JPH0352980B2 - - Google Patents
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- JPH0352980B2 JPH0352980B2 JP58055374A JP5537483A JPH0352980B2 JP H0352980 B2 JPH0352980 B2 JP H0352980B2 JP 58055374 A JP58055374 A JP 58055374A JP 5537483 A JP5537483 A JP 5537483A JP H0352980 B2 JPH0352980 B2 JP H0352980B2
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- JP
- Japan
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- fluoride
- dental article
- containing dental
- wax
- article according
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C15/00—Devices for cleaning between the teeth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/20—Halogens; Compounds thereof
- A61K8/21—Fluorides; Derivatives thereof
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Birds (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯の隣接面間の表面を清掃するための
物品、さらに特定的にはその中にフツ化物が含ま
れており歯のほうろう質の上にフツ化物を供給す
ることが可能な歯科用清掃糸(dental floss)お
よび歯科用テープに関する。
物品、さらに特定的にはその中にフツ化物が含ま
れており歯のほうろう質の上にフツ化物を供給す
ることが可能な歯科用清掃糸(dental floss)お
よび歯科用テープに関する。
う歯および歯科疾患は、歯の周辺の歯垢の形成
ならびに/または歯間およびその間の割れ目に食
物片がはまり込むことによつて起る細菌作用に帰
することができるということが知られている。歯
垢とはまり込んだ食物片を除去すると、う歯(う
食caries)を減少させ、歯ぎん炎になる傾向を減
少させ、そして口臭を減少させるとともに口腔の
衛生状態を一般的に改良する。慣用的な歯ブラシ
の使用では歯間の割れ目の若干のものから、はま
り込んだ食物片を実際に取り除くため、および/
または、それによつて細菌が歯に附着している歯
垢を効果的に除去するためには不都合であること
が知られている。歯ブラシを補うものとして、種
種の材料が、隣接歯間の空間や歯の表面を清掃す
るために、例えば、歯科用糸および歯科用テープ
が用いられてきた。以下本文中で用語“歯科用清
掃糸”を使用するときは歯科用テープとともにす
べての類似の物品を包含する。
ならびに/または歯間およびその間の割れ目に食
物片がはまり込むことによつて起る細菌作用に帰
することができるということが知られている。歯
垢とはまり込んだ食物片を除去すると、う歯(う
食caries)を減少させ、歯ぎん炎になる傾向を減
少させ、そして口臭を減少させるとともに口腔の
衛生状態を一般的に改良する。慣用的な歯ブラシ
の使用では歯間の割れ目の若干のものから、はま
り込んだ食物片を実際に取り除くため、および/
または、それによつて細菌が歯に附着している歯
垢を効果的に除去するためには不都合であること
が知られている。歯ブラシを補うものとして、種
種の材料が、隣接歯間の空間や歯の表面を清掃す
るために、例えば、歯科用糸および歯科用テープ
が用いられてきた。以下本文中で用語“歯科用清
掃糸”を使用するときは歯科用テープとともにす
べての類似の物品を包含する。
先行技術によれば、フツ化物は、歯科のう食を
抑制するための適当な口腔衛生法において用いら
るれ勝れた薬剤として認められている。種々の歯
みがきやゆすぎ液が、歯のほうろう質表面へフツ
化物を施すための担体として用いられた。フツ化
物を含む歯みがきは、たとえ歯ブラシを適当に使
つても隣接歯間の空間中から歯垢や残渣(ざん
さ)を除去することはできない。したがつて、か
かる歯みがきを用いて歯ブラシを使つても、隣接
歯間空間へフツ化物イオンを顕著に附着させるに
は有効であり得ない。同様にゆすぎ液も隣接歯間
の区域から歯垢を除去することはできず、したが
つてフツ化物イオンを隣接歯間の歯のほうろう質
に施すための担体としては不十分である。清掃糸
は隣接歯間の空間を貫通することができるので、
そこから外来異物を除去し、そしてもし唾液(だ
えき)に溶解性のフツ化物源が含まれていれば、
唾液中のフツ化物イオンは歯のほうろう質中へ、
隣接歯間のほうろう質と結合するように析出する
であろう。
抑制するための適当な口腔衛生法において用いら
るれ勝れた薬剤として認められている。種々の歯
みがきやゆすぎ液が、歯のほうろう質表面へフツ
化物を施すための担体として用いられた。フツ化
物を含む歯みがきは、たとえ歯ブラシを適当に使
つても隣接歯間の空間中から歯垢や残渣(ざん
さ)を除去することはできない。したがつて、か
かる歯みがきを用いて歯ブラシを使つても、隣接
歯間空間へフツ化物イオンを顕著に附着させるに
は有効であり得ない。同様にゆすぎ液も隣接歯間
の区域から歯垢を除去することはできず、したが
つてフツ化物イオンを隣接歯間の歯のほうろう質
に施すための担体としては不十分である。清掃糸
は隣接歯間の空間を貫通することができるので、
そこから外来異物を除去し、そしてもし唾液(だ
えき)に溶解性のフツ化物源が含まれていれば、
唾液中のフツ化物イオンは歯のほうろう質中へ、
隣接歯間のほうろう質と結合するように析出する
であろう。
先行技術または、種々のワツクス中にフツ化物
源を組合せた後、それを歯科用清掃糸に塗布する
ことの可能性を発見している。ワツクスで被覆し
た歯科用清掃糸を用いると、ワツクスの被覆が清
掃糸に潤滑性を与えしつかりと接触した歯の間で
それを取扱うのが容易になるから、しつかりと接
触した歯を持つた人には特に好適である。フツ化
物を含有したワツクスを被覆した歯科用清掃糸
は、優れた特性があるにも拘らず、大きな欠点を
有する。即ち、ワツクスは唾液を浸透させず、容
易に溶解しないので、適用時間の長さではそのワ
ツクスが唾液に曝露されている短時間中にそれが
もつているフツ化物を放出するには不十分であ
る。
源を組合せた後、それを歯科用清掃糸に塗布する
ことの可能性を発見している。ワツクスで被覆し
た歯科用清掃糸を用いると、ワツクスの被覆が清
掃糸に潤滑性を与えしつかりと接触した歯の間で
それを取扱うのが容易になるから、しつかりと接
触した歯を持つた人には特に好適である。フツ化
物を含有したワツクスを被覆した歯科用清掃糸
は、優れた特性があるにも拘らず、大きな欠点を
有する。即ち、ワツクスは唾液を浸透させず、容
易に溶解しないので、適用時間の長さではそのワ
ツクスが唾液に曝露されている短時間中にそれが
もつているフツ化物を放出するには不十分であ
る。
したがつて、本発明はワツクス被覆の歯科用清
掃糸であつて、さらに、フツ化物源を含むポリマ
ー物質で被覆したものを提供する。使用するポリ
マー物質は水性環境中でフツ化物を速かに放出す
ることができるものでなければならない。
掃糸であつて、さらに、フツ化物源を含むポリマ
ー物質で被覆したものを提供する。使用するポリ
マー物質は水性環境中でフツ化物を速かに放出す
ることができるものでなければならない。
本発明はまた、人間の歯のほうろう質中に浸透
可能な生物学的に活性なフツ化物を、その上に含
浸させた歯科用清掃糸を提供する。
可能な生物学的に活性なフツ化物を、その上に含
浸させた歯科用清掃糸を提供する。
本発明はさらに、かかる歯科用清掃糸の製法を
提供する。
提供する。
本発明のフツ化物含有清掃糸は、ポリマーおよ
び水溶性のフツ化物塩を含む被覆形成性の組成物
でオーバーコートした、ワツクス被覆された歯科
用清掃糸からなる。使用時、唾液がポリマー被覆
に接触し、それからフツ化物塩を溶出する。ま
た、使用時、ポリマー被覆は開裂もしくはひび割
れし、そしてワツクス被覆の歯科用清掃糸を脱被
覆し、次いでそれは、歯間に挿入し易いような十
分な潤滑性と取扱いが容易なような十分の粘着性
を有して隣接歯間区域を清掃することが可能にな
る。溶解しているフツ化物塩は施与した特定位置
に残留してフツ化物が隣接している歯のほうろう
質中へ結合できるようにする。
び水溶性のフツ化物塩を含む被覆形成性の組成物
でオーバーコートした、ワツクス被覆された歯科
用清掃糸からなる。使用時、唾液がポリマー被覆
に接触し、それからフツ化物塩を溶出する。ま
た、使用時、ポリマー被覆は開裂もしくはひび割
れし、そしてワツクス被覆の歯科用清掃糸を脱被
覆し、次いでそれは、歯間に挿入し易いような十
分な潤滑性と取扱いが容易なような十分の粘着性
を有して隣接歯間区域を清掃することが可能にな
る。溶解しているフツ化物塩は施与した特定位置
に残留してフツ化物が隣接している歯のほうろう
質中へ結合できるようにする。
本発明の構成は歯科用清掃糸基体、その基体上
の内側のワツクス被覆およびフツ化物イオン源を
その中に包含している外側ポリマー被覆からな
る。
の内側のワツクス被覆およびフツ化物イオン源を
その中に包含している外側ポリマー被覆からな
る。
歯科用清掃糸基体
歯科用清掃糸基体は、歯科用清掃糸として用い
るのに適する物質の個々のフイラメントの複数個
からなり、例えばポリアミド6と66,レイヨン、
ポリエステルポリマー、アセテートポリマー、ポ
リプロピレンおよび類似物のモノフイラメント糸
とともに木綿、羊毛およびその他のステイプル糸
が含まれる。複数個のより小さい繊維を組合せ
て、歯に密着して歯間を通過するのに十分なだけ
小さな、より大型のヤーン(紡ぎ糸)を形成す
る。所望により、ヤーンフイラメントを、任意な
適当な染料、例えばFD&Cブルー#1,FD&C
イエロー#10,FD&Cグリーン#3,FD&Cレ
ツド#40,もしくはこれら混合物または他の類似
の染料を用いて着色することもできる。
るのに適する物質の個々のフイラメントの複数個
からなり、例えばポリアミド6と66,レイヨン、
ポリエステルポリマー、アセテートポリマー、ポ
リプロピレンおよび類似物のモノフイラメント糸
とともに木綿、羊毛およびその他のステイプル糸
が含まれる。複数個のより小さい繊維を組合せ
て、歯に密着して歯間を通過するのに十分なだけ
小さな、より大型のヤーン(紡ぎ糸)を形成す
る。所望により、ヤーンフイラメントを、任意な
適当な染料、例えばFD&Cブルー#1,FD&C
イエロー#10,FD&Cグリーン#3,FD&Cレ
ツド#40,もしくはこれら混合物または他の類似
の染料を用いて着色することもできる。
繊維を組合せる好ましい手段は、それらを一緒
に捩り合せて、他の方法で得られるものより切れ
難くフイラメントの分離が起り難い歯科用清掃糸
を形成することである。歯科用清掃糸は捩りを少
ししかもしくは全く有しないで作ることができ、
あるいは歯科用テープのように平打ちひもに作る
ことができる。捩りは1インチ(25.4mm)当り
0.06〜6.0ターン(回転)とすることができ、好
ましくは2.0〜4.0ターンである。
に捩り合せて、他の方法で得られるものより切れ
難くフイラメントの分離が起り難い歯科用清掃糸
を形成することである。歯科用清掃糸は捩りを少
ししかもしくは全く有しないで作ることができ、
あるいは歯科用テープのように平打ちひもに作る
ことができる。捩りは1インチ(25.4mm)当り
0.06〜6.0ターン(回転)とすることができ、好
ましくは2.0〜4.0ターンである。
完成品の清掃糸の引張り強度は2.3〜11.3Kg
(5〜25ポンド)の間であるべきであるが、より
高い引張り強度も許容される。好ましい引張り強
度は約3.2〜6.8Kg(7〜15ポンド)である。2.3Kg
(5ポンド)より小さい仕上りヤーンは使用中容
易に切断しがちであり歯科用清掃糸用には許容で
きない、そして11.3Kg(25ポンド)より大きな引
張り強度の仕上りヤーンは製造するのに経済性が
殆んどないのに何等利益がない。このようなヤー
ンは200〜2000デニール程度であるが、好ましい
歯科用清掃糸は適当な手ざわりからいつて500〜
1600デニールである。
(5〜25ポンド)の間であるべきであるが、より
高い引張り強度も許容される。好ましい引張り強
度は約3.2〜6.8Kg(7〜15ポンド)である。2.3Kg
(5ポンド)より小さい仕上りヤーンは使用中容
易に切断しがちであり歯科用清掃糸用には許容で
きない、そして11.3Kg(25ポンド)より大きな引
張り強度の仕上りヤーンは製造するのに経済性が
殆んどないのに何等利益がない。このようなヤー
ンは200〜2000デニール程度であるが、好ましい
歯科用清掃糸は適当な手ざわりからいつて500〜
1600デニールである。
ワツクス被覆
歯科用清掃糸の基体用に好ましいワツクスは白
色もしくは無色であり、60℃(140〓)〜93℃
(200〓)の融点を有するものである。適当なワツ
クスとしては蜜ろう、パラフインおよび微結晶質
ワツクス(micro crystalline waxes)、ユニオ
ンカーバイド社、ニユーヨーク、から
“Carbowax”の商標名で付して販売されている
もののようなポリエチレングリコールなどがそれ
らの混合物とともに含まれる。ワツクスは歯科用
清掃糸の約2〜30重量%、好ましくは約10〜25重
量%を構成する。
色もしくは無色であり、60℃(140〓)〜93℃
(200〓)の融点を有するものである。適当なワツ
クスとしては蜜ろう、パラフインおよび微結晶質
ワツクス(micro crystalline waxes)、ユニオ
ンカーバイド社、ニユーヨーク、から
“Carbowax”の商標名で付して販売されている
もののようなポリエチレングリコールなどがそれ
らの混合物とともに含まれる。ワツクスは歯科用
清掃糸の約2〜30重量%、好ましくは約10〜25重
量%を構成する。
魅力を加えるために、歯科用清掃糸のワツクス
部分に、適当な水溶性担体中へ、噴霧乾燥した香
料油を担持させることもできる。これらの香料は
次いで、当技術分野で周知の方法により清掃糸を
製造するときに、ワツクス中に含ませられる。使
用時には、唾液中にある水分によつて香料が放出
される。
部分に、適当な水溶性担体中へ、噴霧乾燥した香
料油を担持させることもできる。これらの香料は
次いで、当技術分野で周知の方法により清掃糸を
製造するときに、ワツクス中に含ませられる。使
用時には、唾液中にある水分によつて香料が放出
される。
ポリマー被覆
本発明は、フツ化物イオン源であるフツ化物塩
に対する担体としてポリマー物質を利用する。ポ
リマー被覆は良好な接着性、透明性、強靭性を有
しなければならず、かつ無毒性でなければいけな
い。さらにポリマー物質は被覆形成体であつて均
一な連続被覆が出来ることが望ましい。さらに、
ポリマー物質は水和性を有していて、形成された
被膜が透水性であつてフツ化物塩をそれから速か
に放出させることが望ましい。したがつて、水和
とは、ポリマー物質が水分をとつてそれと結合す
る機構を意味する。
に対する担体としてポリマー物質を利用する。ポ
リマー被覆は良好な接着性、透明性、強靭性を有
しなければならず、かつ無毒性でなければいけな
い。さらにポリマー物質は被覆形成体であつて均
一な連続被覆が出来ることが望ましい。さらに、
ポリマー物質は水和性を有していて、形成された
被膜が透水性であつてフツ化物塩をそれから速か
に放出させることが望ましい。したがつて、水和
とは、ポリマー物質が水分をとつてそれと結合す
る機構を意味する。
清掃糸の被覆のワツクス層へのポリマー物質の
良好な接着は組成物を一体化して、ポリマー被覆
中に混入されたフツ化物塩が清掃糸に附着して残
留することを確実にするために重要である。被覆
の透明性は、ヤーンもしくはワツクスに用いられ
染料がよく見え、したがつて美的適応性を増すた
めに望ましい。
良好な接着は組成物を一体化して、ポリマー被覆
中に混入されたフツ化物塩が清掃糸に附着して残
留することを確実にするために重要である。被覆
の透明性は、ヤーンもしくはワツクスに用いられ
染料がよく見え、したがつて美的適応性を増すた
めに望ましい。
ポリマー被覆は十分に強靭であつて清掃糸の摩
耗に低構成を与えひび割れが入つたり薄片になつ
てはげ落ちたりせず、そのために、歯科用清掃糸
を口腔内へ挿入する前にフツ化物塩をロスしない
ものでなければならない。
耗に低構成を与えひび割れが入つたり薄片になつ
てはげ落ちたりせず、そのために、歯科用清掃糸
を口腔内へ挿入する前にフツ化物塩をロスしない
ものでなければならない。
本発明で用いられる特定のポリマー被覆として
は: a ポリ(メチルビニルエーテル/マレイン酸)
のアルキルモノエステル; b ポリビニルピロリドン; c アクリルアミド/アクリラート/ブチルアミ
ノエチルメタクリラートのポリマー。このタイ
プのポリマーはNational Starch &
Chemical社から“Amphomer”の商標をつけ
て市販されている; d 酢酸ビニル/クロトン酸/ビニルネオデカノ
アート・ターポリマー。このタイプのターポリ
マーはNational Starch & Chemical社か
ら“Resyn28−2930”の商標名で市販されてい
る。
は: a ポリ(メチルビニルエーテル/マレイン酸)
のアルキルモノエステル; b ポリビニルピロリドン; c アクリルアミド/アクリラート/ブチルアミ
ノエチルメタクリラートのポリマー。このタイ
プのポリマーはNational Starch &
Chemical社から“Amphomer”の商標をつけ
て市販されている; d 酢酸ビニル/クロトン酸/ビニルネオデカノ
アート・ターポリマー。このタイプのターポリ
マーはNational Starch & Chemical社か
ら“Resyn28−2930”の商標名で市販されてい
る。
e 酢酸ビニル/クロトン酸・コポリマー。この
タイプのコポリマーはNational Starch &
Chemical社から“Resyn28−1310”の商標名
で市販されている。
タイプのコポリマーはNational Starch &
Chemical社から“Resyn28−1310”の商標名
で市販されている。
f ジカルボン酸−ジアミン反応生成物、第二の
但し同様でないジカルボン酸−ジアミン反応生
成物およびラクタムの三種のポリアミド前駆体
の共重合体からなるターポリアミド。このタイ
プのターポリマーはBelding Chemical
Industries BCI−600シリーズ・ナイロンとし
て市販されている。
但し同様でないジカルボン酸−ジアミン反応生
成物およびラクタムの三種のポリアミド前駆体
の共重合体からなるターポリアミド。このタイ
プのターポリマーはBelding Chemical
Industries BCI−600シリーズ・ナイロンとし
て市販されている。
g ヒドロキシプロピルセルロース、このタイプ
のポリマーはHercules社から“Klucel”の商
標名で市販されている。
のポリマーはHercules社から“Klucel”の商
標名で市販されている。
ワツクスの表面上に配置されたポリマー被覆は
完成品の約1〜約10重量%を構成すべきである。
もしそれが製品重量の1%より少いと、清掃糸に
十分のフツ化物塩を附着させて保持することがで
きないであろう。もしそれが製品重量の10%より
多いと、その被覆は、ワツクスをかけた歯科用清
掃糸としての製品の美観に悪く影響する。
完成品の約1〜約10重量%を構成すべきである。
もしそれが製品重量の1%より少いと、清掃糸に
十分のフツ化物塩を附着させて保持することがで
きないであろう。もしそれが製品重量の10%より
多いと、その被覆は、ワツクスをかけた歯科用清
掃糸としての製品の美観に悪く影響する。
フツ化物イオン源
本発明はフツ化物イオン源としてフツ化物塩を
用いる。
用いる。
フツ化物塩は、歯科用清掃糸1cm当り0.0002〜
2mgのフツ化物イオンを与える濃度で存在する必
要がある。フツ化物塩の水準が1cm当り0.0002mg
のフツ化物イオンより少いときは糸で清掃する間
に放出されるフツ化物が不十分であつて歯のほう
ろう質中へ十分なフツ化物を摂取させられず、歯
科用清掃糸は、この場合、有効なフツ化物源とは
考えられないことになる。清掃糸は1cm当り2mg
より多くのフツ化物を担持すべきでない、という
のはより高い水準にしても治療効果は増加しない
し、過剰な高水準は局部的に組織を損傷するかも
知れない。本発明の清掃糸により担持されるフツ
化物イオンの好ましい水準は1cm当り約0.02〜約
0.5mgである。
2mgのフツ化物イオンを与える濃度で存在する必
要がある。フツ化物塩の水準が1cm当り0.0002mg
のフツ化物イオンより少いときは糸で清掃する間
に放出されるフツ化物が不十分であつて歯のほう
ろう質中へ十分なフツ化物を摂取させられず、歯
科用清掃糸は、この場合、有効なフツ化物源とは
考えられないことになる。清掃糸は1cm当り2mg
より多くのフツ化物を担持すべきでない、という
のはより高い水準にしても治療効果は増加しない
し、過剰な高水準は局部的に組織を損傷するかも
知れない。本発明の清掃糸により担持されるフツ
化物イオンの好ましい水準は1cm当り約0.02〜約
0.5mgである。
好ましいフツ化物塩はフツ化ナトリウム、フツ
化第一スズ、フツ化チタン、モノフルオロリン酸
ナトリウム(フルオロトリオクソリン酸ナトリウ
ム)、フツ化アミン、またはその他の任意のフツ
化物塩であつて、水性環境中で容易に溶解し、歯
のほうろう質にフツ化物を供給可能なものであ
る。これらの塩は1〜200μm,好ましくは50μm
より少さい粒子で構成されていなくてはいけな
い。小さな寸法の粒子は、ワツクスを含まないポ
リマー被覆中でのフツ化物塩の分散を均一にさせ
る。小さな寸法はまた、口腔中で使用するときフ
ツ化物塩の溶解を容易にさせる。
化第一スズ、フツ化チタン、モノフルオロリン酸
ナトリウム(フルオロトリオクソリン酸ナトリウ
ム)、フツ化アミン、またはその他の任意のフツ
化物塩であつて、水性環境中で容易に溶解し、歯
のほうろう質にフツ化物を供給可能なものであ
る。これらの塩は1〜200μm,好ましくは50μm
より少さい粒子で構成されていなくてはいけな
い。小さな寸法の粒子は、ワツクスを含まないポ
リマー被覆中でのフツ化物塩の分散を均一にさせ
る。小さな寸法はまた、口腔中で使用するときフ
ツ化物塩の溶解を容易にさせる。
本発明の清掃糸の製法
一つの好適な製法にしたがい、前記により選ば
れたフイラメントもしくはヤーンを溶融したワツ
クスの浴中を通過させた後、そのヤーンを冷風室
中を通過させてワツクスを固化させる。変法とし
て、ヤーンを塩化メチレンのような適当な溶媒を
溶いたワツクス溶液中を通過させることによつて
被覆を施してもよい。被覆後、溶媒を照射ヒータ
ーもしくは高速の熱風を用いて速やかに気化させ
て除く。もし染料および/または香料を加えるの
であれば、それらをワツクス浴もしくは溶液中に
加えた後、それをフイラメント上にワツクスとと
もに被覆させる。
れたフイラメントもしくはヤーンを溶融したワツ
クスの浴中を通過させた後、そのヤーンを冷風室
中を通過させてワツクスを固化させる。変法とし
て、ヤーンを塩化メチレンのような適当な溶媒を
溶いたワツクス溶液中を通過させることによつて
被覆を施してもよい。被覆後、溶媒を照射ヒータ
ーもしくは高速の熱風を用いて速やかに気化させ
て除く。もし染料および/または香料を加えるの
であれば、それらをワツクス浴もしくは溶液中に
加えた後、それをフイラメント上にワツクスとと
もに被覆させる。
ワツクスを歯科用清掃糸の基体もしくはフイラ
メントに施した後、ポリマー被覆とフツ化物塩が
種々の方法で施される。ワツクス被覆したヤーン
を、揮発性溶媒中にとかしたポリマー被覆の溶液
中を通過させた後、その溶媒を気化させない中に
フツ化物塩を湿潤した清掃糸上に振りかけ
(dust)てもよい。被覆した後は、清掃糸はオー
ブンもしくは乾燥室を通過させて溶媒を気化させ
る。
メントに施した後、ポリマー被覆とフツ化物塩が
種々の方法で施される。ワツクス被覆したヤーン
を、揮発性溶媒中にとかしたポリマー被覆の溶液
中を通過させた後、その溶媒を気化させない中に
フツ化物塩を湿潤した清掃糸上に振りかけ
(dust)てもよい。被覆した後は、清掃糸はオー
ブンもしくは乾燥室を通過させて溶媒を気化させ
る。
変法として、ポリマー物質で被覆されている溶
媒で湿潤している清掃糸をフツ化物塩の粉末中を
通過させて、清掃糸の粘着性の表面に塩が取上げ
られ、それが表面に附着するのを助けるようにし
てもよい。次いで清掃糸をオープンもしくは乾燥
室を通過させて溶媒を気化させる。
媒で湿潤している清掃糸をフツ化物塩の粉末中を
通過させて、清掃糸の粘着性の表面に塩が取上げ
られ、それが表面に附着するのを助けるようにし
てもよい。次いで清掃糸をオープンもしくは乾燥
室を通過させて溶媒を気化させる。
フツ化物を清掃糸に添加するさらに他の方法
は、湿潤した清掃糸に、それが被覆された直後供
給スプールへ巻き戻しながら、粉末をスプレイす
る方法である。この方法は若干の粒子が、力学的
圧縮によつてポリマー被覆中へより強固に包含さ
れる原因になるかも知れない。
は、湿潤した清掃糸に、それが被覆された直後供
給スプールへ巻き戻しながら、粉末をスプレイす
る方法である。この方法は若干の粒子が、力学的
圧縮によつてポリマー被覆中へより強固に包含さ
れる原因になるかも知れない。
清掃糸にフツ化物を包含させる、さらに別の方
法は、ポリマー物質溶液のタンク中にフツ化物塩
を含ませることである。フツ化物粒子はタンク中
で沈澱し易いので、溶液中で粒子により形成され
たスラリーは十分混合して粒子が懸濁しているよ
うに保持しなければいけない。清掃糸の長手方向
に沿つてフツ化物の含有量を出来るだけ均一に分
布させるためには均一な懸濁液が必要である。次
いで清掃糸を被覆物とフツ化物のスラリー中を案
内具を介して通過させる。湿潤スラリーでこのよ
うに被覆された清掃糸は、次にオーブンもしくは
乾燥室を通過させて溶媒を蒸発させるような標準
的な手段によつて乾燥する。
法は、ポリマー物質溶液のタンク中にフツ化物塩
を含ませることである。フツ化物粒子はタンク中
で沈澱し易いので、溶液中で粒子により形成され
たスラリーは十分混合して粒子が懸濁しているよ
うに保持しなければいけない。清掃糸の長手方向
に沿つてフツ化物の含有量を出来るだけ均一に分
布させるためには均一な懸濁液が必要である。次
いで清掃糸を被覆物とフツ化物のスラリー中を案
内具を介して通過させる。湿潤スラリーでこのよ
うに被覆された清掃糸は、次にオーブンもしくは
乾燥室を通過させて溶媒を蒸発させるような標準
的な手段によつて乾燥する。
本発明の清掃糸は、フツ化物歯みがきもしくは
フツ化物ゆすぎ液を用いて歯のほうろう質表面を
処理する場合に観察される水準と同程度の水準
で、健全な人間のほうろう質にフツ化物を施すこ
とが可能である。本発明によるフツ化物を含有す
る歯科用清掃糸は50℃で12週間老化させてもその
フツ化物は失われない。
フツ化物ゆすぎ液を用いて歯のほうろう質表面を
処理する場合に観察される水準と同程度の水準
で、健全な人間のほうろう質にフツ化物を施すこ
とが可能である。本発明によるフツ化物を含有す
る歯科用清掃糸は50℃で12週間老化させてもその
フツ化物は失われない。
本発明による歯科用清掃糸は望ましい表面の組
織を示す。それは歯の隣接歯間の表面にすぐれた
清掃を提供する一方、使用者の歯が歯科的う食に
やられないように有効量のフツ化物を供給する。
織を示す。それは歯の隣接歯間の表面にすぐれた
清掃を提供する一方、使用者の歯が歯科的う食に
やられないように有効量のフツ化物を供給する。
本文記載の実施態様に加えて、当業者によつて
は、本発明の範囲と精神内で他の構成や変形を生
み出されるであろう。
は、本発明の範囲と精神内で他の構成や変形を生
み出されるであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 歯の間に挿入可能な直径を有する糸に形成さ
れている基体材料の複数個のフイラメント、該糸
を実質的に被覆しているワツクス被覆;および該
ワツクス被覆を実質的に被覆している、フツ化物
塩を含むポリマー被覆;からなるフツ化物含有歯
科用物品。 2 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記基体材料がポリアミド、
レイヨン、アセテート、木綿、羊毛、ポリエステ
ルおよびポリプロピレンのモノフイラメントから
なる群から選ばれるもの。 3 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記ワツクス被覆物質が、約
60℃(140〓)〜約93℃(200〓)の融点を有す
る、蜜ろう、パラフイン、微結晶質ワツクスおよ
びポリエチレングリコールからなる群から選ばれ
るもの。 4 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記ポリマー物質が: ポリ(メチルビニルエーテル/マレイン酸)の
アルキルモノエステル; ポリビニルピロリドン; アクリルアミド/アクリラート/ブチルアミノ
エチルメタクリラートのポリマー; 酢酸ビニル/クロトン酸のコポリマー; 酢酸ビニル/クロトン酸/ビニルネオデカノア
ートのターポリマー; 三つのポリアミド前駆体、即ちジカルボン酸−
ジアミン反応生成物、第二の但し同一でないジカ
ルボン酸−ジアミン反応生成物およびラクタムの
共重合生成物からなるターポリアミド;ならびに
ヒドロキシプロピルセルロース; からなる群から選ばれるもの。 5 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記ポリマー被覆中に含ませ
られた前記フツ化物塩が、フツ化ナトリウム、フ
ツ化第一スズ、フルオロトリオクソリン酸ナトリ
ウム(sodium monofluoro phosphate)、フツ化
アンモニウムおよびフツ化チタンからなる群から
選ばれるもの。 6 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記ワツクス被覆が完成品の
約2〜約30重量%からなるもの。 7 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記ポリマー被覆が完成品の
約1〜約10重量%からなるもの。 8 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記フツ化物イオン含量が完
成品の1cm当り約0.0002〜約2mgであるもの。 9 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有歯
科用物品であつて、前記フツ化物塩が約1〜約
100μmの粒子からなるもの。 10 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記ワツクス被覆がさらに
染料を含むもの。 11 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記ワツクスが噴霧乾燥さ
れた香料をさらに含むもの。 12 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記物品が歯科用清掃糸で
あるもの。 13 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記物品が歯科用清掃テー
プであるもの。 14 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記ポリマー被覆がそのフ
ツ化物塩を含有しているもの。 15 特許請求の範囲第1項記載のフツ化物含有
歯科用物品であつて、前記フツ化物塩が前記ポリ
マー被覆の上に表面被覆されているもの。
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|---|---|---|---|
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| US364716 | 1982-04-02 |
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|---|---|
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1986
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- 1986-12-30 MY MY334/86A patent/MY8600334A/xx unknown
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