JPH0352271B2 - - Google Patents
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- JPH0352271B2 JPH0352271B2 JP57019971A JP1997182A JPH0352271B2 JP H0352271 B2 JPH0352271 B2 JP H0352271B2 JP 57019971 A JP57019971 A JP 57019971A JP 1997182 A JP1997182 A JP 1997182A JP H0352271 B2 JPH0352271 B2 JP H0352271B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 12
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/06—Generation of synchronising signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
本発明は同期発生装置に係り、集積回路化
(IC化)に適した回路構成で、かつ、回路の大部
分を共用して簡単な切換えだけで所望のテレビジ
ヨン方式の同期信号を発生し得る同期信号発生装
置を提供することを目的とする。 世界のテレビジヨン方式のうち白黒テレビジヨ
ン方式はA,B,C,D,E,G,H,I,K,
K1,L,M,N等があるが、A方式は走査線数
405本,E方式は走査線数819本であり、これらの
方式は次第に使用されなくなつてきている。そし
て上記のA,Eの両方式以外の方式ではM方式だ
けが走査線数525本で水平同期周波数が15.75kHz
(ただし、後記のカラーテレビジヨン方式の場合
は周波数が僅かに異なる)であり、残りの方式は
いずれも走査線数625本で水平走査周波数15.625k
Hzである。 一方、世界のカラーテレビジヨン信号は色信号
の伝送形態に応じてNTSC,PAL及びSECAMの
三方式があり、これと上記の方式とを組合せてい
くつかのカラーテレビジヨン方式ができるが、色
副搬送波周波数SCと水平同期周波数Hとの関係
でみるとM/NTSC,M/PAL,B,G,H,
I/PAL(以下単にB/PALと記す),N/PAL
及びB,D,G,H,K,K1,L/SECAM(以
下単にSECAMと記す)の5種類に大別すること
ができる。ここで、この5種類のカラーテレビジ
ヨン方式の色副搬送波周波数SCと水平同期周波
数Hとの関係は以下に示す通りである。 M/NTSC SC=455/2H (1) M/PAL SC=909/4H (2) B/PAL SC=(1135/4+1/625H (3) N/PAL SC=(917/4+1/625)H (4) SECAM OB=272H OR =282H (5) (1)式〜(4)式に示すように、SECAM方式を除く
4種類のカラーテレビジヨン方式では色副搬送波
周波数SCと水平同期周波数Hとは簡単な整数比
関係とはならないため、色副搬送波周波数SCを
分周して水平同期周波数Hなどを得ることは困難
であつた。このため、従来の同期信号発生装置で
は、平衡変調器などを使用して周波数の和や差を
とる方法が採られており、その結果、回路構成が
複雑となり、またアナグ回路とデイジタル回路の
両者が併存しており、しかもアナログ回路の精密
な調整が必要であるなどの理由から1個のICに
集積することは困難であつた。更に従来の同期信
号発生装置は前記の5種類のカラーテレビジヨン
方式のうちのいずれか一方式の同期信号を発生す
るにすぎなかつた。 本発明は上記の諸欠点を除去したものであり、
以下図面と共にその一実施例について説明する。 図は本発明になる同期信号発生装置の一実施例
のブロツク系統図を示す。図中、1は第1の周波
数発生器で、M/NTSC,M/PAL,B/PAL
又はN/PALのうちのいずれか一のカラーテレ
ビジヨン方式の同期信号や色副搬送波周波数SC
を発生するときは、その方式の色副搬送波周波数
SCの4倍又はその所定の整数倍の周波数を発生
し、SECAM方式の色副搬送波周波数OBを発生
するときは272Hの4倍又はその所定の整数倍の
周波数を発生する。周波数発生器1が上記5種類
の周波数のうちどの周波数を発生するかはこの同
期信号発生装置を組込むテレビジヨンカメラ等の
装置の方式により定まり、それに応じて周波数発
生器1の出力周波数が切換えられる。この切換え
の方法としては、上記5種類の周波数を夫々発生
する5個の水晶振動子ををソケツトで押し代えて
いずれか一の水晶振動子のみを接続するか、又は
上記5個の水晶振動子を夫々装着しておいてスイ
ツチで切換える等々の方法が考えられる。 また7は第2の周波数発生器である電圧制御発
振器(VCO)で、その出力発振周波数は使用を
するカラーテレビジヨン方式の水平同期周波数H
の616×l倍(lは任意の正の整数)に選定され
ている。ここで、水平同期周波数HはM/NTSC
方式とM/PAL方式では15.734264kHzであるか
ら、上記の616×l×Hの周波数は9.692306461×
l〔MHz〕となり、他の三方式の水平同期周波数
Hは15.625kHzであるからVCO7の出力周波数は
9.625×l〔MHz〕となる。なお、lは任意の正の
整数であるが、実際にはlの値は「1」で充分で
ある。これはVCO7の発振周波数がl≧2では
ICに組込むVCOにとつて高くなりすぎてしまう
からである。 またVCO7の発振周波数を616×l×H(=11
×4×14×l×H)に選定したのは、後記の分周
器9及び10を各方式で共通に使用できるように
すると共に論理回路11の回路部分の多くも各方
式で共通に使用できるようにするためなどの理由
による。すなわち、各方式の水平同期周波数は上
記した如く、15.734264kHzか15.625kHzであり、
各方式間において殆ど大差がなく、しかも各方式
の水平同期信号の波形(フロントポーチの期間や
バツクポーチの期間など)は極めて近似している
から、一水平走査周期を各方式のいずれでも同じ
数で分割できる。更にVCO7の発振周波数はプ
ログラマブルカウンタ8の分周比を各方式のいず
れの場合にも整数分の一にできて所要の周波数を
得ることができなければならない。本実施例は次
の(6)〜(10)式で示される五つの基本式すべてを満足
できるようにしたものであり、これによりVCO
7の発振周波数は616×l×Hとなる。 M/NTSC方式動作時 4×a×SC/65=616×l×a×H/44×l (6) (だしaは44×lの因数) これを変形すると SC〕65×616/44×4H=455/2H となり、前記(1)式を満足する。 M/PAL方式動作時 4×b×SC/909=616×l×b×H/616×l (7) (ただし、bは616×lの因数) これを変形すると SC=909/4H となり、前記(2)式を満足する。 B/PAL方式動作時 4×c×SC/64489=616×l×c×H/35000×l
(8) (ただしcは35000×lの因数) この式を変形すると SC=64489×616/4×35000×H=1135.0064/4
H=(1135/4 +1/625)H となり、前記(3)式を満足する。 N/PAL方式動作時 4×d×SC/19537=616×l×d×H/13124×l
(9) (ただしdは13124×lの因数) この式を変形すると SC=19537×616/4×13124H=917.0064004/4
H =(917/4+1/625+1/10000000)H となり、前記(4)式に比較して水平同期周波数Hの
千万分の一倍の周波数分の誤差が生ずるが、この
程度の誤差は実用上何ら支障をもたらさない。 SECAM方式動作時 4×e×OB/136=e×616×l×H/77×l (10) (ただし、eは77×lの因数) この式を変形すると、 OB=136×616/44×77H=272H となり、前記(5)式を満足する。 なお、SECAM方式の搬送色信号は周知のよう
に色差信号(R−Y)で第1の色副搬送波周波数
OR(=282H)を周波数変調して得たFM信号と、
色差信号(B−Y)で第2の色副搬送波周波数
OB(272Hを周波数変調して得たFM信号とが1水
平走査期間毎に交互に時系列的に合成された線順
次信号であるから、SECAM方式動作時は2つの
色副搬送波周波数OR及びOBのうちどちらか一方
を発生することができれば、外部の回路で他方を
比較的正確に作ることができるので、本実施例で
はOBを発生するようにした。もし、ORの方を発
生する場合は次の基本式によればよい。 4×n×OR/282=n×616×l×H/154×l(11) (ただし、nは154×lの因数) この式を変形すると OR=828×616/4×154H=282H となる。 次に(6)式〜(10)式に示す基本式を実現するための
本発明装置の動作につき説明する。まずM/
NTSC方式動作時は周波数発生器1の出力周波数
は(1)式で示されるM/NTSC方式の色副搬送波周
波数SCの4a倍の周波数に選定される。この周波
数発生器1の周波数4aSCは分周器2により1/4aに 分周されてNTSC方式の色副搬送波周波数SCと
して出力端子3より外部の回路(図示せず)へ出
力される一方、4aSCはプログラマブルカウンタ
4に供給され、ここで1/65に分周される。プログ
ラマブルカウンタ4は後記のプログラマブルカウ
ンタ8及び12,論理回路11及び13と同じ切
換制御信号が入力端子(IC化した場合はピン)
5より供給され、分周比が1/65に選定され、また
このM/NTSC方式動作時はプログラマブルカウ
ンタ8の分周比はa/44×l,プログラマブルカウ ンタ12の分周比は1/525に夫々選定される。 ここで、M/NTSC方式動作時におけるaの値
は(6)式に示したように44×lの因数であるが、
M/PAL方式,B/PAL方式,N/PAL方式及
びSECAM方式の各動作時における(7),(8),(9)及
び(10)式に示すb,c,d及びeの値をすべて共通
にしたとき(すなわち、44×l,616×l,35000
×l,13124×l及び77×lに共通の因数;例え
ば「1」)は、分周器2は固定の1/4分周器を使用
できる。しかし、a〜cの値が各方式共通でない
ときは分周器2をプログラマブルカウンタとして
各方式の値に適合して切換えればよい。 上記のプログラマブルカウンタ4の周波数
4aSC/65の信号は位相比較器6に供給され、ここで プログラマブルカウンタ8によりVCO7の出力
発振周波数616×l×Hをa/44×l分周して得た信 号と位相比較されてこの信号との位相差に応じた
誤差電圧に変換された後、適当なフイルタ(図示
せず)を通してVCO7に制御電圧として印加さ
れその出力発振周波数を可変制御する。これによ
り、位相比較器6,VCO7及びプログラマブル
カウンタ8よりなる一巡のループは周知のフエー
ズ・ロツクド・ループ(PLL)を構成し、位相
比較器6における位相誤差が無くなるように動作
し、VCO7の出力発振周波数616×l×Hはプロ
グラマブルカウンタ4の出力信号、更には周波数
発生器1の出力周波数4aSCに位相同期する。こ
のとき(6)式の左辺に示されるプログラマブルカウ
ンタ4の出力信号周波数と(6)式の右辺に示される
プログラマブルカウンタ8の出力信号周波数とは
(6)式に示す如く等しくなる。 このようにして周波数発生器1の出力周波数
4aSCに位相同期せしめられたVCO7の出力発振
周波数616×l×Hは、前記したようにプログラ
マブルカウンタ8に供給される一方、1/2分周器
9及び1/308l分周器10に順次に供給される。1/2 分周器9はVCO7の出力信号が歪をもつことが
多く、一定周期の信号は得られてもデユーテイ・
サイクル50%の対称方形波を得ることは困難なの
で、VCO7の出力信号を1/2分周することにより
対称方形波を得るために設けられている。単に水
平同期周波数Hのみを得るのであれば、対称方形
波は必要ないが、同期信号としては後記の細い時
間刻みでバーストフラグパルスとかブランキング
パルスとかを生成する必要があるため対称方形波
を得るのである。 また分周器9及び10は一連のバイナリーの分
周回路に適当な帰還を施して1/616×lで一巡する 回路構成となつていればよい。分周器9より1/2
分周されて取り出された繰り返し周波数308×l
×Hの対称方形波と、分周器10の各ビツト出力
とは夫々論理回路11に供給される。論理回路1
1は上記の入力信号を計数してその値を判別して
各種パルスを生成する回路で、一水平走査周期を
616×l分割した細い時間刻み幅で水平同期に関
連した各種パルス列(例えば水平駆動信号など)
を発生する。また論理回路11から取り出される
各種パルス列のうち、繰り返し周波数2Hのパル
ス列はプログラマブルカウンタ12に供給され
る。この繰り返し周波数2Hのパルス列は、lの
値を「1」としたとき、カウンタで構成されてい
る分周器10が分周器9よりの対称方形波を308
個計数する期間が一水平走査期間であるから、分
周器10の値が「0」と「153」になつた時に論
理回路11より出力される。 プログラマブルカウンタ12は上記繰り返し周
波数2Hのパルス列を1/525分周し、その各ビツト
出力を論理回路13に供給する。論理回路13は
論理回路11と同様の動作原理に基づき垂直同期
に関連した各種パルス列(例えば垂直駆動信号な
ど)を生成する。論理回路11及び13より夫々
取り出された各種パルス列は論理回路14に供給
され、ここでM/NTSC方式規格に適合した周波
数の複合同期信号、合成ブランキング信号、バー
ストフラグ信号等の各種パルス列とされて出力さ
れる。なお、以上のM/NTSC方式動作時におい
てa=l=1のときは、周波数発生器1の出力周
波数は14.31818MHz、VCO7の出力発振周波数
は9.692306461MHzとなる。 次にM/PAL方式動作時について説明するに、
このときは周波数発生器1の周波数は4・b・
SCとなるように切換えられる。bの値を「1」
としたときは4SCの値は(2)式より909Hであるか
ら、14.30244573MHzとなる。また入力端子5よ
りの切換制御信号によりプログラマブルカウンタ
4の分周比は1/909,プログラマブルカウンタ8
の分周比はb/616×l,プログラマブルカウンタ1 2の分周比は1/525に夫々切換えられる。これに
より、プログラマブルカウンタ4の出力信号周波
数は(7)式の左辺で示され、またプログラマブルカ
ウンタ4の出力信号周波数は(7)式の右辺で示され
るものとなり、VCO7からは周波数発生器1の
出力周波数4bSCに位相同期した616×l×H(l
=1のときは9.692306461MHz)の周波数が取り
出され、前記M/NTSC方式動作時と同様の動作
により各種同期信号が得られる。 B/PAL方式,N/PAL方式及びSECAM方
式の各動作時も、周波数発生器1の周波数の値、
プログラマブルカウンタ4,8,12の分周比の
値、論理回路11,13のパルス発生タイミング
が異なるだけであり、基本的な動作は前記M/
NTSC方式動作時やM/PAL方式動作時と同様
である。周波数発生器1の周波数はB/PAL方
式動作時は4・c・SC(c=1とすると
17.734475MHz)とされ、N/PAL方式動作時は
4d・SC(d=1とすると14.328225MHz)とされ、
SECAM方式動作時は4eSC(e=1とすると
17.0MHz)とされる。またプログラマブルカウン
タ4の分周比はB/PAL動作時は1/64489に、
N/PAL方式動作時は1/19537に、更にSECAM
方式動作時は1/136に夫々切換えられる。またプ
ログラマブルカウンタ8の分周比はB/PAL方
式動作時はc/35000×lに、N/PAL方式動作時 はd/13124×lに、SECAM方式動作時はe/77×l に夫々切換えられ、更にプログラマブルカウンタ
12の分周比はB/PAL,N/PAL及び
SECAM方式動作にはいずれも1/625に切換えら
れる。 なお、VCO7の出力発振周波数は、上記の
B/PAL,N/PAL,SECAMの各方式動作時
において、同一周波数値616×l×H(l=1のと
きは9.625MHz)となる。以上の各方式動作時に
おけるプログラマブルカウンタ4,8及び12の
分周比をまとめると次表に示す如くになる。
(IC化)に適した回路構成で、かつ、回路の大部
分を共用して簡単な切換えだけで所望のテレビジ
ヨン方式の同期信号を発生し得る同期信号発生装
置を提供することを目的とする。 世界のテレビジヨン方式のうち白黒テレビジヨ
ン方式はA,B,C,D,E,G,H,I,K,
K1,L,M,N等があるが、A方式は走査線数
405本,E方式は走査線数819本であり、これらの
方式は次第に使用されなくなつてきている。そし
て上記のA,Eの両方式以外の方式ではM方式だ
けが走査線数525本で水平同期周波数が15.75kHz
(ただし、後記のカラーテレビジヨン方式の場合
は周波数が僅かに異なる)であり、残りの方式は
いずれも走査線数625本で水平走査周波数15.625k
Hzである。 一方、世界のカラーテレビジヨン信号は色信号
の伝送形態に応じてNTSC,PAL及びSECAMの
三方式があり、これと上記の方式とを組合せてい
くつかのカラーテレビジヨン方式ができるが、色
副搬送波周波数SCと水平同期周波数Hとの関係
でみるとM/NTSC,M/PAL,B,G,H,
I/PAL(以下単にB/PALと記す),N/PAL
及びB,D,G,H,K,K1,L/SECAM(以
下単にSECAMと記す)の5種類に大別すること
ができる。ここで、この5種類のカラーテレビジ
ヨン方式の色副搬送波周波数SCと水平同期周波
数Hとの関係は以下に示す通りである。 M/NTSC SC=455/2H (1) M/PAL SC=909/4H (2) B/PAL SC=(1135/4+1/625H (3) N/PAL SC=(917/4+1/625)H (4) SECAM OB=272H OR =282H (5) (1)式〜(4)式に示すように、SECAM方式を除く
4種類のカラーテレビジヨン方式では色副搬送波
周波数SCと水平同期周波数Hとは簡単な整数比
関係とはならないため、色副搬送波周波数SCを
分周して水平同期周波数Hなどを得ることは困難
であつた。このため、従来の同期信号発生装置で
は、平衡変調器などを使用して周波数の和や差を
とる方法が採られており、その結果、回路構成が
複雑となり、またアナグ回路とデイジタル回路の
両者が併存しており、しかもアナログ回路の精密
な調整が必要であるなどの理由から1個のICに
集積することは困難であつた。更に従来の同期信
号発生装置は前記の5種類のカラーテレビジヨン
方式のうちのいずれか一方式の同期信号を発生す
るにすぎなかつた。 本発明は上記の諸欠点を除去したものであり、
以下図面と共にその一実施例について説明する。 図は本発明になる同期信号発生装置の一実施例
のブロツク系統図を示す。図中、1は第1の周波
数発生器で、M/NTSC,M/PAL,B/PAL
又はN/PALのうちのいずれか一のカラーテレ
ビジヨン方式の同期信号や色副搬送波周波数SC
を発生するときは、その方式の色副搬送波周波数
SCの4倍又はその所定の整数倍の周波数を発生
し、SECAM方式の色副搬送波周波数OBを発生
するときは272Hの4倍又はその所定の整数倍の
周波数を発生する。周波数発生器1が上記5種類
の周波数のうちどの周波数を発生するかはこの同
期信号発生装置を組込むテレビジヨンカメラ等の
装置の方式により定まり、それに応じて周波数発
生器1の出力周波数が切換えられる。この切換え
の方法としては、上記5種類の周波数を夫々発生
する5個の水晶振動子ををソケツトで押し代えて
いずれか一の水晶振動子のみを接続するか、又は
上記5個の水晶振動子を夫々装着しておいてスイ
ツチで切換える等々の方法が考えられる。 また7は第2の周波数発生器である電圧制御発
振器(VCO)で、その出力発振周波数は使用を
するカラーテレビジヨン方式の水平同期周波数H
の616×l倍(lは任意の正の整数)に選定され
ている。ここで、水平同期周波数HはM/NTSC
方式とM/PAL方式では15.734264kHzであるか
ら、上記の616×l×Hの周波数は9.692306461×
l〔MHz〕となり、他の三方式の水平同期周波数
Hは15.625kHzであるからVCO7の出力周波数は
9.625×l〔MHz〕となる。なお、lは任意の正の
整数であるが、実際にはlの値は「1」で充分で
ある。これはVCO7の発振周波数がl≧2では
ICに組込むVCOにとつて高くなりすぎてしまう
からである。 またVCO7の発振周波数を616×l×H(=11
×4×14×l×H)に選定したのは、後記の分周
器9及び10を各方式で共通に使用できるように
すると共に論理回路11の回路部分の多くも各方
式で共通に使用できるようにするためなどの理由
による。すなわち、各方式の水平同期周波数は上
記した如く、15.734264kHzか15.625kHzであり、
各方式間において殆ど大差がなく、しかも各方式
の水平同期信号の波形(フロントポーチの期間や
バツクポーチの期間など)は極めて近似している
から、一水平走査周期を各方式のいずれでも同じ
数で分割できる。更にVCO7の発振周波数はプ
ログラマブルカウンタ8の分周比を各方式のいず
れの場合にも整数分の一にできて所要の周波数を
得ることができなければならない。本実施例は次
の(6)〜(10)式で示される五つの基本式すべてを満足
できるようにしたものであり、これによりVCO
7の発振周波数は616×l×Hとなる。 M/NTSC方式動作時 4×a×SC/65=616×l×a×H/44×l (6) (だしaは44×lの因数) これを変形すると SC〕65×616/44×4H=455/2H となり、前記(1)式を満足する。 M/PAL方式動作時 4×b×SC/909=616×l×b×H/616×l (7) (ただし、bは616×lの因数) これを変形すると SC=909/4H となり、前記(2)式を満足する。 B/PAL方式動作時 4×c×SC/64489=616×l×c×H/35000×l
(8) (ただしcは35000×lの因数) この式を変形すると SC=64489×616/4×35000×H=1135.0064/4
H=(1135/4 +1/625)H となり、前記(3)式を満足する。 N/PAL方式動作時 4×d×SC/19537=616×l×d×H/13124×l
(9) (ただしdは13124×lの因数) この式を変形すると SC=19537×616/4×13124H=917.0064004/4
H =(917/4+1/625+1/10000000)H となり、前記(4)式に比較して水平同期周波数Hの
千万分の一倍の周波数分の誤差が生ずるが、この
程度の誤差は実用上何ら支障をもたらさない。 SECAM方式動作時 4×e×OB/136=e×616×l×H/77×l (10) (ただし、eは77×lの因数) この式を変形すると、 OB=136×616/44×77H=272H となり、前記(5)式を満足する。 なお、SECAM方式の搬送色信号は周知のよう
に色差信号(R−Y)で第1の色副搬送波周波数
OR(=282H)を周波数変調して得たFM信号と、
色差信号(B−Y)で第2の色副搬送波周波数
OB(272Hを周波数変調して得たFM信号とが1水
平走査期間毎に交互に時系列的に合成された線順
次信号であるから、SECAM方式動作時は2つの
色副搬送波周波数OR及びOBのうちどちらか一方
を発生することができれば、外部の回路で他方を
比較的正確に作ることができるので、本実施例で
はOBを発生するようにした。もし、ORの方を発
生する場合は次の基本式によればよい。 4×n×OR/282=n×616×l×H/154×l(11) (ただし、nは154×lの因数) この式を変形すると OR=828×616/4×154H=282H となる。 次に(6)式〜(10)式に示す基本式を実現するための
本発明装置の動作につき説明する。まずM/
NTSC方式動作時は周波数発生器1の出力周波数
は(1)式で示されるM/NTSC方式の色副搬送波周
波数SCの4a倍の周波数に選定される。この周波
数発生器1の周波数4aSCは分周器2により1/4aに 分周されてNTSC方式の色副搬送波周波数SCと
して出力端子3より外部の回路(図示せず)へ出
力される一方、4aSCはプログラマブルカウンタ
4に供給され、ここで1/65に分周される。プログ
ラマブルカウンタ4は後記のプログラマブルカウ
ンタ8及び12,論理回路11及び13と同じ切
換制御信号が入力端子(IC化した場合はピン)
5より供給され、分周比が1/65に選定され、また
このM/NTSC方式動作時はプログラマブルカウ
ンタ8の分周比はa/44×l,プログラマブルカウ ンタ12の分周比は1/525に夫々選定される。 ここで、M/NTSC方式動作時におけるaの値
は(6)式に示したように44×lの因数であるが、
M/PAL方式,B/PAL方式,N/PAL方式及
びSECAM方式の各動作時における(7),(8),(9)及
び(10)式に示すb,c,d及びeの値をすべて共通
にしたとき(すなわち、44×l,616×l,35000
×l,13124×l及び77×lに共通の因数;例え
ば「1」)は、分周器2は固定の1/4分周器を使用
できる。しかし、a〜cの値が各方式共通でない
ときは分周器2をプログラマブルカウンタとして
各方式の値に適合して切換えればよい。 上記のプログラマブルカウンタ4の周波数
4aSC/65の信号は位相比較器6に供給され、ここで プログラマブルカウンタ8によりVCO7の出力
発振周波数616×l×Hをa/44×l分周して得た信 号と位相比較されてこの信号との位相差に応じた
誤差電圧に変換された後、適当なフイルタ(図示
せず)を通してVCO7に制御電圧として印加さ
れその出力発振周波数を可変制御する。これによ
り、位相比較器6,VCO7及びプログラマブル
カウンタ8よりなる一巡のループは周知のフエー
ズ・ロツクド・ループ(PLL)を構成し、位相
比較器6における位相誤差が無くなるように動作
し、VCO7の出力発振周波数616×l×Hはプロ
グラマブルカウンタ4の出力信号、更には周波数
発生器1の出力周波数4aSCに位相同期する。こ
のとき(6)式の左辺に示されるプログラマブルカウ
ンタ4の出力信号周波数と(6)式の右辺に示される
プログラマブルカウンタ8の出力信号周波数とは
(6)式に示す如く等しくなる。 このようにして周波数発生器1の出力周波数
4aSCに位相同期せしめられたVCO7の出力発振
周波数616×l×Hは、前記したようにプログラ
マブルカウンタ8に供給される一方、1/2分周器
9及び1/308l分周器10に順次に供給される。1/2 分周器9はVCO7の出力信号が歪をもつことが
多く、一定周期の信号は得られてもデユーテイ・
サイクル50%の対称方形波を得ることは困難なの
で、VCO7の出力信号を1/2分周することにより
対称方形波を得るために設けられている。単に水
平同期周波数Hのみを得るのであれば、対称方形
波は必要ないが、同期信号としては後記の細い時
間刻みでバーストフラグパルスとかブランキング
パルスとかを生成する必要があるため対称方形波
を得るのである。 また分周器9及び10は一連のバイナリーの分
周回路に適当な帰還を施して1/616×lで一巡する 回路構成となつていればよい。分周器9より1/2
分周されて取り出された繰り返し周波数308×l
×Hの対称方形波と、分周器10の各ビツト出力
とは夫々論理回路11に供給される。論理回路1
1は上記の入力信号を計数してその値を判別して
各種パルスを生成する回路で、一水平走査周期を
616×l分割した細い時間刻み幅で水平同期に関
連した各種パルス列(例えば水平駆動信号など)
を発生する。また論理回路11から取り出される
各種パルス列のうち、繰り返し周波数2Hのパル
ス列はプログラマブルカウンタ12に供給され
る。この繰り返し周波数2Hのパルス列は、lの
値を「1」としたとき、カウンタで構成されてい
る分周器10が分周器9よりの対称方形波を308
個計数する期間が一水平走査期間であるから、分
周器10の値が「0」と「153」になつた時に論
理回路11より出力される。 プログラマブルカウンタ12は上記繰り返し周
波数2Hのパルス列を1/525分周し、その各ビツト
出力を論理回路13に供給する。論理回路13は
論理回路11と同様の動作原理に基づき垂直同期
に関連した各種パルス列(例えば垂直駆動信号な
ど)を生成する。論理回路11及び13より夫々
取り出された各種パルス列は論理回路14に供給
され、ここでM/NTSC方式規格に適合した周波
数の複合同期信号、合成ブランキング信号、バー
ストフラグ信号等の各種パルス列とされて出力さ
れる。なお、以上のM/NTSC方式動作時におい
てa=l=1のときは、周波数発生器1の出力周
波数は14.31818MHz、VCO7の出力発振周波数
は9.692306461MHzとなる。 次にM/PAL方式動作時について説明するに、
このときは周波数発生器1の周波数は4・b・
SCとなるように切換えられる。bの値を「1」
としたときは4SCの値は(2)式より909Hであるか
ら、14.30244573MHzとなる。また入力端子5よ
りの切換制御信号によりプログラマブルカウンタ
4の分周比は1/909,プログラマブルカウンタ8
の分周比はb/616×l,プログラマブルカウンタ1 2の分周比は1/525に夫々切換えられる。これに
より、プログラマブルカウンタ4の出力信号周波
数は(7)式の左辺で示され、またプログラマブルカ
ウンタ4の出力信号周波数は(7)式の右辺で示され
るものとなり、VCO7からは周波数発生器1の
出力周波数4bSCに位相同期した616×l×H(l
=1のときは9.692306461MHz)の周波数が取り
出され、前記M/NTSC方式動作時と同様の動作
により各種同期信号が得られる。 B/PAL方式,N/PAL方式及びSECAM方
式の各動作時も、周波数発生器1の周波数の値、
プログラマブルカウンタ4,8,12の分周比の
値、論理回路11,13のパルス発生タイミング
が異なるだけであり、基本的な動作は前記M/
NTSC方式動作時やM/PAL方式動作時と同様
である。周波数発生器1の周波数はB/PAL方
式動作時は4・c・SC(c=1とすると
17.734475MHz)とされ、N/PAL方式動作時は
4d・SC(d=1とすると14.328225MHz)とされ、
SECAM方式動作時は4eSC(e=1とすると
17.0MHz)とされる。またプログラマブルカウン
タ4の分周比はB/PAL動作時は1/64489に、
N/PAL方式動作時は1/19537に、更にSECAM
方式動作時は1/136に夫々切換えられる。またプ
ログラマブルカウンタ8の分周比はB/PAL方
式動作時はc/35000×lに、N/PAL方式動作時 はd/13124×lに、SECAM方式動作時はe/77×l に夫々切換えられ、更にプログラマブルカウンタ
12の分周比はB/PAL,N/PAL及び
SECAM方式動作にはいずれも1/625に切換えら
れる。 なお、VCO7の出力発振周波数は、上記の
B/PAL,N/PAL,SECAMの各方式動作時
において、同一周波数値616×l×H(l=1のと
きは9.625MHz)となる。以上の各方式動作時に
おけるプログラマブルカウンタ4,8及び12の
分周比をまとめると次表に示す如くになる。
【表】
このようにして、本実施例によれば、周波数発
生器1に接続する水晶振動子やVCO7の時定数
回路等を除いて殆どデイジタル回路で構成できる
ので、1個のICにまとめることができ、しかも
簡単な回路切換えだけで五種類のカラーテレビジ
ヨン方式のうちの任意の一つのカラーテレビジヨ
ン方式の規格に適合した色副搬送波周波数や水平
同期信号、垂直同期信号等を発生することができ
る。 なお、上記実施例では位相比較器6の出力誤差
電圧でVCO7を可変制御したが、VCO7を周波
数安定度の高い水晶発振回路等で構成して616×
l×Hの周波数を発生させる一方、周波数発生器
をVCOとして図中、破線で示す如く位相比較器
6の出力誤差電圧を供給し、その出力周波数4SC
又はその整数倍の周波数を可変制御するようにし
てもよい。また論理回路11,13及び14は、
リード・オンリ・メモリ(ROM)で構成しても
よい。 上述の如く、本発明になる同期信号発生装置
は、M/NTSC方式の色副搬送波周波数の4a倍
(ただしaは44×lの因数で、lは任意の正の整
数)の周波数に等しい第1の周波数と、M/
PAL方式の色副搬送波周波数の4b倍(ただしb
は616×lの因数)に等しい第2の周波数と、B,
G,H,I/PAL方式の色副搬送波周波数の4c
倍(ただしcは35000×cの因数)に等しい第3
の周波数と、N/PAL方式の色副搬送波周波数
の4d倍(ただしdは13124×lの因数)に等しい
第4の周波数とSECAM方式の一の色副搬送波周
波数OBの4e倍(ただしeは77×lの因数)かOR
の4n倍(ただしnは154×lの因数)に等しい第
5の周波数とのうちいずれか一の周波数を切換え
て発生出力する第1の周波数発生器と、水平同期
周波数の616×l倍の周波数を発生する第2の周
波数発生器と、第1の周波数発生器よりの周波数
を1/65,1/909,1/64489,1/19537,又は1/136
(又は1/282)分周するように分周比が切換えられ
る第1の分周器と、上記第2の周波数発生器の出
力信号周波数をa/44×l,b/616×l,c/35000×
l, d/13124×l又はe/77×l(又はn/154×l)分周
す るように分周比が切換えられる第2の分周器と、
第1及び第2の分周器の出力信号を夫々位相比較
して得た位相誤差信号により第2又は第1の周波
数発生器の出力周波数を可変制御する位相比較器
と、第1の周波数発生器の出力周波数から色副搬
送波周波数を得る第3の分周器と、第2の周波数
発生器の出力周波数を1/308×l分周する第4の分 周器を通した信号から水平同期周波数及び垂直同
期周波数を夫々出力する分周回路手段とよりなる
ため、上記の第1乃至第4の分周器及び分周回路
手段の各分周比はいずれも整数分の一となり、デ
イジタル回路で構成することができ、よつて前記
位相比較器の出力位相誤差信号により周波数が制
御される前記第2又は第1の周波数発生器の時定
数回路や第1又は第2の周波数発生器の水晶振動
子などを除いて略全回路を1個のICにまとめる
ことができ、IC化した場合は従来の同期信号発
生装置に比し小型化できるとともに信頼性も向上
でき、しかも5種類のカラーテレビジヨン方式の
うちの任意の一の方式の色副搬送波周波数及びこ
れと正確に所定の周波数比関係にある同期信号
を、回路の大部分を共用した簡単な回路構成によ
り簡単な回路切換だけで発生することができ、ま
た更に前記第2の周波数発生器の出力信号周波数
から一水平走査周期を616×l分割した細かな時
間刻み幅で水平走査周期に関連した各種パルス列
を発生することがき、この分割数616×lは各カ
ラーテレビジヨン方式のすべての同期信号規格を
充分に満足する分割数であり、高級なテレビジヨ
ンカメラ等でも充分に使用することができる等の
数々の特長を有するものである。
生器1に接続する水晶振動子やVCO7の時定数
回路等を除いて殆どデイジタル回路で構成できる
ので、1個のICにまとめることができ、しかも
簡単な回路切換えだけで五種類のカラーテレビジ
ヨン方式のうちの任意の一つのカラーテレビジヨ
ン方式の規格に適合した色副搬送波周波数や水平
同期信号、垂直同期信号等を発生することができ
る。 なお、上記実施例では位相比較器6の出力誤差
電圧でVCO7を可変制御したが、VCO7を周波
数安定度の高い水晶発振回路等で構成して616×
l×Hの周波数を発生させる一方、周波数発生器
をVCOとして図中、破線で示す如く位相比較器
6の出力誤差電圧を供給し、その出力周波数4SC
又はその整数倍の周波数を可変制御するようにし
てもよい。また論理回路11,13及び14は、
リード・オンリ・メモリ(ROM)で構成しても
よい。 上述の如く、本発明になる同期信号発生装置
は、M/NTSC方式の色副搬送波周波数の4a倍
(ただしaは44×lの因数で、lは任意の正の整
数)の周波数に等しい第1の周波数と、M/
PAL方式の色副搬送波周波数の4b倍(ただしb
は616×lの因数)に等しい第2の周波数と、B,
G,H,I/PAL方式の色副搬送波周波数の4c
倍(ただしcは35000×cの因数)に等しい第3
の周波数と、N/PAL方式の色副搬送波周波数
の4d倍(ただしdは13124×lの因数)に等しい
第4の周波数とSECAM方式の一の色副搬送波周
波数OBの4e倍(ただしeは77×lの因数)かOR
の4n倍(ただしnは154×lの因数)に等しい第
5の周波数とのうちいずれか一の周波数を切換え
て発生出力する第1の周波数発生器と、水平同期
周波数の616×l倍の周波数を発生する第2の周
波数発生器と、第1の周波数発生器よりの周波数
を1/65,1/909,1/64489,1/19537,又は1/136
(又は1/282)分周するように分周比が切換えられ
る第1の分周器と、上記第2の周波数発生器の出
力信号周波数をa/44×l,b/616×l,c/35000×
l, d/13124×l又はe/77×l(又はn/154×l)分周
す るように分周比が切換えられる第2の分周器と、
第1及び第2の分周器の出力信号を夫々位相比較
して得た位相誤差信号により第2又は第1の周波
数発生器の出力周波数を可変制御する位相比較器
と、第1の周波数発生器の出力周波数から色副搬
送波周波数を得る第3の分周器と、第2の周波数
発生器の出力周波数を1/308×l分周する第4の分 周器を通した信号から水平同期周波数及び垂直同
期周波数を夫々出力する分周回路手段とよりなる
ため、上記の第1乃至第4の分周器及び分周回路
手段の各分周比はいずれも整数分の一となり、デ
イジタル回路で構成することができ、よつて前記
位相比較器の出力位相誤差信号により周波数が制
御される前記第2又は第1の周波数発生器の時定
数回路や第1又は第2の周波数発生器の水晶振動
子などを除いて略全回路を1個のICにまとめる
ことができ、IC化した場合は従来の同期信号発
生装置に比し小型化できるとともに信頼性も向上
でき、しかも5種類のカラーテレビジヨン方式の
うちの任意の一の方式の色副搬送波周波数及びこ
れと正確に所定の周波数比関係にある同期信号
を、回路の大部分を共用した簡単な回路構成によ
り簡単な回路切換だけで発生することができ、ま
た更に前記第2の周波数発生器の出力信号周波数
から一水平走査周期を616×l分割した細かな時
間刻み幅で水平走査周期に関連した各種パルス列
を発生することがき、この分割数616×lは各カ
ラーテレビジヨン方式のすべての同期信号規格を
充分に満足する分割数であり、高級なテレビジヨ
ンカメラ等でも充分に使用することができる等の
数々の特長を有するものである。
図は本発明装置の一実施例を示すブロツク系統
図である。 1……第1の周波数発生器、2,9,10……
分周器、3……色副搬送波周波数出力端子、4,
8,12……プログラマブルカウンタ、6……位
相比較器、7……第2の周波数発生器である電圧
制御発振器(VCO)、11,13,14……論理
回路。
図である。 1……第1の周波数発生器、2,9,10……
分周器、3……色副搬送波周波数出力端子、4,
8,12……プログラマブルカウンタ、6……位
相比較器、7……第2の周波数発生器である電圧
制御発振器(VCO)、11,13,14……論理
回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 M/NTSC方式の色副搬送波周波数の4a倍
(ただしaは44×lの因数で、lは任意の正の整
数)の周波数に等しい第1の周波数と、M/
PAL方式の色副搬送波周波数の4b倍(ただしb
は616×lの因数)に等しい第2の周波数と、B,
G,H,I/PAL方式の色副搬送波周波数の4c
倍(ただしcは35000×lの因数)に等しい第3
の周波数と、M/PAL方式の色副搬送波周波数
の4d倍(ただしdは13124×lの因数)に等しい
第4の周波数と、SECAM方式の一の色副搬送波
周波数OBの4e倍(ただしeは77×lの因数)か
ORの4n倍(ただしnは154×lの因数)に等しい
第5の周波数とのうちいずれか一の周波数を切換
えて発生出力する第1の周波数発生器と、水平同
期周波数の616×l倍の周波数を発生する第2の
周波数発生器と、該第1の周波数発生器の出力周
波数が上記第1の周波数のときはこれを1/65分周
し、上記第2の周波数のときはこれを1/909分周
し、上記第3の周波数のときはこれを1/64489分
周し、上記第4の周波数のときはこれを1/19537
分周し、更に上記第5の周波数のときはこれを1/
136(又は1/282)分周するように分周比が切換え
られる第1の分周器と、上記第2の周波数発生器
の出力信号周波数を分周しその分周比が上記第1
の周波数発生器より出力される周波数が上記第1
の周波数のときはa/44×l,上記第2の周波数の ときはb/616×l,上記第3の周波数のときは c/35000×l,上記第4の周波数のときは d/13124×l,上記第5の周波数のときはe/77×l (又はn/154×l)に夫々切換えられる第2の分周 器と、該第1及び第2の分周器の出力信号を夫々
位相比較して得た位相誤差信号により該第2又は
第1の周波数発生器の出力周波数を可変制御する
位相比較器と、該第1の出力周波数を分周して色
副搬送波周波数に等しい周波数を出力する第3の
分周器と、該第2の周波数発生器の出力周波数を
1/308×l分周する第4の分周器と、該第4の分周 器の出力周波数を夫々分周して水平同期周波数と
垂直同期周波数とを夫々出力する分周回路手段と
より構成したことを特徴とする同期信号発生装
置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019971A JPS58137368A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 同期信号発生装置 |
| US06/457,949 US4500909A (en) | 1982-01-21 | 1983-01-14 | Synchronizing signal generating apparatus |
| CA000419831A CA1191248A (en) | 1982-01-21 | 1983-01-19 | Synchronizing signal generating apparatus |
| GB08301630A GB2116395B (en) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | Synchronizing signal generating apparatus |
| DE3301991A DE3301991C2 (de) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | Synchronisiersignal-Erzeugungseinrichtung |
| FR8300941A FR2520178B1 (fr) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | Dispositif de formation de signaux de synchronisation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57019971A JPS58137368A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 同期信号発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137368A JPS58137368A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0352271B2 true JPH0352271B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=12014075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57019971A Granted JPS58137368A (ja) | 1982-01-21 | 1982-02-10 | 同期信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137368A (ja) |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57019971A patent/JPS58137368A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137368A (ja) | 1983-08-15 |
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