JPH0353559Y2 - - Google Patents

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JPH0353559Y2
JPH0353559Y2 JP1317887U JP1317887U JPH0353559Y2 JP H0353559 Y2 JPH0353559 Y2 JP H0353559Y2 JP 1317887 U JP1317887 U JP 1317887U JP 1317887 U JP1317887 U JP 1317887U JP H0353559 Y2 JPH0353559 Y2 JP H0353559Y2
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JP
Japan
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ring
rings
snow
adhesive tape
cut
Prior art date
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Expired
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JP1317887U
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JPS63124031U (ja
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、鉄塔間に架設された電線上に降雪
して氷結する雪の伝播を防止するための難着雪リ
ングに係り、外部からの引張力により切断可能に
複数個のリングを接続した難着雪リング連接体に
関するものである。
(従来の技術) この種のリングは、一般に、対向する一対の半
円形リング部の一端を断面U字形薄肉可撓性連結
部で連結し、両リングの他端を相互嵌合可能に形
成した構造からなり、また、電線に対しては一定
の間隔で装着して使用されるものである。
(考案が解決しようとする問題点) このため、上記するリングが使用前にバラバラ
の状態にあると、電線の装着に必要な個数のリン
グを数えるのに手間取り、また、持ち運びが不便
である。更に、一個ずつ分離された状態にある複
数個のリングを電線に装着する装置として、例え
ば、特開昭59−99907号に記載のリング装着装置
が提案されているが、この装置によつて電線にリ
ングを装着するには、予め該装置のリング収容部
に各リングの向きを揃えて一個ずつ装填しなけれ
ばならない等、電線に対するリング装着前の準備
作業における取り扱い上からしても非常に不便で
あつた。
この考案は上述の点に鑑みなされたもので、複
数個のリングが外部からの所定の引張力を加える
と切断可能とするが、通常の取り扱いでは切断さ
れることがなく、また、一旦切断後も切断箇所の
リング同士を突き合わせれば簡単に接合が可能な
リング連接体を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記した目的を達成するためのこの考案の要旨
とするところは、対向する一対の半円形リング部
の一端を断面U字形薄肉可撓性連結部で連結し、
両リング部の他端を相互嵌合可能に形成した構造
の、独立した難着雪リングの複数個を連接した状
態で、前記リング内側の連結部U字形溝に、外部
からの所定の引張力を加えることにより切断可能
な粘着テープを貼着して一連に接続したことであ
る。
(作用) この考案の難着雪リング連接体によれば、隣接
するリング同士が当接して相互にリング接合箇所
における下方への折曲を阻止するので、リング連
接体の中間位置でリングの折曲による切断が起こ
り難く、持ち運びや電線への装着準備中にリング
連接体が切断されることがなく、また、使用に際
しては、各リングがそれぞれの開口方向を一定の
向きに揃えて連接されているので、電線への仮取
り付けや前記した従来のリング装着装置へのリン
グの装填が簡単で且つ素早く行えるものである。
(実施例) 以下、この考案の難着雪リング連接体の実施例
を図面に基づいて説明する。
第1図は全体斜視図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は同正面図である。
これらの図において、1はABS樹脂等の合成
樹脂材からなる独立した難着雪リングで、対向す
る一対の半円形リング部2の一端を断面U字形薄
肉可撓性連結部3で連結し、両リング部2の他端
その一方を突起4に、他方を該突起4と嵌合可能
な凹所5に形成した従来の構造からなる。
そして、上記の難着雪リング1の複数個(通
常、30〜40個程度)を向きを揃えて並列し、この
並列状態で連接する前記リング1内側の連結部3
U字形溝3aに、細巾帯状の粘着テープ6を貼着
して各リング1を一連に接続し、難着雪リング連
接体7を形成する。ところで、前記粘着テープ6
は、外部からの所定の引張力を加えることによつ
て切断可能な強度、より詳細には、難着雪リング
連接体7の一端のリング1を電線(図示せず)に
挟着固定した状態で、残りのリング連接体7全体
を他方へ引つ張つた際に、電線に挟着固定された
前記リング1及び残りの難着雪リング連接体7の
U字形溝3aから粘着テープ6が剥離されずに、
粘着テープ6が切断可能な程度の強度に設定して
おく。なお、リング1を、例えば、ABS樹脂で
製造した場合は、前記粘着テープ6の主成分をブ
チルゴムにすれば、リング1を変質や溶化させ
ず、また、リング1を残りのリング連接体7から
切離後も、ブチルゴムの粘着力が低下せず、しか
も、U字形溝3aからブチルゴムの一部が伸張し
て外方に露出し、リング1同士の切離面を突き合
わせて押付ければ、再接合されるという利点があ
る。
更に、一体に連接するリング1の個数が多い場
合には、前記粘着テープ6内に比較的容易に切断
され易い1〜数本の綿糸6aを装入しておく方が
望ましい。
(効果) 以上説明したように、この考案の難着雪リング
連接体は上記した構成からなるから、下記のよう
な効果を奏する。
(1) 多数のリングを一連に連続した一体物として
取り扱えるので、運搬や保管等に極めて便利で
あり、また、該リング連接体の長さに基づいて
リングの個数が割り出せるので、電線の取り付
けに必要なリングを簡単且つ短時間に準備でき
る。
(2) 全てのリングの向きが一定方向に揃えて連接
されているので、装着に必要な個数のリングを
電線に仮取り付けする場合やリング装着装置に
リングの向きを揃えて装填する作業が非常に容
易で、能率よく行える。
(3) 向きを揃えて並列した複数個のリング内側の
連結部U字形溝に、粘着テープを貼着して一連
に連接したので、隣接するリング同士が当接し
て相互にリング接合箇所における下方への折曲
を阻止し、リング連接体の中間位置でリングの
折曲による切断が起こり難く、通常の取り扱い
中にリング連接体が不用意に切断されることが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の難着雪リング連接体の実施
例を示す全体斜視図、第2図は第1図の−線
断面図、第3図は同正面図である。 1……難着雪リング、2……半円形リング部、
3……断面U字形薄肉可撓性連結部、3a……U
字形溝、4……突起、5……凹所、6……粘着テ
ープ、6a……綿糸、7……難着雪リング連接
体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向する一対の半円形リング部の一端を断面
    U字形薄肉可撓性連結部で連結し、両リング部
    の他端を相互嵌合可能に形成した難着雪リング
    において、 該リングを展開して複数個を連接した状態
    で、各リング内側の連結部U字形溝内に、外部
    からの所定の引張力を加えることにより切断可
    能な粘着テープを貼着して一連に接続したこと
    を特徴とする難着雪リング連接体。 (2) 前記粘着テープの主成分がブチルゴムからな
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の難着
    雪リング連接体。 (3) 前記粘着テープ内の長手方向に綿糸を装入し
    た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の難着
    雪リング連接体。
JP1317887U 1987-01-31 1987-01-31 Expired JPH0353559Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1317887U JPH0353559Y2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31

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JP1317887U JPH0353559Y2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63124031U JPS63124031U (ja) 1988-08-12
JPH0353559Y2 true JPH0353559Y2 (ja) 1991-11-22

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ID=30801992

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JP1317887U Expired JPH0353559Y2 (ja) 1987-01-31 1987-01-31

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JPS63124031U (ja) 1988-08-12

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