JPH0352350Y2 - - Google Patents

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JPH0352350Y2
JPH0352350Y2 JP3942386U JP3942386U JPH0352350Y2 JP H0352350 Y2 JPH0352350 Y2 JP H0352350Y2 JP 3942386 U JP3942386 U JP 3942386U JP 3942386 U JP3942386 U JP 3942386U JP H0352350 Y2 JPH0352350 Y2 JP H0352350Y2
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plate
bottom plate
tread
vertical rib
fixed
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JP3942386U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は屋外に多用されている鉄骨階段の踏
板に関するもので、鉄骨階段を取扱う産業分野に
属する。
(従来の技術) 従来使用されている踏板は、第7図および第8
図に示すように、鋼板20の下面に縦リブ21を
設け、前記鋼板の両縁20a,20bを上下に縁
折りすると共に、一側を中央支柱22へ溶接し、
他側をささら板23へ溶接したものである。
(考案により解決すべき問題点) 従来の構造によれば、踏板は溶接で固着されて
いる為に、工場における多量生産方式の場合に
は、輸送および設置が大掛りとなつて、取扱いそ
の他に多大の制約を生じ、現場溶接の場合には、
現場に溶接技術者が行かなければならないのみな
らず、溶接の作業効率が悪く、強度の信頼性低
下、並びに工期について困難性(技術者の効率的
使用、雨天の為の作業遅延その他)があつた。
また金属踏板は、使用時に騒音を発生する問題
点があつた。
(問題点を解決する為の手段) この考案は踏板と、ささら板等とをボルト連結
できるようにすると共に、踏板を補強コンクリー
ト板とすることにより前記従来の問題点を解決し
たのである。
即ちこの考案は、底板下面に縦リブを設け、前
記底板の一側に、ささら板とのボルト連結片を連
設し、前記縦リブに、他側固定部材とのボルト連
結部を設け、前記底板上へ鉄筋入りコンクリート
板を、前記底板と一体的に形成して鉄骨階段用踏
板を構成した。
前記において、コンクリート板は例えば、軽量
コンクリート(例えばシラスなどの軽量骨材を入
れ、又は低発泡コンクリートとする)、又はフア
イバーコンクリート或いはフアイバー入り軽量コ
ンクリートとするが、底板と固着した鉄筋をコン
クリート内へ埋設することにより、高強度の踏板
とする。
また固定部材としては、円筒状螺旋階段にあつ
ては、円筒支柱の固定板であり、螺旋階段でない
場合には、ささら板である。前記踏板は平面扇形
(螺旋階段の場合)、又は平面矩形(普通階段の場
合)であるが、何れにしても、平面図中、中央下
部に底板が全長に亘つて設けられている。
前記縦リブは固定部材側を竪幅広く、ささら板
側を幅狭くして、荷重に対応した大きさの慣性モ
ーメントが得られるようになつている。
前記においては、ささら板と底板をボルト取付
けとし、固定部材と縦リブをボルト取付けとした
が、縦リブの両端を固定部材と、ささら板にボル
ト固定する場合もある。
(考案の作用) 即ちこの考案によれば踏板と、ささら板等とを
ボルト固定構造としたので、現場組立てが可能と
なり、円柱および外側覆、並びに踏板を別々に運
搬し、溶接などの手段を用いることなく、簡単容
易に組立てることができる。
また踏板は軽量、強靱でしかも無騒音である。
(実施例) 次にこの考案の実施例を図面について説明す
る。
鋼板製の底板1の下面に適当寸法に截断した縦
リブ2を固着すると共に、底板1の一側へ連結片
3を縦に連設し、他側へ立上り片4を連設する。
底板1上には鉄筋5,5aを縦横に敷設し、縦鉄
筋5の端部を立上り片4と連結片3に固着し、横
鉄筋5aを底板1に固着する。前記底板上部に
は、フアイバーコンクリート板6が、前記底板1
および鉄筋5,5aと一体的に設けられ、踏板7
を構成している。前記縦リブ2の一側は、継目板
8、8aを介して円筒支柱9の固定板10と、ボ
ルト11によつて固定できるようになつている。
また底板1に設けた連結片3は、ボルト12を介
して、ささら板13と固定できるようになつてい
る。即ち連結片3と、ささら板13にはボルト孔
が設けてある。
この実施例の踏板7は平面扇形であつて、螺旋
階段用踏板である。前記踏板7を使用して螺旋階
段を構築するには、円筒支柱9の固定板10と、
縦リブ2の一側とを突き合せ、該継目の両側に継
目板8、8aを当接し、ボルト11により固定板
10、縦リブ2および継目板8、8aを一体的に
締付固定すると共に、連結片3と、ささら板13
とをボルト12によつて一体的に締付固定する。
この場合に、踏板7の外側に並列設置した案内杆
14,14を、取付帯板15と、ささら板13と
の間に挾着し、前記ボルト12によつて締付け固
定する。図中16は手摺支え杆、17は手摺杆、
18は踊り場、19は円筒支柱9の基礎である。
前記実施例における踏板7は、第5図図示のよう
に上下互に若干の重なりをみせており、かつ取付
帯板15を介して案内杆14とも固着されている
ので、堅固な階段を構成している。
前記実施例においては、フアイバーコンクリー
ト板6を設けたが、これに代えて軽量コンクリー
ト板を用いることもできる。またフアイバー入り
軽量コンクリート板とすることもできる。
(考案の効果) この考案によれば踏板を、ささら板等へボルト
によつて締付固定したので、寸法の如何に拘らず
現場組立てにより階段を容易に構築し得る効果が
ある。また踏板を工場で多量生産し得るので、品
質管理が容易であり、取付けはボルトによる締付
固定であるから、強度的信頼度が高く、溶接によ
る場合のように特殊技術を必要としない等の諸効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の踏板を用いた螺旋階段の一
部を省略した正面図、第2図は同じく踏板の固定
状態を示す一部拡大正面図、第3図は同じく一部
拡大平面図、第4図は同じく案内杆の固定状態を
示す一部拡大平面図、第5図は同じく第1図の一
部拡大側面図、第6図は同じく踊り場の一部拡大
平面図、第7図は従来の踏板の取付状態における
正面図、第8図は同じく一部断面拡大図である。 1……底板、2……縦リブ、3……連結片、6
……フアイバーコンクリート板、7……踏板、9
……円筒支柱、10……固定板、13……ささら
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 底板下面に縦リブを設け、前記底板の一側
    に、ささら板とのボルト連結片を連設し、前記
    縦リブに、他側固定部材とのボルト連結部を設
    け、前記底板上へ鉄筋入りコンクリート板を、
    前記底板と一体的に形成した鉄骨階段用踏板。 2 踏板は平面扇形とした実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の鉄骨階段用踏板。 3 縦リブは固定部材側を高く、ささら板側を低
    くすると共に、底板の中央部に設けられた実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の鉄骨階段用踏
    板。 4 コンクリート板は、フアイバーコンクリート
    板又はフアイバー入り軽量コンクリート板とし
    た実用新案登録請求の範囲第1項記載の鉄骨階
    段用踏板。 5 固定部材は中央支柱の取付板、又はささら板
    とした実用新案登録請求の範囲第1項記載の鉄
    骨階段用踏板。
JP3942386U 1986-03-18 1986-03-18 Expired JPH0352350Y2 (ja)

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JP3942386U JPH0352350Y2 (ja) 1986-03-18 1986-03-18

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JPS62175132U JPS62175132U (ja) 1987-11-07
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Families Citing this family (2)

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JPH07269054A (ja) * 1994-03-31 1995-10-17 Tokyu Constr Co Ltd PCa板廻り階段およびその構築工法
JP6403155B2 (ja) * 2014-10-07 2018-10-10 株式会社シェルタージャパン 避難シェルター付住宅

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