JPS638403Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS638403Y2 JPS638403Y2 JP1746683U JP1746683U JPS638403Y2 JP S638403 Y2 JPS638403 Y2 JP S638403Y2 JP 1746683 U JP1746683 U JP 1746683U JP 1746683 U JP1746683 U JP 1746683U JP S638403 Y2 JPS638403 Y2 JP S638403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevating
- screw rod
- lifting
- elevating body
- lowering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 44
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 101100165177 Caenorhabditis elegans bath-15 gene Proteins 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ほぼ垂直に立設した支柱に試料容器
を回転自在に支承した昇降体を昇降自在に支承し
て設け、上記支柱と平行に設けた昇降作動用の螺
杆に前記昇降体を螺合し、前記螺杆の回転により
昇降体が支柱に沿つて上下動するよう構成してな
るロータリーエバポレータにおける昇降作動装置
に係るものである。この種の昇降作動装置におい
て、昇降体の基部が前記支柱に昇降自在に嵌合し
てあり、昇降体の先端部に試料容器やその回転駆
動装置等の重量物が装着してあるような場合に
は、支柱に対し昇降体は片持式に支持される態様
となるので、昇降作動用螺杆に偏荷重が作用し僅
かに湾曲せしめる態様となり、このために、昇降
作動用の螺杆と昇降体との螺合状態に不都合を生
じ、ビビリ音を発生するとともに昇降体の上下動
が円滑に行なわれないことがある。
を回転自在に支承した昇降体を昇降自在に支承し
て設け、上記支柱と平行に設けた昇降作動用の螺
杆に前記昇降体を螺合し、前記螺杆の回転により
昇降体が支柱に沿つて上下動するよう構成してな
るロータリーエバポレータにおける昇降作動装置
に係るものである。この種の昇降作動装置におい
て、昇降体の基部が前記支柱に昇降自在に嵌合し
てあり、昇降体の先端部に試料容器やその回転駆
動装置等の重量物が装着してあるような場合に
は、支柱に対し昇降体は片持式に支持される態様
となるので、昇降作動用螺杆に偏荷重が作用し僅
かに湾曲せしめる態様となり、このために、昇降
作動用の螺杆と昇降体との螺合状態に不都合を生
じ、ビビリ音を発生するとともに昇降体の上下動
が円滑に行なわれないことがある。
また湾曲した螺杆が回転することにより振動が
発生し、この振動が試料容器等に伝播して共振せ
しめて、作業の障害を生じていた。
発生し、この振動が試料容器等に伝播して共振せ
しめて、作業の障害を生じていた。
本考案は、上記のごとき問題に鑑み考案したも
ので、昇降作動用の螺杆に螺合したナツト部材を
昇降体に設けるとともに、この螺杆の外周に嵌合
して螺杆を支持する支持体を、支柱の適宜位置に
固定自在に設けることにより、昇降作動用の螺杆
の湾曲を防ぎ、螺杆とナツト部材との螺合状態を
常に良好に保持するとともに、螺杆の振動を防止
して作業を容易としようとするものである。
ので、昇降作動用の螺杆に螺合したナツト部材を
昇降体に設けるとともに、この螺杆の外周に嵌合
して螺杆を支持する支持体を、支柱の適宜位置に
固定自在に設けることにより、昇降作動用の螺杆
の湾曲を防ぎ、螺杆とナツト部材との螺合状態を
常に良好に保持するとともに、螺杆の振動を防止
して作業を容易としようとするものである。
以下、図面により本考案の一実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
なお、本考案は必要により、その他の種々の装
置に応用できるものである。
置に応用できるものである。
第1図はロータリーエバポレータの一実施例の
正面図で、第2図は第1図の−線の平断面図
である。本実施例に係るロータリーエバポレータ
は、概略的に説明すると、ベース1に立設した支
柱3に昇降体5を上下動自在に支承して設け、こ
の昇降体5に支承された回転駆動装置7における
回転軸9の一端部になす形フラスコ等の試料容器
11を着脱自在に装着し、上記回転軸9の他端部
に凝縮器13を着脱可能に装着してなるものであ
り、かつ前記試料容器11を加温するウオータバ
ス15を備えてなるものである。
正面図で、第2図は第1図の−線の平断面図
である。本実施例に係るロータリーエバポレータ
は、概略的に説明すると、ベース1に立設した支
柱3に昇降体5を上下動自在に支承して設け、こ
の昇降体5に支承された回転駆動装置7における
回転軸9の一端部になす形フラスコ等の試料容器
11を着脱自在に装着し、上記回転軸9の他端部
に凝縮器13を着脱可能に装着してなるものであ
り、かつ前記試料容器11を加温するウオータバ
ス15を備えてなるものである。
次に各部の詳細について説明するが、前記試料
容器11および凝縮器13は一般的なものと同様
の構成であるので、その詳細な説明を省略する。
なお、ウオータバス15詳細な図示を省略する
が、ウオータバス15は水を加熱するヒータを備
えると共に水温を検出する温度センサを備えてお
り、前記ヒータのON,OFFはマイクロコンピユ
ータのごとき制御装置によつて制御されているも
のであり、ウオータバス15内の水温は常に設定
温度に保持されているものである。
容器11および凝縮器13は一般的なものと同様
の構成であるので、その詳細な説明を省略する。
なお、ウオータバス15詳細な図示を省略する
が、ウオータバス15は水を加熱するヒータを備
えると共に水温を検出する温度センサを備えてお
り、前記ヒータのON,OFFはマイクロコンピユ
ータのごとき制御装置によつて制御されているも
のであり、ウオータバス15内の水温は常に設定
温度に保持されているものである。
前記ベース1に立設した前記支柱3には、前記
昇降体5の基部側に穿設したガイド孔5Gが上下
動自在に嵌合してあるものであり、昇降体5の先
端部側に前記回転駆動装置7が支承されているも
のである。この回転駆動装置7は、昇降体5に水
平に穿設した取付孔5Tに嵌合固定した横軸17
に回動固定自在に支承されているものである。す
なわち、回転駆動装置7に備えたレバー19を緩
めることにより、横軸17を中心として回動駆動
装置7を回動(傾斜)することができ、レバー1
9を締め付けることにより、回動駆動装置7を前
記横軸17に一体的に固定できるものである。し
たがつて、回転駆動装置7を適宜に回動して固定
することにより、前記試料容器11等の傾斜角を
調節できるものである。
昇降体5の基部側に穿設したガイド孔5Gが上下
動自在に嵌合してあるものであり、昇降体5の先
端部側に前記回転駆動装置7が支承されているも
のである。この回転駆動装置7は、昇降体5に水
平に穿設した取付孔5Tに嵌合固定した横軸17
に回動固定自在に支承されているものである。す
なわち、回転駆動装置7に備えたレバー19を緩
めることにより、横軸17を中心として回動駆動
装置7を回動(傾斜)することができ、レバー1
9を締め付けることにより、回動駆動装置7を前
記横軸17に一体的に固定できるものである。し
たがつて、回転駆動装置7を適宜に回動して固定
することにより、前記試料容器11等の傾斜角を
調節できるものである。
前記昇降体5のほぼ中央部付近には上下方向の
嵌合孔5Fが穿設してあり、この嵌合孔5Fには
フランジ21Fを備えたナツト部材21が緩く嵌
入してある。すなわち、ナツト部材21と昇降体
5との僅かな相対的な動きを許容し得るように、
嵌合孔5Fとナツト部材21との間には僅かにガ
タがあるものである。上記ナツト部材21のフラ
ンジ21Fを緩く貫通して昇降体5に一体的に螺
着した複数のボルト23の頭部と前記フランジ2
1Fの上面との間にはコイルスプリングまたはゴ
ム等の弾性材よりなる弾機25が弾装してある。
なお、上記ナツト部材21は、本実施例において
は上側から嵌合孔5Fに嵌合してあるが、下側か
ら嵌合する場合には、弾機25は第3図に示すご
とく昇降体5の下面とフランジ21Fとの間に弾
装せしめるものである。
嵌合孔5Fが穿設してあり、この嵌合孔5Fには
フランジ21Fを備えたナツト部材21が緩く嵌
入してある。すなわち、ナツト部材21と昇降体
5との僅かな相対的な動きを許容し得るように、
嵌合孔5Fとナツト部材21との間には僅かにガ
タがあるものである。上記ナツト部材21のフラ
ンジ21Fを緩く貫通して昇降体5に一体的に螺
着した複数のボルト23の頭部と前記フランジ2
1Fの上面との間にはコイルスプリングまたはゴ
ム等の弾性材よりなる弾機25が弾装してある。
なお、上記ナツト部材21は、本実施例において
は上側から嵌合孔5Fに嵌合してあるが、下側か
ら嵌合する場合には、弾機25は第3図に示すご
とく昇降体5の下面とフランジ21Fとの間に弾
装せしめるものである。
前記ナツト部材21は前記支柱3と平行に設け
た昇降作動の用螺杆27と螺合してあるものであ
る。すなわち、昇降体5は弾機25を介してナツ
ト部材21に支持されおり、昇降体5の荷重は弾
機25を介してナツト部材21に伝えられてい
る。
た昇降作動の用螺杆27と螺合してあるものであ
る。すなわち、昇降体5は弾機25を介してナツ
ト部材21に支持されおり、昇降体5の荷重は弾
機25を介してナツト部材21に伝えられてい
る。
この昇降作動用の螺杆27の上端部は、前記支
柱3の上端部に複数のボルト等により固定したブ
ラケツト29に軸承31を介して回転自在に支承
されており、下端部は、弾性ゴムのごとき複数の
緩衝体33を介して前記ベース1に支承されたサ
ブベース35に回転自在に支承されているもので
ある。したがつて、昇降作動用の螺杆27の下端
部は水平方向へ僅かに変位自在なものである。
柱3の上端部に複数のボルト等により固定したブ
ラケツト29に軸承31を介して回転自在に支承
されており、下端部は、弾性ゴムのごとき複数の
緩衝体33を介して前記ベース1に支承されたサ
ブベース35に回転自在に支承されているもので
ある。したがつて、昇降作動用の螺杆27の下端
部は水平方向へ僅かに変位自在なものである。
前記昇降作動用の螺杆27の下端部付近にはウ
オームギア37が一体的に固定してあり、このウ
オームギア37は、前記サブベース35上に装着
した正逆回転用のモータ39の出力軸41に一体
的に設けたウオーム43と常に噛合してある。し
たがつて、前記モータ39を適宜に回転駆動する
ことにより、前記昇降作動用の螺杆27が正回転
あるいは逆回転され、昇降体5が支柱3に沿つて
上下動されるものである。
オームギア37が一体的に固定してあり、このウ
オームギア37は、前記サブベース35上に装着
した正逆回転用のモータ39の出力軸41に一体
的に設けたウオーム43と常に噛合してある。し
たがつて、前記モータ39を適宜に回転駆動する
ことにより、前記昇降作動用の螺杆27が正回転
あるいは逆回転され、昇降体5が支柱3に沿つて
上下動されるものである。
この際、昇降体5の先端部側に回転駆動装置7
が装着してあるので、昇降作動用の螺杆27は主
として第1図において、上下の中央部付近が左方
向へ僅かに突出するよう湾曲される傾向にある
が、昇降作動用の螺杆27の下端部を支承したサ
ブベース35が、第1図において左方向へ僅かに
変位すること、およびナツト部材21と昇降体5
の緩い嵌合による相対的な僅かな変位により、昇
降作動用の螺杆27の湾曲が阻止されるものであ
る。すなわち、昇降作動用の螺杆27は、第1図
において下端部が左側へ僅かに変位して傾斜した
態様となるが、ナツト部材21と昇降体5は緩く
嵌合してあるものであるから、昇降体5に対して
ナツト部材21が僅かに傾斜した態様となり、ナ
ツト部材21と昇降作動用の螺杆27との螺合状
態に不都合な状態が生じることがないものであ
る。よつて、昇降作動用の螺杆27の回転により
昇降体5の上下動が円滑に行なわれ、ビビリ音を
生じるようなことがないものである。また上昇作
動の開始の瞬間に、上昇するナツト部材21によ
つて昇降体5および昇降体5に支持された回転駆
動装置7、試料容器11等を上方に押し上げる力
が作用するが、この力は弾機25に緩衝されるの
で、急激に作用することがなく、したがつて昇降
体5を大きく振動させることがない。
が装着してあるので、昇降作動用の螺杆27は主
として第1図において、上下の中央部付近が左方
向へ僅かに突出するよう湾曲される傾向にある
が、昇降作動用の螺杆27の下端部を支承したサ
ブベース35が、第1図において左方向へ僅かに
変位すること、およびナツト部材21と昇降体5
の緩い嵌合による相対的な僅かな変位により、昇
降作動用の螺杆27の湾曲が阻止されるものであ
る。すなわち、昇降作動用の螺杆27は、第1図
において下端部が左側へ僅かに変位して傾斜した
態様となるが、ナツト部材21と昇降体5は緩く
嵌合してあるものであるから、昇降体5に対して
ナツト部材21が僅かに傾斜した態様となり、ナ
ツト部材21と昇降作動用の螺杆27との螺合状
態に不都合な状態が生じることがないものであ
る。よつて、昇降作動用の螺杆27の回転により
昇降体5の上下動が円滑に行なわれ、ビビリ音を
生じるようなことがないものである。また上昇作
動の開始の瞬間に、上昇するナツト部材21によ
つて昇降体5および昇降体5に支持された回転駆
動装置7、試料容器11等を上方に押し上げる力
が作用するが、この力は弾機25に緩衝されるの
で、急激に作用することがなく、したがつて昇降
体5を大きく振動させることがない。
前述のごとく、モータ39の回転により昇降体
5が支柱3に沿つて上下動されるとき、その上限
および下限は、支柱3の上端部側および下端部側
に位置調節自在に装着した上限設定装置45およ
び下限設定装置47により任意に設定されるもの
である。上記上限設定装置45および下限設定装
置47は、ボルトのごとき固定具49a,49b
により支柱3に固定されるものであり、それぞれ
リミツトスイツチのごとき検知装置51,53を
備えている。したがつて、昇降体5の上昇あるい
は下降によつて各検知装置51,53が作動され
たときに、前記モータ39の回転を停止すること
により、昇降体5に上限、下限を設定できるもの
である。よつて、ウオータバス15に対する試料
容器11の位置を常に一定に保持することがで
き、また、必要以上に昇降体5を上昇せしめる無
駄を防止できるものである。
5が支柱3に沿つて上下動されるとき、その上限
および下限は、支柱3の上端部側および下端部側
に位置調節自在に装着した上限設定装置45およ
び下限設定装置47により任意に設定されるもの
である。上記上限設定装置45および下限設定装
置47は、ボルトのごとき固定具49a,49b
により支柱3に固定されるものであり、それぞれ
リミツトスイツチのごとき検知装置51,53を
備えている。したがつて、昇降体5の上昇あるい
は下降によつて各検知装置51,53が作動され
たときに、前記モータ39の回転を停止すること
により、昇降体5に上限、下限を設定できるもの
である。よつて、ウオータバス15に対する試料
容器11の位置を常に一定に保持することがで
き、また、必要以上に昇降体5を上昇せしめる無
駄を防止できるものである。
なお、前記モータ39を停止せしめるには、前
述のごとく検知装置51,53に限ることなく、
昇降体5が上限設定装置45あるいは下限設定装
置47に当接することによりモータ39の負荷が
変化したとき、このモータ39の負荷変動を検知
してモータ39を停止することも可能なものであ
る。
述のごとく検知装置51,53に限ることなく、
昇降体5が上限設定装置45あるいは下限設定装
置47に当接することによりモータ39の負荷が
変化したとき、このモータ39の負荷変動を検知
してモータ39を停止することも可能なものであ
る。
なお、前記モータ39等はケーシング55内に
内装され、支柱3等はカバー57内に内装される
ものである。
内装され、支柱3等はカバー57内に内装される
ものである。
また、支柱3の適宜位置には、支持体59が固
定され、支持体59の一端部に圧入された軸受筒
61は螺杆27の外周に回転自在に嵌合してい
る。支持体59の他端部にゴム製の緩衝体63を
介して固定筒65が焼付固着され、固定筒65は
支柱3の外周に摺動自在に嵌合して、ねじ67に
よつて、振動防止にもつとも効果的な位置に固定
されている。螺杆27の湾曲による振動は螺杆を
支持する支持体59の緩衝体63によつて吸収さ
れ、試料容器11等の振動が防止されるものであ
る。
定され、支持体59の一端部に圧入された軸受筒
61は螺杆27の外周に回転自在に嵌合してい
る。支持体59の他端部にゴム製の緩衝体63を
介して固定筒65が焼付固着され、固定筒65は
支柱3の外周に摺動自在に嵌合して、ねじ67に
よつて、振動防止にもつとも効果的な位置に固定
されている。螺杆27の湾曲による振動は螺杆を
支持する支持体59の緩衝体63によつて吸収さ
れ、試料容器11等の振動が防止されるものであ
る。
以上のごとき構成において、使用する試料容器
11の大きさに応じ、レバー19を操作して回転
駆動装置7の傾斜角を任意に設定すると共に、上
限設定装置45および下限設定装置47の高さ位
置を適宜に設定する。その後、モータ39を始動
して昇降作動用の螺杆27を正回転すると、昇降
体5が上昇され、上限設定装置45が作動した位
置においてモータ39が停止され、昇降体5の上
昇が停止される。このように昇降体5が上昇され
て停止した状態にあるときに、試料容器11を回
転駆動装置7から取外したり、適宜の試料を試料
容器11内へ入れたりする。次に回転駆動装置7
を始動すると、試料容器11は回転される。他
方、前記モータ39を始動して昇降作動用螺杆2
7を逆回転せしめると、昇降体5が下降され、試
料容器11からウオータバス15内へ入れられ
る。そして、昇降体5の下降により下限設定装置
47が作動されると、モータ39が停止され、昇
降体5はその停止位置に位置決めされる。
11の大きさに応じ、レバー19を操作して回転
駆動装置7の傾斜角を任意に設定すると共に、上
限設定装置45および下限設定装置47の高さ位
置を適宜に設定する。その後、モータ39を始動
して昇降作動用の螺杆27を正回転すると、昇降
体5が上昇され、上限設定装置45が作動した位
置においてモータ39が停止され、昇降体5の上
昇が停止される。このように昇降体5が上昇され
て停止した状態にあるときに、試料容器11を回
転駆動装置7から取外したり、適宜の試料を試料
容器11内へ入れたりする。次に回転駆動装置7
を始動すると、試料容器11は回転される。他
方、前記モータ39を始動して昇降作動用螺杆2
7を逆回転せしめると、昇降体5が下降され、試
料容器11からウオータバス15内へ入れられ
る。そして、昇降体5の下降により下限設定装置
47が作動されると、モータ39が停止され、昇
降体5はその停止位置に位置決めされる。
ウオータバス15内において試料容器11が回
転されつつ加温されると、試料容器11内の試料
が蒸発し、濃縮されることとなる。他方、蒸気は
凝縮器13内において凝縮されるものである。
転されつつ加温されると、試料容器11内の試料
が蒸発し、濃縮されることとなる。他方、蒸気は
凝縮器13内において凝縮されるものである。
上述のごとく、前記モータ39の回転により昇
降体5を上下動するとき、昇降体5に偏荷重が作
用して昇降作動用の螺杆が湾曲する場合には、支
持体59によつて湾曲は規制されるとともに、振
動は吸収され、試料容器11等の振動は防止され
るとともに、昇降体5は円滑に上下動されるもの
である。また昇降体5の上限、下限位置は予め任
意に設定されるので、同容量の試料容器11によ
り濃縮等を繰り返し行なう場合には能率よく行な
うことができるものである。
降体5を上下動するとき、昇降体5に偏荷重が作
用して昇降作動用の螺杆が湾曲する場合には、支
持体59によつて湾曲は規制されるとともに、振
動は吸収され、試料容器11等の振動は防止され
るとともに、昇降体5は円滑に上下動されるもの
である。また昇降体5の上限、下限位置は予め任
意に設定されるので、同容量の試料容器11によ
り濃縮等を繰り返し行なう場合には能率よく行な
うことができるものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、昇降作動用の
螺杆が湾曲する傾向にあるとき、支持体によつて
螺杆の湾曲を規制して振動をなくし、試料容器の
振動を防止して作業を容易とするとともに、機器
の損傷を防ぎ、また昇降体の上下動を円滑に行な
うことができるものである。
に、要するにこの考案の要旨は実用新案登録請求
の範囲に記載のとおりであるから、昇降作動用の
螺杆が湾曲する傾向にあるとき、支持体によつて
螺杆の湾曲を規制して振動をなくし、試料容器の
振動を防止して作業を容易とするとともに、機器
の損傷を防ぎ、また昇降体の上下動を円滑に行な
うことができるものである。
なお、この考案は前述の実施例のみに限定され
るものではなく、適宜の設計的変更を行なうこと
により、その他の態様で実施し得るものである。
るものではなく、適宜の設計的変更を行なうこと
により、その他の態様で実施し得るものである。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
第1図の−線の平断面図、第3図は他の実施
例の要部の正断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3……
支柱、5……昇降体、21……ナツト部材、25
……弾機、27……昇降作動用の螺杆。
第1図の−線の平断面図、第3図は他の実施
例の要部の正断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、3……
支柱、5……昇降体、21……ナツト部材、25
……弾機、27……昇降作動用の螺杆。
Claims (1)
- ほぼ垂直に立設した支柱に、先端部側に試料容
器を回転自在に支承した昇降体の基部側を上下動
自在に嵌合して設け、前記支柱と平行に設けた昇
降作動用の螺杆の回転により前記昇降体を昇降す
るよう装置してなるロータリーエバポレータにお
ける昇降作動装置にして、前記昇降作動用の螺杆
に螺合したナツト部材を前記昇降体に設けるとと
もに、前記昇降作動用の螺杆の外周に嵌合して、
前記螺杆を支持する支持体を、前記支柱の適宜位
置に固定自在に設けたことを特徴とするロータリ
ーエバポレータにおける昇降作動杆の支持装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1746683U JPS59127702U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ロ−タリ−エバポレ−タにおける昇降作動杆の支持装置 |
| US06/519,039 US4522684A (en) | 1982-10-15 | 1983-08-01 | Elevational operating device for a rotary evaporator |
| DE3330765A DE3330765C2 (de) | 1982-10-15 | 1983-08-26 | Hubvorrichtung für Rotationsverdampfer |
| CH5035/83A CH664503A5 (de) | 1982-10-15 | 1983-09-15 | Hubvorrichtung fuer einen rotationsverdampfer. |
| GB08327244A GB2128890B (en) | 1982-10-15 | 1983-10-12 | Elevational operating device for a rotary evaporator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1746683U JPS59127702U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | ロ−タリ−エバポレ−タにおける昇降作動杆の支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127702U JPS59127702U (ja) | 1984-08-28 |
| JPS638403Y2 true JPS638403Y2 (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=30148693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1746683U Granted JPS59127702U (ja) | 1982-10-15 | 1983-02-10 | ロ−タリ−エバポレ−タにおける昇降作動杆の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127702U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4712181B2 (ja) * | 2000-11-21 | 2011-06-29 | 株式会社アイラー千野 | ロータリーエバポレータ |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1746683U patent/JPS59127702U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127702U (ja) | 1984-08-28 |
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