JPH0352582Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352582Y2 JPH0352582Y2 JP7679485U JP7679485U JPH0352582Y2 JP H0352582 Y2 JPH0352582 Y2 JP H0352582Y2 JP 7679485 U JP7679485 U JP 7679485U JP 7679485 U JP7679485 U JP 7679485U JP H0352582 Y2 JPH0352582 Y2 JP H0352582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dump
- engine
- angle
- loading platform
- maximum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 7
- 241000220223 Fragaria Species 0.000 description 3
- 235000016623 Fragaria vesca Nutrition 0.000 description 3
- 235000011363 Fragaria x ananassa Nutrition 0.000 description 3
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002361 compost Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ダンプ荷台に、バラモミ搬送装置や
堆肥を散布するスプレツダ等の作業装置とこれの
駆動用エンジンとを設けてあるダンプ式作業機に
関する。
堆肥を散布するスプレツダ等の作業装置とこれの
駆動用エンジンとを設けてあるダンプ式作業機に
関する。
この種のダンプ式作業機としては、作業装置の
駆動用エンジンを、ダンプ荷台が水平姿勢にある
とき、そのシリンダ軸芯が鉛直方向に沿う状態で
ダンプ荷台に取付けたものが知られている。
駆動用エンジンを、ダンプ荷台が水平姿勢にある
とき、そのシリンダ軸芯が鉛直方向に沿う状態で
ダンプ荷台に取付けたものが知られている。
この従来機による作業、例えば、作業装置がバ
ラモミ搬送装置である場合の作業では、ダンプ荷
台を傾動させて、このダンプ荷台に載置されたモ
ミを搬送装置に流下供給するとともに、この搬送
装置を介してバラモミをライスセンター等に設け
られている穀物乾燥機に移し替える作業手順が一
般に採られている。
ラモミ搬送装置である場合の作業では、ダンプ荷
台を傾動させて、このダンプ荷台に載置されたモ
ミを搬送装置に流下供給するとともに、この搬送
装置を介してバラモミをライスセンター等に設け
られている穀物乾燥機に移し替える作業手順が一
般に採られている。
この作業時の荷台のダンプ動作に伴つて、エン
ジンのシリンダ軸芯も荷台と同じ角度だけ同方向
に傾くため、荷台が最大ダンプ角に達したとき、
エンジンのシリンダ軸芯の傾きも非常に大きくな
る。それ故に、4サイクルエンジンにおいては、
エンジンのメインテナンスが悪くて潤滑油が少な
めになつているとき、エンジンの傾きがもたらす
オイルパン内の 潤滑油液面の傾きにより、クラ
ンク軸に設けられた潤滑油掻上げ部材が液面に届
かずに空回りすることがあり、その結果、このよ
うに潤滑油供給機能が充分に果たされない状態で
長時間に亘つて作業を続けると、焼きつきを起こ
す可能性があつた。
ジンのシリンダ軸芯も荷台と同じ角度だけ同方向
に傾くため、荷台が最大ダンプ角に達したとき、
エンジンのシリンダ軸芯の傾きも非常に大きくな
る。それ故に、4サイクルエンジンにおいては、
エンジンのメインテナンスが悪くて潤滑油が少な
めになつているとき、エンジンの傾きがもたらす
オイルパン内の 潤滑油液面の傾きにより、クラ
ンク軸に設けられた潤滑油掻上げ部材が液面に届
かずに空回りすることがあり、その結果、このよ
うに潤滑油供給機能が充分に果たされない状態で
長時間に亘つて作業を続けると、焼きつきを起こ
す可能性があつた。
本考案は、エンジンの合理的な配置改造をもつ
て上述の従来問題点を解決する点に目的を有す
る。
て上述の従来問題点を解決する点に目的を有す
る。
本考案によるダンプ式作業機は、駆動用エンジ
ンの軸芯を前記ダンプ荷台が水平姿勢にあるとき
において、この荷台の最大ダンプ角の中間角度に
相当する角度で鉛直面より荷台傾斜方向とは逆方
向に傾斜させる点にあり、その作用・効果は次の
通りである。
ンの軸芯を前記ダンプ荷台が水平姿勢にあるとき
において、この荷台の最大ダンプ角の中間角度に
相当する角度で鉛直面より荷台傾斜方向とは逆方
向に傾斜させる点にあり、その作用・効果は次の
通りである。
つまり、エンジンのシリンダ軸芯を予めダンプ
荷台に対して荷台傾斜方向とは逆方向に最大ダン
プ角度の中間角度で傾けてあるから、ダンプ荷台
を、最大ダンプ角にまで傾動させても、従来に比
してエンジンのシリンダ軸芯の傾きを少なくする
ことができる。それ故に、ダンプ荷台が水平姿勢
又は最大ダンプ姿勢の何れにある場合でも、所期
の潤滑油供給機能を良好に発揮させることができ
る。
荷台に対して荷台傾斜方向とは逆方向に最大ダン
プ角度の中間角度で傾けてあるから、ダンプ荷台
を、最大ダンプ角にまで傾動させても、従来に比
してエンジンのシリンダ軸芯の傾きを少なくする
ことができる。それ故に、ダンプ荷台が水平姿勢
又は最大ダンプ姿勢の何れにある場合でも、所期
の潤滑油供給機能を良好に発揮させることができ
る。
従つて、ダンプ荷台に対するエンジンの取付け
姿勢を前述の如く工夫するだけでよいから、例え
ば、水平検出センサーの検出信号に基づいてダン
プ荷台に対するエンジンの取付け姿勢を自動修正
する場合に比して、構造の簡素化及びコストの低
廉化を図り乍ら、燃えつき等のエンジントラブル
の発生を極力抑えることができるに至つた。
姿勢を前述の如く工夫するだけでよいから、例え
ば、水平検出センサーの検出信号に基づいてダン
プ荷台に対するエンジンの取付け姿勢を自動修正
する場合に比して、構造の簡素化及びコストの低
廉化を図り乍ら、燃えつき等のエンジントラブル
の発生を極力抑えることができるに至つた。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
Aは、左右一対の前車輪1を有するフレーム2
にエンジンE1、ミツシヨンケースM、座席3、
ステアリングハンドル4を配設してなる前部車体
であり、Bは、左右一対の後車輪5を有するフレ
ーム6にダンプ荷台7及びこの荷台7を後部の横
軸芯P周りで駆動揺動させる油圧シリンダ8を配
設してなる後部車体であつて、これら両車体A,
Bを縦軸芯周りで揺動自在に連結するとともに、
前記両車体A,B間には、前記ステアリングハン
ドル4の操作量に応じた量だけ作動されるアクチ
ユエータ(図示せず)を架設して、ダンプ式作業
機の一例である胴折れ式運搬車を構成している。
にエンジンE1、ミツシヨンケースM、座席3、
ステアリングハンドル4を配設してなる前部車体
であり、Bは、左右一対の後車輪5を有するフレ
ーム6にダンプ荷台7及びこの荷台7を後部の横
軸芯P周りで駆動揺動させる油圧シリンダ8を配
設してなる後部車体であつて、これら両車体A,
Bを縦軸芯周りで揺動自在に連結するとともに、
前記両車体A,B間には、前記ステアリングハン
ドル4の操作量に応じた量だけ作動されるアクチ
ユエータ(図示せず)を架設して、ダンプ式作業
機の一例である胴折れ式運搬車を構成している。
Cは、作業装置の一例で、前記荷台7の後部に
取付けられたバラモミ搬送装置であり、これは、
前記荷台7の後部に、横送りスクリユー軸9を支
承する筒状ケース10を取付けるとともに、この
筒状ケース10には、荷台7のダンプ動作に伴つ
て該荷台7上の積載モミを筒状ケース10内に流
下案内する開口11を形成している。更に、前記
筒状ケース10の搬送下手側端部に、横送りスク
リユー軸9の軸芯周りで起伏揺動ならびに固定自
在な揚送ケース12を取付け、この揚送ケース1
2内には、横送りスクリユー軸9に連動された揚
送スクリユー軸13を架設して構成されている。
取付けられたバラモミ搬送装置であり、これは、
前記荷台7の後部に、横送りスクリユー軸9を支
承する筒状ケース10を取付けるとともに、この
筒状ケース10には、荷台7のダンプ動作に伴つ
て該荷台7上の積載モミを筒状ケース10内に流
下案内する開口11を形成している。更に、前記
筒状ケース10の搬送下手側端部に、横送りスク
リユー軸9の軸芯周りで起伏揺動ならびに固定自
在な揚送ケース12を取付け、この揚送ケース1
2内には、横送りスクリユー軸9に連動された揚
送スクリユー軸13を架設して構成されている。
E2は前記バラモミ搬送装置Cの横送りスクリ
ユー軸9をベルト式伝動機構14を介して駆動す
るエンジンであり、15は、筒状ケース10の後
部に取付けられたエンジン台であつて、このエン
ジン台15の載置面15aを、荷台7が水平姿勢
にあるとき、水平面に対して荷台7の最大ダンプ
角θの1/2に相当する角度で前方に傾斜させ、も
つて、前記エンジン台15にエンジンE2を搭載
したとき、そのシリンダ軸芯が鉛直面に対して荷
台7の最大ダンプ角θの1/2に相当する角度で前
方に傾斜させるべく構成している。
ユー軸9をベルト式伝動機構14を介して駆動す
るエンジンであり、15は、筒状ケース10の後
部に取付けられたエンジン台であつて、このエン
ジン台15の載置面15aを、荷台7が水平姿勢
にあるとき、水平面に対して荷台7の最大ダンプ
角θの1/2に相当する角度で前方に傾斜させ、も
つて、前記エンジン台15にエンジンE2を搭載
したとき、そのシリンダ軸芯が鉛直面に対して荷
台7の最大ダンプ角θの1/2に相当する角度で前
方に傾斜させるべく構成している。
このような構成により、ダンプ荷台7を最大ダ
ンプ角θにまで傾動させても、エンジンE2のシ
リンダ軸芯の傾斜角度は半分で済むからダンプ荷
台7が水平姿勢又は最大ダンプ姿勢の何れにある
場合でも、エンジンE2の所期の潤滑油供給機能
を良好に発揮させることができるのである。
ンプ角θにまで傾動させても、エンジンE2のシ
リンダ軸芯の傾斜角度は半分で済むからダンプ荷
台7が水平姿勢又は最大ダンプ姿勢の何れにある
場合でも、エンジンE2の所期の潤滑油供給機能
を良好に発揮させることができるのである。
尚、上述実施例では、エンジンE2を荷台7の
最大ダンプ角θの1/2に相当する角度で傾斜させ
たが、このエンジンE2の傾斜角度は、所期の潤
滑油供給機能を良好に発揮させることのできる範
囲内において、荷台7の最大ダンプ角θの中間角
度内で自由に設定することができる。
最大ダンプ角θの1/2に相当する角度で傾斜させ
たが、このエンジンE2の傾斜角度は、所期の潤
滑油供給機能を良好に発揮させることのできる範
囲内において、荷台7の最大ダンプ角θの中間角
度内で自由に設定することができる。
また、前記エンジンE2のエンジン台15に対
する取付け姿勢を調節自在に構成して実施しても
よい。
する取付け姿勢を調節自在に構成して実施しても
よい。
更に、上述実施例では、作業装置Cとしてバラ
モミ搬送装置を使用したが、これの代わりに堆肥
を散布するスプレツダ等を使用して実施してもよ
い。
モミ搬送装置を使用したが、これの代わりに堆肥
を散布するスプレツダ等を使用して実施してもよ
い。
図面は本考案に係るダンプ式作業機の実施例を
示し、第1図はダンプ荷台にバラモミ搬送装置を
取付けたときの側面図、第2図は要部の横断平面
図、第3図は要部の縦断側面図である。 7……ダンプ荷台、C……作業装置、E2……
エンジン。
示し、第1図はダンプ荷台にバラモミ搬送装置を
取付けたときの側面図、第2図は要部の横断平面
図、第3図は要部の縦断側面図である。 7……ダンプ荷台、C……作業装置、E2……
エンジン。
Claims (1)
- ダンプ荷台7に、作業装置Cとこれの駆動用エ
ンジンE2とを設けてあるダンプ式作業機におい
て、前記エンジンE2のシリンダ軸芯を前記ダン
プ荷台7が水平姿勢にあるときにおいて、この荷
台7の最大ダンプ角θの中間角度に相当する角度
で鉛直面より荷台傾斜方向とは逆方向に傾斜させ
てあるダンプ式作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679485U JPH0352582Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679485U JPH0352582Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191942U JPS61191942U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0352582Y2 true JPH0352582Y2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=30619259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7679485U Expired JPH0352582Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352582Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012000018A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Yanmar Co Ltd | 草刈装置 |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP7679485U patent/JPH0352582Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191942U (ja) | 1986-11-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4776449A (en) | Stacker with connecting conveyor | |
| DK159491B (da) | Organ til forbedring af en traktors eller arbejdsmaskines stabilitet | |
| CN114207221A (zh) | 作业机械 | |
| JPH0352582Y2 (ja) | ||
| JP2001069835A (ja) | コンバインの自動走行装置 | |
| JPH027750Y2 (ja) | ||
| EP0636512A1 (en) | Seat foundation | |
| JPH0222Y2 (ja) | ||
| EP1077196B1 (fr) | Dispositif de correction de dévers pour véhicule à deux essieux | |
| JP3338487B2 (ja) | 4輪駆動クローラ式作業車 | |
| JPH0144009Y2 (ja) | ||
| JP3057695B2 (ja) | コンバイン等の車高制御装置 | |
| JP3018405B2 (ja) | コンバイン等の左右水平制御方式 | |
| JP2563382Y2 (ja) | コンバインの刈取制御装置 | |
| JPS631787Y2 (ja) | ||
| JPH11513088A (ja) | 関節式建設機械の前フレーム用ヒッチアセンブリ | |
| JPH10226371A (ja) | 走行装置 | |
| JP2848210B2 (ja) | 作業機の走行装置 | |
| JP3252396B2 (ja) | コンバインの車体水平制御装置 | |
| JPS6041058Y2 (ja) | 田植機の植付け装置昇降機構 | |
| JPH05304827A (ja) | コンバインの排穀オーガ | |
| JP2564287Y2 (ja) | キャブのサスペンション装置 | |
| JPS6299930U (ja) | ||
| JPH0212805Y2 (ja) | ||
| JPS644565Y2 (ja) |