JPH035378Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035378Y2 JPH035378Y2 JP1985161063U JP16106385U JPH035378Y2 JP H035378 Y2 JPH035378 Y2 JP H035378Y2 JP 1985161063 U JP1985161063 U JP 1985161063U JP 16106385 U JP16106385 U JP 16106385U JP H035378 Y2 JPH035378 Y2 JP H035378Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- clamp
- cylinder
- cutting
- welded pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は溶接管の管内面の溶接ビードを切削除
去する際、被削材が動かぬよう固定するパイプ端
部固定装置に関するものである。
去する際、被削材が動かぬよう固定するパイプ端
部固定装置に関するものである。
従来、この種の溶接管のクランプ方法として一
般に良く知られている方法としては、第10図に
示す側面図、第9図に示す正面図の様に、溶接管
1の端部を外面からパイプクランプ2を介し、シ
リンダー3等で上下または左右から圧下力を加え
クランプする方法がある。またこの種のクランプ
装置としては、特開昭58−217634号公報に示すも
のがある。
般に良く知られている方法としては、第10図に
示す側面図、第9図に示す正面図の様に、溶接管
1の端部を外面からパイプクランプ2を介し、シ
リンダー3等で上下または左右から圧下力を加え
クランプする方法がある。またこの種のクランプ
装置としては、特開昭58−217634号公報に示すも
のがある。
しかしこの方法では、パイプ径が小径,大径と
広範囲の場合、各パイプ径に対応させる時、クラ
ンプ装置全体をパイプ最外径に合わす必要があ
り、また、外径Dと肉厚tとの比、t/Dが小さ
い場合、カツター4の切削反力より大きな圧力下
では溶接管1が変形をおこす事が多く、逆に溶接
管1の変形しない程度の圧力下では切削反力によ
り溶接管1にビビリ振動が発生し両方を満足させ
るには、必然的に適応パイプの制約がある。
広範囲の場合、各パイプ径に対応させる時、クラ
ンプ装置全体をパイプ最外径に合わす必要があ
り、また、外径Dと肉厚tとの比、t/Dが小さ
い場合、カツター4の切削反力より大きな圧力下
では溶接管1が変形をおこす事が多く、逆に溶接
管1の変形しない程度の圧力下では切削反力によ
り溶接管1にビビリ振動が発生し両方を満足させ
るには、必然的に適応パイプの制約がある。
従来のこの種、クランプ装置が有する構造上の
問題点は以下の通りである。すなわち、UO曲げ
パイプ製造設備等ではパイプ径が18″〜56″程度の
広範囲のパイプが製造されている。従来の方法で
は装置の大きさは適用パイプの径でほぼ決定され
るので、パイプ最大径に合わす必要からクランプ
装置全体が大掛りとなりコスト的にも高く、大き
なスペースを必要とした。又、前記のようにt/
Dが小さいパイプでは、僅かな圧下力に対しても
パイプ自体が塑性変形しやすく、一方変形しない
程度の圧下力では、切削によるパイプビビリ振動
発生といつた不具合およびクランプする箇所が切
削部に対し離れているためパイプ振れが発生し易
く切削精度が悪い。本考案はこのような問題点を
解決しようとすることにある。
問題点は以下の通りである。すなわち、UO曲げ
パイプ製造設備等ではパイプ径が18″〜56″程度の
広範囲のパイプが製造されている。従来の方法で
は装置の大きさは適用パイプの径でほぼ決定され
るので、パイプ最大径に合わす必要からクランプ
装置全体が大掛りとなりコスト的にも高く、大き
なスペースを必要とした。又、前記のようにt/
Dが小さいパイプでは、僅かな圧下力に対しても
パイプ自体が塑性変形しやすく、一方変形しない
程度の圧下力では、切削によるパイプビビリ振動
発生といつた不具合およびクランプする箇所が切
削部に対し離れているためパイプ振れが発生し易
く切削精度が悪い。本考案はこのような問題点を
解決しようとすることにある。
このため、本考案は、従来のように溶接管の端
部を外面から上・下あるいは左・右からクランプ
する方法ではなく、溶接ビードの左・右近傍の溶
接管端部内・外面を上・下、左・右から左・右一
対の内面クランプ、同じく外面クランプにより固
定し、又溶接ビード部の下面にビビリ防止板をシ
リンダーで押圧することにより、これを問題点解
決のための手段とするものである。
部を外面から上・下あるいは左・右からクランプ
する方法ではなく、溶接ビードの左・右近傍の溶
接管端部内・外面を上・下、左・右から左・右一
対の内面クランプ、同じく外面クランプにより固
定し、又溶接ビード部の下面にビビリ防止板をシ
リンダーで押圧することにより、これを問題点解
決のための手段とするものである。
溶接管の径の大小にかかわらず、溶接ビード近
傍を上・下,左・右からクランプするので、装置
の大きさも管径とは余り関係がなくなり、切削す
る溶接ビードの左・右近傍をクランプする為圧下
力も小さくて済み、従つて上記したt/Dによる
制約も小さくて済むようになる。又、切削部近傍
を上・下,左・右からクランプする他に、切削部
では管下面をビビリ振動防止装置でサポートし安
定した状態で切削するため切削中のビビリ振動は
なくなり切削精度は向上される。
傍を上・下,左・右からクランプするので、装置
の大きさも管径とは余り関係がなくなり、切削す
る溶接ビードの左・右近傍をクランプする為圧下
力も小さくて済み、従つて上記したt/Dによる
制約も小さくて済むようになる。又、切削部近傍
を上・下,左・右からクランプする他に、切削部
では管下面をビビリ振動防止装置でサポートし安
定した状態で切削するため切削中のビビリ振動は
なくなり切削精度は向上される。
以下、本考案の実施例を図面によつて説明する
と、第1図は略示的斜視図、第2図は側面図、第
3図は正面図、第4図は、第2図A−A線断面
図、第5図はクランプ説明図、第6図は背面図、
第7図は第6図のB部の略示拡大図、第8図は切
粉回収シユート図である。構造を大別すると、内
面クランプ,外面クランプより成るクランプ装
置、ビビリ振動防止装置、及びそれらの作動用シ
リンダー切粉回収シユートにより構成されてい
る。パイプクランプ装置13より説明すると、ベ
ース11の上にパイプクランプ装置13,ビビリ
振動防止装置14の共通架台12が設けられてい
る。共通架台12の片端より水平に併設された複
数のガイドロツド15があり、第2図に示すクラ
ンプ移動シリンダー17により待期位置18,ク
ランプ位置18′と移動するクランプ移動架台1
6が摺動可能に嵌合している。クランプ移動架台
16上には架台19があり、ガイドロツド15と
同様に複数の旋回ピン20が併設されており、ア
ームA23と内面クランプ25が定着している中
空軸A21および端部上方に、外面クランプ26
を保持しているアームB24の他方端が定着して
いる中空軸B22が揺動可能に、又、左・右対称
に嵌合している。又、クランプ移動架台16の両
側には、ブラケツト27が設けられており、アー
ムA23との間に接手等を介してシリンダーA2
8が左・右対称に係着している。内面クランプ2
5の上方端部は、溶接管1を内面からクランプで
きるよう爪状に屈曲しており、下方端部にはシリ
ンダーを装着するブラケツト32が設けられ、ア
ームB24に保持されている外面クランプ26の
下方部との間に接手等を介しシリンダーB29が
係着している。これらの各部材は左用,右用がそ
れぞれに一体となつて又、関連をもつて対称に装
着されている。尚、左・右2本のシリンダーA2
8、同じくシリンダーB29の速度同調に対して
はそれぞれの2本のシリンダーに対しソレノイド
バルブ1個により圧油は集約されており、又、内
面クランプ25の爪部の下面,外面クランプ26
の上面にはゴム33等が貼着されており、溶接管
1に密着し、強固にクランプできるようになつて
いる。ビビリ防止装置14は、ゴム33を貼着し
た押え板34があり、押え板34は軸35、球状
ブシユ36(第7図)により所定角度、溶接管1
のヒズミ、変形に対応できるよう上・下、左・右
に傾動できるようになつており、待期時は第6図
に示すように下降している。パイプクランプ装置
13により溶接管1端部が固定されると押え板3
4が複数の昇降ロツド38によりガイドされて、
第6図鎖線図示位置までシリンダーC30により
上昇しゴム33を介して溶接管1の下面に圧接
し、ビビリを防止するようになつている。切粉回
収シユート39は第8図に示すように装置の間隙
に配設され、溶接ビードの切削切粉を自然滑降に
より回収される、又、スペースの関係でシユート
の傾斜が緩くなる位置には、エアー管40を配
し、ジエツトエアーを適正角度に噴出し切粉を滑
降させるようになつている。
と、第1図は略示的斜視図、第2図は側面図、第
3図は正面図、第4図は、第2図A−A線断面
図、第5図はクランプ説明図、第6図は背面図、
第7図は第6図のB部の略示拡大図、第8図は切
粉回収シユート図である。構造を大別すると、内
面クランプ,外面クランプより成るクランプ装
置、ビビリ振動防止装置、及びそれらの作動用シ
リンダー切粉回収シユートにより構成されてい
る。パイプクランプ装置13より説明すると、ベ
ース11の上にパイプクランプ装置13,ビビリ
振動防止装置14の共通架台12が設けられてい
る。共通架台12の片端より水平に併設された複
数のガイドロツド15があり、第2図に示すクラ
ンプ移動シリンダー17により待期位置18,ク
ランプ位置18′と移動するクランプ移動架台1
6が摺動可能に嵌合している。クランプ移動架台
16上には架台19があり、ガイドロツド15と
同様に複数の旋回ピン20が併設されており、ア
ームA23と内面クランプ25が定着している中
空軸A21および端部上方に、外面クランプ26
を保持しているアームB24の他方端が定着して
いる中空軸B22が揺動可能に、又、左・右対称
に嵌合している。又、クランプ移動架台16の両
側には、ブラケツト27が設けられており、アー
ムA23との間に接手等を介してシリンダーA2
8が左・右対称に係着している。内面クランプ2
5の上方端部は、溶接管1を内面からクランプで
きるよう爪状に屈曲しており、下方端部にはシリ
ンダーを装着するブラケツト32が設けられ、ア
ームB24に保持されている外面クランプ26の
下方部との間に接手等を介しシリンダーB29が
係着している。これらの各部材は左用,右用がそ
れぞれに一体となつて又、関連をもつて対称に装
着されている。尚、左・右2本のシリンダーA2
8、同じくシリンダーB29の速度同調に対して
はそれぞれの2本のシリンダーに対しソレノイド
バルブ1個により圧油は集約されており、又、内
面クランプ25の爪部の下面,外面クランプ26
の上面にはゴム33等が貼着されており、溶接管
1に密着し、強固にクランプできるようになつて
いる。ビビリ防止装置14は、ゴム33を貼着し
た押え板34があり、押え板34は軸35、球状
ブシユ36(第7図)により所定角度、溶接管1
のヒズミ、変形に対応できるよう上・下、左・右
に傾動できるようになつており、待期時は第6図
に示すように下降している。パイプクランプ装置
13により溶接管1端部が固定されると押え板3
4が複数の昇降ロツド38によりガイドされて、
第6図鎖線図示位置までシリンダーC30により
上昇しゴム33を介して溶接管1の下面に圧接
し、ビビリを防止するようになつている。切粉回
収シユート39は第8図に示すように装置の間隙
に配設され、溶接ビードの切削切粉を自然滑降に
より回収される、又、スペースの関係でシユート
の傾斜が緩くなる位置には、エアー管40を配
し、ジエツトエアーを適正角度に噴出し切粉を滑
降させるようになつている。
上記構成の装置において、溶接管1が、本装置
上、所定位置にビード部を下にして搬入されてく
ると、待期位置18に有つて、シリンダーB29
の「IN」により外面クランプ26を保持してい
るアームB24を引き下げ、かつシリンダーA2
8の「OUT」によりアームA23を押し上げ、
内面クランプ25,外面クランプ26が開放され
ているクランプ部は、クランプ移動シリンダー1
7の「IN」により係着しているクランプ移動架
台16がガイドロツド15面を摺動しクランプ位
置18′に移動すると、開放したクランプ部に溶
接管1端面が嵌入する。その状態でシリンダーA
28を「IN」にし、アームA23を介し一体に
なつている、中空軸A21,内面クランプ25を
引き下げ溶接管1の内側をクランプする。次にブ
ラケツト32を介し内面クランプ25に抱持され
ているシリンダーB29を「OUT」にするとア
ームB24を介し外面クランプ26は押し上げら
れ溶接管1の外側をクランプする。換言して説明
するとシリンダーB291本を「OUT」にすれ
ば、鋏みのように外面クランプ26は押し上げら
れ、内面クランプ25は引き下げられ溶接管1は
強固にクランプする。クランプされたのをシリン
ダーA28の「IN」により下に引き下げる機構
となつている。この動作は左・右において行なわ
れる。尚、左・右のシリンダーA28,B29の
速度同調に対しては前記したようにソレノイドバ
ルブをA,Bそれぞれの2本のシリンダーに対し
1個に集約することにより一方のシリンダー(例
えば右側)が先行して動き溶接管1に軽くタツチ
した状態で、他方(例えば左側)が追いかけて作
動するといつた動作をし、最終的には、上・下、
左・右から安定したクランプを計つている。第4
図は小径管,大径管のクランプ状況を示したもの
である。又、外面クランプ26の外側にはゴム3
3が貼着してあるので、溶接管1にヒズミ,変形
等があつても当り面を広くして密着し、スリツプ
することもない。クランプが終わると更に昇降ロ
ツド38にてガイドされたビビリ振動防止装置1
4がシリンダーC30の「OUT」で上昇し溶接
管1の下面を押圧することにより、内面ビードを
切削する際に作用する下向き切削力により生じる
溶接管1の振れ、ビビリ振動を防止し、溶接管1
を安定した状態でサポートする。クランプの解
除、待期位置への移動、ビビリ振動防止装置の下
降等は、上記した作動の反対の動作となる。又、
第8図に示すように切削回収シユート39が装着
されており、クランプ移動架台16上に溶接ビー
ド切削によつて生じる切粉を、装置より離れた所
までシユート上を自然滑降により送り、途中スペ
ースの都合でシユートの傾斜が緩くなる所にはエ
アー管40よりのジエツトエアーで滑降させ回収
することができる。また切粉の飛散が許容できる
ものであれば、切削回収用シユート39は不用で
あり、前記クランプ装置と振動防止装置のみで良
い。このように本考案は溶接管のクランプ,振動
(ビビリ)防止,切粉回収等切削加工で不可欠の
機能を1台に具備した装置となつている。
上、所定位置にビード部を下にして搬入されてく
ると、待期位置18に有つて、シリンダーB29
の「IN」により外面クランプ26を保持してい
るアームB24を引き下げ、かつシリンダーA2
8の「OUT」によりアームA23を押し上げ、
内面クランプ25,外面クランプ26が開放され
ているクランプ部は、クランプ移動シリンダー1
7の「IN」により係着しているクランプ移動架
台16がガイドロツド15面を摺動しクランプ位
置18′に移動すると、開放したクランプ部に溶
接管1端面が嵌入する。その状態でシリンダーA
28を「IN」にし、アームA23を介し一体に
なつている、中空軸A21,内面クランプ25を
引き下げ溶接管1の内側をクランプする。次にブ
ラケツト32を介し内面クランプ25に抱持され
ているシリンダーB29を「OUT」にするとア
ームB24を介し外面クランプ26は押し上げら
れ溶接管1の外側をクランプする。換言して説明
するとシリンダーB291本を「OUT」にすれ
ば、鋏みのように外面クランプ26は押し上げら
れ、内面クランプ25は引き下げられ溶接管1は
強固にクランプする。クランプされたのをシリン
ダーA28の「IN」により下に引き下げる機構
となつている。この動作は左・右において行なわ
れる。尚、左・右のシリンダーA28,B29の
速度同調に対しては前記したようにソレノイドバ
ルブをA,Bそれぞれの2本のシリンダーに対し
1個に集約することにより一方のシリンダー(例
えば右側)が先行して動き溶接管1に軽くタツチ
した状態で、他方(例えば左側)が追いかけて作
動するといつた動作をし、最終的には、上・下、
左・右から安定したクランプを計つている。第4
図は小径管,大径管のクランプ状況を示したもの
である。又、外面クランプ26の外側にはゴム3
3が貼着してあるので、溶接管1にヒズミ,変形
等があつても当り面を広くして密着し、スリツプ
することもない。クランプが終わると更に昇降ロ
ツド38にてガイドされたビビリ振動防止装置1
4がシリンダーC30の「OUT」で上昇し溶接
管1の下面を押圧することにより、内面ビードを
切削する際に作用する下向き切削力により生じる
溶接管1の振れ、ビビリ振動を防止し、溶接管1
を安定した状態でサポートする。クランプの解
除、待期位置への移動、ビビリ振動防止装置の下
降等は、上記した作動の反対の動作となる。又、
第8図に示すように切削回収シユート39が装着
されており、クランプ移動架台16上に溶接ビー
ド切削によつて生じる切粉を、装置より離れた所
までシユート上を自然滑降により送り、途中スペ
ースの都合でシユートの傾斜が緩くなる所にはエ
アー管40よりのジエツトエアーで滑降させ回収
することができる。また切粉の飛散が許容できる
ものであれば、切削回収用シユート39は不用で
あり、前記クランプ装置と振動防止装置のみで良
い。このように本考案は溶接管のクランプ,振動
(ビビリ)防止,切粉回収等切削加工で不可欠の
機能を1台に具備した装置となつている。
尚、上記実施例では左・右のシリンダーの速度
同調に対してソレノイドバルブで対応している
が、左・右をリンク機構で同時に作動させる方法
でもよく、又、この装置は溶接管が外径下端レベ
ル一定で搬入されてきた場合のものであるが、例
えば溶接管中心レベル一定で搬入されてくるよう
な場合では、共通架台12の部分を上・下昇降式
にすれば容易に解決でき、本考案は上記実施例に
のみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸
脱しない範囲内において、種々変更を加え得るも
のである。
同調に対してソレノイドバルブで対応している
が、左・右をリンク機構で同時に作動させる方法
でもよく、又、この装置は溶接管が外径下端レベ
ル一定で搬入されてきた場合のものであるが、例
えば溶接管中心レベル一定で搬入されてくるよう
な場合では、共通架台12の部分を上・下昇降式
にすれば容易に解決でき、本考案は上記実施例に
のみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸
脱しない範囲内において、種々変更を加え得るも
のである。
以上、説明した如く本考案の切粉シユートを備
えた、パイプクランプ装置、及び、ビビリ振動防
止装置によれば、パイプの大径小径にかかわらず
溶接ビード近傍を上・下,左・右よりクランプす
るので装置の大きさもパイプ径とは余り関係な
く、コンパクトに小スペース,低コストで製作で
き、切削する近傍を上・下,左・右よりクランプ
する為、圧下力も小さくて済み、従つて前記した
t/Dによる制約は小さくて済むようになる。
えた、パイプクランプ装置、及び、ビビリ振動防
止装置によれば、パイプの大径小径にかかわらず
溶接ビード近傍を上・下,左・右よりクランプす
るので装置の大きさもパイプ径とは余り関係な
く、コンパクトに小スペース,低コストで製作で
き、切削する近傍を上・下,左・右よりクランプ
する為、圧下力も小さくて済み、従つて前記した
t/Dによる制約は小さくて済むようになる。
又、切削部は四方からクランプされている他
に、下部からビビリ防止装置によりサポートさ
れ、安定した状態で切削されるため、切削中のビ
ビリ振動は防止でき必然的に切削精度も向上す
る。更にビビリ振動を防止することによりカツタ
ーチツプの寿命が伸びる。
に、下部からビビリ防止装置によりサポートさ
れ、安定した状態で切削されるため、切削中のビ
ビリ振動は防止でき必然的に切削精度も向上す
る。更にビビリ振動を防止することによりカツタ
ーチツプの寿命が伸びる。
尚、切粉シユートを具備しているので、切粉の
回収が容易であり、上記各効果も加えて作業性の
向上が計れる。
回収が容易であり、上記各効果も加えて作業性の
向上が計れる。
第1図は本考案実施例装置の略示的斜視図、第
2図は側面図、第3図は正面図、第4図は、第2
図A−A線断面図、第5図はクランプ説明図、第
6図は背面図、第7図は、第6図・B部の略示拡
大図、第8図は切粉回収シユート図、第9図は従
来の正面図、第10図は同じく側面図である。 13……パイプクランプ装置、14……ビビリ
防止装置、15……ガイドロツド、16……クラ
ンプ移動架台、17……クランプ移動シリンダ
ー、20……旋回ピン、21……中空軸A、22
……中空軸B、23……アームA、24……アー
ムB、25……内面クランプ、26……外面クラ
ンプ、28……シリンダーA、29……シリンダ
ーB、30……シリンダーC、34……押え板、
38……昇降ロツド、39……切粉回収シユー
ト。
2図は側面図、第3図は正面図、第4図は、第2
図A−A線断面図、第5図はクランプ説明図、第
6図は背面図、第7図は、第6図・B部の略示拡
大図、第8図は切粉回収シユート図、第9図は従
来の正面図、第10図は同じく側面図である。 13……パイプクランプ装置、14……ビビリ
防止装置、15……ガイドロツド、16……クラ
ンプ移動架台、17……クランプ移動シリンダ
ー、20……旋回ピン、21……中空軸A、22
……中空軸B、23……アームA、24……アー
ムB、25……内面クランプ、26……外面クラ
ンプ、28……シリンダーA、29……シリンダ
ーB、30……シリンダーC、34……押え板、
38……昇降ロツド、39……切粉回収シユー
ト。
Claims (1)
- 溶接鋼管端部の内面ビードを挾んでその両側の
管内周面をクランプする内面クランプ25と、こ
の内面クランプ25に相対する位置で管外周面を
クランプする外面クランプ26をそれぞれシリン
ダーにより開閉可能に、かつ管長方向に前後進可
能に設けたパイプクランプ装置と、このパイプク
ランプ装置より管側で該管より下方にシリンダー
により昇降可能に設けた、管外周面を押圧する振
動防止装置とからなるパイプ端部固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161063U JPH035378Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161063U JPH035378Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6268713U JPS6268713U (ja) | 1987-04-30 |
| JPH035378Y2 true JPH035378Y2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=31087031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161063U Expired JPH035378Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035378Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6314770B2 (ja) * | 2014-09-25 | 2018-04-25 | 新日鐵住金株式会社 | タブ板切断設備 |
| CN111993111B (zh) * | 2020-04-26 | 2021-07-02 | 浙江嘉特保温科技股份有限公司 | 一种圆筒状工件专用夹具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524586U (ja) * | 1975-06-26 | 1977-01-13 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985161063U patent/JPH035378Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6268713U (ja) | 1987-04-30 |
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