JPH0352606B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352606B2 JPH0352606B2 JP57198615A JP19861582A JPH0352606B2 JP H0352606 B2 JPH0352606 B2 JP H0352606B2 JP 57198615 A JP57198615 A JP 57198615A JP 19861582 A JP19861582 A JP 19861582A JP H0352606 B2 JPH0352606 B2 JP H0352606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide groove
- lens barrel
- cylindrical body
- engaging member
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レンズ鏡胴におけるレンズ移動装置
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のレンズ移動装置は第1図及び第2図に示
すようになつている。即ち、固定鏡胴1の外周に
移動鏡胴2が摺動可能に嵌合されており、この移
動鏡胴2はその端部でレンズ3を保持している。
固定鏡胴1にはピン4が植設され、このピン4は
移動鏡胴2の側面に光軸Xに対して斜め方向に設
けられたカム溝5と係合している。而して、移動
鏡胴2を回動すれば、カム溝5に従つてこの移動
鏡胴2が光軸X方向に移動する。このように構成
された従来のレンズ移動装置は、固定鏡胴1に対
する移動鏡胴2の光軸X方向のガタを、カム溝5
の溝幅とピン4の外径の切削加工精度を向上させ
ることによつて吸収している。従つて、カム溝5
をプラスチツク成形等で構成すると、溝幅の精度
が悪くなるため光軸X方向のガタが大きくなると
いう問題点があつた。
すようになつている。即ち、固定鏡胴1の外周に
移動鏡胴2が摺動可能に嵌合されており、この移
動鏡胴2はその端部でレンズ3を保持している。
固定鏡胴1にはピン4が植設され、このピン4は
移動鏡胴2の側面に光軸Xに対して斜め方向に設
けられたカム溝5と係合している。而して、移動
鏡胴2を回動すれば、カム溝5に従つてこの移動
鏡胴2が光軸X方向に移動する。このように構成
された従来のレンズ移動装置は、固定鏡胴1に対
する移動鏡胴2の光軸X方向のガタを、カム溝5
の溝幅とピン4の外径の切削加工精度を向上させ
ることによつて吸収している。従つて、カム溝5
をプラスチツク成形等で構成すると、溝幅の精度
が悪くなるため光軸X方向のガタが大きくなると
いう問題点があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、プ
ラスチツク成形で構成した場合でも構造の簡単な
金型が使用でき、案内溝の溝幅の精度が悪くても
光軸方向のガタを防止し得るレンズ移動装置を提
供することを目的とする。
ラスチツク成形で構成した場合でも構造の簡単な
金型が使用でき、案内溝の溝幅の精度が悪くても
光軸方向のガタを防止し得るレンズ移動装置を提
供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明のレンズ移動装
置は、光軸方向に対して斜め方向に形成されかつ
断面形状が略平行で貫通した案内溝を側面に有し
た第1の筒体と、前記案内溝に沿つて案内されこ
の案内溝の長手方向に対して直角な方向の断面形
状が台形状でその対向斜面で前記案内溝と係合可
能な係合部材と、前記第1の筒体に内嵌されて前
記係合部材を保持するとともにこの第1の筒体に
対して相対的に移動する第2の筒体と、前記係合
部材と前記第2の筒体との間に介装され、前記係
合部材を前記案内溝に押圧して前記係合部材の対
向斜面を前記案内溝に係合させる付勢手段を有す
る構成としたもので、第1の筒体の案内溝に対す
る第2の筒体の係合部材を断面台形状とし、この
係合部材を付勢手段により常時案内溝に押圧して
その対向斜面で係合させることにより光軸方向の
ガタを防止したものである。
置は、光軸方向に対して斜め方向に形成されかつ
断面形状が略平行で貫通した案内溝を側面に有し
た第1の筒体と、前記案内溝に沿つて案内されこ
の案内溝の長手方向に対して直角な方向の断面形
状が台形状でその対向斜面で前記案内溝と係合可
能な係合部材と、前記第1の筒体に内嵌されて前
記係合部材を保持するとともにこの第1の筒体に
対して相対的に移動する第2の筒体と、前記係合
部材と前記第2の筒体との間に介装され、前記係
合部材を前記案内溝に押圧して前記係合部材の対
向斜面を前記案内溝に係合させる付勢手段を有す
る構成としたもので、第1の筒体の案内溝に対す
る第2の筒体の係合部材を断面台形状とし、この
係合部材を付勢手段により常時案内溝に押圧して
その対向斜面で係合させることにより光軸方向の
ガタを防止したものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第3図及び第4図において、11は固定鏡胴、
12は固定鏡胴11に摺動自在に外嵌された移動
鏡胴、13は移動鏡胴12の一端側内周面に形成
されたレンズ保持部14に包持されレンズ押え枠
15によつて固定されたレンズ、16は移動鏡胴
12の側面に光軸X方向に対して斜め方向に形成
された長孔状のカム溝、17は固定鏡胴11の外
周の一部に設けられた凹部で、この凹部17には
前記移動鏡胴12のカム溝16内に臨む軸18が
植設されている。19は截頭円錐形をなし、且つ
その小径部の直径(d)がカム溝16の溝幅(W)よ
り小さく、大径部の直径(D)が前記溝幅(W)より
大きく設定されたカムホロワで、前記凹部17の
軸18に大径部側から挿入されて軸18に対して
摺動可能に遊嵌されている。20はカムホロワ1
9と共に軸18に挿入されて凹部17に位置する
板ばねで、カムホロワ19をその下方からカム溝
16に押圧付勢してその付勢力によりカムホロワ
19の対向斜面をカム溝16に係合させている。
なお、前記カムホロワ19は横断面が円形のもの
を用いたが、これに限定するものではなく、カム
溝16の長手方向に対して直角な方向の断面形状
が台形状であればよい。
12は固定鏡胴11に摺動自在に外嵌された移動
鏡胴、13は移動鏡胴12の一端側内周面に形成
されたレンズ保持部14に包持されレンズ押え枠
15によつて固定されたレンズ、16は移動鏡胴
12の側面に光軸X方向に対して斜め方向に形成
された長孔状のカム溝、17は固定鏡胴11の外
周の一部に設けられた凹部で、この凹部17には
前記移動鏡胴12のカム溝16内に臨む軸18が
植設されている。19は截頭円錐形をなし、且つ
その小径部の直径(d)がカム溝16の溝幅(W)よ
り小さく、大径部の直径(D)が前記溝幅(W)より
大きく設定されたカムホロワで、前記凹部17の
軸18に大径部側から挿入されて軸18に対して
摺動可能に遊嵌されている。20はカムホロワ1
9と共に軸18に挿入されて凹部17に位置する
板ばねで、カムホロワ19をその下方からカム溝
16に押圧付勢してその付勢力によりカムホロワ
19の対向斜面をカム溝16に係合させている。
なお、前記カムホロワ19は横断面が円形のもの
を用いたが、これに限定するものではなく、カム
溝16の長手方向に対して直角な方向の断面形状
が台形状であればよい。
以上の構成において、固定鏡胴11に対して移
動鏡胴12を回動すると、カムホロワ19に対し
てカム溝16が移動し、これにより移動鏡胴12
は回動しながら光軸X方向に移動する。このと
き、例えば、カム溝16がプラスチツク成形等で
構成されていてその溝幅(W)の精度が悪くて
も、カム溝16と対向斜面で係合しているカムホ
ロワ19が板ばね20によつて常にカム溝16へ
押圧付勢されているため、移動鏡胴12に光軸X
方向のガタが生ずることはない。
動鏡胴12を回動すると、カムホロワ19に対し
てカム溝16が移動し、これにより移動鏡胴12
は回動しながら光軸X方向に移動する。このと
き、例えば、カム溝16がプラスチツク成形等で
構成されていてその溝幅(W)の精度が悪くて
も、カム溝16と対向斜面で係合しているカムホ
ロワ19が板ばね20によつて常にカム溝16へ
押圧付勢されているため、移動鏡胴12に光軸X
方向のガタが生ずることはない。
なお、以上説明した実施例では、内側の鏡胴1
1を固定とし、外側の鏡胴12を移動可能とした
が、この逆の構成即ち、内側の鏡胴11を移動可
能とし、外側の鏡胴12を固定として内側の鏡胴
11にレンズ13を保持しても良いことはいうま
でもない。
1を固定とし、外側の鏡胴12を移動可能とした
が、この逆の構成即ち、内側の鏡胴11を移動可
能とし、外側の鏡胴12を固定として内側の鏡胴
11にレンズ13を保持しても良いことはいうま
でもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、第1の筒体に断
面が略平行で貫通した案内溝を形成しているた
め、プラスチツク成形の場合に構造の簡単な金型
で成形することができ、短時間で容易に製作する
ことができる。また、対向斜面で案内溝と係合す
る係合部材を付勢手段により常に案内溝に押圧付
勢しているため、案内溝の溝幅の精度が悪くても
光軸方向のガタを防止することができ、従つて、
案内溝及び係合部材をプラスチツク成形で加工す
ることが可能となつて、安価で量産性の高いレン
ズ移動装置を提供することができる。
面が略平行で貫通した案内溝を形成しているた
め、プラスチツク成形の場合に構造の簡単な金型
で成形することができ、短時間で容易に製作する
ことができる。また、対向斜面で案内溝と係合す
る係合部材を付勢手段により常に案内溝に押圧付
勢しているため、案内溝の溝幅の精度が悪くても
光軸方向のガタを防止することができ、従つて、
案内溝及び係合部材をプラスチツク成形で加工す
ることが可能となつて、安価で量産性の高いレン
ズ移動装置を提供することができる。
第1図は従来例の半部縦断面図、第2図は第1
図における要部の平面図、第3図は本発明の一実
施例を示す半部縦断面図、第4図は第3図におけ
る要部の平面図である。 11……固定鏡胴、12……移動鏡胴、13…
…レンズ、16……カム溝、19……カムホロ
ワ、20……板ばね、X……光軸。
図における要部の平面図、第3図は本発明の一実
施例を示す半部縦断面図、第4図は第3図におけ
る要部の平面図である。 11……固定鏡胴、12……移動鏡胴、13…
…レンズ、16……カム溝、19……カムホロ
ワ、20……板ばね、X……光軸。
Claims (1)
- 1 光軸方向に対して斜め方向に形成されかつ断
面形状が略平行で貫通した案内溝を側面に有した
第1の筒体と、前記案内溝に沿つて案内されこの
案内溝の長手方向に対して直角な方向の断面形状
が台形状でその対向斜面で前記案内溝と係合可能
な係合部材と、前記第1の筒体に内嵌されて前記
係合部材を保持するとともにこの第1の筒体に対
して相対的に移動する第2の筒体と、前記係合部
材と前記第2の筒体との間に介装され、前記係合
部材を前記案内溝に押圧して前記係合部材の対向
斜面を前記案内溝に係合させる付勢手段を有する
レンズ移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198615A JPS5987413A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | レンズ移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57198615A JPS5987413A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | レンズ移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987413A JPS5987413A (ja) | 1984-05-21 |
| JPH0352606B2 true JPH0352606B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=16394131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57198615A Granted JPS5987413A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | レンズ移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987413A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109913U (ja) * | 1987-01-06 | 1988-07-15 | ||
| DE19804472C1 (de) * | 1998-02-05 | 1999-08-12 | Leica Camera Ag | Spielfreie Geradführung |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719908U (ja) * | 1980-07-03 | 1982-02-02 | ||
| JPS58121003U (ja) * | 1982-02-12 | 1983-08-17 | 株式会社日立製作所 | フオ−カス調整用鏡筒 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP57198615A patent/JPS5987413A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987413A (ja) | 1984-05-21 |
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