JPH0352379Y2 - - Google Patents

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JPH0352379Y2
JPH0352379Y2 JP1985172836U JP17283685U JPH0352379Y2 JP H0352379 Y2 JPH0352379 Y2 JP H0352379Y2 JP 1985172836 U JP1985172836 U JP 1985172836U JP 17283685 U JP17283685 U JP 17283685U JP H0352379 Y2 JPH0352379 Y2 JP H0352379Y2
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gas spring
tatami
mounting plate
outer frame
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、床下スペースを有効利用するために
畳の下に設けられる収納庫に関し、更に具体的に
は同畳下収納庫における畳の開閉構造に関する。
〔従来の技術〕
床下スペースの有効利用手段として、同床下ス
ペースに収納庫が設けられる場合が多い。そして
従来の床下収納庫は通常キツチンルーム等、板の
間に設けられることが多く、床の一部に開閉蓋と
本体(ボツクス部)を取り付け、同開閉蓋を開閉
させることによつて床下の本体内に例えば食料
品、特定の季節に限つて使用する機器類等を収納
することが出来る様に設けられている。又、最近
では畳の下に略畳大の開口部を設け、畳を開閉さ
せることにより、大きな収納スペースを確保出来
る様にした畳下収納庫が提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様な畳下収納庫にあつては、収
納庫に収納物を出し入れする度毎に重い畳(開閉
蓋)を手で持ち上げなければならず、非常に面倒
であるということに加えて、大変労力を要すると
いう不具合を有する。そして従来この開閉蓋を開
ける方法としては、フツク金具を用いる方法、即
ちフツク金具を畳と畳の空き間に差し込むととも
に、これを90度回転させてその先端部を畳の裏面
側に固着する開閉蓋の下側に当てがい、同フツク
金具を引き上げることにより畳の前端部を少しだ
け持ち上げ、この隙間内に手を差し込んで持ち上
げる方法が提案されている。
しかしながら、この様に畳を閉じた状態におい
て、畳の下に手を掛けることが出来る程度に重い
畳の前端部を持ち上げることは、主婦や子供にと
つては大変な作業であるという不具合を生ずる点
に問題点を有する。
本考案は、上記の様な問題点を解決すべくその
改善を試みたものであつて、簡単に開閉蓋(畳)
を持ち上げることが出来る様にする点に解決すべ
き問題点を有する。即ち本考案は、畳下収納庫の
本体に開閉蓋の前端部を持ち上げるためのガスス
プリングを介装させ、このガススプリングの弾発
力に抗して開閉蓋を閉める様にしたことを特徴と
するものであつて、その具体的な手段と作用は次
の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕
畳下収納庫の本体側に開閉蓋と対向させてガス
スプリングを介装させる。即ち、同ガススプリン
グは、開閉蓋を開く方向に付勢する如く本体の外
枠から上向きに突出可能に設けると共に、閉蓋時
(ロツク状態)にはその弾発力に抗して開閉蓋に
よつて抑え付けられた状態にある様に設ける。
又、同ガススプリングは同開閉蓋の開閉方向に対
して前後方向に位置調整自在に設ける。
〔作用〕
開閉蓋を閉じた状態(ロツク状態)において
は、ガススプリングはその弾発力に抗して開閉蓋
によつて抑え付けられた状態にある。そしてこの
様に開閉蓋によつてガススプリングが抑え付けら
れた状態において、同開閉蓋のロツクを外すこと
により、これ迄抑え付けられていたガススプリン
グの付勢作用を介して畳の前端部を押し上げる作
用、即ち、畳の前端部に隙間が生じ、同隙間に手
を差し込むことが可能な状態が得られる。又、同
ガススプリングの取付け位置を前後方向に位置調
整することにより、開閉蓋の連結部からの距離を
任意に設定することが出来、これにより畳の重量
に対応して開閉蓋に対するガススプリングの持上
げ力(力のモーメント)を調整することが出来
る。
〔実施例〕
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
1は畳下収納庫の本体を構成する外枠であつ
て、同外枠1は床板の一部に開口する開口部のそ
の周縁部に沿つて下向きに取り付けられる。そし
て、同外枠1の下方位置には第7図に表わす畳下
収納室2若しくは第8図に表わす畳下収納ボツク
ス3が形成される一方、同外枠1の上方には後述
する畳4の取付け板(開閉蓋)5がその長手方向
に開閉自在に取り付けられる。同外枠1は畳4と
略同一の開口部1′を存して矩形枠状に形成され、
同外枠1の内側には同外枠1との間に適宜の間隙
を存して左右一対の側板6,6が取り付けられ
る。即ち、同側板6,6は長手方向に延在させて
取り付けられ、同外枠1と側板6間に後述する連
結アーム20とガススプリング22の収納空間2
3が形成される一方、同外枠1の底面のその幅方
向両端部には同収納空間23の底面開口部を被覆
する如く長手方向に延在させて底板32,32が
固着される。又、同収納空間23のその長手方向
に沿う一端(取付け板5の連結部側)には一対の
アーム受金具25,25が取り付けられる一方、
同収納空間23の略中間位置には一対のスプリン
グ受金具26,26が取り付けられ、同スプリン
グ受金具26,26には中間部に螺子孔を存して
形成する受金具27が遊転自在に軸支される。そ
して又、同スプリング受金具26の前方位置には
ガススプリング取付け台33,33が取付けられ
る。更に詳しくは、同ガススプリング取付け台3
3は上記収納空間23よりも若干小さな幅寸法を
存して矩形状に形成する本体部と、同本体部の底
面のその長手方向両端に固着する一対の脚部を存
して略門型に形成される。そして、同ガススプリ
ング取付け台33の本体部には4個のガススプリ
ング挿入穴33′……が長手方向に点在させて上
方に開口する如く穿設され、同ガススプリング挿
入穴33′には、そのいずれか一つに対してガス
スプリング34を選択的に挿入することが可能な
如く設けられる。即ち、同ガススプリング34は
ガススプリング挿入穴33′に対して上向きに嵌
挿され、開蓋時には外枠1の開口部より上方に突
出する如く上向きに付勢された状態にあり、又閉
蓋時(ロツク状態)にはその弾発力に抗して取付
け板5によつて抑え付けられた状態にある様に設
けられる。
5は前述の取付け板であつて、同取付け板5は
畳4よりも若干小さな寸法を存して矩形状に形成
される。そして取付け板5の表面側には取付け金
具7,9に形成する爪部7′,9′を喰い込ませる
ことにより畳4が固着される。即ち、取付け金具
9のアジヤスト操作を介して畳4が位置調整自在
に取り付けられる。又、同取付け板5の裏面側に
は前後方向(長手方向)に延在させて断面形状を
コ字型に形成する一対の支持金具18,18がそ
の開口部を下方に向けて固着される。そして、両
支持金具18の一端(取付け金具7側)には、連
結アーム20の一端が枢着される。同連結アーム
20はシヨートアーム20Aとロングアーム20
Bの組合せより成り、同シヨートアーム20Aは
取付け板5の連結部側(後端部側)に向けて延設
され、他の一端は前記アーム受金具25の後端位
置に枢着される。又、ロングアーム20Bは取付
け板5の開口部側(前端部側)に向けて延設さ
れ、他の一端は前記アーム受金具25の前端位置
に枢着される。即ち、シヨートアーム20Aとロ
ングアーム20Bは取付け板5より外枠1方向に
向けてハ字状に拡開する如く連結される。
又、支持金具18にはロングアーム20B側に
隣接して一対のスプリング取付け金具21,21
が取り付けられ、同スプリング取付け金具21に
はガススプリング22の一端が枢着される。同ガ
ススプリング22は取付け板5の開口部方向に向
けて延設され、その他端は同部に刻設する雄螺子
部22′を受金具27に形成する螺子孔に螺合さ
せることにより、スプリング受金具26に枢着さ
れる。即ち、取付け板5と外枠1間にガススプリ
ング22を介装させることにより、取付け板5が
常時上方(開口方向)に向けて付勢された状態に
ある様に設けられる。28は取付け板5の前端部
に固着させたロツク金具であつて、同ロツク金具
28と対応させて前記外枠1の前端部内側壁には
ロツク機構29が取り付けられる。そて、同ロツ
ク機構29を構成するレバー部29′の先端部に
はワイヤー30の一端が掛止され、同ワイヤー3
0は外枠1の側壁を貫通させて他の一端はツマミ
31に連結れる。即ち、同ツマミ31を引つ張る
ことにより、ロツク機構29のロツク状態を解除
させることが出来る様に設けられる。
次にその作用について説明する。
外枠1の開口部1′に対して、畳4の取付け板
5を閉じた状態において、上記の様にツマミ31
を引つ張ることにより、ロツク機構29のレバー
部29′を回動させることが出来、これにより取
付け板5のロツク金具28とロツク機構29の係
合状態を解除させることが出来る。この様にロツ
ク金具28とロツク機構29の係合状態を解除さ
せた状態において、第2図に表わす様に上方に付
勢するガススプリング34を介して取付け板5の
前端部がわずかに開く状態が得られる。そしてこ
の様に取付け板5の前端部を少しだけ開かせた状
態において、同取付け板5の前端部に手を掛け上
方に軽く持ち上げることにより、斜め上方に付勢
するガススプリング22を介して取付け板5がそ
の後端部を前方にずらせ乍ら、前端部を上方に向
かつて徐々に開く状態が得られる。更に具体的に
は、取付け板5の支持金具18に夫々枢着するシ
ヨートアーム20Aとロングアーム20Bが取付
け板5を上方に開くに従つて前方に向かつて回動
し乍ら徐々に立上る状態が得られる一方、両アー
ム20A,20Bが開閉支点部として取付け板5
が上方に開く状態が得られる。
一方、開口部1′に対して取付け板5を開けた
状態においては、畳4の重量にあわせてスプリン
グ取付け台33のスプリング挿入穴33′に選択
的にガススプリング34を挿入することにより、
取付け板5の上記開閉支点部に対するガススプリ
ング34の取付け位置を変えることが出来、これ
により同ガススプリング34の持上げ力(力のモ
ーメント)を調整することが出来る。即ち、本畳
の様に重いものにあつてはガススプリング34の
取付け位置を前方寄り位置にセツトすることによ
り、大きな持ち上げ力を得ることが出来る一方、
後方寄り位置にセツトすることにより、少し小さ
な持上げ力を得ることが出来る。そしてこの様に
ガススプリング34の位置調整が済んだ状態にお
いて、取付け板5を閉じる方向に押えることによ
り、同取付け板5の後端部を後方へずらせ乍らシ
ヨートアーム20Aとロングアーム20Bが後方
へ回動する状態が得られる。そしてこの様に両ア
ーム20A,20Bを開閉支点部として取付け板
5を閉じる方向に回動させることにより、同取付
け板5に固着する支持金具18にガススプリング
34の先端部が当接する状態が得られる。この様
に支持金具18に対してガススプリング34の先
端部を当接させた状態において、更に取付け板5
を押さえることにより、ガススプリング34の付
勢に反して取付け板5を閉じることが出来る。即
ち、取付け板5の閉じる方向への回動に伴つてガ
ススプリング34のロツドが徐々に下方へ押し込
められる状態が得られる。そして、完全に取付け
板5を閉じた状態において、ロツク金具28とロ
ツク機構29を自動的に係合させることが出来
る。
尚、本実施例においてはスプリング取付け台3
3に複数のスプリング挿入穴33′を明け、同ス
プリング挿入穴33′を選択してガススプリング
34を挿入することにより、前後方向の位置調整
をするようにしたが、これに限定されるものでは
なく、例えばガススプリング取付け台33を用い
ることなく、外枠1に対して直接的にガススプリ
ング34を取り付けることも可能であり、又ガス
スプリング34を収納空間23に沿つて前後方向
にスライド可能に取り付けることも可能である。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に畳下収納庫の本体側の外枠に開閉蓋と
対向させてガススプリングを上向きに介装させる
様にしたことにより、同ガススプリングの付勢を
介して同開閉蓋の前端部を開かせることが出来、
これにより同開閉蓋とともに畳を簡単に持ち上げ
ることが出来るに至つた。
又、本考案にあつては上記ガススプリングを前
後方向に位置調整自在に介装させる様にしたこと
により、例えば本畳とスタイロ畳の様に重量の違
う畳に対してガススプリングの取付け位置を調整
することが出来、これによりその持上げ力を最適
条件に設定することが出来るに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る畳下収納庫の開閉機構を
開いた状態を表わす外観斜視図、第2図は開蓋状
態の断面図、第3図は同開閉機構の主要部分を表
わす分解斜視図、第4図は取付け板に対する取付
け金具の取り付け構造を表わす分解斜視図、第5
図及び第6図は同取付け板に畳を取り付けた状態
を表わす主要部断面図、第7図及び第8図は畳下
収納庫の一例を表わす概略断面図である。。 1……外枠、1′……開口部、2……畳下収納
室、3……畳下収納ボツクス、4……畳、5……
取付け板、6……側板、7……取付け金具、7′
……爪部、7″……長孔、8……凹面、9……取
付け金具、9′……爪部、18……支持金具、2
0……連結アーム、20A……シヨートアーム、
20B……ロングアーム、21……スプリング取
付け金具、22……ガススプリング、22′……
雄螺子部、23……収納空間、25……アーム受
金具、26……スプリング受金具、27……受金
具、28……ロツク金具、29……ロツク機構、
29′……レバー部、30……ワイヤー、31…
…ツマミ、32……底板、33……ガススプリン
グ取付け台、33′……ガススプリング挿入穴、
34……ガススプリング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 畳4と略同一の開口部1′を存して矩形状に形
    成する外枠1に対して取付け板5を開閉自在に枢
    着し、同取付け板5には上記開口部1′を被覆す
    ることが可能な如く畳4を取り付けて成る畳下収
    納庫において、上記外枠1から取付け板5を開き
    方向に付勢するガススプリング34を同取付け板
    5に対向させて上向きに突出可能に設けると共
    に、同ガススプリング34を前後方向に位置調整
    自在に設けて成る畳下収納庫の開閉構造。
JP1985172836U 1985-11-09 1985-11-09 Expired JPH0352379Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172836U JPH0352379Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172836U JPH0352379Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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Publication Number Publication Date
JPS6280972U JPS6280972U (ja) 1987-05-23
JPH0352379Y2 true JPH0352379Y2 (ja) 1991-11-13

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ID=31109736

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JP1985172836U Expired JPH0352379Y2 (ja) 1985-11-09 1985-11-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0234347Y2 (ja) * 1985-02-28 1990-09-14

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JPS6280972U (ja) 1987-05-23

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