JPH0353660A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH0353660A
JPH0353660A JP1189211A JP18921189A JPH0353660A JP H0353660 A JPH0353660 A JP H0353660A JP 1189211 A JP1189211 A JP 1189211A JP 18921189 A JP18921189 A JP 18921189A JP H0353660 A JPH0353660 A JP H0353660A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機,ファクシミリなどに用いられる画像読
取装置に関する. 〔従来の技術〕 複数個の光電変換素子を用いて原稿画像情報を隣合った
光電変換素子で部分的に重複して読み取り、その画像情
報をアナログ/デイジタル(A/D)変換器で多値のデ
イジタル値にA/D変換する画像読取装置は一般的に良
く知られている.通常、上記A/D変換器は光電変換素
子からの画像情報を忠実に再現するために、6〜8 b
itの分解能を持つものが用いられる. また、この画像読取装置において、各光電変換素子の重
複読取領域付近で特定の検出原稿を光電変換素子に読み
取らせ、その読取画像情報の規則性を利用して重複読取
領域検知回路により各光電変換素子の重複読取領域を検
知してホールドし、この重複読取領域検知回路からの検
知信号に基づいて重複読取領域補正回路により通常の原
稿に対する各A/D変換器からの画像情報を重複しない
ようにまとめる(重複読取領域の両画像情報を重複読取
領域の途中で切り換えて継げる)ようにしたものが知ら
れている.上記検出原稿は利用者により重複読取領域検
知回路にて各光電変換素子の重複読取領域を検知する時
に通常の原稿の代りに位置に置かれ、その他の時には利
用者により保管される. また、現在では上記画像読取装置は読取画像モード、例
えば基準白板を白レベルの基準として原稿画像情報を読
み取るモードと、原稿の地肌部を白レベルの基準として
原稿画像情報を読み取る自動地肌除去モードなどがあり
、これらのモードで同一の原稿画像情報を読み取った場
合の各出力値は互いに異なる. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記画像読取装置では重複読取領域補正回路が各A/D
変換器からの多値のディジタル情報を重複しないように
まとめるので、回路規模が大きくなる.また,重複読取
領域検知回路は検出原稿に対する各光電変換素子の読取
画像情報の規則性を利用して各光電変換素子の重複読取
領域を検知するので,利用者が検出原稿を正規の位置よ
り少しでもずれて置いた場合には読取画像情報の規則性
が狂ってしまって重複読取領域検知回路の誤検知につな
がり,かつ利用者は検出原稿を正規の位置に正確に置か
なければならなくて面倒である。さらに,利用者は検出
、原稿を保管しなければならず、その保管中に検出原稿
の汚れや折れ,切れが生ずることは重複読取領域検知回
路の誤検知に直結してしまい,利用者の負担が大変大き
い.本発明は上記欠点を改善し、回路規模の簡素化及び
利用者の負担軽減を計ることができる画像読取装置を提
供することを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するため,請求項1の発明は原稿画像情
報を隣合ったもの同志で部分的に重複して読み取る複数
個の光電変換素子と、この複数個の光電変換素子からの
画像情報に基づいてこの複数個の光電変換素子の重複読
取領域を検知する重複読取領域検知手段と、この重複読
取領域検知手段に前記複数個の光電変換素子の重複読取
領域を検知させるべく前記光電変換素子に情報を与える
重複読取領域情報付与手段と、前記重複読取領域検知手
段の検知信号により前記複数個の光電変換素子からの画
像情報を重複しないようにまとめる重複読取領域補正手
段とを有する画像読取装置において,前記重複読取領域
検知手段は前記複数個の光電変換素子からの画像情報を
2値化する2値化手段を有し、この2値化手段で2値化
した画像情報より前記複数個の光電変換素子の重複読取
領域を検知するようにしたものであり、 請求項2の発明は請求項1記載の画像読取装置において
、前記2値化手段の2値化閾値を任意に入力する閾値入
力手段を備えるようにしたものであり、 請求項3の発明は請求項1記載の画像読取装置において
、前記重複読取領域情報付与手段を前記光電変換素子の
画像読取領域内の読取可能な所定の位置に設けられた所
定のパターンで構威したものである. 〔作 用〕 請求項1の発明では重複読取領域検知手段が複数個の光
電変換素子からの画像情報を2値化手段により2値化し
てその2値化した画像情報に基づいて複数個の光電変換
素子の重複読取領域を検知する. 請求項2の発明では2値化手段の2値化閾値が閾値入力
手段により任意に入力される.請求項3の発明では重複
読取領域検知手段が前記パターンに対する複数個の光電
変換素子からの画像情報に基づいて複数個の光電変換素
子の重複読取領域を検知する. 〔実施例〕 第2図は本発明の一実施例の概略を示す.挿入された原
稿は搬送ローラl〜4により図示矢印方向に搬送される
ことにより副走査され,透明な原稿台5及びガイド板6
の間を通過する際に照明装置7により照明されてその反
射光像が光学レンズ8によりイメージセンサのC O 
D ([荷結合素子)からなる光電変換素子9に結像さ
れる.CCD9は原稿の搬送方向と直角な主走査方向に
向けて配置され、光学レンズ8により結像された光像を
光電変換して時系列で出力する。
CCD9は1個当りの有効読取画素数が決まっているの
で、原稿読取密度が決定すれば読取可能な最大読取原稿
幅が決定されるが、原稿がその最大読取原稿幅より大き
くなる場合には複数個のCODが用いられる.この実施
例ではCCD9は1個当りの有効読取画素数がsooo
画素、読み取るべき原稿の最大幅が917問、読取密度
が16画素/IIIlであり、最大読取画素数(1ライ
ン分)が14672画素であって第3図に示すようにC
CD9が3個のCCD9a,9b,9cにより構成され
ている.このCCD9a,9b,9cは主走査方向に一
列に配列され、M稿がその搬送方向と直角な読取ライン
上を通過する際にその反射光像が光学レンズ8a,8b
,8cにより一部x’, y’重複するように結像され
てこれを光電変換する.第3図においてDは読み取るべ
き原稿の最大幅であり,CCD9a,9b,9Cの重複
読取領域の幅X’, Y’は上述の数値より(1500
0−14672)÷2=164画素以内となるように各
部品の配置調整が行われている. 第1図はこの実施例の回路構成を示す.CCD9a,9
b,9cからの各原稿画像情報は極めて微小なアナログ
信号であり、それぞれ増幅器10a,10b,10cに
より増幅されてA/D変換器11a,1lb,lieに
よりA/D変換される。重複領域量検出回路12.13
は重複領域量検出モードで第4図(a)に示すような特
定の検出原稿16が用いられてA/D変換器11a,l
lb,llcから得られる画像データが合成分離回路1
4.15を介して入力され、このデータから画像データ
重複領域量を検出する.合威分離回路14.15は重複
領域量検出回路12.13からの検出信号に基づいてA
/D変換器11a,llb,llcからの画像データを
重複しないようにまとめて(重複読取領域の両画像デー
タを重複読取領域の途中で切り換えて継げ)出力する.
ここに,合成分離回路14.15の出力画像データに中
間調を表現させる処理、例えばディザ処理などを行なお
うとすると、出力画像データは普通少なくとも64段階
の階調が必要となるので,この実施例ではA/D変換器
11a,llb,llcは6 bitの分解能を持つも
のを使用している.したがって、合戒分離回路14.1
5の出力画像データは6 bitの多値ディジタル画像
信号であり、その後のMTF補正処理、デイザ処理,画
像編集処理などを行なう処理回路へ出力される.次にこ
の実施例の動作の概略を説明する.各CCD9a,9b
,9cは同時に同方向へ走査を行ない,画像データを出
力する.第8図に示すように走査同期信号◎(IN L
SYNC)により各COD9a,9b,9cの主走査方
向の同期がとられ、各CCD9a,9b,9cからの有
効画像データは入力制御信号(IN LGATII:)
■により制御される.原稿の副走査方向については走査
同期信号◎が1鳳璽の副走査当り16回出力されるよう
に原稿の搬送速度が制御されている. 合成分離回路14J5においては各CCD9a,9b,
9cから増幅器10a,10b,foe. A/ D変
換器11a,1lb,lieを介して入力された画像デ
ータを補正して第3図に示すようにCCD9a,9b,
9cの隣合ったもの同志の重複読取領域x’,y″の中
間DX , DYで継げる.この場合CCD9a,9b
,9cからの画像データを走査同期信号◎の期間中に1
ラインに補正する(まとめる)と,1画素当りの処理速
度はCCD9a,9b,9cの画像読取速度に比べて3
倍になる. 走査同期信号◎の間隔312.5μS中にCCD9a,
9b,9cの1個当り5000個の画素信号を合成分離
回路14.15で処理すると、l画素当りの処理時間は
62.5nsになるが、CCD9a,9b,9cからの
画像データを1ラインに補正する場合に走査同期信号◎
の期間中に3個のCCD9a,9b,9cからの画像デ
ータを1ラインに補正すれば1画素当りの処理時間が2
0,8nsという1/3の時間になってしまう.この実
施例では第3図に示すように読み取るべき原稿の最大幅
Dをその中央(1/2)の所17で左右に分割してその
右側と左側の各7500画素のデータを走査同期信号◎
の期間中に処理しており,その処理時間は41.6ns
となる.現在、IC等の素子の処理時間を考えると、4
1.6nsは限界である。
第8図に示すクロック(CLKI)■は処理時間62.
5nsに相当する16MHZのクロックである.走査同
期信号◎,入力制御信号◎、CCD9a,9b,9cか
らの画像データはクロック■に同期している.この実施
例では画像情報の読取処理を行なう時間を62,5ns
、画像データを1ラインに継げて出力する出力処理時間
を41.6nsとして処理時間の変換を行なっている.
第8図に示すクロック(CLK2)■は処理時間41,
6nsに相当する24M}12のクロックである.また
、出力制御信号(OUT LGATE)■、走査同期信
号(第lO図(7)OUT LSYNC)、合或分離回
路14,l5の出力データはクロック■に同期している
第5図及び第6図は上記合成分離回路15の構或を示す
. 合或分離回路15は重複読取領域X′を補正する、即ち
CCD9b,9cからの画像データを重複読取領域X′
の半分の位11DXで切り換えて継げるものであり,合
或分離回路14とほぼ同じ構或になっている. 第5図及び第6図において21は重複領域量検出回路1
3からのデータの1/2を出力する素子(以下1/2分
周器と呼ぶ). 22.23はインバータ、24,27
.28は和をとる加算回路、25,26,29,32,
35,36,41,42,59,60,61はデータセ
レクタ、30,31,37.38はアドレスカウンタ、
33,34,39.40はコンパレータ、43,44,
45,46,50はフリップフロップ、47は遅延素子
、4g,49はアンドゲート、51,52,53.54
は多久力Dフリップフロップ、55,56.57.58
はトグルRAM (スタティスクRAM)である. この合或分離回路15の動作について第8図及び第9図
のタイミングチャートを参照しながら説明する. 多入力Dフリップフロップ51.52はC C D 9
 cから増幅器10c.A/D変換器lieを介して入
力された画像データDcをラッチ信号k(■)によりラ
ッチしてそれぞれ選択信号a,b([F],◎)により
トグルRAM55,56へ選択的に出力し、多入力Dフ
リップフロップ53.54はCCD9bから増幅器10
b. A/D変換器1lbを介して入力された画像デー
タDbをラッチ信号kによりラッチしてそれぞれ選択信
号a,b([F],@)によりトグルRAM57,58
ヘ選択的に出力する.この場合多入力Dフリップフロッ
プ5l,52,53,54は選択信号a,bが低レベル
になることにより画像データをラッチする.第8図に示
すようにA/D変換器11c,llbからの画像データ
Da,Dbはクロック■に同期しており,かつ入力制御
信号◎が高レベルの時に有効になる.そしてラッチ信号
kはクロック■であり、またフリップフロップ43はク
ロック■により走査同期信号◎をラッチする.ブリップ
フロップ44はその反転出力信号をフリップフロップ4
3の・出力信号によりラッチし、このフリップフロップ
44の第8図に示すような非反転出力信号[F]及び反
転出力信号@が多入力Dフリップフロップ51,52,
 53, 54に選択信号として入力される.したがっ
て、多久力Dフリップフロップ51.53と多入力Dフ
リップフロップ52.54とが走査同期信号◎に同期し
て交互に画像データをラッチし、かつ多久力Dフリップ
プロップ51.53が画像データDc,Dbを同時にラ
ッチして多久力Dフリップフロップ52.54が画像デ
ータDc,Dbを同時にラッチする. トグルRAM55〜58のデータ書き込み・読み出しは
111E,CS端子の入力信号により制御され、トグル
RAM55 , 57はフリップフロップ44の反転出
力信号@(b)がWE端子に入力されてアンドゲート4
9の出力信号■(d)がゴ端子に入力される。トグルR
AM56.58はブリップフロップ44の非反転出力信
号[F](a)がW端子に入力されてアンドゲート48
の出力信号の(C)が8端子に入力され、上記クロック
■が遅延素子47で遅延されて第8図に示すような信号
■となる.アンドゲート48は遅延素子47からの信号
■とフリップフロップ44の非反転出力信号[F]との
アンドをとり、アンドゲート49は遅延素子47からの
信号■とフリップフロツプ44の反転出力信号@とのア
ンドをとる.よって、トグルRAM55. 57とトグ
ルRAM56, 58とが交互に書き込み動作と読み出
し動作を行ない、例えばトグルRAM55, 57が読
み出し動作中であればトグルRAM56. 58が書き
込み動作を行なう.そしてトグルRAM55, 57が
書き込み動作中の時にのみ多入力Dフリツプフロツプ5
1,53よりトグルRAM55. 57へ画像データD
C,Dbが出力され、トグルRAM55. 57が読み
出し中の時には多久力Dフリップフロップ51.53の
出力側が高インピーダンスになってトグルRAM55.
 57からデータが読み出される。同様にトグルRAM
56. 58が書き込み動作中の時にのみ多入力Dフリ
ツプフロツプ52,54よりトグルRAM56. 58
へ画像データDc,Dbが出力され、トグルRAM56
. 58が読み出し中の時には多入力Dフリップフロッ
プ52.54の出力側が高インピーダンスになってトグ
ルRAM56. 58からデータが読み出される. トグルRAM55〜58のアドレスは各々アドレスカウ
ンタ30,31,37.38の出力信号により指定され
、各アドレスカウンタ30,31,37.38へのクロ
ックはデータセレクタ41.42より出力されるクロッ
クCLK1,CLK2であり、前述のようにクロックC
LK 1は走査同期信号◎の期間中に5000画素処理
可能なクロックで、クロックCIJ 2は走査同期信号
◎の期間中に7500画素処理可能なクロックである。
データセレクタ41.42はフリッププロップ44の非
反転出力信号[F](a)のレベルに応じて入力端子の
信号を選択して出力する。
トグルRAM57が書き込み動作中のときはアドレスカ
ウンタ37へのクロックはデータセレクタ41からの信
号■であり、この信号■はクロックCLKI(■)であ
る。このとき、アドレスカウンタ37は初期カウント値
がOとなる。これは固定値3がOであり、データセレク
タ35の選択信号がフリップフロップ44の非反転出力
信号[F](a)となっていてトグルRAM57の書き
込み時に固定値3をアドレスカウンタ37に入力するか
らである。また、アドレスカウンタ37のカウント開始
・終了信号はデータセレクタ41からの信号◎(e)で
あり、この信号◎は入力制御信号IN LGATEがフ
リップフロツプ45でクロック■によりラッチされた信
号◎である。したがって、トグルRAM57はアドレス
カウンタ37のカウント値に従って多大力Dフリップフ
ロツプ53からの5000画素の画像データDbの全て
を書き込む。
トグルRAM57の書き込み中にはトグルRAM55も
書き込み動作を行なう。アドレスカウンタ30へのクロ
ックはアドレスカウンタ37へのクロツクと同様にデー
タセレクタ41からの信号■(g)であり、初期カウン
ト値がOとなる.これは固定値1がOであり、データセ
レクタ25の選択信号がフリップフロップ44の非反転
出力信号[F](a)となっていてトグルRAM55の
書き込み時に固定値1をアドレスカウンタ30に入力す
るからである。また,アドレスカウンタ30のカウント
開始・終了信号はデータセレクタ4lからの信号[F]
(f)であり、この信号■はフリップフロツプ45の出
力信号◎である。したがって、トグルRAM55はアド
レスカウンタ30のカウント値に従って多久力Dフリッ
プフロップ51からの5000画素の画像データDcの
全てを書き込む。
トグルRAM57の書き込み中にはトグルRAM58は
1ライン前に書き込んだ画像データの読み出し中であり
,アドレスカウンタ38へのクロツクはデータセレクタ
42からの信号■(j)であり、この信号■は上記クロ
ック■である。このとき、アドレスカウンタ38は初期
カウント値が2500となる。これは固定値9が250
0であり、データセレクタ32が選択信号z2により固
定値9をアドレスカウンタ38に入力するからである。
選択信号z2は一定レベルの信号であり、ジャンパー線
もしくはデイツブスイッチなどを介して与えられる.ま
た、アドレスカウンタ38のカウント開始・終了信号は
データセレクタ42からの信号■(h)であり、この信
号■は出力制御信号OUT LGATEがフリップフロ
ップ46でクロック■によりラッチされた信号■である
。したがって,トグルRAM58はアドレスカウンタ3
8のカウント値に従って画像データの読み出しを250
0画素目から有効データの領域を越えても続ける.コン
パレータ40はアドレスカウンタ38のカウント値とデ
ータセレクタ27の出力信号とを比較し,アドレスカウ
ンタ38が(4999−X/2)に達したときに一致信
号■を出力する.ここで、重複領域量検出回路13にて
検出されたデータ(重複領域量のデータX)が1/2分
周器2lで1/2にされてインバータ22で反転される
ことによりーX/2となり、加算回路27で固定値6と
加算されてコンパレータ40に入力される.この固定値
6は4999であり、加算回路27の出力信号は(49
99− X / 2 )となる.コンパレータ40から
の一致信号■がデータセレクタ41に入力されてデータ
セレクタ41から信号◎が出力され、この信号■により
フリップフロップ50がクリアされてフリップフロップ
50の出力信号■が低レベルから高レベルに切り換わる
.よって、アドレスカウンタ38へのカウント開始・終
了信号が高レベルから低レベルに切り換わり、トグルR
AM58は画像データの読み出しを2500画素目から
(4999−X/2)画素目まで行なう. トグルRAM55が書き込み動作を行なっている時には
トグルRAM56は1ライン前に書き込んだ画像データ
の読み出し中であり、アドレスカウンタ31へのクロッ
クはデータセレクタ42からの信号■(j)であり、こ
の信号■は上記クロック■である.このとき,アドレス
カウンタ31は初期カウント値がX/2となる.これは
172分周器21からのX/2と固定値1とがデータセ
レクタ26に入力されており、データセレクタ26がフ
リップフロップ44からの選択信号◎(b)により1/
2分周器21からのX/2をアドレスカウンタ31に入
力するからである。また、アドレスカウンタ31のカウ
ント開始・終了信号はデータセレクタ41からの信号の
(i)であり、この信号■はフリップフロップ50の出
力信号■である.したがって,トグルRAM56はアド
レスカウンタ31のカウント値に従って画像データの読
み出しをX/2から行なう.・コンパレータ34はアド
レスカウンタ31のカウント値とデータセレクタ29の
出力信号とを比較し、アドレスカウンタ31が(483
5十X / 2 )に達したときに一致信号■を出カす
る.ここで、重複領域量検出回路13にて検出されたデ
ータXが加算回路24で固定値5と加算されてデータセ
レクタ29に入力され,データセレクタ29が選択信号
z1により加算回路24の出力信号を選択してコンパレ
ータ34へ出力する.固定値5は4835であり,加算
回路24の出力信号は4835 + X /2となる.
選択信号z1は一定レベルの信号であり、ジャンパー線
もしくはディップスイッチなどを介して与えられる.コ
ンパレータ34からの一致信号■がデータセレクタ42
に入力されてデータセレクタ42から信号■が出力され
、この信号■によりフリッププロップ50がセットされ
てフリップフロップ50の出力信号■が高レベルから低
レベルに切り換わる.よって、アドレスカウンタ31へ
のカウント開始・終了信号が高レベルから低レベルに切
り換わり,トグルRAM56は画像データの読み出しを
X/2画素目から(4835+X/ 2)画素目まで行
なう。
データセレクタ59はフリップフロップ44の非反転出
力信号[F](a)によりトグルRAM55,56から
交互に読み出された画像データを選択し,データセレク
タ60はフリップフロップ44の非反転出力信号■(a
)によりトグルRAM57,5gから交互に読み出され
た画像データを選択する.したがって,データセレクタ
59から出力される画像データは第9図に示すUPデー
タDcとなり、データセレクタ60から出力される画像
データは第9図に示すUPデータDbとなる.データセ
レクタ61はフリップフロップ50の出力信号■(m)
によりデータセレクタ59からの画像データDcとデー
タセレクタ59からの画像データDbとを選択して出力
し、このデータセレクタ6lからの画像データは第9図
に示す出力データl (UP)となる.これは第3図に
示すように読み取るべき原稿の最大幅Dにおける中央l
7より右側の部分をCCD9c,9bで読み取った画倣
データを重複読取領域の半分の位置DXで切り換えて継
げたことになる. 次に合成分離回路14の動作について説明する。
合或分離回路14は上記合戊分離回路15とほぼ同じ構
成であり、上記選択信号Zl,Z2が合或分離回路15
とは逆のレベルになっている.そこで、説明を簡単にす
るため、合或分離回路14の動作は第5図及び第6図を
用いて合成分離回路l5とは異なる動作について説明す
る。
多久力Dフリップフロップ51,52はCCD9bから
増幅器10b. A/D変換器1lbを介して入力され
た画像データobをラッチ信号k(■)によりラッチし
てそれぞれ選択信号a,b([F],■)によりトグル
RAM55.56へ選択的に出力し、多入力Dフリップ
フロップ53.54はC C D 9 aから増幅器1
0a.A/D変換器11aを介して入力された画像デー
タDaをラッチ信号kによりラッチしてそれぞれ選択信
号[F],◎によりトグルRAM57.58へ選択的に
出力する.トグルRAM55〜58の書き込み動作につ
いては合或分離回路15の場合と同様であり、トグルR
AM55〜58の読み出し動作について説明する。トグ
ルRAM55.57の書き込み動作中にはトグルRAM
56.58は読み出し動作を行なう. トグルRAM57の書き込み中にはトグルRAM58は
lライン前に書き込んだ画像データの読み出し中であり
、アドレスカウンタ38へのクロックはデータセレクタ
42からの信号■(j)であり、この信号■は上記クロ
ック■である。また、重複領域量検出回路12にて検出
されたデータ(重複領域量のデータY)がインバータ2
3で反転され,加算回路28で固定値7と加算される。
この固定値7は164であり、加算回路28の出力信号
は(164−Y)となる。
データセレクタ32は選択信号z2により加算回路28
の出力信号を選択してデータセレクタ36に出力し、デ
ータセレクタ36がフリップフロップ44の反転出力信
号◎(b)によりデータセレクタ32の出力信号を選択
してアドレスカウンタ38へ出力する。したがって,ア
ドレスカウンタ38の初期カウント値は(164−Y)
となる。アドレスカウンタ38へのカウント開始・終了
信号はデータセレクタ42からの信号■(h)であり、
この信号■はフリップフロップ46の出力信号■である
。よって、トグルRAM58は画像データDaの読み出
しを(164−Y)画素目から有効データ領域を越えて
も行なう.重複領域量検出回路12からのデータYが1
72分周器21で1/2にされてインバータ22で反転
され、加算回路27で固定値6と加算される.この固定
値6は4999であり、加算回路27の出力信号は(4
999− Y / 2 )となる.コンパレータ40は
加算回路27の出力信号とアドレスカウンタ38のカウ
ント値とを比較し、アドレスカウンタ38が(4999
− Y / 2 )となった時に一致信号■を出力する
.この一致信号■がデータセレクタ41へ入力されてデ
ータセレクタ4lから信号◎が出力され,フリップフロ
ップ50がクリアされる。
トグルRAM55が書き込み動作を行なっている時には
トグルRAM56は1ライン前に書き込んだ画像データ
の読み出し中であり、アドレスカウンタ3lへのクロッ
クはデータセレクタ42からの信号■(j)であり、こ
の信号■は上記クロック■である。
このとき、アドレスカウンタ31は初期カウント値がY
/2となる.これはデータセレクタ26がフリップフロ
ップ44からの選択信号◎(b)により172分周器2
1からのY/2をアドレスカウンタ31に入力するから
である。また、アドレスカウンタ31へのカウント開始
・終了信号はデータセレクタ41からの信号■(i)で
あり、この信号■はフリップフロップ50の出力信号■
である。したがって、トグルRAM56はアドレスカウ
ンタ31のカウント値に従って画像データの読み出しを
Y/2から行なう。
コンパレータ34はアドレスカウンタ31のカウント値
とデータセレクタ29の出力信号とを比較し,アドレス
カウンタ31が2499に達したときに一致信号■を出
力する.これはデータセレクタ29が選択信号Z1によ
り固定値8を選択してコンパレータ34へ出力し、この
固定値8が2499となっているからである.コンバレ
ータ34からの一致信号■がデータセレクタ42に入力
されてデータセレクタ42から信号■が出力され、この
信号◎によりフリップフロップ50がセットされてフリ
ップフロップ50の出力信号■が高レベルから低レベル
に切り換わる。よって、アドレスカウンタ31へのカウ
ント開始・終了信号が高レベルから低レベルに切り換わ
り、トグルRAM56は画像データの読み出しをY/2
画素目から2499画素目まで行なう。
データセレクタ59はフリップフロップ44の非反転出
力信号[F](a)によりトグルRAM55.56から
交互に読み出された画像データを選択し、データセレク
タ60はフリップフロップ44の非反転出力信号[F]
(a)によりトグルRAM57.58から交互に読み出
された画像データを選択する。したがって、データセレ
クタ59から出力される画像データは第9図に示すdn
データDbとなり、データセレクタ60から出力される
画像データは第9図に示すdnデータDaとなる。デー
タセレクタ61はフリップフロップ50の出力信号■(
m)によりデータセレクタ59からの画像データDbと
データセレクタ59からの画像データDaとを選択して
出力し、このデータセレクタ6lからの画像データは第
9図に示す出力データ2(down)となる。これは第
3図に示すように読み取るべき原稿の最大幅Dにおける
中央l7より左側の部分をCCD9b,9aで読み取っ
た画像データを重複読取領域の半分の位置DYで切り換
えて継げたことになる. 第4図(a)は重複領域量検出回路12 , .1 3
が検出処理を行なう基になる画像信号を得るための検出
原稿16を示し、第4図(b)は重複領域量検出モード
で検出原稿16の読み取りを行なう様子を示す。
検出原稿16は地肌が白色で、この実施例の原稿挿入方
向に平行でCCD9a〜9Cの走査方向と直角な黒線1
61〜164を有する.黒線161〜164は黒線16
1,162の間D3、黒線163,164の間D4にそ
れぞれCCD9a=CCD9cからの画像信号の切り換
え位置DX,DYが入り、かつ黒線161,162の主
走査方向後端の間隔D1がDi>X’で、黒ml63,
164の主走査方向後端の間隔D2が02> Y ’と
なるように設けられている。このような規則性を有する
検出原稿16は重複領域量検出モードで通常の原稿の代
りに挿入され、搬送ローラ1〜4により搬送されてCC
D9a〜9cにより読み取られる。CCD9a〜9Cか
らの画像信号は増幅器10a”lOc, A/D変換器
1la〜llcを介して合或分離回路14.15に入力
され、合成分離回路14の出力データ1 (up)が重
複領域量検出回路l2に入力されて合戊分離回路15の
出力データ2(down)が重複領域量検出回路13に
入力される。重複領域量検出回路l2の出力データは合
成分離回路14に入力され、重複領域量検出回路l3の
出力データは合或分離回路15に入力される。重複領域
量検出回路12.13は動作が同じで、共通の回路構成
をとっている。ここに、重複領域量検出モードは例えば
操作パネルのテンキーからの指示により読取モードから
切り換わり、照明装置7が点灯して上記制御信号FGA
TEが立上り、重複領域量の検出が行なわれた後に制御
信号FGATEが立ち下がって照明゛装置7が消灯して
読取モードに切り換わり、スタンバイ状態に復帰する。
第7図は重複領域量検出回路12の具体的な構成を示す
。図中、100は2値化素子,101〜104はブリッ
プフロップ、105,106はカウンタ、107はコン
パレータ、108はデータセレクタ、109はアンド素
子、110,111はオア素子、112はインバータで
ある。
この重複領域量検出回路12の動作について第lO図の
タイミングチャートを参照しながら説明する。
重複領域量検出モードにて合成分離回路l4の出力デー
タ1 (up)が2値化素子100に入力されて閾値1
で2値化される.この閾値1はディップスイッチなどに
より設定され、任意に可変することができる.各画像読
取装置の間の感濃度のバラツキや読取モードの相違など
で2値化素子100の不正な2値化が行なわれないよう
に閾値工がデイップスイッチなどにより可変される。重
複領域量検出モードにて検出原稿16がCCD9a〜9
Cで読み取られ、第10図に示すような副走査ラインの
有効数を示す制御信号FGATEがアンド素子109に
入力される。
2値化素子100の出力信号AIは第10図に示すよう
になり、白がOで、黒が1である。フリップフ口ップ1
01はその反転出力信号を2値化素子100の出力信号
0の立上りでラッチして第lO図に示すような非反転出
力信号◎を出力し、この信号0はカウンタ105にカウ
ント開始・終了信号として入力される。また、カウンタ
105は初期カウント値がOで、カウントクロックとし
て前述のクロックCLK 2が入力される。よって、カ
ウンタ105の出力信号◎は第10図に示すようになり
、コンパレータ107にて設定値1と比較される。この
設定値1は第4図(a)の検出原稿16の中央基準17
より右側に描かれている黒[161,162により,読
取方向から見て初めに白から黒に変わる点より次に白か
ら黒に変わる点までの幅DIを本実施例の読取密度等よ
り計算した画素数に設定されている。仮りに01=96
(画素)とすると、コンバレータ107からの一致信号
0は第lO図に示すようになり、オア素子110の一方
の入力信号となる。オア素子110のもう一方の入力信
号はオア素子111の出力信号0であり、フリップフロ
ップ102が上記クロックCLK2によりフリップフロ
ップ101の出力信号Oをラッチしてフリップフロップ
101の出力信号0及びフリップフロップ102の出力
信号がオア素子111に入力されている.第10図に示
すようにオア素子110の出力信栃Φが低レベルになる
時はカウンタ105の出力信号と設定値lとが一致した
時であり、合成分離回路l4の出力データl(up)の
適正な重なり補正が行なわれたことを示す。
次にフリップフロップ103がオア素子110の出力信
−4によりクリアされ、フリップフロップ103の出力
信号と制御信号FGATEとのアンドがアンド素子10
9によりとられてアンド素子109の出力信号0が第1
0図に示すようになる。カウンタ106はアンド素子1
09の出力信号0がカウント開始・終了信号として入力
され、走査同期信号OUT LSYNCがカウントクロ
ックとして入力される。このカウンタ106は初期カウ
ント値がOであり、第lO図に示すような出力信号@を
出力する。フリップフロップ103の出力信号はインバ
ータ112で反転されて第10図に示すような信号Oと
なり、フリップフロップ104はその信号Oがクロック
として入力されてカウンタ106の出力値をラッチする
。データセレクタ108はアンド素子109の出力信号
◎が選択信号として入力され、カウンタ106の出力値
とフリップフロップ104の出力値とを選択的に出力す
る。このデータセレクタ108の出力信号■は第10図
に示すようになり、重複領域量検出モードではそのまま
合成分離回路l4に検出データとして出力される。
即ち、検出原稿16の読取が開始されて制御信号FGA
TEが立ち上がると、走査同期信号OUT LSYNC
毎に1からカウントアップされる値が合或分離回路14
に検出データとして出力され、その値が適正な値までカ
ウントアップされると、その値(X)を保持することに
なる。
重複領域量検出回路13は上記重複領域量検出回路l2
とほぼ同じ構成であり、コンパレータ107に入力され
る設定値1が重複領域量検出回路12と異なる.この設
定値1は第4図(a)の検出原稿l6の中央基準17よ
り左側に描かれている黒線163,164により、読取
方向から見て初めに白から黒に変わる点より次に白から
黒に変わる点までの幅D2を本実施例の読取密度等より
計算した画素数に設定される。
重複領域量検出モードでは重複領域量検出回路12.1
3におけるデータセレクタ108からの検出データがそ
のまま合威分離回路14.15に送られて合成分離回路
14.15からCCD9c,9b,9aで読み取った検
出原稿l6の画像データを重複読取領域の半分の位置D
X,DYで切り換えて継げたものが出力されるが、この
ときの重複領域量検出回路12.13におけるデータセ
レクタ108からの検出データはホールド回路にてホー
ルドされ、読取モードではそのホールド回路からの検出
データが合成分離回路14,15に入力されてCCD9
c,9b,9aで読み取った通常の原稿の画像データを
重複読取領域の半分の位置DX,DYで切り換えて継げ
たものが出力される。
この実施例では重複領域量検出回路12.13がA/D
変換器11c*1lb+11aから合成分離回路14.
15を介して入力される多値のデイジタル信号を2値化
素子100で2値化してその2値化信号により重複領域
量を検出するので、回路規模の縮小、簡素化を達成でき
た.また、現在では読取モード、例えば基準白板を白レ
ベルとして原稿を読み取るノーマルモードと、原稿の地
肌部を白レベルとして原稿を読み取る自動地肌除去モー
ドなどが広く使用されているが、ノーマルモードと自動
地肌除去モードとでは同一の原稿を読み取った時の出力
値が異なる。よって、2値化素子100の最適な閾値1
が読取モードにより異なり、閾値1を固定値とした場合
にはノイズを拾いやすくなって重複領域量検出回路12
.13の誤検出が生じ、不正読取画像情報が発生して適
正な読取画像データを確実に得ることができない.この
実施例では2値化素子100の閾値1をディップスイッ
チなどで任意に可変できるので、読取モード(ノーマル
モード、自動地肌除去モード)によらず最適な閾値1を
設定することができ、不道読取画像情報の発生による重
複領域量検出回路12.13の誤検出を防止することが
できる. 第11図は本発明の他の実施例の概略を示す.この実施
例では上記実施例において、ガイド板6の代りにCCD
9a〜9cの重複読取領域量を検知するためのマークが
印されているガイド板150が用いられ、検出原稿l6
が用いられない。このガイド板150は第12図に示す
ように左右にーケ所づつ取付部材151が固定されてお
り、この取付部材151の穴にガイド板150を位置決
めするためのピンが挿入されている。このピンによりガ
イド板150は原稿台5と平行な状態を保ち、原稿台5
との間隙も一定に保つように位置決めされる.第13図
(a)はガイド板150を示し、第13図(b)は重複
領域量検出モードでガイド板150のマークを読み取る
様子を示す。
ガイド板15Gは地肌が白色であり、この実施例の原稿
挿入方向に平行でCCD9a〜9cの走査方向と直角な
黒線からなるマーク151〜154を有する。
この黒線151〜154は印刷及び細い溝により正確な
寸法で設けられる.黒線151〜154は黒線151,
152の間D3、黒線153,154の間D4にそれぞ
れCCD9a〜CCD9cからの画像信号の切り換え位
置DX,DYが入り、かつ黒線151,152の主走査
方向後端の間隔D1がDI>X’で、黒線153,15
4の主走査方向後端の間隔D2がD2> Y ’となる
ように設けられている。
このような規則性を有する黒4@151−154は重複
領域量検出モードでCCD9a〜9cにより読み取られ
、上記実施例と同様に重複領域量検出回路12,13に
より重複領域量の検出が行なわれる.この重複領域量検
出モードは例えば操作パネルのテンキーからの指示によ
り読取モードから切り換わり、照明装置7が点灯して上
記制御信号FGATEが立上り、重複領域量の検出が行
なわれた後に制御信号FGATEが立ち下がって照明装
置7が消灯して読取モードに切り換わり、スタンバイ状
態に復帰する.この実施例ではガイド板150にマーク
151〜154を設けたので、検出原稿l6が不要にな
り、利用者は検出原稿16の挿入や保管を行なう必要が
なくて負担が大幅に軽減される.しかも検出原稿16の
位置のずれや汚れ,折れ,切れなどによる重複領域量の
誤検出が無くなり、利用者は重複領域量の検出をいつで
も、どこでもリアルタイムで行なうことができる. 第14図及び第15図は本発明の他の実施例の一部を示
す. この実施例では上記実施例において,ガイド板150の
代りにローラ155が設けられ、このローラ155は白
色で搬送ローラ1〜4と同一の線速で回転駆動される(
又は停止していてもよい).ローラ155は軸156が
中心にあり、両端部で軸156が軸受157により原稿
台5上に支持されていて駆動部により駆動される.さら
に,ローラ155は上記ガイド板150と同様に黒線か
らなるマーク151〜154を有する。
〔発明の効果〕
以上のように請求項lの発明によれば原稿画像情報を隣
合ったもの同志で部分的に重複して読み取る複数個の光
電変換素子と、この複数個の光電変換素子からの画像情
報に基づいてこの複数個の光電変換素子の重複読取領域
を検知する重複読取領域検知手段と、この重複読取領域
検知手段に前記複数個の光電変換素子の重複読取領域を
検知させるべく前記光電変換素子に情報を与える重複読
取領域情報付与手段と,前記重複読取領域検知手段の検
知信号により前記複数個の光電変換素子からの画像情報
を重複しないようにまとめる重複読取領域補正手段とを
有する画像読取装置において,前記重複読取領域検知手
段は前記複数個の光電変換素子からの画像情報を2値化
する2値化手段を有し,この2値化手段で2値化した画
像情報より前記複数個の光電変換素子の重複読取領域を
検知するので、回路規模の簡素化を計ることができる.
また、請求項2の発明によれば請求項1記載の画像読取
装置において、前記2値化手段の2値化閾値を任意に入
力する閾値入力手段を備えたので、回路規模の簡素化を
計ることができ、さらに読取モードによらず最適な閾値
を設定することができて重複領域検知手段の誤検出を防
止することができる. さらに,請求項3の発明によれば請求項1記載の画像読
取装置において、前記重複読取領域情報付与手段を前記
光電変換素子の画像読取領域内の読取可能な所定の位置
に設けられた所定のパターンで構威したので,利用者は
検出原稿の挿入や保管が不要になって負担が軽減され、
かつ検出原稿の位置のずれや汚れ,折れ,切れなどによ
る重複領域量の誤検出が無くなる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
、第2図及び第3図は同実施例を示す概略的正面図及び
概略的側面図、第4図(a)(b)は同実施例の検出原
稿を示す平面図及び該検出原稿の読取の様子を示す概略
図,第5図及び第6図は同実施例の合成分離回路を示す
ブロック図、第7図は同実施例の重複領域量検出回路を
示すブロック図、第8図及び第9図は上記合或分離回路
の動作を示すタイミングチャート、第10図は上記重複
領域量検出回路の動作を示すタイミングチャート,第1
l図は本発明の他の実施例を示す概略図、第12図は同
実施例のガイド板の一部を示す斜視図、第13図(a)
(b)は同ガイド板を示す平面図及び同ガイド板におけ
るマーク読取の様子を示す概略図、第14図は本発明の
他の実施例を示す概略図、第15図は同実施例の一部を
示す斜視図である.9a,9b,9c”・CCD、ll
a,llb,11c・・・A / B変換器、14.1
5・・・合成分離回路、12.13・・・重複領域量検
出回路、151〜154・・・マーク。 形1幻 i2 箒Z口 応δ園 j L蚤75内 一一一〜r一−11 走舎方内 j 足金75口 形4口 (a) 形 7 日 形74日 形lZ口 η亡シ  イCヲ  レ] (久)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原稿画像情報を隣合ったもの同志で部分的に重複し
    て読み取る複数個の光電変換素子と、この複数個の光電
    変換素子からの画像情報に基づいてこの複数個の光電変
    換素子の重複読取領域を検知する重複読取領域検知手段
    と、この重複読取領域検知手段に前記複数個の光電変換
    素子の重複読取領域を検知させるべく前記光電変換素子
    に情報を与える重複読取領域情報付与手段と、前記重複
    読取領域検知手段の検知信号により前記複数個の光電変
    換素子からの画像情報を重複しないようにまとめる重複
    読取領域補正手段とを有する画像読取装置において、前
    記重複読取領域検知手段は前記複数個の光電変換素子か
    らの画像情報を2値化する2値化手段を有し、この2値
    化手段で2値化した画像情報より前記複数個の光電変換
    素子の重複読取領域を検知することを特徴とする画像読
    取装置。 2、請求項1記載の画像読取装置において、前記2値化
    手段の2値化閾値を任意に入力する閾値入力手段を備え
    たことを特徴とする画像読取装置。 3、請求項1記載の画像読取装置において、前記重複読
    取領域情報付与手段を前記光電変換素子の画像読取領域
    内の読取可能な所定の位置に設けられた所定のパターン
    で構成したことを特徴とする画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6273351A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 Hitachi Ltd バツフア・ストレ−ジ置換方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6273351A (ja) * 1985-09-27 1987-04-04 Hitachi Ltd バツフア・ストレ−ジ置換方式

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