JPH0352882Y2 - - Google Patents

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JPH0352882Y2
JPH0352882Y2 JP10967486U JP10967486U JPH0352882Y2 JP H0352882 Y2 JPH0352882 Y2 JP H0352882Y2 JP 10967486 U JP10967486 U JP 10967486U JP 10967486 U JP10967486 U JP 10967486U JP H0352882 Y2 JPH0352882 Y2 JP H0352882Y2
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、建築資材等の製造業界に利用される
ボルト等の結合部材を必要としない、施工上に便
利な木製角材のアングル材への接続金具に関す
る。
(従来の技術) 本考案者は、先に、木材角鉄接続金具(実公昭
52−20414号公報参照)を考案し製品化した。
この木材角鉄接続金具Bは、第5図および第6
図に示すように、U字形の金属製平板の下部繋ぎ
の面7を、角木材8を抱けるようにUの字形を構
成する両腕9,10の面と直角に曲げ、両腕9,
10の頭部を角鉄11の一辺に引つ掛けるように
折り曲げた構成である。
そして、その使用は、前記平板の下部繋ぎの面
7ヘ角木材8を支持し、更に、両腕9,10の頭
部に形成した折り曲げの部分を角鉄11へ係止し
て、角木材8を角鉄11へ接続するものである。
また、この接続金具の製作に際しては、第6図
に示すように、一定寸法の金属板12より同一形
状のものを型抜きして量産するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記した従来の木材角鉄接続金具Bの
両腕9,10は、前記した平板の下部繋ぎの面7
における両端より左右平行で、直角に立ち上がつ
た構成であるから、第6図に示すように、この接
続金具Bを展開すると、その形状は両腕9′,1
0′部が平行な門形をなすので、該接続金具B′を
量産した場合、これを大型の金属板12より型抜
きしたときは、不必要な部分13が多く出て型抜
きされる製品は少なく、極めて不経済となり、製
品を安価に提供できない問題点を有するものであ
つた。
本考案は前記した問題点を解決するためになさ
れたもので、偏平六角形をなす当接支持片と、こ
の支持片より延設した一対の係止片とにより逆門
形に形成して、無駄のない量産を可能とする経済
的な木製角材のアングル材への接続金具の提供を
目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本考案の手段
は、 中間部において平面形状が偏平六角形をなす
当接支持片と、 該当接支持片の両内斜縁から対称にそれぞれ
延設し、長さ方向においてその両縁を平行に形
成させてなる一対の係止片とからなり、 前記当接支持片に対して前記一対の係止片を
両内斜縁を折り目として直角に折り曲げて逆門
形に形成した、 木製角材のアングル材への接続金具の構成にあ
る。
(作用) 前記した構成により本考案の木製角材のアング
ル材への接続金具は以下に述べる作用を奏する。
この接続金具を製作しこれを使用する場合は、
まず、大型の金属板より偏平六角形の当接支持片
と、この両内斜縁から対称にそれぞれ延設した係
止片とからなる展開状態の接続金具を連続的に型
抜きした後、プレス機等により係止片の両内斜縁
を折り目として直角に折り曲げて逆門形の接続金
具を形成する。
そして、この接続金具を使用する場合は、例え
ば、あらかじめ前記係止片の先端側を逆U字形に
折返してアングル材への掛け止めを可能としてか
ら、角木材へ当接支持片を当てて、この当接支持
片と対応する一対の係止片とで角木材を支持する
と共に、係止片の折返し部分をアングル材へ引つ
掛けて、接続金具により該アングル材へ角木材を
吊持するものである。
また、前記したように大形の金属板からの打ち
抜きに際して、前記当接支持片および係止片は、
その内端の既切断加工縁と、金属板における未切
断加工縁の外端とを同形状に一致させてあるか
ら、切断に際して無駄となる不要部分が生ずるこ
となく連続的に型抜き加工が行なわれる。
(実施例) 次に本考案に関する木製角材のアングル材への
接続金具の一実施例を図面に基づいて説明する。
図において1は木製角材で、長尺の角材からな
り天井部の野縁材等を構成する。
Aは金属製の接続金具で、中間部の当接支持片
2と、一対の係止片4,5とより構成される。
なお、前記符号Aは、製品完成後の接続金具
を、符号A′は、打ち抜き後の展開状態の接続金
具をそれぞれ示す。
そして、前記当接支持片2は、平面形状が偏平
六角形をなすように形成してあつて、平面状態に
おいて長さ方向に、互いに、対応する長さを有す
る平行縁イ,ロと、この平行縁イ,ロの両端部に
おいて外斜縁ニ,ニ′と、後記する係止片4,5
が延設されて、折れ曲がりにより形成される内斜
縁ハ,ハ′とにより、前記木製角材1を支承させ
るための受面を形成させる。
3は前記木製角材1を吊持するアングル材で、
断面L字形の金属製長尺材を使用し、これの長手
方向と直交する向きに木製角材1を吊持する。
前記一対の係止片4,5は、前記当接支持片2
の両内斜縁ハ,ハ′から対称にそれぞれ延設し、
長さ方向においてその両縁ホ,ヘとホ′,ヘ′を平
行に形成させてあつて、前記当接支持片2に対し
て該両内斜縁ハ,ハ′を折り目として直角に折り
曲げて逆門形に形成した接続金具Aを得る。
6は前記当接支持片2と前記一対の係止片4,
5とからなる折り曲げ加工前の接続金具A′を得
る金属板で、所定寸法に裁断した板材を使用し、
この金属板より形抜き機(図示せず)で前記接続
金具A′を連続的に得るものであり、しかも、前
記した大型の金属板6からの打ち抜きに際して
は、前記当接支持片2および係止片4,5は、第
4図に示すように、その内端の既切断加工縁c
と、金属板6における未切断加工縁dの外端とを
同形状となるように一致させてあるから、不要部
分を生ずることなく連続的に形抜き加工が行なわ
れるものである。
以上、この実施例による接続金具Aを形成して
木製角材1をアングル材3へ取り付ける場合は、
所定に形抜きして得た折り曲げ加工前の接続金具
A′をプレス機に掛け、これの係止片4,5の根
部すなわち内斜縁ハ,ハ′を折れ目として直角に
折り曲げて逆門形の接続金具Aを形成する。
そして、形成した接続金具Aの当接支持片3を
木製角材1の下面へ当て、更に、この木製角材1
をアングル材3へ当てながら、前記接続金具Aの
係止片4,5をU字形に折り曲げて、この曲げ片
をアングル材3へ掛けて、該木製角材1を接続金
具Aによりアングル材3へ取り付けるものであ
る。
(考案の効果) 前述のように構成される本考案の木製角材のア
ングル材への接続金具は、該接続金具の製作に際
し、木製角材を支持する当接支持片が偏平六角形
をなし、また、係止片も該当接支持片の六角形に
おける内斜縁より延設する構成であるから、大型
の金属板より連続的に形抜きした場合、無駄とな
る部分の少ない効率の良い形抜きを行なうことが
できるため、量産に優れて安価に製作および提供
ができる格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本考案に関する木製角材のアングル
材への接続金具の実施の一例を示す斜視図であ
る。第1b図は第1a図における平面図である。
第2図は第1a図における係止片を屈曲させた状
態の斜視図である。第3図は第1a図における接
続金具の使用状態を示す斜視図である。第4図は
金属板から接続金具を打ち抜く状態を示す説明図
である。第5図は従来品の使用状態を示す斜視図
である。第6図は従来品の金属板からの形抜きを
示す説明図である。 図において1は木製角材、2は当接支持片、
ハ,ハ′は内斜縁、3はアングル材、4,5は係
止片、ホ,ヘとホ′,ヘ′は係止片4,5の両縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中間部において平面形状が偏平六角形をなす当
    接支持片と、該当接支持片の両内斜縁から対称に
    それぞれ延設し、長さ方向においてその両縁を平
    行に形成させてなる一対の係止片とからなり、前
    記当接支持片に対して前記一対の係止片を両内斜
    縁を折り目として直角に折り曲げて逆門形に形成
    したことを特徴とする木製角材のアングル材への
    接続金具。
JP10967486U 1986-07-17 1986-07-17 Expired JPH0352882Y2 (ja)

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JP10967486U JPH0352882Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10967486U JPH0352882Y2 (ja) 1986-07-17 1986-07-17

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Publication Number Publication Date
JPS6317206U JPS6317206U (ja) 1988-02-04
JPH0352882Y2 true JPH0352882Y2 (ja) 1991-11-18

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