JPH0353002B2 - - Google Patents
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- JPH0353002B2 JPH0353002B2 JP5295088A JP5295088A JPH0353002B2 JP H0353002 B2 JPH0353002 B2 JP H0353002B2 JP 5295088 A JP5295088 A JP 5295088A JP 5295088 A JP5295088 A JP 5295088A JP H0353002 B2 JPH0353002 B2 JP H0353002B2
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- Japan
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- raking
- pit
- traveling
- scraping
- sedimentation tank
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、都市下水や工場排水などの排水処
理に使用する沈澱池において、沈澱物の掻寄せに
用いる走行式の掻寄せ装置に関し、掻寄せ板の蛇
行と沈澱物の掻き残しを無くすことができるよう
にしたものであり、特に水没式掻寄せ装置に好適
なものである。
理に使用する沈澱池において、沈澱物の掻寄せに
用いる走行式の掻寄せ装置に関し、掻寄せ板の蛇
行と沈澱物の掻き残しを無くすことができるよう
にしたものであり、特に水没式掻寄せ装置に好適
なものである。
[従来の技術]
都市下水や工場排水などの排水処理の一段階と
して沈澱可能物を除去するための沈澱池を使用す
ることも多く、沈澱池に沈澱した沈澱物を掻寄せ
装置によつて連続的、あるいは一定時間ごとに排
除するようにして沈澱処理ができるようにしてい
る。
して沈澱可能物を除去するための沈澱池を使用す
ることも多く、沈澱池に沈澱した沈澱物を掻寄せ
装置によつて連続的、あるいは一定時間ごとに排
除するようにして沈澱処理ができるようにしてい
る。
このような沈澱池及び掻寄せ装置には、種々の
形式のものがあるが、その一つに方形の沈澱池と
走行式の掻寄せ装置、例えば走行式ミーダ型クラ
リフアイヤなどを組み合わせたものがある。
形式のものがあるが、その一つに方形の沈澱池と
走行式の掻寄せ装置、例えば走行式ミーダ型クラ
リフアイヤなどを組み合わせたものがある。
この走行式の掻寄せ装置は、例えば第7図に示
すように、水没式とした場合には、長方形の沈澱
池1の長辺の底部分より上方の両側にレール2を
敷設し、このレール2上を走行する走行台車3を
沈澱池1を横断するように搭載し、この走行台車
3に昇降可能な掻寄せ板4を取り付けるととも
に、走行台車3を駆動するため沈澱池1の両側に
配置した二本のチエーンやワイヤなどの索条5が
走行台車3に連結され、モータなどの動力が伝達
されるように構成されている。
すように、水没式とした場合には、長方形の沈澱
池1の長辺の底部分より上方の両側にレール2を
敷設し、このレール2上を走行する走行台車3を
沈澱池1を横断するように搭載し、この走行台車
3に昇降可能な掻寄せ板4を取り付けるととも
に、走行台車3を駆動するため沈澱池1の両側に
配置した二本のチエーンやワイヤなどの索条5が
走行台車3に連結され、モータなどの動力が伝達
されるように構成されている。
一方、長方形の沈澱池1には、その一端部の底
部分に沈澱物6を集めるためのピツト7が形成さ
れている。
部分に沈澱物6を集めるためのピツト7が形成さ
れている。
このような沈澱処理装置では、沈澱池1に沈澱
した沈澱物6を掻寄せ板4を下ろした状態で走行
台車3を走行させることでピツト7内に集めるよ
うにし、集めた沈澱物6を図示しない水中ポンプ
などで排出する一方、次の掻寄せに備えて掻寄せ
板4を上げた状態で走行台車3を元の位置に戻す
ようにしている。
した沈澱物6を掻寄せ板4を下ろした状態で走行
台車3を走行させることでピツト7内に集めるよ
うにし、集めた沈澱物6を図示しない水中ポンプ
などで排出する一方、次の掻寄せに備えて掻寄せ
板4を上げた状態で走行台車3を元の位置に戻す
ようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、このような沈澱池1では、沈澱物6
が沈澱池1の底部に一様に沈澱することは少なく
不規則に沈澱するため、掻寄せ板4にかかる荷重
が左右で異なり、二本の索条5で引つ張りながら
駆動するようにしているにもかかわらず平行に駆
動することができない。
が沈澱池1の底部に一様に沈澱することは少なく
不規則に沈澱するため、掻寄せ板4にかかる荷重
が左右で異なり、二本の索条5で引つ張りながら
駆動するようにしているにもかかわらず平行に駆
動することができない。
このため走行台車3に蛇行走行が生じたり、走
行駆動用の二本の索条5のうち一本が伸びてしま
い、その後の掻寄せにおいても掻寄せ板4を平行
に駆動することができなくなつてしまうという問
題がある。
行駆動用の二本の索条5のうち一本が伸びてしま
い、その後の掻寄せにおいても掻寄せ板4を平行
に駆動することができなくなつてしまうという問
題がある。
また、掻寄せ板4が平行に駆動されない状態の
まま掻寄せ板4の駆動を続けると、掻寄せ板4の
傾きが一層ひどくなつて走行台車3も平行に走行
出来ず、車輪がレール2から外れる脱輪が生じて
しまうという問題もあり、特に、水没式の場合に
は、復旧作業に手間取つてしまう。
まま掻寄せ板4の駆動を続けると、掻寄せ板4の
傾きが一層ひどくなつて走行台車3も平行に走行
出来ず、車輪がレール2から外れる脱輪が生じて
しまうという問題もあり、特に、水没式の場合に
は、復旧作業に手間取つてしまう。
さらに、このような掻寄せ板4の傾きが生じな
いようにするために掻寄せ状態を始終監視した
り、駆動用の索条5の長さの調整を頻繁に行わな
ければならないという問題もある。
いようにするために掻寄せ状態を始終監視した
り、駆動用の索条5の長さの調整を頻繁に行わな
ければならないという問題もある。
また、このような掻寄せ装置では、上記のよう
な掻寄せ板4の蛇行の問題に加え、掻寄せ板4が
走行台車3の走行方向の中央部に取り付けられて
いるため、ピツト7と反対側の端部から走行台車
3を走行させて掻き寄せを開始しようとすると、
走行台車3の端部から掻寄せ板4が取り付けられ
ている部分の長さLに相当する部分の沈澱物6を
掻き寄せることができないという問題がある。
な掻寄せ板4の蛇行の問題に加え、掻寄せ板4が
走行台車3の走行方向の中央部に取り付けられて
いるため、ピツト7と反対側の端部から走行台車
3を走行させて掻き寄せを開始しようとすると、
走行台車3の端部から掻寄せ板4が取り付けられ
ている部分の長さLに相当する部分の沈澱物6を
掻き寄せることができないという問題がある。
この発明は、かかる従来技術の課題に鑑みてな
されたもので、沈澱物が一様で無くても常に掻寄
せ板を平行に保持したまま走行駆動することがで
きるとともに、駆動に必要な索条も一本で良く、
しかも、沈澱物を残すことなく掻寄せることがで
きる方形沈澱池用掻寄せ装置を提供しようとする
ものである。
されたもので、沈澱物が一様で無くても常に掻寄
せ板を平行に保持したまま走行駆動することがで
きるとともに、駆動に必要な索条も一本で良く、
しかも、沈澱物を残すことなく掻寄せることがで
きる方形沈澱池用掻寄せ装置を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するためこの発明の方形沈澱池
用掻寄せ装置は、方形の沈澱池の中間部にピツト
を備え、この沈澱池の両側にレールを敷設してサ
イドビームの前後部分に車輪を備えた走行台車を
走行させるとともに、この走行台車に沈澱池底部
を摺動し沈澱物をピツトに掻寄せる掻寄せ板を取
り付けた掻寄せ装置において、沈澱池の中間部に
ピツトを形成し、沈澱池の端からピツトに向かつ
て走行させて掻寄せる走行台車のサイドビーム
を、沈澱池の端から前記ピツトの向う側までの距
離の短い方とほぼ等しい長さに形成してその前後
部分に車輪を取り付ける一方、この走行台車の前
後に走行後方を掻寄せ状態にするとともに走行前
方を退避状態にする掻寄せ板を設けたことを特徴
とするものである。
用掻寄せ装置は、方形の沈澱池の中間部にピツト
を備え、この沈澱池の両側にレールを敷設してサ
イドビームの前後部分に車輪を備えた走行台車を
走行させるとともに、この走行台車に沈澱池底部
を摺動し沈澱物をピツトに掻寄せる掻寄せ板を取
り付けた掻寄せ装置において、沈澱池の中間部に
ピツトを形成し、沈澱池の端からピツトに向かつ
て走行させて掻寄せる走行台車のサイドビーム
を、沈澱池の端から前記ピツトの向う側までの距
離の短い方とほぼ等しい長さに形成してその前後
部分に車輪を取り付ける一方、この走行台車の前
後に走行後方を掻寄せ状態にするとともに走行前
方を退避状態にする掻寄せ板を設けたことを特徴
とするものである。
また、この発明の方形沈澱池用掻寄せ装置は、
方形の沈澱池の両端部にピツトを備え、この沈澱
池の両側にレールを敷設してサイドビームの前後
部分に車輪を備えた走行台車を走行させるととも
に、この走行台車に沈澱池底部を摺動し沈澱物を
ピツトに掻寄せる掻寄せ板を取り付けた掻寄せ装
置において、沈澱池の両端部にピツトを形成し、
沈澱池の端からピツトに向かつて走行させて掻寄
せる走行台車のサイドビームを、沈澱池の両端間
の距離のほぼ半分の長さに形成してその前後部分
に車輪を取り付ける一方、この走行台車の前後に
走行前方を掻寄せ状態にするとともに走行後方を
退避状態にする掻寄せ板を設けたことを特徴とす
るものである。
方形の沈澱池の両端部にピツトを備え、この沈澱
池の両側にレールを敷設してサイドビームの前後
部分に車輪を備えた走行台車を走行させるととも
に、この走行台車に沈澱池底部を摺動し沈澱物を
ピツトに掻寄せる掻寄せ板を取り付けた掻寄せ装
置において、沈澱池の両端部にピツトを形成し、
沈澱池の端からピツトに向かつて走行させて掻寄
せる走行台車のサイドビームを、沈澱池の両端間
の距離のほぼ半分の長さに形成してその前後部分
に車輪を取り付ける一方、この走行台車の前後に
走行前方を掻寄せ状態にするとともに走行後方を
退避状態にする掻寄せ板を設けたことを特徴とす
るものである。
[作用]
沈澱池の中間部にピツトを形成し、走行台車を
走行方向に長くしてその前後部にそれぞれ掻寄せ
板を取り付けるようにし、走行台車のサイドビー
ムを沈澱池の端から中央部のピツトの向う側まで
の距離のうち短い方とほぼ等しい長さにし、その
前後部分に取り付けられる車輪を長いホイールベ
ースとして蛇行を防止しながら、走行方向後ろ側
の掻寄せ板で中央部のピツトに向かつて掻寄せる
ようにして掻き残しをなくしている。
走行方向に長くしてその前後部にそれぞれ掻寄せ
板を取り付けるようにし、走行台車のサイドビー
ムを沈澱池の端から中央部のピツトの向う側まで
の距離のうち短い方とほぼ等しい長さにし、その
前後部分に取り付けられる車輪を長いホイールベ
ースとして蛇行を防止しながら、走行方向後ろ側
の掻寄せ板で中央部のピツトに向かつて掻寄せる
ようにして掻き残しをなくしている。
また、沈澱池の両端部にそれぞれピツトを形成
する場合には、走行台車を走行方向に長くしてそ
のサイドビームを沈澱池の両端間の距離のほぼ半
分の長さにし、その前後部分に取り付けられる車
輪を長いホイールベースとして蛇行を防止しなが
ら、走行台車の前後部にそれぞれ掻寄せ板を取り
付けるようにし、この場合には、逆に走行方向前
側の掻寄せ板で、沈澱池の中央部でオーバーラツ
プさせて両端部のピツトに向かつて掻寄せるよう
にして掻き残しをなくしている。
する場合には、走行台車を走行方向に長くしてそ
のサイドビームを沈澱池の両端間の距離のほぼ半
分の長さにし、その前後部分に取り付けられる車
輪を長いホイールベースとして蛇行を防止しなが
ら、走行台車の前後部にそれぞれ掻寄せ板を取り
付けるようにし、この場合には、逆に走行方向前
側の掻寄せ板で、沈澱池の中央部でオーバーラツ
プさせて両端部のピツトに向かつて掻寄せるよう
にして掻き残しをなくしている。
そして、いずれの場合も蛇行が生じないホイー
ルベースの長い走行台車であることから、一本の
索条での駆動ができるようにしている。
ルベースの長い走行台車であることから、一本の
索条での駆動ができるようにしている。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。
に説明する。
第1図〜第3図はこの発明の方形沈澱池用掻寄
せ装置を水没式とした場合の一実施例にかかり、
第1図は全体構成図、第2図は走行台車の部分拡
大図、第3図は掻寄せ板の部分側面図である。
せ装置を水没式とした場合の一実施例にかかり、
第1図は全体構成図、第2図は走行台車の部分拡
大図、第3図は掻寄せ板の部分側面図である。
この方形沈澱池用掻寄せ装置10が設置される
長方形の沈澱池1では、長辺の底部分の中央にピ
ツト7が形成してあり、沈澱物6を両端部から中
央部に向かつて掻寄せるようになつている。
長方形の沈澱池1では、長辺の底部分の中央にピ
ツト7が形成してあり、沈澱物6を両端部から中
央部に向かつて掻寄せるようになつている。
このため沈澱池1の長辺の底部分の上方の両側
にレール2が敷設されており、このレール2上に
走行台車3の車輪3aが載置されて走行可能とな
つている。
にレール2が敷設されており、このレール2上に
走行台車3の車輪3aが載置されて走行可能とな
つている。
この走行台車3はレール2上を走行する前後の
車輪3aが取り付けられた走行方向と平行なサイ
ドビーム3bとこれらサイドビーム3bを連結す
る沈澱池1を横断するように配置される走行直角
方向のガーダ3cとで構成されており、車輪3a
のホイールベース(車軸中心間距離)Aを長くし
て蛇行が生じないようにサイドビーム3bの長さ
が沈澱池1の端からピツト7の向う側の端までの
距離Bとほぼ等しい長さとされ、沈澱池1の底部
分の約半分に相当する大きさとなつている。
車輪3aが取り付けられた走行方向と平行なサイ
ドビーム3bとこれらサイドビーム3bを連結す
る沈澱池1を横断するように配置される走行直角
方向のガーダ3cとで構成されており、車輪3a
のホイールベース(車軸中心間距離)Aを長くし
て蛇行が生じないようにサイドビーム3bの長さ
が沈澱池1の端からピツト7の向う側の端までの
距離Bとほぼ等しい長さとされ、沈澱池1の底部
分の約半分に相当する大きさとなつている。
この走行台車3の両側のサイドビーム3bの下
側の前後部には、第2図に示すように、それぞれ
走行方向と平行にガイド棒11が取り付けてあ
り、これらガイド棒11に掻寄せ板用アーム12
の上端部が取り付けられ、この掻寄せ板用アーム
12の下端部に沈澱池1の底部分を摺動しながら
沈澱物6をピツト7に掻き寄せるための掻寄せ板
4が設けられており、一方の掻寄せ板4が沈澱池
1の端部に位置するとき、他方の掻寄せ板4がピ
ツト7の向う側の端に位置するように配置してあ
る。
側の前後部には、第2図に示すように、それぞれ
走行方向と平行にガイド棒11が取り付けてあ
り、これらガイド棒11に掻寄せ板用アーム12
の上端部が取り付けられ、この掻寄せ板用アーム
12の下端部に沈澱池1の底部分を摺動しながら
沈澱物6をピツト7に掻き寄せるための掻寄せ板
4が設けられており、一方の掻寄せ板4が沈澱池
1の端部に位置するとき、他方の掻寄せ板4がピ
ツト7の向う側の端に位置するように配置してあ
る。
これら掻寄せ板4には、第3図に示すように、
幅方向両端部にそれぞれ回動軸が固定されてお
り、この回動軸が掻寄せ板用アーム12の下端部
に回転自在に支持されており、掻寄せ板用アーム
12と回動軸との間の回転により掻寄せ板4が第
2図中に実線で示す掻寄せ位置と第2図中二点鎖
線で示す退避位置に回動できるようになつてい
る。
幅方向両端部にそれぞれ回動軸が固定されてお
り、この回動軸が掻寄せ板用アーム12の下端部
に回転自在に支持されており、掻寄せ板用アーム
12と回動軸との間の回転により掻寄せ板4が第
2図中に実線で示す掻寄せ位置と第2図中二点鎖
線で示す退避位置に回動できるようになつてい
る。
この掻寄せ板4の回動を走行台車3の走行によ
り自動的に行うため、掻寄せ板用アーム12より
外側の回動軸の端部に掻寄せ板用カム13が取り
付けられており、この掻寄せ板用カム13を作動
するための掻寄せ用ストライカ14が沈澱池1の
走行方向両端部の所定の位置に取り付けられると
ともに、退避用ストライカ15がピツト7の所定
の位置に取り付けてある。
り自動的に行うため、掻寄せ板用アーム12より
外側の回動軸の端部に掻寄せ板用カム13が取り
付けられており、この掻寄せ板用カム13を作動
するための掻寄せ用ストライカ14が沈澱池1の
走行方向両端部の所定の位置に取り付けられると
ともに、退避用ストライカ15がピツト7の所定
の位置に取り付けてある。
この掻寄せ板4を掻寄せ位置及び退避位置に保
持するためそれぞれの回動軸に掻寄せ板用アーム
12と一定の角度をなすようアームが取り付けら
れ、これらアームを介して沈澱池1の幅方向に配
置されたバランスウエイト16が取り付けてあ
る。
持するためそれぞれの回動軸に掻寄せ板用アーム
12と一定の角度をなすようアームが取り付けら
れ、これらアームを介して沈澱池1の幅方向に配
置されたバランスウエイト16が取り付けてあ
る。
このような掻寄せ板用アーム12の下端部に取
り付けられる掻寄せ板4は、例えば第2図中に拡
大して示すように、沈澱池1の幅方向に配置され
る平板状の板4aとこの先端部に取り付けて沈澱
物6を堀起こすためのセレン4bを組み合わせた
ものや平板状の板4aだけのものが使用される。
り付けられる掻寄せ板4は、例えば第2図中に拡
大して示すように、沈澱池1の幅方向に配置され
る平板状の板4aとこの先端部に取り付けて沈澱
物6を堀起こすためのセレン4bを組み合わせた
ものや平板状の板4aだけのものが使用される。
このような走行台車3及び掻寄せ板4を駆動す
るための駆動機構は、一本のワイヤ17を使用し
てこれを走行台車3の幅方向中央部に連結し、こ
のワイヤ17を、例えばワイヤ17を沈澱池1の
上部に設置されたモータ駆動式の巻取ドラム及び
送出しドラムに巻き掛けるとともに、沈澱池1の
走行方向両端部に設置されたシーブを介してレー
ル2と平行に配置し、ワイヤ17の中間部を走行
台車3に引つ掛けるようにしたものが用いられ
る。
るための駆動機構は、一本のワイヤ17を使用し
てこれを走行台車3の幅方向中央部に連結し、こ
のワイヤ17を、例えばワイヤ17を沈澱池1の
上部に設置されたモータ駆動式の巻取ドラム及び
送出しドラムに巻き掛けるとともに、沈澱池1の
走行方向両端部に設置されたシーブを介してレー
ル2と平行に配置し、ワイヤ17の中間部を走行
台車3に引つ掛けるようにしたものが用いられ
る。
そして、掻寄せ板4の蛇行は、走行台車3の長
いホイールベースAによつて発生を防止するよう
にしており、一本のワイヤ17だけで駆動しても
掻寄せ板4が傾いたり、走行台車3の車輪3aが
脱輪することなく沈澱物6の掻寄せを行うことが
できるようにしている。
いホイールベースAによつて発生を防止するよう
にしており、一本のワイヤ17だけで駆動しても
掻寄せ板4が傾いたり、走行台車3の車輪3aが
脱輪することなく沈澱物6の掻寄せを行うことが
できるようにしている。
次に、このように構成された方形沈澱池用掻寄
せ装置10による掻寄せ作業について、第4図に
基づいて説明する。
せ装置10による掻寄せ作業について、第4図に
基づいて説明する。
例えば沈澱物6の掻き寄せを沈澱池1の右側部
分から行う場合には、まず、走行台車3を沈澱池
1の右側の端の掻寄せ開始位置に待機させてお
く。
分から行う場合には、まず、走行台車3を沈澱池
1の右側の端の掻寄せ開始位置に待機させてお
く。
この状態では、掻寄せ時の走行後方となる右端
の掻寄せ板4は、掻寄せ用ストライカ14によつ
て掻き寄せ状態とされるとともに、走行前方とな
る左端の掻寄せ板4は、退避用ストライカ15に
よつて退避状態となつている(第4図a参照)。
の掻寄せ板4は、掻寄せ用ストライカ14によつ
て掻き寄せ状態とされるとともに、走行前方とな
る左端の掻寄せ板4は、退避用ストライカ15に
よつて退避状態となつている(第4図a参照)。
次に、この状態からワイヤ17を巻き取るよう
にして左方向への掻き寄せを開始すると、走行台
車3の走行後方の右端の掻寄せ板4で沈澱物6が
掻寄せられ、走行台車3の先端が沈澱池1の左端
に来るまで移動すると、沈澱池1の右側部分の沈
澱物6が全てピツト7に掻寄せられる(第4図b
参照)。
にして左方向への掻き寄せを開始すると、走行台
車3の走行後方の右端の掻寄せ板4で沈澱物6が
掻寄せられ、走行台車3の先端が沈澱池1の左端
に来るまで移動すると、沈澱池1の右側部分の沈
澱物6が全てピツト7に掻寄せられる(第4図b
参照)。
この後、さらに、ワイヤ17が引かれると、走
行台車3の右端の掻寄せ板4が掻寄せ板用カム1
3の退避用ストライカ15への当接によつて退避
状態にさせられるとともに、左端の掻寄せ板4が
掻寄せ板用カム13の掻寄せ用ストライカ15へ
の当接によつて掻寄せ状態に変えられる(第4図
c参照)。
行台車3の右端の掻寄せ板4が掻寄せ板用カム1
3の退避用ストライカ15への当接によつて退避
状態にさせられるとともに、左端の掻寄せ板4が
掻寄せ板用カム13の掻寄せ用ストライカ15へ
の当接によつて掻寄せ状態に変えられる(第4図
c参照)。
こうして走行台車3の左端の掻寄せ板4が掻寄
せ状態になつた後、今度はワイヤ17を右側に引
くと、走行台車3が右方向へ移動され、沈澱池1
の左側部分の沈澱物6が中央のピツト7に掻寄せ
られる(第4図d参照)。
せ状態になつた後、今度はワイヤ17を右側に引
くと、走行台車3が右方向へ移動され、沈澱池1
の左側部分の沈澱物6が中央のピツト7に掻寄せ
られる(第4図d参照)。
この後、ワイヤ17がさらに引かれると、再び
第4図aに示す、掻寄せ開始の状態に戻される。
第4図aに示す、掻寄せ開始の状態に戻される。
このようにして沈澱物6の掻き寄せを行うと、
走行台車3を沈澱池1の半分の距離を往復移動す
ることで、完全な掻き寄せが出来る。
走行台車3を沈澱池1の半分の距離を往復移動す
ることで、完全な掻き寄せが出来る。
また、走行台車3の長さを沈澱池1の端部から
ピツト7の向こう側の縁までの長さに対応する長
さとするとともに、それぞれの掻寄せ板4が沈澱
池1の端部及びピツト7の向こう側の縁に位置す
るようにし、走行台車3のホイールベースAを長
くしたので、掻寄せ板4の蛇行や車輪3aの脱輪
が生じることを完全に防止できる。
ピツト7の向こう側の縁までの長さに対応する長
さとするとともに、それぞれの掻寄せ板4が沈澱
池1の端部及びピツト7の向こう側の縁に位置す
るようにし、走行台車3のホイールベースAを長
くしたので、掻寄せ板4の蛇行や車輪3aの脱輪
が生じることを完全に防止できる。
次に、沈澱池に形成するピツトを真ん中よりず
らして設置した場合に適用する一実施例につい
て、第5図により説明するが、前記実施例と同一
部分には、同一番号を記し、説明は省略する。
らして設置した場合に適用する一実施例につい
て、第5図により説明するが、前記実施例と同一
部分には、同一番号を記し、説明は省略する。
この実施例の沈澱池1では、ピツト7が右側に
寄せて設けられており、ピツト7中央までの距離
がL1及びL2(L1<L2)となつている。
寄せて設けられており、ピツト7中央までの距離
がL1及びL2(L1<L2)となつている。
このような沈澱池1に設置される走行台車3
は、そのホイールベースAを長くして蛇行が生じ
ないようにするため、サイドビーム3bの長さが
沈澱池1の右側の部分の端からピツト7の向う側
の端までの距離L1とほぼ等しくしてあり、沈澱
池1の右側の部分を覆うことができる大きさとな
つている。そして、走行台車3の前後に取り付け
られる掻寄せ板4は走行台車3を右側に位置させ
たとき、一方が沈澱池1の右側に位置し、他方が
ピツト7の左側(ピツト7の向う側の端)に位置
するように配置してある。
は、そのホイールベースAを長くして蛇行が生じ
ないようにするため、サイドビーム3bの長さが
沈澱池1の右側の部分の端からピツト7の向う側
の端までの距離L1とほぼ等しくしてあり、沈澱
池1の右側の部分を覆うことができる大きさとな
つている。そして、走行台車3の前後に取り付け
られる掻寄せ板4は走行台車3を右側に位置させ
たとき、一方が沈澱池1の右側に位置し、他方が
ピツト7の左側(ピツト7の向う側の端)に位置
するように配置してある。
なお、その他の構成は前記実施例と同一であ
る。
る。
このように構成された方形沈澱池用掻寄せ装置
10による沈澱物6の掻寄せ作業は次のようにし
て行われる。
10による沈澱物6の掻寄せ作業は次のようにし
て行われる。
例えば沈澱物6の掻き寄せを沈澱池1の右側部
分から行う場合には、走行台車3を沈澱池1の右
側の端に位置させた後、掻き寄せを開始し、走行
台車3をワイヤ17により左方向に走行させてピ
ツト7に掻寄せるのは、前記実施例の場合と同一
である。
分から行う場合には、走行台車3を沈澱池1の右
側の端に位置させた後、掻き寄せを開始し、走行
台車3をワイヤ17により左方向に走行させてピ
ツト7に掻寄せるのは、前記実施例の場合と同一
である。
こうして沈澱池1の右側部分の沈澱物6の掻き
寄せが終わつた後(第5図b参照)、さらに走行
台車3を僅かに左に移動すると、走行台車3の右
端の掻寄せ板4が退避用ストライカ15によつて
退避状態にされ、両方の掻寄せ板4,4が退避状
態となる。
寄せが終わつた後(第5図b参照)、さらに走行
台車3を僅かに左に移動すると、走行台車3の右
端の掻寄せ板4が退避用ストライカ15によつて
退避状態にされ、両方の掻寄せ板4,4が退避状
態となる。
この状態から、さらに走行台車3を左側に移動
し、沈澱池1の左端に位置させる。
し、沈澱池1の左端に位置させる。
すると、今度は走行台車3の左端の掻寄せ板4
が掻寄せ用ストライカ14により掻寄せ状態とさ
れ、右方向への掻寄せ準備が完了する。
が掻寄せ用ストライカ14により掻寄せ状態とさ
れ、右方向への掻寄せ準備が完了する。
そこで、この状態でワイヤ17により走行台車
3を右方向に走行させ、沈澱池1の左部分の掻き
寄せを行う。
3を右方向に走行させ、沈澱池1の左部分の掻き
寄せを行う。
この様な走行台車3の移動を繰り返すことで沈
澱物6の掻き寄せを行うことができ、ホイールベ
ースAの長い走行台車3により蛇行が防止される
と同時に、走行方向後ろ側の掻寄せ板4で掻寄せ
るようにしているので、掻き残しを無くして完全
に掻寄せることができる。
澱物6の掻き寄せを行うことができ、ホイールベ
ースAの長い走行台車3により蛇行が防止される
と同時に、走行方向後ろ側の掻寄せ板4で掻寄せ
るようにしているので、掻き残しを無くして完全
に掻寄せることができる。
次に、沈澱池に形成するピツトを両端部にそれ
ぞれ設置した場合に適用する一実施例について、
第6図により説明するが、前記実施例と同一部分
には、同一番号を記し、説明は省略する。
ぞれ設置した場合に適用する一実施例について、
第6図により説明するが、前記実施例と同一部分
には、同一番号を記し、説明は省略する。
この実施例の沈澱池1では、ピツト7,7が左
右両端部にそれぞれ設けられており、それぞれの
ピツト7の容量が一つの場合の約半分となつてい
る。
右両端部にそれぞれ設けられており、それぞれの
ピツト7の容量が一つの場合の約半分となつてい
る。
このような沈澱池1に設置される走行台車3
は、そのホイールベースAを長くして蛇行が生じ
ないようにするため、サイドビーム3bの長さが
沈澱池1の一端から他端までの距離の約半分とほ
ぼ等しい長さとしてあり、第1図の走行台車3と
ほぼ等しい大きさとしてある。
は、そのホイールベースAを長くして蛇行が生じ
ないようにするため、サイドビーム3bの長さが
沈澱池1の一端から他端までの距離の約半分とほ
ぼ等しい長さとしてあり、第1図の走行台車3と
ほぼ等しい大きさとしてある。
そして、このような走行台車3の前後に取り付
けられる掻寄せ板4は上記各実施例のものと異な
り、走行台車3の走行方向前側のもので掻き寄せ
を行うよう、掻寄せ板用アーム12が外側に向く
ように形成されるとともに、前記実施例の掻寄せ
機構部分の取り付け位置を前後逆にした状態とし
てある。
けられる掻寄せ板4は上記各実施例のものと異な
り、走行台車3の走行方向前側のもので掻き寄せ
を行うよう、掻寄せ板用アーム12が外側に向く
ように形成されるとともに、前記実施例の掻寄せ
機構部分の取り付け位置を前後逆にした状態とし
てある。
また、掻寄せ用ストライカ14は沈澱池1の中
央部より外側にそれぞれ設けられ、退避用ストラ
イカ15はピツト7の端部にそれぞれ設けられて
いる。
央部より外側にそれぞれ設けられ、退避用ストラ
イカ15はピツト7の端部にそれぞれ設けられて
いる。
なお、その他の構成は前記各実施例と同一であ
る。
る。
このように構成された方形沈澱池用掻寄せ装置
10による沈澱物6の掻寄せ作業は、沈澱池1の
中央部から僅かに外側からオーバーラツプするよ
うに掻寄せてそれぞれのピツト7に向かつて行わ
れる。
10による沈澱物6の掻寄せ作業は、沈澱池1の
中央部から僅かに外側からオーバーラツプするよ
うに掻寄せてそれぞれのピツト7に向かつて行わ
れる。
例えば沈澱池1の中央部より左側部分に沈澱し
た沈澱物6を左端部のピツト7に掻き寄せる場合
には、走行台車3の左端を沈澱池1の中央部より
僅かに右側に位置させた後、走行台車3の前側、
すなわち左端の掻寄せ板4を掻寄せ用ストライカ
14により掻寄せ状態とする。
た沈澱物6を左端部のピツト7に掻き寄せる場合
には、走行台車3の左端を沈澱池1の中央部より
僅かに右側に位置させた後、走行台車3の前側、
すなわち左端の掻寄せ板4を掻寄せ用ストライカ
14により掻寄せ状態とする。
この後、走行台車3をワイヤ17により左方向
に走行させて掻き寄せを開始し、左側のピツト7
に掻寄せる(第6図a参照)。
に走行させて掻き寄せを開始し、左側のピツト7
に掻寄せる(第6図a参照)。
こうして沈澱池1の左側部分の沈澱物6の掻き
寄せが終わつた後、さらに走行台車3を僅かに左
に移動すると、走行台車3の左端の掻寄せ板4が
退避用ストライカ15によつて退避状態され、両
方の掻寄せ板4,4が退避状態となる。
寄せが終わつた後、さらに走行台車3を僅かに左
に移動すると、走行台車3の左端の掻寄せ板4が
退避用ストライカ15によつて退避状態され、両
方の掻寄せ板4,4が退避状態となる。
次に、この状態まま走行台車3をワイヤ17に
より右側に走行させ、走行台車3の右端が沈澱池
1の中央部より僅かに左側に来るようにする。
より右側に走行させ、走行台車3の右端が沈澱池
1の中央部より僅かに左側に来るようにする。
すると、今度は走行台車3の右端の掻寄せ板4
が掻寄せ用ストライカ14により掻寄せ状態とさ
れ、沈澱池1の中央部より右側部分に沈澱した沈
澱物6を走行台車3の右方向への走行によつて右
端部のピツト7に掻き寄せる準備が完了する。
が掻寄せ用ストライカ14により掻寄せ状態とさ
れ、沈澱池1の中央部より右側部分に沈澱した沈
澱物6を走行台車3の右方向への走行によつて右
端部のピツト7に掻き寄せる準備が完了する。
そこで、この状態でワイヤ17により走行台車
3を右方向に走行させ、沈澱池1の中央部より右
側部分に沈澱している沈澱物6を右端のピツト7
に掻き寄せる(第6図b参照)。
3を右方向に走行させ、沈澱池1の中央部より右
側部分に沈澱している沈澱物6を右端のピツト7
に掻き寄せる(第6図b参照)。
この様な走行台車3の移動を中央部で僅かにオ
ーバーラツプさせて繰り返すことで沈澱物6の掻
き寄せを行うことができ、ホイールベースAの長
い走行台車3により蛇行が防止されると同時に、
走行方向前側の掻寄せ板4で両側のピツト7に掻
寄せるようにしているので、掻き残しを無くして
完全に掻寄せることができる。
ーバーラツプさせて繰り返すことで沈澱物6の掻
き寄せを行うことができ、ホイールベースAの長
い走行台車3により蛇行が防止されると同時に、
走行方向前側の掻寄せ板4で両側のピツト7に掻
寄せるようにしているので、掻き残しを無くして
完全に掻寄せることができる。
尚、上記実施例では、走行台車を処理水中で走
行させる水没式としたが、これに限らず、走行台
車を地上に配置して掻寄せ板のみを水中に配置す
る地上式とすることもできる。
行させる水没式としたが、これに限らず、走行台
車を地上に配置して掻寄せ板のみを水中に配置す
る地上式とすることもできる。
[発明の効果]
以上、一実施例とともに具体的に説明したよう
にこの発明の方形沈澱池用掻寄せ装置によれば、
方形の沈澱池の中間部にピツトを形成し、走行台
車を走行方向に長くしてその前後部にそれぞれ掻
寄せ板を取り付けるようにしたので、走行台車の
長いホイールベースで蛇行を防止しすることがで
きるとともに、走行方向後ろ側の掻寄せ板で中央
部のピツトに向かつて掻寄せるようにして掻き残
しをなくすことができる。
にこの発明の方形沈澱池用掻寄せ装置によれば、
方形の沈澱池の中間部にピツトを形成し、走行台
車を走行方向に長くしてその前後部にそれぞれ掻
寄せ板を取り付けるようにしたので、走行台車の
長いホイールベースで蛇行を防止しすることがで
きるとともに、走行方向後ろ側の掻寄せ板で中央
部のピツトに向かつて掻寄せるようにして掻き残
しをなくすことができる。
また、沈澱池の両端部にそれぞれピツトを形成
し、走行台車を走行方向に長くしてその前後部に
それぞれ掻寄せ板を取り付けるようにしたので、
走行台車の長いホイールベースで蛇行を防止しす
ることができるとともに、走行方向前側の掻寄せ
板で、沈澱池の中央部でオーバーラツプさせて両
端部のピツトに向かつて掻寄せるようにして掻き
残しをなくすことができる。
し、走行台車を走行方向に長くしてその前後部に
それぞれ掻寄せ板を取り付けるようにしたので、
走行台車の長いホイールベースで蛇行を防止しす
ることができるとともに、走行方向前側の掻寄せ
板で、沈澱池の中央部でオーバーラツプさせて両
端部のピツトに向かつて掻寄せるようにして掻き
残しをなくすことができる。
そして、いずれの場合も走行台車の長いホイー
ルベースによつて蛇行を防止できるので、一本の
索条で脱輪を招くことなく、走行台車を駆動する
ことができる。
ルベースによつて蛇行を防止できるので、一本の
索条で脱輪を招くことなく、走行台車を駆動する
ことができる。
第1図〜第3図はこの発明の沈澱池の中央にピ
ツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装置で
水没式とした場合の一実施例にかかり、第1図は
全体構成図、第2図は走行台車の部分拡大図、第
3図は掻寄せ板の部分側面図、第4図はこの発明
の方形沈澱池用掻寄せ装置の一実施例の掻寄せ作
業の説明図、第5図はこの発明の沈澱池の中間部
にピツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装
置の他の一実施例にかかる構成及び掻寄せ作業の
説明図、第6図はこの発明の沈澱池の両端部にピ
ツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装置の
さらに他の一実施例にかかる構成及び掻寄せ作業
の説明図、第7図はこの発明の適用対象と従来装
置の概略説明図である。 1:沈澱池、2:レール、3:走行台車、3
a:車輪、3b:サイドビーム、3c:ガーダ、
4:掻寄せ板、4a:平板、4b:セレン、6:
沈澱物、7:ピツト、10:方形沈澱池用掻寄せ
装置、11:ガイド棒、12:掻寄せ板用アー
ム、13:掻寄せ板用カム、14:掻寄せ用スト
ライカ、15:退避用ストライカ、16:バラン
スウエイト、17:ワイヤ。
ツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装置で
水没式とした場合の一実施例にかかり、第1図は
全体構成図、第2図は走行台車の部分拡大図、第
3図は掻寄せ板の部分側面図、第4図はこの発明
の方形沈澱池用掻寄せ装置の一実施例の掻寄せ作
業の説明図、第5図はこの発明の沈澱池の中間部
にピツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装
置の他の一実施例にかかる構成及び掻寄せ作業の
説明図、第6図はこの発明の沈澱池の両端部にピ
ツトを形成した場合の方形沈澱池用掻寄せ装置の
さらに他の一実施例にかかる構成及び掻寄せ作業
の説明図、第7図はこの発明の適用対象と従来装
置の概略説明図である。 1:沈澱池、2:レール、3:走行台車、3
a:車輪、3b:サイドビーム、3c:ガーダ、
4:掻寄せ板、4a:平板、4b:セレン、6:
沈澱物、7:ピツト、10:方形沈澱池用掻寄せ
装置、11:ガイド棒、12:掻寄せ板用アー
ム、13:掻寄せ板用カム、14:掻寄せ用スト
ライカ、15:退避用ストライカ、16:バラン
スウエイト、17:ワイヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 方形の沈澱池の中間部にピツトを備え、この
沈澱池の両側にレールを敷設してサイドビームの
前後部分に車輪を備えた走行台車を走行させると
ともに、この走行台車に沈澱池底部を摺動し沈澱
物をピツトに掻寄せる掻寄せ板を取り付けた掻寄
せ装置において、沈澱池の端からピツトに向かつ
て走行させて掻寄せる走行台車のサイドビーム
を、沈澱池の端から前記ピツトの向う側までの距
離の短い方とほぼ等しい長さに形成してその前後
部分に車輪を取り付ける一方、この走行台車の前
後に走行後方を掻寄せ状態にするとともに走行前
方を退避状態にする掻寄せ板を設けたことを特徴
とする方形沈澱池用掻寄せ装置。 2 方形の沈澱池の両端部にピツトを備え、この
沈澱池の両側にレールを敷設してサイドビームの
前後部分に車輪を備えた走行台車を走行させると
ともに、この走行台車に沈澱池底部を摺動し沈澱
物をピツトに掻寄せる掻寄せ板を取り付けた掻寄
せ装置において、沈澱池の端からピツトに向かつ
て走行させて掻寄せる走行台車のサイドビーム
を、沈澱池の両端間の距離のほぼ半分の長さに形
成してその前後部分に車輪を取り付ける一方、こ
の走行台車の前後に走行前方を掻寄せ状態にする
とともに走行後方を退避状態にする掻寄せ板を設
けたことを特徴とする方形沈澱池用掻寄せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295088A JPH01228514A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 方形沈澱池用掻寄せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5295088A JPH01228514A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 方形沈澱池用掻寄せ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01228514A JPH01228514A (ja) | 1989-09-12 |
| JPH0353002B2 true JPH0353002B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=12929160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5295088A Granted JPH01228514A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 方形沈澱池用掻寄せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01228514A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4565285B2 (ja) * | 1998-11-28 | 2010-10-20 | 充弘 藤原 | 汚泥掻寄装置 |
| JP2009154143A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Fujiwara Sangyo Kk | 掻寄装置 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP5295088A patent/JPH01228514A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01228514A (ja) | 1989-09-12 |
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