JPH0353629Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0353629Y2 JPH0353629Y2 JP1986002428U JP242886U JPH0353629Y2 JP H0353629 Y2 JPH0353629 Y2 JP H0353629Y2 JP 1986002428 U JP1986002428 U JP 1986002428U JP 242886 U JP242886 U JP 242886U JP H0353629 Y2 JPH0353629 Y2 JP H0353629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catcher
- grass
- mower
- auxiliary container
- grass clippings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、自走機体を組成するケーシングの
内方にあつて回転作動する刈刃によつて草茎を切
断し、切断した刈草をケーシング後部に着脱自在
に装備したキヤツチヤー内に送出して集草しなが
ら刈取作業する歩行型の草刈機において、刈草を
溜めながら刈取作業を能率的に行えるようにする
装置に関する。
内方にあつて回転作動する刈刃によつて草茎を切
断し、切断した刈草をケーシング後部に着脱自在
に装備したキヤツチヤー内に送出して集草しなが
ら刈取作業する歩行型の草刈機において、刈草を
溜めながら刈取作業を能率的に行えるようにする
装置に関する。
(ロ) 従来の技術
ローンモアによつて代表される上記の如き歩行
型草刈機は、歩行形式で小形である上に、機全体
のデザイン面や梱包輸送面、或いは作業時におけ
る前後バランス等との関連で、ケーシングの後方
に取り付けるキヤツチヤーの大型化が制約される
ので、一般的には、収容量約60程度の大きさに
溜まる。
型草刈機は、歩行形式で小形である上に、機全体
のデザイン面や梱包輸送面、或いは作業時におけ
る前後バランス等との関連で、ケーシングの後方
に取り付けるキヤツチヤーの大型化が制約される
ので、一般的には、収容量約60程度の大きさに
溜まる。
(ハ) 考案が解決しようとする課題
歩行型草刈機においては、上記のような事情で
キヤツチヤー容量が制限されるため、約15m程度
の刈取行程だけでキヤツチヤーが満杯になつてし
まう。また、草丈の長い草を刈り取る場合には上
記の作業工程距離が益々減じられる。
キヤツチヤー容量が制限されるため、約15m程度
の刈取行程だけでキヤツチヤーが満杯になつてし
まう。また、草丈の長い草を刈り取る場合には上
記の作業工程距離が益々減じられる。
そのため、しばしば刈取作業を中断してキヤツ
チヤーに溜つた刈草を廃棄場所に運ばねばならな
いからロス時間が多くて非能率であつた。
チヤーに溜つた刈草を廃棄場所に運ばねばならな
いからロス時間が多くて非能率であつた。
本考案は、上記の問題点に鑑みて実施したもの
で、刈草をキヤツチヤーに集草しつつ刈取作業す
る歩行型の草刈機でありながら、作業の中断時間
を極力少なくして、ロス時間少なく能率的に作業
できるようにすることを目的としている。
で、刈草をキヤツチヤーに集草しつつ刈取作業す
る歩行型の草刈機でありながら、作業の中断時間
を極力少なくして、ロス時間少なく能率的に作業
できるようにすることを目的としている。
(ニ) 課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、本考案における
草刈機の刈草溜装置は、ケーシング1内で回転作
動する刈刃で切断されて排出される刈草を、ケー
シング後方に着脱自在に取着するキヤツチヤー3
内に吹き出し送出して集草しながら作業する歩行
型草刈機において、前記キヤツチヤーに集草した
刈草を移し換えて溜め置く為の補助容器6を、キ
ヤツチヤー3よりも容積大に形成して機体の直上
部位に着脱自在に取り付けたことを特徴とするも
のである。
草刈機の刈草溜装置は、ケーシング1内で回転作
動する刈刃で切断されて排出される刈草を、ケー
シング後方に着脱自在に取着するキヤツチヤー3
内に吹き出し送出して集草しながら作業する歩行
型草刈機において、前記キヤツチヤーに集草した
刈草を移し換えて溜め置く為の補助容器6を、キ
ヤツチヤー3よりも容積大に形成して機体の直上
部位に着脱自在に取り付けたことを特徴とするも
のである。
(ホ) (実施例)
以下、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本考案による草刈機の全体斜視図、第
2,3図は同じ草刈機の側面図と平面図、第4図
乃至第9図は本考案による刈草溜装置の各部構造
を示す部分図である。
2,3図は同じ草刈機の側面図と平面図、第4図
乃至第9図は本考案による刈草溜装置の各部構造
を示す部分図である。
実施例の草刈機は、内部構造の図示を省略して
いるけれども、概略的には次のように構成されて
いる。
いるけれども、概略的には次のように構成されて
いる。
伏鉢状ケーシング1上部のボンネツト2によつ
て囲われる内方部分にエンジン等の原動機を搭載
し、原動機の出力軸に連動して回転作動する刈刃
を前記ケーシング1内の下方開口部近くに配設
し、刈刃によつて切断した刈草を、ケーシング内
方の排草路を経てケーシング放出口に着脱自在に
装備するキヤツチヤー3内に送出して集草するよ
うに構成される。
て囲われる内方部分にエンジン等の原動機を搭載
し、原動機の出力軸に連動して回転作動する刈刃
を前記ケーシング1内の下方開口部近くに配設
し、刈刃によつて切断した刈草を、ケーシング内
方の排草路を経てケーシング放出口に着脱自在に
装備するキヤツチヤー3内に送出して集草するよ
うに構成される。
そして、前記ケーシング1を主体として組成さ
れる機体は、四輪の走行車輪4…で接地して自走
し、機体から後方に延設された操縦ハンドル5部
にあつて機体運行および作業運転操作しながら刈
取作業するようになつている。
れる機体は、四輪の走行車輪4…で接地して自走
し、機体から後方に延設された操縦ハンドル5部
にあつて機体運行および作業運転操作しながら刈
取作業するようになつている。
本考案にあつては、上記の草刈機において、キ
ヤツチヤー3とは別の補助容器6を、必要に応じ
て機体に着脱できるようにしている。
ヤツチヤー3とは別の補助容器6を、必要に応じ
て機体に着脱できるようにしている。
補助容器6は、袋体7の上方開口縁を上枠8に
止着して形成され、その刈草収容量が前記キヤツ
チヤー3のそれよりも大になつており、四隅に走
行車輪4が配設されている機体の直上部に、前部
支持体9と後部支持体10とによつて保持して取
付けられる。
止着して形成され、その刈草収容量が前記キヤツ
チヤー3のそれよりも大になつており、四隅に走
行車輪4が配設されている機体の直上部に、前部
支持体9と後部支持体10とによつて保持して取
付けられる。
また、補助容器6は、装着状態において、前部
支持体9を含む前端が側面視(第2図)で機体の
前端から寸法L引つ込んで位置し、また、支持体
9,10を含む上端が、機体の最も高い個所より
は寸法Hだけ低くなり、さらに、平面視(第3
図)では支持体9,10を含んでの横幅方向両端
が機体の左右最大幅Wより内方に位置する横幅W
1となるように設けられている。
支持体9を含む前端が側面視(第2図)で機体の
前端から寸法L引つ込んで位置し、また、支持体
9,10を含む上端が、機体の最も高い個所より
は寸法Hだけ低くなり、さらに、平面視(第3
図)では支持体9,10を含んでの横幅方向両端
が機体の左右最大幅Wより内方に位置する横幅W
1となるように設けられている。
前部支持体9は、パイプ材などの屈曲によつて
門形に形成され、両脚下端部をテーパー状の差し
込み部11,11にして、同部を機体に装設され
る取付座12,12のテーパー孔に嵌挿して取り
付けるようにすると共に、上部には支持ピン1
3,13を設置して、それに補助容器6側の上枠
8から延出するフツク14,14を引つ掛け支持
するように構成されている(第4図、第5図、第
6図参照)。
門形に形成され、両脚下端部をテーパー状の差し
込み部11,11にして、同部を機体に装設され
る取付座12,12のテーパー孔に嵌挿して取り
付けるようにすると共に、上部には支持ピン1
3,13を設置して、それに補助容器6側の上枠
8から延出するフツク14,14を引つ掛け支持
するように構成されている(第4図、第5図、第
6図参照)。
なお、補助容器6の上枠8の後側部には取つ手
21が設置され、また、前記取付座12,12の
底部には、下方に突き抜ける抜き孔20,20が
開口され、テーパー孔に溜る水やごみなどを落下
させ得るようにしている。
21が設置され、また、前記取付座12,12の
底部には、下方に突き抜ける抜き孔20,20が
開口され、テーパー孔に溜る水やごみなどを落下
させ得るようにしている。
また、後部支持体10は、バネ作用のある部材
を上下反転の略門形となるように屈曲して形成
し、下方両隅部には、前記操縦ハンドル5の適当
な個所に嵌まり込む凹陥係合部15,15を設
け、さらに上部には補助容器6の上枠8に設置さ
れた連結板16,16の孔17,17に挿し込む
軸部18,18にして構成しているのである(第
7図、第8図、第9図参照)。
を上下反転の略門形となるように屈曲して形成
し、下方両隅部には、前記操縦ハンドル5の適当
な個所に嵌まり込む凹陥係合部15,15を設
け、さらに上部には補助容器6の上枠8に設置さ
れた連結板16,16の孔17,17に挿し込む
軸部18,18にして構成しているのである(第
7図、第8図、第9図参照)。
なお、軸部18,18の孔17,17への挿し
込みは回動自由な状態で行われ、連結板16,1
6に開設するストツパー切欠き溝19,19に後
部支持体10の一部を嵌めこんだときにのみに回
動が阻止されて、後部支持体10が起立姿勢に維
持されるべくなされている。
込みは回動自由な状態で行われ、連結板16,1
6に開設するストツパー切欠き溝19,19に後
部支持体10の一部を嵌めこんだときにのみに回
動が阻止されて、後部支持体10が起立姿勢に維
持されるべくなされている。
実施例のように構成する草刈機においては、機
体前方に前部支持体9を取付け立設し、その上部
の支持ピンに補助容器6のフツク14,14を引
つ掛け、補助容器6後部に連設される後部支持体
10は起立姿勢に維持されるようにしておいて、
補助容器6全体を前記支持ピンを回動支点にして
下降回動し後部支持体10下部の凹陥係合部1
5,15を操縦ハンドル5に嵌め込ことによつ
て、補助容器6を機体に装備できるのであり、広
面積を刈り取る場合などには、上記のように補助
容器6を装備して作業することにより、キヤツチ
ヤー3が満杯になつてもその刈草を補助容器6に
移し換えてキヤツチヤー3を空け継続して作業で
きるので、キヤツチヤー満杯の都度、刈草を廃棄
場所に捨てに行くロス時間が短縮されて能率的に
作業できるのである。
体前方に前部支持体9を取付け立設し、その上部
の支持ピンに補助容器6のフツク14,14を引
つ掛け、補助容器6後部に連設される後部支持体
10は起立姿勢に維持されるようにしておいて、
補助容器6全体を前記支持ピンを回動支点にして
下降回動し後部支持体10下部の凹陥係合部1
5,15を操縦ハンドル5に嵌め込ことによつ
て、補助容器6を機体に装備できるのであり、広
面積を刈り取る場合などには、上記のように補助
容器6を装備して作業することにより、キヤツチ
ヤー3が満杯になつてもその刈草を補助容器6に
移し換えてキヤツチヤー3を空け継続して作業で
きるので、キヤツチヤー満杯の都度、刈草を廃棄
場所に捨てに行くロス時間が短縮されて能率的に
作業できるのである。
しかして、補助容器6が機体の直上部に装備さ
れるので、収容した刈草の重量によつて機体が大
きく傾くようなことがないので、偏荷重で走行性
が悪化されたり、刈高さが不揃いになるといつた
ことがなく仕上がり良好な刈取が行えるのであ
る。
れるので、収容した刈草の重量によつて機体が大
きく傾くようなことがないので、偏荷重で走行性
が悪化されたり、刈高さが不揃いになるといつた
ことがなく仕上がり良好な刈取が行えるのであ
る。
(ト) 考案の効果
本考案によれば、刈草をキヤツチヤーに集草し
つつ刈取作業する歩行型の草刈機でありながら作
業の中断時間を極力少なくして、ロス時間少なく
能率的に刈取作業することができる。
つつ刈取作業する歩行型の草刈機でありながら作
業の中断時間を極力少なくして、ロス時間少なく
能率的に刈取作業することができる。
そして、キヤツチヤー3に溜つた刈草を移し換
えて溜め置くための補助容器6が機体の直上部位
に配置されるので、補助容器6に収容された刈草
の重量によつて機体が大きく傾けられるようなこ
とがなくて、偏荷重で走行性が悪化されたり刈高
さが不揃いになるといつたことがなくて仕上がり
良好な刈取が行えるという利点がある。
えて溜め置くための補助容器6が機体の直上部位
に配置されるので、補助容器6に収容された刈草
の重量によつて機体が大きく傾けられるようなこ
とがなくて、偏荷重で走行性が悪化されたり刈高
さが不揃いになるといつたことがなくて仕上がり
良好な刈取が行えるという利点がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案の実施例装置による草刈機の全体斜視
図、第2図は同草刈機の側面図、第3図は同じく
平面図、第4図は第1図のA部拡大正面図、第5
図は第4図の−断面図、第6図は第1図のB
部拡大断面図、第7図は第1図のC部拡大一部破
断正面図、第8図は第7図の−断面矢視部分
図、第9図は第1図のD部拡大部分図である。 3……キヤツチヤー、6……補助容器、4……
走行車輪、9……前部支持体、10……後部支持
体。
は本考案の実施例装置による草刈機の全体斜視
図、第2図は同草刈機の側面図、第3図は同じく
平面図、第4図は第1図のA部拡大正面図、第5
図は第4図の−断面図、第6図は第1図のB
部拡大断面図、第7図は第1図のC部拡大一部破
断正面図、第8図は第7図の−断面矢視部分
図、第9図は第1図のD部拡大部分図である。 3……キヤツチヤー、6……補助容器、4……
走行車輪、9……前部支持体、10……後部支持
体。
Claims (1)
- ケーシング1内で回転作動する刈刃で切断され
て排出される刈草を、ケーシング後方に着脱自在
に取着するキヤツチヤー3内に吹き出し送出して
集草しながら作業する歩行型草刈機において、前
記キヤツチヤーに集草した刈草を移し換えて溜め
置くための補助容器6を、キヤツチヤー3よりも
容積大に形成して機体の直上部位に着脱自在に取
り付けたことを特徴とする草刈機における刈草溜
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986002428U JPH0353629Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986002428U JPH0353629Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62113632U JPS62113632U (ja) | 1987-07-20 |
| JPH0353629Y2 true JPH0353629Y2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=30781259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986002428U Expired JPH0353629Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353629Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5142836Y2 (ja) * | 1972-10-28 | 1976-10-18 | ||
| JPS516444Y2 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-02-21 | ||
| JPS6094037U (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | 本田技研工業株式会社 | 乗用型の芝刈機におけるグラスバツグ取付構造 |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP1986002428U patent/JPH0353629Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62113632U (ja) | 1987-07-20 |
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