JPH035243A - 四輪駆動車の動力伝達装置 - Google Patents

四輪駆動車の動力伝達装置

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JPH035243A
JPH035243A JP13843389A JP13843389A JPH035243A JP H035243 A JPH035243 A JP H035243A JP 13843389 A JP13843389 A JP 13843389A JP 13843389 A JP13843389 A JP 13843389A JP H035243 A JPH035243 A JP H035243A
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Satokazu Ubagaya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は四輪駆動車の動力伝達装置に係り、特にデフ
ァレンシャル保持部がトランスファケースに固定できる
四輪駆動車の動力伝達装置に関する。
〔従来の技術〕
近時、悪路走行や不整地走行のみならず、通常の走路走
行等あらゆる走行状態における走行性能や安定性を向上
するために、内燃機関の駆動力を前部駆動車軸と後部駆
動車軸とに伝達し、前車輪と後車輪とを駆動する四輪駆
動車が多種出現している。
また、車両にあっては、原動機として搭載した内燃機関
の発生する駆動力を走行条件に応じて所要に変換して取
出すために、トランスミッション(変速機)を備えてい
る。トランスミッションには、歯車式のトランスミッシ
ョンやベルト式のトランスミッション等があり、駆動力
の伝達損失の少ない歯車式のトランスミッションが多用
されている。
前記トランスミッション106には、第3図に示す如く
、図示しない内燃機関からの駆動力を入力するメイン軸
10Bと、このメイン軸108に平行に配列されたカウ
ンタ軸110とを有している。
前記メイン軸108は、図示しない内燃機関側の一端側
を図示しないクラッチに連絡している。
前記メイン軸108は、メイン軸用第1軸受132とメ
イン軸用第2軸受134とにより回転可能に軸支されて
いる。前記メイン軸108に平行に配列されたカウンタ
軸110は、カウンタ軸用第1軸受136とカウンタ軸
用第2軸受138とにより回転可能に軸支されている。
前記メイン軸10Bとカウンタ軸110とは、変速歯車
列140により連絡されている。変速歯車140として
は、前進用歯車列としてメイン軸108に設けられた第
1歯車郡とカウンタ軸11Oに設けられた第2歯車郡と
がある。
前記第1歯車郡は、図示しない内燃機関側から順次に設
けたメイン軸1速ギヤ142・メイン軸2速ギヤ144
・メイン軸3速ギヤ146・メイン軸4速ギヤ148・
メイン軸5速ギヤ150により構成されている。
前記第2歯車郡は、図示しない内燃機関側から順次に設
けたカウンタ軸1速ギヤ152・カウンタ軸2速ギヤ1
54・カウンタ軸3速ギヤ156・カウンタ軸4速ギヤ
158・カウンタ軸5速ギヤ160により構成されてい
る。
また、後進用歯車列としては、メイン軸10Bに設けた
メイン軸リバースギヤ162及びカウンタ軸110に設
けたカウンタ軸リバースギヤ164と、リバスアイドラ
ギャシャフト166に設けたりパスアイドラギヤ168
とがある。
前記カウンタ軸110は、第2の減速歯車列である後部
終減速歯車列170により後部作動機構172に連絡し
て設けられている。後部終減速歯車列170は、カウン
タ軸110の図示しない内燃機関側の一端側の設けたフ
ァイナルドライブギヤ174と、このファイナルドライ
ブギヤ174に噛合するファイナルドリブンギヤ176
と、から構成されている。ファイナルドリブンギヤ17
6は、後部作動機構172の後部作動ハウジング178
に固定して設けている。後部作動ハウジング178は、
後部作動ハウジング第1軸受180と後部作動ハウジン
グ第2軸受182とにより回転可能に軸支されている。
また、前記後部作動機構172は、駆動力分配機構18
4により図示しないプロペラ軸に連絡されている。前記
駆動力分配機構184は、後部作動機構172の後部作
動ハウジング178に固定して設けたトランスファドラ
イブベベルギヤ186をトランスファ出力軸188の一
端側に固定して設けたトランスファドリブンベベルギヤ
190に噛合させて設けている。トランスファ出力軸1
88は、トランスファ出力軸第1軸受192とトランス
ファ出力軸第2軸受194によって回転可能に軸支され
、他端側を図示しないプロペラ軸の一端側に連絡して設
けている。
更に、その他の四輪駆動車の動力伝達装置としては、実
開昭59−31524号に開示される如く、クラウンギ
ヤとピニオンギヤとをハイポイドギヤによって互に噛合
させるとともに、トランスミッション・デファレンシャ
ルギヤケースおよびピニオンギヤのユニットを収容する
トランスミッションケースをトランスミッションの主軸
センタとデファレンシャルギヤの第1駆動車軸センタと
を結ぶ平面で分割し、かつピニオンのユニットをその一
方のケースに収容したものがあった。
更にまた、自動車用パワートレーンとしては、実公昭5
7−30186号公報に開示される如く、パワートレー
ンケースに入力軸と出力軸とデファレンシャル軸とをベ
アリングを介して軸架するとともに、パワートレーンケ
ースを入力軸、出力軸、デファレンシャル軸を含む平面
で上部ケースと下部ケースとに分割する一方、前記各軸
のいずれかの中心軸線を分割平面に対し上下いずれかの
ケース側に偏位させてなるパワートレーンにおいて、中
心軸線が偏位した軸を支持する軸受孔をパワートレーン
ケースの壁に貫通させて設け、軸受孔を上部ケースと下
部ケースの両合わせ面に形成される円弧状の軸受面にて
真円形に形成するとともに、前記軸の中心軸線が偏位し
ている側の軸受面を半円より大きな円弧からなる軸受面
とし、かつ軸受面の開口部の幅を軸の直径より大きく形
成したものがあった。
また、車両用動力伝達装置の潤滑油遊動装置としては、
実公昭61−13804号公報に開示される如く、トラ
ンスアクスルケースの両側壁の軸受とシール部材との間
に対応する前端部位にその一端がトランスアクスルケー
スの前端開口部をカバーするカバーの内壁に対向して開
口し且つその他端が軸受とシール部材間に開口する一対
の連通路を設けるとともに、カバーの内壁にリングギヤ
の前方両側に位置して」一方から各連通路の一端開口部
の位置まで傾斜して延在し上方から流下する潤滑油を受
ける一対の案内壁を一体形成したものがあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の四輪駆動車の動力伝達装置においては
、第 図に示す如(、デファレンシャルギヤを保持する
デファレンシャル保持部をデファレンシャルセンタ部位
で3分割されるライト・ケースとレフトケースとトラン
スファケースとによって支持していた。
この結果、前記ライトケースとレフトケースとトランス
ファケースとを同時加工しなければならないという不都
合がある。
また、トランスミッションを部組みする際に、デファレ
ンシャル保持部がトランスミッションのライトケースと
レフトケースとトランスファケースとによって支持され
ていたため、デファレンシャルギヤ側のベアリング等を
確実に固定することが困難であり、実用上不利であると
いう不都合がある。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述不都合を除去するために
、四輪駆動車の動力伝達装置のメイン軸とカウンタ軸と
デファレンシャル保持部とを被包するケース部をライト
ケースとレフトケースとトランスファケースとにより設
け、トランスファケースにはデファンシャル保持部を固
定するキャップ部を設けたことにより、トランスミッシ
ョンのライトケースとレフトケースとトランスファケー
スとの同時加工の手間を省くことができるとともに、デ
ファレンシャル保持部をトランスファケースに固定して
トランスミッションの部組みを確実且つ容易に行うこと
ができる四輪駆動車のUJ力伝達装置を実現するにある
。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの発明は、内燃機関の駆動
力を前輪と後輪とに伝達する四輪駆動車の動力伝達装置
において、この四輪駆動車の動力伝達装置のメイン軸と
カウンタ軸とデファレンシャル保持部とを被包するケー
ス部をライトケースとレフトケースとトランスファケー
スとにより設け、このトランスファケースには前記デフ
ァンシャル保持部を固定するキャ・ツブ部を設uJたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
上述の如く構成したことにより、トランスミッションを
部組みする際に、メイン軸とカウンタ軸とをトランスミ
ッションのライトケースとレフトケースとによって回動
可能に保持し、l・ランスファケースにデファレンシャ
ルギヤを保持したデファレンシャル保持部を固定用キャ
ップ部によって確実に固定し、この1−ランスファケー
スと前記ライトケース、l/ラフトースとを係合させて
トランスミッションの部組みを容易に行う。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する
′。
第1.2図はこの発明の実施例を示すものである。第1
.2図において、2は内燃機関、4はクラッチ、6は四
輪駆動車の動力伝達装置であるトランスミッションであ
る。
図示しない四輪駆動車の内燃機関2は、駆動力を図示し
ない前輪と後輪とに夫々伝達すべく、クラッチ4を介し
てトランスミッション6に接続されている。
このトランスミツシロン6は、第1.2図に示す如く、
内燃機関2から駆動力を入力するメイン軸8と、このメ
イン軸8から駆動力が歯車群を介して伝達されるカウン
タ軸10と、図示しない前輪と後輪とを駆動させるデフ
ァレンシャルギヤ12と、四輪駆動用トランスファ14
とを有している。このデファレンシャルギヤ12は、デ
ファレンシャル保持部16によって保持されている。
前記メイン軸8、カウンタ軸10、デファレンシャル保
持部16は、トランスミ・7シヨン6のケース部18に
よって被包されている。
前記ケース部18は、トランスミッション6のライト側
に配置されるライトケース20とトランスミッション6
のレフト側に配置されるレフトケース22とトランスフ
ァケース24とにより構成されている。
前記トランスファケース24には、前記デファレンシャ
ル保持部16を固定するキャップ部26が設けられてい
る。
つまり、トランスファケース24のトランスミッション
6の取付側部位から前記デファレンシャル保持部16を
取付け、このデファレンシャル保持部16をトランスミ
ッション6の取付側部位からトランスファケース24側
に固定するキャップ部26を設ける。
次に作用について説明する。
トランスミッション6を部組みする際に、メイン軸8と
カウンタ軸10とをトランスミッション6のライトケー
ス20とレフトケース22とによって回動可能に保持し
、トランスファケース24にデファレンシャルギヤ12
を保持したデファレンシャル保持部16をキャップ部2
6によって確実に固定し、デファレンシャル保持部16
が位置決めされたトランスファケース24を前記ライト
ケース20、レフトケース22とに係合させてトランス
ミッション6の部組みを行う。
これにより、トランスミッション6のライトケース20
とレフトケース22とトラスンファケース24とを同時
加工する必要性をなくし、製造の手間を低減でき、コス
トを低減し得て、経済的に有利である。
また、トランスミッション6の部組み時にデファレンシ
ャル保持部16をトランスファケース24に固定できる
ことにより、取付作業を確実且つ容易に行うことができ
、作業性を向上し得るとともに、四輪駆動用トランスフ
ァ14部位を単独で交換することができ、しかもこの四
輪駆動用トランスファ14のギヤの歯当たりをトランス
ミッション6の部組み時に調整でき、実用上有利である
。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した如くこの発明によれば、四輪駆動車
の動力伝達装置のメイン軸とカウンタ軸とデファレンシ
ャル保持部とを被包するケース部をライトケースとレフ
トケースとトランスファケースとにより設け、トランス
ファケースにデファンシャル保持部を固・定するキャッ
プ部を設けたので、トランスミッションのライトケース
とレフトケースとトラスンファケースとを同時加工する
必要をなくし、製造の手間を低減でき、実用上有利であ
る。また、トランスミッションの部組み時にデファレン
シャル保持部をトランスファケースに固定でき、取付作
業を確実且つ容易に行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1.2図はこの発明の実施例を示し、第1図はトラン
スミッションの概略断面図、第2図はトランスミッショ
ンの右側面図である。 第3図はこの発明の従来の技術を示すトランスミッショ
ンの概略断面図である。 図において、2は内燃機関、4はクラッチ、6はトラン
スミッション、8はメイン軸、10はカウンタ軸、12
はデファレンシャルギヤ、14は四輪駆動用トランスフ
ァ、16はデファレンシャル保持部、18はケース部、
20はライトケース、22はレフトケース、24はトラ
ンスファケース、26はキャップ部である。 特 許 出願人    鈴木自動車工業株式会社代  
理  人    弁理士 西 郷 義 美第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内燃機関の駆動力を前輪と後輪とに伝達する四輪駆
    動車の動力伝達装置において、この四輪駆動車の動力伝
    達装置のメイン軸とカウンタ軸とデファレンシャル保持
    部とを被包するケース部をライトケースとレフトケース
    とトランスファケースとにより設け、このトランスファ
    ケースには前記デファンシャル保持部を固定するキャッ
    プ部を設けたことを特徴とする四輪駆動車の動力伝達装
    置。
JP1138433A 1989-05-31 1989-05-31 四輪駆動車の動力伝達装置 Expired - Lifetime JP3057686B2 (ja)

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