JPH03525Y2 - - Google Patents
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- JPH03525Y2 JPH03525Y2 JP1558686U JP1558686U JPH03525Y2 JP H03525 Y2 JPH03525 Y2 JP H03525Y2 JP 1558686 U JP1558686 U JP 1558686U JP 1558686 U JP1558686 U JP 1558686U JP H03525 Y2 JPH03525 Y2 JP H03525Y2
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- starter
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- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 61
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、エンジン用のスタータ保護装置に関
し、特に、スタータのモータが何らかの原因によ
り回転できずに予め定めた時間を越えて拘束状態
に置かれた場合に、スタータの動作を停止させる
機能を備えたスタータ保護装置に関する。
し、特に、スタータのモータが何らかの原因によ
り回転できずに予め定めた時間を越えて拘束状態
に置かれた場合に、スタータの動作を停止させる
機能を備えたスタータ保護装置に関する。
背景技術
一般に、例えば自動車等に載置されるエンジ
ン、蓄電池に関して、エンジンの運転不良時及び
蓄電池の充電不良等により、エンジンが過負荷状
態になると、或いは低温時にエンジン・オイルの
負荷増加状態になると、スタータ・モータにその
許容トルクを越えて負荷がかかるために、スター
タ・モータは回転不能になつて拘束状態に置かれ
る。他方、スタータは短時間定格に設計されてい
るために、前述のような拘束状態が長時間に亘つ
て継続すると、スタータ・モータは発熱により焼
損し、ついには火災に至る場合もある。従つて、
このようなスタータ・モータの拘束状態は速やか
に開放されることが望ましい。
ン、蓄電池に関して、エンジンの運転不良時及び
蓄電池の充電不良等により、エンジンが過負荷状
態になると、或いは低温時にエンジン・オイルの
負荷増加状態になると、スタータ・モータにその
許容トルクを越えて負荷がかかるために、スター
タ・モータは回転不能になつて拘束状態に置かれ
る。他方、スタータは短時間定格に設計されてい
るために、前述のような拘束状態が長時間に亘つ
て継続すると、スタータ・モータは発熱により焼
損し、ついには火災に至る場合もある。従つて、
このようなスタータ・モータの拘束状態は速やか
に開放されることが望ましい。
第2図は、エンジン始動時にスタータ・モータ
の拘束状態が生ずる場合を示す信号波形図であ
り、Aはスタータ・スイツチのON、OFF状態、
Bはスタータ・モータの回転状態、Cはスター
タ・モータの負荷電流、Dは蓄電池の出力電圧、
をそれぞれ示している。
の拘束状態が生ずる場合を示す信号波形図であ
り、Aはスタータ・スイツチのON、OFF状態、
Bはスタータ・モータの回転状態、Cはスター
タ・モータの負荷電流、Dは蓄電池の出力電圧、
をそれぞれ示している。
図示のように、スタータ・スイツチをONして
スタータ・モータが回転を開始した後、スター
タ・モータの回転状態が異常変動して時刻t1で拘
束状態になると、モータの負荷電流は急増して、
時刻t2で拘束状態が開放されるまで(期間T)一
定の拘束電流値を示す。このため蓄電池の出力電
圧が相応して低電圧状態を継続する。
スタータ・モータが回転を開始した後、スター
タ・モータの回転状態が異常変動して時刻t1で拘
束状態になると、モータの負荷電流は急増して、
時刻t2で拘束状態が開放されるまで(期間T)一
定の拘束電流値を示す。このため蓄電池の出力電
圧が相応して低電圧状態を継続する。
考案の目的
本考案は、前述のように、スタータ・モータが
拘束状態に置かれる間、蓄電池の出力電圧が減少
して低電圧状態を継続するという特性に着目し、
かかる低電圧状態が予め定められた時間を越える
場合に、スタータの動作を停止させることが可能
なスタータ保護装置を提供することを目的として
いる。
拘束状態に置かれる間、蓄電池の出力電圧が減少
して低電圧状態を継続するという特性に着目し、
かかる低電圧状態が予め定められた時間を越える
場合に、スタータの動作を停止させることが可能
なスタータ保護装置を提供することを目的として
いる。
考案の要約
本考案は、異常負荷に起因するスタータ・モー
タの拘束状態を検出するための基準電圧と蓄電池
の出力電圧とを比較器で比較し、他方、スター
タ・モータの拘束状態で蓄電池の電圧が減少して
低電圧状態を継続する予定の期間を拘束検出状態
として拘束状態検出回路で検出し、拘束状態が予
定の期間を越えるときに、比較器に拘束検出状態
を示す信号を出力させて、スタータの動作を制御
するリレー装置の動作を停止させるように構成さ
れたスタータ保護装置である。
タの拘束状態を検出するための基準電圧と蓄電池
の出力電圧とを比較器で比較し、他方、スター
タ・モータの拘束状態で蓄電池の電圧が減少して
低電圧状態を継続する予定の期間を拘束検出状態
として拘束状態検出回路で検出し、拘束状態が予
定の期間を越えるときに、比較器に拘束検出状態
を示す信号を出力させて、スタータの動作を制御
するリレー装置の動作を停止させるように構成さ
れたスタータ保護装置である。
実施例の説明
スタータ保護装置は、通常、エンジンのスター
タ・スイツチをONすることにより、蓄電池から
の出力でリレー装置を動作させてスタータの動作
を開始させ、エンジンの回転数に応じた電圧を検
出し、この電圧が予定のレベルを越えるときに、
即ち、エンジンが通常の運転状態になるときに、
リレー装置の動作を停止させてスタータの動作を
停止させるように機能する。
タ・スイツチをONすることにより、蓄電池から
の出力でリレー装置を動作させてスタータの動作
を開始させ、エンジンの回転数に応じた電圧を検
出し、この電圧が予定のレベルを越えるときに、
即ち、エンジンが通常の運転状態になるときに、
リレー装置の動作を停止させてスタータの動作を
停止させるように機能する。
図示実施例には、スタータ保護装置1、スター
タ2、蓄電池3、スタータ・スイツチ4が示され
ている。更に、スタータ保護装置1は、スタータ
2の作動用リレー装置5;リレー装置5の動作を
制御するためにダーリントン接続されたトランジ
スタQ1及びQ2より成るリレー駆動回路6;演算
増幅器OPより成る比較器7;抵抗R11及びR12と
ツエナー・ダイオードZ2より成る演算増幅器OP
又は比較器の電源回路8;抵抗R9及びR10、コン
デンサC2、ツエナー・ダイオードZ1より成る比
較器の基準電圧設定回路9;抵抗R4及びR5より
成る蓄電池の電圧検出回路10;抵抗R6,R7及
びR8、ダイオードD4、コンデンサC1より成る比
較電圧保持回路又は拘束状態検出回路11を備え
ている。
タ2、蓄電池3、スタータ・スイツチ4が示され
ている。更に、スタータ保護装置1は、スタータ
2の作動用リレー装置5;リレー装置5の動作を
制御するためにダーリントン接続されたトランジ
スタQ1及びQ2より成るリレー駆動回路6;演算
増幅器OPより成る比較器7;抵抗R11及びR12と
ツエナー・ダイオードZ2より成る演算増幅器OP
又は比較器の電源回路8;抵抗R9及びR10、コン
デンサC2、ツエナー・ダイオードZ1より成る比
較器の基準電圧設定回路9;抵抗R4及びR5より
成る蓄電池の電圧検出回路10;抵抗R6,R7及
びR8、ダイオードD4、コンデンサC1より成る比
較電圧保持回路又は拘束状態検出回路11を備え
ている。
先ず、スタータ・スイツチ4をONすると、蓄
電池3の出力電圧は、スタータ保護回路1の端子
Sに印加される。従つて、比較器7の第1入力、
即ち演算増幅器OPの反転入力には、電源回路8
及び基準電圧設定回路9を介して基準電圧VREFが
与えられる。基準電圧VREFは、基準電圧設定回路
9のツエナー・ダイオードZ1のツエナー電圧に維
持されるが、その具体的な値は、前述のように、
スタータ・モータが拘束状態に置かれる間に蓄電
池の出力電圧が低電圧状態を継続するときに、そ
の低電圧レベルを検出するレベルに設定され、こ
の検出レベルは、例えば、第2図DにVREFとして
示されている。
電池3の出力電圧は、スタータ保護回路1の端子
Sに印加される。従つて、比較器7の第1入力、
即ち演算増幅器OPの反転入力には、電源回路8
及び基準電圧設定回路9を介して基準電圧VREFが
与えられる。基準電圧VREFは、基準電圧設定回路
9のツエナー・ダイオードZ1のツエナー電圧に維
持されるが、その具体的な値は、前述のように、
スタータ・モータが拘束状態に置かれる間に蓄電
池の出力電圧が低電圧状態を継続するときに、そ
の低電圧レベルを検出するレベルに設定され、こ
の検出レベルは、例えば、第2図DにVREFとして
示されている。
これと同時に、比較器7の第2入力、即ち増幅
器ORの非反転入力には、電圧検出回路10及び
ダイオードD2を介して、その抵抗R4及びR5によ
り分圧された蓄電池3の検出電圧VDが与えられ
る。このとき、検出電圧VDは、基準電圧VREFに
対して、VD>VREFとなるように予め設定される。
尚、基準電圧設定回路9のコンデンサC2は、前
述のような初期状態において、VD>VREFを保証
するために設けられている。
器ORの非反転入力には、電圧検出回路10及び
ダイオードD2を介して、その抵抗R4及びR5によ
り分圧された蓄電池3の検出電圧VDが与えられ
る。このとき、検出電圧VDは、基準電圧VREFに
対して、VD>VREFとなるように予め設定される。
尚、基準電圧設定回路9のコンデンサC2は、前
述のような初期状態において、VD>VREFを保証
するために設けられている。
比較器7は、VD>VREFの状態により、“ハイ
(H)”レベル信号を出力する。このため、トラン
ジスタQ2及びトランジスタQ1が順次ONして、リ
レー装置5のコイルL1が通電する。従つて、リ
レー装置5の接点CT1は閉状態になる。
(H)”レベル信号を出力する。このため、トラン
ジスタQ2及びトランジスタQ1が順次ONして、リ
レー装置5のコイルL1が通電する。従つて、リ
レー装置5の接点CT1は閉状態になる。
リレー装置5の接点CT1の閉状態により、蓄電
池3から、端子B及びCを介して、スタータ2の
リレー装置12のコイルL2及びL3に電流が流れ、
その接点CT2が閉状態になる。尚、コイルL2は接
点作動コイルであり、コイルL3は接点保持コイ
ルである。この結果、スタータ2のモータMが回
転し、エンジン(図示せず)の回転を開始させ
る。
池3から、端子B及びCを介して、スタータ2の
リレー装置12のコイルL2及びL3に電流が流れ、
その接点CT2が閉状態になる。尚、コイルL2は接
点作動コイルであり、コイルL3は接点保持コイ
ルである。この結果、スタータ2のモータMが回
転し、エンジン(図示せず)の回転を開始させ
る。
また、リレー装置5の接点CT1の閉状態によ
り、蓄電池3の出力電圧は端子Bを介して比較電
圧保持回路11に印加される。従つて、この回路
のコンデンサC1はダイオードD4を介して、抵抗
R7及びR8によつて分圧された値VCに充電される。
この充電電圧VCは、VC>VREFとなるように予め
設定され、従つて、既述の状態においては、比較
器7の出力を“ハイ”レベルに保持し、リレー装
置5の接点CT1を閉状態に保持するように機能し
ている。
り、蓄電池3の出力電圧は端子Bを介して比較電
圧保持回路11に印加される。従つて、この回路
のコンデンサC1はダイオードD4を介して、抵抗
R7及びR8によつて分圧された値VCに充電される。
この充電電圧VCは、VC>VREFとなるように予め
設定され、従つて、既述の状態においては、比較
器7の出力を“ハイ”レベルに保持し、リレー装
置5の接点CT1を閉状態に保持するように機能し
ている。
具体的な構成は図示されずに省略されているが
今仮に、エンジンが通常の運転状態になると、換
言すれば、エンジンの回転数に応じた電圧が予定
のレベルを越えたことを検出すると、リレー駆動
回路6のトランジスタQ2及びQ1を強制的にOFF
し、リレー装置5の動作を停止させる。従つて、
スタータ2は、エンジンの通常の運転状態でその
動作が停止される。
今仮に、エンジンが通常の運転状態になると、換
言すれば、エンジンの回転数に応じた電圧が予定
のレベルを越えたことを検出すると、リレー駆動
回路6のトランジスタQ2及びQ1を強制的にOFF
し、リレー装置5の動作を停止させる。従つて、
スタータ2は、エンジンの通常の運転状態でその
動作が停止される。
次に、スタータ2の動作中に、モータMが拘束
状態に置かれる場合について説明する。
状態に置かれる場合について説明する。
スタータ・モータMがその異常負荷により回転
不能となつて拘束状態に置かれると、前述のよう
に、負荷流が増加し、従つて蓄電池3の出力電圧
が低下する。蓄電池の電圧検出回路10の検出電
圧VDが基準電圧VREF以下(VD<VREF)になると、
仮に比較電圧保持回路11が設けられていなけれ
ば、比較器7の出力は“ハイ”レベルから“ロー
(L)”レベルに反転される。然るに、比較電圧保
持回路11のコンデンサC1は既に充電状態にあ
り、その充電電圧VCはVC>VREFを示す。従つて、
比較器7の第2入力には、コンデンサC1の放電
によつて、予定の期間中、放電電圧がダイオード
D3を介して印加され、比較器7の入力状態はそ
のまま維持されるので、その出力は依然として
“ハイ”状態である。このように、比較器7の第
2の入力電圧が基準電圧VREFとなるように一時的
に保持される前述の予定の期間は、モータMの拘
束状態検出期間として定義され、具体的には、第
2図Dの期間Tに等しく設定される。
不能となつて拘束状態に置かれると、前述のよう
に、負荷流が増加し、従つて蓄電池3の出力電圧
が低下する。蓄電池の電圧検出回路10の検出電
圧VDが基準電圧VREF以下(VD<VREF)になると、
仮に比較電圧保持回路11が設けられていなけれ
ば、比較器7の出力は“ハイ”レベルから“ロー
(L)”レベルに反転される。然るに、比較電圧保
持回路11のコンデンサC1は既に充電状態にあ
り、その充電電圧VCはVC>VREFを示す。従つて、
比較器7の第2入力には、コンデンサC1の放電
によつて、予定の期間中、放電電圧がダイオード
D3を介して印加され、比較器7の入力状態はそ
のまま維持されるので、その出力は依然として
“ハイ”状態である。このように、比較器7の第
2の入力電圧が基準電圧VREFとなるように一時的
に保持される前述の予定の期間は、モータMの拘
束状態検出期間として定義され、具体的には、第
2図Dの期間Tに等しく設定される。
結果として、モータMの拘束状態が検出期間を
越えることがなければ、比較器7の出力は“ハ
イ”レベルにあり、従つてリレー装置7は動作状
態にあり、スタータ2は異常状態を無視して動作
を継続する。しかし、モータMの拘束状態が検出
期間Tを越えると、即ち、比較電圧保持回路11
のコンデンサC1の放電効果が尽きても拘束状態
が継続すると、検出電圧VD<基準電圧VREFによ
り、比較器7の出力は、“ハイ”レベルから“ロ
ー”レベルに反転する。このためトランジスタ
Q2及びQ1が順次OFFして、リレー装置5のコイ
ルL1への通電を停止する。従つて、リレー装置
5の接点CT1が開状態となつて、スタータ2の動
作を停止させる。これにより、スタータ・モータ
Mの拘束状態が開放され、その発熱、焼損が有効
に防止される。
越えることがなければ、比較器7の出力は“ハ
イ”レベルにあり、従つてリレー装置7は動作状
態にあり、スタータ2は異常状態を無視して動作
を継続する。しかし、モータMの拘束状態が検出
期間Tを越えると、即ち、比較電圧保持回路11
のコンデンサC1の放電効果が尽きても拘束状態
が継続すると、検出電圧VD<基準電圧VREFによ
り、比較器7の出力は、“ハイ”レベルから“ロ
ー”レベルに反転する。このためトランジスタ
Q2及びQ1が順次OFFして、リレー装置5のコイ
ルL1への通電を停止する。従つて、リレー装置
5の接点CT1が開状態となつて、スタータ2の動
作を停止させる。これにより、スタータ・モータ
Mの拘束状態が開放され、その発熱、焼損が有効
に防止される。
尚、スタータ2の動作停止時に蓄電池3の電圧
が瞬間的に上昇して、その上昇値が電圧検出回路
10に印加されることになるが、この補償は、比
較器7に抵抗R3のループを設けることによつて
達成される。即ち、比較器7の出力が“ロー”レ
ベルにあると、電圧検出回路10の検出電圧は、
抵抗R4とR3との分圧比により与えられ、この値
は、VD<VREFとなるように設定される。
が瞬間的に上昇して、その上昇値が電圧検出回路
10に印加されることになるが、この補償は、比
較器7に抵抗R3のループを設けることによつて
達成される。即ち、比較器7の出力が“ロー”レ
ベルにあると、電圧検出回路10の検出電圧は、
抵抗R4とR3との分圧比により与えられ、この値
は、VD<VREFとなるように設定される。
効 果
本考案によれば、異常負荷によつてスタータ・
モータが拘束状態に置かれるとき、蓄電池の出力
電圧が減少して低電圧状態を継続するという特性
を利用して、極めて簡単な構成で有効にスタータ
の動作を停止させ、その発熱、焼損を未然に防止
することができる。
モータが拘束状態に置かれるとき、蓄電池の出力
電圧が減少して低電圧状態を継続するという特性
を利用して、極めて簡単な構成で有効にスタータ
の動作を停止させ、その発熱、焼損を未然に防止
することができる。
第1図は、本考案のスタータ保護装置と、その
関連装置とを示す電気回路図である。第2図A乃
至Dは、エンジン始動時にスタータ・モータの拘
束状態が生ずる場合を示す信号波形図である。 符号説明、1:スタータ保護装置、2:スター
タ、3:蓄電池、4:スタータ・スイツチ、5,
12:リレー装置、6:リレー駆動回路、7:比
較器、8:電源回路、9:基準電圧設定回路、1
0:電圧検出回路、11:比較電圧保持回路(拘
束状態検出回路)、B,C,S,E:端子、CT1,
CT2:接点、L1〜L3:コイル、M:モータ、D1
〜D4:ダイオード、Z1,Z2:ツエナー・ダイオ
ード、C1,C2:コンデンサ、R1〜R12:抵抗。
関連装置とを示す電気回路図である。第2図A乃
至Dは、エンジン始動時にスタータ・モータの拘
束状態が生ずる場合を示す信号波形図である。 符号説明、1:スタータ保護装置、2:スター
タ、3:蓄電池、4:スタータ・スイツチ、5,
12:リレー装置、6:リレー駆動回路、7:比
較器、8:電源回路、9:基準電圧設定回路、1
0:電圧検出回路、11:比較電圧保持回路(拘
束状態検出回路)、B,C,S,E:端子、CT1,
CT2:接点、L1〜L3:コイル、M:モータ、D1
〜D4:ダイオード、Z1,Z2:ツエナー・ダイオ
ード、C1,C2:コンデンサ、R1〜R12:抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンのスタータ・スイツチをONするこ
とにより、蓄電池からの出力でリレー装置を動
作させてスタータの動作を開始させ、前記エン
ジンの回転数に応じた電圧を検出してその値が
予定のレベルを越えるときに前記リレー装置の
動作を停止させて前記スタータの動作を停止さ
せるスタータ保護装置において、 異常負荷に起因するスタータ・モータの抱束
状態を検出するための基準電圧を与える基準電
圧設定回路、 前記拘束状態をモニターするために前記蓄電
池の電圧を検出する電圧検出回路、 前記基準電圧設定回路の基準電圧を受ける第
1入力と、前記電圧検出回路の検出電圧を受け
る第2入力と、を有する比較器、 前記拘束状態が予定の期間継続することを示
す電圧を前記比較器の第2入力に与える拘束状
態検出回路、 前記比較器の出力に応答して前記リレー装置
の動作を制御するリレー駆動回路、 を備え、前記拘束状態が前記予定の期間を越え
るときに、前記比較器が拘束検出状態を示す信
号を出力し、それによつて前記リレー駆動回路
を介して前記リレー装置の動作を停止させるこ
とを特徴とするスタータ保護装置。 (2) 前記基準電圧設定回路の基準電圧が、前記ス
タータ・モータの拘束状態で与えられる前記蓄
電池の低電圧状態を検出するレベルに設定され
ることを更に特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載のスタータ保護装置。 (3) 前記拘束状態検出回路がコンデンサを含み、
前記予定の期間が該コンデンサの放電時間によ
つて与えられることを更に特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項又は第2項に記載のスタ
ータ保護装置。 (4) 前記比較器が、その出力と前記第2入力との
間に蓄電池の電圧上昇補償用の抵抗を有するこ
とを更に特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項乃至第3項のいずれかに記載のスタータ保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1558686U JPH03525Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1558686U JPH03525Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128167U JPS62128167U (ja) | 1987-08-13 |
| JPH03525Y2 true JPH03525Y2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=30806653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1558686U Expired JPH03525Y2 (ja) | 1986-02-05 | 1986-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03525Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19949822A1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-04-19 | Bosch Gmbh Robert | Elektrostarter für einen Verbrennungsmotor mit einer Schutzvorrichtung |
-
1986
- 1986-02-05 JP JP1558686U patent/JPH03525Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62128167U (ja) | 1987-08-13 |
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