JPH0352330B2 - - Google Patents
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- JPH0352330B2 JPH0352330B2 JP19947983A JP19947983A JPH0352330B2 JP H0352330 B2 JPH0352330 B2 JP H0352330B2 JP 19947983 A JP19947983 A JP 19947983A JP 19947983 A JP19947983 A JP 19947983A JP H0352330 B2 JPH0352330 B2 JP H0352330B2
- Authority
- JP
- Japan
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- mold
- closing
- cylinder
- piston
- opening
- Prior art date
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Links
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 26
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/67—Mould opening, closing or clamping devices hydraulic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、型開閉シリンダと型締シリンダを
備えて型閉じ終了時に、可動型の移動速度を高速
から低速に切換える射出成形機に関するものであ
り、特に、前記型開閉シリンダと型締シリンダと
を一体化して全体構造を簡略にして小型化を図つ
た射出成形機に係わるものである。
備えて型閉じ終了時に、可動型の移動速度を高速
から低速に切換える射出成形機に関するものであ
り、特に、前記型開閉シリンダと型締シリンダと
を一体化して全体構造を簡略にして小型化を図つ
た射出成形機に係わるものである。
一般に、射出成形機においては、型閉じ作業に
際して、可動型が固定型に衝突することを防止す
るために、型閉じ終了時に可動型の移動速度と押
圧力を低く抑える必要がある。
際して、可動型が固定型に衝突することを防止す
るために、型閉じ終了時に可動型の移動速度と押
圧力を低く抑える必要がある。
然しながら、型閉じの全ストロークにわたつて
可動型を低速度で移動させたのでは、作業時間
(サイクル時間)が著しく増大するので現実的で
はなく、型閉じの大半を高速度で行い、終了時に
のみ低速にすることが求められている。
可動型を低速度で移動させたのでは、作業時間
(サイクル時間)が著しく増大するので現実的で
はなく、型閉じの大半を高速度で行い、終了時に
のみ低速にすることが求められている。
そのために、型締シリンダとは別に、これより
小型の型開閉シリンダ(ブースタシリンダ)を付
設して、型閉じ時には、該型開閉シリンダによつ
て可動型を高速度で移動させ、この間、プリフイ
ルバルブ等を使用して、型締シリンダ内に大流量
で作動油の補給を行つて型締シリンダ内が負圧に
なるのを防ぎ、型閉じ終了時点で型開閉シリンダ
への給油量を制限して、可動型の移動を減速し、
その後、型締シリンダを作動させて高圧で型締め
を行うものが多用されている。
小型の型開閉シリンダ(ブースタシリンダ)を付
設して、型閉じ時には、該型開閉シリンダによつ
て可動型を高速度で移動させ、この間、プリフイ
ルバルブ等を使用して、型締シリンダ内に大流量
で作動油の補給を行つて型締シリンダ内が負圧に
なるのを防ぎ、型閉じ終了時点で型開閉シリンダ
への給油量を制限して、可動型の移動を減速し、
その後、型締シリンダを作動させて高圧で型締め
を行うものが多用されている。
ところが上記従来技術では、型締シリンダと型
開閉シリンダとが別体であるので、空間利用率は
悪く、その分だけ装置が大型になり、更には、型
締シリンダに大流量で作動油を補給するためのプ
リフイルバルブが必要であつて、構造が複雑化す
ると共にコスト高になるという欠点があつた。
開閉シリンダとが別体であるので、空間利用率は
悪く、その分だけ装置が大型になり、更には、型
締シリンダに大流量で作動油を補給するためのプ
リフイルバルブが必要であつて、構造が複雑化す
ると共にコスト高になるという欠点があつた。
この発明の目的は、上記従来技術に基づく射出
成形機の構造上の制約による装置の大型化、構造
複雑化等の問題点に鑑み、型開閉シリンダと型締
シリンダとを一体化する構成とすることにより、
前記欠点を除去して、装置の小型化、構造簡略化
が図れる優れた射出成形機を提供せんとするもの
である。
成形機の構造上の制約による装置の大型化、構造
複雑化等の問題点に鑑み、型開閉シリンダと型締
シリンダとを一体化する構成とすることにより、
前記欠点を除去して、装置の小型化、構造簡略化
が図れる優れた射出成形機を提供せんとするもの
である。
上記目的に沿うこの発明の構成は、型開閉シリ
ンダと型締シリンダとを型閉シリンダ室を介し
て、同軸的に一体に連接し、型開閉シリンダ内の
両側に設けられたピストンロツドのうちの一方の
ピストンロツドと、型締シリンダの型締ピストン
のピストンロツドとを前記型閉シリンダ室内に相
対向して突出させることにより、高速型閉じに際
しては、型閉シリンダ室内に作動油を供給して、
型開閉ピストンを型締ピストンから分離して移動
させ、型締ピストンは移動させないで済むように
したことを要旨とするものである。
ンダと型締シリンダとを型閉シリンダ室を介し
て、同軸的に一体に連接し、型開閉シリンダ内の
両側に設けられたピストンロツドのうちの一方の
ピストンロツドと、型締シリンダの型締ピストン
のピストンロツドとを前記型閉シリンダ室内に相
対向して突出させることにより、高速型閉じに際
しては、型閉シリンダ室内に作動油を供給して、
型開閉ピストンを型締ピストンから分離して移動
させ、型締ピストンは移動させないで済むように
したことを要旨とするものである。
次に、この発明の実施例を図に基づいて説明す
れば以下の通りである。
れば以下の通りである。
第1図において、1はシリンダ構造体で、同軸
上で一体に連接された型開閉シリンダ2と型締シ
リンダ3とから成る。型開閉シリンダ2内は型開
閉ピストン4が内装されており、シリンダ室内を
型開シリンダ室5とドレン室6に区画している。
更に、型開閉シリンダ2内には、前記ドレン室6
と画壁7によつて区画された型閉シリンダ室8が
形成されている。前記型開閉ピストン4の両側に
は、第1ピストンロツド9と第2ピストンロツド
10が設けられていて、第1ピストンロツド9は
可動型板11に固着されており、一方、第2ピス
トンロツド10は画壁7を通して型閉シリンダ室
8内に突出している。
上で一体に連接された型開閉シリンダ2と型締シ
リンダ3とから成る。型開閉シリンダ2内は型開
閉ピストン4が内装されており、シリンダ室内を
型開シリンダ室5とドレン室6に区画している。
更に、型開閉シリンダ2内には、前記ドレン室6
と画壁7によつて区画された型閉シリンダ室8が
形成されている。前記型開閉ピストン4の両側に
は、第1ピストンロツド9と第2ピストンロツド
10が設けられていて、第1ピストンロツド9は
可動型板11に固着されており、一方、第2ピス
トンロツド10は画壁7を通して型閉シリンダ室
8内に突出している。
型締シリンダ3内には、型締ピストン13が内
装されて、シリンダ室を型締シリンダ室14とド
レン室15に区画しており、そのピストンロツド
16は前記型閉シリンダ室8内にまで突出してい
る。該ピストンロツド16と前記型開閉ピストン
4の第2ピストンロツド10とは、最大型開き時
で互いに当接するように設計されている。尚、上
記型締ピストン13の受圧面積は前記第1ピスト
ンロツド10のそれに比べて大になつている。
装されて、シリンダ室を型締シリンダ室14とド
レン室15に区画しており、そのピストンロツド
16は前記型閉シリンダ室8内にまで突出してい
る。該ピストンロツド16と前記型開閉ピストン
4の第2ピストンロツド10とは、最大型開き時
で互いに当接するように設計されている。尚、上
記型締ピストン13の受圧面積は前記第1ピスト
ンロツド10のそれに比べて大になつている。
前記型開閉シリンダ22の型開シリンダ室5は
油路19、管路20を経て第1電磁切換弁21に
連通し、該第1切換弁21は管路22及び管路2
3を経て油圧源P及び油タンクTに連結されてい
る。又、型閉シリンダ室8は逆止弁25を有する
管路24によつて前記第1切換弁21に連通され
ている。
油路19、管路20を経て第1電磁切換弁21に
連通し、該第1切換弁21は管路22及び管路2
3を経て油圧源P及び油タンクTに連結されてい
る。又、型閉シリンダ室8は逆止弁25を有する
管路24によつて前記第1切換弁21に連通され
ている。
上記第1電磁切換弁21は、油圧源Pの管路2
2を型閉シリンダ室8の管路24に連通し、油タ
ンクTの管路23を型開シリンダ室5の管路20
に連通する第1経路21aと、管路23を管路2
0に連通するのみの第2経路21bと、管路22
を管路20、管路23を管路24に連通する第3
経路21cとを有し、更に、第1及び第2励磁コ
イル26a,26bを備えていて、これらは電気
制御回路27によつて制御される。
2を型閉シリンダ室8の管路24に連通し、油タ
ンクTの管路23を型開シリンダ室5の管路20
に連通する第1経路21aと、管路23を管路2
0に連通するのみの第2経路21bと、管路22
を管路20、管路23を管路24に連通する第3
経路21cとを有し、更に、第1及び第2励磁コ
イル26a,26bを備えていて、これらは電気
制御回路27によつて制御される。
尚、28は前記管路20と逆止弁25を結ぶパ
イロツトラインである。
イロツトラインである。
一方、型締シリンダ3の型締シリンダ室14は
管路29及び第2電磁切換弁30を経て、油圧源
P及び油タンクTに選択的に連通されている。該
第2切換弁30は、管路29を油タンクTに連通
する第1経路30aと、油圧源Pに連通する第2
経路30bとを有すると共に、前記電気制御回路
27によつて制御される励磁コイル31が備えら
れている。
管路29及び第2電磁切換弁30を経て、油圧源
P及び油タンクTに選択的に連通されている。該
第2切換弁30は、管路29を油タンクTに連通
する第1経路30aと、油圧源Pに連通する第2
経路30bとを有すると共に、前記電気制御回路
27によつて制御される励磁コイル31が備えら
れている。
32,33は油溜で、それぞれ型開閉シリンダ
2のドレン室6と型締シリンダ3のドレン室15
に連通している。また、35は可動型板11に取
付けられた可動型、36は固定型板、37は固定
型であり、38は射出ユニツトの加熱筒である。
更に、40は型閉検出器、41は型開検出器であ
り、それぞれ電気制御回路27に接続されてい
る。
2のドレン室6と型締シリンダ3のドレン室15
に連通している。また、35は可動型板11に取
付けられた可動型、36は固定型板、37は固定
型であり、38は射出ユニツトの加熱筒である。
更に、40は型閉検出器、41は型開検出器であ
り、それぞれ電気制御回路27に接続されてい
る。
上記構成において、型閉工程においては、第1
図に示すように、電気制御回路27によつて第1
切換弁21の第1励磁コイル26aに通電すると
ともに、第2励磁コイル26bへの電流を遮断し
て、第1経路21aに切換えて、管路20を油タ
ンクTに、管路24を油圧源Pにそれぞれ連通す
る。一方、第2切換弁30の励磁コイル31への
電流を遮断して、第1経路30aに切換えて、管
路29を油タンクTに連通しておく。
図に示すように、電気制御回路27によつて第1
切換弁21の第1励磁コイル26aに通電すると
ともに、第2励磁コイル26bへの電流を遮断し
て、第1経路21aに切換えて、管路20を油タ
ンクTに、管路24を油圧源Pにそれぞれ連通す
る。一方、第2切換弁30の励磁コイル31への
電流を遮断して、第1経路30aに切換えて、管
路29を油タンクTに連通しておく。
油圧源Pからの作動油は、管路22、第1切換
弁21の第1経路21a及び管路24、逆止弁2
5を経て型閉シリンダ室8内に導入され、型開閉
ピストン4の第1ピストンロツド10に作用し
て、これを矢印のように右方に押し出し、可動型
板11を高速で移動させて、可動型35と固定型
37を高速型閉じする。この場合、型閉シリンダ
室5内の作動油は、油路19、管路20、第1切
換弁21の第1経路21a及び管路23を経て、
油タンクTに排出され、一方、ドレン室6内に
は、油溜32の開口から空気が吸引導入される。
そして、この間、型締シリンダ室14には、作動
油が供給されないので、型締ピストン13は移動
しない。
弁21の第1経路21a及び管路24、逆止弁2
5を経て型閉シリンダ室8内に導入され、型開閉
ピストン4の第1ピストンロツド10に作用し
て、これを矢印のように右方に押し出し、可動型
板11を高速で移動させて、可動型35と固定型
37を高速型閉じする。この場合、型閉シリンダ
室5内の作動油は、油路19、管路20、第1切
換弁21の第1経路21a及び管路23を経て、
油タンクTに排出され、一方、ドレン室6内に
は、油溜32の開口から空気が吸引導入される。
そして、この間、型締シリンダ室14には、作動
油が供給されないので、型締ピストン13は移動
しない。
型閉工程が進行して、その終了間際になると、
第2図に示すように、型閉検出器40が可動型板
11が型閉減速位置に到達したことを検出して、
第2切換弁30の励磁コイル31に通電して第2
経路30bに切換え、油圧源Pと管路29を連通
状態とする。すると、油圧源Pからの作動油が分
流されて、第2切換弁30の第2経路30bを経
て管路29に流れ、型締シリンダ室14内に導入
されて、型締ピストン13が前進を開始する。而
して、該分流の故に、型閉シリンダ室8への作動
油の流入が減少するので、型開閉ピストン4の前
進速度が低下し、結果的に、型閉速度が減速され
る。
第2図に示すように、型閉検出器40が可動型板
11が型閉減速位置に到達したことを検出して、
第2切換弁30の励磁コイル31に通電して第2
経路30bに切換え、油圧源Pと管路29を連通
状態とする。すると、油圧源Pからの作動油が分
流されて、第2切換弁30の第2経路30bを経
て管路29に流れ、型締シリンダ室14内に導入
されて、型締ピストン13が前進を開始する。而
して、該分流の故に、型閉シリンダ室8への作動
油の流入が減少するので、型開閉ピストン4の前
進速度が低下し、結果的に、型閉速度が減速され
る。
こうして、上記両ピストン4,13が同時的に
進行し、やがて可動型板11上の可動型35が固
定型37に当接して、可動型板11の動きが規制
される。すると、この可動型板11の規制によつ
て、型閉シリンダ室8へのそれ以上の作動油の流
入はなくなり、型締シリンダ室14のみに流入
し、前記型閉シリンダ室8内が高圧となり、管路
24中の逆止弁25が自動的に閉塞状態になる。
そして、大径の型締ピストン13と型開閉ピスト
ン4の小径の第1ピストンロツド10の面積比に
よつて流体梃子が形成されて、第1ピストンロツ
ド10には、大きな型締圧が作用し、可動型35
と固定型37が型締めされる。
進行し、やがて可動型板11上の可動型35が固
定型37に当接して、可動型板11の動きが規制
される。すると、この可動型板11の規制によつ
て、型閉シリンダ室8へのそれ以上の作動油の流
入はなくなり、型締シリンダ室14のみに流入
し、前記型閉シリンダ室8内が高圧となり、管路
24中の逆止弁25が自動的に閉塞状態になる。
そして、大径の型締ピストン13と型開閉ピスト
ン4の小径の第1ピストンロツド10の面積比に
よつて流体梃子が形成されて、第1ピストンロツ
ド10には、大きな型締圧が作用し、可動型35
と固定型37が型締めされる。
このとき、ドレン室15内の空気は油溜33の
開口へと押し出されていく。そして、その際、押
し出された空気中に含まれる作動油ドレンは油溜
33に回収される。
開口へと押し出されていく。そして、その際、押
し出された空気中に含まれる作動油ドレンは油溜
33に回収される。
次いで、所定の射出工程が行われた後に型開工
程に移るが、この際、第3図に示すように、電気
制御回路27によつて第1切換弁21の第2励磁
コイル26bに通電すると共に第1励磁コイル2
6aへの電流を遮断して、第3経路21cに切換
え、一方、第2切換弁30の励磁コイル31への
電流を遮断して、第1経路30aに切換える。而
して、油圧源Pからの作動油は、上記第1切換弁
21の第3の経路21cを通り、管路20、油路
19を経て型開シリンダ室5に導入される。型開
閉ピストン4は該作動油によつて、矢印のように
後退させられ、可動型35が固定型37から離さ
れて、高速度の型開きが行われる。このとき、ド
レン室6内の空気は油溜32の開口へと押し出さ
れていく。そして、その際、押し出された空気中
に含まれる作動油ドレンは油溜32に回収され
る。
程に移るが、この際、第3図に示すように、電気
制御回路27によつて第1切換弁21の第2励磁
コイル26bに通電すると共に第1励磁コイル2
6aへの電流を遮断して、第3経路21cに切換
え、一方、第2切換弁30の励磁コイル31への
電流を遮断して、第1経路30aに切換える。而
して、油圧源Pからの作動油は、上記第1切換弁
21の第3の経路21cを通り、管路20、油路
19を経て型開シリンダ室5に導入される。型開
閉ピストン4は該作動油によつて、矢印のように
後退させられ、可動型35が固定型37から離さ
れて、高速度の型開きが行われる。このとき、ド
レン室6内の空気は油溜32の開口へと押し出さ
れていく。そして、その際、押し出された空気中
に含まれる作動油ドレンは油溜32に回収され
る。
一方、この間、管路20に高圧の作動油が流れ
ているので、パイロツト28を経て逆止弁25に
高圧が作用して該逆止弁25は流通状態に維持さ
れており、型閉シリンダ室8内の作動油が逆止弁
25を経て、管路24を流れ、第1切換弁21を
通つて油タンクTに戻される。
ているので、パイロツト28を経て逆止弁25に
高圧が作用して該逆止弁25は流通状態に維持さ
れており、型閉シリンダ室8内の作動油が逆止弁
25を経て、管路24を流れ、第1切換弁21を
通つて油タンクTに戻される。
そして、第1ピストンロツド10の先端がピス
トンロツド16の先端に当接するまで型開閉ピス
トン4が後退すると、以後は、型締ピストン13
も後退中の型開閉ピストン4に押されて後退し、
型締シリンダ室14内の作動油は、管路29から
第2切換弁30の第1経路30aを経て油タンク
Tに排出されると共に、ドレン室15には、油溜
33の開口から空気が吸込まれる。
トンロツド16の先端に当接するまで型開閉ピス
トン4が後退すると、以後は、型締ピストン13
も後退中の型開閉ピストン4に押されて後退し、
型締シリンダ室14内の作動油は、管路29から
第2切換弁30の第1経路30aを経て油タンク
Tに排出されると共に、ドレン室15には、油溜
33の開口から空気が吸込まれる。
次に、第4図に示すように、型開工程が進行し
てその終了時点になつたとき、型開検出器41
は、可動型板11が型開停止位置に到達したこと
を検出して、電気制御回路27により第1切換弁
21の経路を第2経路21bに切換える。この状
態では、型開シリンダ室5は油タンクTに連通
し、これと共に逆止弁25へのパイロツト圧力が
解放されるので、該逆止弁25が作動して、型閉
シリンダ室8は遮断され、型開閉ピストン4が停
止して、可動型板35の型開きが終了して停止
し、安定状態になる。勿論この場合、型開閉ピス
トン4が停止することによつて、型締ピストン1
3も停止する。
てその終了時点になつたとき、型開検出器41
は、可動型板11が型開停止位置に到達したこと
を検出して、電気制御回路27により第1切換弁
21の経路を第2経路21bに切換える。この状
態では、型開シリンダ室5は油タンクTに連通
し、これと共に逆止弁25へのパイロツト圧力が
解放されるので、該逆止弁25が作動して、型閉
シリンダ室8は遮断され、型開閉ピストン4が停
止して、可動型板35の型開きが終了して停止
し、安定状態になる。勿論この場合、型開閉ピス
トン4が停止することによつて、型締ピストン1
3も停止する。
上記のようにこの発明によれば、型閉工程終了
時に型閉速度を高速から低速に切換えるような射
出成形機において、可動型に連結された型開閉ピ
ストンを備えた型開閉シリンダと型締シリンダと
を同軸上で一体に連接し、前記型開閉ピストンの
両側に設けられたピストンロツドの一方と、型締
シリンダ内の型締ピストンのピストンロツドとを
型閉シリンダ室内に相対向して突出させるように
したことにより、前記型閉シリンダ室に作動油を
供給することによつて型閉ピストンを前進させて
高速で型閉じを行い、この間、一方の型締ピスト
ンは移動することがないので、型締シリンダ内に
作動油を補給せずにに済み、従来必要であつたプ
リフイルバルブ等の作動油補給装置を省略するこ
とができて、構造が簡略化するとともにコスト面
での経済化が図れるといつた優れた効果が奏され
る。
時に型閉速度を高速から低速に切換えるような射
出成形機において、可動型に連結された型開閉ピ
ストンを備えた型開閉シリンダと型締シリンダと
を同軸上で一体に連接し、前記型開閉ピストンの
両側に設けられたピストンロツドの一方と、型締
シリンダ内の型締ピストンのピストンロツドとを
型閉シリンダ室内に相対向して突出させるように
したことにより、前記型閉シリンダ室に作動油を
供給することによつて型閉ピストンを前進させて
高速で型閉じを行い、この間、一方の型締ピスト
ンは移動することがないので、型締シリンダ内に
作動油を補給せずにに済み、従来必要であつたプ
リフイルバルブ等の作動油補給装置を省略するこ
とができて、構造が簡略化するとともにコスト面
での経済化が図れるといつた優れた効果が奏され
る。
その上、両シリンダを同軸上で連接したので、
空間利用率が良く、全体がコンパクトになるとい
う効果もある。
空間利用率が良く、全体がコンパクトになるとい
う効果もある。
更には、型閉工程終了時には、切換弁の操作に
よつて作動油の一部を分流して型締シリンダに導
入するだけで、型閉速度を減速することができ、
低速で金型を当接させてからそのまま自動的に型
締工程に移行するので、その操作が容易であると
いう利点がある。
よつて作動油の一部を分流して型締シリンダに導
入するだけで、型閉速度を減速することができ、
低速で金型を当接させてからそのまま自動的に型
締工程に移行するので、その操作が容易であると
いう利点がある。
図はこの発明の実施例を示すものであつて、第
1図は型閉工程の作動説明図、第2図は型閉減速
及び型締工程の作動説明図、第3図は型開工程の
作動説明図、第4図は停止状態の説明図である。 2……型開閉シリンダ、3……型締シリンダ、
4……型開閉ピストン、5……型開シリンダ室、
6……ドレン室、7……画壁、8……型閉シリン
ダ室、9……第1ピストンロツド、10……第2
ピストンロツド、11……可動型板、13……型
締ピストン、14……型締シリンダ室、16……
ピストンロツド、21……第1切換弁、30……
第2切換弁、P……油圧源、T……油タンク。
1図は型閉工程の作動説明図、第2図は型閉減速
及び型締工程の作動説明図、第3図は型開工程の
作動説明図、第4図は停止状態の説明図である。 2……型開閉シリンダ、3……型締シリンダ、
4……型開閉ピストン、5……型開シリンダ室、
6……ドレン室、7……画壁、8……型閉シリン
ダ室、9……第1ピストンロツド、10……第2
ピストンロツド、11……可動型板、13……型
締ピストン、14……型締シリンダ室、16……
ピストンロツド、21……第1切換弁、30……
第2切換弁、P……油圧源、T……油タンク。
Claims (1)
- 1 型開閉シリンダ2と型締シリンダ3とを備
え、型閉じ終了時に、可動型35の移動速度を高
速から低速に切換える射出成形機において、前記
型開閉シリンダ2と型締シリンダ3とが同軸上で
一体に連接されており、型開閉シリンダは型開閉
ピストン4によつて区画された型開シリンダ室5
とドレン室6とを備えると共に、該ドレン室と画
壁7によつて区画された型閉シリンダ室8を備
え、前記型開閉ピストンの両側にピストンロツド
9,10が設けられていて、その一方の第1ピス
トンロツド9は型開閉シリンダより突出して可動
型板11に固着され、他方の第2ピストンロツド
10は上記画壁を摺動自在に貫通して前記型閉シ
リンダ室内に突出しており、一方、前記型締シリ
ンダの型締ピストン13のピストンロツド16が
上記型閉シリンダ室内に上記第2ピストンロツド
に相対向するように突出していて、前記型開閉シ
リンダ2の型開シリンダ室5及び型閉シリンダ室
8はそれぞれ第1切換弁21を介して油圧源Pと
油タンクTに選択的に連通され、一方、型締シリ
ンダ3の型締シリンダ室13は第2切換弁30を
介して油圧源Pと油タンクTに選択的に連通され
ていることを特徴とする射出成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947983A JPS6090728A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947983A JPS6090728A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 射出成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090728A JPS6090728A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0352330B2 true JPH0352330B2 (ja) | 1991-08-09 |
Family
ID=16408484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19947983A Granted JPS6090728A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 射出成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090728A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995032856A1 (en) * | 1994-06-01 | 1995-12-07 | Sodick Co., Ltd. | Straight hydraulic mold clamping system |
| CN105909591B (zh) * | 2016-06-15 | 2017-09-01 | 苏州同大机械有限公司 | 塑料制品成型机的快速开合模油缸结构 |
| CN110907290A (zh) * | 2019-12-06 | 2020-03-24 | 中国科学院武汉岩土力学研究所 | 偏心载荷作用下单一方向均布力施加装置及剪切试验机 |
| CN113102728B (zh) * | 2021-04-23 | 2022-03-11 | 深圳领威科技有限公司 | 动模组件及压铸机 |
| CN117583584B (zh) * | 2024-01-19 | 2024-04-09 | 江苏双友智能装备科技股份有限公司 | 一种全自动铝圆锭负压铸造设备 |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19947983A patent/JPS6090728A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090728A (ja) | 1985-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |