JPH0353309Y2 - - Google Patents
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- JPH0353309Y2 JPH0353309Y2 JP11084785U JP11084785U JPH0353309Y2 JP H0353309 Y2 JPH0353309 Y2 JP H0353309Y2 JP 11084785 U JP11084785 U JP 11084785U JP 11084785 U JP11084785 U JP 11084785U JP H0353309 Y2 JPH0353309 Y2 JP H0353309Y2
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- sheet
- binder
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は多項目情報入力装置に関し、さらに
詳しく言えば、複数の入力項目シートをブツク式
に綴じてなる多項目情報入力装置に関するもので
ある。
詳しく言えば、複数の入力項目シートをブツク式
に綴じてなる多項目情報入力装置に関するもので
ある。
[考案の技術的背景]
漢字入力装置を例にとつて説明すると、この種
の装置においては、タブレツト上に必要な文字を
配列した入力項目シートを載置し、入力ペンの操
作により電磁誘導方式もしくは静電結合方式等に
て該当文字のコードを入力するようにしている。
その場合、報道関係や印刷関係で使用されるもの
にあつては、その性質上使用される文字が多く、
その数は約15000字にものぼり、その文字をすべ
て1つのタブレツト上に配置しようとすると、装
置がきわめて大型化するとともに、操作性が極端
に悪くなる。
の装置においては、タブレツト上に必要な文字を
配列した入力項目シートを載置し、入力ペンの操
作により電磁誘導方式もしくは静電結合方式等に
て該当文字のコードを入力するようにしている。
その場合、報道関係や印刷関係で使用されるもの
にあつては、その性質上使用される文字が多く、
その数は約15000字にものぼり、その文字をすべ
て1つのタブレツト上に配置しようとすると、装
置がきわめて大型化するとともに、操作性が極端
に悪くなる。
そこで、従来においては、第11図に例示され
ているように、複数の入力項目シート1……をフ
ツクリング式のバインダー2にて綴じ、必要なシ
ート1を手めくりで開くようにしている。しかし
ながら、これには次のような欠点がある。すなわ
ち、バインダー2を構成している複数のフツクリ
ング2aがタブレツトの中央部に突出しているた
め、入力ペン3を操作する際それが屡々邪魔にな
るとともに、目障りでもある。また、入力項目シ
ート1のタブレツトに対する位置ずれを防ぐに
は、そのバインダー穴を小さくするとともに、フ
ツクリング2a根元部を垂直に形成する必要があ
るが、このようにすると、シートのめくり操作を
スムースに行なうことが困難となる。このような
操作上の欠点は、第12図に示されているよう
に、フツクリング2aの両端の根元部を太くし、
その中間彎曲部を細くすればある程度解決される
のであるが、他方において、フツクリング2aの
加工性において難が生ずる。一方、このブツク方
式のページ識別は、第13図に示されているよう
に、タブレツト側に所定数、すなわち、入力項目
シート1がn枚であれば、n個、この例では4個
の光学的センサー4a〜4dを配設するととも
に、入力項目シート1の各々に(n−1)個の透
孔、すなわち3個の透孔5と1つの光反射テープ
6との組合せからなる識別コードを付してデジタ
ル的に行なうようにしている。しかしながらこれ
によると、外乱光やシートの反り等が誤動作の原
因になるとともに、例えばオペレータのシヤツの
袖によつて該当するセンサーが塞がれたような場
合にも誤識別となるというような欠点がある。
ているように、複数の入力項目シート1……をフ
ツクリング式のバインダー2にて綴じ、必要なシ
ート1を手めくりで開くようにしている。しかし
ながら、これには次のような欠点がある。すなわ
ち、バインダー2を構成している複数のフツクリ
ング2aがタブレツトの中央部に突出しているた
め、入力ペン3を操作する際それが屡々邪魔にな
るとともに、目障りでもある。また、入力項目シ
ート1のタブレツトに対する位置ずれを防ぐに
は、そのバインダー穴を小さくするとともに、フ
ツクリング2a根元部を垂直に形成する必要があ
るが、このようにすると、シートのめくり操作を
スムースに行なうことが困難となる。このような
操作上の欠点は、第12図に示されているよう
に、フツクリング2aの両端の根元部を太くし、
その中間彎曲部を細くすればある程度解決される
のであるが、他方において、フツクリング2aの
加工性において難が生ずる。一方、このブツク方
式のページ識別は、第13図に示されているよう
に、タブレツト側に所定数、すなわち、入力項目
シート1がn枚であれば、n個、この例では4個
の光学的センサー4a〜4dを配設するととも
に、入力項目シート1の各々に(n−1)個の透
孔、すなわち3個の透孔5と1つの光反射テープ
6との組合せからなる識別コードを付してデジタ
ル的に行なうようにしている。しかしながらこれ
によると、外乱光やシートの反り等が誤動作の原
因になるとともに、例えばオペレータのシヤツの
袖によつて該当するセンサーが塞がれたような場
合にも誤識別となるというような欠点がある。
[考案の目的]
この考案は上記した従来の欠点に鑑みなされた
もので、その目的は、入力項目シートを開く操作
を含めて全体の操作性が良好であるとともに、動
作が確実なページ識別手段を有する多項目情報入
力装置を提供することにある。
もので、その目的は、入力項目シートを開く操作
を含めて全体の操作性が良好であるとともに、動
作が確実なページ識別手段を有する多項目情報入
力装置を提供することにある。
[実施例]
以下、この考案を添付図面に示されている実施
例を参照しながら詳細に説明する。
例を参照しながら詳細に説明する。
第1図および第2図を参照すると、この多項目
情報入力装置は、手前が低くなるように傾斜して
いる操作面を有するハウジング10をもち、その
操作面には入力盤であるタブレツトが設けられて
いるのであるが、この場合、タブレツトは中央に
所定幅の隙間をおいて左右に並設された右タブレ
ツト11aと左タブレツト11bとからなる。な
お、これらのタブレツト11a,11bは第9図
に示されているようにコネクタ12を介して互い
に電気的に接続されているとともに、それの間に
はバインダーベース27が配置され、また、ハウ
ジング10上の所定位置には入力手段としての入
力ペン13が配置されている。
情報入力装置は、手前が低くなるように傾斜して
いる操作面を有するハウジング10をもち、その
操作面には入力盤であるタブレツトが設けられて
いるのであるが、この場合、タブレツトは中央に
所定幅の隙間をおいて左右に並設された右タブレ
ツト11aと左タブレツト11bとからなる。な
お、これらのタブレツト11a,11bは第9図
に示されているようにコネクタ12を介して互い
に電気的に接続されているとともに、それの間に
はバインダーベース27が配置され、また、ハウ
ジング10上の所定位置には入力手段としての入
力ペン13が配置されている。
このタブレツト11a,11b上に複数枚の入
力項目シート14がめくり可能に配置されるので
あるが、この実施例においては、それらの入力項
目シート14を専用のシートケース16に収納し
た上で1本のバインダー軸15にてブツク式に綴
じるようにしている。すなわち、シートケース1
6は、第4図に例示されているように、入力項目
シート14を収納し得る大きさであつて上部にシ
ート差込口16bを有する透明フイルム製の袋体
16aを有し、この袋体16aの一側辺にはイン
デツクスシート17を入れるとともに、めくる際
に把手として掴まれる袋状の耳16cが突設され
ている。また、この袋体16aの他側辺には、こ
のケースを補強するための補強板18を挿入する
袋部16dが形成され、かつ、この袋部16dの
外側には、1対の軸カラー19a,19bを差込
んで取付けるための袋状に形成された軸カラー保
持部16e,16eが連設されている。この場
合、軸カラー保持部16e,16eは、他のペー
ジのシシートケースと重ならない位置に設けら
れ、かつ、その軸方向長さは、バインダー軸15
に綴じられる際、隣接する軸カラー保持部との間
において隙間が生じないように、すなわちシート
ケース16がスラスト方向にずれないような長さ
に選ばれている。なお、袋体16aのシート差込
口16bの内側両端には入力項目シート14の肩
部に形成されている斜辺部14a,14aを押え
てその抜けを防止する三角形状のストツパー板1
6f,16fが設けられているとともに(第5図
参照)、このストツパー板16fの各々には後述
する位置決めピンと嵌合する位置決め用の透孔1
6g,16gがそれぞれ穿設されている。また、
上記袋部16dと補強板18とには、それぞれ同
軸的に位置合せられて後述するフツクリングに取
付けられるフツクリング用の透孔16h,16h
と18a,18aとが穿設されている。
力項目シート14がめくり可能に配置されるので
あるが、この実施例においては、それらの入力項
目シート14を専用のシートケース16に収納し
た上で1本のバインダー軸15にてブツク式に綴
じるようにしている。すなわち、シートケース1
6は、第4図に例示されているように、入力項目
シート14を収納し得る大きさであつて上部にシ
ート差込口16bを有する透明フイルム製の袋体
16aを有し、この袋体16aの一側辺にはイン
デツクスシート17を入れるとともに、めくる際
に把手として掴まれる袋状の耳16cが突設され
ている。また、この袋体16aの他側辺には、こ
のケースを補強するための補強板18を挿入する
袋部16dが形成され、かつ、この袋部16dの
外側には、1対の軸カラー19a,19bを差込
んで取付けるための袋状に形成された軸カラー保
持部16e,16eが連設されている。この場
合、軸カラー保持部16e,16eは、他のペー
ジのシシートケースと重ならない位置に設けら
れ、かつ、その軸方向長さは、バインダー軸15
に綴じられる際、隣接する軸カラー保持部との間
において隙間が生じないように、すなわちシート
ケース16がスラスト方向にずれないような長さ
に選ばれている。なお、袋体16aのシート差込
口16bの内側両端には入力項目シート14の肩
部に形成されている斜辺部14a,14aを押え
てその抜けを防止する三角形状のストツパー板1
6f,16fが設けられているとともに(第5図
参照)、このストツパー板16fの各々には後述
する位置決めピンと嵌合する位置決め用の透孔1
6g,16gがそれぞれ穿設されている。また、
上記袋部16dと補強板18とには、それぞれ同
軸的に位置合せられて後述するフツクリングに取
付けられるフツクリング用の透孔16h,16h
と18a,18aとが穿設されている。
このように構成されているシートケース16の
各々に入力項目シート14をそれぞれ差込み、そ
の軸カラー保持部16e,16eに軸カラー19
a,19bを取付けたのち、各ページの軸カラー
19a,19bにバインダー軸15を挿通するこ
とにより、各入力項目シート14がブツク式に綴
じられる。この実施例においては、バインダー軸
15の一端にはバインダーベース27に対する着
脱フアスナ21を有する保持具22が取付けられ
ており、バインダー軸15の他端をバインダーベ
ース27の軸受穴20に差込み、上記保持具22
の着脱フアスナ21を操作することにより、入力
項目シート14がブツク式に綴じられた状態でタ
ブレツト11a,11bの間にセツトされる。な
お、上記着脱フアスナ21は、第6図に例示され
ているように、複数のスリツトにより拡径可能に
形成された筒部23aを有するグロメツト23
と、その筒部23aを強制的に拡径させてバイン
ダーベース27の取付穴25内に止着するプラン
ジヤ24とからなる。
各々に入力項目シート14をそれぞれ差込み、そ
の軸カラー保持部16e,16eに軸カラー19
a,19bを取付けたのち、各ページの軸カラー
19a,19bにバインダー軸15を挿通するこ
とにより、各入力項目シート14がブツク式に綴
じられる。この実施例においては、バインダー軸
15の一端にはバインダーベース27に対する着
脱フアスナ21を有する保持具22が取付けられ
ており、バインダー軸15の他端をバインダーベ
ース27の軸受穴20に差込み、上記保持具22
の着脱フアスナ21を操作することにより、入力
項目シート14がブツク式に綴じられた状態でタ
ブレツト11a,11bの間にセツトされる。な
お、上記着脱フアスナ21は、第6図に例示され
ているように、複数のスリツトにより拡径可能に
形成された筒部23aを有するグロメツト23
と、その筒部23aを強制的に拡径させてバイン
ダーベース27の取付穴25内に止着するプラン
ジヤ24とからなる。
ページ識別手段は、発光素子と受光素子を含み
光反射テープ等を被検出体とする光学的センサー
からなるが、この装置においては、光学的センサ
ーはタブレツト11a,11b間のバインダーベ
ース27に配設され、一方の被検出体は上記軸カ
ラー19に設けられている。すなわち、シートケ
ース16の軸カラー保持部16e,16eに取付
けられる2つの軸カラーのうちの例えば一方の軸
受カラー19bには、第4図に示されているよう
に、2つの光反射テープ26a,26bが軸方向
の異なる位置においてほぼ180度ずらされて設け
られている。すなわち、一方の光反射テープ26
aは軸カラー19bの鍔付端部側位置において例
えば0度〜180度の範囲に貼着されるのに対し、
他方の光反射テープ26bはその反対側の端部位
置において180度〜360度の範囲にわたつて貼着さ
れている。なお、この実施例によると、第1ペー
ジ目においては軸カラー19b側に光反射テープ
26a,26bが取付けられるが、第2ページか
ら第4ページ目においては軸カラー19a側に貼
着されている。また、各軸カラー19a,19b
は軸カラー保持部16eに挿嵌されるに際し、第
7図に示されているように、各シートケース16
を右タブレツト11aの上に載置した場合、例え
ば一方の光反射テープ26aが上側で他方の光反
射テープ26bが下側となるように設定される。
光反射テープ等を被検出体とする光学的センサー
からなるが、この装置においては、光学的センサ
ーはタブレツト11a,11b間のバインダーベ
ース27に配設され、一方の被検出体は上記軸カ
ラー19に設けられている。すなわち、シートケ
ース16の軸カラー保持部16e,16eに取付
けられる2つの軸カラーのうちの例えば一方の軸
受カラー19bには、第4図に示されているよう
に、2つの光反射テープ26a,26bが軸方向
の異なる位置においてほぼ180度ずらされて設け
られている。すなわち、一方の光反射テープ26
aは軸カラー19bの鍔付端部側位置において例
えば0度〜180度の範囲に貼着されるのに対し、
他方の光反射テープ26bはその反対側の端部位
置において180度〜360度の範囲にわたつて貼着さ
れている。なお、この実施例によると、第1ペー
ジ目においては軸カラー19b側に光反射テープ
26a,26bが取付けられるが、第2ページか
ら第4ページ目においては軸カラー19a側に貼
着されている。また、各軸カラー19a,19b
は軸カラー保持部16eに挿嵌されるに際し、第
7図に示されているように、各シートケース16
を右タブレツト11aの上に載置した場合、例え
ば一方の光反射テープ26aが上側で他方の光反
射テープ26bが下側となるように設定される。
これに関連して、上記バインダーケース27に
は8つのセンサ、すなわち、4つの右ブツクセン
サ1R,2R,3R,4Rと、4つの左ブツクセ
ンサ1L,2L,3L,4Lが設けられており、
第8図1〜6にページのめくり枚数とこれらのセ
ンサのオン、オフ関係を図示する。なお、同図に
おいて、白丸は光反射テープなしで非検知状態、
黒丸は光反射テープありで検知状態を示してい
る。
は8つのセンサ、すなわち、4つの右ブツクセン
サ1R,2R,3R,4Rと、4つの左ブツクセ
ンサ1L,2L,3L,4Lが設けられており、
第8図1〜6にページのめくり枚数とこれらのセ
ンサのオン、オフ関係を図示する。なお、同図に
おいて、白丸は光反射テープなしで非検知状態、
黒丸は光反射テープありで検知状態を示してい
る。
上記シートケース16は柔軟な透明フイルムよ
りなるため、それをめくる際その両端に応力が集
中してその部分が早期に破損するおそれがある。
これを防止するため、この考案においては、第3
図に示す如く、バインダーベース27の両端にシ
ートケース16をめくる際のガイドとして作用す
るフツクリング28,28を設けている。このフ
ツクリング28は、第9図に明示されているよう
に、バインダーベース27内に摺動自在かつ回転
可能に挿通される垂直軸部28aと、この垂直軸
部28aの上方に連設されたフツク部28bとを
有し、垂直軸部28aにはこのフツクリング28
を下方に付勢するスプリング29が取付けられて
いる。一方、バインダーベース27には、フツク
部28bをバインダー軸15を跨がらせたガイド
として作用させる際にその端部が嵌合される第1
の保持穴30aと、フツク部28bを第1の保持
穴30aから外して90度回転させて不作用位置に
おく場合にその端部が差込まれる第2の保持穴3
0bとが設けられている。また、この実施例によ
ると、タブレツト11a,11bの各々の上端両
隅には、シートケース16に穿設されている透孔
16g,16g嵌合してタブレツトに対してその
位置決めを行なう1対の位置決めピン32,32
がそれぞれ突設されている。したがつて、例えば
バインダー軸15に綴じられている入力項目シー
トと同一の単票入力項目シート31を保ち歩いて
それに特定のマークやデータ等を記入した場合、
その入力項目シート31をシートケース16内に
差替えたり転記することなく、第10図に示され
ているように、それに突設されている透孔31
a,31aを位置決めピン32,32に嵌合させ
ることにより、それをガイドとしてそのまま被せ
るだけでその情報を入力することができる。
りなるため、それをめくる際その両端に応力が集
中してその部分が早期に破損するおそれがある。
これを防止するため、この考案においては、第3
図に示す如く、バインダーベース27の両端にシ
ートケース16をめくる際のガイドとして作用す
るフツクリング28,28を設けている。このフ
ツクリング28は、第9図に明示されているよう
に、バインダーベース27内に摺動自在かつ回転
可能に挿通される垂直軸部28aと、この垂直軸
部28aの上方に連設されたフツク部28bとを
有し、垂直軸部28aにはこのフツクリング28
を下方に付勢するスプリング29が取付けられて
いる。一方、バインダーベース27には、フツク
部28bをバインダー軸15を跨がらせたガイド
として作用させる際にその端部が嵌合される第1
の保持穴30aと、フツク部28bを第1の保持
穴30aから外して90度回転させて不作用位置に
おく場合にその端部が差込まれる第2の保持穴3
0bとが設けられている。また、この実施例によ
ると、タブレツト11a,11bの各々の上端両
隅には、シートケース16に穿設されている透孔
16g,16g嵌合してタブレツトに対してその
位置決めを行なう1対の位置決めピン32,32
がそれぞれ突設されている。したがつて、例えば
バインダー軸15に綴じられている入力項目シー
トと同一の単票入力項目シート31を保ち歩いて
それに特定のマークやデータ等を記入した場合、
その入力項目シート31をシートケース16内に
差替えたり転記することなく、第10図に示され
ているように、それに突設されている透孔31
a,31aを位置決めピン32,32に嵌合させ
ることにより、それをガイドとしてそのまま被せ
るだけでその情報を入力することができる。
これに関連して、この多項目情報入力装置は、
バインダー軸15に綴じられていない単票シート
をも入力することができる機能を有している。す
なわち、この実施例においては、右タブレツト1
1aの上部に単票センサ33が設けられている
(第2図および第3図参照)。この単票センサ33
はバインダー軸15に綴じられている入力項目シ
ート14によつて隠される位置にあつて、第8図
5に示されているように、すべての入力項目シー
ト14を左タブレツト11b側にめくつた場合に
非検知状態となり、右タブレツト11a上に第1
0図に示されているような単票シート31を載置
するとそれを検知して同図6の如く検知状態とな
る。すなわち、この実施例によると、左ブツクセ
ンサ1L〜4Lのすべてが検知状態にあり、か
つ、単票センサ33が検知状態となつた時点で、
その単票シートを入力し得る状態となる。なお、
この単票センサ33を左タブレツト11b側に設
けてもよいことは勿論である。また、入力項目シ
ート14をシートケース16内に入れて綴じるよ
うにしているが、入力項目シートに直接軸カラー
を取付けてバインダー軸15にて綴じるようにし
てもよい。
バインダー軸15に綴じられていない単票シート
をも入力することができる機能を有している。す
なわち、この実施例においては、右タブレツト1
1aの上部に単票センサ33が設けられている
(第2図および第3図参照)。この単票センサ33
はバインダー軸15に綴じられている入力項目シ
ート14によつて隠される位置にあつて、第8図
5に示されているように、すべての入力項目シー
ト14を左タブレツト11b側にめくつた場合に
非検知状態となり、右タブレツト11a上に第1
0図に示されているような単票シート31を載置
するとそれを検知して同図6の如く検知状態とな
る。すなわち、この実施例によると、左ブツクセ
ンサ1L〜4Lのすべてが検知状態にあり、か
つ、単票センサ33が検知状態となつた時点で、
その単票シートを入力し得る状態となる。なお、
この単票センサ33を左タブレツト11b側に設
けてもよいことは勿論である。また、入力項目シ
ート14をシートケース16内に入れて綴じるよ
うにしているが、入力項目シートに直接軸カラー
を取付けてバインダー軸15にて綴じるようにし
てもよい。
[効果]
上記した実施例の説明から明らかなように、こ
の考案によれば、複数の入力項目シートをバイン
ダー軸にて綴じ、ページの見開き部分の中央にフ
ツクリングのような突起物をなくしたことによ
り、入力ペンの操作性が格段と向上される。ま
た、フツクリングの場合に比べてページのめくり
性がよく、しかもタブレツトに対する位置ずれの
問題も殆んど生じない。さらに、各ページの軸カ
ラーとバインダーベースとの間にページ識別手段
が設けられているため、外乱光やシートの反り等
による誤識別も生じない。加えて、バインダーベ
ースの両端には、入力項目シートを含むシートケ
ースを開く際そのガイドとして作用するフツクリ
ングが設けられているため、シートケースの回動
基端部が早期に破損してしまうようなことがない
とともに、シートケースが柔軟にフイルムからつ
くられていてもそれを素早く開くことができる。
なお、このフツクリングは上述のようにバインダ
ーベースの両端に位置しているため、入力ペンの
操作に支障をきたすおそれはない。
の考案によれば、複数の入力項目シートをバイン
ダー軸にて綴じ、ページの見開き部分の中央にフ
ツクリングのような突起物をなくしたことによ
り、入力ペンの操作性が格段と向上される。ま
た、フツクリングの場合に比べてページのめくり
性がよく、しかもタブレツトに対する位置ずれの
問題も殆んど生じない。さらに、各ページの軸カ
ラーとバインダーベースとの間にページ識別手段
が設けられているため、外乱光やシートの反り等
による誤識別も生じない。加えて、バインダーベ
ースの両端には、入力項目シートを含むシートケ
ースを開く際そのガイドとして作用するフツクリ
ングが設けられているため、シートケースの回動
基端部が早期に破損してしまうようなことがない
とともに、シートケースが柔軟にフイルムからつ
くられていてもそれを素早く開くことができる。
なお、このフツクリングは上述のようにバインダ
ーベースの両端に位置しているため、入力ペンの
操作に支障をきたすおそれはない。
第1図はこの考案による多項目情報入力装置の
一実施例を示す斜視図、第2図は同装置の分解斜
視図、第3図は同装置の右タブレツト側を示した
拡大平面図、第4図は同装置に適用されるシート
ケースの斜視図、第5図は同シートケースの差込
口側の一部を示す上面図、第6図は同装置に適用
される着脱フアスナの分解斜視図、第7図はバイ
ンダー軸に複数の入力項目シートを綴じた状態の
平面図、第8図1〜6はページめくりに関連する
各センサの動作状態を示した説明図、第9図は第
3図の−線断面図、第10図は同装置に単票
シートを載置する状態を示した斜視図、第11図
は従来装置を示した斜視図、第12図は従来装置
に適用されているフツクリングを示す断面図、第
13図は従来装置のページ識別手段を示した概略
的な断面図である。 図中、10はハウジング、11はタブレツト、
12はコネクタ、13は入力ペン、14は入力項
目シート、15はバインダー軸、16はシートケ
ース、17はインデツクスシート、18は補強
板、19は軸カラー、20は軸受穴、21は着脱
フアスナ、22は保持具、25は取付穴、26は
光反射テープ、27はバインダーベース、28は
フツクリング、29はスプリング、30は保持
穴、31は単票シート、32は位置決めピン、3
3は単票センサである。
一実施例を示す斜視図、第2図は同装置の分解斜
視図、第3図は同装置の右タブレツト側を示した
拡大平面図、第4図は同装置に適用されるシート
ケースの斜視図、第5図は同シートケースの差込
口側の一部を示す上面図、第6図は同装置に適用
される着脱フアスナの分解斜視図、第7図はバイ
ンダー軸に複数の入力項目シートを綴じた状態の
平面図、第8図1〜6はページめくりに関連する
各センサの動作状態を示した説明図、第9図は第
3図の−線断面図、第10図は同装置に単票
シートを載置する状態を示した斜視図、第11図
は従来装置を示した斜視図、第12図は従来装置
に適用されているフツクリングを示す断面図、第
13図は従来装置のページ識別手段を示した概略
的な断面図である。 図中、10はハウジング、11はタブレツト、
12はコネクタ、13は入力ペン、14は入力項
目シート、15はバインダー軸、16はシートケ
ース、17はインデツクスシート、18は補強
板、19は軸カラー、20は軸受穴、21は着脱
フアスナ、22は保持具、25は取付穴、26は
光反射テープ、27はバインダーベース、28は
フツクリング、29はスプリング、30は保持
穴、31は単票シート、32は位置決めピン、3
3は単票センサである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブツク式に綴じられた複数の入力項目シート
をタブレツト上に載置し、所望の入力項目シー
トを開いて入力ペンにて入力するようにしてな
る多項目情報入力装置において、 上記タブレツトは所定の間隔をおいて並設さ
れた左タブレツトと右タブレツトからなるとと
もに、それらの間にはバインダーベースが配置
され、上記入力項目シートはバインダー軸にて
ブツク式に綴じられた状態で上記バインダーベ
ースに対して着脱自在に取付けられ、かつ、上
記バインダーベースの両端にのみ上記入力項目
シートを開く際にそのガイドとして作用するフ
ツクリングが設けられていることを特徴とする
多項目情報入力装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記フ
ツクリングは、上記バインダーベースに摺動自
在かつ回動可能に挿通される垂直軸部と、該垂
直軸部の上方に連設された円弧状のフツク部と
を有し、かつ、上記垂直軸部には上記フツク部
をバインダーベースに向けて下方に付勢するス
プリングが設けられていることを特徴とする多
項目情報入力装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲(1)または(2)におい
て、上記バインダーベースには、上記フツクリ
ングをガイドして作用する作用位置に保持する
第1の保持穴と、非作用位置に保持する第2の
保持穴とが穿設されていることを特徴とする多
項目情報入力装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲(1)において、上記入
力項目シートはそれを収納する透明樹脂フイル
ムからなるシートケースを含み、該シートケー
スの一側部には、上記バインダー軸が挿通され
る軸カラーと、上記フツクリングに嵌合する透
孔を有する補強板とが取付けられていることを
特徴とする多項目情報入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084785U JPH0353309Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11084785U JPH0353309Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218739U JPS6218739U (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0353309Y2 true JPH0353309Y2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=30990227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11084785U Expired JPH0353309Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353309Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP11084785U patent/JPH0353309Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218739U (ja) | 1987-02-04 |
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