JPH0352897B2 - - Google Patents
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- JPH0352897B2 JPH0352897B2 JP12586985A JP12586985A JPH0352897B2 JP H0352897 B2 JPH0352897 B2 JP H0352897B2 JP 12586985 A JP12586985 A JP 12586985A JP 12586985 A JP12586985 A JP 12586985A JP H0352897 B2 JPH0352897 B2 JP H0352897B2
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- gyro
- rotor
- case
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- Gyroscopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はジヤイロ装置、特に高速で回転するジ
ヤイロロータを組み込んだジンバルをトーシヨン
バーで弾性的に拘束する方式のジヤイロ装置に関
する。
ヤイロロータを組み込んだジンバルをトーシヨン
バーで弾性的に拘束する方式のジヤイロ装置に関
する。
従来、この種のジヤイロ装置としては、例えば
第4図に示すようなものがある。同図において、
1は円筒状のケースであり、その両開口端はハウ
ジング2及びベローズ11により封止されてい
る。該ケース1の中には、ロータ8a及びステー
タ8bを有するジヤイロロータ8を封入したジン
バル6が、ダンピングオイル12と共に封入され
ている。尚、8cはロータ8aの軸受である。ジ
ンバル6はトーシヨンバー4及び軸受9により回
動可能に支持されている。ここで、電路10a,
10bを通じてジヤイロロータ8に給電すること
により、ロータ8aは、高速にてスピン軸線13
−13のまわりに回転する。このとき、スピン軸
線13−13と出力軸線14−14とに直交する
入力軸線(図示せず)まわりに角速度が加わる
と、角速度に比例したプレセツシヨントルクが出
力軸線14−14まわりに生じ、ジンバル6がケ
ース1に対し回動を行い、変角が生じる。この変
角の大きさは、プレセツシヨントルクと変角によ
るトーシヨンバー4のねじれによるトルクとが一
致することにより決定される。この変角は、ケー
ス1に固定した固定部5aとジンバル6に固定し
た回転部5bとより成る変角検出装置5により、
電気信号として出力される。このようなジヤイロ
装置18において、過大入力が加わつた際、変角
が過大となり、トーシヨンバー4のねじり応力が
限界を越えることがないよう、ジンバル6の回動
角度を規制するストツパー7が設けられる。
第4図に示すようなものがある。同図において、
1は円筒状のケースであり、その両開口端はハウ
ジング2及びベローズ11により封止されてい
る。該ケース1の中には、ロータ8a及びステー
タ8bを有するジヤイロロータ8を封入したジン
バル6が、ダンピングオイル12と共に封入され
ている。尚、8cはロータ8aの軸受である。ジ
ンバル6はトーシヨンバー4及び軸受9により回
動可能に支持されている。ここで、電路10a,
10bを通じてジヤイロロータ8に給電すること
により、ロータ8aは、高速にてスピン軸線13
−13のまわりに回転する。このとき、スピン軸
線13−13と出力軸線14−14とに直交する
入力軸線(図示せず)まわりに角速度が加わる
と、角速度に比例したプレセツシヨントルクが出
力軸線14−14まわりに生じ、ジンバル6がケ
ース1に対し回動を行い、変角が生じる。この変
角の大きさは、プレセツシヨントルクと変角によ
るトーシヨンバー4のねじれによるトルクとが一
致することにより決定される。この変角は、ケー
ス1に固定した固定部5aとジンバル6に固定し
た回転部5bとより成る変角検出装置5により、
電気信号として出力される。このようなジヤイロ
装置18において、過大入力が加わつた際、変角
が過大となり、トーシヨンバー4のねじり応力が
限界を越えることがないよう、ジンバル6の回動
角度を規制するストツパー7が設けられる。
しかしながら、前述した従来のジヤイロ装置に
おいては、次の如き欠点がある。
おいては、次の如き欠点がある。
即ち、第4図に示したジヤイロ装置18におい
ては、ストツパー7の構成要素である調整ピン7
fが、ベローズ11側のハウジング16に支持さ
れており、該ハウジング16はケース1の内部に
固着されている。従つて、ストツパー7を構成す
るには、ジンバル6をケース1の内に組込む必要
がある。この従来方式を用いた場合、ストツパー
7の自由度の調整は、以下の2つ方法を用いるこ
とになる。第1の方法としては、所定の自由度を
得るため、出力軸線14−14に関し、その左右
に隙間を劃成するためのジンバル6の一側に設け
た溝7eと、調整ピン7fとを用いる方法であ
る。本方式においては、構成部品の寸法により自
由度が決定されている為、自由度そのものを後で
調整する必要がないものの、組立時に、左右の隙
間が均一になるように組立を行う必要がある。こ
の隙間を均一に組立るという作業は、非常に困難
な作業である。仮りに目標とする自由度を±1°と
し、そのばらつきを±0.1°におさえようとした場
合、ジヤイロ装置18のケース1の外径は通常20
mm〜25mmであるから、ストツパー7の回転半径も
せいぜい10mmが最大である。従つて、1°の自由度
に対する隙間は0.17mmであり、ばらつきを±0.1
度とするには、隙間を0.017mmの精度で判別しな
ければならない。
ては、ストツパー7の構成要素である調整ピン7
fが、ベローズ11側のハウジング16に支持さ
れており、該ハウジング16はケース1の内部に
固着されている。従つて、ストツパー7を構成す
るには、ジンバル6をケース1の内に組込む必要
がある。この従来方式を用いた場合、ストツパー
7の自由度の調整は、以下の2つ方法を用いるこ
とになる。第1の方法としては、所定の自由度を
得るため、出力軸線14−14に関し、その左右
に隙間を劃成するためのジンバル6の一側に設け
た溝7eと、調整ピン7fとを用いる方法であ
る。本方式においては、構成部品の寸法により自
由度が決定されている為、自由度そのものを後で
調整する必要がないものの、組立時に、左右の隙
間が均一になるように組立を行う必要がある。こ
の隙間を均一に組立るという作業は、非常に困難
な作業である。仮りに目標とする自由度を±1°と
し、そのばらつきを±0.1°におさえようとした場
合、ジヤイロ装置18のケース1の外径は通常20
mm〜25mmであるから、ストツパー7の回転半径も
せいぜい10mmが最大である。従つて、1°の自由度
に対する隙間は0.17mmであり、ばらつきを±0.1
度とするには、隙間を0.017mmの精度で判別しな
ければならない。
上述の方法は、作業性及び部品精度の両面にお
いてはなはだ不都合である。
いてはなはだ不都合である。
一方、以下に記す第2の方法も用いられる。即
ち、自由度を決定する調整ピン7fの先端は、ハ
ウジング16に組込まれている根元に対し偏心し
ており、この偏心を有する調整ピン7fをジンバ
ル6に設けた溝7eの中でまわすことにより、調
整ピン7fの外周と溝7eの側面との隙間を調整
する。このような機構を2組設けることにより、
左右の自由度をそれぞれ独立して調整することが
できる。この第2の方法によれば、高精度の部品
は必要としない。しかし、この方法の重大な欠点
は、組立状況においてジンバル6に触れることが
できない点にある。従つて、自由度の確認を行う
には、実際にジヤイロロータ8をまわして、これ
は入力角速度を加えることにより、ジンバル6に
変角を与えることになる。この変角を変角検出装
置5により電気信号として取り出し、調整を行
う。
ち、自由度を決定する調整ピン7fの先端は、ハ
ウジング16に組込まれている根元に対し偏心し
ており、この偏心を有する調整ピン7fをジンバ
ル6に設けた溝7eの中でまわすことにより、調
整ピン7fの外周と溝7eの側面との隙間を調整
する。このような機構を2組設けることにより、
左右の自由度をそれぞれ独立して調整することが
できる。この第2の方法によれば、高精度の部品
は必要としない。しかし、この方法の重大な欠点
は、組立状況においてジンバル6に触れることが
できない点にある。従つて、自由度の確認を行う
には、実際にジヤイロロータ8をまわして、これ
は入力角速度を加えることにより、ジンバル6に
変角を与えることになる。この変角を変角検出装
置5により電気信号として取り出し、調整を行
う。
このように組立の中間段階でジヤイロロータ8
をまわすことは、本来ジンバル6はダイピングオ
イル12中に浮かんで使用することにより考え
て、好ましいことではない。即ちジヤイロロータ
8の回転に伴う振動が、直接、軸受9に伝達され
たり、ストツパー7がダンピング使用なしにぶつ
かることになる。これらのことは、精密部品で構
成されるジヤイロ装置18によつて、最も嫌われ
る金属粉の発生の原因となる。さらに、自由度調
節の為に、調整ピン7fをまわすことは、ハウジ
ング16との間で金属同志がこすれることにな
り、ここにも金属粉が発生することになる。この
段階で発生した金属粉は、ケース1、ハウジング
2、ハウジング16の内部に入ることにより、除
去不能となる。これらの金属粉が軸受9を汚染す
ることにより、ジヤイロ装置18の性能劣化をま
ねくことになる。
をまわすことは、本来ジンバル6はダイピングオ
イル12中に浮かんで使用することにより考え
て、好ましいことではない。即ちジヤイロロータ
8の回転に伴う振動が、直接、軸受9に伝達され
たり、ストツパー7がダンピング使用なしにぶつ
かることになる。これらのことは、精密部品で構
成されるジヤイロ装置18によつて、最も嫌われ
る金属粉の発生の原因となる。さらに、自由度調
節の為に、調整ピン7fをまわすことは、ハウジ
ング16との間で金属同志がこすれることにな
り、ここにも金属粉が発生することになる。この
段階で発生した金属粉は、ケース1、ハウジング
2、ハウジング16の内部に入ることにより、除
去不能となる。これらの金属粉が軸受9を汚染す
ることにより、ジヤイロ装置18の性能劣化をま
ねくことになる。
又、他の欠点として、従来のジヤイロ装置18
において、ジヤイロロータ8へ給電する為の電路
10a,10bは、第4図に示すように、ジンバ
ル6のスピン軸線13−13の両端より引き出さ
れている。これは、ジンバル6の内部にできる限
り大きな角運動量を有するジヤイロロータ8を使
用する為、ジンバル6が大きくなり、電路を収納
する場所が限られることによる。従つて、電路は
2本10a,10bを設けることにとどまる。し
かし、ジヤイロ装置18に用いるジヤイロロータ
8のステータ8bは、2相巻線又は、3相巻線よ
りなる。これらの巻線は、3端子を有する巻線で
あり、上述の2本の電路10a,10bでは1本
の不足を生じる。この問題を解決する為、トーシ
ヨンバー4を介して給電することとなる。この結
果、トーンシヨンバー4を固定するハウジング
2、ケース1も電気的に結合されることになる。
これは、ジヤイロ装置18を他の機器と併用する
際の絶縁及びアースに対する電気的ポテンシヤル
の発生の両面で都合が悪く、ジヤイロ装置18を
民間市場で使う際のネツクとなつていた。
において、ジヤイロロータ8へ給電する為の電路
10a,10bは、第4図に示すように、ジンバ
ル6のスピン軸線13−13の両端より引き出さ
れている。これは、ジンバル6の内部にできる限
り大きな角運動量を有するジヤイロロータ8を使
用する為、ジンバル6が大きくなり、電路を収納
する場所が限られることによる。従つて、電路は
2本10a,10bを設けることにとどまる。し
かし、ジヤイロ装置18に用いるジヤイロロータ
8のステータ8bは、2相巻線又は、3相巻線よ
りなる。これらの巻線は、3端子を有する巻線で
あり、上述の2本の電路10a,10bでは1本
の不足を生じる。この問題を解決する為、トーシ
ヨンバー4を介して給電することとなる。この結
果、トーンシヨンバー4を固定するハウジング
2、ケース1も電気的に結合されることになる。
これは、ジヤイロ装置18を他の機器と併用する
際の絶縁及びアースに対する電気的ポテンシヤル
の発生の両面で都合が悪く、ジヤイロ装置18を
民間市場で使う際のネツクとなつていた。
本発明は上記問題点を解決したジヤイロ装置を
提供するもので、これは、ジヤイロロータ、該ジ
ヤイロロータを内蔵するジンバル、該ジンバルの
上記ジヤイロロータのスピン軸と直交する軸線の
一方に設けた出力軸、上記出力軸と反対側に設け
たトーシヨンバー、上記ジンバルを内蔵し上記出
力軸の嵌合する出力軸軸受及び上記トーシヨンバ
ーの他端が取付けられるケース、上記ジンバルの
上記ケースに対する上記出力軸線まわりの変角を
検出する変角検出装置とからなるジヤイロ装置に
おいて、上記ジンバルは上記出力軸線を中心とし
該軸方向に2体に分離可能な第1及び第2の筒状
体より構成され、該第1の筒状体には上記トーシ
ヨンバーの一端と上記ジヤイロロータが固設され
ると共に、上記ジヤイロロータの軸端近傍が2面
取り出された形状となつており、該2面取り部と
上記ケースの作る一方の空間にジヤイロロータへ
の給電用電路を収納すると共に他方の空間に上記
ジンバルの上記ケースに対する上記出力軸線のま
わりの角運動を制限するストツパより成る。
提供するもので、これは、ジヤイロロータ、該ジ
ヤイロロータを内蔵するジンバル、該ジンバルの
上記ジヤイロロータのスピン軸と直交する軸線の
一方に設けた出力軸、上記出力軸と反対側に設け
たトーシヨンバー、上記ジンバルを内蔵し上記出
力軸の嵌合する出力軸軸受及び上記トーシヨンバ
ーの他端が取付けられるケース、上記ジンバルの
上記ケースに対する上記出力軸線まわりの変角を
検出する変角検出装置とからなるジヤイロ装置に
おいて、上記ジンバルは上記出力軸線を中心とし
該軸方向に2体に分離可能な第1及び第2の筒状
体より構成され、該第1の筒状体には上記トーシ
ヨンバーの一端と上記ジヤイロロータが固設され
ると共に、上記ジヤイロロータの軸端近傍が2面
取り出された形状となつており、該2面取り部と
上記ケースの作る一方の空間にジヤイロロータへ
の給電用電路を収納すると共に他方の空間に上記
ジンバルの上記ケースに対する上記出力軸線のま
わりの角運動を制限するストツパより成る。
本発明のジヤイロ装置によれば、ジヤイロロー
タを内蔵するジンバルを、2個の円筒状体から構
成し、その一方の円筒状体のジヤイロロータのス
ピン軸端近傍に2面取り部を設け、この2面取り
部とケースとの作る空間に、ジヤイロロータへの
給電用電路及びジンバルのストツパーを配置する
ことにより、組立及び調整を簡易となしたもので
ある。
タを内蔵するジンバルを、2個の円筒状体から構
成し、その一方の円筒状体のジヤイロロータのス
ピン軸端近傍に2面取り部を設け、この2面取り
部とケースとの作る空間に、ジヤイロロータへの
給電用電路及びジンバルのストツパーを配置する
ことにより、組立及び調整を簡易となしたもので
ある。
第1図、第2図及び第3図は、本発明の一実施
例を示す断面図、その主要部の断面図及び斜視図
である。同図において、第4図と同一部材は同一
番号を付し、これらの説明は省略する。
例を示す断面図、その主要部の断面図及び斜視図
である。同図において、第4図と同一部材は同一
番号を付し、これらの説明は省略する。
本発明のこの例に於ては、ジンバル6を、第1
の円筒状体6aと、これと分離可能に一体に連結
される第2の円筒状体6bとより形成する。一方
の円筒状体、例えば第1の円筒状体6aのジヤイ
ロロータ8のスピン軸線13−13近傍より第1
図に於て左方に向かつた部分を、2面取りして断
面三日月状の第1及び第2の凹部19a及び19
bを設ける。
の円筒状体6aと、これと分離可能に一体に連結
される第2の円筒状体6bとより形成する。一方
の円筒状体、例えば第1の円筒状体6aのジヤイ
ロロータ8のスピン軸線13−13近傍より第1
図に於て左方に向かつた部分を、2面取りして断
面三日月状の第1及び第2の凹部19a及び19
bを設ける。
本発明のこの例に於ては、主として固定部7a
と、可動部7bと、ベース7cとより成るジンバ
ル6の回動角規制用のストツパー7を、主として
第1の円筒状体6aの2面取りによる第1の凹部
19aとケース1との空間内に配置する。即ち、
ストツパー7の固定部7aの一端を、ハウジング
2の内面に固定したリング状のベース7cに固着
する。ストツパー7の棒状の可動部7bをジンバ
ル6上に、その2面取りによる第1の凹部19a
内に、出力軸線14−14方向に固着する。又、
2面取りよる第2の凹部19b内には3本の電路
10a,10b,10cが組み込まれている。
と、可動部7bと、ベース7cとより成るジンバ
ル6の回動角規制用のストツパー7を、主として
第1の円筒状体6aの2面取りによる第1の凹部
19aとケース1との空間内に配置する。即ち、
ストツパー7の固定部7aの一端を、ハウジング
2の内面に固定したリング状のベース7cに固着
する。ストツパー7の棒状の可動部7bをジンバ
ル6上に、その2面取りによる第1の凹部19a
内に、出力軸線14−14方向に固着する。又、
2面取りよる第2の凹部19b内には3本の電路
10a,10b,10cが組み込まれている。
第2及び第3図は、これらの位置関係を示す断
面図及び斜視図である。同図に示す如く、固定部
7aは互いに平行で出力軸線14−14と平行に
伸びる2本のフオーク7a-1,7a-2を有し、それ
等の間に可動部7bが配置され、可動部7bの両
側とフオーク7a-1,7a-2との間に、ギヤツプ
g1,g2が夫々形成される。ギヤツプg1,g2は、フ
オーク7a-1,7a-2に螺入した調整ねじ7d1,7
d2により自由に調整することができる。即ち、ス
トツパー7の自由度が調整され得る。このよう
な、構造を用いることにより、ハウジング2にト
ーシヨンバー4を介してジンバル6を取り付ける
ことにより、ストツパー7を構成することが可能
となる。尚、第1図においてはホルダー3を介し
てトーシヨンバー4がハウジング2に取り付けら
れているが、このホルダー3がなくても本発明の
効果に差異はない。
面図及び斜視図である。同図に示す如く、固定部
7aは互いに平行で出力軸線14−14と平行に
伸びる2本のフオーク7a-1,7a-2を有し、それ
等の間に可動部7bが配置され、可動部7bの両
側とフオーク7a-1,7a-2との間に、ギヤツプ
g1,g2が夫々形成される。ギヤツプg1,g2は、フ
オーク7a-1,7a-2に螺入した調整ねじ7d1,7
d2により自由に調整することができる。即ち、ス
トツパー7の自由度が調整され得る。このよう
な、構造を用いることにより、ハウジング2にト
ーシヨンバー4を介してジンバル6を取り付ける
ことにより、ストツパー7を構成することが可能
となる。尚、第1図においてはホルダー3を介し
てトーシヨンバー4がハウジング2に取り付けら
れているが、このホルダー3がなくても本発明の
効果に差異はない。
上述した本発明のジヤイロ装置によれば、ケー
ス1及びハイジング16を用いることなく、スト
ツパー7の自由度の調整を行うことができる。
又、この自由度の調整にあたり、ジンバル6ケー
ス1をかぶつていない為、自由に触れることがで
きる。従つて、ジヤイロロータ8をまわすことな
くジンバル6に変角を与えることができる。これ
により、出力軸14aを支承する軸受9にジヤイ
ロロータ8の回転による振動を与えることなく、
ジンバル6の自由度調整を行なえる。さらに、こ
の調整段階で金属粉が生じたときも、この段階で
は、ジンバル6はケース1に収納されていない
為、その洗浄は可能である。このように、本発明
によれば、ジンバル6の自由度の調整が容易であ
るばかりでなく、調整時に生じる金属粉の除去に
より装置の信頼性を大幅に向上できる。
ス1及びハイジング16を用いることなく、スト
ツパー7の自由度の調整を行うことができる。
又、この自由度の調整にあたり、ジンバル6ケー
ス1をかぶつていない為、自由に触れることがで
きる。従つて、ジヤイロロータ8をまわすことな
くジンバル6に変角を与えることができる。これ
により、出力軸14aを支承する軸受9にジヤイ
ロロータ8の回転による振動を与えることなく、
ジンバル6の自由度調整を行なえる。さらに、こ
の調整段階で金属粉が生じたときも、この段階で
は、ジンバル6はケース1に収納されていない
為、その洗浄は可能である。このように、本発明
によれば、ジンバル6の自由度の調整が容易であ
るばかりでなく、調整時に生じる金属粉の除去に
より装置の信頼性を大幅に向上できる。
又、3本の電路10a,10b,10cを2面
取りによる第2の凹部19bに配設し得るので、
トーシヨンバー4を電路として用いる必要がなく
なり、従来の問題点である。ケース1が電気的に
接続されるという欠点が解決される。この為、ジ
ヤイロ装置18は、種々の用途に利用し易くなつ
た上に、トーシヨンバー4に電流を流す必要がな
くなつた為、通電によるトーシヨンバー4のねじ
れも解消し、より高精度のジヤイロ装置を構成す
ることができる。
取りによる第2の凹部19bに配設し得るので、
トーシヨンバー4を電路として用いる必要がなく
なり、従来の問題点である。ケース1が電気的に
接続されるという欠点が解決される。この為、ジ
ヤイロ装置18は、種々の用途に利用し易くなつ
た上に、トーシヨンバー4に電流を流す必要がな
くなつた為、通電によるトーシヨンバー4のねじ
れも解消し、より高精度のジヤイロ装置を構成す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は
第1図の−線に沿つた断面図、第3図はその
要部の斜視図、第4図は従来のジヤイロ装置の断
面図である。 図に於いて1はケース、2はハイジング、3は
ホルダー、4はトーシヨンバー、5は変角検出装
置、6はジンバル、7はストツパー、8はジヤイ
ロロータ、9は軸受、10a,10b,10cは
電路、11はベローズ、12はダンピングオイ
ル、13−13はスピン軸線、14−14は出力
軸線、16はハウジング、18はジヤイロ装置、
19a,19b、は第1及び第2の凹部、g1,g2
はギヤツプ。
第1図の−線に沿つた断面図、第3図はその
要部の斜視図、第4図は従来のジヤイロ装置の断
面図である。 図に於いて1はケース、2はハイジング、3は
ホルダー、4はトーシヨンバー、5は変角検出装
置、6はジンバル、7はストツパー、8はジヤイ
ロロータ、9は軸受、10a,10b,10cは
電路、11はベローズ、12はダンピングオイ
ル、13−13はスピン軸線、14−14は出力
軸線、16はハウジング、18はジヤイロ装置、
19a,19b、は第1及び第2の凹部、g1,g2
はギヤツプ。
Claims (1)
- 1 ジヤイロロータ、該ジヤイロータを内蔵する
ジンバル、該ジンバルの上記ジヤイロロータのス
ピン軸と直交する軸線の一方に設けた出力軸、上
記出力軸と反対側に設けたトーシヨンバー、上記
ジンバルを内蔵し、上記出力軸の嵌合する出力軸
軸受及び上記トーシヨンバーの他端が取付けられ
るケース、上記ジンバルの上記ケースに対する上
記出力軸線まわりの変角を検出する変角検出装置
とからなるジヤイロ装置において、上記ジンバル
は上記出力軸線を中心とし該軸方向に2体に分離
可能な第1及び第2の筒状体より構成され、該第
1の筒状体には上記トーシヨンバーの一端と上記
ジヤイロロータが固設されると共に上記ジヤイロ
ロータの軸端近傍が2面取り出された形状となつ
ており、該2面取り部と上記ケースの作る一方の
空間にジヤイロロータへの給電用電路を収納する
と共に他方の空間に上記ジンバルの上記ケースに
対する上記出力軸線のまわりの角運動を制限する
ストツパーを設けたことを特徴とするジヤイロ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12586985A JPS61283815A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ジヤイロ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12586985A JPS61283815A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ジヤイロ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61283815A JPS61283815A (ja) | 1986-12-13 |
| JPH0352897B2 true JPH0352897B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=14920943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12586985A Granted JPS61283815A (ja) | 1985-06-10 | 1985-06-10 | ジヤイロ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61283815A (ja) |
-
1985
- 1985-06-10 JP JP12586985A patent/JPS61283815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61283815A (ja) | 1986-12-13 |
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