52の使用が要求され
る。この力伝達部材52は、サンプル容器42に
賦課される負荷を、サンプル保持体の繊維に実質
的に一様な応力を与えるように、可撓性のサンプ
ル保持体38に伝達する役目を果している。
ランド46自身を、何等かの適切な「助けとな
る」糸を使用するかまたは使用せずに相互に連結
して形成することができる。その上、本文中にも
記載されているように、各ソケツト48は好まし
くは樹脂を含浸して剛体化することができ、ソケ
ツト48に十分な強度を生ぜしめて遠心分離作業
によつてサンプル内部に加えられる圧力に抗しう
るようにされる。ここでもしソケツト48を必要
な強度を示すように形成することができれば、ソ
ケツトは直接にサンプル容器42を受け入れるこ
とができる。これに代わつて、ソケツト48が器
50を受け入れる。器50は薄壁部材で液体サン
プルのまわりに不浸透性の部材を備えている。こ
の器の軸線50Aは軸線38Aに対して同一線上
にある。器50の使用には、適切な力の伝達部材
52であつて好ましくはサドル(第3および4図
参照)の形を取つたりまたは基台(第8および9
図参照)の形を取る部材52の使用が要求され
る。この力伝達部材52は、サンプル容器42に
賦課される負荷を、サンプル保持体の繊維に実質
的に一様な応力を与えるように、可撓性のサンプ
ル保持体38に伝達する役目を果している。
ストランドは比較的軽く相互に連結されてい
て、ハブ12とサンプル保持体38の半径方向の
両端部との中間に一層堅固な構造体を備えるよう
になつているが、それはサンプル保持体の可撓性
を害しない範囲まででなければならない。ストラ
ンド46はハブ12に向けてその半径方向に内側
を向いて通るようになる(第2図参照)ので、開
口部58を画定するように協働し、その開口部を
通してサンプル容器42に接近することができ
る。
て、ハブ12とサンプル保持体38の半径方向の
両端部との中間に一層堅固な構造体を備えるよう
になつているが、それはサンプル保持体の可撓性
を害しない範囲まででなければならない。ストラ
ンド46はハブ12に向けてその半径方向に内側
を向いて通るようになる(第2図参照)ので、開
口部58を画定するように協働し、その開口部を
通してサンプル容器42に接近することができ
る。
前にも言及したように、サンプル保持体38は
ハブ12の近くにある中央領域60と半径方向外
側領域62とにおいて、樹脂を含浸することによ
つて剛性化することができる。しかしながら、剛
性化された領域60と62との中間のサンプル保
持体38の部分は、可撓性のある変形可能な領域
40を画定している。この領域40には、該領域
の可撓性を害することなく表面特性を改善するよ
うな剛性化しないマトリツクスを含浸することが
できる。
ハブ12の近くにある中央領域60と半径方向外
側領域62とにおいて、樹脂を含浸することによ
つて剛性化することができる。しかしながら、剛
性化された領域60と62との中間のサンプル保
持体38の部分は、可撓性のある変形可能な領域
40を画定している。この領域40には、該領域
の可撓性を害することなく表面特性を改善するよ
うな剛性化しないマトリツクスを含浸することが
できる。
第1図および第2図に示されているサンプル保
持体38を製造するためには、繊維の単一のスト
ランドを、1つ、2つまたはそれ以上のソケツト
を形成するために、中央マンドレルのまわりに輪
をつくるように巻きつける。そのマンドレルは製
造されたロータの常設の部分となつてもよいし、
または取り除かれてもよい。数個の関節接合した
アームを有するつばがマンドレルに滑りばめされ
る。このアームは延ばすことができ、巻き付け段
階中は硬直状態にされ巻き付けが完了するとゆる
められる。各アームの端部の各々は、ソケツトに
保持されている器50の寸法や形態を複製した端
部部材を担持している。ストランドがマンドレル
と前記いくつかの端部とのまわりに巻き付けられ
て、所定数のソケツトが形成される。ストランド
は各端部を均等に取り囲むべきであり、そしてそ
れ故に、ストランドの各経路の巻き付け角度は僅
かづつ変化しなければならない。マトリツクス材
料または助けとなる糸の添加がストランドの位置
を維持するために必要である。サンプル保持体は
樹脂を含浸させることができ、それによつて上述
のような剛性化した領域60,62が画定され
る。
持体38を製造するためには、繊維の単一のスト
ランドを、1つ、2つまたはそれ以上のソケツト
を形成するために、中央マンドレルのまわりに輪
をつくるように巻きつける。そのマンドレルは製
造されたロータの常設の部分となつてもよいし、
または取り除かれてもよい。数個の関節接合した
アームを有するつばがマンドレルに滑りばめされ
る。このアームは延ばすことができ、巻き付け段
階中は硬直状態にされ巻き付けが完了するとゆる
められる。各アームの端部の各々は、ソケツトに
保持されている器50の寸法や形態を複製した端
部部材を担持している。ストランドがマンドレル
と前記いくつかの端部とのまわりに巻き付けられ
て、所定数のソケツトが形成される。ストランド
は各端部を均等に取り囲むべきであり、そしてそ
れ故に、ストランドの各経路の巻き付け角度は僅
かづつ変化しなければならない。マトリツクス材
料または助けとなる糸の添加がストランドの位置
を維持するために必要である。サンプル保持体は
樹脂を含浸させることができ、それによつて上述
のような剛性化した領域60,62が画定され
る。
第1および2図においては、ロータ10は、複
数の例えば3個のサンプル保持体38−1,38
−2および38−3であつて、ハブ12の上に層
をなして積み重ねられた保持体から製造されるよ
うに示されている。勿論、任意の便宜な数のサン
プル保持体38をハブ12上に受け入れることが
できる。サンプル保持体38の特定の数と配置と
が選択されると、それはロータ10の(サンプル
容器の置き場に関しての)サンプル能力を決定す
ることになる。各サンプル保持体38の軸線は、
隣接するサンプル保持体の軸線に関して所定の角
度A(第2図参照)を隔てて配置される。締付け
板66がハブ12にボルト68によつて固定さ
れ、層になつたサンプル保持体38をハブ12に
固定する。ボルト68は第1図にのみ側面図で示
されている。
数の例えば3個のサンプル保持体38−1,38
−2および38−3であつて、ハブ12の上に層
をなして積み重ねられた保持体から製造されるよ
うに示されている。勿論、任意の便宜な数のサン
プル保持体38をハブ12上に受け入れることが
できる。サンプル保持体38の特定の数と配置と
が選択されると、それはロータ10の(サンプル
容器の置き場に関しての)サンプル能力を決定す
ることになる。各サンプル保持体38の軸線は、
隣接するサンプル保持体の軸線に関して所定の角
度A(第2図参照)を隔てて配置される。締付け
板66がハブ12にボルト68によつて固定さ
れ、層になつたサンプル保持体38をハブ12に
固定する。ボルト68は第1図にのみ側面図で示
されている。
複数層に積み重ねられたサンプル保持体38を
収容するために、締付け板66の下部面そして/
またはハブ12のベース部材26の上部面には、
半径方向に延びる溝66−1,66−2および6
6−3が設けられている。図面では、締付け板6
6のみに溝が設けられている。各溝の軸線は層に
積み重ねられたサンプル保持体の1つの軸線に合
致している。複数の溝のうちのどれか1つの深さ
は、その溝に受け入れられるサンプル保持体に加
えて、その上に層をなして積み重ねられていて他
の溝の中にあるサンプル保持体を収容するのに十
分なものである。各溝の深さは、一般的に、ハブ
に乗せられて積み重ねられるサンプル保持体の高
さ寸法の整数倍である。溝の内部でのサンプル保
持体38の心出しは、少なくとも2つの隣接する
溝の中に入るようにした修正した十字形を持つ薄
い金属板70に、各サンプル保持体の少なくとも
1つの側面を接着させることによつて達成され
る。別の態様では、サンプル保持体38がそれら
保持体の中心に孔をあけるようにするかまたはそ
れら保持体中に形成された孔を備え、該孔はその
孔のまわりをサンプル保持体の中の繊維が流線形
をなして通るようにして、一本の中央肩つきボル
ト72が締付け板66を貫通してベース部材26
の中へ供給されるようにする。(ボルト72は第
2図、第4図、第6図および第9図の平面図の中
にのみ仮想線で示されている)サンプル保持体3
8は機械的な手段(例えば締金、ピンまたはボル
ト)、セメントまたは接着剤、または特別な結合
形状(例えば位置ぎめ板または溝)により、ベー
ス部材26上の正しい位置に保持することができ
る。
収容するために、締付け板66の下部面そして/
またはハブ12のベース部材26の上部面には、
半径方向に延びる溝66−1,66−2および6
6−3が設けられている。図面では、締付け板6
6のみに溝が設けられている。各溝の軸線は層に
積み重ねられたサンプル保持体の1つの軸線に合
致している。複数の溝のうちのどれか1つの深さ
は、その溝に受け入れられるサンプル保持体に加
えて、その上に層をなして積み重ねられていて他
の溝の中にあるサンプル保持体を収容するのに十
分なものである。各溝の深さは、一般的に、ハブ
に乗せられて積み重ねられるサンプル保持体の高
さ寸法の整数倍である。溝の内部でのサンプル保
持体38の心出しは、少なくとも2つの隣接する
溝の中に入るようにした修正した十字形を持つ薄
い金属板70に、各サンプル保持体の少なくとも
1つの側面を接着させることによつて達成され
る。別の態様では、サンプル保持体38がそれら
保持体の中心に孔をあけるようにするかまたはそ
れら保持体中に形成された孔を備え、該孔はその
孔のまわりをサンプル保持体の中の繊維が流線形
をなして通るようにして、一本の中央肩つきボル
ト72が締付け板66を貫通してベース部材26
の中へ供給されるようにする。(ボルト72は第
2図、第4図、第6図および第9図の平面図の中
にのみ仮想線で示されている)サンプル保持体3
8は機械的な手段(例えば締金、ピンまたはボル
ト)、セメントまたは接着剤、または特別な結合
形状(例えば位置ぎめ板または溝)により、ベー
ス部材26上の正しい位置に保持することができ
る。
作動に関しては、ロータ10の回転が速くなる
につれ、器50内に保持されるかまたは直接にソ
ケツト48内に受け入れられたサンプル容器42
が、第1図の左側に示されている第1の静止位置
(その位置ではサンプル保持体38の各々の軸線
38Aが回転の軸線12Aに対して実質的に平行
になつている)から第2の操作位置(その位置で
はサンプル保持体38の各々の軸線38Aが回転
の軸線に対して実質的に垂直になつている)へと
運動する。各サンプル保持体38の樹脂が含浸さ
れておらず可撓性があつて成形可能な領域40が
撓むことによつてこの運動に順応する。ロータが
減速状態になると、この逆の運動を生ずる。
につれ、器50内に保持されるかまたは直接にソ
ケツト48内に受け入れられたサンプル容器42
が、第1図の左側に示されている第1の静止位置
(その位置ではサンプル保持体38の各々の軸線
38Aが回転の軸線12Aに対して実質的に平行
になつている)から第2の操作位置(その位置で
はサンプル保持体38の各々の軸線38Aが回転
の軸線に対して実質的に垂直になつている)へと
運動する。各サンプル保持体38の樹脂が含浸さ
れておらず可撓性があつて成形可能な領域40が
撓むことによつてこの運動に順応する。ロータが
減速状態になると、この逆の運動を生ずる。
本発明の他の態様によれば、サンプル保持体3
8は編組された繊維構造体の形状に配列されてい
る。その1つの態様として、編組された繊維構造
体が、ハブ12と少なくとも1つの力の伝達部材
52との間に取り付けられた編組されたコード7
6から画定されている。好ましい場合には、この
コードはそれの両端部の各々に密閉接続されたア
イレツト(eyelet)78Aおよび78Bを備えて
いる。このアイレツト78は、コード76の端部
がコードの本体の中へ戻されて重ね継ぎされてア
イレツトが形成される索眼を用いて(但しこれに
は任意の適当な技術を用いることができる)形成
されるのが好ましい。
8は編組された繊維構造体の形状に配列されてい
る。その1つの態様として、編組された繊維構造
体が、ハブ12と少なくとも1つの力の伝達部材
52との間に取り付けられた編組されたコード7
6から画定されている。好ましい場合には、この
コードはそれの両端部の各々に密閉接続されたア
イレツト(eyelet)78Aおよび78Bを備えて
いる。このアイレツト78は、コード76の端部
がコードの本体の中へ戻されて重ね継ぎされてア
イレツトが形成される索眼を用いて(但しこれに
は任意の適当な技術を用いることができる)形成
されるのが好ましい。
好ましい実施例では、力の伝達部材52は蹄鉄
形のサドル82の形状をなす。サドル82は器5
0を受け入れる中央の穴84を備えている。サン
プル容器42は器50の中に受け入れることがで
きる。各サドル82の外側面は、整然と並んだ溝
88−1,88−2,88−3および88−4を
備えていて、コード76をサドルに巻き掛けるの
を容易にする。第3および第4図でわかるよう
に、2つのサドル82は各サンプル保持体38に
取り付けられていて、それぞれに参照符号82A
および82Bが付されている(但し本発明のこの
態様によれば1つのサンプル保持体38は単一の
サドル82を用いて形成されることに注目すべき
ではある)。この場合には、アイレツト78A,
78Bは共に同じサドルを取り囲んでいる。
形のサドル82の形状をなす。サドル82は器5
0を受け入れる中央の穴84を備えている。サン
プル容器42は器50の中に受け入れることがで
きる。各サドル82の外側面は、整然と並んだ溝
88−1,88−2,88−3および88−4を
備えていて、コード76をサドルに巻き掛けるの
を容易にする。第3および第4図でわかるよう
に、2つのサドル82は各サンプル保持体38に
取り付けられていて、それぞれに参照符号82A
および82Bが付されている(但し本発明のこの
態様によれば1つのサンプル保持体38は単一の
サドル82を用いて形成されることに注目すべき
ではある)。この場合には、アイレツト78A,
78Bは共に同じサドルを取り囲んでいる。
コードの両端部の各々にアイレツト78Aと7
8Bとを有するコード76から編組構造体を形成
するのに有効だとわかつている巻き付けの一様式
について記載する。アイレツト78Aがサドル8
8Aの溝88A−1内に設けられる。次いでコー
ド76が順次に溝88B−1,88A−1および
88B−1のまわりに巻き掛けられる。その後該
コード76が溝88A−2,88B−2および8
8B−2のまわりに巻き掛けられる。左右対称の
鏡像を形成するために、コード76が溝88A−
3に一時的に配置され(そこに着座せしめるので
はない)、次いで溝88B−3に一時的に配置さ
れる。その後でコード76をその先行して設置さ
れた巻き掛けの下側の溝88A−3のまわりに巻
き掛け、それからその先行して設置された巻き掛
けの下側の溝88B−3に巻き掛ける。次いで一
時的に保持されていた巻き掛けが着座せしめられ
る。次いでコード76は溝88A−4および88
B−4に一時的に巻き掛けられる。コード76を
先きに設置された巻き掛けの下側の溝88A−4
に巻き掛け、最終的に溝88B−4に巻き掛け
る。溝88B−4ではアイレツト78Bが先きに
設置された巻き掛けの下側に設けられている。一
時的に保持された巻き掛けが次いで着座せしめら
れる。長さを等しくするために、サドル82Aお
よび82Bが、その装置の破断強度の約25%まで
の負荷で、最低10回の繰り返えしをしながら、往
復振動させられる。各サドル82の開口部90
(第4図参照)は、振動装置への差し込みを容易
ならしめる。この構造体は樹脂の含浸によつて剛
性化して、その中に領域60,62を画定するこ
とができる。接近用の開口部58が画定されてい
る。ロータ10は上述したように、複数の層のサ
ンプル保持体38から形成することができる。
8Bとを有するコード76から編組構造体を形成
するのに有効だとわかつている巻き付けの一様式
について記載する。アイレツト78Aがサドル8
8Aの溝88A−1内に設けられる。次いでコー
ド76が順次に溝88B−1,88A−1および
88B−1のまわりに巻き掛けられる。その後該
コード76が溝88A−2,88B−2および8
8B−2のまわりに巻き掛けられる。左右対称の
鏡像を形成するために、コード76が溝88A−
3に一時的に配置され(そこに着座せしめるので
はない)、次いで溝88B−3に一時的に配置さ
れる。その後でコード76をその先行して設置さ
れた巻き掛けの下側の溝88A−3のまわりに巻
き掛け、それからその先行して設置された巻き掛
けの下側の溝88B−3に巻き掛ける。次いで一
時的に保持されていた巻き掛けが着座せしめられ
る。次いでコード76は溝88A−4および88
B−4に一時的に巻き掛けられる。コード76を
先きに設置された巻き掛けの下側の溝88A−4
に巻き掛け、最終的に溝88B−4に巻き掛け
る。溝88B−4ではアイレツト78Bが先きに
設置された巻き掛けの下側に設けられている。一
時的に保持された巻き掛けが次いで着座せしめら
れる。長さを等しくするために、サドル82Aお
よび82Bが、その装置の破断強度の約25%まで
の負荷で、最低10回の繰り返えしをしながら、往
復振動させられる。各サドル82の開口部90
(第4図参照)は、振動装置への差し込みを容易
ならしめる。この構造体は樹脂の含浸によつて剛
性化して、その中に領域60,62を画定するこ
とができる。接近用の開口部58が画定されてい
る。ロータ10は上述したように、複数の層のサ
ンプル保持体38から形成することができる。
第5および6図の態様では、サンプル保持体3
8を形成するために用いられる編組された構造体
が複数のコード92(該コードの各々はそれ自体
が最も好ましい状態では1つの編組である)から
画定される。コード92はハブ12の前後に半径
方向にかつ共通の軸線を持つように配置される
が、該コードの両自由端はソケツト48を形成す
るように編組されている。ソケツト48を形成す
るための好ましい形態は第7図に示されている。
第7図には、コード92が該コード92の上側と
下側とを通る補助糸94を使つてインターレース
されている状態が示されている。補助糸94の両
自由端とコード92の両自由端とは、符号96の
ところで、何等かの適切な方法例えば編組するこ
とによつて、統合され一つにまとめられている。
あるいはこれに代わつて、編組されたコード92
を形成している繊維を用いてソケツト48を編組
し、それの両端部を適当に統合して一つにまとめ
ることができる。さらに別の形態では、コード9
2と補助糸94の両自由端(またはコード92を
形成する繊維の両自由端)をコード自体上へ編み
戻すことができ、それによつて統合領域96の必
要性をなくすことができる。もしソケツト48が
遠心分離操作中に液体サンプルによつて加えられ
る圧力に相当するだけの十分な強度を示すもので
ある場合には、サンプル容器42は直接ソケツト
48の内部に受け入れることができる(第5およ
び6図参照)。そうでない場合はこれに代わつて、
器50がソケツト48の内部に供給される。
8を形成するために用いられる編組された構造体
が複数のコード92(該コードの各々はそれ自体
が最も好ましい状態では1つの編組である)から
画定される。コード92はハブ12の前後に半径
方向にかつ共通の軸線を持つように配置される
が、該コードの両自由端はソケツト48を形成す
るように編組されている。ソケツト48を形成す
るための好ましい形態は第7図に示されている。
第7図には、コード92が該コード92の上側と
下側とを通る補助糸94を使つてインターレース
されている状態が示されている。補助糸94の両
自由端とコード92の両自由端とは、符号96の
ところで、何等かの適切な方法例えば編組するこ
とによつて、統合され一つにまとめられている。
あるいはこれに代わつて、編組されたコード92
を形成している繊維を用いてソケツト48を編組
し、それの両端部を適当に統合して一つにまとめ
ることができる。さらに別の形態では、コード9
2と補助糸94の両自由端(またはコード92を
形成する繊維の両自由端)をコード自体上へ編み
戻すことができ、それによつて統合領域96の必
要性をなくすことができる。もしソケツト48が
遠心分離操作中に液体サンプルによつて加えられ
る圧力に相当するだけの十分な強度を示すもので
ある場合には、サンプル容器42は直接ソケツト
48の内部に受け入れることができる(第5およ
び6図参照)。そうでない場合はこれに代わつて、
器50がソケツト48の内部に供給される。
サンプル保持体38は、中央領域60と半径方
向外側領域62との両方をそれぞれ剛性化され
る。外側領域62の剛性化は、そのソケツトが形
成されている態様の如何にかかわらず、ソケツト
48の編組みを維持するのを助ける。
向外側領域62との両方をそれぞれ剛性化され
る。外側領域62の剛性化は、そのソケツトが形
成されている態様の如何にかかわらず、ソケツト
48の編組みを維持するのを助ける。
コード92はハブ12を半径方向に横断して延
びる必要はないが、各コード92の各端部は隣接
するように180゜曲げられる。その際には、これら
の端部は単一のソケツト48を備えたサンプル保
持体38を形成するために用いることができる。
この場合には、実質的な負荷に耐える取付け具が
ハブに設けられなければならない。適切な接近開
口部58を設けることができ、それによつてサン
プル保持体38が第1位置にある間にサンプル容
器42へ接近することができる。
びる必要はないが、各コード92の各端部は隣接
するように180゜曲げられる。その際には、これら
の端部は単一のソケツト48を備えたサンプル保
持体38を形成するために用いることができる。
この場合には、実質的な負荷に耐える取付け具が
ハブに設けられなければならない。適切な接近開
口部58を設けることができ、それによつてサン
プル保持体38が第1位置にある間にサンプル容
器42へ接近することができる。
サンプル保持体38は、第1および2図に関し
て述べられた位置と同じところをハブを横断して
層状に積み重ねられる。締付け板66がベース部
材26と協働して結合されて、サンプル保持体3
8をハブ12に固定する締付け作用をすること
は、上述した通りである。上述の編組みされた態
様では、コード76またはコード92は、ストラ
ンドに用いられたのと同じ材料から作ることがで
きる。
て述べられた位置と同じところをハブを横断して
層状に積み重ねられる。締付け板66がベース部
材26と協働して結合されて、サンプル保持体3
8をハブ12に固定する締付け作用をすること
は、上述した通りである。上述の編組みされた態
様では、コード76またはコード92は、ストラ
ンドに用いられたのと同じ材料から作ることがで
きる。
第8および9図からわかるように、編織された
繊維構造体中に配列されたサンプル保持体38
が、編織ベルトすなわち編織帯102から形成さ
れる。ベルト102は、ストランドまたは編組用
の高い強度の繊維材料から編織される。ベルト1
02の繊維の大部分は縦方向すなわち織つた物の
巻き掛け方向で軸線38Aに平行な方向に配列さ
れるのが好ましい。この様式は、ベルト102が
最大の負荷を受ける方向でのベルト102の強度
を高めるので好ましい。
繊維構造体中に配列されたサンプル保持体38
が、編織ベルトすなわち編織帯102から形成さ
れる。ベルト102は、ストランドまたは編組用
の高い強度の繊維材料から編織される。ベルト1
02の繊維の大部分は縦方向すなわち織つた物の
巻き掛け方向で軸線38Aに平行な方向に配列さ
れるのが好ましい。この様式は、ベルト102が
最大の負荷を受ける方向でのベルト102の強度
を高めるので好ましい。
ベルト102は、それ自体の上を戻つてかぶせ
るようにして蝶ネクタイ状の形にされ、1つまた
はそれ以上の突出部104を形成するようにされ
る。一対の突出部104Aと104Bの1つがサ
ンプル保持体38の半径方向の各端部にあるよう
にするのが好ましい。ベルト102は、編織材料
の複数の重ね層が画定されるようにしてかぶせら
れることが好ましい。第10図からわかるよう
に、輪状にするための方向が重ね層を各々の方向
で図示して番号を付した矢印で示されている。ベ
ルト102は端部108を出発して、少なくとも
3つの重ね層がハブ12を横断して2つの対向し
た半径方向の各々の方向に延びるようにして、そ
れ自体の上に巻き戻して掛けられる。それ故重ね
層は、ハブ12の面を横断して6つの層厚をかぶ
せられる。ハブ12の外縁部30の前後では、対
向する両方向に向かつて進む重ね層が突出部10
4を画定するように広がつている。ベルト102
の自由端110は、その輪状を形成している方向
に依存して、そのかぶせられた重ね層の上側か下
側かのいずれかに配置される。半径方向の強度を
高め同時にサンプル保持体に可撓性を提供するた
めには、少なくとも6つの重ね層が好ましい。積
み重ねた重ね層は高さ寸法116を画定する。こ
れとは別に編織サンプル保持体38は、いくつか
の入れ子式に重ねた継目なしの帯から形成するこ
とができる。
るようにして蝶ネクタイ状の形にされ、1つまた
はそれ以上の突出部104を形成するようにされ
る。一対の突出部104Aと104Bの1つがサ
ンプル保持体38の半径方向の各端部にあるよう
にするのが好ましい。ベルト102は、編織材料
の複数の重ね層が画定されるようにしてかぶせら
れることが好ましい。第10図からわかるよう
に、輪状にするための方向が重ね層を各々の方向
で図示して番号を付した矢印で示されている。ベ
ルト102は端部108を出発して、少なくとも
3つの重ね層がハブ12を横断して2つの対向し
た半径方向の各々の方向に延びるようにして、そ
れ自体の上に巻き戻して掛けられる。それ故重ね
層は、ハブ12の面を横断して6つの層厚をかぶ
せられる。ハブ12の外縁部30の前後では、対
向する両方向に向かつて進む重ね層が突出部10
4を画定するように広がつている。ベルト102
の自由端110は、その輪状を形成している方向
に依存して、そのかぶせられた重ね層の上側か下
側かのいずれかに配置される。半径方向の強度を
高め同時にサンプル保持体に可撓性を提供するた
めには、少なくとも6つの重ね層が好ましい。積
み重ねた重ね層は高さ寸法116を画定する。こ
れとは別に編織サンプル保持体38は、いくつか
の入れ子式に重ねた継目なしの帯から形成するこ
とができる。
各突出部104の半径方向外側の端部の内側面
上に基台120の形をした力の伝達部材52が配
置される。その基台120の外側面122は、内
面に基台120が配置されるようになるそれぞれ
の突出部104の湾曲した内側の曲がり部に、締
りばめで受け入れられるような輪郭にされる。基
台120には、その内側面にポケツト124があ
る。拡大された円筒形の基部126を有する器5
0が、基台120のポケツト124の中に着脱可
能に受け入れられる。試験中のサンプルを保持す
るようになるサンプル容器は、器50の内部に受
け入れることができる。器50は円錐形のストツ
パ128によつて密閉される。器50は基台12
0に対して、拡大された円筒形の基部126との
間に画定される界面に沿つて移動しうる。器50
は、ベルト102の重ね層と重ね層との間に画定
される接近用開口部58を通してサンプル保持体
38の横方向から取り出すことができる。
上に基台120の形をした力の伝達部材52が配
置される。その基台120の外側面122は、内
面に基台120が配置されるようになるそれぞれ
の突出部104の湾曲した内側の曲がり部に、締
りばめで受け入れられるような輪郭にされる。基
台120には、その内側面にポケツト124があ
る。拡大された円筒形の基部126を有する器5
0が、基台120のポケツト124の中に着脱可
能に受け入れられる。試験中のサンプルを保持す
るようになるサンプル容器は、器50の内部に受
け入れることができる。器50は円錐形のストツ
パ128によつて密閉される。器50は基台12
0に対して、拡大された円筒形の基部126との
間に画定される界面に沿つて移動しうる。器50
は、ベルト102の重ね層と重ね層との間に画定
される接近用開口部58を通してサンプル保持体
38の横方向から取り出すことができる。
上述の場合と同様に、複数のサンプル保持体3
8を、ハブ12を横断して層状に積み重ねるよう
にすることができる。
8を、ハブ12を横断して層状に積み重ねるよう
にすることができる。
ある場合には、複数のサンプル保持体を層状に
積み重ねる必要なしに、2つ以上の(サンプル容
器の置き場で表わした)サンプル能力を持つロー
タを形成することが望まれる。これは第11図に
示されたサンプル保持体38′によつて達成する
ことができる。この態様では、個々のソケツト4
8′−1ないし48′−3を画定している繊維が、
中央のウエブ領域130において相互に連結され
ており、サンプル保持体38′が1つの一体にな
つた繊維構造体である。1つの連続した繊維がサ
ンプル保持体38′を形成するために使用される
か、またはその製造中に構造体全体にわたり均衡
していて一様な応力状態を確実ならしめるため
に、いくらかの糸を加えたり引き出したりされ
る。サンプル保持体38′はウエブ130の面の
上側または下側でハブ12に適切に連結される。
ウエブ130は、上述したようにして剛性化さ
れ、領域60を画定することができる。可撓性の
領域40′は、ハブ12の外縁部と放射状になつ
ているソケツト48′との間の領域に画定される。
ソケツト48′は、上述したようにしてウエブと
その端部とにおいて剛性化することができる。器
50は、それがもし望まれるかまたは必要とされ
れば、各ソケツト48′の内部に配置することが
できる。各ソケツト48′は接近用のスロツト1
32を備えていて、このスロツト132によつて
ソケツト48′の内部への接近を達成できる。作
動の際には、各ソケツト48′の第1静止位置す
なわちソケツト48′の軸線48′Aが回転の軸線
12Aに対して実質的に平行である位置から、第
2操作位置すなわちソケツトの軸線48′Aが回
転の軸線12Aに対して実質的に垂直になる位置
への運動は、サンプル保持体38′の領域40′に
おける可撓性の変形によつて順応される。サンプ
ル保持体38′は、好ましい事例では、編組され
た繊維構造体の形に形成される。
積み重ねる必要なしに、2つ以上の(サンプル容
器の置き場で表わした)サンプル能力を持つロー
タを形成することが望まれる。これは第11図に
示されたサンプル保持体38′によつて達成する
ことができる。この態様では、個々のソケツト4
8′−1ないし48′−3を画定している繊維が、
中央のウエブ領域130において相互に連結され
ており、サンプル保持体38′が1つの一体にな
つた繊維構造体である。1つの連続した繊維がサ
ンプル保持体38′を形成するために使用される
か、またはその製造中に構造体全体にわたり均衡
していて一様な応力状態を確実ならしめるため
に、いくらかの糸を加えたり引き出したりされ
る。サンプル保持体38′はウエブ130の面の
上側または下側でハブ12に適切に連結される。
ウエブ130は、上述したようにして剛性化さ
れ、領域60を画定することができる。可撓性の
領域40′は、ハブ12の外縁部と放射状になつ
ているソケツト48′との間の領域に画定される。
ソケツト48′は、上述したようにしてウエブと
その端部とにおいて剛性化することができる。器
50は、それがもし望まれるかまたは必要とされ
れば、各ソケツト48′の内部に配置することが
できる。各ソケツト48′は接近用のスロツト1
32を備えていて、このスロツト132によつて
ソケツト48′の内部への接近を達成できる。作
動の際には、各ソケツト48′の第1静止位置す
なわちソケツト48′の軸線48′Aが回転の軸線
12Aに対して実質的に平行である位置から、第
2操作位置すなわちソケツトの軸線48′Aが回
転の軸線12Aに対して実質的に垂直になる位置
への運動は、サンプル保持体38′の領域40′に
おける可撓性の変形によつて順応される。サンプ
ル保持体38′は、好ましい事例では、編組され
た繊維構造体の形に形成される。
可撓性ある変形可能な領域40のこわさと厚さ
は、サンプル保持体38,38′、そして/また
は器、そして/またはサンプル容器荷重の重さ
が、操作位置から静止位置へとサンプル保持体を
重力では十分に復帰させ得ないようなのものであ
る。従つて、サンプル保持体38,38′を第1
の静止位置に復帰させるのを助ける機構を備える
ようにすることが必要とされる。このような機構
は、本発明のいずれの態様例にも対応する復帰用
キヤツプ組立体140によつて供給される。第1
2ないし第21図に示されている復帰用キヤツプ
組立体140のいずれの態様も、回転しているサ
ンプル保持体38,38′からサンプルを取り除
くために、復帰用キヤツプ組立体140の中に適
切な設備が設けられている限り、これまで述べら
れた可撓性あるサンプル保持体38,38′のい
ずれの態様とでも使用することができる。第12
ないし23図においては、可撓性のサンプル保持
体は単にそれをアウトライン形状のみで示してあ
る。
は、サンプル保持体38,38′、そして/また
は器、そして/またはサンプル容器荷重の重さ
が、操作位置から静止位置へとサンプル保持体を
重力では十分に復帰させ得ないようなのものであ
る。従つて、サンプル保持体38,38′を第1
の静止位置に復帰させるのを助ける機構を備える
ようにすることが必要とされる。このような機構
は、本発明のいずれの態様例にも対応する復帰用
キヤツプ組立体140によつて供給される。第1
2ないし第21図に示されている復帰用キヤツプ
組立体140のいずれの態様も、回転しているサ
ンプル保持体38,38′からサンプルを取り除
くために、復帰用キヤツプ組立体140の中に適
切な設備が設けられている限り、これまで述べら
れた可撓性あるサンプル保持体38,38′のい
ずれの態様とでも使用することができる。第12
ないし23図においては、可撓性のサンプル保持
体は単にそれをアウトライン形状のみで示してあ
る。
第12図から第21図に示された態様における
キヤツプ組立体140は、実質的にカツプを伏せ
た形状の部材を備えており、該部材は中に穴14
5を有する中央つば部144を備えた環状円板1
42から形成されている。スカート146が円板
142の外縁部からたれ下がつている。スカート
146の下側端部には、正反対に対向した対のス
カロツプ(ほぼ扇形の部分)148A,148B
および148Cが設けられている。スカロツプに
ついては、第13図に示されたスカート146の
展開図からよく理解されよう。第13図におい
て、基準線として各スカロツプ148の最低線を
通り抜ける線によつて定まるベースライン150
を使用すると、スカロツプ148はベースライン
150より上に種々の所定の高さ152,15
4,156で広がつていることが理解される。更
に、隣接しているスカロツプ148の高さ位置は
垂直方向で、符号158,160および162で
示すように、位置がずれている。
キヤツプ組立体140は、実質的にカツプを伏せ
た形状の部材を備えており、該部材は中に穴14
5を有する中央つば部144を備えた環状円板1
42から形成されている。スカート146が円板
142の外縁部からたれ下がつている。スカート
146の下側端部には、正反対に対向した対のス
カロツプ(ほぼ扇形の部分)148A,148B
および148Cが設けられている。スカロツプに
ついては、第13図に示されたスカート146の
展開図からよく理解されよう。第13図におい
て、基準線として各スカロツプ148の最低線を
通り抜ける線によつて定まるベースライン150
を使用すると、スカロツプ148はベースライン
150より上に種々の所定の高さ152,15
4,156で広がつていることが理解される。更
に、隣接しているスカロツプ148の高さ位置は
垂直方向で、符号158,160および162で
示すように、位置がずれている。
本発明によれば、スカロツプ148の対の数
と、スカロツプがベースライン150から上に延
びている異なつた所定の高さ152,154およ
び156の数とは、ロータ10に使用される可撓
性あるサンプル保持体38の数に対応している。
第12および13図に図示されている場合におい
て、もし3つのサンプル保持体38が使用されれ
ば、3つの異なつた距離D1(152),D2
(154),D3(156)が定められる。最も大
きい高さ寸法D3(156)を有するスカロツプ
148は層状に積み重ねられたサンプル保持体の
最上層であるサンプル保持体38−3と整列する
が、最も小さい高さ寸法D1(152)は最下層
のサンプル保持体38−1と半径方向で整列す
る。スカート146は、サンプル保持体38′の
スカート48′に順応するためには、ベースライ
ン150の上の同一の所定の高さで適当数のスカ
ロツプ148を設けるように調整されよう。
と、スカロツプがベースライン150から上に延
びている異なつた所定の高さ152,154およ
び156の数とは、ロータ10に使用される可撓
性あるサンプル保持体38の数に対応している。
第12および13図に図示されている場合におい
て、もし3つのサンプル保持体38が使用されれ
ば、3つの異なつた距離D1(152),D2
(154),D3(156)が定められる。最も大
きい高さ寸法D3(156)を有するスカロツプ
148は層状に積み重ねられたサンプル保持体の
最上層であるサンプル保持体38−3と整列する
が、最も小さい高さ寸法D1(152)は最下層
のサンプル保持体38−1と半径方向で整列す
る。スカート146は、サンプル保持体38′の
スカート48′に順応するためには、ベースライ
ン150の上の同一の所定の高さで適当数のスカ
ロツプ148を設けるように調整されよう。
締付け板66の上側面には、軸方向に延びるボ
ルト168によつて、直立柱170が取り付けら
れる。この締付け板66は、それが皿頭のボルト
68によつて円板状ベース部材26に取り付けら
れているので、本質的にはハブ12の一部と見る
ことができる。ボルト68は図示を明確にするた
めに、第12図にのみ示されていることに注意さ
れたい。第14,15,16,18,20および
22図に示されている締付け板66は、ハブ12
と共に回転するために、ハブ12に取り付けられ
ていることを理解すべきである。第12図の実施
例における直立柱170の上端部には、拡大され
た頭部172が設けられている。直立柱170
は、整然と並んだ駆動ピン173によつて、締付
け板66と共に駆動される。キヤツプ組立体14
0は、回転の軸線12Aに平行に矢印174,1
76の方向に運動するように、直立柱170に滑
動可能に受け入れられる。それらの間の相対的な
回転は、直立柱170に沿い軸方向に延び且つつ
ば部144に設けられたノツチ180内に係合す
るキー178によつて防止される。
ルト168によつて、直立柱170が取り付けら
れる。この締付け板66は、それが皿頭のボルト
68によつて円板状ベース部材26に取り付けら
れているので、本質的にはハブ12の一部と見る
ことができる。ボルト68は図示を明確にするた
めに、第12図にのみ示されていることに注意さ
れたい。第14,15,16,18,20および
22図に示されている締付け板66は、ハブ12
と共に回転するために、ハブ12に取り付けられ
ていることを理解すべきである。第12図の実施
例における直立柱170の上端部には、拡大され
た頭部172が設けられている。直立柱170
は、整然と並んだ駆動ピン173によつて、締付
け板66と共に駆動される。キヤツプ組立体14
0は、回転の軸線12Aに平行に矢印174,1
76の方向に運動するように、直立柱170に滑
動可能に受け入れられる。それらの間の相対的な
回転は、直立柱170に沿い軸方向に延び且つつ
ば部144に設けられたノツチ180内に係合す
るキー178によつて防止される。
キヤツプ組立体140の作動は第12図から理
解することができる。第12図において、図面の
左手側にはサンプル保持体38,38′が第1の
静止位置に存在している状態が示されており、図
面の右手側にはサンプル保持体38,38′が第
2の操作位置に存在している状態が示されてい
る。静止位置では、サンプル保持体38,38′
の半径方向の両端部がハブ12の丸みをつけた外
縁部30の上にかぶさつており、且つキヤツプ組
立体140がそれの最初の位置すなわち円板14
2の下側面が締付け板66の上側面の上に乗つて
いる位置を占めている。ロータ10の回転が速く
なるにつれて、サンプル容器が第2の位置に押し
進められる。この運動は、上述したようにサンプ
ル保持体38,38′の可撓性のある変形によつ
て順応せしめられる。サンプル保持体が運動する
につれて、該保持体はスカロツプ148と衝接
し、キヤツプ組立体140を方向174(すなわ
ち回転の軸線12Aに平行な方向)に持ち上げ
る。それ故、キヤツプ組立体140は遠心力に応
じて174の方向において最終の揚起位置にまで
移動させられる。キヤツプ組立体140は、ロー
タ10が操作速度にある間は、その揚起位置に持
ち上げられたままである。しかしながら、キヤツ
プ組立体140の上向き運動は、つば部の環状肩
部144Sと拡大された頭部172の下側面17
2Sとの間の衝接によつて制限される。
解することができる。第12図において、図面の
左手側にはサンプル保持体38,38′が第1の
静止位置に存在している状態が示されており、図
面の右手側にはサンプル保持体38,38′が第
2の操作位置に存在している状態が示されてい
る。静止位置では、サンプル保持体38,38′
の半径方向の両端部がハブ12の丸みをつけた外
縁部30の上にかぶさつており、且つキヤツプ組
立体140がそれの最初の位置すなわち円板14
2の下側面が締付け板66の上側面の上に乗つて
いる位置を占めている。ロータ10の回転が速く
なるにつれて、サンプル容器が第2の位置に押し
進められる。この運動は、上述したようにサンプ
ル保持体38,38′の可撓性のある変形によつ
て順応せしめられる。サンプル保持体が運動する
につれて、該保持体はスカロツプ148と衝接
し、キヤツプ組立体140を方向174(すなわ
ち回転の軸線12Aに平行な方向)に持ち上げ
る。それ故、キヤツプ組立体140は遠心力に応
じて174の方向において最終の揚起位置にまで
移動させられる。キヤツプ組立体140は、ロー
タ10が操作速度にある間は、その揚起位置に持
ち上げられたままである。しかしながら、キヤツ
プ組立体140の上向き運動は、つば部の環状肩
部144Sと拡大された頭部172の下側面17
2Sとの間の衝接によつて制限される。
ロータ10の速度が遅くなると、キヤツプ組立
体140が方向176の方に移動し始める。キヤ
ツプ組立体140は重力に応じてキヤツプ組立体
140の重量をサンプル保持体38,38′に押
し付け、それによつてサンプル保持体38,3
8′の復帰を助け且つサンプル容器がそれによつ
て第1位置に保持される。
体140が方向176の方に移動し始める。キヤ
ツプ組立体140は重力に応じてキヤツプ組立体
140の重量をサンプル保持体38,38′に押
し付け、それによつてサンプル保持体38,3
8′の復帰を助け且つサンプル容器がそれによつ
て第1位置に保持される。
ある場合には、キヤツプ組立体140を揚起位
置にまで持ち上げるのを助けるために、持ち上げ
機構を設けることが望まれる。第14ないし21
図に示された本発明の態様は、このような持ち上
げ機構を含んでいる。
置にまで持ち上げるのを助けるために、持ち上げ
機構を設けることが望まれる。第14ないし21
図に示された本発明の態様は、このような持ち上
げ機構を含んでいる。
第14ないし17図に示された本発明の態様で
は、直立柱170′が符号172′で示すような中
空の内部領域を備え、且つ実質的に該直立柱の長
さに沿つて延びる正反対に対向するスロツト18
0A,180B(第17図参照)を備えている。
つば部144が、回転の軸線12Aに平行な符号
174,176の方向での相対的な運動のため
に、直立柱170′に滑動可能に受け入れられて
いる。直立柱170′の下端部には、拡大された
ベース部材182が設けられ、それによつて直立
柱170′は整然と並んだボルト168′によつて
締付け板66に固定することができる。円板14
2の下側には符号184で示す凹部が設けられ4
(第17図参照)、そこにボルト168′の頭部を
収容するようになつている。つば部144は、ス
ロツト180A,180Bにそれぞれ正しく位置
合わせされた開口部186A,186Bを備えて
いる。
は、直立柱170′が符号172′で示すような中
空の内部領域を備え、且つ実質的に該直立柱の長
さに沿つて延びる正反対に対向するスロツト18
0A,180B(第17図参照)を備えている。
つば部144が、回転の軸線12Aに平行な符号
174,176の方向での相対的な運動のため
に、直立柱170′に滑動可能に受け入れられて
いる。直立柱170′の下端部には、拡大された
ベース部材182が設けられ、それによつて直立
柱170′は整然と並んだボルト168′によつて
締付け板66に固定することができる。円板14
2の下側には符号184で示す凹部が設けられ4
(第17図参照)、そこにボルト168′の頭部を
収容するようになつている。つば部144は、ス
ロツト180A,180Bにそれぞれ正しく位置
合わせされた開口部186A,186Bを備えて
いる。
直立柱170′の上端部には止めねじ192に
よつて直立柱に回転しないように固定されている
案内部材保持器190を受け入れるために、ねじ
が切られている(第15図参照)。該案内部材保
持器190の上部側の内部には一対の段付腰掛1
94が形成されている。腰掛194の各々は案内
部材196を受け入れる。複数の案内部材196
はそれぞれに溝198を備え、該溝は、正しく位
置合わせされたときには、直立柱170′の中空
内部172′に連絡するようになつている軸方向
に延びる通路200を画定する。溝198は案内
部材196の上部に接して延びていて、且つ案内
部材保持器190に正反対に対向した関係で設け
られたノツチ202と半径方向で正しく位置を合
わされている。そのノツチ202のリムは符号2
04のところで丸みがつけられている。カバー板
206がボルト208によつて案内部材保持器1
90の上側面に適切に固定されている。
よつて直立柱に回転しないように固定されている
案内部材保持器190を受け入れるために、ねじ
が切られている(第15図参照)。該案内部材保
持器190の上部側の内部には一対の段付腰掛1
94が形成されている。腰掛194の各々は案内
部材196を受け入れる。複数の案内部材196
はそれぞれに溝198を備え、該溝は、正しく位
置合わせされたときには、直立柱170′の中空
内部172′に連絡するようになつている軸方向
に延びる通路200を画定する。溝198は案内
部材196の上部に接して延びていて、且つ案内
部材保持器190に正反対に対向した関係で設け
られたノツチ202と半径方向で正しく位置を合
わされている。そのノツチ202のリムは符号2
04のところで丸みがつけられている。カバー板
206がボルト208によつて案内部材保持器1
90の上側面に適切に固定されている。
一対の細長いリボン216Aおよび216B
が、直立柱170′の中空内部172′を通り、向
かい合つている複数の案内部材196の間に画定
された通路200を通り、複数の溝198と複数
のノツチ202を通つて案内部材保持器190の
半径方向外側に延びている。各リボンの下端部は
符号216のところで拡大していて(第15図参
照)、アイ開口部220を備えている。キヤツプ
組立体140が半径方向に延びるピン224によ
つて、リボン216にピン留めされている。ここ
でピン224は、つば部144の開口部の一方を
通り、その一方の開口部186Aに対応するスロ
ツト180Aを通つて直立柱170′の中に入り、
リボン216の下端部の位置合わせされたアイ2
20を通り、次いで他方のスロツト180Bと他
方の開口部186Aを通つて延びている。スペサ
ー230がピン224を直立柱170′の内面か
ら離れた状態にする。リボン216は適当な緻密
な材料例えばクロム鋼から形成され、且つ上述さ
れているようにして得られたキヤツプ組立体14
0への所定の持ち上げ力を利用しうるように形成
されている。
が、直立柱170′の中空内部172′を通り、向
かい合つている複数の案内部材196の間に画定
された通路200を通り、複数の溝198と複数
のノツチ202を通つて案内部材保持器190の
半径方向外側に延びている。各リボンの下端部は
符号216のところで拡大していて(第15図参
照)、アイ開口部220を備えている。キヤツプ
組立体140が半径方向に延びるピン224によ
つて、リボン216にピン留めされている。ここ
でピン224は、つば部144の開口部の一方を
通り、その一方の開口部186Aに対応するスロ
ツト180Aを通つて直立柱170′の中に入り、
リボン216の下端部の位置合わせされたアイ2
20を通り、次いで他方のスロツト180Bと他
方の開口部186Aを通つて延びている。スペサ
ー230がピン224を直立柱170′の内面か
ら離れた状態にする。リボン216は適当な緻密
な材料例えばクロム鋼から形成され、且つ上述さ
れているようにして得られたキヤツプ組立体14
0への所定の持ち上げ力を利用しうるように形成
されている。
作動に際して、最初の位置では、第14および
15図によく示されているように、円板142の
下側面が直立柱170′のベース部材182に衝
接している。リボン216の上端部の所定の長さ
234(第14図参照)が案内部材保持器190
の半径方向外側に向けて延びている。ロータが回
転するにつれて、遠心力がリボン216の半径方
向突出部分234に作用して、リボン216を矢
印236の方向に半径方向外側に向けて引つ張
る。これに伴なつて、リボン216の半径方向外
側に向けての運動は、リボン216の下端部とピ
ン224を介してのキヤツプ組立体140のつば
部144との相互連結によつて、キヤツプ組立体
140を上向き方向174の方向に持ち上げる。
それ故、ロータが回転して可撓性あるサンプル保
持体が上述したように運動すると、リボン216
はキヤツプ組立体140を最初の位置から最終の
揚起位置(この位置は第17図に示されている)
へと持ち上げるように協働する。スカート146
に対するサンプル保持体38,38′の作用は、
キヤツプ組立体140を持ち上げるのを助ける。
キヤツプ組立体140の上向き運動は、つば部1
44の上側部144Sと案内部材保持器190の
環状の下側肩部190Sとの間の衝接によつて阻
止される。
15図によく示されているように、円板142の
下側面が直立柱170′のベース部材182に衝
接している。リボン216の上端部の所定の長さ
234(第14図参照)が案内部材保持器190
の半径方向外側に向けて延びている。ロータが回
転するにつれて、遠心力がリボン216の半径方
向突出部分234に作用して、リボン216を矢
印236の方向に半径方向外側に向けて引つ張
る。これに伴なつて、リボン216の半径方向外
側に向けての運動は、リボン216の下端部とピ
ン224を介してのキヤツプ組立体140のつば
部144との相互連結によつて、キヤツプ組立体
140を上向き方向174の方向に持ち上げる。
それ故、ロータが回転して可撓性あるサンプル保
持体が上述したように運動すると、リボン216
はキヤツプ組立体140を最初の位置から最終の
揚起位置(この位置は第17図に示されている)
へと持ち上げるように協働する。スカート146
に対するサンプル保持体38,38′の作用は、
キヤツプ組立体140を持ち上げるのを助ける。
キヤツプ組立体140の上向き運動は、つば部1
44の上側部144Sと案内部材保持器190の
環状の下側肩部190Sとの間の衝接によつて阻
止される。
ロータの回転が遅くなると、キヤツプ組立体1
40の重量はリボン216に及ぼす遠心力の作用
によつて発生する持ち上げ力との均衡を失うの
で、該組立体140は反対の方向176の方向に
下がつてくる。サンプル保持体38,38′への
スカート146の復帰作用は、サンプル保持体3
8,38′の第2の位置から第1の位置への復帰
を促す。
40の重量はリボン216に及ぼす遠心力の作用
によつて発生する持ち上げ力との均衡を失うの
で、該組立体140は反対の方向176の方向に
下がつてくる。サンプル保持体38,38′への
スカート146の復帰作用は、サンプル保持体3
8,38′の第2の位置から第1の位置への復帰
を促す。
第18および19図に示されたキヤツプ組立体
140の態様においては、直立柱170の一部に
沿つて縦方向に延びるスロツト238が設けられ
るように変更されている。スロツト238の中に
は枢動部材240が枢着されている。枢動部材2
40は、スロツト238が画定されている直立柱
170の部分に形成されている穴244に受け入
れられたピン242に取り付けられている。円板
142の内側面にはカムフオロワー面246が設
けられている。
140の態様においては、直立柱170の一部に
沿つて縦方向に延びるスロツト238が設けられ
るように変更されている。スロツト238の中に
は枢動部材240が枢着されている。枢動部材2
40は、スロツト238が画定されている直立柱
170の部分に形成されている穴244に受け入
れられたピン242に取り付けられている。円板
142の内側面にはカムフオロワー面246が設
けられている。
作動に際して、第18図の左側に示されている
最初の位置では、枢動部材240がスロツト23
8の内部に引込んで垂れ下つている。ロータ10
の回転が速くなるにつれて、遠心力が枢動部材2
40を半径方向外側に向けて押し進めてカム面2
46に接触させる。この作動は、キヤツプ組立体
140を直立柱170に沿つて矢印174の上向
き方向に持ち上げる。ロータ10の回転が遅くな
つてくると、キヤツプ組立体140の重量が優勢
になつてきて、サンプル保持体38,38′を第
1の位置へと押し進める。任意の所定数の枢動部
材240とそれに対応するカム面246とを使用
することができる。
最初の位置では、枢動部材240がスロツト23
8の内部に引込んで垂れ下つている。ロータ10
の回転が速くなるにつれて、遠心力が枢動部材2
40を半径方向外側に向けて押し進めてカム面2
46に接触させる。この作動は、キヤツプ組立体
140を直立柱170に沿つて矢印174の上向
き方向に持ち上げる。ロータ10の回転が遅くな
つてくると、キヤツプ組立体140の重量が優勢
になつてきて、サンプル保持体38,38′を第
1の位置へと押し進める。任意の所定数の枢動部
材240とそれに対応するカム面246とを使用
することができる。
第20図と第21図は、本発明によるキヤツプ
組立体140のさらに別の態様を示している。こ
の態様では、円板142が、半径方向外側に向け
て整然と並んで延びているアーム252を有する
テーパを付けた中央部材248を備えている。円
板142は締付け板66にねじ止めされた案内ボ
ルト253に沿つて174と176の方向に滑動
可能である。
組立体140のさらに別の態様を示している。こ
の態様では、円板142が、半径方向外側に向け
て整然と並んで延びているアーム252を有する
テーパを付けた中央部材248を備えている。円
板142は締付け板66にねじ止めされた案内ボ
ルト253に沿つて174と176の方向に滑動
可能である。
この態様では、中央の心金254が整然と並ん
だボルト168″によつて締付け板66の上側面
に取り付けられている。中央の心金254には、
全般的に上向きで且つ外側向きに傾斜した軌道路
256が整列している。整然と並んだ半径方向に
延びる溝穴260が心金254の中に設けられて
いて、その溝穴260の各々が軌道路256の
各々を中断している。各軌道路256の内部に
は、持ち上げ用の耳部材262が仕掛けられてい
る。組立てられた状態では、中央部材248のア
ーム252が溝穴260の内部に受け入れられて
いて、アーム252が各軌道路256を通り抜け
るようになつている。
だボルト168″によつて締付け板66の上側面
に取り付けられている。中央の心金254には、
全般的に上向きで且つ外側向きに傾斜した軌道路
256が整列している。整然と並んだ半径方向に
延びる溝穴260が心金254の中に設けられて
いて、その溝穴260の各々が軌道路256の
各々を中断している。各軌道路256の内部に
は、持ち上げ用の耳部材262が仕掛けられてい
る。組立てられた状態では、中央部材248のア
ーム252が溝穴260の内部に受け入れられて
いて、アーム252が各軌道路256を通り抜け
るようになつている。
作動に際して、ロータ10の静止状態では第2
0図の左手側に示されているように耳部材262
が軌道路256の下側端部に静置していて、アー
ム252の下側縁部が耳部材262の上方で静止
している。ロータ10の回転が速くなるにつれ
て、耳部材262が遠心力によつて押し進められ
て、軌道路256の内部で矢印266で示す方向
に移動する。耳部材262は、軌道路256を通
り抜けるようになつているアーム252に衝接し
ている。そこで、耳部材262が軌道路256内
を移動するにつれて、耳部材はアーム252に当
接して作動し、アーム252を案内ボルト253
に沿つて174の方向に持ち上げる。円板142
の上向きの運動は、第20図の右手側において見
られるように、円板の肩部142Sと案内ボルト
253の広がつた頭部253Hとの衝接によつ
て、制限される。ロータ10の回転が遅くなる
と、耳部材262は軌道路256の最下部末端に
落下して戻り、アーム252がそれに合わせて1
76の方向に追従して落下して、スカート146
を下げる。
0図の左手側に示されているように耳部材262
が軌道路256の下側端部に静置していて、アー
ム252の下側縁部が耳部材262の上方で静止
している。ロータ10の回転が速くなるにつれ
て、耳部材262が遠心力によつて押し進められ
て、軌道路256の内部で矢印266で示す方向
に移動する。耳部材262は、軌道路256を通
り抜けるようになつているアーム252に衝接し
ている。そこで、耳部材262が軌道路256内
を移動するにつれて、耳部材はアーム252に当
接して作動し、アーム252を案内ボルト253
に沿つて174の方向に持ち上げる。円板142
の上向きの運動は、第20図の右手側において見
られるように、円板の肩部142Sと案内ボルト
253の広がつた頭部253Hとの衝接によつ
て、制限される。ロータ10の回転が遅くなる
と、耳部材262は軌道路256の最下部末端に
落下して戻り、アーム252がそれに合わせて1
76の方向に追従して落下して、スカート146
を下げる。
第22および23図には、本発明によるキヤツ
プ組立体140′の別の態様を示す側断面図と平
面図とが示されている。この態様では、キヤツプ
組立体140′には整然と並んだばねアーム27
4の付いた円板272が設けられている。円板2
72とばねアーム274とはボルト276によつ
て締付け板66に固定されている。ばねアーム2
74の数は、ロータ10のサンプル保持体38,
38′のソケツト48,48′内に支持されている
サンプル容器40の数に対応している。ばねアー
ム274は任意の適切な材料、例えばクロム−バ
ナジウムばね鋼から製造される。
プ組立体140′の別の態様を示す側断面図と平
面図とが示されている。この態様では、キヤツプ
組立体140′には整然と並んだばねアーム27
4の付いた円板272が設けられている。円板2
72とばねアーム274とはボルト276によつ
て締付け板66に固定されている。ばねアーム2
74の数は、ロータ10のサンプル保持体38,
38′のソケツト48,48′内に支持されている
サンプル容器40の数に対応している。ばねアー
ム274は任意の適切な材料、例えばクロム−バ
ナジウムばね鋼から製造される。
作動に際して、ロータ10の回転が速くなる
と、ばねアーム274の自由端にかゝる遠心力作
用によりばねアーム274を矢印278の方向に
向けて、サンプル保持体38,38′と該ばねア
ーム274とが第22図の右手側に示されている
位置を占めるようになるまで、上向きで且つ外側
向きに持ち上げる。この位置では、ばねアーム2
74の端部がサンプル保持体38,38′の端部
の上にある。ロータ10の回転が遅くなると、ば
ねアーム274の弾力が再び優勢になり、サンプ
ル保持体38,38′を第1の位置に向けて28
0の方向に押し進める。
と、ばねアーム274の自由端にかゝる遠心力作
用によりばねアーム274を矢印278の方向に
向けて、サンプル保持体38,38′と該ばねア
ーム274とが第22図の右手側に示されている
位置を占めるようになるまで、上向きで且つ外側
向きに持ち上げる。この位置では、ばねアーム2
74の端部がサンプル保持体38,38′の端部
の上にある。ロータ10の回転が遅くなると、ば
ねアーム274の弾力が再び優勢になり、サンプ
ル保持体38,38′を第1の位置に向けて28
0の方向に押し進める。
当業者は上述された本発明の好ましい態様に
種々の変更をなしうるものであることを認識しう
る。しかしながら、これらの変更は前記特許請求
の範囲に記載された本発明の範囲内にあると解釈
すべきである。
種々の変更をなしうるものであることを認識しう
る。しかしながら、これらの変更は前記特許請求
の範囲に記載された本発明の範囲内にあると解釈
すべきである。
第1図は本発明の1つの態様による可撓性のサ
ンプル保持体を層状に積み重ねた積み重ね体であ
つて各サンプル保持体の繊維構造体がストランド
の形で配列されている積み重ね体を有する遠心分
離機ロータを全体的に断面で示した側面図、第2
図は第1図の2−2線に沿つての平面図、第3図
および第4図はそれぞれに第1図および第2図と
同様な図面であつて可撓性のサンプル保持体を層
状に積み重ねた積み重ね体で各サンプル保持体の
繊維構造体を編組の形で配列した積み重ね体を有
する本発明の他の態様による遠心分離機ロータを
示し、第5図および第6図はそれぞれに第3図お
よび第4図と同様な図面であつて可撓性のサンプ
ル保持体を層状に積み重ねた積み重ね体で各サン
プル保持体の繊維構造体を再度編組の形で配列し
ている積み重ね体を有する本発明のさらに別の態
様による遠心分離機ロータを示し、第7図は第5
図および第6図に示されているサンプル保持体の
ソケツトを協働して画定するための補助糸を含む
編組構造体の配列を示す拡大図、第8図および第
9図はそれぞれ第3図および第4図と同様な図面
であつて可撓性のサンプル保持体の繊維構造体が
編織されて配列されている積み重ね体を有する本
発明のさらに別の態様による遠心分離機ロータを
示し、第10図は第8図および第9図に示された
サンプル保持体を形成するためにロータのハブの
付近において用いられる網目帯の部分を示す拡大
図、第11図は本発明による可撓性のサンプル保
持体の別の態様の非常に様式化した斜視図、第1
2図は本発明による可撓性のサンプル保持体(本
図面中ではその外観のみを示す)と共に用いられ
る復帰用キヤツプ組立体の全体を断面で示した側
面図であつて図面の左側にはキヤツプ組立体の最
初の位置を示し図面の右側にはその揚起位置を示
し、第13図は第12図に示されている復帰用キ
ヤツプ組立体のスカート部分の展開図、第14図
および第15図はそれぞれに本発明による可撓性
のサンプル保持体と共に用いられる復帰用キヤツ
プ組立体が最初の位置にある場合の正面図および
側面図、第16図は第14図の16−16線に沿
つて見た復帰用キヤツプ組立体の一部が部分欠截
して示されている平面図、第17図は第14図お
よび第15図に示された復帰用キヤツプ組立体の
該組立体が揚起位置にある場合の側断面図、第1
8図は本発明による可撓性のサンプル保持体(本
図面中ではその外観のみを示す)と共に用いられ
る復帰用キヤツプ組立体の別の態様を示す側断面
図、第19図は第18図に示された復帰用キヤツ
プ組立体の一部が部分欠截して示されている平面
図、第20図は本発明による可撓性のサンプル保
持体(本図面中ではその外観のみを示す)と共に
用いられる復帰用キヤツプ組立体のさらに別の態
様の側断面図、第21図は第20図に示された復
帰用キヤツプ組立体の平面図、第22図は本発明
による可撓性のサンプル保持体(本図面中ではそ
の外観のみを示す)と共に用いられる復帰用キヤ
ツプ組立体のさらに別の態様の側断面図、第23
図は第22図に示された復帰用キヤツプ組立体の
平面図である。 10……遠心分離機ロータ、12……中央ハ
ブ、12A……回転の軸線、14……駆動モー
タ、16……駆動装置連結部、18……支持台、
20……中空部、22,184……凹部、24…
…柄部、26,182……ベース部材、30……
外縁部、32,68,72,168,168″,
276……ボルト、34,173,224……ピ
ン、38,38′……サンプル保持体、40……
可撓性領域、42……サンプル容器、46……ス
トランド、48,48′……ソケツト、50……
器、52……力の伝達部材、58,90……開口
部、60……中央領域、62……外側領域、66
……締付け板、76,92……コード、78……
アイレツト、82……サドル、84,145……
穴、88……溝、94……糸、96……統合領
域、102……編織ベルト(帯)、104……突
出部、120……基台、124……ポケツト、1
26……基部、128……ストツパ、130……
ウエブ領域、132,238……スロツト、14
0,140′……復帰用キヤツプ組立体、142,
272……円板、144……つば部、146……
スカート、148……スカロツプ、150……ベ
ースライン、170,170′……直立柱、17
2……頭部、178……キー、180,202…
…ノツチ、172′……中空内部領域、190…
…案内部材保持器、192……止めねじ、194
……段付腰掛、196……案内部材、198……
溝、200……通路、216……リボン、220
……アイ、230……スペサー、240……枢動
部材、246……カム面、248……中央部材、
252……アーム、253……案内ボルト、25
4……心金、256……軌道路、260……溝
穴、262……耳部材、274……ばねアーム。
ンプル保持体を層状に積み重ねた積み重ね体であ
つて各サンプル保持体の繊維構造体がストランド
の形で配列されている積み重ね体を有する遠心分
離機ロータを全体的に断面で示した側面図、第2
図は第1図の2−2線に沿つての平面図、第3図
および第4図はそれぞれに第1図および第2図と
同様な図面であつて可撓性のサンプル保持体を層
状に積み重ねた積み重ね体で各サンプル保持体の
繊維構造体を編組の形で配列した積み重ね体を有
する本発明の他の態様による遠心分離機ロータを
示し、第5図および第6図はそれぞれに第3図お
よび第4図と同様な図面であつて可撓性のサンプ
ル保持体を層状に積み重ねた積み重ね体で各サン
プル保持体の繊維構造体を再度編組の形で配列し
ている積み重ね体を有する本発明のさらに別の態
様による遠心分離機ロータを示し、第7図は第5
図および第6図に示されているサンプル保持体の
ソケツトを協働して画定するための補助糸を含む
編組構造体の配列を示す拡大図、第8図および第
9図はそれぞれ第3図および第4図と同様な図面
であつて可撓性のサンプル保持体の繊維構造体が
編織されて配列されている積み重ね体を有する本
発明のさらに別の態様による遠心分離機ロータを
示し、第10図は第8図および第9図に示された
サンプル保持体を形成するためにロータのハブの
付近において用いられる網目帯の部分を示す拡大
図、第11図は本発明による可撓性のサンプル保
持体の別の態様の非常に様式化した斜視図、第1
2図は本発明による可撓性のサンプル保持体(本
図面中ではその外観のみを示す)と共に用いられ
る復帰用キヤツプ組立体の全体を断面で示した側
面図であつて図面の左側にはキヤツプ組立体の最
初の位置を示し図面の右側にはその揚起位置を示
し、第13図は第12図に示されている復帰用キ
ヤツプ組立体のスカート部分の展開図、第14図
および第15図はそれぞれに本発明による可撓性
のサンプル保持体と共に用いられる復帰用キヤツ
プ組立体が最初の位置にある場合の正面図および
側面図、第16図は第14図の16−16線に沿
つて見た復帰用キヤツプ組立体の一部が部分欠截
して示されている平面図、第17図は第14図お
よび第15図に示された復帰用キヤツプ組立体の
該組立体が揚起位置にある場合の側断面図、第1
8図は本発明による可撓性のサンプル保持体(本
図面中ではその外観のみを示す)と共に用いられ
る復帰用キヤツプ組立体の別の態様を示す側断面
図、第19図は第18図に示された復帰用キヤツ
プ組立体の一部が部分欠截して示されている平面
図、第20図は本発明による可撓性のサンプル保
持体(本図面中ではその外観のみを示す)と共に
用いられる復帰用キヤツプ組立体のさらに別の態
様の側断面図、第21図は第20図に示された復
帰用キヤツプ組立体の平面図、第22図は本発明
による可撓性のサンプル保持体(本図面中ではそ
の外観のみを示す)と共に用いられる復帰用キヤ
ツプ組立体のさらに別の態様の側断面図、第23
図は第22図に示された復帰用キヤツプ組立体の
平面図である。 10……遠心分離機ロータ、12……中央ハ
ブ、12A……回転の軸線、14……駆動モー
タ、16……駆動装置連結部、18……支持台、
20……中空部、22,184……凹部、24…
…柄部、26,182……ベース部材、30……
外縁部、32,68,72,168,168″,
276……ボルト、34,173,224……ピ
ン、38,38′……サンプル保持体、40……
可撓性領域、42……サンプル容器、46……ス
トランド、48,48′……ソケツト、50……
器、52……力の伝達部材、58,90……開口
部、60……中央領域、62……外側領域、66
……締付け板、76,92……コード、78……
アイレツト、82……サドル、84,145……
穴、88……溝、94……糸、96……統合領
域、102……編織ベルト(帯)、104……突
出部、120……基台、124……ポケツト、1
26……基部、128……ストツパ、130……
ウエブ領域、132,238……スロツト、14
0,140′……復帰用キヤツプ組立体、142,
272……円板、144……つば部、146……
スカート、148……スカロツプ、150……ベ
ースライン、170,170′……直立柱、17
2……頭部、178……キー、180,202…
…ノツチ、172′……中空内部領域、190…
…案内部材保持器、192……止めねじ、194
……段付腰掛、196……案内部材、198……
溝、200……通路、216……リボン、220
……アイ、230……スペサー、240……枢動
部材、246……カム面、248……中央部材、
252……アーム、253……案内ボルト、25
4……心金、256……軌道路、260……溝
穴、262……耳部材、274……ばねアーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転軸のまわりに中央ハブを回転させるため
の駆動エネルギー源に連結可能な中央ハブ、およ
び 該ハブに連結可能なサンプル保持体 を備えた、サンプル容器内に置かれたサンプルを
遠心力場にさらすための揺動バケツト式遠心分離
機ロータであつて、 該サンプル保持体自体が所定の繊維構造体の形
をなして配列された複数の繊維から構成され、そ
して 該サンプル保持体が、サンプル保持体のサンプ
ル容器付近の部分の軸線が上記回転軸に実質的に
平行な第1の静止位置からサンプル保持体の該軸
線が該回転軸に対して実質的に垂直である第2の
操作位置へと遠心力に応じて移動する間サンプル
容器を支持するための可撓性で変形可能な領域を
有している ことを特徴とする、揺動バケツト式遠心分離機ロ
ータ。 2 前記ハブが外縁部を有し、前記サンプル保持
体自体が所定の繊維構造体の形をなして配列され
た複数の繊維からなり、該繊維は前記ハブの外縁
部の半径方向に外側に向いた箇処で相互に連結さ
れてサンプル容器を受け入れるようになつた少な
くとも1つの吊り環形状のソケツトを画定してお
り、且つ前記サンプル保持体は前記ハブと前記ソ
ケツトとの間に該サンプル保持体が前記第1位置
から前記第2位置へと運動するのに順応して屈曲
する変形可能な領域を備えていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の遠心分離機ロー
タ。 3 前記ハブが外縁部を有し、前記サンプル保持
体自体が所定の繊維構造体の形をなして配列され
た複数の繊維からなり、該繊維は前記ハブの外縁
部の半径方向に外側に向いた箇所で相互に連結さ
れてサンプル容器を受け入れる寸法を持つ器自体
を受け入れるようになつた少なくとも1つの吊り
環形状のソケツトを画定しており、且つ前記サン
プル保持体は前記ハブと前記ソケツトとの間に該
サンプル保持体が前記第1位置から前記第2位置
へと運動するのに順応して屈曲する変形可能な領
域を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の遠心分離機ロータ。 4 前記ハブが外縁部を有し、前記サンプル保持
体自体が所定の繊維構造体の形をなして配列され
た複数の繊維からなり、該繊維は前記ハブの外縁
部の半径方向に外側に向いた箇所で相互に連結さ
れて少なくとも1つの吊り環形状のソケツトを画
定しており、該ソケツトはサンプル容器を受け入
れる寸法を持つ器自体と、該サンプル容器および
器に賦課される引張り負荷を前記繊維構造体に伝
達するようになつている力の伝達部材とを受け入
れるようになつており、且つ前記サンプル保持体
は前記ハブと前記ソケツトとの間に該サンプル保
持体が前記第1位置から前記第2位置へと移動す
るのに順応して屈曲する変形可能な領域を備えて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の遠心分離機ロータ。 5 前記ソケツトがさらに該ソケツトを画定する
繊維と相互に連結している補助糸を含んでいるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項〜第4項の
いずれか1項に記載の遠心分離機ロータ。 6 前記ソケツトが剛性化されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項〜第5項のいずれか
1項に記載の遠心分離機ロータ。 7 前記繊維構造体が複数のストランドの形をと
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項〜第4
項のいずれか1項に記載の遠心分離機ロータ。 8 前記ストランド構造体はその中に形成された
開口部を有し、該開口部を通してサンプル容器へ
の接近が可能となることを特徴とする特許請求の
範囲第7項に記載の遠心分離機ロータ。 9 前記繊維構造体が織物の形をとることを特徴
とする特許請求の範囲第2項〜第4項のいずれか
1項に記載の遠心分離機ロータ。 10 前記織物がハブの半径方向に外側に向いて
隔置された少なくとも1つの突起部を有する高い
引張強度の材料のベルトを画定していることを特
徴とする特許請求の範囲第9項に記載の遠心分離
機ロータ。 11 前記織物がハブの半径方向に外側に向いて
隔置された少なくとも1つの突起部を有する高い
引張強度の材料のベルトを画定し、且つ前記力の
伝達部材が前記突起部内側に締りばめで受け入れ
られる形状にされた外側面を持つ基台と該基台に
着脱可能に取り付けられる器とを含んでいること
を特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の遠心
分離機ロータ。 12 前記ベルトがそれ自体にかぶせるようにし
て置かれてハブの上に複数の重ね層を画定し、且
つ該ベルトを形成している繊維の大部分が該ベル
トの縦方向に延びていることを特徴とする特許請
求の範囲第10項または第11項に記載の遠心分
離機ロータ。 13 前記器が該器と基台との間に画定された境
界面に沿つて前記基台に対して動くことができる
ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
の遠心分離機ロータ。 14 前記繊維構造体が編組の形をとることを特
徴とする特許請求の範囲第2項〜第4項のいずれ
か1項に記載の遠心分離機ロータ。 15 前記編組は複数のコードによつて画定され
ていて、該コードの各々が他のコードと全般的に
平行な関係をなしてハブを実質的に半径方向に横
断して延び、且つ複数のコードの半径方向外側端
部が一緒に編組されてソケツトを画定しているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
遠心分離機ロータ。 16 前記ソケツトがさらにまた複数のコードと
共に編組される補助糸を含んでいることを特徴と
する特許請求の範囲第15項に記載の遠心分離機
ロータ。 17 前記複数のコードがソケツトの半径方向に
外側に向いた箇処で一つにまとめられていること
を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の遠
心分離機ロータ。 18 前記複数のコードがソケツトの領域におい
て該コード上を戻つて編組されていることを特徴
とする特許請求の範囲第15項に記載の遠心分離
機ロータ。 19 前記力の伝達部材が複数の溝を備えたサド
ルを有しており且つ該サドルの溝のまわりに輪状
に掛けるコードによつて編組が画定されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の
遠心分離機ロータ。 20 前記コードがアイレツトで終端していて1
つのアイレツトがサドルの複数の溝の1つに受け
入れられることを特徴とする特許請求の範囲第1
9項に記載の遠心分離機ロータ。 21 前記アイレツトが索眼を用いて画定されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第20項に
記載の遠心分離機ロータ。 22 さらに第2のサンプル保持体が第1のサン
プル保持体に対して上になるようにして層状に積
み重ねられた関係に配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項に記載の遠心分離機ロ
ータ。 23 該サンプル保持体自身が、前記ハブに中央
部を置く輪環に形成されていて該サンプル保持体
の半径方向の各端部に第1突出部と第2突出部と
を画定する高い引張強度の繊維の編織ベルトと、
前記各突出部の内側に締りばめで受け入れられる
形状にされた外側面を持つ基台と、該各基台に着
脱可能に取り付けられ内部にサンプルを受け入れ
るようになつている器とを備えており、前記サン
プル保持体が前記ハブと前記各突出部の半径方向
外側端部との間に配置された可撓性があつて変形
可能である領域を有し、遠心力に応じて前記器の
軸線が前記回転の軸線に対し実質的に平行である
第1の静止位置から前記器の軸線が前記回転の軸
線に対し実質的に垂直である第2の操作位置への
前記器の運動に対して前記サンプル保持体が可撓
性のある変形によつて順応するようになつている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
遠心分離機ロータ。 24 前記ベルトの繊維の大部分がベルトの縦方
向に延びるようにして編織されていることを特徴
とする特許請求の範囲第23項に記載の遠心分離
機ロータ。 25 前記器が基台との間に画定された境界面に
沿つて前記基台に対して動くことができることを
特徴とする特許請求の範囲第24項に記載の遠心
分離機ロータ。 26 端部の各々にアイレツトを有する編組され
たコードと該アイレツトの各々によつて取り囲ま
れ内部に器を受け入れるようになつているサドル
とを含むサンプル保持体を備え、前記編組された
コードが前記サドルのまわりで輪状にされて前記
ハブと前記サドルとの間に配置された可撓性があ
つて変形可能な領域を有する構造体を形成し、前
記サンプル保持体が遠心力に応じての前記器の軸
線が前記回転の軸線に対し実質的に平行である第
1の静止位置から前記器の軸線が前記回転の軸線
に対し実質的に垂直である第2の操作位置への前
記器の運動に対して可撓性のある変形によつて順
応するようになつていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の遠心分離機ロータ。 27 前記アイレツトの各々が索眼を用いて画定
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
6項に記載の遠心分離機ロータ。 28 コードの各々が他のコードと全般的に平行
な関係で前記ハブを実質的に半径方向に横断して
延び且つ該コードの半径方向外側の両端部が一緒
にして編組されてサンプルを中に受け入れるよう
になつているソケツトを画定している複数のコー
ドを含むサンプル保持体を備え、該サンプル保持
体が前記ハブと前記ソケツトの間に可撓性があつ
て変形可能である領域を有し、該サンプル保持体
の半径方向の外側部分の軸線が前記回転の軸線に
対して実質的に平行である第1の静止位置から前
記サンプル保持体の半径方向の外側部分の軸線が
前記回転の軸線に対して実質的に垂直である第2
の操作位置への運動に対して前記サンプル保持体
が可撓性のある変形によつて順応するようになつ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の遠心分離機ロータ。 29 前記複数のコードのソケツトの半径方向に
外側に向いた自由端が一緒にして一つにまとめら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第28
項に記載の遠心分離機ロータ。 30 前記複数のコードの自由端がソケツト内に
戻されて編組されていることを特徴とする特許請
求の範囲第28項に記載の遠心分離機ロータ。 31 ウエブ部分から放射状に配置された複数の
ソケツトと該ウエブと前記ソケツトの各々との間
に画定されている可撓性があつて変形可能である
領域とを有する中央ウエブ部分を含むサンプル保
持体を備え、該サンプル保持体が前記ソケツトの
軸線が前記回転の軸線に対して実質的に平行であ
る第1の静止位置から前記ソケツトの軸線が前記
回転の軸線に対して実質的に垂直である第2の操
作位置への前記ソケツトの運動に対して可撓性の
ある変形によつて順応するようになつていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の遠心
分離機ロータ。 32 サンプルを遠心力場にさらすための揺動バ
ケツト式遠心分離機のロータであつて、回転の軸
線のまわりに中央ハブを回転させるための原動力
となるエネギル源に連結可能な中央ハブと、所定
の繊維構造体の形をなして配列された複数の繊維
から構成され且つ該ハブに対して屈曲可能に連結
され、さらに遠心力に応じて該サンプル保持体の
軸線が前記回転の軸線に対し実質的に平行である
第1の静止位置から前記サンプル保持体の軸線が
前記回転の軸線に対し実質的に垂直である第2の
操作位置へと該サンプル保持体が運動する間前記
サンプルを支持するようになつているサンプル保
持体と、前記ロータに取り付け可能で該ロータと
共に回転するキヤツプ組立体を備えており、前記
キヤツプ組立体が前記ロータの回転の上昇につれ
遠心力に応じて最初の位置から最終の位置へと移
動して前記サンプル保持体を前記第1の位置から
前記第2の位置へと運動させ、さらに前記キヤツ
プ組立体が前記ロータの回転の低下につれ該組立
体の重力ないし弾力に応じて最初の位置へ向けて
移動し、さらに重力に応じて前記サンプル保持体
と相互に作用して該サンプル保持体の前記第1の
位置への復帰を助けるように配設されることを特
徴とする遠心分離機ロータ。 33 前記キヤツプ組立体が中央円板と、該円板
の外縁部から垂れ下がつているスカート部分とを
含んでいて、該スカートは前記キヤツプ組立体が
重力に応じてサンプル保持体と相互に作用して該
サンプル保持体の前記第1の位置への復帰を助け
るように配設されていることを特徴とする特許請
求の範囲第32項に記載の遠心分離機ロータ。 34 前記ハブが該ハブから直立している中央の
柱を備えており、前記柱は枢動可能なカムを有
し、且つ前記円板が該カムと係合可能なカムフオ
ロワー面を備えていて、前記カムが遠心力に応じ
て半径方向に外側に向けて枢動し前記円板のカム
フオロワー面と係合して該円板と該円板に取り付
けられたスカートとを最初の位置から最終の位置
へと移動させることを特徴とする特許請求の範囲
第33項に記載の遠心分離機ロータ。 35 前記ハブが該ハブから直立している中央の
柱を備えており、前記柱は枢動可能なカムを有
し、且つ前記キヤツプ組立体が該カムと係合可能
なカムフオロワー面を備えていて、前記カムが遠
心力に応じて半径方向に外側に向けて枢動し前記
キヤツプ組立体のカムフオロワー面と係合して前
記キヤツプ組立体を最初の位置から最終の位置へ
と移動させることを特徴とする特許請求の範囲第
32項に記載の遠心分離機ロータ。 36 前記ハブが該ハブに取り付けられた心金で
あつて内部に半径方向で外側に向けて延びる軌道
路を有する心金と、該軌道路の内部に移動可能に
配置された耳部材とを備え、且つ前記円板が該円
板に取り付けられたアームであつて該アームの一
部が前記軌道路を通つて延びるアームを備えてい
て、前記耳部材が遠心力に応じて前記円板の前記
アームに当接しながら前記心金の軌道路内を移動
可能でありそれにより前記円板と該円板に取り付
けられたスカートとを最初の位置から最終の位置
へと移動させることを特徴とする特許請求の範囲
第33項に記載の遠心分離機ロータ。 37 前記ハブが該ハブに取り付けられた心金で
あつて内部に半径方向で外側に向けて延びる軌道
路を有する心金と、該軌道路の内部に移動可能に
配置された耳部材とを備え、且つ前記キヤツプ組
立体が該組立体に取り付けられたアームであつて
該アームの一部が前記軌道路を通つて延びている
アームを備えていて、前記耳部材が遠心力に応じ
て前記キヤツプ組立体の前記アームに当接しなが
ら前記心金の軌道路内を移動可能でありそれによ
り前記キヤツプ組立体を最初の位置から最終の位
置へと移動させることを特徴とする特許請求の範
囲第32項に記載の遠心分離機ロータ。 38 前記キヤツプ組立体がハブに連結された弾
力性を持つアームであつて該アームの自由端がサ
ンプル保持体と係合可能であるアームを備え、該
アームが遠心力に応じて最初の位置から最終の位
置に撓み且つロータの回転の低下につれ再び該ア
ームの弾力に応じて前記サンプル保持体の前記第
1位置への復帰を助けることを特徴とする特許請
求の範囲第32項に記載の遠心分離機ロータ。 39 前記ハブが該ハブから直立している中央の
中空柱と、該中空柱の内部に配置された持ち上げ
用リボン部材とを備え、該持ち上げ用リボン部材
が一方の端部を円板に連結され他方の端部を遠心
力の働く方向に向けて配置されていて、前記リボ
ン部材が遠心力に応じて前記円板と該円板に取り
付けられたスカートに持ち上げ力を及ぼしそれに
より前記円板とスカートとを最初の位置から最終
の位置へと移動させることを特徴とする特許請求
の範囲第33項に記載の遠心分離機ロータ。 40 前記ハブが該ハブから直立している中央の
中空柱と、該中空柱の内部に配置された持ち上げ
用リボン部材とを備え、該持ち上げ用リボン部材
が一方の端部をキヤツプ組立体に連結され他方の
端部を遠心力の働く方向にむけて配置されてい
て、前記リボン部材が遠心力に応じて前記キヤツ
プ組立体に持ち上げ力を及ぼしそれにより前記キ
ヤツプ組立体を最初の位置から最終の位置へと移
動させることを特徴とする特許請求の範囲第32
項に記載の遠心分離機ロータ。 41 前記スカートが対をなして配列されている
偶数のスカロツプを有していて、該スカロツプの
対の数はロータのサンプル保持体の数に対応して
いることを特徴とする特許請求の範囲第33項、
第34項、第36項および第39項のいずれか1
項に記載の遠心分離機ロータ。 42 第1と第2のサンプル保持体がハブを横断
して層状に積み重ねられていて、スカートが対を
なして配列された偶数のスカロツプを有し、該ス
カロツプの対の数はロータの前記サンプル保持体
の数に対応しており、且つ一方の対をなすスカロ
ツプの各々の基準ベースラインから測つた高さが
第2の対をなすスカロツプの各々の前記高さより
も大きいことを特徴とする特許請求の範囲第33
項、第34項、第36項および第39項のいずれ
か1項に記載の遠心分離機ロータ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/684,936 US4624655A (en) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Restoring cap assembly for a centrifuge rotor having a flexible carrier |
| US684946 | 1984-12-21 | ||
| US684936 | 1984-12-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153165A JPS61153165A (ja) | 1986-07-11 |
| JPH035215B2 true JPH035215B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=24750138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60285952A Granted JPS61153165A (ja) | 1984-12-21 | 1985-12-20 | 揺動バケツト式遠心分離機ロータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4624655A (ja) |
| JP (1) | JPS61153165A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5545118A (en) * | 1989-08-02 | 1996-08-13 | Romanauskas; William A. | Tension band centrifuge rotor |
| US5562584A (en) * | 1989-08-02 | 1996-10-08 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Tension band centrifuge rotor |
| SE505060C2 (sv) * | 1994-09-15 | 1997-06-16 | Lennart Silverstolpe | Anordning vid centrifug med roterbart armkors |
| US8147393B2 (en) * | 2009-01-19 | 2012-04-03 | Fiberlite Centrifuge, Llc | Composite centrifuge rotor |
| US8147392B2 (en) * | 2009-02-24 | 2012-04-03 | Fiberlite Centrifuge, Llc | Fixed angle centrifuge rotor with helically wound reinforcement |
| US8323170B2 (en) * | 2009-04-24 | 2012-12-04 | Fiberlite Centrifuge, Llc | Swing bucket centrifuge rotor including a reinforcement layer |
| US8211002B2 (en) * | 2009-04-24 | 2012-07-03 | Fiberlite Centrifuge, Llc | Reinforced swing bucket for use with a centrifuge rotor |
| US8328708B2 (en) * | 2009-12-07 | 2012-12-11 | Fiberlite Centrifuge, Llc | Fiber-reinforced swing bucket centrifuge rotor and related methods |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3752390A (en) * | 1972-04-04 | 1973-08-14 | Beckman Instruments Inc | Swinging bucket rotor assembly |
| JPS4940264A (ja) * | 1972-08-24 | 1974-04-15 | ||
| US3935995A (en) * | 1975-05-07 | 1976-02-03 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Swinging bucket centrifuge rotor |
| DE2814589C3 (de) * | 1978-04-05 | 1981-04-09 | Heraeus-Christ Gmbh, 3360 Osterode | Zentrifugenrotor mit ausschwenkbaren Bechern |
| US4190195A (en) * | 1979-03-14 | 1980-02-26 | Beckman Instruments, Inc. | Hanger design for a swinging centrifuge rotor |
| US4400166A (en) * | 1981-12-28 | 1983-08-23 | Beckman Instruments, Inc. | Top loading centrifuge rotor |
| US4435169A (en) * | 1982-09-29 | 1984-03-06 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Centrifuge rotor having a closable windshield |
-
1984
- 1984-12-21 US US06/684,936 patent/US4624655A/en not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-12-20 JP JP60285952A patent/JPS61153165A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4624655A (en) | 1986-11-25 |
| JPS61153165A (ja) | 1986-07-11 |
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