JPH0352564A - インバータの制御装置 - Google Patents
インバータの制御装置Info
- Publication number
- JPH0352564A JPH0352564A JP1184657A JP18465789A JPH0352564A JP H0352564 A JPH0352564 A JP H0352564A JP 1184657 A JP1184657 A JP 1184657A JP 18465789 A JP18465789 A JP 18465789A JP H0352564 A JPH0352564 A JP H0352564A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電流形インバータの制御装置に係り、特に、
主回路制御素子へのパルス分配方式に関する. (従来の技術) 従来の装置は,例えば、電流形インバータでは日立評論
VOL.66Nc6 (1984 6)第59項から
第64項において論じられており、特に第61項の図6
においてその原理が述べられている. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来の技術のパルス分配方法は主回路制御素子のス
イッチング時間を考慮しておらず、従って、正弦波交流
電流指令が、例えば、正から負へ変化する時の電流指令
零近傍で、すなわち、電流位相で言えばO” 18
0”,360゜・・・近傍で,実際の出力電流は零には
ならず交流出力電流の零クロス領域で段差が生じるため
、出力電流の零近傍で正弦波出力が得られないという問
題があった。
主回路制御素子へのパルス分配方式に関する. (従来の技術) 従来の装置は,例えば、電流形インバータでは日立評論
VOL.66Nc6 (1984 6)第59項から
第64項において論じられており、特に第61項の図6
においてその原理が述べられている. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来の技術のパルス分配方法は主回路制御素子のス
イッチング時間を考慮しておらず、従って、正弦波交流
電流指令が、例えば、正から負へ変化する時の電流指令
零近傍で、すなわち、電流位相で言えばO” 18
0”,360゜・・・近傍で,実際の出力電流は零には
ならず交流出力電流の零クロス領域で段差が生じるため
、出力電流の零近傍で正弦波出力が得られないという問
題があった。
本発明の目的は,出力電流の零近傍でも電流に段差のな
い正弦波出力とするための主回路制御素子に与える点弧
パルスの分配方法を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達或するために、インバータ装置主回路部の
正側アームに与えるパルスと負側アームに与えるパルス
をおのおの独立した複数の電流指令値により作成するこ
ととした。
い正弦波出力とするための主回路制御素子に与える点弧
パルスの分配方法を提供することにある. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達或するために、インバータ装置主回路部の
正側アームに与えるパルスと負側アームに与えるパルス
をおのおの独立した複数の電流指令値により作成するこ
ととした。
この独立した別の電流指令値は,速度制御装置、あるい
は、電流制御装置により指令される真の正→ 弦波電流指令工。に対して,ある一定値を加減算Io=
It ・sinωt ・・・(1) とすると → → 工^:’:Io+I Ia=I。一工 α =Ip +sinω t−Ia ただし, ■。≦0 の時 I^=工α ・・・(3) ・・・(4) IO≧O の時 Ia=−Iα −=(5)と
する. 値I^,工Bに対し従来方式と同一のパルス分配を→ 行う.工^に対して得られるパルスをAパルス,Iaに
対して得られるパルスをBバルスとすると、主回路変換
装置の正側アームの制御素子にAパルスを、負側アーム
の制御素子にBパルスを与えるように構威した。
は、電流制御装置により指令される真の正→ 弦波電流指令工。に対して,ある一定値を加減算Io=
It ・sinωt ・・・(1) とすると → → 工^:’:Io+I Ia=I。一工 α =Ip +sinω t−Ia ただし, ■。≦0 の時 I^=工α ・・・(3) ・・・(4) IO≧O の時 Ia=−Iα −=(5)と
する. 値I^,工Bに対し従来方式と同一のパルス分配を→ 行う.工^に対して得られるパルスをAパルス,Iaに
対して得られるパルスをBバルスとすると、主回路変換
装置の正側アームの制御素子にAパルスを、負側アーム
の制御素子にBパルスを与えるように構威した。
前述のものは単相で説明しているが、三和についてもそ
れぞれの位相が1200づつずれるのみで同様である. 又、本来の目的が,電流の零クロス近傍の段差除去にあ
るので,手段を電流の位相により切換えてもよい.すな
わち、(2)弐〜(5)式においてωtが nyc十〇≦ωt≦(n+1)π一θ ・・・(6
)n:整数 θ:所定の角度(rad) の範囲にあるとき エα=O ・・
・(7)とする。すなわち、電流指令値が電近傍以外で
は従来のパルスパターンと同一とする方式でもよい。
れぞれの位相が1200づつずれるのみで同様である. 又、本来の目的が,電流の零クロス近傍の段差除去にあ
るので,手段を電流の位相により切換えてもよい.すな
わち、(2)弐〜(5)式においてωtが nyc十〇≦ωt≦(n+1)π一θ ・・・(6
)n:整数 θ:所定の角度(rad) の範囲にあるとき エα=O ・・
・(7)とする。すなわち、電流指令値が電近傍以外で
は従来のパルスパターンと同一とする方式でもよい。
とで、正負側両アームとも流れる電流の絶対値は少なく
とも(2)式〜(5)式で分かるようにIα以上となる
。従って、Iαをトランジスタの最小オン時における最
小電流以上に設定しておけばトランジスタのストレージ
時間等のスイッチング遅れ正確に工^,Iaに追従させ
ることができる.→ → → IM=I^+IB
・・・(8)と表わせる。(8)式を計算すると、(2
)式〜(5)式より (i)Io≦Oの時 → → → IM=I^+IB =I n+Ipl1sinω t I (X=
IPLISinω → =IO t ・・・(9) IM:I^+Is =Ipasinω t+I a−I a= IPI
ISinω t → 前述のように正負両側のアームの電流指令値に(3)弐
〜(5)式で示すバイアス値を持てば、そのバイアス値
工αは出力電流に影響を及ぼすことなく、しかも電流指
令がトランジスタの最小オン期できるので、電流指令工
0の零近傍においても、出力電流に段差が生じることな
く出力電流は正弦波を保つことができる。
とも(2)式〜(5)式で分かるようにIα以上となる
。従って、Iαをトランジスタの最小オン時における最
小電流以上に設定しておけばトランジスタのストレージ
時間等のスイッチング遅れ正確に工^,Iaに追従させ
ることができる.→ → → IM=I^+IB
・・・(8)と表わせる。(8)式を計算すると、(2
)式〜(5)式より (i)Io≦Oの時 → → → IM=I^+IB =I n+Ipl1sinω t I (X=
IPLISinω → =IO t ・・・(9) IM:I^+Is =Ipasinω t+I a−I a= IPI
ISinω t → 前述のように正負両側のアームの電流指令値に(3)弐
〜(5)式で示すバイアス値を持てば、そのバイアス値
工αは出力電流に影響を及ぼすことなく、しかも電流指
令がトランジスタの最小オン期できるので、電流指令工
0の零近傍においても、出力電流に段差が生じることな
く出力電流は正弦波を保つことができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
まず,本実施例の構成を説明する。図において、1は三
相交流電源,2は交流を直流に変換するコンバータ、3
はコンバータの出力電流リプルを平滑する直流リアクト
ル、4は直流を可変電圧、可変周波数に変換するインバ
ータである.5はインバータによって駆動される誘導電
流機であり、軸端には速度フィードバック用のロータリ
・エンコーダ6が取付けてある.12は速度指令ωr*
と速度フィードバックω,との偏差により出力トルク
を演算する速度制御装置であり、11はトルク指令と速
度フィードバックω,とからインバータの出力電流の三
要素、すなわち、電流指令IP ,位相指令0,周波数
指令ωを演算するベクトル制御演算装置である。10は
ベクトル制御装置からたな電流指令工^,IBを作成す
る回路である。7,8は■^,IB作成回路からの電流
指令値をトランジスタへのパルス列に変換するPWM発
生回路である. 次に、動作について説明する,ASR12,ベクトル制
御回路11,ベクトル合成回路10までの動作は一般に
使用されているインバータのベクトル制御方式と同一で
あるから説明を省略する。
相交流電源,2は交流を直流に変換するコンバータ、3
はコンバータの出力電流リプルを平滑する直流リアクト
ル、4は直流を可変電圧、可変周波数に変換するインバ
ータである.5はインバータによって駆動される誘導電
流機であり、軸端には速度フィードバック用のロータリ
・エンコーダ6が取付けてある.12は速度指令ωr*
と速度フィードバックω,との偏差により出力トルク
を演算する速度制御装置であり、11はトルク指令と速
度フィードバックω,とからインバータの出力電流の三
要素、すなわち、電流指令IP ,位相指令0,周波数
指令ωを演算するベクトル制御演算装置である。10は
ベクトル制御装置からたな電流指令工^,IBを作成す
る回路である。7,8は■^,IB作成回路からの電流
指令値をトランジスタへのパルス列に変換するPWM発
生回路である. 次に、動作について説明する,ASR12,ベクトル制
御回路11,ベクトル合成回路10までの動作は一般に
使用されているインバータのベクトル制御方式と同一で
あるから説明を省略する。
従来は、ベクトル合或回路10で求まる出力電流→
指令工0を、直接、7及び8のPWMバルス発生回路に
入力してトランジスタに与えるパルス列を求めていた.
これを第2図で説明する.第2図(a)はパルス列の発
生方法を模擬的に表わしたものであり、パルスのチョッ
ピング周期をTo,直流電流をIa,出力電流指令のピ
ーク値をIpとすると、位相がωt十〇の所で発生すべ
きパルス幅は IP TV= Xsin(ωt+θ) X T o
− (11)Ia となる.ここで正側のパルス列はインバータの正側アー
ムのトランジスタに与え、負側のパルス列は負側のアー
ムのトランジスタに与えるようにする. このようにパルス分配するとパルス列の平均値は理論的
には同図中実線で示すような正弦波となる.すなわち電
流位相ωt十θがO,π,2π,・・・の値の近傍にあ
る時でも(11)式によればその値に対応した微少なパ
ルス幅Twsを求めることができる.しかし,実際の制
御素子であるトランジスタにはターンオフ時のストレー
ジタイム等の最小オン期間、すなわち、一度オンすれば
ある一定時間オフできない期間が存在するため、微少な
パルス幅指令値Twsに対しては、これを満足できない
.従って、同図中(b)の実線で示すように電流指を作
成する回路を設けた。これを第3図により説明する.図
中(.)はパルス列の発生方法を模擬的に示したもので
ある。インバータの正側アームIo に対しI α分だけ加算し工^ とする6 又負側 を数式的に示すと(2) 弐〜(5) 式となる。
入力してトランジスタに与えるパルス列を求めていた.
これを第2図で説明する.第2図(a)はパルス列の発
生方法を模擬的に表わしたものであり、パルスのチョッ
ピング周期をTo,直流電流をIa,出力電流指令のピ
ーク値をIpとすると、位相がωt十〇の所で発生すべ
きパルス幅は IP TV= Xsin(ωt+θ) X T o
− (11)Ia となる.ここで正側のパルス列はインバータの正側アー
ムのトランジスタに与え、負側のパルス列は負側のアー
ムのトランジスタに与えるようにする. このようにパルス分配するとパルス列の平均値は理論的
には同図中実線で示すような正弦波となる.すなわち電
流位相ωt十θがO,π,2π,・・・の値の近傍にあ
る時でも(11)式によればその値に対応した微少なパ
ルス幅Twsを求めることができる.しかし,実際の制
御素子であるトランジスタにはターンオフ時のストレー
ジタイム等の最小オン期間、すなわち、一度オンすれば
ある一定時間オフできない期間が存在するため、微少な
パルス幅指令値Twsに対しては、これを満足できない
.従って、同図中(b)の実線で示すように電流指を作
成する回路を設けた。これを第3図により説明する.図
中(.)はパルス列の発生方法を模擬的に示したもので
ある。インバータの正側アームIo に対しI α分だけ加算し工^ とする6 又負側 を数式的に示すと(2) 弐〜(5) 式となる。
ここで
Iαは
Tws
工 α= − x I a
To
・・・(l2)
(12)式で示す値とする。
この値はトランジスタの
最小オン時間によるバイアス分と一致する。
→
従つ
なくともIA,
IBの電流指令はトランジスタを最
ームの電流指令IBとの和になる。従って、第3図(b
)の拡大波形でも分かるように、出力電流→ Isはトランジスタの最小オンパルス幅に左右されるこ
となく微少電流まで出力することができる.これにより
出力電流IMは同図中(c)で示すように正弦波とする
ことができる。ただし、直流電流Iaはバイアス分Iα
だけ増加しておく必要がある. 第4図は、第3図の発明における不具合点、すなわち,
直流電流をIaからIi+Iα に増加する必要がある
こと、及び、スイッチング回数が二倍に増えることを改
善するために考案されたものである.本発明の目的は、
そもそも電流指令の零近傍における出力電流の段差除去
にあることから、電流指令が零クロスする前後の一定の
位相角θαの部分のみ本発明を適用したものである.こ
れにより、直流電流工,とチョツピング回数は従来のも
のに比べても遜色ないものとなる.ここでθαはトラン
ジスタの最小オフ期間Tawとチョツピング周期Toに
より決まり、 に設定する.通常、TswはToの1/10以下である
ことから,前述のように、直流電流工,とチョッピング
回数は従来と同等となる。
)の拡大波形でも分かるように、出力電流→ Isはトランジスタの最小オンパルス幅に左右されるこ
となく微少電流まで出力することができる.これにより
出力電流IMは同図中(c)で示すように正弦波とする
ことができる。ただし、直流電流Iaはバイアス分Iα
だけ増加しておく必要がある. 第4図は、第3図の発明における不具合点、すなわち,
直流電流をIaからIi+Iα に増加する必要がある
こと、及び、スイッチング回数が二倍に増えることを改
善するために考案されたものである.本発明の目的は、
そもそも電流指令の零近傍における出力電流の段差除去
にあることから、電流指令が零クロスする前後の一定の
位相角θαの部分のみ本発明を適用したものである.こ
れにより、直流電流工,とチョツピング回数は従来のも
のに比べても遜色ないものとなる.ここでθαはトラン
ジスタの最小オフ期間Tawとチョツピング周期Toに
より決まり、 に設定する.通常、TswはToの1/10以下である
ことから,前述のように、直流電流工,とチョッピング
回数は従来と同等となる。
本発明によれば,トランジスタの最小オン期間による出
力電流の零近傍における段差が除去できるので、出力電
流を全ての領域で正弦波とすることができる。
力電流の零近傍における段差が除去できるので、出力電
流を全ての領域で正弦波とすることができる。
第1図は本発明の一実施例の制御系統図、第2図は従来
のパルス発生方式及び出力電流波形図、第3図は本発明
のパルス発生方式、及び,出力電流波形図、第4図は本
発明の他の実施例の出力電流波形図である. 4・・・コンバータ,5・・・誘導電動機、6・・・ロ
ータリ・・・I^,Ia作成回路、10・・・ベクトル
合成回路、第 1 図 第 2 図 第3図 (α) 第 4 図
のパルス発生方式及び出力電流波形図、第3図は本発明
のパルス発生方式、及び,出力電流波形図、第4図は本
発明の他の実施例の出力電流波形図である. 4・・・コンバータ,5・・・誘導電動機、6・・・ロ
ータリ・・・I^,Ia作成回路、10・・・ベクトル
合成回路、第 1 図 第 2 図 第3図 (α) 第 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主回路素子に自己消弧素子を用いた電流形インバー
タの制御装置において、 正弦波PWMパルスパターンを作成するための交流電流
指令に対し、あるバイアス値を加算して作成する電流指
令値Aとあるバイアス値を減算して作成する電流指令値
Bとを持ち、前記電流指令値Aから作成されるパルスパ
ターンをインバータ正側の主回路素子に与え、前記電流
指令値Bから作成されるパルスパターンをインバータ負
側の主回路素子に与えることを特徴とするインバータの
制御装置。 2、前記バイアス値を出力電流の位相により変化させる
ようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電流形イ
ンバータの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184657A JPH0352564A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | インバータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184657A JPH0352564A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | インバータの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352564A true JPH0352564A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16157071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184657A Pending JPH0352564A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | インバータの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352564A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112492892A (zh) * | 2019-06-20 | 2021-03-12 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 电力变换装置 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1184657A patent/JPH0352564A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112492892A (zh) * | 2019-06-20 | 2021-03-12 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 电力变换装置 |
| CN112492892B (zh) * | 2019-06-20 | 2023-08-04 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 电力变换装置 |
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