JPH0352247B2 - - Google Patents

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JPH0352247B2
JPH0352247B2 JP55162720A JP16272080A JPH0352247B2 JP H0352247 B2 JPH0352247 B2 JP H0352247B2 JP 55162720 A JP55162720 A JP 55162720A JP 16272080 A JP16272080 A JP 16272080A JP H0352247 B2 JPH0352247 B2 JP H0352247B2
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JP
Japan
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transistors
controllable
circuit
control
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Henrikasu Marie Shurorusu Peeteru
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Koninklijke Philips NV
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
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Publication of JPH0352247B2 publication Critical patent/JPH0352247B2/ja
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
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    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
    • H03G3/3042Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
    • H03D7/14Balanced arrangements
    • H03D7/1408Balanced arrangements with diodes
    • HELECTRICITY
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    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
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    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
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    • H03D7/00Transference of modulation from one carrier to another, e.g. frequency-changing
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    • H03D7/1425Balanced arrangements with transistors
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    • H03D2200/0025Gain control circuits
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    • H03DDEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
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    • H03D2200/0041Functional aspects of demodulators
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、第1および第2入力信号を互いに乗
算する可制御乗算回路であつて、該可制御乗算回
路は、ロングテイルドペアー構造に配置した第1
および第2トランジスタより成る一対のトランジ
スタを具え、この一対のトランジスタは、当該一
対のトランジスタの1つのコレクタに信号出力端
子を有し、このコレクタは信号出力取出し結合回
路を経て電源ラインに直流接続されており、前記
の一対のトランジスタは更に、第1電流源に結合
されている相互接続エミツタ電極を有しており、
前記第1電流源は当該第1電流源に前記の第1入
力信号を供給する為の入力端子を有しており、前
記の可制御乗算回路は更に、前記の一対のトラン
ジスタのベース電極間に前記の第2入力信号を供
給する信号入力端子と、これらベース電極に互い
に等しい値のベースバイアス電圧を印加する手段
とを具える当該可制御乗算回路に関するものであ
る。 このような可制御乗算回路はオランダ国特許出
願第7113892号(特公昭53−19186号)明細書およ
び1968年12月に発行されたアイ・イー・イー・イ
ー・ジヤーナル・オブ・ソリツドステート・サー
キユイツツ(IEEE JOURNAL OF SOLID−
STATE CIRUITS)、Vol.SC−3、No.4の第373
〜380頁(特に第2図およびその説明)に記載さ
れている。 既知の可制御乗算回路においては、出力信号の
振幅が制御され始める入力信号の最大振幅は前記
の一対のトランジスタのコレクタ出力端子におけ
るコレクタ電圧容量(スペース)によつて決ま
る。この振幅制限によりAM変調信号に信号ひづ
みを与える。このような振幅制限は信号の高調波
を生ぜしめ、これらの高調波によつて可制御乗算
回路に接続する回路に妨害を生ぜじめるおそれが
ある。従つて、前記のコレクタ電圧容量はひずみ
のない信号処理が可能となる範囲を制限する。 コレクタ電圧容量は電源電圧を高めることによ
り増大させることができる。その結果、出力信号
の振幅を制限することなく大きな振幅の入力信号
を処理することができる。しかし、トランジスタ
の可変抵抗におけるエネルギー消費量は電源電圧
の増大とともに増大する。このエネルギー消費量
を最小にし、装置における異なる電源電圧の個数
をできるだけ少なくするためには、従来の可制御
乗算回路の信号処理範囲を高めるのに高電圧の電
源電圧を使用するのを実際上避ける必要がある。
さらに電池給電装置の場合、電源電圧がエネルギ
ー消費のために使用中減少し、これにより信号処
理範囲を減少させる。 本発明の目的は、電源電圧が低い場合でも信号
処理範囲および制御範囲が広い可制御乗算回路を
提供せんとするにある。 本発明は、第1および第2入力信号を互いに乗
算する可制御乗算回路であつて、該可制御乗算回
路は、ロングテイルドペアー構造に配置した第1
および第2トランジスタより成る一対のトランジ
スタを具え、この一対のトランジスタは、当該一
対のトランジスタの1つのコレクタに信号出力端
子を有し、このコレクタは信号出力取出し結合回
路を経て電源ラインに直流接続されており、前記
の一対のトランジスタは更に、第1電流源に結合
されている相互接続エミツタ電極を有しており、
前記の第1電流源は当該第1電流源に前記の第1
入力信号を供給する為の入力端子を有しており、
前記の可制御乗算回路は更に、前記の一対のトラ
ンジスタのベース電極間に前記の第2入力信号を
供給する信号入力端子と、これらベース電極に互
いに等しい値のベースバイアス電圧を印加する手
段とを具える当該可制御乗算回路において、更
に、前記の一対のトランジスタの相互接続エミツ
タ電極と前記の電源ラインとの間に直流接続され
た分路用通路内に直列に設けられたコレクタ−エ
ミツタ通路を有する分路トランジスタを具え前記
の第1電流源の出力電流の一部分を制御電圧に依
存して変化させて前記の電源ラインに分路する自
動利得制御電流分配回路と、自動利得制御電圧を
受け前記の分路トランジスタのベース電極と前記
の一対のトランジスタのベース電極との間に前記
の制御電圧を印加し、前記の第1電流源の出力電
流が前記の第1入力信号が増大するに従つて増大
した時前記の出力電流の一部分を分路する量を増
大させ、前記第1電流源の出力電流が前記の第1
入力信号が減少するに従つて減少した時前記の出
力電流の一部分を分路する量を減少させるように
制御する制御回路とが設けられていることを特徴
とする。 本発明による手段を用いると、第1電流源から
の信号電流が増大するにつれて分路トランジスタ
のベース電極とトランジスタ対のベース電極との
間に増大する制御電圧が印加され、これにより分
路トランジスタの電流導通度をトランジスタ対の
電流導通度に比べて増大させる。従つて信号電流
が多量に短絡され、入力信号が大きい場合でも出
力信号の振幅は飽和されなくなる。 本発明による可制御乗算回路の一好適例におい
ては、前記の第1電流源を、オランダ国特許出願
第7113892号明細書(特公昭53−19186号公報)に
記載されているように自動利得制御電圧により出
力電流が制御される可制御電流源とし、この電流
源を前記の制御回路に結合し、前記の制御回路に
第1電流源および自動利得制御電流分配回路をほ
ぼ逐次に制御するためのしきい値回路を設ける。 この手段を用いると、自動利得制御電流分配回
路と前記の制御回路とが第1電流源を制御する既
知の信号制御回路に加わつたことになる。この場
合、トランジスタの増幅率はこのトランジスタを
流れるコレクタ−エミツタ電流を制御することに
より制御しうるという既知の事実を用いている。
しかし、このトランジスタのベース電極とエミツ
タ電極との間に大きな入力信号が供給されると、
出力端子におけるクリツピングのために大きな非
直線信号ひずみが生じる。 しかし上述の最後に記載した本発明による好適
手段を用いることにより、自動利得制御電流分配
回路の信号処理範囲で信号ひづみを生じることな
く既知の乗算回路の信号処理範囲を広くすること
ができる。さらに、分路トランジスタが第1およ
び第2トランジスタに対し並列に直流接続されて
いるため、これら第1および第2トランジスタの
対のコレクタ出力端子におけるコレクタ電圧容量
の大きさは悪影響を受けない。 本発明による可制御乗算回路のさらに他の好適
例においては、第1可制御電流源をアンテナ信号
入力端子に結合し、この第1可制御電流源が第1
および第2平衡出力端子を有し、第1平衡出力端
子を前記の一対のトランジスタのエミツタ電極に
結合し、第2平衡出力端子を、第3および第4ト
ランジスタを有し前記の一対のトランジスタと同
一構造の他の一対のトランジスタのエミツタ電極
に結合し自動利得制御電流分配回路の他の分路ト
ランジスタを前記の他の一対のトランジスタのコ
レクタ−エミツタ通路に対し並列に直流接続し、
第1および第4トランジスタのベースを交流接地
し、第2および第3トランジスタのベースを信号
入力端子の信号端子に接続し、この信号端子に可
制御発振器を接続する。 この手段を用いると、可制御乗算回路は可制御
混合段として作用し、アンテナ信号に発振器信号
が重算される。この場合、制御回路の制御入力端
子に供給される制御信号をAGC信号発生装置か
ら生ぜしめることができ、この制御信号は可制御
乗算回路の出力信号を一定振幅に保持するのに用
いられる。 この可制御乗算回路の他の好適例においては、
第1および第3トランジスタのコレクタを電源ラ
インに接続し、第2および第4トランジスタのコ
レクタを信号出力端子に接続し、この信号出力端
子を、抵抗と、互いに逆平列に接続した2つの制
限用ダイオードとの直列回路を経て電源ラインに
結合する。 この手段を用いると、例えば本発明可制御乗算
回路を受信機に用いた際に制御回路の制御入力端
子における制御信号が充分でない場合に、可制御
乗算回路の出力信号が制限されて同調時の悪影響
を無くす。 図面につき本発明を説明する。 第1図は、ロングテイルドペアー構造に構成し
た第1および第2トランジスタ1および2を有す
る一対のトランジスタと、同じくロングテイルド
ペアー構造に構成した第3および第4トランジス
タ3および4を有する他の一対のトランジスタと
を具える本発明による可制御乗算回路(以後単に
乗算回路と称する)を示す。トランジスタ1およ
び2のエミツタおよびトランジスタ3および4の
エミツタはそれぞれ相互結合するとともに第1可
制御電流源8にその平衡出力端子6および7を経
て接続する。トランジスタ1および4のベース電
極は相互結合するとともにAC(交流)接地する。
トランジスタ2および3のベース電極を相互結合
するとともに信号入力端子50を経て発振器51
に接続する。トランジスタ1および3のコレクタ
電極は電源ラインVに接続し、トランジスタ2お
よび4のコレクタ電極は信号出力端子5に接続す
る。信号出力端子5は出力取出し結合
(outcupling)回路24,25を経て電源ライン
VにDC(直流)を接続する。 第1可制御電流源8は、トランジスタ11およ
び12とトランジスタ13および14とを有する
2対のトランジスタを具える。トランジスタ11
および14のベースとトランジスタ12および1
3のベースとはそれぞれ相互結合するとともにア
ンテナ入力端子9および10にそれぞれ接続す
る。トランジスタ11および12のエミツタは相
互結合するとともに制御電流源トランジスタ15
のコレクタに接続する。トランジスタ13および
14のエミツタは負帰還抵抗21および22をそ
れぞれ経て電流源トランジスタ16のコレクタに
結合する。この電流源トランジスタ16のコレク
タは一定の電流強度に調整される。前記の電流源
トランジスタ15および16のベースはベース電
圧調整回路17,18および19,20にそれぞ
れ結合する。これらベース電圧調整回路17,1
8および16,20は電流源17および19とダ
イオード18および20とのそれぞれの直列回路
を以つてそれぞれ構成する。制御電流源トランジ
スタ15のベースは制御トランジスタ23のコレ
クタにも結合する。この制御トランジスタ23の
ベースは制御回路30の制御入力端子26に接続
する。 制御回路30の制御入力端子26には、アンテ
ナ入力端子9および10におけるアンテナ信号、
例えば無線周波入力信号が増大すると増大する自
動利得制御(AGC)電圧を供給する。既知の手
段によつて得ることのできるこのAGC電圧が増
大すると、電流源トランジスタ15のコレクタ電
流が減少し、従つてトランジスタ11,12の対
の信号利得が減少する。従つて、可制御電流源8
においては、平衡出力端子6および7における出
力信号、従つて乗算回路の信号出力端子5におけ
る出力信号がすなわち無線周波出力信号と各トラ
ンジスタ対1,2および3,4のベース電極間に
供給される発振信号との積の振幅が一定値に維持
される。 しかし、アンテナ信号の振幅が依然としてさら
に増大し続ける場合には、トランジスタ11,1
2の対の制御信号増幅率が所定の瞬時にトランジ
スタ13,14の対の一定の信号増幅率よりも低
減する。この瞬時に、既知の可制御電流源8の制
御範囲の限界に到達したことにより、アンテナ信
号の振幅が依然としてさらに増大すると、信号出
力端子5における出力信号も増大する。 素子1〜23を有する上述した回路の作動の他
の知識は本発明を理解する上で必要ないため、そ
の説明は省略する。この部分の回路の詳細な説明
に関しては前述したオランダ国特許出願第
7113892号明細書(特公昭53−19186号公報)を参
照しうる。 制御回路30には、制御入力端子26と制御ト
ランジスタ35および36のベースとの間に配置
したスイツチングダイオード37より成るしきい
値(スレツシヨルド)回路を設ける。制御入力端
子26は側路コンデンサ38を経て接地する。制
御トランジスタ35および36は第2の可制御電
流源として作用する。これら制御トランジスタ3
5および36のエミツタは接地する。制御トラン
ジスタ35のコレクタ(電流出力端子)はトラン
ジスタ1および4のベースに接続するとともに第
1制御抵抗31を経てバイアス電圧調整回路3
7′の第1基準電圧端子(基準電圧レベル点)5
2にも接続する。制御トランジスタ36のコレク
タ(電流出力端子)はトランジスタ2および3の
ベースに接続するとともに第2制御抵抗32を経
てバイアス電圧調整回路37′の第2の基準電圧
端子(基準電圧レベル点)53にも接続する。2
つの制御抵抗31および32の抵抗値は互いに等
しくする。 バイアス電圧調整回路37′にはダイオードと
して機能するトランジスタ39および40を設
け、これらトランジスタのコレクタを電源ライン
Vに接続する。これらトランジスタのコレクタ−
ベース接合は抵抗43および44,45の並列回
路によりそれぞれDC短絡する。抵抗43の抵抗
値は抵抗44,45の並列回路の抵抗値に等しく
する。低抗45は信号入力端子50に結合する。
トランジスタ39および40のエミツタは基準電
圧端子52および53にそれぞれ接続するととも
にバイアス抵抗33および34を経て電流源トラ
ンジスタ41および42のコレクタにもそれぞれ
接続する。これら電流源トランジスタ41および
42のエミツタは接地し、ベースはバイアス電圧
源46に結合する。 バイアス抵抗33と電流源トランジスタ41と
の間の接続線およびバイアス低抗34と電流源ト
ランジスタ42との間の接続線は第3および第4
基準電圧端子54および55にそれぞれ結合す
る。これら端子54および55は制御電流分配回
路の制御入力端子を構成する。これら第3および
第4基準電子端子54および55は制御電流分配
回路58の一部分である分路トランジスタ56お
よび57のベースにそれぞれ結合する。これら分
路トランジスタ56および57のコレクタは電源
ラインVに接続し、エミツタはトランジスタ1,
2の共通エミツタおよびトランジスタ3,4の共
通エミツタにそれぞれ接続する。 信号出力端子5および電源ラインV間には出力
取出し結合回路24,25と並列に振幅制限回路
62を配置する。この振幅制御回路62は直線化
抵抗61と、互いに逆並列に接続した2つの制限
用ダイオード59および60との直列回路を有す
る。 バイアス電圧調整回路37′は第1および第2
基準電圧端子52および53と、値が互いに等し
い制御抵抗31および32とを経て値が互いに等
しいベースバイアス電圧をトランジスタ1〜4に
供給するとともに、第3および第4基準電圧端子
54および55を経て互いに等しい低い値のベー
ス電圧(これらの電圧はバイアス抵抗33および
34により調整できる)を分路トランジスタ56
および57に供給する。発振器51によりトラン
ジスタ2および3のベースに非対称的に供給され
る発振信号は基準電圧端子53における電圧に重
畳される。トランジスタ1および4のベースは
AC接地される。 トランジスタ1,2および3,4の対において
は、既知のようにこれらトランジスタ対のベース
間に供給される発振信号が、第1可制御電流源回
路8において増幅されたアンテナ信号、例えば無
線周波信号と乗算的に混合される。所望の混合積
の出力取出しは信号出力端子5において出力取出
し回路24,25によつて行なわれる。 スイツチングダイオード37は、既知の回路1
〜23の制御範囲内でアンテナ信号の振幅の増大
に応答して制御入力端子26におけるAGC信号
の振幅が増大する際に非導通状態にある。この制
御範囲の限界に達すると、すなわち信号増幅がト
ランジスタ13,14の対において優勢的に行わ
れると、AGC電圧は、ダイオード37が導通す
る程度まで増大している。従つて制御トランジス
タ35および36が電流を流し初め、これにより
制御抵抗31および32の端子間に互いに等しい
電圧降下を生ぜしめるとともにトランジスタ1〜
4のベースバイアス電圧を互いに同じ量だけ減少
せしめる。このバイアス電圧の減少のためにトラ
ンジスタ1〜4のエミツタ電圧も減少する。第3
および第4基準電圧54および55における電圧
はほぼ一定であるため、分路トランジスタ56お
よび57のベース−エミツタ電圧は、あるしきい
値電圧を越えた際にこれらトランジスタが導通す
る程度まで等しく増大する。上記のしきい値電圧
はスイツチングダイオード37のみならずバイア
ス抵抗33および34や制御抵抗31および32
によつても決定される。分路トランジスタ56お
よび57が導通すると、第1可制御電流源8によ
つて平衡出力端子6および7に生ぜしめられる電
流の一部分が分路トランジスタ56および57を
それぞれ経て電源ラインVに分路すなわち分配さ
れる。これにより信号出力端子5における出力信
号の振幅を所望値に減少せしめる。 AGC電圧が以然としてさらに増大すると、分
路トランジスタ56および57を流れる短絡電流
がトランジスタ1〜4を流れる電流よりも大きく
なることができ、極端な場合には分路トランジス
タ56および57が平衡出力端子6および7のす
べての電流を分絡すなわち短絡せしめることがで
きる。その結果、本発明による乗算回路の制御範
囲は殆んど制限されることがない。 分路トランジスタ56および57はトランジス
タ1〜4に対し並列に配置されているため、これ
ら分路トランジスタ56および57を調整するの
に必要な電圧は信号出力端子5におけるコレクタ
電圧容量に影響を及ぼさず、この信号調整の作動
範囲を極めて低い電源電圧まで拡張することがで
きる。 分路トランジスタ56および57を流れる電流
の増大により前述したようにトランジスタ1,2
および3,4の対を流れる電流を減少せしめる。
従つて、トランジスタ56および57の微分抵抗
の減少がトランジスタ1〜4のそれぞれの微分抵
抗の増大をもたらし、基準電圧端子53における
発振器51に対する負何が信号制御中一定に維持
される。従つて、制御中の負荷変動による発振周
波数のずれが防止される。 さらに、電流分配回路58は平衡構造であるた
め、短絡信号電流は、これら信号電流が電源ライ
ンVに到達することなくかつ回路中のいかなる個
所にも妨害をおよぼすことなく分路トランジスタ
56および57のコレクタリード線において補償
される。 本発明による増幅回路の一例(図示せず)にお
いては、バイアス抵抗33および34を省略し、
基準電圧端子54および55を基準電圧端子52
および53にそれぞれ短絡させる。この例におい
ては制御作動が行なわれる前にあまりにも大きな
電流が分路トランジスタによつて短絡され、これ
により分路トランジスタ56および57が雑音の
伝達に寄与するおそれが許容しえない程度に高く
なるのを防止するために、トランジスタ1〜4の
エミツタ表面積を分路トランジスタ56および5
7のエミツタ表面積の数倍に選択する。実際に
は、この手段を図示のように可変抵抗33および
34の使用と組合せて、分路トランジスタ56お
よび57を流れる電流を制御入力端子26におけ
るAGC電圧の関数として正確に調整しうるよう
にする。 本発明による図示の乗算回路を受信機内に用い
る場合、局への同調時に不充分なAGC電圧が制
御入力端子26に供給され、従つて信号制御があ
まりにも弱くなるおそれが生じる。この場合、電
流源トランジスタ15があまりにも高い強度の電
流を生ぜしめ、従つてトランジスタ11および1
2における信号増幅もあまりにも強くなりすぎ
る。その結果として、信号出力端子5における信
号が可成りひずむおそれがある。信号の振幅を制
限するために、乗算回路の図示の例においては振
幅制限回路62を設けたものである。逆並列に接
続したこの振幅制御回路62のダイオード59お
よび60は信号出力端子5における雑音信号の振
幅を、ダイオードスイツチング電圧によつて決ま
る値に制限する。直線化抵抗61はこの振幅制限
をある程度まで徐々に行なわしめる。 本発明による図示の乗算回路を実際に構成する
に当つては素子の値を以下の通りにした。
【表】 第2図は本発明による乗算回路に用いるのに適
した制御回路の他の例を示す。第1図の素子に相
当する第2図の素子には第1図と同じ符号を付し
た。 制御回路30の制御入力端子26は制御トラン
ジスタ35および36の共通ベースに結合すると
ともに、しきい値抵抗71と、電流源トランジス
タ15のエミツタリード線中に設けたエミツタ抵
抗72との直列回路を経て接地する。この直列回
路はしきい値回路として機能する。 制御トランジスタ35および36のエミツタは
相互結合させるとともに抵抗70を経てしきい値
抵抗71とエミツタ抵抗72との間の接続点に接
続する。電流源トランジスタ15のベース電圧調
整回路には他のダイオード18′を設け、このダ
イオード18′を経てダイオード18を接地する
ようにする。ダイオード18の陽極および陰極は
抵抗63および抵抗64をそれぞれ経て電流源ト
ランジスタ15のベースに結合する。 エミツタ抵抗72はダイオード18および1
8′の端子間に生ずるおそれのある雑音信号を負
帰還させる効果を有し、従つてトランジスタ15
が乗算回路に雑音を与えるおそれを減少させる。 制御入力端子26におけるAGC電圧が増大す
ると、エミツタ抵抗72の端子間電圧が増大す
る。これにより電流源トランジスタ15のベース
−エミツタ電圧を減少させ、従つてそのコレクタ
電流をも減少させる。 しきい値抵抗71は、電流源トランジスタ15
の制御範囲においてこのしきい値抵抗71の端子
間電圧が制御トランジスタ35および36を非導
通あるいはほぼ非導通状態とする程度に充分低く
なるように選択した。 AGC電圧圧がある所定の値になつた際に電流
源トランジスタ15の制御範囲の限界に達した場
合には、制御トランジスタ35および36が導通
する。抵抗70は制御増幅量、すなわち制御トラ
ンジスタ35および36のコレクタ電流がAGC
電圧に応じて増大したり減少したりする程度を決
定する。 実際の例では素子の値を以下の通りにした。 抵抗 値(Ω) 31 680 32 680 70 330 71 470 72 220 73 3K 74 1.8K
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による可制御乗算回路の一例を
示す回路図、第2図は第1図の可制御乗算回路に
用いうる制御回路の他の例を示す回路図である。 5…信号出力端子、6,7…平衡出力端子、8
…第1可制御電流源、9,10…アンテナ入力端
子、15,16…電流源トランジスタ、17,1
9…電流源、17,18,19,20…ベース電
圧調整回路、23…制御トランジスタ、24,2
5…出力取出し結合回路、26…制御入力端子、
30…制御回路、31,32…制御抵抗、33,
34…バイアス抵抗、35,36…制御トランジ
スタ(第2可制御電流源)、37…スイツチング
ダイオード(しきい値回路)、37′…バイアス電
圧調整回路、38…側路コンデンサ、41,42
…電流源トランジスタ、46…バイアス電圧源、
50、信号入力端子、51…発振器、52…第1
基準電圧端子、53…第2基準電圧端子、54…
第3基準電圧端子、55…第4基準電圧端子、5
6,57…分路トランジスタ、58…制御電流分
配回路、61…直線化抵抗、62…振幅制御回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1および第2入力信号を互いに乗算する可
    制御乗算回路であつて、該可制御乗算回路は、ロ
    ングテイルドペアー構造に配置した第1および第
    2トランジスタ(1および2)より成る一対のト
    ランジスタを具え、この一対のトランジスタは、
    当該一対のトランジスタの1つのコレクタに信号
    出力端子5を有し、このコレクタは信号出力取出
    し結合回路24,25を経て電源ラインに直流接
    続されており、前記の一対のトランジスタは更
    に、第1電流源8に結合されている相互接続エミ
    ツタ電極を有しており、前記の第1電流源は当該
    第1電流源に前記の第1入力信号を供給する為の
    入力端子9,10を有しており、前記の可制御乗
    算回路は更に、前記の一対のトランジスタのベー
    ス電極間に前記の第2入力信号を供給する信号入
    力端子50と、これらベース電極に互いに等しい
    値のベースバイアス電圧を印加する手段37′と
    を具える当該可制御乗算回路において、更に、前
    記の一対のトランジスタ1,2の相互接続エミツ
    タ電極と前記の電源ラインとの間に直流接続され
    た分路用通路内に直列に設けられたコレクタ−エ
    ミツタ通路を有する分路トランジスタ56を具え
    前記の第1電流源8の出力電流の一部分を制御電
    圧に依存して変化させて前記の電源ラインに分路
    する自動利得制御電流分配回路58と、自動利得
    制御電圧を受け前記の分路トランジスタ56のベ
    ース電極と前記の一対のトランジスタ1,2のベ
    ース電極との間に前記の制御電圧を印加し、前記
    の第1電流源8の出力電流が前記の第1入力信号
    が増大するに従つて増大した時前記の出力電流の
    一部分を分路する量を増大させ、前記の第1電流
    源8の出力電流が前記の第1入力信号が減少する
    に従つて減少した時前記の出力電流の一部分を分
    路する量を減少させるように制御する制御回路3
    5〜38とが設けられていることを特徴とする可
    制御乗算回路。 2 特許請求の範囲第1項に記載の可制御乗算回
    路において、前記の第1電流源を可制御電流源と
    し、この電流源を前記の制御回路に結合し、前記
    の制御回路に第1電流源および自動利得制御電流
    分配回路をほぼ逐次に制御するためのしきい値回
    路を設けたことを特徴とする可制御乗算回路。 3 特許請求の範囲第2項に記載の可制御乗算回
    路において、前記の自動利得制御電流分配回路を
    前記のしきい値回路を経て前記の制御回路の制御
    入力端子に接続し、このしきい値回路に2つの抵
    抗の直列回路を設け、これら抵抗の両端間に前記
    の第1可制御電流源および前記の自動利得制御電
    流分配回路に対する制御電圧を生ぜしめるように
    し、前記のしきい値回路の出力端子を第1制御抵
    抗を経て基準電圧レベル点に結合し、前記の第1
    制御抵抗の両端部に前記分路トランジスタのベー
    スと前記の一対のトランジスタのベースとの間の
    前記の制御電圧を生ぜじめるようにしたことを特
    徴とする可制御乗算回路。 4 特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1
    項に記載の可制御乗算回路において、前記の制御
    回路に、前記の自動利得制御電流分配回路の制御
    入力端子に接続された第2可制御電流源を設けた
    ことを特徴とする可制御乗算回路。 5 特許請求の範囲第4項に記載の可制御乗算回
    路において、第1トランジスタのベースを前記の
    第1制御抵抗を経て、第2トランジスタのベース
    を第2制御抵抗を経て、また分路トランジスタの
    ベースをバイアス抵抗を経てそれぞれ基準電圧レ
    ベル点に接続し、前記の第2可制御電流源が第1
    および第2電流出力端子を有し、これら第1およ
    び第2電流出力端子を第1および第2トランジス
    タのベースにそれぞれ結合し、これにより、第2
    可制御電流源による制御を行なう場合に第1およ
    び第2トランジスタのベース−エミツタ電圧を互
    いに同じ量だけ変えるようにしたことを特徴とす
    る可制御乗算回路。 6 特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか1
    項に記載の可制御乗算回路において、第1可制御
    電流源をアンテナ信号入力端子に結合し、この第
    1可制御電流源が第1および第2平衡出力端子を
    有し、第1平衡出力端子を前記の一対のトランジ
    スタのエミツタ電極に結合し、第2平衡出力端子
    を、第3および第4トランジスタを有し前記の一
    対のトランジスタと同一構造の他の一対のトラン
    ジスタのエミツタ電極に結合し、自動利得制御電
    流分配回路の他の分路トランジスタを前記の他の
    一対のトランジスタのコレクタ−エミツタ通路に
    対し並列に直流接続し、第1および第4トランジ
    スタのベースを交流接地し、第2および第3トラ
    ンジスタのベースを信号入力端子の信号端子に接
    続し、この信号端子に可制御発振器を接続したこ
    とを特徴とする可制御乗算回路。 7 特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1
    項に記載の可制御乗算回路おいて、第1および第
    2トランジスタのエミツタ表面積を分路トランジ
    スタのエミツタ表面積よりも大きくしたことを特
    徴とする可制御乗算回路。 8 特許請求の範囲第6項に記載の可制御乗算回
    路において、第1および第3トランジスタのコレ
    クタを電源ラインに接続し、第2および第4トラ
    ンジスタのコレクタを信号出力端子に接続し、こ
    の信号出力端子を、抵抗と、互いに逆並列に接続
    した2つの制限用ダイオードとの直列回路を経て
    電源ラインに結合したことを特徴とする可制御乗
    算回路。
JP16272080A 1979-11-23 1980-11-20 Multiplication circuit Granted JPS5685184A (en)

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