JPH0353429Y2 - - Google Patents
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- JPH0353429Y2 JPH0353429Y2 JP1987068355U JP6835587U JPH0353429Y2 JP H0353429 Y2 JPH0353429 Y2 JP H0353429Y2 JP 1987068355 U JP1987068355 U JP 1987068355U JP 6835587 U JP6835587 U JP 6835587U JP H0353429 Y2 JPH0353429 Y2 JP H0353429Y2
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- conductor
- plug
- center conductor
- coaxial cable
- piece
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本願考案は次に述べる問題点の解決を目的とす
る。
る。
(産業上の利用分野)
この考案は電子箱に対して同軸ケーブルを接続
する場合において使用される同軸ケーブル接続用
プラグに関するものである。
する場合において使用される同軸ケーブル接続用
プラグに関するものである。
(従来の技術)
同軸ケーブルの先端部を電子箱に接続するに当
つては、中空のプラグに同軸ケーブルを差し通
し、次に同軸ケーブルの先端部の外部絶縁体を剥
いた後、中心導体と外部導体とを二又状に分け、
それらをプラグの左右の外面に夫々曲げ付け、そ
の状態のプラグを電子箱の凹部に差し込み装着す
ることによつて、中心導体及び外部導体を上記凹
部の中心導体用及び外部導体用の接続片に夫々接
続していた。しかしこのようにしたものは、プラ
グに対し同軸ケーブルを取付ける場合、中心導体
と外部導体の位置を反対に間違うと適正な電気接
続が不能となる問題点があつた。
つては、中空のプラグに同軸ケーブルを差し通
し、次に同軸ケーブルの先端部の外部絶縁体を剥
いた後、中心導体と外部導体とを二又状に分け、
それらをプラグの左右の外面に夫々曲げ付け、そ
の状態のプラグを電子箱の凹部に差し込み装着す
ることによつて、中心導体及び外部導体を上記凹
部の中心導体用及び外部導体用の接続片に夫々接
続していた。しかしこのようにしたものは、プラ
グに対し同軸ケーブルを取付ける場合、中心導体
と外部導体の位置を反対に間違うと適正な電気接
続が不能となる問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は上記従来の問題点を除き、周知され
ている段剥き状態の同軸ケーブルを単にプラグの
本体に設けてある孔に挿し通し収納することによ
つて、中心導体と外部導体との位置が必然的に決
まるばかりでなく、挿し通すときの操作性が良
く、更にプラグに対する同軸ケーブルの正確な位
置への装着が容易にできるようにした構造の同軸
ケーブル接続用プラグを提供しようとするもので
ある。
ている段剥き状態の同軸ケーブルを単にプラグの
本体に設けてある孔に挿し通し収納することによ
つて、中心導体と外部導体との位置が必然的に決
まるばかりでなく、挿し通すときの操作性が良
く、更にプラグに対する同軸ケーブルの正確な位
置への装着が容易にできるようにした構造の同軸
ケーブル接続用プラグを提供しようとするもので
ある。
本願考案の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段)
本願考案は前記請求の範囲記載の通りの手段を
講じたものであつてその作用は次の通りである。
講じたものであつてその作用は次の通りである。
(作用)
プラグにおける収容空間に同軸ケーブルの段剥
きした先端部を挿入し、その中心導体を先端の挿
通孔から突出させる。そしてその突出した中心導
体を曲付部へ曲げ付けると共に、外部導体を締具
によつて受片に締付ける。その状態でもつてプラ
グを電子箱に形成されている凹部に向けて挿入す
る。その挿入により、上記曲付部に曲付けられた
中心導体は上記凹部に備わつている中心導体接続
片に接続すると共に、プラグに備わつている外部
導体接触片は上記凹部に備わつている外部導体接
続片に接続する。
きした先端部を挿入し、その中心導体を先端の挿
通孔から突出させる。そしてその突出した中心導
体を曲付部へ曲げ付けると共に、外部導体を締具
によつて受片に締付ける。その状態でもつてプラ
グを電子箱に形成されている凹部に向けて挿入す
る。その挿入により、上記曲付部に曲付けられた
中心導体は上記凹部に備わつている中心導体接続
片に接続すると共に、プラグに備わつている外部
導体接触片は上記凹部に備わつている外部導体接
続片に接続する。
(実施例)
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。電子機器の一例としてアンテナを示す第1図
において、マスト2の上端に取付けたアンテナ1
は、周知の如くブーム3及びそれに取付けた放射
器4や導波器5、反射器6等から成る。上記放射
器4は周知の如く給電箱7と給電箱7にその両側
方に張り出す状態に取付けられたアンテナ素子
8,8とから成る。
る。電子機器の一例としてアンテナを示す第1図
において、マスト2の上端に取付けたアンテナ1
は、周知の如くブーム3及びそれに取付けた放射
器4や導波器5、反射器6等から成る。上記放射
器4は周知の如く給電箱7と給電箱7にその両側
方に張り出す状態に取付けられたアンテナ素子
8,8とから成る。
上記給電箱7は電子箱の一例として示すもの
で、以下第2図乃至第11図に基づき詳細に説明
する。給電箱7は夫々合成樹脂(例えばABS樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂)材
料で形成された凹状の本体10及びその上方開口
部を塞ぐ蓋11から成り、内部には電子回路部品
として例示するバルン13が備えられている。こ
のバルン13はインピーダンス整合用のもので、
その一端は周知のようにアンテナ素子8の元部に
電気的に接続されている。又他端は後述のように
接続片に接続されている。
で、以下第2図乃至第11図に基づき詳細に説明
する。給電箱7は夫々合成樹脂(例えばABS樹
脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂)材
料で形成された凹状の本体10及びその上方開口
部を塞ぐ蓋11から成り、内部には電子回路部品
として例示するバルン13が備えられている。こ
のバルン13はインピーダンス整合用のもので、
その一端は周知のようにアンテナ素子8の元部に
電気的に接続されている。又他端は後述のように
接続片に接続されている。
次に給電箱7に対する同軸ケーブルの接続部分
について説明する。16は本体10の下面(電子
箱が例えばアンテナブースター等の場合は側面で
もよい)に形成された凹部、17は上記凹部16
に差込むようにしたプラグを夫々示す。上記凹部
16において、18は開口部の周端に設けられた
嵌合部で、その底面形状は第5図に示されるよう
に不等辺の七角形に形成されている。19はプラ
グ固定用のねじを螺着する為の止付部、20は凹
部16の内面の一部に備えられた中心導体接続
片、21は同じく凹部16の内面の一部に備えら
れた外部導体接続片を夫々示す。これらの接続片
20,21は0.2〜0.4mm厚程度の燐青銅板や真鍮
板にニツケルメツキを施して形成される。またそ
れらの接続片20,21は夫々給電箱7の内面に
露出する接続端子20a,21aを有しており、
各々には前記バルン13の他端が接続してある。
22は凹部16の内面において、上記接続片20
とは反対側の部分に形成された嵌入部を示す。次
にプラグ17において、25は本体で、前記給電
箱7と同様の合成樹脂材料でもつて有底の筒状に
形成されている。この本体25において、26は
同軸ケーブルの段剥きされた先端部を収容する為
の収容空間で、底部から順に内部絶縁体収容部2
7、外部導体収容部28及び未剥き部の収容部2
9とから成る。30は収容空間26の底部におい
て本体に穿設した中心導体の挿通孔を示す。次に
第8図に示される符号31は外部導体の接続部材
を示し、上記外部導体収容部28の側方において
設けられている。この接続部材31において、3
2は上記収容部28の一方の側壁に添わせて配設
した外部導体の受片で、導電材料例えば前記接続
片と同様の材料でもつて形成されている。33は
上記収容部28において上記受片32とは反対の
側に備えさせた締具で、締片34と締付ねじ35
と本体の一部に形成した螺着部36とからなる。
次に上記本体25の外面において、第2図及び第
8図に示される37は外部導体接触片で、上記受
片32と一体に形成され、第2図に示される如き
状態で本体25に取付けてある。38は上記内部
絶縁体収容部27の外側において設けられた中心
導体の曲付部で、中心導体を安定に定置できるよ
う凹溝38aが形成してある。39は中心導体を
添わせる為の凹溝を示す。40は曲付部38とは
反対側に備えさせた阻止片で、上記嵌入部22に
対し嵌入可能な対応形状に形成してある。41は
本体25において前記収容部27の側壁に形成さ
れた透視窓で、同軸ケーブルの中心導体を上記内
部絶縁体収容部27から挿通孔30に向かわせる
状態を目視できるように形成されている。この窓
41は透孔の形状に形成され、第4図に示される
ように二面に形成されている。尚この透視窓は透
明な合成樹脂材料でもつて構成されていても良
い。次に42は止着片を兼ねる蓋体で、その平面
形状は第6図に明示されるように上記嵌合部18
と対応する形状の不等辺の7角形に形成して、上
記嵌合部18との向きが正確に対応したときのみ
嵌合部18に嵌合し得るようになつている。この
蓋体42は第2図及び第3図から明らかなように
上記本体25と一体に形成されている。44は本
体25と一体形成の防水キヤツプ嵌着部を示す。
について説明する。16は本体10の下面(電子
箱が例えばアンテナブースター等の場合は側面で
もよい)に形成された凹部、17は上記凹部16
に差込むようにしたプラグを夫々示す。上記凹部
16において、18は開口部の周端に設けられた
嵌合部で、その底面形状は第5図に示されるよう
に不等辺の七角形に形成されている。19はプラ
グ固定用のねじを螺着する為の止付部、20は凹
部16の内面の一部に備えられた中心導体接続
片、21は同じく凹部16の内面の一部に備えら
れた外部導体接続片を夫々示す。これらの接続片
20,21は0.2〜0.4mm厚程度の燐青銅板や真鍮
板にニツケルメツキを施して形成される。またそ
れらの接続片20,21は夫々給電箱7の内面に
露出する接続端子20a,21aを有しており、
各々には前記バルン13の他端が接続してある。
22は凹部16の内面において、上記接続片20
とは反対側の部分に形成された嵌入部を示す。次
にプラグ17において、25は本体で、前記給電
箱7と同様の合成樹脂材料でもつて有底の筒状に
形成されている。この本体25において、26は
同軸ケーブルの段剥きされた先端部を収容する為
の収容空間で、底部から順に内部絶縁体収容部2
7、外部導体収容部28及び未剥き部の収容部2
9とから成る。30は収容空間26の底部におい
て本体に穿設した中心導体の挿通孔を示す。次に
第8図に示される符号31は外部導体の接続部材
を示し、上記外部導体収容部28の側方において
設けられている。この接続部材31において、3
2は上記収容部28の一方の側壁に添わせて配設
した外部導体の受片で、導電材料例えば前記接続
片と同様の材料でもつて形成されている。33は
上記収容部28において上記受片32とは反対の
側に備えさせた締具で、締片34と締付ねじ35
と本体の一部に形成した螺着部36とからなる。
次に上記本体25の外面において、第2図及び第
8図に示される37は外部導体接触片で、上記受
片32と一体に形成され、第2図に示される如き
状態で本体25に取付けてある。38は上記内部
絶縁体収容部27の外側において設けられた中心
導体の曲付部で、中心導体を安定に定置できるよ
う凹溝38aが形成してある。39は中心導体を
添わせる為の凹溝を示す。40は曲付部38とは
反対側に備えさせた阻止片で、上記嵌入部22に
対し嵌入可能な対応形状に形成してある。41は
本体25において前記収容部27の側壁に形成さ
れた透視窓で、同軸ケーブルの中心導体を上記内
部絶縁体収容部27から挿通孔30に向かわせる
状態を目視できるように形成されている。この窓
41は透孔の形状に形成され、第4図に示される
ように二面に形成されている。尚この透視窓は透
明な合成樹脂材料でもつて構成されていても良
い。次に42は止着片を兼ねる蓋体で、その平面
形状は第6図に明示されるように上記嵌合部18
と対応する形状の不等辺の7角形に形成して、上
記嵌合部18との向きが正確に対応したときのみ
嵌合部18に嵌合し得るようになつている。この
蓋体42は第2図及び第3図から明らかなように
上記本体25と一体に形成されている。44は本
体25と一体形成の防水キヤツプ嵌着部を示す。
次に上記構成のものにおいて、同軸ケーブル4
6の接続は以下のようにして行う。先ず、同軸ケ
ーブル46の先端部を段剥きし、外部導体47や
内部絶縁体48や中心導体49を露出させる。次
に凹部16から分離させてあるプラグ17に対
し、上記同軸ケーブル46の先端部を収容空間2
6に向けて挿入し、中心導体49を挿通孔30か
ら第10図に示されるように突出させる。上記の
操作の場合、第9図に示されるように収容部27
を通して挿通孔30に向かわせる中心導体49を
透視窓41を通して目視することができる。従つ
て、中心導体49を挿通孔30に挿通させる作業
を容易に行うことができる。この場合、たとえ中
心導体49が多少曲がつていても上記挿通孔30
への挿通を的確に行うことができる。尚上記の作
業の場合、当然のことながら締付ねじ35を緩め
て、締片34を受片32から離反させておく。次
に第10図に示されるように内部絶縁体48が収
容部27に充分に差し込まれてその先端部が収容
空間26の底部まで乃至は底部近くまで達したこ
とを上記透視窓41を通して確認したならば、次
に上記締付ねじ35を締めることにより、締片3
4でもつて上記同軸ケーブル46において外部導
体47の露出している部分を受片32に対して締
付ける。又挿通孔30から突出している中心導体
49を第10図に矢印で示されるように側方へ曲
げ、その中心導体49を凹溝39を介して曲付部
38の溝38aに曲付ける。尚上記のように内部
絶縁体48を収容部27まで差し込んだときに、
外部導体47の素線群の一部が内部絶縁体48の
周囲を通つて中心導体49の側へ行つていないこ
とをも、上記透視窓41を通して確認する。この
場合、そのような事態が見つかつたならば同軸ケ
ーブル46の先端部を収容空間26から引き抜
き、その先端部を整理して再度上記のような挿入
を行なう。
6の接続は以下のようにして行う。先ず、同軸ケ
ーブル46の先端部を段剥きし、外部導体47や
内部絶縁体48や中心導体49を露出させる。次
に凹部16から分離させてあるプラグ17に対
し、上記同軸ケーブル46の先端部を収容空間2
6に向けて挿入し、中心導体49を挿通孔30か
ら第10図に示されるように突出させる。上記の
操作の場合、第9図に示されるように収容部27
を通して挿通孔30に向かわせる中心導体49を
透視窓41を通して目視することができる。従つ
て、中心導体49を挿通孔30に挿通させる作業
を容易に行うことができる。この場合、たとえ中
心導体49が多少曲がつていても上記挿通孔30
への挿通を的確に行うことができる。尚上記の作
業の場合、当然のことながら締付ねじ35を緩め
て、締片34を受片32から離反させておく。次
に第10図に示されるように内部絶縁体48が収
容部27に充分に差し込まれてその先端部が収容
空間26の底部まで乃至は底部近くまで達したこ
とを上記透視窓41を通して確認したならば、次
に上記締付ねじ35を締めることにより、締片3
4でもつて上記同軸ケーブル46において外部導
体47の露出している部分を受片32に対して締
付ける。又挿通孔30から突出している中心導体
49を第10図に矢印で示されるように側方へ曲
げ、その中心導体49を凹溝39を介して曲付部
38の溝38aに曲付ける。尚上記のように内部
絶縁体48を収容部27まで差し込んだときに、
外部導体47の素線群の一部が内部絶縁体48の
周囲を通つて中心導体49の側へ行つていないこ
とをも、上記透視窓41を通して確認する。この
場合、そのような事態が見つかつたならば同軸ケ
ーブル46の先端部を収容空間26から引き抜
き、その先端部を整理して再度上記のような挿入
を行なう。
次に上記プラグ17を凹部16に向けて差し込
む。この場合プラグ17の向きが凹部16に対し
て正しい向きになつていない状態においては、第
11図に示される如く阻止片40が凹部16の側
壁に当接する(本例ではそこに接続片20がたま
たま存在する為その接続片20に当接する)状態
となる。この為プラグ17は第11図に示される
位置よりも凹部16の深部に向けて差し込むこと
が不能となり、作業者は差し込み方向が不適切で
あつたことを容易に知ることができる。従つてこ
の場合にはプラグ17の向きを180度変換して再
度差し込みを行う。上記のような操作を行つてプ
ラグ17が凹部16に対して適切な向きで差し込
まれると蓋体42は嵌合部18に対して嵌合する
と共に、中心導体49は接続片20に接触し又接
触片37は接続片21に接触する。このような状
態となつたならば固定用のねじ棒43を蓋体42
を介して止付部19に螺合させ、プラグ17を給
電箱7の本体10に対して固定する。又予め同軸
ケーブル46を通しておいた防水キヤツプ45を
嵌着部44に嵌合させる。以上の操作によつて同
軸ケーブル46の接続作業が完了する。
む。この場合プラグ17の向きが凹部16に対し
て正しい向きになつていない状態においては、第
11図に示される如く阻止片40が凹部16の側
壁に当接する(本例ではそこに接続片20がたま
たま存在する為その接続片20に当接する)状態
となる。この為プラグ17は第11図に示される
位置よりも凹部16の深部に向けて差し込むこと
が不能となり、作業者は差し込み方向が不適切で
あつたことを容易に知ることができる。従つてこ
の場合にはプラグ17の向きを180度変換して再
度差し込みを行う。上記のような操作を行つてプ
ラグ17が凹部16に対して適切な向きで差し込
まれると蓋体42は嵌合部18に対して嵌合する
と共に、中心導体49は接続片20に接触し又接
触片37は接続片21に接触する。このような状
態となつたならば固定用のねじ棒43を蓋体42
を介して止付部19に螺合させ、プラグ17を給
電箱7の本体10に対して固定する。又予め同軸
ケーブル46を通しておいた防水キヤツプ45を
嵌着部44に嵌合させる。以上の操作によつて同
軸ケーブル46の接続作業が完了する。
(考案の効果)
以上のように本考案にあつては、電子箱7に対
し同軸ケーブル46を接続するに当つては、まず
同軸ケーブル46にプラグ17を取付け、次にそ
のプラグ17を電子箱7の凹部16に差込むこと
によつて、電子箱7に対する同軸ケーブル46の
接続を簡単に達成できるものであるが、 上記の同軸ケーブル46にプラグ17を付ける
場合、本願考案のプラグにあつては、同軸ケーブ
ル46の段剥きした先端部をプラグの本体25に
おける収容空間26に挿入しかつその先端部にお
ける中心導体49を挿通孔30に挿通した場合
に、外部導体47が収容される部分の側方に外部
導体47を添付ける為の受片32を設け、一方上
記挿通孔30から突出する中心導体49を曲げ付
けられるよう本体25底部の外面に中心導体の曲
付部38を設けた構造であるから、従来の構造の
もののように外部導体と中心導体とを取り違えて
逆に取付けてしまうような事故の発生を予め防止
できる効果がある。
し同軸ケーブル46を接続するに当つては、まず
同軸ケーブル46にプラグ17を取付け、次にそ
のプラグ17を電子箱7の凹部16に差込むこと
によつて、電子箱7に対する同軸ケーブル46の
接続を簡単に達成できるものであるが、 上記の同軸ケーブル46にプラグ17を付ける
場合、本願考案のプラグにあつては、同軸ケーブ
ル46の段剥きした先端部をプラグの本体25に
おける収容空間26に挿入しかつその先端部にお
ける中心導体49を挿通孔30に挿通した場合
に、外部導体47が収容される部分の側方に外部
導体47を添付ける為の受片32を設け、一方上
記挿通孔30から突出する中心導体49を曲げ付
けられるよう本体25底部の外面に中心導体の曲
付部38を設けた構造であるから、従来の構造の
もののように外部導体と中心導体とを取り違えて
逆に取付けてしまうような事故の発生を予め防止
できる効果がある。
さらに上記同軸ケーブル46にプラグ17を取
付ける場合において中心導体49を挿通孔30に
差し込もうとする場合、透視窓41から中心導体
49の先端を見ながらそれを挿通孔30に向かわ
せることができ、挿通作業を容易に行ない得る効
果がある。
付ける場合において中心導体49を挿通孔30に
差し込もうとする場合、透視窓41から中心導体
49の先端を見ながらそれを挿通孔30に向かわ
せることができ、挿通作業を容易に行ない得る効
果がある。
さらに上記挿通の後同軸ケーブルを押し進める
ことによつて同軸ケーブルの内部絶縁体48が上
記透視窓41から見えてきたときには、外部導体
47の素線群が乱れて内部絶縁体48の周囲を越
えて中心導体49の側へ行つているか否かを上記
透視窓41を通して確認できる特長がある。これ
により、上記素線群が中心導体の側へ行つている
ことが見える場合には、同軸ケーブルを引き抜い
てその先端の段剥きを適切にし直すことを接続作
業者に勧めることができ、中心導体と外部導体と
が上記素線を介して短絡した状態のまま同軸ケー
ブルに対するプラグ17の取付を終えてしまうよ
うな事故を防止できる効果がある。
ことによつて同軸ケーブルの内部絶縁体48が上
記透視窓41から見えてきたときには、外部導体
47の素線群が乱れて内部絶縁体48の周囲を越
えて中心導体49の側へ行つているか否かを上記
透視窓41を通して確認できる特長がある。これ
により、上記素線群が中心導体の側へ行つている
ことが見える場合には、同軸ケーブルを引き抜い
てその先端の段剥きを適切にし直すことを接続作
業者に勧めることができ、中心導体と外部導体と
が上記素線を介して短絡した状態のまま同軸ケー
ブルに対するプラグ17の取付を終えてしまうよ
うな事故を防止できる効果がある。
更に上記のように内部絶縁体48が見えた後
は、その内部絶縁体48が充分に差し込まれたか
を上記の透視窓41を通して見ることによつて、
同軸ケーブル46の段剥きされた先端部がプラグ
17に対して適正な位置まで差し込まれたか否か
を判断することができる特長がある。このことは
差込不充分なままで締具33による外部導体の締
付や中心導体の曲げ付けをしてしまう事故の発生
を予め防止するに役立つ効果がある。
は、その内部絶縁体48が充分に差し込まれたか
を上記の透視窓41を通して見ることによつて、
同軸ケーブル46の段剥きされた先端部がプラグ
17に対して適正な位置まで差し込まれたか否か
を判断することができる特長がある。このことは
差込不充分なままで締具33による外部導体の締
付や中心導体の曲げ付けをしてしまう事故の発生
を予め防止するに役立つ効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は電
子機器の一例としてアンテナを示す斜視図、第2
図は第1図における−線拡大断面図、第3図
は第2図におるけ−線断面図、第4図は第3
図における−線拡大断面図、第5図はプラグ
を接続する前の状態における給電箱の底面図、第
6図はプラグの平面図、第7図はプラグの斜視
図、第8図は第7図における−線断面図、第
9図は収容空間に対して同軸ケーブルの先端部を
挿入する途中の状態を示す一部破断正面図、第1
0図は収容空間に対して同軸ケーブル先端部を挿
入し終えた状態を示す正面図、第11図はプラグ
の差し込み方向が正しくない状態で差し込みを行
つた場合における凹部とプラグの関係を示す縦断
面図。 7……給電箱、16……凹部、17……プラ
グ、41……透視窓、46……同軸ケーブル。
子機器の一例としてアンテナを示す斜視図、第2
図は第1図における−線拡大断面図、第3図
は第2図におるけ−線断面図、第4図は第3
図における−線拡大断面図、第5図はプラグ
を接続する前の状態における給電箱の底面図、第
6図はプラグの平面図、第7図はプラグの斜視
図、第8図は第7図における−線断面図、第
9図は収容空間に対して同軸ケーブルの先端部を
挿入する途中の状態を示す一部破断正面図、第1
0図は収容空間に対して同軸ケーブル先端部を挿
入し終えた状態を示す正面図、第11図はプラグ
の差し込み方向が正しくない状態で差し込みを行
つた場合における凹部とプラグの関係を示す縦断
面図。 7……給電箱、16……凹部、17……プラ
グ、41……透視窓、46……同軸ケーブル。
Claims (1)
- 電子箱の一面に凹設され、かつその内面には外
部導体接続片と内部導体接続片とが備えてあるプ
ラグ差込用の凹部に対して差込み装着する為のプ
ラグであつて、自体の構成は、同軸ケーブルの段
剥きされている先端部を収納する為の有底筒状の
収容空間を備える中空の本体を有しており、上記
本体における上記収容空間の底部には、内部から
外部に向けて中心導体を挿通する為の挿通孔が上
記収容空間と同一軸線上に穿設してあり、さらに
上記収容空間は、そこに収容される同軸ケーブル
の段剥きされた先端部に対応して、底部から順に
内部絶縁体収容部と外部導体収容部とから成つて
おり、上記収容空間において外部導体収容部の側
方には外部導体を添え付ける為の導電材製の受片
と、該受片に対し外部導体を締着する為の締具と
が備えてあり、一方上記本体の外面においては、
上記受片に電気的に接続させた導電材製の外部導
体接触片が上記電子箱の凹部における外部導体接
続片に対接可能に添設してある一方、上記挿通孔
に中心導体を貫通させた状態においてそこから突
出する中心導体の先部を曲げ付ける位置には、上
記中心導体接続片に対向させる為の曲付部が設け
てあり、さらに上記本体において上記内部絶縁体
収容部の側壁には、透視窓を形成して上記中心導
体を上記内部絶縁体収容部から上記挿通孔に向か
わせる状態を目視可能にしてあることを特徴とす
る同軸ケーブル接続用プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068355U JPH0353429Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987068355U JPH0353429Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178071U JPS63178071U (ja) | 1988-11-17 |
| JPH0353429Y2 true JPH0353429Y2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=30908093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987068355U Expired JPH0353429Y2 (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353429Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7057968B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-04-21 | マスプロ電工株式会社 | 同軸プラグコネクタ |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP1987068355U patent/JPH0353429Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178071U (ja) | 1988-11-17 |
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