JPH035324B2 - - Google Patents
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- JPH035324B2 JPH035324B2 JP19096483A JP19096483A JPH035324B2 JP H035324 B2 JPH035324 B2 JP H035324B2 JP 19096483 A JP19096483 A JP 19096483A JP 19096483 A JP19096483 A JP 19096483A JP H035324 B2 JPH035324 B2 JP H035324B2
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- cooling
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/12—Filtering, cooling, or silencing cooling-air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/026—Thermostatic control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/08—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by cutting in or out of pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
(イ) 技術分野
本発明は、ラジエータとクーラのコンデンサと
を2つの冷却フアンで強制冷却する冷却装置の騒
音低減を図つた車両用冷却フアン駆動制御装置に
関する。 (ロ) 従来技術 従来クーラを備えた車両において、クーラサイ
クルの凝縮器(コンデンサ)とエンジン冷却水の
放熱器(ラジエータ)とを共通の冷却フアンで冷
却する方式が知られている。この種の冷却装置に
は冷却効果を高めるために2台の冷却フアンが用
いられたものがあり、第1図に示すように、クー
ラコンデンサ1とラジエータ2とを空気の流れに
対して直列に配置し、その下流側に2台の冷却フ
アン3,4を並列に配置したもので、冷却フアン
3,4はモータ5,6によりそれぞれ駆動され
る。 一方、2台の冷却フアンを騒音、消費電力、燃
費などの点で効率よく運転する方法が提案されて
おり、実公昭57−42095号では、クーラを必要と
しない時期において1台の冷却フアンのみをエン
ジン冷却水温度に応じて断続的に作動させ、クー
ラ作動時でも高速走行時のようにコンデンサの冷
却能力が充分得られる運転領域においてはエンジ
ン冷却水温度に応じて1台の冷却フアンのみを断
続的に作動させ、コンデンサの冷却能力が不足す
る低速走行時などの運転領域ではエンジン冷却水
温に関係なく2台の冷却フアンを同時に作動させ
ている。 ところで上記従来例ではコンデンサの冷却状態
をクーラサイクルの高圧側圧力すなわちクーラサ
イクルのコンプレツサの吐出側圧力で検出してお
り、この圧力が中、低速走行時のように設定圧力
(たとえば20〜30Kg/cm2)以上のときは大きな冷
却能力を必要とし、高速走行時のようにそれ以下
ではそれほど大きな冷却能力を必要としないとし
て2台目の冷却フアンのオン、オフを制御してい
るので、低速走行中に車室内が相当冷えて冷風の
吹出し風量を下げたときは室内プロアフアンによ
る騒音は減るが、冷却フアン2台とも回転してい
るためにその騒音が車室内に及んで乗員の気にな
ることがある。またコンプレツサの吐出圧力は走
行速度によつて設定圧力の付近で変動することが
あるので2台目の冷却フアンのオン、オフが頻繁
になり、フアンの回転騒音が耳ざわりになるとい
う問題もある。 (ハ) 発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもの
で、冷却フアンの駆動制御をコンプレツサの吐出
側圧力を用いず、これに代わりうる他の制御要素
を用いることを着目したものであり、ラジエータ
とクーラサイクルのコンデンサとを2台の冷却フ
アンで強制冷却する冷却装置において、冷房モー
ドで冷風の吹出し風量を下げた時の冷却フアンに
よる騒音を低減することを目的とし、そのため
に、冷房作動時に車室内への冷風吹出し用のプロ
アフアンモータの印加電圧の大きさに応じて前記
2台の冷却フアンのうちの1台の駆動速度を低下
させるように冷却フアン駆動制御装置を構成した
ものである。 (ニ) 実施例 以下本発明を図面に基づいて説明する。 第2図は本発明による冷却フアン制御装置の一
実施例であり、図中、3,4は冷却フアン、5,
6は冷却フアン駆動用モータである。なお、この
実施例では冷却フアンモータ5の回転速度はレジ
スタRの有無で、2段階に切換え制御できる。 図において、10はバツテリ、11はイグニツ
シヨンスイツチ、12はオートエアコンアンプ1
3からの指令によりクーラコンプレツサ作動用ク
ラツチ14の断続を行なうとともにコンプレツサ
のオン、オフ信号を後述するフアンコントロール
アンプ18へ送るリレー、15はオートエアコン
アンプ13からの指令により室内ブロアフアンモ
ータ16への印加電圧を制御し、風量をコントロ
ールする室内ブロアコントロールアンプ、17は
連動する常開接点と常閉接点を1つずつ有するリ
レー、18はコンプレツサのオン時のみ室内ブロ
アフアン16への印加電圧に応じてリレー17の
断続を行なうフアンコントロールアンプで、たと
えば印加電圧が8V以下ではリレー17をオフ、
8V以上ではリレー17をオンさせる。19はエ
ンジン冷却水温スイツチで、たとえば100℃以上
でオンする。20はやはりエンジン冷却水温スイツ
チで、たとえば90℃以上でオンする。これら2つ
の水温スイツチ19,20はラジエータの冷却水
路に沿つて設置されている。21は水温スイツチ
20のオン、オフにより断続されるリレーであ
る。 次に上記冷却フアン制御装置の動作を次の表に
基づいて説明する。
を2つの冷却フアンで強制冷却する冷却装置の騒
音低減を図つた車両用冷却フアン駆動制御装置に
関する。 (ロ) 従来技術 従来クーラを備えた車両において、クーラサイ
クルの凝縮器(コンデンサ)とエンジン冷却水の
放熱器(ラジエータ)とを共通の冷却フアンで冷
却する方式が知られている。この種の冷却装置に
は冷却効果を高めるために2台の冷却フアンが用
いられたものがあり、第1図に示すように、クー
ラコンデンサ1とラジエータ2とを空気の流れに
対して直列に配置し、その下流側に2台の冷却フ
アン3,4を並列に配置したもので、冷却フアン
3,4はモータ5,6によりそれぞれ駆動され
る。 一方、2台の冷却フアンを騒音、消費電力、燃
費などの点で効率よく運転する方法が提案されて
おり、実公昭57−42095号では、クーラを必要と
しない時期において1台の冷却フアンのみをエン
ジン冷却水温度に応じて断続的に作動させ、クー
ラ作動時でも高速走行時のようにコンデンサの冷
却能力が充分得られる運転領域においてはエンジ
ン冷却水温度に応じて1台の冷却フアンのみを断
続的に作動させ、コンデンサの冷却能力が不足す
る低速走行時などの運転領域ではエンジン冷却水
温に関係なく2台の冷却フアンを同時に作動させ
ている。 ところで上記従来例ではコンデンサの冷却状態
をクーラサイクルの高圧側圧力すなわちクーラサ
イクルのコンプレツサの吐出側圧力で検出してお
り、この圧力が中、低速走行時のように設定圧力
(たとえば20〜30Kg/cm2)以上のときは大きな冷
却能力を必要とし、高速走行時のようにそれ以下
ではそれほど大きな冷却能力を必要としないとし
て2台目の冷却フアンのオン、オフを制御してい
るので、低速走行中に車室内が相当冷えて冷風の
吹出し風量を下げたときは室内プロアフアンによ
る騒音は減るが、冷却フアン2台とも回転してい
るためにその騒音が車室内に及んで乗員の気にな
ることがある。またコンプレツサの吐出圧力は走
行速度によつて設定圧力の付近で変動することが
あるので2台目の冷却フアンのオン、オフが頻繁
になり、フアンの回転騒音が耳ざわりになるとい
う問題もある。 (ハ) 発明の目的および構成 本発明は上記の点にかんがみてなされたもの
で、冷却フアンの駆動制御をコンプレツサの吐出
側圧力を用いず、これに代わりうる他の制御要素
を用いることを着目したものであり、ラジエータ
とクーラサイクルのコンデンサとを2台の冷却フ
アンで強制冷却する冷却装置において、冷房モー
ドで冷風の吹出し風量を下げた時の冷却フアンに
よる騒音を低減することを目的とし、そのため
に、冷房作動時に車室内への冷風吹出し用のプロ
アフアンモータの印加電圧の大きさに応じて前記
2台の冷却フアンのうちの1台の駆動速度を低下
させるように冷却フアン駆動制御装置を構成した
ものである。 (ニ) 実施例 以下本発明を図面に基づいて説明する。 第2図は本発明による冷却フアン制御装置の一
実施例であり、図中、3,4は冷却フアン、5,
6は冷却フアン駆動用モータである。なお、この
実施例では冷却フアンモータ5の回転速度はレジ
スタRの有無で、2段階に切換え制御できる。 図において、10はバツテリ、11はイグニツ
シヨンスイツチ、12はオートエアコンアンプ1
3からの指令によりクーラコンプレツサ作動用ク
ラツチ14の断続を行なうとともにコンプレツサ
のオン、オフ信号を後述するフアンコントロール
アンプ18へ送るリレー、15はオートエアコン
アンプ13からの指令により室内ブロアフアンモ
ータ16への印加電圧を制御し、風量をコントロ
ールする室内ブロアコントロールアンプ、17は
連動する常開接点と常閉接点を1つずつ有するリ
レー、18はコンプレツサのオン時のみ室内ブロ
アフアン16への印加電圧に応じてリレー17の
断続を行なうフアンコントロールアンプで、たと
えば印加電圧が8V以下ではリレー17をオフ、
8V以上ではリレー17をオンさせる。19はエ
ンジン冷却水温スイツチで、たとえば100℃以上
でオンする。20はやはりエンジン冷却水温スイツ
チで、たとえば90℃以上でオンする。これら2つ
の水温スイツチ19,20はラジエータの冷却水
路に沿つて設置されている。21は水温スイツチ
20のオン、オフにより断続されるリレーであ
る。 次に上記冷却フアン制御装置の動作を次の表に
基づいて説明する。
【表】
(1) まず冷房を必要としないときは、オートエア
コンアンプ13からの指令がないのでリレー1
2は非付勢状態になつている。この場合、除去
も暖房もしていないときは室内ブロアフアンモ
ータ16への印加電圧は0であり、除湿か暖房
をしていて室内ブロアフアンモータ16への印
加電圧が8V以下のときは室内フアンコントロ
ールアンプ18はリレー17を付勢する信号は
出力しない。そのために冷却フアン3,4の回
転制御は水温スイツチ19,20のみにより行
なわれる。すなわち、エンジン水温90℃以下な
らば両水温スイツチ19,20ともオフである
からブロアフアンモータ5,6ともに回転しな
い。従つて、冷却フアン3,4とも作動しな
い。エンジン水温が90℃を越えると水温スイツ
チ20がオンするのでリレー21が付勢され、
ブロアフアンモータ6が回転し、冷却フアン4
による冷却が行なわれる。エンジン水温が100
℃を越える水温スイツチ20のほかに水温スイ
ツチ19がオンするのでリレー21と17の両
方が付勢され、その結果冷却フアン4と冷却フ
アン3が高速で回転し、2つの冷却フアンによ
る効率的な冷却が行なわれる。 それに対して除湿または暖房を相当の風量で
行なつている場合は室内ブロアフアンモータ1
6への印加電圧は8V以上になつている。この
場合除湿を行なつているときはフアンコントロ
ールアンプ18にはコンプレツサのオン信号が
入力されているのでリレー17を付勢する信号
を出力し、その結果冷却フアン3は高速で回転
する。この状態で車室内への風量を下げるため
に室内ブロアフアンモータ16への印加電圧を
8V以下に下げるとフアンコントロールアンプ
18からリレー付勢信号が出力しなくなるの
で、冷却フアン3は低速回転に切換えられ、冷
却フアンによる騒音は低くなる。 (2) これに対してクーラ作動時においては、オー
トエアコンアンプ13からの指令によりリレー
12は付勢されているので、クラツチ14を有
するコンプレツサはオンするとともにリレー1
2を1つの接点の閉成によりリレー17の常閉
接点に電源電圧が供給されるとともにフアンコ
ントロールアンプ18にコンプレツサ14が作
動している旨の信号が入力される。この場合、
冷風の吹出し風量をそれほど多く必要としない
場合には室内ブロアフアンモータ16への印加
電圧は8V以下であるのでフアンコントロール
アンプ18はリレー17の付勢信号を出力しな
い。その結果、エンジン冷却水温が90℃以下で
は冷却フアン3のみが低速で回転し、90℃を越
えると水温スイツチ20がオンするので冷却フ
アン3の低速回転のほかに冷却フアン4が回転
を始める。このとき2つの冷却フアン3,4の
回転はいずれもそれほど高速ではないので、そ
の騒音が車室内にまで及んで乗員に不快感を与
えることはない。エンジン冷却水温が100℃を
越えると水温スイツチ20のほかに水温スイツ
チ19がオンするのでリレー17が付勢され、
冷却フアン3は高速回転する。その結果クーラ
コンデンサ1およびラジエータ2は2つの冷却
フアン3および4により冷却される。 また、冷風の吹出し風量を多く必要とする場
合には、室内ブロアフアンモータ16への印加
電圧が8V以上になるのでフアンコントロール
アンプ18からはリレー17の付勢信号が出力
する。その結果、冷却フアン3にエンジン冷却
水温に関係なく常に高速で回転し、冷却フアン
4はエンジン冷却水温に応じて回転する。この
場合は室内ブロアフアン自体が高速で回転して
いるので冷却フアン3による騒音は乗員にとつ
てはそれほど気にならにない。この状態で車室
内に相当冷えてきたので冷風の吹出し量すなわ
ち室内ブロアフアンモータ16の回転数を下げ
たとすると、室内ブロアフアンによる騒音が低
下するのはもちろんであるが、室内ブロアフア
ンモータ16への印加電圧が8V以下に低下す
るためフアンコントロールアンプ18からのリ
レー付勢信号も出力しなくなり、冷却フアン3
の回転速度はそれまでの高速から低速に低下す
る。その結果冷却フアンによる騒音も低減し、
乗員にとつて騒音が気になるということがなく
なる。 このように、クーラの使用のいかんによらず
エンジン冷却水温度が上昇するにつれて冷却フ
アンを1台から2台と作動させていきラジエー
タとコンデンサの冷却能力を増加するととも
に、クーラ使用時においては室内ブロアフアン
の回転数が小さいときは冷却フアンも1台だけ
作動させるかまたは2台作動させるにしても1
台は低速にすることにより冷却フアンの回転に
ともなう騒音の影響を小さくし、室内ブロアフ
アンの回転数が大きいときは冷却フアンを高速
にして冷却能力を高めても冷却フアンの騒音が
車室内の乗員に気にならないようにした。また
冷却フアンの1台から2台への切換えを室内ブ
ロアフアンの印加電圧の大きさに応じて行なう
ようにしたので、炎天下に駐車しておいた車両
に乗込んだ直後のように大きな冷房能力を必要
とするようなときはフアンの冷却能力を急に増
加することができ状況の変化に迅速に対処でき
る。 上記実施例では2台の冷却フアンのうち1台
が高速、低速の切換えが可能なものであるが、
本発明はこのような速度切換えができい単に始
動、停止を行なう型式の冷却フアンでもよい。 (ホ) 発明の効果 以上説明したように、本発明は空気の流れに対
して直列に配置したラジエータとクーラのコンデ
ンサとを2台の冷却フアンで冷却する車両用冷却
装置において、第1の冷却フアンはエンジン冷却
水温が第1の所定温度を越えたとき始動するよう
にし、第2の冷却フアンはエンジン冷却水温が前
記第1の所定温度より高い第2の所定温度を越え
たときまたは前記第2の所定温度以下でも冷房モ
ードにおいては車室内への冷温風吹出し用のブロ
アフアンモータの印加電圧が所定値以上のとき始
動するようにしたので、最大冷房時(いわゆるフ
ルクール)のように冷却フアンによる大きな冷却
能力を必要とするときは室内ブロアフアンモータ
への印加電圧も大きいので、冷却フアンは2台と
も始動し最大冷却能力を発揮するが、車室が相当
冷えてきて冷風の吹出し風量を下げたときには室
内ブロアフアンモータへの印加電圧も減少するの
で1台の冷却フアンは回転数が低下するか停止
し、冷却フアンによる騒音も低減する。また、2
台目の冷却フアンの始動、停止または速度切換え
を室内ブロアフアンモータへの印加電圧によつて
行なうようにしたので、コンプレツサの吐出圧力
によつて切換える場合のように圧力変動によるオ
ンオフ頻度が大きくなく、フアンの回転音の有無
による耳ざわりな騒音が発生しない。
コンアンプ13からの指令がないのでリレー1
2は非付勢状態になつている。この場合、除去
も暖房もしていないときは室内ブロアフアンモ
ータ16への印加電圧は0であり、除湿か暖房
をしていて室内ブロアフアンモータ16への印
加電圧が8V以下のときは室内フアンコントロ
ールアンプ18はリレー17を付勢する信号は
出力しない。そのために冷却フアン3,4の回
転制御は水温スイツチ19,20のみにより行
なわれる。すなわち、エンジン水温90℃以下な
らば両水温スイツチ19,20ともオフである
からブロアフアンモータ5,6ともに回転しな
い。従つて、冷却フアン3,4とも作動しな
い。エンジン水温が90℃を越えると水温スイツ
チ20がオンするのでリレー21が付勢され、
ブロアフアンモータ6が回転し、冷却フアン4
による冷却が行なわれる。エンジン水温が100
℃を越える水温スイツチ20のほかに水温スイ
ツチ19がオンするのでリレー21と17の両
方が付勢され、その結果冷却フアン4と冷却フ
アン3が高速で回転し、2つの冷却フアンによ
る効率的な冷却が行なわれる。 それに対して除湿または暖房を相当の風量で
行なつている場合は室内ブロアフアンモータ1
6への印加電圧は8V以上になつている。この
場合除湿を行なつているときはフアンコントロ
ールアンプ18にはコンプレツサのオン信号が
入力されているのでリレー17を付勢する信号
を出力し、その結果冷却フアン3は高速で回転
する。この状態で車室内への風量を下げるため
に室内ブロアフアンモータ16への印加電圧を
8V以下に下げるとフアンコントロールアンプ
18からリレー付勢信号が出力しなくなるの
で、冷却フアン3は低速回転に切換えられ、冷
却フアンによる騒音は低くなる。 (2) これに対してクーラ作動時においては、オー
トエアコンアンプ13からの指令によりリレー
12は付勢されているので、クラツチ14を有
するコンプレツサはオンするとともにリレー1
2を1つの接点の閉成によりリレー17の常閉
接点に電源電圧が供給されるとともにフアンコ
ントロールアンプ18にコンプレツサ14が作
動している旨の信号が入力される。この場合、
冷風の吹出し風量をそれほど多く必要としない
場合には室内ブロアフアンモータ16への印加
電圧は8V以下であるのでフアンコントロール
アンプ18はリレー17の付勢信号を出力しな
い。その結果、エンジン冷却水温が90℃以下で
は冷却フアン3のみが低速で回転し、90℃を越
えると水温スイツチ20がオンするので冷却フ
アン3の低速回転のほかに冷却フアン4が回転
を始める。このとき2つの冷却フアン3,4の
回転はいずれもそれほど高速ではないので、そ
の騒音が車室内にまで及んで乗員に不快感を与
えることはない。エンジン冷却水温が100℃を
越えると水温スイツチ20のほかに水温スイツ
チ19がオンするのでリレー17が付勢され、
冷却フアン3は高速回転する。その結果クーラ
コンデンサ1およびラジエータ2は2つの冷却
フアン3および4により冷却される。 また、冷風の吹出し風量を多く必要とする場
合には、室内ブロアフアンモータ16への印加
電圧が8V以上になるのでフアンコントロール
アンプ18からはリレー17の付勢信号が出力
する。その結果、冷却フアン3にエンジン冷却
水温に関係なく常に高速で回転し、冷却フアン
4はエンジン冷却水温に応じて回転する。この
場合は室内ブロアフアン自体が高速で回転して
いるので冷却フアン3による騒音は乗員にとつ
てはそれほど気にならにない。この状態で車室
内に相当冷えてきたので冷風の吹出し量すなわ
ち室内ブロアフアンモータ16の回転数を下げ
たとすると、室内ブロアフアンによる騒音が低
下するのはもちろんであるが、室内ブロアフア
ンモータ16への印加電圧が8V以下に低下す
るためフアンコントロールアンプ18からのリ
レー付勢信号も出力しなくなり、冷却フアン3
の回転速度はそれまでの高速から低速に低下す
る。その結果冷却フアンによる騒音も低減し、
乗員にとつて騒音が気になるということがなく
なる。 このように、クーラの使用のいかんによらず
エンジン冷却水温度が上昇するにつれて冷却フ
アンを1台から2台と作動させていきラジエー
タとコンデンサの冷却能力を増加するととも
に、クーラ使用時においては室内ブロアフアン
の回転数が小さいときは冷却フアンも1台だけ
作動させるかまたは2台作動させるにしても1
台は低速にすることにより冷却フアンの回転に
ともなう騒音の影響を小さくし、室内ブロアフ
アンの回転数が大きいときは冷却フアンを高速
にして冷却能力を高めても冷却フアンの騒音が
車室内の乗員に気にならないようにした。また
冷却フアンの1台から2台への切換えを室内ブ
ロアフアンの印加電圧の大きさに応じて行なう
ようにしたので、炎天下に駐車しておいた車両
に乗込んだ直後のように大きな冷房能力を必要
とするようなときはフアンの冷却能力を急に増
加することができ状況の変化に迅速に対処でき
る。 上記実施例では2台の冷却フアンのうち1台
が高速、低速の切換えが可能なものであるが、
本発明はこのような速度切換えができい単に始
動、停止を行なう型式の冷却フアンでもよい。 (ホ) 発明の効果 以上説明したように、本発明は空気の流れに対
して直列に配置したラジエータとクーラのコンデ
ンサとを2台の冷却フアンで冷却する車両用冷却
装置において、第1の冷却フアンはエンジン冷却
水温が第1の所定温度を越えたとき始動するよう
にし、第2の冷却フアンはエンジン冷却水温が前
記第1の所定温度より高い第2の所定温度を越え
たときまたは前記第2の所定温度以下でも冷房モ
ードにおいては車室内への冷温風吹出し用のブロ
アフアンモータの印加電圧が所定値以上のとき始
動するようにしたので、最大冷房時(いわゆるフ
ルクール)のように冷却フアンによる大きな冷却
能力を必要とするときは室内ブロアフアンモータ
への印加電圧も大きいので、冷却フアンは2台と
も始動し最大冷却能力を発揮するが、車室が相当
冷えてきて冷風の吹出し風量を下げたときには室
内ブロアフアンモータへの印加電圧も減少するの
で1台の冷却フアンは回転数が低下するか停止
し、冷却フアンによる騒音も低減する。また、2
台目の冷却フアンの始動、停止または速度切換え
を室内ブロアフアンモータへの印加電圧によつて
行なうようにしたので、コンプレツサの吐出圧力
によつて切換える場合のように圧力変動によるオ
ンオフ頻度が大きくなく、フアンの回転音の有無
による耳ざわりな騒音が発生しない。
第1図は本発明による冷却フアンの制御装置の
冷却フアンの配置を示す概略線図、第2図は本発
明による冷却フアン制御装置の一実施例の電気回
路である。 1……クーラコンデンサ、2……ラジエータ、
3,4……冷却フアン、5,6……冷却フアンの
駆動モータ、10……バツテリ、11……イグニ
ツシヨンスイツチ、12,17,21……リレ
ー、13……オートエアコンアンプ、14……ク
ラツチ、15……室内ブロアコントロールアン
プ、16……室内ブロアフアンモータ、18……
フアンコントロールアンプ、19,20……エン
ジン冷却水温スイツチ。
冷却フアンの配置を示す概略線図、第2図は本発
明による冷却フアン制御装置の一実施例の電気回
路である。 1……クーラコンデンサ、2……ラジエータ、
3,4……冷却フアン、5,6……冷却フアンの
駆動モータ、10……バツテリ、11……イグニ
ツシヨンスイツチ、12,17,21……リレ
ー、13……オートエアコンアンプ、14……ク
ラツチ、15……室内ブロアコントロールアン
プ、16……室内ブロアフアンモータ、18……
フアンコントロールアンプ、19,20……エン
ジン冷却水温スイツチ。
Claims (1)
- 1 ラジエータとクーラのコンデンサとを2台の
冷却フアンで強制冷却する車両用冷却装置におい
て、冷房作動時に車室内への冷風吹出し用のプロ
アフアンモータの印加電圧の大きさに応じて前記
2台の冷却フアンのうちの1台の駆動速度を低下
させる冷却フアン駆動制御回路を有することを特
徴とする車両用冷却フアン駆動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19096483A JPS6082428A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用冷却フアン駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19096483A JPS6082428A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用冷却フアン駆動制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082428A JPS6082428A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH035324B2 true JPH035324B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=16266599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19096483A Granted JPS6082428A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用冷却フアン駆動制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082428A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7303817B2 (en) * | 2001-10-24 | 2007-12-04 | Weitao Jia | Dental filling material |
| JP4495755B2 (ja) | 2004-04-12 | 2010-07-07 | ヨーク・インターナショナル・コーポレーション | 冷却器の減音制御システムおよび方法 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19096483A patent/JPS6082428A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082428A (ja) | 1985-05-10 |
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