JPH0353696Y2 - - Google Patents

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JPH0353696Y2
JPH0353696Y2 JP16366686U JP16366686U JPH0353696Y2 JP H0353696 Y2 JPH0353696 Y2 JP H0353696Y2 JP 16366686 U JP16366686 U JP 16366686U JP 16366686 U JP16366686 U JP 16366686U JP H0353696 Y2 JPH0353696 Y2 JP H0353696Y2
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Glanulating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は噴霧乾燥装置あるいは造粒装置におけ
るチヤンバの自動支持装置に関する。
(従来の技術) 従来、噴霧乾燥装置あるいは造粒装置は試料を
噴霧乾燥したりあるいは試料を造粒したりする円
筒状のガラスチヤンバを下部フレーム上に支持
し、前記チヤンバの上方より上方フレームを手動
にて下降させてチヤンバの上部を上方フレームで
保持する手段が知られている。または、チヤンバ
を下部フレーム上に支持し、チヤンバに対して上
方フレームをヒンジにて手動で回動しチヤンバの
上部を上方フレームで保持する手段も知られてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、前述した従来技術のうち前者
は、可動部の駆動機構が複雑であるため大型化さ
れると共に重量が重いという問題を抱えている。
また、後者の場合には可動部の重量が重くなる
と、作業者による操作が困難となる。
しかも、前記前者、後者のどちらもチヤンバを
保持する保持力の検出装置がないため、チヤンバ
の長さが異なると、保持力が異なつてしまつた
り、あるいはハンドル操作の仕方で保持力が異な
つてしまうという問題もある。
(考案の目的) 本考案の目的は上記事情に鑑み問題を改善する
ために提案されたもので、昇降自在な支持部材を
介してチヤンバを一定保持力で支持すると共に、
ラヤンバの保持を容易にし、可動部分の構造を簡
単にし、コンパクト化および軽量化を図つた噴霧
乾燥装置あるいは造粒装置におけるチヤンバの自
動支持装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、コラム5
の下部および上部に下部フレーム3,上部フレー
ム15を設け、この下部フレーム3と上部フレー
ム15に試料を噴霧乾燥したり、あるいは試料を
造粒したりするチヤンバ13を支持する支持部材
9又は17を昇降自在に設けると共に、この昇降
自在な支持部材9,17の一方を前記コラム5に
設けられた操作スイツチ7Aを操作することによ
り、自動的に上下動させる駆動部材33を設けて
なる噴霧乾燥装置あるいは造粒装置において、前
記支持部材9又は17を介して前記チヤンバ13
にかかる保持力をほぼ一定範囲に保つために前記
昇降自在な支持部材9又は17と駆動部材33と
の間に弾性装置37を設け、この弾性装置37に
抗して支持部材9又は17が駆動部材33へ所定
量接近してチヤンバ13にかかる保持力がほぼ一
定値になつたときに前記駆動部材33の上昇又は
下降を停止させる検出装置41を支持部材9又は
17又は駆動部材33側に設けて噴霧乾燥装置あ
るいは造粒装置における自動支持装置を構成し
た。
(作 用) 本考案のチヤンバの自動支持装置を採用するこ
とにより、支持部材は、駆動部の操作用の操作ス
イツチをONとするだけで自動的に昇降されるか
ら作業者の操作は非常に簡単である。
弾性装置の作用によりチヤンバの保持力がほぼ
一定の範囲に保持されるから、チヤンバの長さバ
ラツキや操作方法による保持力のバラツキがなく
操作される。
チヤンバ支持のため可動部材は構造が簡単とな
り、コンパクト化並びに軽量化される。
(考案の実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図を参照するに、噴霧乾燥装置あるいは造
粒装置としての装置1における下部フレーム3上
の右側には、コラム5が立設してあり、コラム5
の上部には、操作盤7が取付けてある。前記下部
フレーム3上の左側には、例えばモータ等の駆動
によつて自動的に昇降される支持部材としてのス
テージ9が設けてある。ステージ9には、取付部
材11を介して噴霧乾燥および造粒用中空円筒状
のガラスチヤンバ13が着脱自在に載置してあ
る。
前記コラム5における上部の左側壁には、水平
に延在した上部フレーム15が固定してある。上
部フレーム15の前記ガラスチヤンバ13に対応
した位置には、ガラスチヤンバ13の上部を支持
するための支持部材17が取付けてある。上部フ
レーム15上においてガラスチヤンバ13の軸心
にほぼ対応した位置に、噴霧ノズル19が取付け
てある。
前記操作盤7の一部には、モータ等を駆動する
ことにより、前記ステージ9を介してガラスチヤ
ンバ13を自動的に上下動させるための操作スイ
ツチ7Aが設けてある。
上記構成により、ステージ9にガラスチヤンバ
13を取付けて、操作スイツチ7Aを操作するこ
とによつてモータ等が駆動されてステージ9が上
昇し、上部フレーム15の下部に取付けられた支
持部材17にガラスラヤンバ13の上端部が支持
されることになる。
前記ガラスラヤンバ13には、噴霧ノズル19
からバインダなどの試料が供給されて、乾燥ある
いは造粒が行なわれるのである。前記ステージ9
を介してガラスチヤンバ13を自動的に上下動さ
せる駆動装置21の具体的な構造が第2図に示さ
れている。
第2図において、下部フレーム3内の左側壁に
は支持ブロツク23A,23Bが取付けられ、そ
の支持ブロツク23Aと23Bとの間にラツク2
5が支承してある。ラツク25には図示省略のピ
ニオンが噛合してあり、ピニオンはギヤボツクス
29内に設けてあり、複数のギヤを介して駆動モ
ータ31に連結してある。
ギヤボツクス29には、上部にリング状のフラ
ンジ部33Fを有した中空円筒状のばね受け33
が一体的に取付けられている。ばね受け33のフ
ランジ部33F部とステージ9のフランジ部9F
との間には、弾性装置として複数のスプリング3
7が弾装してあり、各スプリング37は、ステー
ジ9のフランジ部9Fに取付けたピン35によつ
て案内されている。
したがつて、ばね受け33を上下動することに
より、弾性装置としてのスプリング37を介して
ステージ9が上下動されることが理解されよう。
すなわち、ばね受け33は、支持部材としてのス
テージ9を自動的に上下動するための駆動部材を
構成しているものである。
ばね受け33の一部にブラケツト39を介して
検出装置の一部であるリミツトスイツチなどの検
出器41が取付けられ、ステージ9のフランジ部
9Fには中空円筒形状の検出板43が固定してあ
る。ステージ9の下部の一部(第2図において右
側)には、フレキシブルダクト45の一端が取付
けてあり、フレキシブルダクト45の他端は図示
省略した他の固定部分に接続してある。
上記構成により、ガラスチヤンバ13をステー
ジ9のフランジ部9Fに取付部材11を介して載
置した後、第1図に示した操作盤7の操作スイツ
チ7AをONにすると、駆動モータ31が回転す
る。駆動モータ31の回転は複数のギヤを介して
図示省略のピニオンによりギヤボツクス29がラ
ツク25に沿つて上昇する。ギヤボツクス29が
上昇すると同時に、ギヤボツクス29に一体化さ
れている駆動部材としてのばね受け33,弾性装
置としてのスプリング37を介してステージ9お
よびガラスチヤンバ13が上昇される。
ガラスチヤンバ13の上部が上部フレーム15
の下部に設けた支持部材17に当接すると、ガラ
スチヤンバ13およびステージ9の上昇が停止
し、スプリング37の付勢力に抗してばね受け3
3が相対的に上昇される。したがつて、ステージ
9のフランジ部9Fとばね受け33のフランジ部
33Fの距離が縮まり、ステージ9に固定された
検出板43とブラケツト39を介してばね受け3
3に固定された検出器41の距離も縮まり、スプ
リング37が一定距離縮むと、第2図に示される
ように検出器41が検出板43によつて作動され
る。この検出器41の動作により駆動モータ31
を停止し、ばね受け33の上昇動作が停止される
ことになる。
すなわち、弾性装置としてのスプリング37が
所定量圧縮されると、駆動部材としてのばね受け
33の上昇が停止されるので、支持部材としての
ステージ9を介してガラスチヤンバ13を他方の
支持部材17へ押圧して保持されるときの保持力
は常にほぼ一定になるものである。
第3図には第2図に代る第2実施例の駆動装置
21が示されている。第3図を説明するに当り、
第2図で説明した部分に相当する部品の構成は、
ほぼ同様であるから説明を省略する。
第3図において、下部フレーム3内に駆動モー
タ31を取付けるための取付板47が取付けてあ
り、取付板47にはギヤボツクス29が支承され
ており、ギヤボツクス29内には駆動モータ31
が設けてある。駆動モータ31には出力軸を介し
てウオーム49が取付けてあり、ウオーム49に
はウオームホイール51が噛合してある。ウオー
ムホイール51には、ナツト部材53が取付けら
れており、ナツト部材53は、中空円筒形状のば
ね受け33の外周部に刻設されたねじ部33Tに
螺合してある。
前記取付板47には、支持ブロツク55を介し
て回り止めピン57がばね受け33のフランジ部
33Fに取付けてあり、ばね受け33が回るのを
防止している。
上記構成により、駆動モータ31を回転させる
と、ウオーム49およびウオームホイール51を
介してナツト部材53が回転する。ナツト部材5
3が回転されることにより、例えばばね受け33
が上昇する。ばね受け33が上昇すると、前述し
た第2図で説明した動作に基づき、ガラスチヤン
バ13が上昇し保持される。
なお、検出器41としてはフオトマイクロセン
サが用いられ、検出器41はばね受け33のフラ
ンジ部33Fに取付けられた支持部材59を介し
て設けてある。検出器43はピン35の下部に設
けてあり、第2図に説明した検出器41と検出板
43との動作とほぼ同じ動作が行なわれる。
駆動装置21の第3実施例が第4図に示されて
いる。第4図において、前述した駆動モータの代
りに、油圧又は空圧のシリンダ61が下部フレー
ム3内の側壁にブラケツト63を介して固定して
ある。シリンダ61のピストンロツド65が上方
へ向けて延伸してあり、ピストンロツド65の先
端はばね受け33の一部に支持バー67を介して
取付けてある。その他の構成は第2図に示したも
のとほぼ同じであるから、詳細な説明を省略す
る。
上記構成により、シリンダ61を作動させる
と、例えばピストンロツド65が上方へ延伸する
ことにより、ばね受け33が上昇する。ばね受け
33が上昇した後の動作は第2図で説明した動作
とほぼ同じであるから、説明を省略する。
而して、ガラスチヤンバ13が駆動装置の駆動
により、上昇して、ガラスチヤンバ13の保持力
が自動的に一定の範囲で保持される。操作が簡単
で大きな駆動力を必要としなくなる。ガラスチヤ
ンバ13の長さバラツキや操作方法による保持力
のバラツキが少なくなる。
ガラスチヤンバ13を昇降させる可動分がコン
パクト化されると共に構造が単純となり、寸法、
重量が小さくなる。
なお、本考案においては、前述した実施例に限
定されることなく、適宜な変更を行なうことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。例え
ば、ガラスチヤンバ13を下部フレーム3の方か
ら上下動させる代りに、上部フレーム15の支持
部材17を下降させるようにしても対応可能であ
る。さらに、噴霧乾燥加工と造粒加工とが組替え
可能な装置にも適用可能である。
(考案の効果) 以上のごとき実施例の説明から理解されるよう
に、本考案によれば、チヤンバを上下の支持部材
でもつて保持するとき、コラムに設けられた操作
スイツチの操作により支持部材を自動的に上下動
できるので操作が容易である。さらに、弾性装置
並びに検出装置が設けてあることにより、チヤン
バの長さや操作方法にかかわりなく、チヤンバに
かかる保持力をほぼ一定範囲に保つことができる
という効果を奏する。
さらに、支持部材および保持部材などの可動部
分は従来に比べて構造が簡単となり、コンパクト
化並びに軽量化されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した一実施例の噴霧乾燥
装置あるいは造粒装置としての装置の正面概略図
である。第2図は第1図における矢視部分の拡
大断面図、第3図および第4図は第2図に代る他
実施例図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1……
装置、3……下部フレーム、7A……操作スイツ
チ、9……ステージ(支持部材)、13……ガラ
スチヤンバ、21……駆動装置、31……駆動モ
ータ、33……ばね受け(駆動部材)、35……
ピン、37……スプリング、41……検出器、4
3……検出板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コラム5の下部および上部に下部フレーム3,
    上部フレーム15を設け、この下部フレーム3と
    上部フレーム15に試料を噴霧乾燥したり、ある
    いは試料を造粒したりするチヤンバ13を支持す
    る支持部材9又は17の一方を昇降自在に設ける
    と共に、この昇降自在な支持部材9又は17を前
    記コラム5に設けられた操作スイツチ7Aを操作
    することにより、自動的に上下動させる駆動部材
    33を設けてなる噴霧乾燥装置あるいは造粒装置
    において、前記支持部材9,17を介して前記チ
    ヤンバ13にかかる保持力をほぼ一定範囲に保つ
    ために前記支持部材9又は17と駆動部材33と
    の間に弾性装置37を設け、この弾性装置37に
    抗して昇降自在な支持部材9又は17が駆動部材
    33へ所定量接近してチヤンバ13にかか保持力
    がほぼ一定値になつたときに前記駆動部材33の
    上昇又は下降を停止させる検出装置41を支持部
    材9又は17又は駆動部材33側に設けてなるこ
    とを特徴とする噴霧乾燥装置あるいは造粒装置に
    おける自動支持装置。
JP16366686U 1986-10-25 1986-10-25 Expired JPH0353696Y2 (ja)

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JP16366686U JPH0353696Y2 (ja) 1986-10-25 1986-10-25

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JPS6369535U JPS6369535U (ja) 1988-05-10
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