JPS644565Y2 - - Google Patents

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JPS644565Y2
JPS644565Y2 JP1983080808U JP8080883U JPS644565Y2 JP S644565 Y2 JPS644565 Y2 JP S644565Y2 JP 1983080808 U JP1983080808 U JP 1983080808U JP 8080883 U JP8080883 U JP 8080883U JP S644565 Y2 JPS644565 Y2 JP S644565Y2
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JP
Japan
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case
rotating
vehicle height
axle
axle case
Prior art date
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JP1983080808U
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English (en)
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JPS59185110U (ja
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Priority to JP8080883U priority Critical patent/JPS59185110U/ja
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Publication of JPS644565Y2 publication Critical patent/JPS644565Y2/ja
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  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は農用トラクターの車高調整装置に関す
るものである。
(ロ) 従来技術 従来からトラクターの車高を調節する技術は公
知とされているのである。例えば実開昭56−
77412号公報に記載の技術の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 トラクターは必ずしも平坦な圃場において作業
をするのではなく、傾斜地での耕耘や凹凸のある
土地等においても利用されることがある。
このためにトラクターの前後輪は各々独立して
上下調整して車体のバランスをとつたり、車高を
あげて凹凸が車体の底をこすらないようにするこ
との出来る構造であることが望ましい。
本考案は、車高の調節を行う回動ケースの部分
を後方に逃げ角を持つた状態で傾斜させることに
より、トラクターの走行中においても車高調節の
為に車輪を上下可能とし、車輪を突出した場合に
も、機体を急停止する方向に衝撃が発生しないよ
うにし、また機体の前後に水平感知センサーS
1・S2を設けて、該水平感知センサーS1・S
2からの信号によりコントロールボツクスを操作
して、4輪の個々に設けた油圧シリンダーを伸縮
して、機体を常時水平に維持すべく構成したもの
である。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
前部車軸ケース9と前輪11間に後方に傾斜し
た前部回動ケース17を介装し、後部車軸ケース
12と後輪14の間にも後方に傾斜した後部回動
ケース18を介装し、前部回動ケース17は前部
車軸ケース9を中心に、後部回動ケース18は後
部車軸ケース12を中心に、個々の油圧シリンダ
ー19により独立して車高調節の為に回動可能と
し、機体の前後に設けた水平感知センサーS1・
S2とコントロールボツクス22により、個々の
油圧シリンダーを自動的に伸縮操作すべく構成し
たものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図はトラクターの全体側面図、第2図はト
ラクターの全体平面図、第3図は車高上下調整装
置の位置を示した平面図、第4図は車高上下調整
装置の側面図、第5図は車高上下調節装置の正面
断面図である。
トラクターは第1図及び第2図に示す如くボン
ネツト1内にエンジン2を搭載し、該エンジン2
後面のクラツチハウジング3、その後面のミツシ
ヨンケース5やリアアクスルケース6内に動力を
伝達している。そしてリアアクスルケース6の左
右側面にはリアアクスルハウジングをなす後部車
軸ケース12,12が突出し、該後部車軸ケース
12,12端にて、後部回動ケース18を介して
左右後輪14,14を支持し、該後部車軸ケース
12,12内の車軸10,10により動力を伝達
している。
またリアアクスルケース6の後面にはロータリ
耕耘装置等の作業機を装着して前進により耕耘等
の作業をする。
本考案は左右の前輪11,11及び後輪14,
14を各々上下調節して車体の水平バランスをと
つたり、車高の調節を図ることのできる構造であ
る。
この車高調節は左右前輪11,11と前部車軸
ケース9,9間、また左右後輪14,14と後部
車軸ケース12,12間にそれぞれ長円形の前部
回動ケース17,17と、後部回動ケース18,
18を設けた構成である。
この中で、前部の長円形の前部回動ケース17
の端部側面を前部車軸ケース9に枢着し、前部回
動ケース17の他端側面に前輪11を支持してい
る。
また後部の長円形の後部回動ケース18の端部
側面を後部車軸ケース12に枢着し回動ケース1
8の他端側面に左右後輪14を支持している。
そして該車軸ケース9,12を軸として回動ケ
ース17,18の一端を軸として回動させること
により、該回動ケース17,18の他端側面にあ
る前,後輪11,14の位置も回動することにな
る。よつて前・後輪11,14の上下調節が出来
るのである。
前部・後部の回動ケース17,18の回動は第
3図の如く、4本の車輪の位置に個々に配置した
シリンダー19の伸縮によつて行なうのである。
各シリンダー19は回動ケース17,18の上部
あるいは側面に設けられているシリンダー取付部
20とトラクター本体に設けられているシリンダ
ー支持部21間に装着してある。
そして各シリンダー19の伸縮は運転席16付
近に設けられているコントロールボツクス22
と、機体前後に配置した水平感知センサーS1,
S2により自動的に行うものである。
つぎにこれら各回動ケース17,18の構造及
び動きについて説明する。
まず左右後部に設けられている後部回動ケース
18は第4図及び第5図の如く、2枚の長円形状
の鋼板を重ねてボルト23によつて締結してあ
る。該回動ケース18の一端側面には円筒状の車
軸ケース受け30を突出し、該車軸ケース受け3
0は後部車軸ケース12の外周部に回動可能な状
態で枢着している。
車軸ケース受け30の内周面には回動がスムー
スに行なうことが出来るように、グリース溝25
が設けられている。そしてリアアクスルケース6
内から後部車軸ケース12内を通つて後部回動ケ
ース18の一端内に至るまで車軸10が通つてい
る。
後部回動ケース18内を通つている車軸10,
10の端部にはスプロケツト26,26が装着さ
れている。そして回動ケース18,18他端内に
は軸27を介してスプロケツト28が枢着されて
いる。後部回動ケース18の外側面から突出した
軸27の一端には後輪14が装着されている。
スプロケツト26とスプロケツト28間にはチ
エーン29が掛けられている。
そして該後部回動ケース18の上端あるいは側
面のシリンダー枢着部20にシリンダー19を枢
着し、該シリンダー19の他端を枢支している支
持部21をトラクター本体に設けてある。よつて
該シリンダー19の伸縮により後部回動ケース1
8を回動させることにより、後輪14の高さの調
節を図ることができ、かつ後輪14にエンジン2
の回転動力を伝えることが出来る。
35はトラクターの自重によつて後部回動ケー
ス18及び車軸ケース受け30に無理な力がかか
らないようにするために設けてある補強板であ
り、一端を後部車軸ケース12あるいはリアアク
スルケース6の左右側面に固定してあり、他端を
後部回動ケース18の上面に当ててある。
つぎに左右前部に設けてある前部回動ケース1
7について説明する。
前部回動ケース17は、第4図及び第5図に示
した後部の後部回動ケース18の場合と同様に、
2枚の長円形状の鋼板を重ねてボルト23によつ
て締結してある。そして該前部回動ケース17の
一体側面には円筒状の車軸ケース受け24を突出
し、該車軸ケース受け24,24は前部車軸ケー
ス9の外周部に回動可能な状態で枢着してある。
車軸ケース受け24の内周面には回動がスムー
スに行なうことが出来るように、グリース溝25
が設けられている。この前部回動ケース17は後
部回動ケース18とは違つて前輪11に動力を伝
達する必要はないので、内部にスプロケツト等は
設けておらず、前輪11を枢支するにとどめてあ
る。
そして後部回動ケース18と同様に、前部回動
ケース17の上端あるいは側面のシリンダー枢着
部20に油圧シリンダー19を枢着し、該油圧シ
リンダー19の他端を枢支している支持部21を
トラクター本体に設けてある。よつて該油圧シリ
ンダー19の伸縮により前部回動ケース17を回
動させることにより、前輪11の車高の調節をは
かることが出来る構造としたものである。
これらの各油圧シリンダー19の伸縮作動は運
転席16付近に設けられている調節レバーによつ
て行なう他に、トラクター本体の前後位置に設け
られている水平感知センサーS1,S2とコント
ロールボツクス22を介して、自動的にトラクタ
ー機体の前後左右の水平度を検出し、制御を行う
のである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、前輪11,11と後輪14,14の
個々に油圧シリンダー19を装着し、これらを
個々独立して伸縮することにより車高調節可能と
しているので、地面の凹凸に対応して機体の水平
バランスが崩れた場合にも、迅速に対応すること
ができるのである。
第2に、トラクター機体の前後に設けた水平感
知センサーS1,S2により機体の水平バランス
の崩れを検出して、コントロールボツクス22を
介して自動的に油圧シリンダー19を伸縮させ
て、機体を水平に保つことが出来るので、運転車
は常に水平状態の機体に乗車することができるの
で、安全な作業をすることが出来るのである。
第3に、前後の4輪とも、後方に傾斜した前部
回動ケース17と後部回動ケース18により支持
しているので、前進走行時において車高の調節が
行われ、回動ケースが下方へ突出した場合にも、
地面の凹部に食い込む方向に衝突することがない
ので、機体を急停止する方向の衝撃を与えること
がないので、安全な自動車高調節装置とすること
が出来たものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はトラクターの全体側面図、第2図はト
ラクターの全体平面図、第3図は車高上下調整装
置の位置を示した平面図、第4図は車高上下調整
装置の側面図、第5図は車高上下調整装置の正面
断面図である。 9……前部車軸ケース、11……前輪、12…
…後部車軸ケース、14……後輪、17……前部
回動ケース、18……後部回動ケース。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前部車軸ケース9と前輪11間に後方に傾斜し
    た前部回動ケース17を介装し、後部車軸ケース
    12と後輪14の間にも後方に傾斜した後部回動
    ケース18を介装し、前部回動ケース17は前部
    車軸ケース9を中心に、後部回動ケース18は後
    部車軸ケース12を中心に、個々の油圧シリンダ
    ー19により独立して車高調節の為に回動可能と
    し、機体の前後に設けた水平感知センサーS1,
    S2とコントロールボツクス22により、個々の
    油圧シリンダーを自動的に伸縮操作すべく構成し
    たことを特徴とするトラクターの車高調整装置。
JP8080883U 1983-05-28 1983-05-28 トラクタ−の車高調整装置 Granted JPS59185110U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8080883U JPS59185110U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 トラクタ−の車高調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8080883U JPS59185110U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 トラクタ−の車高調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59185110U JPS59185110U (ja) 1984-12-08
JPS644565Y2 true JPS644565Y2 (ja) 1989-02-06

Family

ID=30210787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8080883U Granted JPS59185110U (ja) 1983-05-28 1983-05-28 トラクタ−の車高調整装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS59185110U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941845Y2 (ja) * 1979-11-20 1984-12-04 株式会社クボタ 車輌

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Publication number Publication date
JPS59185110U (ja) 1984-12-08

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