JPH0353753Y2 - - Google Patents

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JPH0353753Y2
JPH0353753Y2 JP356186U JP356186U JPH0353753Y2 JP H0353753 Y2 JPH0353753 Y2 JP H0353753Y2 JP 356186 U JP356186 U JP 356186U JP 356186 U JP356186 U JP 356186U JP H0353753 Y2 JPH0353753 Y2 JP H0353753Y2
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waterway
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、海辺に設けられるプラント等の水路
を清掃するための清掃機に関し、特に、その姿勢
制御および水路壁面への吸着を行なわせる機構を
そなえた清掃機に関する。
〔従来の技術〕
一般に、発電,化学,製鉄,造水,製塩等大量
の海水を使用するプラントのための水路壁面に
は、貝類・海草類など種々の海洋生物が付着繁殖
して、水路の抵抗となり、プラントの操業に種々
の障害を与えている。
例えば発電プラントの場合には、上記水路にお
ける海洋生物の付着繁殖により循環水ポンプの性
能の低下をきたし、また上記海洋生物が死滅剥離
すると、復水器管群に閉塞を生じて運転に支障を
きたしたり、復水器腐食の原因になつている。
そこで、従来、回転ブラシをそなえた自走式の
水路清掃機を遠隔制御することにより、海洋生物
の除去およびその搬出処理が行なわれている。
すなわち、第3,4図に示すように、走行用駆
動車輪17を有する水路清掃機Aの本体5におい
て、清掃面吸着用インペラ15がダクト16内に
設けられており、これらのインペラ15,ダクト
16および図示しない油圧モータにより、吸着機
構としての油圧モータ駆動軸流ポンプが構成され
ていて、またこのインペラ15の回転軸とは別個
の回転軸に回転式メインブラシ(またはスクレー
パ)19が図示しない回転駆動機構としてのオイ
ルモータで駆動されるようにして設けられてい
る。
さらに、水路清掃機Sの本体両側部には、水路
コーナー部を清掃するための回転式サイドブラシ
20が図示しないオイルモータで駆動されるよう
にして設けられているほか、水路清掃機Sの本体
5を水路壁面に沿つて案内するガイドタイヤ18
が回転可能に設けられている。
また、水路清掃機Sの四隅には、それぞれ独立
に回転駆動されるインペラ6′がインペラガード
14に覆われて設けられていて、これらのインペ
ラ6′,インペラガード14,図示しないインペ
ラ6′のインペラ駆動機構により、それぞれ可逆
式推進器が構成されていて、これらの可逆式推進
器により姿勢制御機構が構成されている。
なお、各機器は制御装置12,13により制御
されるようになつており、図中の符号26は地上
制御室へ図示しないケーブル等を介して映像を送
るための水中テレビカメラを示している。
上述のように構成される従来の水路清掃機で
は、図示しない制御系を介して操作することによ
り、水路清掃機Sの遠隔制御が行われ、その際の
水路清掃機Sは、インペラ15より送り出された
海水をダクト16から噴出するときの反力を利用
して、水路の天井,側壁および底壁などの清掃面
27に吸着しながら、走行用駆動車輪17および
ガイドタイヤ18により水路内を清掃面27に沿
つて走行し、メインブラシ19およびサイドブラ
シ20を旋回させることにより水路内の清掃作業
を行なう。
そして、水路内に存在する障害物を水路清掃機
Sが乗り越える必要がある場合や、水路内清掃面
27が急な斜面を有していて水路清掃機Sが同斜
面を登降しなければならない場合、あるいは水路
内の清掃壁面を変更する場合には、姿勢制御機構
を構成する複数個のインペラ6´のそれぞれを独
立して回転駆動することにより、水路清掃機Sの
姿勢が制御される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述のような従来の水路清掃機
では、油圧モータ駆動軸流ポンプにより、清掃面
27から吸収され清掃面27から離れる方向に噴
出させる噴射水の反力で、水路清掃機Sの清掃面
27へ吸着(接着)させており、その吸着力は流
水の速度と噴出量とにより決定される。
したがって、このような従来の水路清掃機によ
れば、つぎのような問題点がある。
(1) 2個の油圧モータ駆動軸流ポンプの他に姿勢
制御を行なう推進器(インペラ)が必要であ
り、そのための駆動油圧モータ,制御弁等付属
装置を搭載する必要がある。
(2) 作動油の供給量が大きく、動力費がかさむと
ともに、動力供給用ホースの径も大きくなり、
ホースリールの構造面からホースの長さ、すな
わち水路清掃機の稼働距離が制約された。
(3) 油圧モータ駆動軸流ポンプと推進器とが同時
に稼働する機会が少なく、何れか一方が遊んで
いる状態におかれる場合が多かった。
(4) 可搬式とするため、所定の清掃能力を維持し
ながら、寸法,重量を低減するのは必須の要件
であるが、両立が難しい。
本考案は、このような問題点の解決をはかろう
とするもので、寸法や重量を低減させながら、清
掃面への吸収性能を向上させることができるよう
にした、姿勢調整型吸着式水路清掃機を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案の姿勢調整型吸着式水路清掃
機は、水路清掃機の本体の前部および後部に、そ
れぞれ左右一対の走行用車輪をそなえるととも
に、上記本体の中央部に左右一対の清掃用回転ブ
ラシをそなえ、上記本体を清掃面へ吸着させるべ
く、上記本体の前部および後部における左右一対
の走行用車輪のそれぞれの近傍に、上記本体に装
着されたダクトおよび同ダクト内のインペラから
なる吸着機構が設けられるとともに、同吸着機構
の吸着制御系が設けられ、上記吸着機構を上記本
体の姿勢制御用に兼用させるべく、上記インペラ
が逆転可能に構成されるとともに、同インペラを
制御して上記本体の姿勢を調整しうる姿勢制御系
が設けられたことを特徴としている。
〔作用〕
上述の本考案の姿勢調整型吸着式水路清掃機で
は、姿勢制御系と吸着制御系とを兼用するダクト
およびインペラにより、本体の姿勢を調整すると
ともに、本体を清掃面へ吸着させることができ
る。
〔実施例〕
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第1,2図は本考案の一実施例としての
姿勢調整型吸着式水路清掃機を示すもので、第1
図はその平面図、第2図はその側面図であり、第
1,2図中、第3,4図と同じ符号はほぼ同様の
ものを示す。
第1,2図に示すように、前部および後部に、
それぞれ左右一対の走行用駆動車輪2を有する水
路清掃機Sの本体5において、駆動車輪2の近傍
に、清掃面27への吸着用および姿勢制御用のイ
ンペラ(スクリユー)4aが各ダクト(円形スク
リユーガード)4b内に設けられており、これら
のインペラ4a,ダクト4bおよび図示しないオ
イルモータにより、4組の可逆転可変速式推進器
4が構成されている。
またインペラ4aの回転軸とは別個の回転軸に
回転式メインブラシ3が図示しないオイルモータ
で駆動されるようにして設けられている。
さらに、水路清掃機Sの本体両側部には、水路
清掃機Sの保護用ガードパイプ9および水路清掃
機Sの本体5を水路壁面に沿つて案内するガイド
タイヤ(緩衝タイヤ)10が回転可能に設けられ
ている。
また、4つの可逆転可変速式推進器4の回転方
向および回転速度を調整するための姿勢制御系お
よび吸着制御系を構成する制御装置6が設けられ
ており、さらに、回転式メインブラシ3用のオイ
ルモータを制御するための制御装置7が設けられ
ている。
これらの制御装置6,7は、その配設位置を相
互に替えるようにしてもよく、2つの制御装置
6,7で2つの制御機能をそなえるようにしても
よい。
さらに、これらの2つの機能をもつ制御装置を
水路清掃機S中に設けなくとも、ケーブル等を介
して地上局側に設けてもよい。
なお、図中の符号8は水中テレビカメラを示し
ている。
本考案の一実施例としての姿勢調整型吸着式水
路清掃機は上述のごとく構成されているので、姿
勢調整用制御装置6を操作することにより、各可
逆転可変速式推進器4のインペラ4aの回転軸方
向およびその速度をそれぞれ遠隔操作できるの
で、各推進器4の推力の方向および大きさを自在
に変更させることができ、水路清掃機Sの姿勢を
自由に調整できるようになる。
そして、水路清掃機Sを清掃面27への押付
(吸着)に際しては、吸着用制御装置6から各可
逆転可変速式推進器4への制御信号に応じて、所
定量の推力(押付力)を得ることができ、この状
態で、水路内の清掃作業等が行われる。
したがつて、本実施例の水路清掃機Sは高い機
動性能をそなえ、清掃すべき水路が複雑な形状を
有していても、その形状に応じ迅速かつ正確に姿
勢の調整が行われるので、潜水作業に存在するこ
とはなくなり、清掃作業の能率を飛躍的に高めら
れるのである。
〔考案の効果〕
以上詳述したように、本考案の姿勢調整型吸着
式水路清掃機水路清掃機によれば、水路清掃機の
本体の前部および後部に、それぞれ左右一対の走
行用車輪をそなえるとともに、上記本体の中央部
に左右一対の清掃用回転ブラシをそなえ、上記本
体を清掃面へ吸着させるべく、上記本体の前部お
よび後部における左右一対の走行用車輪のそれぞ
れの近傍に、上記本体に装着されたダクトおよび
同ダクト内のインペラからなる吸着機構が設けら
れるとともに、同吸着機構の吸着制御系が設けら
れ、上記吸着機構を上記本体の姿勢制御用に兼用
させるべく、上記インペラが逆転可能に構成され
るとともに、同インペラを制御して上記本体姿勢
を調整しうる姿勢制御系が設けられるという極め
て簡素な構成で、次のような効果ないし利点を得
ることができる。
(1) 従来大きな容積を占めていた壁面への押付力
を得るため軸流ポンプを除去することができ
る。
(2) 水路清掃機の本体の姿勢を調整する際の機動
性能が大幅に向上し、水路清掃機を小型化で
き、水路内の清掃の作業能率が飛躍的に高めら
れる。
(3) 弯曲狭隘水路での運用,稼働距離の増大,搬
送の容易性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は本考案の一実施例としての姿勢調
整型吸着式水路清掃機を示すもので、第1図はそ
の平面図、第2図はその側面図であり、第3,4
図は従来の水路清掃機を示すもので、第3図はそ
の平面図、第4図はその側面図である。 2……走行用駆動車輪、3……回転メインブラ
シ、4……可逆転可変速式推進器、4a……イン
ペラ(スクリユー)、4b……ダクト(円筒形ス
クリユーガード)、5……水路清掃機の本体、6
……姿勢制御系および吸着制御系を構成する制御
装置、7……制御装置、8……水中テレビカメ
ラ、9……ガードパイプ、10……ガードタイヤ
(緩衝タイヤ)、14……インペラガード、15…
…清掃面吸着用インペラ、16……ダクト、17
……走行用駆動車輪、18……ガイドタイヤ、1
9……回転式メインブラシ、20……回転式サイ
ドブラシ、26……水中テレビカメラ、27……
清掃面、S……水路清掃機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水路清掃機の本体の前部および後部に、それぞ
    れ左右一対の走行用車輪をそなえるとともに、上
    記本体の中央部に左右一対の清掃用回転ブラシを
    そなえ、上記本体を清掃面へ吸着させるべく、上
    記本体の前部および後部における左右一対の走行
    用車輪のそれぞれの近傍に、上記本体に装着され
    たダクトおよび同ダクト内のインペラからなる吸
    着機構が設けられるとともに、同吸着機構の吸着
    制御系が設けられ、上記吸着機構を上記本体の姿
    勢制御用に兼用させるべく、上記インペラが逆転
    可能に構成されるとともに、同インペラを制御し
    て上記本体の姿勢を調整しうる姿勢制御系が設け
    られたことを特徴とする、姿勢調整型吸着式水路
    清掃機。
JP356186U 1986-01-14 1986-01-14 Expired JPH0353753Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP356186U JPH0353753Y2 (ja) 1986-01-14 1986-01-14

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JP356186U JPH0353753Y2 (ja) 1986-01-14 1986-01-14

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Publication Number Publication Date
JPS62118584U JPS62118584U (ja) 1987-07-28
JPH0353753Y2 true JPH0353753Y2 (ja) 1991-11-25

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JP5099788B2 (ja) * 2009-10-20 2012-12-19 国立大学法人九州工業大学 水中清掃装置
JP2024136515A (ja) * 2023-03-24 2024-10-04 ヤンマーホールディングス株式会社 水中洗浄作業装置

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JPS62118584U (ja) 1987-07-28

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