JPH0352701B2 - - Google Patents
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- JPH0352701B2 JPH0352701B2 JP59144115A JP14411584A JPH0352701B2 JP H0352701 B2 JPH0352701 B2 JP H0352701B2 JP 59144115 A JP59144115 A JP 59144115A JP 14411584 A JP14411584 A JP 14411584A JP H0352701 B2 JPH0352701 B2 JP H0352701B2
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- telephone
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は、主装置とボタン電話機との間におい
て、制御用の信号送受信を行なうボタン電話装置
の信号伝送方式に関するものである。 〔従来技術〕 主装置とボタン電話機(以下、電話機)との間
において信号伝送を行なう場合、装置が大形化ま
たは高性能化されると、主装置から複数の電話機
に対して順次にポーリング信号を送信し、これに
応じて電話機からこれの操作状況を示す送信信号
の送信を行なうものとなつており、一般に、主装
置において受信信号のエラーを監視し、これの結
果に応じてCLKまたはNACK信号等の確認信号
を返送するものとなつている。 しかし、この方式によれば、主装置からの確認
信号送信を要するため、これによつて同一電話機
との信号伝送所要時間が延長し、多数の電話機を
設ける場合にはポーリング信号の送信周期が大と
なり、各電話機の操作状況変化を主装置において
速やかに認識できず、主装置の応動が遅延する欠
点を生ずる。 この対策としては、ACKまたはNACK信号を
用いず、あらかじめ定めた順序により各種の伝送
制御信号とデータビツトとを直列に伝送し、これ
によつて必要とする情報の送受を行なう方式が提
案され、本出願人の別途出願による「ボタン電話
装置の信号伝送方式」(特願昭59−69978)により
詳細が開示されている。 しかし、従来においては、伝送制御信号として
用いるポーリング信号およびスタート信号の各パ
ルス間隔がデータビツトのパルス間隔と同一であ
り、これらの間に誤認を生じ易く、データビツト
の受信中にポーリング信号またはスタート信号と
認識し、データビツトの受信にエラーを生ずると
共に、特に各制御信号の順序を判別していないた
め、データビツトに先立つて送信される同期パル
スとデータビツトの各パルスとの混同を生じ易
く、同様にデータビツトの受信にエラーを生じ易
い欠点を招来している。 〔発明の概要〕 本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決す
る目的を有し、主装置からの送信信号とボタン電
話機からの送信信号との信号振幅を異ならせると
ともに、送信側では、各伝送制御信号をデータビ
ツトのパルス間隔と異なるパルス間隔とし、か
つ、各々を複数パルスにより構成して送信し、受
信側では、送信の順序にしたがつて各伝送制御信
号の先頭パルスを検出し、かつ、後続パルスとの
パルス間隔を検出し、順序、パルス間隔および信
号振幅に基づき、各伝送制御信号の種別と伝送方
向とを判断するものとした極めて効果的な、ボタ
ン電話装置の信号伝送方式を提供するものであ
る。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第1図は主装置KSUのブロツク図であり、収
容した局線L1,L2は、本電話機TELn1,TELn2
との切替キーK1,K2、および、電話機TEL1〜
TEL8中の停電用電話機として用いる電話機
TEL1,TEL2へ直接接続を行なうための直通キ
ーK3,K4を介し、ダイヤル回路DIC1,DIC2へ接
続されており、これらを経てから第1および第2
の局線リンクLKL1,LKL2へ接続されている。 また、主装置KSUと図上省略した各電話機
TEL1〜TEL8との間は、各1対の通話線Lt1〜Lt8
および信号線Ls1〜Ls8により各個に接続されてお
り、電話機TEL1〜TEL8相互間の交換接続を行
なうための内線リンクLK1、および、呼出音声増
幅用の増幅器CA、スイツチ回路SW1〜SW3、着
信音発生部RTG、トーン送出用の増幅器TA等か
らなる可聴信号送出回路と電話機TEL1〜TEL8
との交換接続を行なうトーンリンクLKTが設けて
あり、各通話線Lt1〜Lt8とリンクLKL1,LKL2,
LKI,LKTとの間には、局線リンクLKL1,LKL2
側と内線リンクLKIおよびトーンリンクLKT側と
へ通話線Lt1〜Lt8を各個に選択接続する選択用ラ
ツチングリレーXS1〜XS8の接点xs10,xs11
〜xs80,xs81が設けてあると共に、これらの接
点と局線リンクLKL1,LKL2との間には、接点xs
10,xs11〜xs80,xs81を介し各通話線Lt1〜
Lt8を局線リンクLKL1,LKL2のいずれかへ各個に
選択接続する接続用ラツチングリレーXC1〜XC
8の接点xc10,xc11〜xc80、xc81が挿入さ
れ、接点xs10,xs11〜xs80,xs81と内線リン
クLKIおよびトーンリンクLKTとの間には、同様
に各通話線Lt1〜Lt8を内線リンクLKIおよびトー
ンリンクLKTのいずれかへ各個に選択接続する接
続用リレーXI1〜XI8の接点xi10,xi11〜xi8
0,xi81が挿入されている。 なお、ラツチングリレーXS1〜XS8,XC1
〜XC8およびリレーXI1〜XI8は、各々が電話
機TEL1〜TEL8と対応のうえ設けてあり、ラツ
チングリレーXS1〜XS8が局線リンクLKL1,
LKL2側を選択したときは、ラツチングリレーXC
1〜XC8の状況に応じ、局線L1またはL2と電話
機TEL1〜TEL8とが交換接続され、ラツチング
リレーXS1〜XS8が内線リンクLKIおよびトー
ンリンクLKT側を選択したときは、リレーXI1
〜XI8の動作または復旧に応じ、内線リンクLKI
またはトーンリンクLKTへ電話機TEL1〜TEL8が
接続され、変成器TLによる通話用電源の供給に
より、電話機TEL1〜TEL8相互間の通話が行な
われると共に、ドアホン回路DPCを介する図上
省略したドアホンDRPとの通話も行われるもの
となつており、トーンリンクLKTへ接続されたと
きには、スチツチ回路SW1のオンによりドアホ
ンDRPからの呼出音声受話、スイツチ回路SW2
のオンによつては他の電話機からの呼出音声受
話、スイツチ回路SW3のオンに応じては局線
L1,L2からの着信を示す着信音受話が行なわれ
るものとなつている。 また、局線L1,L2に対しては、切替キーK1,
K2と直通キーK3,K4との間に、呼出信号の到来
を検出する着信検出部RDTが橋絡接続されてい
ると共に、ダイヤル回路DIC1,DIC2と局線リン
クLKL1,LKL2との間には、保留用リレーH1,
H2の接点h10,h11,h20,h21および直
流ループ閉成用の抵抗器R1,R2が並列に接続さ
れており、リレーH1,H2の動作により局線
L1,L2の保留が行なわれると同時に、コンデン
サC1,C2を介し、保留音発生部HTGからの保留
音が送出されるものとなつている。 なお、ダイヤル回路DIC1,DIC2としては、局
線L1,L2の条件に応じ、ダイヤル信号としてパ
ルス信号を用いる場合は、直流ループのオン、オ
フによりパルス信号を送出する回路が用いられ、
ダイヤル信号として複合音声周波信号を用いる場
合には、ループ電流によつて動作し複合音声周波
信号を送出する回路が用いられる。 一方、マイクロプロセツサ等のプロセツサ
CPU、固定メモリROMおよび可変メモリRAM
等からなる制御部CNTが設けてあり、固定メモ
リROMへ格納された命令をプロセツサCPUが実
行し、所定のデータを可変メモリRAMへアクセ
スしながら制御動作を行なつており、インターフ
エイスI/Fを介する伝送部SRとのデータ授受
により、信号線LS1〜LS8による電話機TEL1〜
TEL8からの操作データを受入れると共に、着信
検出部RDTの検出出力および、ドアホン回路
DPCからの操作信号を受入れ、これに応じて制
御上の判断を行ない、電話機TEL1〜TEL8に対
する制御データを伝送部SRへ送出すると共に、
各ラツチングリレーXS1〜XS8,XC1〜XC
8、リレーXI1〜XI8,H1,H2、ダイヤル
回線DIC1,DIC2、保留音発生部HTG、スイツチ
回路SW1〜SW3およびドアホン回路DPC等を
制御し、電話機TEL1〜TEL8の操作に応ずる交
換接続、ダイヤル信号の送出、および、保留等を
行なつている。 なお、インターフエイスI/Fには、外部のド
アスイツチ、火災感知器等からの警報信号ALも
与えられており、これの発生に応じてプロセツサ
CPUが制御データを送出し、電話機TEL1〜
TEL8から警報音を送出させると共に、インター
フエイスI/Fを介して外部のブザーBZを鳴動
させ、警報を発するものとなつている。 また、電源スイツチSWpを介する商用電源AC
は、電源部PSにおいて降圧、整流および安定化
のうえ、+19V,+12V,+5V等の直流電源として
外部へ供給しており、電話機TEL1〜TEL8に対
しても、伝送部SRにおいて信号線LS1〜LS8を介
し直流電源+19Vを各個に供給している。 ただし、制御上重要なデータの格納される揮発
性の可変メモリRAMに対しては、バツクアツプ
用の電池BATが設けてあり、商用電源ACの停電
時にも、電気BATのバツクアツプにより格納内
容が保持されるものとなつている。 このほか、特定の停電用電話機TEL1,TEL2
には、通話線Lt1,Lt2を介するループ電流により
動作するダイヤル回路を設けてあるが、一方がパ
ルス信号用、他方が複合音声周波信号用の場合、
若し、パルス信号用の電話機が複合音声周波信号
をダイヤル信号とする局線へ接続され、複合音声
信号用の電話機がパルス信号をダイヤル信号とす
る局線へ接続された状態において停電となれば、
各々から局線に対するダイヤル発信が不可能とな
るため、局線接続の切替用スイツチKpが設けて
あり、これを操作するとラツチングリレーXC1,
XC2が制御され、互いに対応する局線へ電話機
TEL1,TEL2が接続されるものとなつており、
これと同時に、保持用のラツチングリレーDUも
制御されるため、商用電源ACの通電に応じ、プ
ロセツサCPUがラツチングリレーDUの接点duが
如何なる状態かをチエツクし、これによつてスイ
ツチKpが操作されたか否かを判断のうえ、操作
されたときは、可変メモリRAM中へ格納のうえ
保持されているラツチングリレーXC1,XC2の
状態を示すデータを修正するものとなつている。 また、設定部FSTが設けてあり、これによつ
て、電話機TEL1〜TEL8の各々に対する着信規
制等の特殊条件を設定し、これの出力を制御部
CNTへ与えており、設定状況に応じた制御が行
なわれるものとなつている。 第2図は、伝送部SRの具体的回路図であり、
信号線LS1の非共通側線路と直流電源+19Vとの
間には、低抵抗値の抵抗機R11およびスイツチン
グ素子としてのトランジスタQ11が直列に挿入さ
れ、常時は制御部CNTからの制御データDS1が
“L”(低レベル)であり、インバータIN11の出
力が“H”(高レベル)のため、発光ダイオード
LD11および定電圧ダイオードZD11がオフとなつ
ており、抵抗器R12を介する順方向バイアスによ
りトランジスタQ11がオン状態を維持し、ヒユー
ズF11を介して信号線LS1に対する電源供給を行な
うものとなつている。 以上に対し、制御データDS1がパルス状に
“H”となれば、インバータIN11の出力がこれに
応じて“L”となり、発光ダイオードLD11およ
び定電圧ダイオードZD11がオンへ転じ、トラン
ジスタQ11のベース電圧を定電圧ダイオードZD11
のツエナー電圧まで低下させるため、これにした
がつてトランジスタQ11のコレクタ・エミツタ間
抵抗がトランジスタQ11のコレクタ・エミツタ間
抵抗が増加し、線間電圧VSが低下して電源の供
給が断線となり、これが送信信号として送信され
ると共に、これの状況が発光ダイオードLD11の
発光により表示される。 なおダイオードD11は、トランジスタQ11のコ
レクタ・エミツタ間抵抗が増加したとき、非共通
側線路の電圧を定電圧ダイオードZD11のツエナ
ー電圧へクランプするためのものである。 一方、抵抗器R13〜R15、コンデンサC11、トラ
ンジスタQ12、および、ダイオードD12,D13によ
り受信回路が構成されており、トランジスタQ11
がオンの状態のとき、電話機TEL1において信号
線LS1の線間インピーダンスをパルス状に変化さ
せて送信を行なうと、線間インピーダンスの低下
に応じて抵抗器R11の端子電圧が増加し、抵抗器
R11の線路パルス状に“L”となるため、これが
コンデンサC11を通過してトランジスタQ12のベー
スへ順方向バイアスとして印加され、トランジス
タQ12がオンへ転じ、コレクタ電流が抵抗器R14,
R15へ通じ、抵抗器R15の端子電圧が操作データ
DR1として制御部CNTへ与えられ、これによつ
て受信が行なわれる。 なお、ダイオードD12は、トランジスタQ12の
保護用であり、ダイオードD13は、操作データ
DR1のピーク値を直流電流+5Vによりクランプ
するためのものである。 また、制御部CNTは、操作データDR1のエラ
ー有無をパリテイチエツクおよび各バイトの一致
により監視しており、エラーを検出するとリセツ
ト信号RST1を一定時間“H”として生じ、イン
バータIN12の出力を“L”へ転ずるため、トラ
ンジスタQ11がオフとなつて非共通側線路がダイ
オードD11を介して共通電位へ接続され、電源供
給が一定時間完全に切断される。 このため、電話機TEL1の回路は電源切断によ
りリセツトされ、一定時間後の電源供給再開に応
じてイニシヤライズがなされたうえ、動作を開始
するものとなり、エラー状態が解消される。 以上により、送受信回路SRC1は電話機TEL1と
の信号送受信を交互に行なうが、同様の送受信回
路SRC2〜SRC8が信号線LS2〜LS8毎に設けてあ
り、制御部CNTからの制御データDS2〜DS8、リ
セツト信号RST2〜RST8に応動し、電話機TEL2
〜TEL8に対する信号送信およびリセツト操作を
行なうと共に、電話機TEL2〜TEL8からの送信
信号に応じ、操作データDR2〜DR8を送出するも
のとなつている。 なお、電話機TEL1〜TEL8との信号送受信は、
制御部CNTの制御に応じ、各個にかつ順次にな
され、これが一定周期により反復されるものとな
つている。 第3図A〜Cは、電話機TEL1〜TEL8の回路
図であり、Aは通話系、Bは信号系、Cは可聴信
号系を各々主体として示し、BとCとにおいて
は、制御部CTを便宜上重複して記してある。 ここにおいて、通話線Ltと接続される線路端
子TT1,TT2には、フツクスイツチHS1、ダイオ
ードブリツジDBおよびダイヤル回路DICを介し
通話回路TKCが接続されており、オフフツクに
応じて通話回路TKCにより直流ループが閉成し、
ループ電流を電源として動作するダイヤル回路
DICによるダイヤル発信、および、送話器Tと受
話器Rとによる通話が行なえるものとなつてい
る。 ただし、ダイヤル回路DICは、フオトカプラ
PCの受光トランジスタにより制御されており、
商用電源ACの停電時にのみ動作可能となる。 また、ダイオードブリツジDBよりも線路側に
は、フツクスイツチHS2を介し、コンデンサC101
および抵抗器R101を経てトーンリンガTRGが橋
絡接続されており、呼出信号の到来に応じてこれ
の電力により動作し、着信音を発生のうえ、変成
器T101およびリレーPFの接点pf2を介してスピー
カSPへ与え、これを駆動するものになつている
と共に、接点pf0およびコンデンサC102を介して
同様に接続された変成器T102が設けてあり、これ
によつて音声信号を抽出し、スイツチ回路SW101
およびポテンシヨメータRV101を経て増幅器Aへ
与え、ここにおいて増幅してから、コンデンサ
C103および接点pf2を介してスピーカSPを駆動す
るものとなつている。 一方、信号線LSの接続される線路端子TS1,
TS2には、逆転性印加阻止用のダイオードD121お
よび塞流線輪CHを介し、トランジスタQ121、抵
抗器R121、コンデンサC121,C122および定電圧ダ
イオードZD121による安定化回路が接続され、こ
れによつて主装置KSUから供給される電源を局
部電源+12Vへ安定化のうえ、必要とする各部へ
供給すると共に、これの出力を集積回路化された
安定回路REGにより更に局部電源+5Vへ安定化
し、コンデンサC123により平滑化してから必要と
する各部へ供給しており、主装置KSUの制御部
CNTと同様であるが、これよりも小規模な制御
部CTも局部電源+5Vにより動作するものとなつ
ている。 なお、制御部CTのリセツト端子には、急
速放電用のダイオードD122が並列に接続された抵
抗器R122を介し、局部電源+5Vにより充電され
るコンデンサC124の端子電圧が抵抗器R123を経て
与えられており、電源の供給開始時に生ずるコン
デンサC124の端子電圧上昇遅延を“L”のリセツ
トパルスとして用い、これに応じて制御部CTが
上述のとおりリセツトおよびイニシヤライズを行
なつている。 また、線路端子TS1,TS2間には、コンデンサ
C125,C126、抵抗器R124〜R129、ダイオードD123,
D124、トランジスタQ122、インバータIN121、入
力反転形のORゲートG121、および、NANDゲー
トG122による受信回路が接続されていると共に、
ダイオードD121と塞流線輪CHとの接続点と共通
回路との間には、インバータIN122、抵抗器R131
〜R135、および、トランジスタQ123,Q124による
送信回路が接続されており、主装置KSUの送信
に応ずる線間電圧VSの低下に応じてトリンジス
タQ122がオンとなり、コレクタ電流の流通によつ
て抵抗器R126の端子電圧が“H”となれば、イン
バータIN121の出力は“L”へ転じ、今までダイ
オードD124を介して充電されていたコンデンサ
C126の電荷が抵抗器R127およびインバータIN121
の出力インピーダンスを経て放電し、コンデンサ
C126と抵抗R127との値によつて主として定まる時
定数に応じ、コンデンサC126の端子電圧が“L”
へ低下するため、この時定数により雑音成分の除
去がなされたうえ、コンデンサC126の端子電圧が
“L”として抵抗器R128を介しORゲートG121の一
方の入力へ与えられると、これに応じて同ゲート
G121およびNANDゲートG122からなるフリツプ
フロツプ回路(以下、FFC)FFがセツトされ、
抵抗器R129を介して“L”の制御データが制御部
CTのポート端子P10へ与えられる。 制御部CTは、制御データを確認すると、ポー
ト端子P6を“L”へ転じてFFC・FFをリセツ
トするため、つぎの制御データを受信する準備が
行なわれる。 また、操作データに応じポートP7をパルス状
に“L”とすれば、インバータIN122の出力が
“H”となり、これによつてトランジスタQ123が
オンへ転じトランジスタQ124もオンとなるため、
線路端子TS1,TS2間へダイオードD121を介して
抵抗器R135が接続され、信号線LSの線間インピー
ダンスが低下し、これによつて送信信号の送信が
行なわれる。 以上により主装置KSUとの信号送受信が行な
われるものとなるが、制御部CTのポート端子P
8にフツクスイツチHS3が接続され、入力端子K
0〜K3にはキーボードKBの出力が接続されて
いると共に、出力端子S0〜S3にはダイオード
D151〜D154を介しキーボードKBの走査用入力が
接続されており、プルアツプ用の抵抗器rを介し
て局部電源+5Vが印加され“H”となつている
各端子P8,K0〜K3中のP8が、フツクスイ
ツチHS3のオンに応じて“L”となることにより
オフフツクを検出すると共に、所定周期により出
力端子S0〜S3を順次に“L”として走査を行
ない、これに応じて入力端子K0〜K3が“L”
となつたか否かをチエツクし、マトリクス状に接
続されたダイヤルキー*,#,1〜9,0および
スピーカキーKS、保留キーKH、局線キーKL1,
KL2のオンを検出しており、これらの操作状況に
応じて操作データをコード化のうえ、上述のとお
り送信信号として送信する。 また、出力端子S4には抵抗器R151を介しトラ
ンジスタQ151が接続され、出力端子S1〜S3に
は、各々抵抗器R152〜R157の回路を介しトランジ
スタQ152〜Q154が接続されており、キーボード
KBに対する走査とは別個のタイミングにより、
出力端子S4を“L”としてトランジスタQ151を
オンとし、局線キーKL1,KL2と対応する発光ダ
イオードLD101,LD102およびスピーカキーKSと
対応する発光ダイオードLD103へ局部電源+5Vを
印加したとき、制御データに応じて出力端子S1
〜S3を“L”とすれば、トランジスタQ152〜
Q154がオンとなり、抵抗器R158〜R160を介する通
電により発光ダイオードLD101〜LD103が発光に、
同ダイオードLD101,LD102の連続的に目視され
る発光により局線L1,L2の捕捉を、同様の断続
発光によりこれらの保留中等を表示すると共に、
同ダイオードLD103の同様な連続発光によつては
スピーカSPによる受話拡声状態を表示する。 他方、制御データに応じてポート端子P5,P
1,P0を“L”とすれば、これによつて各々ス
イツチ回路SW101〜SW103がオンとなり、ポート
端子P4の“L”によつては、トランジスタ
Q171,Q172および抵抗器R171,R174によるスイツ
チング回路が駆動され、トランジスタQ172のオン
によりトランジスタQ171もオンへ転じ、局部電源
+12Vを増幅器Aへ供給し、これを動作状態とす
る。 また、インバータIN171〜IN174、抵抗器R175〜
R178およびコンデンサC171,C172により、各々異
なる周波数のトーン信号を発生する発振器
OSC101,OSC102が構成されており、ポート端子
P2,P3の“L”によりNORゲートG171,
G172がオンとなり、これらをトーン信号が通過す
ると共に、入力反転形のANDゲートG173を通過
し、スイツチ回路SW102がオンのときは抵抗器
R179,R180を介して増幅器Aへ与えられ、低レベ
ルによりスピーカSPを駆動し、スイツチ回路
SW103がオンのときは抵抗器R179のみを介して増
幅器Aへ与えられ、高レベルによりスピーカSP
を駆動する。 なお、スイツチ回路SW101のオンによつては、
主装置KSUから通話線Ltを介して送出される局
線着信音、ドアホンDRPからの着信音、音声呼
出音、受話音声等がスピーカSPより放出され、
スイツチ回路SW102またはSW103をオンとしたう
え、NORゲートG171をオンとすれば、保留警報
音、フツク外し警報音、警報信号ALに応ずる警
報音等がスピーカSPから放出され、同様にNOR
ゲートG172をオンとすれば、キーボードKB中の
各キーを操作したときのタツチトーン、内線着信
音等がスピーカSPより放出され、NORゲート
G171,G172を同時にオンとすれば、話中着信音が
同様に放出される。 ただし、各放出音の区別は、NORゲートG171,
G172のオン、オフ周期を変化させ、断続状況を設
定することにより定められる。 このほか、外付拡声装置へ接続するため、端子
M、G、+、−が引出されており、抵抗器R191を介
して局部電源+12Vを供給すると共に、抵抗器
R192,R193およびトランジスタQ191によるスイツ
チング回路により電源帰路を制御し、出力端子S
7を“L”とすればトランジスタQ191がオンへ転
じ、外付拡声装置を動作状態によるものとなつて
いる。 また、局部電源+5Vの供給中は“H”を維持
する出力端子S6がインバータIN175の入力へ接
続されており、商用電源ACの通電中はこれの出
力が“L”となり、抵抗器R194,R195の回路を介
してトランジスタQ192をオンとし、サージ吸収用
のダイオードD191が並列に接続されたリレーPF
を動作させると共に、抵抗器R196を介してフオト
カプラPCの発光ダイオードへ通電し、これの発
光によりフオトカプラPCの受光トランジスタを
オンとし、ダイヤル回路DICの動作を停止させて
いる。 なお、リレーPFの動作に応じ、接点pf0がオ
ン、接点pf2が増幅器Aの出力を選択する状態と
なつており、スチツチ回路SW101〜SW103のオン
により上述のとおりスピーカSPが駆動されるの
に対し、商用電源ACの停電によりリレーPFが復
旧すれば、接点pf0がオフ、接点pf2がトーンリン
ガTRGの出力を選択する状態となり、主装置
KSUにおいて直接接続された局線L1またはL2か
らの着信に応じてのみ、スピーカSPが駆動され
ると共に、フオトカプラPCの発光ダイオードが
減光するのに応じてダイヤル回路DICが動作可能
となり、オフフツク後にキーボードKBのダイヤ
ルキーを操作すれば、これに設けた別途の接点が
オンとなるのにしたがい、パルス信号または複合
音声周波信号によるダイヤル信号を送出するた
め、停電時にも局線L1またはL2に対する発着信
が自在となる。 ただし、ダイヤル回路DIC、トーンリンガ
TRG、リレーPFおよび、これらの周辺回路は、
停電用電話機にのみ設けるものとしてもよい。 第4図は、主装置KSUと電話機TEL1〜TEL8
との間における信号の伝送状況を示す図であり、
まず、主装置KSUから電話機TEL1に対しポーリ
ング信号PRが送信され、これに応じて、電話機
TEL1から操作データを示す応答信号Xが送信さ
れると、これの受信にしたがい、主装置KSUが
電話機TEL1に対し、制御データを示す制御信号
Yを送信し、これらの送受信を電話機TEL2〜
TEL8に対しても順次に行なつたうえ、以上の送
受信を一定周期tにより反復するものとなつてい
る。 第5図は、一連のポーリング信号PR乃至制御
信号Yを詳細に示す波形図であり、主装置KSU
からの送信は信号線LSの線間電圧VSがV1低下す
るのに対し、電話機TELからの送信は線間電圧
VSがV2のみ低下するのとなつている。 ここにおいて、ポーリング信号PRは、3ビツ
トのパルス信号により構成され、応答信号Xは、
2ビツトのスタート信号STおよび、各々が同期
ビツトSY、データビツトD0〜D6、パリテイビツ
トPYからなるバイトX1,X2により構成され
ており、データビツトD0〜D6は、操作状況に応
じたコード化がなされ、これにしたがつてデータ
ビツトD0〜D6の挿入、の不挿入が定められ、例
えば、挿入により論理値の“1”を示し、不挿入
により同様の“0”を示すものとなつているう
え、第1バイトX1と第2バイトX2とでは、デ
ータビツトD0〜D6の挿入、不挿入を反対とし、
各々により示されるコードが同一であつても、各
バイトX1,X2を互に逆相として送信するもの
となつている。 また、制御信号Yは、2ビツトのスタート信号
STおよび、各々が同期ビツトSY、データビツト
D0〜D6、パリテイビツトPYからなるバイトY1
〜Y3より構成され、合計21ビツトのデータビツ
トが各々制御項目に対応するものとして定めら
れ、例えば、挿入、不挿入し応じて前述と同様に
論理値が示され、この論理値の“1”に応じ制御
項目が実行されるものとして設定される。 したがつて、バイトX1,X2のコードにより
電話機の操作データが示され、バイトY1〜Y3
の各データビツトD0〜D6により制御データが示
されるものとなつており、制御項目とバイトY1
〜Y3の各データビツトD0〜D6との対応関係は、
例えば次表のとおり定められる。
て、制御用の信号送受信を行なうボタン電話装置
の信号伝送方式に関するものである。 〔従来技術〕 主装置とボタン電話機(以下、電話機)との間
において信号伝送を行なう場合、装置が大形化ま
たは高性能化されると、主装置から複数の電話機
に対して順次にポーリング信号を送信し、これに
応じて電話機からこれの操作状況を示す送信信号
の送信を行なうものとなつており、一般に、主装
置において受信信号のエラーを監視し、これの結
果に応じてCLKまたはNACK信号等の確認信号
を返送するものとなつている。 しかし、この方式によれば、主装置からの確認
信号送信を要するため、これによつて同一電話機
との信号伝送所要時間が延長し、多数の電話機を
設ける場合にはポーリング信号の送信周期が大と
なり、各電話機の操作状況変化を主装置において
速やかに認識できず、主装置の応動が遅延する欠
点を生ずる。 この対策としては、ACKまたはNACK信号を
用いず、あらかじめ定めた順序により各種の伝送
制御信号とデータビツトとを直列に伝送し、これ
によつて必要とする情報の送受を行なう方式が提
案され、本出願人の別途出願による「ボタン電話
装置の信号伝送方式」(特願昭59−69978)により
詳細が開示されている。 しかし、従来においては、伝送制御信号として
用いるポーリング信号およびスタート信号の各パ
ルス間隔がデータビツトのパルス間隔と同一であ
り、これらの間に誤認を生じ易く、データビツト
の受信中にポーリング信号またはスタート信号と
認識し、データビツトの受信にエラーを生ずると
共に、特に各制御信号の順序を判別していないた
め、データビツトに先立つて送信される同期パル
スとデータビツトの各パルスとの混同を生じ易
く、同様にデータビツトの受信にエラーを生じ易
い欠点を招来している。 〔発明の概要〕 本発明は、従来のかかる欠点を根本的に解決す
る目的を有し、主装置からの送信信号とボタン電
話機からの送信信号との信号振幅を異ならせると
ともに、送信側では、各伝送制御信号をデータビ
ツトのパルス間隔と異なるパルス間隔とし、か
つ、各々を複数パルスにより構成して送信し、受
信側では、送信の順序にしたがつて各伝送制御信
号の先頭パルスを検出し、かつ、後続パルスとの
パルス間隔を検出し、順序、パルス間隔および信
号振幅に基づき、各伝送制御信号の種別と伝送方
向とを判断するものとした極めて効果的な、ボタ
ン電話装置の信号伝送方式を提供するものであ
る。 〔実施例〕 以下、実施例を示す図によつて本発明の詳細を
説明する。 第1図は主装置KSUのブロツク図であり、収
容した局線L1,L2は、本電話機TELn1,TELn2
との切替キーK1,K2、および、電話機TEL1〜
TEL8中の停電用電話機として用いる電話機
TEL1,TEL2へ直接接続を行なうための直通キ
ーK3,K4を介し、ダイヤル回路DIC1,DIC2へ接
続されており、これらを経てから第1および第2
の局線リンクLKL1,LKL2へ接続されている。 また、主装置KSUと図上省略した各電話機
TEL1〜TEL8との間は、各1対の通話線Lt1〜Lt8
および信号線Ls1〜Ls8により各個に接続されてお
り、電話機TEL1〜TEL8相互間の交換接続を行
なうための内線リンクLK1、および、呼出音声増
幅用の増幅器CA、スイツチ回路SW1〜SW3、着
信音発生部RTG、トーン送出用の増幅器TA等か
らなる可聴信号送出回路と電話機TEL1〜TEL8
との交換接続を行なうトーンリンクLKTが設けて
あり、各通話線Lt1〜Lt8とリンクLKL1,LKL2,
LKI,LKTとの間には、局線リンクLKL1,LKL2
側と内線リンクLKIおよびトーンリンクLKT側と
へ通話線Lt1〜Lt8を各個に選択接続する選択用ラ
ツチングリレーXS1〜XS8の接点xs10,xs11
〜xs80,xs81が設けてあると共に、これらの接
点と局線リンクLKL1,LKL2との間には、接点xs
10,xs11〜xs80,xs81を介し各通話線Lt1〜
Lt8を局線リンクLKL1,LKL2のいずれかへ各個に
選択接続する接続用ラツチングリレーXC1〜XC
8の接点xc10,xc11〜xc80、xc81が挿入さ
れ、接点xs10,xs11〜xs80,xs81と内線リン
クLKIおよびトーンリンクLKTとの間には、同様
に各通話線Lt1〜Lt8を内線リンクLKIおよびトー
ンリンクLKTのいずれかへ各個に選択接続する接
続用リレーXI1〜XI8の接点xi10,xi11〜xi8
0,xi81が挿入されている。 なお、ラツチングリレーXS1〜XS8,XC1
〜XC8およびリレーXI1〜XI8は、各々が電話
機TEL1〜TEL8と対応のうえ設けてあり、ラツ
チングリレーXS1〜XS8が局線リンクLKL1,
LKL2側を選択したときは、ラツチングリレーXC
1〜XC8の状況に応じ、局線L1またはL2と電話
機TEL1〜TEL8とが交換接続され、ラツチング
リレーXS1〜XS8が内線リンクLKIおよびトー
ンリンクLKT側を選択したときは、リレーXI1
〜XI8の動作または復旧に応じ、内線リンクLKI
またはトーンリンクLKTへ電話機TEL1〜TEL8が
接続され、変成器TLによる通話用電源の供給に
より、電話機TEL1〜TEL8相互間の通話が行な
われると共に、ドアホン回路DPCを介する図上
省略したドアホンDRPとの通話も行われるもの
となつており、トーンリンクLKTへ接続されたと
きには、スチツチ回路SW1のオンによりドアホ
ンDRPからの呼出音声受話、スイツチ回路SW2
のオンによつては他の電話機からの呼出音声受
話、スイツチ回路SW3のオンに応じては局線
L1,L2からの着信を示す着信音受話が行なわれ
るものとなつている。 また、局線L1,L2に対しては、切替キーK1,
K2と直通キーK3,K4との間に、呼出信号の到来
を検出する着信検出部RDTが橋絡接続されてい
ると共に、ダイヤル回路DIC1,DIC2と局線リン
クLKL1,LKL2との間には、保留用リレーH1,
H2の接点h10,h11,h20,h21および直
流ループ閉成用の抵抗器R1,R2が並列に接続さ
れており、リレーH1,H2の動作により局線
L1,L2の保留が行なわれると同時に、コンデン
サC1,C2を介し、保留音発生部HTGからの保留
音が送出されるものとなつている。 なお、ダイヤル回路DIC1,DIC2としては、局
線L1,L2の条件に応じ、ダイヤル信号としてパ
ルス信号を用いる場合は、直流ループのオン、オ
フによりパルス信号を送出する回路が用いられ、
ダイヤル信号として複合音声周波信号を用いる場
合には、ループ電流によつて動作し複合音声周波
信号を送出する回路が用いられる。 一方、マイクロプロセツサ等のプロセツサ
CPU、固定メモリROMおよび可変メモリRAM
等からなる制御部CNTが設けてあり、固定メモ
リROMへ格納された命令をプロセツサCPUが実
行し、所定のデータを可変メモリRAMへアクセ
スしながら制御動作を行なつており、インターフ
エイスI/Fを介する伝送部SRとのデータ授受
により、信号線LS1〜LS8による電話機TEL1〜
TEL8からの操作データを受入れると共に、着信
検出部RDTの検出出力および、ドアホン回路
DPCからの操作信号を受入れ、これに応じて制
御上の判断を行ない、電話機TEL1〜TEL8に対
する制御データを伝送部SRへ送出すると共に、
各ラツチングリレーXS1〜XS8,XC1〜XC
8、リレーXI1〜XI8,H1,H2、ダイヤル
回線DIC1,DIC2、保留音発生部HTG、スイツチ
回路SW1〜SW3およびドアホン回路DPC等を
制御し、電話機TEL1〜TEL8の操作に応ずる交
換接続、ダイヤル信号の送出、および、保留等を
行なつている。 なお、インターフエイスI/Fには、外部のド
アスイツチ、火災感知器等からの警報信号ALも
与えられており、これの発生に応じてプロセツサ
CPUが制御データを送出し、電話機TEL1〜
TEL8から警報音を送出させると共に、インター
フエイスI/Fを介して外部のブザーBZを鳴動
させ、警報を発するものとなつている。 また、電源スイツチSWpを介する商用電源AC
は、電源部PSにおいて降圧、整流および安定化
のうえ、+19V,+12V,+5V等の直流電源として
外部へ供給しており、電話機TEL1〜TEL8に対
しても、伝送部SRにおいて信号線LS1〜LS8を介
し直流電源+19Vを各個に供給している。 ただし、制御上重要なデータの格納される揮発
性の可変メモリRAMに対しては、バツクアツプ
用の電池BATが設けてあり、商用電源ACの停電
時にも、電気BATのバツクアツプにより格納内
容が保持されるものとなつている。 このほか、特定の停電用電話機TEL1,TEL2
には、通話線Lt1,Lt2を介するループ電流により
動作するダイヤル回路を設けてあるが、一方がパ
ルス信号用、他方が複合音声周波信号用の場合、
若し、パルス信号用の電話機が複合音声周波信号
をダイヤル信号とする局線へ接続され、複合音声
信号用の電話機がパルス信号をダイヤル信号とす
る局線へ接続された状態において停電となれば、
各々から局線に対するダイヤル発信が不可能とな
るため、局線接続の切替用スイツチKpが設けて
あり、これを操作するとラツチングリレーXC1,
XC2が制御され、互いに対応する局線へ電話機
TEL1,TEL2が接続されるものとなつており、
これと同時に、保持用のラツチングリレーDUも
制御されるため、商用電源ACの通電に応じ、プ
ロセツサCPUがラツチングリレーDUの接点duが
如何なる状態かをチエツクし、これによつてスイ
ツチKpが操作されたか否かを判断のうえ、操作
されたときは、可変メモリRAM中へ格納のうえ
保持されているラツチングリレーXC1,XC2の
状態を示すデータを修正するものとなつている。 また、設定部FSTが設けてあり、これによつ
て、電話機TEL1〜TEL8の各々に対する着信規
制等の特殊条件を設定し、これの出力を制御部
CNTへ与えており、設定状況に応じた制御が行
なわれるものとなつている。 第2図は、伝送部SRの具体的回路図であり、
信号線LS1の非共通側線路と直流電源+19Vとの
間には、低抵抗値の抵抗機R11およびスイツチン
グ素子としてのトランジスタQ11が直列に挿入さ
れ、常時は制御部CNTからの制御データDS1が
“L”(低レベル)であり、インバータIN11の出
力が“H”(高レベル)のため、発光ダイオード
LD11および定電圧ダイオードZD11がオフとなつ
ており、抵抗器R12を介する順方向バイアスによ
りトランジスタQ11がオン状態を維持し、ヒユー
ズF11を介して信号線LS1に対する電源供給を行な
うものとなつている。 以上に対し、制御データDS1がパルス状に
“H”となれば、インバータIN11の出力がこれに
応じて“L”となり、発光ダイオードLD11およ
び定電圧ダイオードZD11がオンへ転じ、トラン
ジスタQ11のベース電圧を定電圧ダイオードZD11
のツエナー電圧まで低下させるため、これにした
がつてトランジスタQ11のコレクタ・エミツタ間
抵抗がトランジスタQ11のコレクタ・エミツタ間
抵抗が増加し、線間電圧VSが低下して電源の供
給が断線となり、これが送信信号として送信され
ると共に、これの状況が発光ダイオードLD11の
発光により表示される。 なおダイオードD11は、トランジスタQ11のコ
レクタ・エミツタ間抵抗が増加したとき、非共通
側線路の電圧を定電圧ダイオードZD11のツエナ
ー電圧へクランプするためのものである。 一方、抵抗器R13〜R15、コンデンサC11、トラ
ンジスタQ12、および、ダイオードD12,D13によ
り受信回路が構成されており、トランジスタQ11
がオンの状態のとき、電話機TEL1において信号
線LS1の線間インピーダンスをパルス状に変化さ
せて送信を行なうと、線間インピーダンスの低下
に応じて抵抗器R11の端子電圧が増加し、抵抗器
R11の線路パルス状に“L”となるため、これが
コンデンサC11を通過してトランジスタQ12のベー
スへ順方向バイアスとして印加され、トランジス
タQ12がオンへ転じ、コレクタ電流が抵抗器R14,
R15へ通じ、抵抗器R15の端子電圧が操作データ
DR1として制御部CNTへ与えられ、これによつ
て受信が行なわれる。 なお、ダイオードD12は、トランジスタQ12の
保護用であり、ダイオードD13は、操作データ
DR1のピーク値を直流電流+5Vによりクランプ
するためのものである。 また、制御部CNTは、操作データDR1のエラ
ー有無をパリテイチエツクおよび各バイトの一致
により監視しており、エラーを検出するとリセツ
ト信号RST1を一定時間“H”として生じ、イン
バータIN12の出力を“L”へ転ずるため、トラ
ンジスタQ11がオフとなつて非共通側線路がダイ
オードD11を介して共通電位へ接続され、電源供
給が一定時間完全に切断される。 このため、電話機TEL1の回路は電源切断によ
りリセツトされ、一定時間後の電源供給再開に応
じてイニシヤライズがなされたうえ、動作を開始
するものとなり、エラー状態が解消される。 以上により、送受信回路SRC1は電話機TEL1と
の信号送受信を交互に行なうが、同様の送受信回
路SRC2〜SRC8が信号線LS2〜LS8毎に設けてあ
り、制御部CNTからの制御データDS2〜DS8、リ
セツト信号RST2〜RST8に応動し、電話機TEL2
〜TEL8に対する信号送信およびリセツト操作を
行なうと共に、電話機TEL2〜TEL8からの送信
信号に応じ、操作データDR2〜DR8を送出するも
のとなつている。 なお、電話機TEL1〜TEL8との信号送受信は、
制御部CNTの制御に応じ、各個にかつ順次にな
され、これが一定周期により反復されるものとな
つている。 第3図A〜Cは、電話機TEL1〜TEL8の回路
図であり、Aは通話系、Bは信号系、Cは可聴信
号系を各々主体として示し、BとCとにおいて
は、制御部CTを便宜上重複して記してある。 ここにおいて、通話線Ltと接続される線路端
子TT1,TT2には、フツクスイツチHS1、ダイオ
ードブリツジDBおよびダイヤル回路DICを介し
通話回路TKCが接続されており、オフフツクに
応じて通話回路TKCにより直流ループが閉成し、
ループ電流を電源として動作するダイヤル回路
DICによるダイヤル発信、および、送話器Tと受
話器Rとによる通話が行なえるものとなつてい
る。 ただし、ダイヤル回路DICは、フオトカプラ
PCの受光トランジスタにより制御されており、
商用電源ACの停電時にのみ動作可能となる。 また、ダイオードブリツジDBよりも線路側に
は、フツクスイツチHS2を介し、コンデンサC101
および抵抗器R101を経てトーンリンガTRGが橋
絡接続されており、呼出信号の到来に応じてこれ
の電力により動作し、着信音を発生のうえ、変成
器T101およびリレーPFの接点pf2を介してスピー
カSPへ与え、これを駆動するものになつている
と共に、接点pf0およびコンデンサC102を介して
同様に接続された変成器T102が設けてあり、これ
によつて音声信号を抽出し、スイツチ回路SW101
およびポテンシヨメータRV101を経て増幅器Aへ
与え、ここにおいて増幅してから、コンデンサ
C103および接点pf2を介してスピーカSPを駆動す
るものとなつている。 一方、信号線LSの接続される線路端子TS1,
TS2には、逆転性印加阻止用のダイオードD121お
よび塞流線輪CHを介し、トランジスタQ121、抵
抗器R121、コンデンサC121,C122および定電圧ダ
イオードZD121による安定化回路が接続され、こ
れによつて主装置KSUから供給される電源を局
部電源+12Vへ安定化のうえ、必要とする各部へ
供給すると共に、これの出力を集積回路化された
安定回路REGにより更に局部電源+5Vへ安定化
し、コンデンサC123により平滑化してから必要と
する各部へ供給しており、主装置KSUの制御部
CNTと同様であるが、これよりも小規模な制御
部CTも局部電源+5Vにより動作するものとなつ
ている。 なお、制御部CTのリセツト端子には、急
速放電用のダイオードD122が並列に接続された抵
抗器R122を介し、局部電源+5Vにより充電され
るコンデンサC124の端子電圧が抵抗器R123を経て
与えられており、電源の供給開始時に生ずるコン
デンサC124の端子電圧上昇遅延を“L”のリセツ
トパルスとして用い、これに応じて制御部CTが
上述のとおりリセツトおよびイニシヤライズを行
なつている。 また、線路端子TS1,TS2間には、コンデンサ
C125,C126、抵抗器R124〜R129、ダイオードD123,
D124、トランジスタQ122、インバータIN121、入
力反転形のORゲートG121、および、NANDゲー
トG122による受信回路が接続されていると共に、
ダイオードD121と塞流線輪CHとの接続点と共通
回路との間には、インバータIN122、抵抗器R131
〜R135、および、トランジスタQ123,Q124による
送信回路が接続されており、主装置KSUの送信
に応ずる線間電圧VSの低下に応じてトリンジス
タQ122がオンとなり、コレクタ電流の流通によつ
て抵抗器R126の端子電圧が“H”となれば、イン
バータIN121の出力は“L”へ転じ、今までダイ
オードD124を介して充電されていたコンデンサ
C126の電荷が抵抗器R127およびインバータIN121
の出力インピーダンスを経て放電し、コンデンサ
C126と抵抗R127との値によつて主として定まる時
定数に応じ、コンデンサC126の端子電圧が“L”
へ低下するため、この時定数により雑音成分の除
去がなされたうえ、コンデンサC126の端子電圧が
“L”として抵抗器R128を介しORゲートG121の一
方の入力へ与えられると、これに応じて同ゲート
G121およびNANDゲートG122からなるフリツプ
フロツプ回路(以下、FFC)FFがセツトされ、
抵抗器R129を介して“L”の制御データが制御部
CTのポート端子P10へ与えられる。 制御部CTは、制御データを確認すると、ポー
ト端子P6を“L”へ転じてFFC・FFをリセツ
トするため、つぎの制御データを受信する準備が
行なわれる。 また、操作データに応じポートP7をパルス状
に“L”とすれば、インバータIN122の出力が
“H”となり、これによつてトランジスタQ123が
オンへ転じトランジスタQ124もオンとなるため、
線路端子TS1,TS2間へダイオードD121を介して
抵抗器R135が接続され、信号線LSの線間インピー
ダンスが低下し、これによつて送信信号の送信が
行なわれる。 以上により主装置KSUとの信号送受信が行な
われるものとなるが、制御部CTのポート端子P
8にフツクスイツチHS3が接続され、入力端子K
0〜K3にはキーボードKBの出力が接続されて
いると共に、出力端子S0〜S3にはダイオード
D151〜D154を介しキーボードKBの走査用入力が
接続されており、プルアツプ用の抵抗器rを介し
て局部電源+5Vが印加され“H”となつている
各端子P8,K0〜K3中のP8が、フツクスイ
ツチHS3のオンに応じて“L”となることにより
オフフツクを検出すると共に、所定周期により出
力端子S0〜S3を順次に“L”として走査を行
ない、これに応じて入力端子K0〜K3が“L”
となつたか否かをチエツクし、マトリクス状に接
続されたダイヤルキー*,#,1〜9,0および
スピーカキーKS、保留キーKH、局線キーKL1,
KL2のオンを検出しており、これらの操作状況に
応じて操作データをコード化のうえ、上述のとお
り送信信号として送信する。 また、出力端子S4には抵抗器R151を介しトラ
ンジスタQ151が接続され、出力端子S1〜S3に
は、各々抵抗器R152〜R157の回路を介しトランジ
スタQ152〜Q154が接続されており、キーボード
KBに対する走査とは別個のタイミングにより、
出力端子S4を“L”としてトランジスタQ151を
オンとし、局線キーKL1,KL2と対応する発光ダ
イオードLD101,LD102およびスピーカキーKSと
対応する発光ダイオードLD103へ局部電源+5Vを
印加したとき、制御データに応じて出力端子S1
〜S3を“L”とすれば、トランジスタQ152〜
Q154がオンとなり、抵抗器R158〜R160を介する通
電により発光ダイオードLD101〜LD103が発光に、
同ダイオードLD101,LD102の連続的に目視され
る発光により局線L1,L2の捕捉を、同様の断続
発光によりこれらの保留中等を表示すると共に、
同ダイオードLD103の同様な連続発光によつては
スピーカSPによる受話拡声状態を表示する。 他方、制御データに応じてポート端子P5,P
1,P0を“L”とすれば、これによつて各々ス
イツチ回路SW101〜SW103がオンとなり、ポート
端子P4の“L”によつては、トランジスタ
Q171,Q172および抵抗器R171,R174によるスイツ
チング回路が駆動され、トランジスタQ172のオン
によりトランジスタQ171もオンへ転じ、局部電源
+12Vを増幅器Aへ供給し、これを動作状態とす
る。 また、インバータIN171〜IN174、抵抗器R175〜
R178およびコンデンサC171,C172により、各々異
なる周波数のトーン信号を発生する発振器
OSC101,OSC102が構成されており、ポート端子
P2,P3の“L”によりNORゲートG171,
G172がオンとなり、これらをトーン信号が通過す
ると共に、入力反転形のANDゲートG173を通過
し、スイツチ回路SW102がオンのときは抵抗器
R179,R180を介して増幅器Aへ与えられ、低レベ
ルによりスピーカSPを駆動し、スイツチ回路
SW103がオンのときは抵抗器R179のみを介して増
幅器Aへ与えられ、高レベルによりスピーカSP
を駆動する。 なお、スイツチ回路SW101のオンによつては、
主装置KSUから通話線Ltを介して送出される局
線着信音、ドアホンDRPからの着信音、音声呼
出音、受話音声等がスピーカSPより放出され、
スイツチ回路SW102またはSW103をオンとしたう
え、NORゲートG171をオンとすれば、保留警報
音、フツク外し警報音、警報信号ALに応ずる警
報音等がスピーカSPから放出され、同様にNOR
ゲートG172をオンとすれば、キーボードKB中の
各キーを操作したときのタツチトーン、内線着信
音等がスピーカSPより放出され、NORゲート
G171,G172を同時にオンとすれば、話中着信音が
同様に放出される。 ただし、各放出音の区別は、NORゲートG171,
G172のオン、オフ周期を変化させ、断続状況を設
定することにより定められる。 このほか、外付拡声装置へ接続するため、端子
M、G、+、−が引出されており、抵抗器R191を介
して局部電源+12Vを供給すると共に、抵抗器
R192,R193およびトランジスタQ191によるスイツ
チング回路により電源帰路を制御し、出力端子S
7を“L”とすればトランジスタQ191がオンへ転
じ、外付拡声装置を動作状態によるものとなつて
いる。 また、局部電源+5Vの供給中は“H”を維持
する出力端子S6がインバータIN175の入力へ接
続されており、商用電源ACの通電中はこれの出
力が“L”となり、抵抗器R194,R195の回路を介
してトランジスタQ192をオンとし、サージ吸収用
のダイオードD191が並列に接続されたリレーPF
を動作させると共に、抵抗器R196を介してフオト
カプラPCの発光ダイオードへ通電し、これの発
光によりフオトカプラPCの受光トランジスタを
オンとし、ダイヤル回路DICの動作を停止させて
いる。 なお、リレーPFの動作に応じ、接点pf0がオ
ン、接点pf2が増幅器Aの出力を選択する状態と
なつており、スチツチ回路SW101〜SW103のオン
により上述のとおりスピーカSPが駆動されるの
に対し、商用電源ACの停電によりリレーPFが復
旧すれば、接点pf0がオフ、接点pf2がトーンリン
ガTRGの出力を選択する状態となり、主装置
KSUにおいて直接接続された局線L1またはL2か
らの着信に応じてのみ、スピーカSPが駆動され
ると共に、フオトカプラPCの発光ダイオードが
減光するのに応じてダイヤル回路DICが動作可能
となり、オフフツク後にキーボードKBのダイヤ
ルキーを操作すれば、これに設けた別途の接点が
オンとなるのにしたがい、パルス信号または複合
音声周波信号によるダイヤル信号を送出するた
め、停電時にも局線L1またはL2に対する発着信
が自在となる。 ただし、ダイヤル回路DIC、トーンリンガ
TRG、リレーPFおよび、これらの周辺回路は、
停電用電話機にのみ設けるものとしてもよい。 第4図は、主装置KSUと電話機TEL1〜TEL8
との間における信号の伝送状況を示す図であり、
まず、主装置KSUから電話機TEL1に対しポーリ
ング信号PRが送信され、これに応じて、電話機
TEL1から操作データを示す応答信号Xが送信さ
れると、これの受信にしたがい、主装置KSUが
電話機TEL1に対し、制御データを示す制御信号
Yを送信し、これらの送受信を電話機TEL2〜
TEL8に対しても順次に行なつたうえ、以上の送
受信を一定周期tにより反復するものとなつてい
る。 第5図は、一連のポーリング信号PR乃至制御
信号Yを詳細に示す波形図であり、主装置KSU
からの送信は信号線LSの線間電圧VSがV1低下す
るのに対し、電話機TELからの送信は線間電圧
VSがV2のみ低下するのとなつている。 ここにおいて、ポーリング信号PRは、3ビツ
トのパルス信号により構成され、応答信号Xは、
2ビツトのスタート信号STおよび、各々が同期
ビツトSY、データビツトD0〜D6、パリテイビツ
トPYからなるバイトX1,X2により構成され
ており、データビツトD0〜D6は、操作状況に応
じたコード化がなされ、これにしたがつてデータ
ビツトD0〜D6の挿入、の不挿入が定められ、例
えば、挿入により論理値の“1”を示し、不挿入
により同様の“0”を示すものとなつているう
え、第1バイトX1と第2バイトX2とでは、デ
ータビツトD0〜D6の挿入、不挿入を反対とし、
各々により示されるコードが同一であつても、各
バイトX1,X2を互に逆相として送信するもの
となつている。 また、制御信号Yは、2ビツトのスタート信号
STおよび、各々が同期ビツトSY、データビツト
D0〜D6、パリテイビツトPYからなるバイトY1
〜Y3より構成され、合計21ビツトのデータビツ
トが各々制御項目に対応するものとして定めら
れ、例えば、挿入、不挿入し応じて前述と同様に
論理値が示され、この論理値の“1”に応じ制御
項目が実行されるものとして設定される。 したがつて、バイトX1,X2のコードにより
電話機の操作データが示され、バイトY1〜Y3
の各データビツトD0〜D6により制御データが示
されるものとなつており、制御項目とバイトY1
〜Y3の各データビツトD0〜D6との対応関係は、
例えば次表のとおり定められる。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれ
ば、各伝送制御信号とデータビツトとの間に混同
を生じ、データビツトの受信中に各伝送制御信号
として誤認を生ずることが阻止され、データビツ
トの受信が正確かつ確実となり、各種のボタン電
話装置において顕著な効果が得られる。
ば、各伝送制御信号とデータビツトとの間に混同
を生じ、データビツトの受信中に各伝送制御信号
として誤認を生ずることが阻止され、データビツ
トの受信が正確かつ確実となり、各種のボタン電
話装置において顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図は主装置の
ブロツク図、第2図は第1図における伝送部の回
路図、第3図は電話機の回路図、第4図は信号の
伝送状況を示す図、第5図は伝送信号の波形を示
す図、第6図は第5図の要部詳細図、第7図は主
装置のプロセツサによる伝送制御状況を示すフロ
ーチヤート、第8図は電話機のプロセツサによる
伝送制御状況を示すフローチヤートである。 KSU……主装置、LS1〜LS8……信号線、TEL1
〜TEL8……電話機(ボタン電話機)、CNT,CT
……制御部、CPU……プロセツサ、SR……伝送
部、R11〜R15,R131〜R135……抵抗器、C11……
コンデンサ、Q11,Q12,Q123,Q124……トランジ
スタ、IN122……インバータ、PR……ポーリング
信号、X……応答信号、Y……制御信号、ST…
…スタート信号、SY……同期ビツト、D0〜D6…
…データビツト、P1,S1……先頭ビツト、P2,
P3,S2……後続ビツト、t1〜t5……ビツト間隔。
ブロツク図、第2図は第1図における伝送部の回
路図、第3図は電話機の回路図、第4図は信号の
伝送状況を示す図、第5図は伝送信号の波形を示
す図、第6図は第5図の要部詳細図、第7図は主
装置のプロセツサによる伝送制御状況を示すフロ
ーチヤート、第8図は電話機のプロセツサによる
伝送制御状況を示すフローチヤートである。 KSU……主装置、LS1〜LS8……信号線、TEL1
〜TEL8……電話機(ボタン電話機)、CNT,CT
……制御部、CPU……プロセツサ、SR……伝送
部、R11〜R15,R131〜R135……抵抗器、C11……
コンデンサ、Q11,Q12,Q123,Q124……トランジ
スタ、IN122……インバータ、PR……ポーリング
信号、X……応答信号、Y……制御信号、ST…
…スタート信号、SY……同期ビツト、D0〜D6…
…データビツト、P1,S1……先頭ビツト、P2,
P3,S2……後続ビツト、t1〜t5……ビツト間隔。
Claims (1)
- 1 主装置とボタン電話機との間においてあらか
じめ定めた順序により各種の伝送制御信号とデー
タビツトとを直列に伝送するボタン電話装置の信
号伝送方式において、主装置からの送信信号とボ
タン電話機からの送信信号との信号振幅を異なら
せるとともに、送信側では前記各伝送制御信号を
前記データビツトと異なるパルス間隔の複数パル
スからなる信号として送信し、受信側では前記順
序にしたがつて前記各伝送制御信号の先頭パルス
を検出し、かつ、後続パルスとのパルス間隔を検
出し、前記順序、パルス間隔および信号振幅に基
づき前記各伝送制御信号の種別と伝送方向とを判
断することを特徴としたボタン電話装置の信号伝
送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14411584A JPS6124351A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置の信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14411584A JPS6124351A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置の信号伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124351A JPS6124351A (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0352701B2 true JPH0352701B2 (ja) | 1991-08-12 |
Family
ID=15354534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14411584A Granted JPS6124351A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | ボタン電話装置の信号伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124351A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5124622B2 (ja) * | 2010-07-26 | 2013-01-23 | 能美防災株式会社 | 火災感知器および火災報知設備 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121679A (en) * | 1975-04-18 | 1976-10-25 | Philips Nv | Remote control method |
| JPS56164654A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Data transmitting and receiving device |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14411584A patent/JPS6124351A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124351A (ja) | 1986-02-03 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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