JPH0353840Y2 - - Google Patents
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- JPH0353840Y2 JPH0353840Y2 JP1987192477U JP19247787U JPH0353840Y2 JP H0353840 Y2 JPH0353840 Y2 JP H0353840Y2 JP 1987192477 U JP1987192477 U JP 1987192477U JP 19247787 U JP19247787 U JP 19247787U JP H0353840 Y2 JPH0353840 Y2 JP H0353840Y2
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- JP
- Japan
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- hot water
- tank
- pressure vessel
- lid
- pressurizing device
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、温水等方圧加圧装置に関し、さら
に詳述すると、温水等方圧加圧装置おける槽内の
温水から立ち上がる蒸気を冷却して、槽内の温水
の蒸気が温水等方圧加圧装置外に流出するのを効
果的に防止すると共に着脱作業を簡単に行うこと
のできる蓋を備えた、構造の簡単な温水等方圧加
圧装置に関する。
に詳述すると、温水等方圧加圧装置おける槽内の
温水から立ち上がる蒸気を冷却して、槽内の温水
の蒸気が温水等方圧加圧装置外に流出するのを効
果的に防止すると共に着脱作業を簡単に行うこと
のできる蓋を備えた、構造の簡単な温水等方圧加
圧装置に関する。
[従来の技術およびその問題点]
従来、たとえば複数の回路基板を積層してなる
多層回路基板を製造するための装置として、等方
圧加圧装置がある。
多層回路基板を製造するための装置として、等方
圧加圧装置がある。
この等方圧加圧装置は、槽内の温水中に浸漬し
た圧力容器内に複数層の回路基板を収納し、その
後、この圧力容器内に純水を圧入することにより
前記回路基板を等方加圧し、これにより一体化す
るようになつている。
た圧力容器内に複数層の回路基板を収納し、その
後、この圧力容器内に純水を圧入することにより
前記回路基板を等方加圧し、これにより一体化す
るようになつている。
また、この等方圧加圧装置は、槽内の温水によ
る蒸気が等方圧加圧装置外に流出しないように、
槽の上部開口部を覆うカバーを設けてはいる。
る蒸気が等方圧加圧装置外に流出しないように、
槽の上部開口部を覆うカバーを設けてはいる。
しかしながら、被加圧物を圧力容器内に裝填す
るときには、前記カバーを取り外さねばならな
い。そうすると、温水の蒸気がこの等方圧加圧装
置を設置する部屋中に広がる。その結果、槽内か
ら立ち上がる蒸気により、圧力容器内に被加圧物
を裝填する作業等に支障を生ずる。
るときには、前記カバーを取り外さねばならな
い。そうすると、温水の蒸気がこの等方圧加圧装
置を設置する部屋中に広がる。その結果、槽内か
ら立ち上がる蒸気により、圧力容器内に被加圧物
を裝填する作業等に支障を生ずる。
さらに、室内に広がる蒸気は、他の機器に湿気
を帯びさせてこれら機器の故障の原因となる。
を帯びさせてこれら機器の故障の原因となる。
従来の温水等方圧加圧装置は、たとえば金属で
製造されると共に上方に開口部を有する筒状の温
水槽と、その温水槽内の温水中に浸漬された圧力
容器とを備えてなり、この圧力容器内に被加圧物
を収納し、この圧力容器内を前記温水槽内の温水
で加熱すると共に前記圧力容器内に温水を圧入す
ることにより、前記被加圧物を等方加圧する構造
を有していた。
製造されると共に上方に開口部を有する筒状の温
水槽と、その温水槽内の温水中に浸漬された圧力
容器とを備えてなり、この圧力容器内に被加圧物
を収納し、この圧力容器内を前記温水槽内の温水
で加熱すると共に前記圧力容器内に温水を圧入す
ることにより、前記被加圧物を等方加圧する構造
を有していた。
このような構造の温水等方圧加圧装置において
は、温水槽内の温水から立ち上がる蒸気が温水槽
外に流出し、流出した蒸気がその温水等方圧加圧
装置を設置する部屋の中の他の機器の故障を誘発
するという問題があつた。さらに、流出した蒸気
が部屋中に充満することにより、この温水等方圧
加圧装置の操作が困難になると共にその部屋での
他の作業が困難になるという問題もあつた。
は、温水槽内の温水から立ち上がる蒸気が温水槽
外に流出し、流出した蒸気がその温水等方圧加圧
装置を設置する部屋の中の他の機器の故障を誘発
するという問題があつた。さらに、流出した蒸気
が部屋中に充満することにより、この温水等方圧
加圧装置の操作が困難になると共にその部屋での
他の作業が困難になるという問題もあつた。
かかる問題を解消するために、この出願人によ
り、前記温水槽内の温水液面よりも高い位置に配
置された冷却用蛇管を有する温水等方圧加圧装置
が提案された(実開昭62−43284号公報参照)。
り、前記温水槽内の温水液面よりも高い位置に配
置された冷却用蛇管を有する温水等方圧加圧装置
が提案された(実開昭62−43284号公報参照)。
しかしながら、前記提案にかかる温水等方圧加
圧装置では、温水槽内の限られた空間内に冷却用
蛇管を着脱するのは非常に困難であるという問題
点、温水槽内の点検のために前記冷却蛇管を温水
槽から取り外す際にあるいは分解した冷却用蛇管
を温水槽内に再び組み立てる際に、冷却用蛇管を
過つて変形させてしまつたりするという問題点、
また、温水槽内の温水表面から立ち上がる蒸気を
完全に冷却して温水槽外に流出させることを完全
に防止するには至らないことつまり前記冷却用蛇
管によつては温水槽外への蒸気の流出を完全に防
止することができないという問題点、また冷却用
蛇管の制作として面倒なパイプの曲げ加工を必要
とする等の問題点が依然として残つていた。その
外にも、前記提案にかかる温水等方圧加圧装置に
は、冷却用蛇管が温水槽内に装着されているため
に、温水槽外から冷却用蛇管の間に異物が入り込
んだときにはそれを除去するのが非常に困難であ
るという問題点もあつた。
圧装置では、温水槽内の限られた空間内に冷却用
蛇管を着脱するのは非常に困難であるという問題
点、温水槽内の点検のために前記冷却蛇管を温水
槽から取り外す際にあるいは分解した冷却用蛇管
を温水槽内に再び組み立てる際に、冷却用蛇管を
過つて変形させてしまつたりするという問題点、
また、温水槽内の温水表面から立ち上がる蒸気を
完全に冷却して温水槽外に流出させることを完全
に防止するには至らないことつまり前記冷却用蛇
管によつては温水槽外への蒸気の流出を完全に防
止することができないという問題点、また冷却用
蛇管の制作として面倒なパイプの曲げ加工を必要
とする等の問題点が依然として残つていた。その
外にも、前記提案にかかる温水等方圧加圧装置に
は、冷却用蛇管が温水槽内に装着されているため
に、温水槽外から冷却用蛇管の間に異物が入り込
んだときにはそれを除去するのが非常に困難であ
るという問題点もあつた。
本考案は前記問題点を解消するためになされた
ものである。
ものである。
すなわち、この考案の目的は、前記問題点を解
消し、温水槽(以下、槽と略称する。)内の温水
による蒸気が槽外に流出するのを効果的に防止す
ると共に槽に簡単に着脱することができ、また、
着脱の際に他の部材にぶつけたりしても容易に変
形することのない、冷却用の蓋を備えた温水等方
圧加圧装置を提供することにある。
消し、温水槽(以下、槽と略称する。)内の温水
による蒸気が槽外に流出するのを効果的に防止す
ると共に槽に簡単に着脱することができ、また、
着脱の際に他の部材にぶつけたりしても容易に変
形することのない、冷却用の蓋を備えた温水等方
圧加圧装置を提供することにある。
[前記問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するためのこの考案の概要
は、第1図に示すように、槽1内の温水2中に浸
漬した圧力容器3内に被加圧物を収納し、この圧
力容器3内に温水2を圧入することにより前記被
加圧物を等方加圧する温水等方圧加圧装置4にお
いて、 前記圧力容器3を温水2中に浸漬した前記槽1
の、前記温水2の液面よりも上方にある槽開口部
1aを閉鎖するように配置された、前記圧力容器
3の上部が突出するように開口した貫通孔7と冷
媒がジグザグになつて流通するように配置された
邪魔板(第1図に図示されず。)とを備えた蓋体
5を有することを特徴とする温水等方圧加圧装置
である。
は、第1図に示すように、槽1内の温水2中に浸
漬した圧力容器3内に被加圧物を収納し、この圧
力容器3内に温水2を圧入することにより前記被
加圧物を等方加圧する温水等方圧加圧装置4にお
いて、 前記圧力容器3を温水2中に浸漬した前記槽1
の、前記温水2の液面よりも上方にある槽開口部
1aを閉鎖するように配置された、前記圧力容器
3の上部が突出するように開口した貫通孔7と冷
媒がジグザグになつて流通するように配置された
邪魔板(第1図に図示されず。)とを備えた蓋体
5を有することを特徴とする温水等方圧加圧装置
である。
前記槽1としては、適宜の加熱手段により加熱
された温水2と圧力容器3とを収容するように構
成することができる。
された温水2と圧力容器3とを収容するように構
成することができる。
この温水等方圧加圧装置4を多数の回路基板を
一体に積層するために使用するのであれば、前記
温水2としては、純水やフツ素系不活性液体であ
るのが好ましい。
一体に積層するために使用するのであれば、前記
温水2としては、純水やフツ素系不活性液体であ
るのが好ましい。
前記圧力容器3は、被加圧物を出し入れするた
めの開口部が槽1の内側にある温水2の液面より
も高くしかも後述する蓋体5の上面よりも高い位
置になるように縦寸法を有して、前記温水2の中
に浸漬し、前記槽1の中に収容されている。
めの開口部が槽1の内側にある温水2の液面より
も高くしかも後述する蓋体5の上面よりも高い位
置になるように縦寸法を有して、前記温水2の中
に浸漬し、前記槽1の中に収容されている。
前記被加圧物としては、たとえば回路基板を挙
げることができるが、高温、高圧の下に加圧加工
する必要のあるものであれば何であろうと特に限
定がない。
げることができるが、高温、高圧の下に加圧加工
する必要のあるものであれば何であろうと特に限
定がない。
前記蓋体5は、温水2の液面の上方にあつて、
内部に冷媒がジグザグに通過可能で、槽1の中に
圧力容器を収納することにより形成される槽開口
部1aを閉鎖可能な形態であり、しかも、槽1の
中に収容されている温水2から立ち上がる蒸気を
冷却することができれば特に制限がない。
内部に冷媒がジグザグに通過可能で、槽1の中に
圧力容器を収納することにより形成される槽開口
部1aを閉鎖可能な形態であり、しかも、槽1の
中に収容されている温水2から立ち上がる蒸気を
冷却することができれば特に制限がない。
第1図には蓋体1の一例が示されている。第1
図における蓋5は、前記槽1の中に圧力容器3を
収容した場合に、圧力容器3の上部が突出するよ
うな貫通孔7を有している。
図における蓋5は、前記槽1の中に圧力容器3を
収容した場合に、圧力容器3の上部が突出するよ
うな貫通孔7を有している。
第1図に示す例の外に、蓋体5として、第3図
に示すような平面が四角形である筺体6、第4図
に示すような平面が円形である筺体8が挙げられ
る。
に示すような平面が四角形である筺体6、第4図
に示すような平面が円形である筺体8が挙げられ
る。
また、上記蓋体5としては、第5図に示すよう
に、一方に半円弧状に窪んだ円弧状側面7a,7
bを有する一対の筺体6a,6bとからなり、前
記蓋開口部1aを閉鎖するときには、前記半円弧
状側面7a,7bを相対向させて円形の貫通孔7
を形成し、この貫通孔7から前記圧力容器3の上
部を突出させる。この態様の蓋体5は、2個の分
割された部分6a,6bから構成されている。こ
の場合には、取付け作業が簡単となる利点を有す
る。
に、一方に半円弧状に窪んだ円弧状側面7a,7
bを有する一対の筺体6a,6bとからなり、前
記蓋開口部1aを閉鎖するときには、前記半円弧
状側面7a,7bを相対向させて円形の貫通孔7
を形成し、この貫通孔7から前記圧力容器3の上
部を突出させる。この態様の蓋体5は、2個の分
割された部分6a,6bから構成されている。こ
の場合には、取付け作業が簡単となる利点を有す
る。
さらに、前記蓋体5においては、第6図〜第8
図に示すような様々のパターンの邪魔板9を交互
に適宜設けることもでき、この場合には冷却効率
を向上させることができる。
図に示すような様々のパターンの邪魔板9を交互
に適宜設けることもでき、この場合には冷却効率
を向上させることができる。
前記冷媒としては、通常、水で十分である。
[作用]
次に、この考案の作用について説明する。
圧力容器3を収容する槽1内の水を適宜の加熱
手段で所定温度たとえば80℃に加熱すると、その
温水2の液面から蒸気が立ち昇る。この温水2の
上方であつて、槽1の上面には、蓋体5として、
内部に冷媒をジグザグに流通させた筺体6を配設
しているので、この筺体6により、前記蒸気が冷
却され、凝結して液中に戻る。
手段で所定温度たとえば80℃に加熱すると、その
温水2の液面から蒸気が立ち昇る。この温水2の
上方であつて、槽1の上面には、蓋体5として、
内部に冷媒をジグザグに流通させた筺体6を配設
しているので、この筺体6により、前記蒸気が冷
却され、凝結して液中に戻る。
その結果、温水2の液面から立ち上がる蒸気が
槽1外に流出することがなくなる。
槽1外に流出することがなくなる。
[実施例]
次にこの考案の具体的な実施例を図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第2図に示す温水等方圧加圧装置10は、温水
11を入れた槽12内に、上部が温水11の液面
の上方に露出するように圧力容器13を浸漬す
る。この温水11は、槽12中に配設されたヒー
タ14により所定温度たとえば80℃に加熱され
る。この槽12の内周面近傍であつて、温水11
の液面上方には、蓋体5を配設し、この蓋体5は
その冷却水入口(IN)から冷却水を送水し、冷
却水出口(OUT)から熱交換した冷却水を排出
する構造となつている。
11を入れた槽12内に、上部が温水11の液面
の上方に露出するように圧力容器13を浸漬す
る。この温水11は、槽12中に配設されたヒー
タ14により所定温度たとえば80℃に加熱され
る。この槽12の内周面近傍であつて、温水11
の液面上方には、蓋体5を配設し、この蓋体5は
その冷却水入口(IN)から冷却水を送水し、冷
却水出口(OUT)から熱交換した冷却水を排出
する構造となつている。
一方、前記槽12には、前記槽12内に一端を
開口する排出管16を取り付け、この排出管16
は途中で枝別れしていて各支管の先端開口部それ
ぞれを循環ポンプ17と昇圧ポンプ18とに接続
する。また、前記圧力容器13内の底面近傍に一
端開口部を有する導入管19aをこの圧力容器1
3に取り付け、この導入管19aは途中枝別れし
ていて、枝別れした支管19bは前記昇圧ポンプ
17および空気駆動の弁20を介して循環ポンプ
18に結合する。さらに前記循環ポンプ17と前
記弁20との間の導入管19bは、枝別れしてい
て、空気駆動の開閉バルブ21を介して一端開口
部を槽12内に向けて開口する供給管22と結合
している。
開口する排出管16を取り付け、この排出管16
は途中で枝別れしていて各支管の先端開口部それ
ぞれを循環ポンプ17と昇圧ポンプ18とに接続
する。また、前記圧力容器13内の底面近傍に一
端開口部を有する導入管19aをこの圧力容器1
3に取り付け、この導入管19aは途中枝別れし
ていて、枝別れした支管19bは前記昇圧ポンプ
17および空気駆動の弁20を介して循環ポンプ
18に結合する。さらに前記循環ポンプ17と前
記弁20との間の導入管19bは、枝別れしてい
て、空気駆動の開閉バルブ21を介して一端開口
部を槽12内に向けて開口する供給管22と結合
している。
また、導入管19aの枝別れした他の支管19
cは、並列に接続した空気駆動のドレン弁20
1,202を介して、一端開口部を温水液面に臨
ませた導入管29に結合している。
cは、並列に接続した空気駆動のドレン弁20
1,202を介して、一端開口部を温水液面に臨
ませた導入管29に結合している。
前記圧力容器13は、その上部に開口部23を
有し、この開口部23には、その下面に着脱自在
に取り付けたラツク24を有する蓋25を、前記
開口部23に気密に封止することができるように
なつている。また、この圧力容器13の上部周面
には、直径方向に貫通する第1貫通孔26を有
し、この第1貫通孔26にはクロージヤーピン2
7が貫通する。
有し、この開口部23には、その下面に着脱自在
に取り付けたラツク24を有する蓋25を、前記
開口部23に気密に封止することができるように
なつている。また、この圧力容器13の上部周面
には、直径方向に貫通する第1貫通孔26を有
し、この第1貫通孔26にはクロージヤーピン2
7が貫通する。
この第1貫通孔26は、圧力容器13内の温水
11をあふれ出させる開口部としての機能を有す
る。その他の機能は、後述する。
11をあふれ出させる開口部としての機能を有す
る。その他の機能は、後述する。
前記蓋25には、その周側面に、この蓋25を
前記開口部23に装着するときに、前記第1貫通
孔26に一致する第2貫通孔28を開設する。
前記開口部23に装着するときに、前記第1貫通
孔26に一致する第2貫通孔28を開設する。
前記蓋25は、昇降機構である昇降シリンダー
30に、図示しない支持体を介して結合する。
30に、図示しない支持体を介して結合する。
前記昇降シリンダー30は、第1切り換え弁3
2を介して空気圧で駆動する。
2を介して空気圧で駆動する。
前記クロージヤーピン27は、往復動機構であ
る水平移動用シリンダー33に結合していて、こ
の水平移動用シリンダー33は、第2切り換え弁
34により空気圧で駆動する。
る水平移動用シリンダー33に結合していて、こ
の水平移動用シリンダー33は、第2切り換え弁
34により空気圧で駆動する。
第1切り換え弁32、第2切り換え弁34それ
ぞれは、空気を送り込む送気管35および空気を
排出する排気管36を結合する。
ぞれは、空気を送り込む送気管35および空気を
排出する排気管36を結合する。
なお、37で示すのは、圧力容器13内の水圧
を除くためのドレン弁である。
を除くためのドレン弁である。
次に以上構成のこの温水等方圧加圧装置10の
作用について説明する。
作用について説明する。
槽12内に所定量の水、特に純水またはフツ素
系不活性液体を入れ、ヒータ14により、この水
を加熱して所定たとえば80℃の温水11にする。
系不活性液体を入れ、ヒータ14により、この水
を加熱して所定たとえば80℃の温水11にする。
この温水11から蒸気が立ち昇る。しかし、温
水11の液面より上方には、その内部に冷媒が流
通する蓋体5があるので、この蓋体5により液面
上方の空気が冷却される。この冷却された空気あ
るいは蓋体5により、立ち昇る蒸気が冷却する。
蒸気は凝結して温水11に戻る。したがつて、以
下の加圧成形加工作業を行なう間、温水11から
立ち昇る蒸気は、槽12外に流出せず、装置外の
他の機器に蒸気による悪影響を防止することがで
きる。
水11の液面より上方には、その内部に冷媒が流
通する蓋体5があるので、この蓋体5により液面
上方の空気が冷却される。この冷却された空気あ
るいは蓋体5により、立ち昇る蒸気が冷却する。
蒸気は凝結して温水11に戻る。したがつて、以
下の加圧成形加工作業を行なう間、温水11から
立ち昇る蒸気は、槽12外に流出せず、装置外の
他の機器に蒸気による悪影響を防止することがで
きる。
加圧成形加工は、因に、次の通りである。
初期状態として、その底面にラツク24を装着
した蓋25を圧力容器13の上方に位置させてお
くと共にクロージヤーピン27を開口部23から
退避した状態としておく。
した蓋25を圧力容器13の上方に位置させてお
くと共にクロージヤーピン27を開口部23から
退避した状態としておく。
次いで、空気作動により弁20を開放すると共
に循環ポンプ18を駆動して、排出管16および
導入管19a,19bを介して槽12内の温水1
1を圧力容器13内に導入する。循環ポンプ18
の駆動を継続すると、圧力容器13内に温水11
が供給される一方であり、遂には、第1貫通孔2
6からあふれ出て、あふれ出た温水11は槽12
内に戻る。つまり、循環機構により、温水11が
槽12と圧力容器13内とを循環することにな
る。この温水11の循環を継続することにより、
圧力容器13の内外から、圧力容器13が加熱さ
れ、所定温度たとえば80℃になる。
に循環ポンプ18を駆動して、排出管16および
導入管19a,19bを介して槽12内の温水1
1を圧力容器13内に導入する。循環ポンプ18
の駆動を継続すると、圧力容器13内に温水11
が供給される一方であり、遂には、第1貫通孔2
6からあふれ出て、あふれ出た温水11は槽12
内に戻る。つまり、循環機構により、温水11が
槽12と圧力容器13内とを循環することにな
る。この温水11の循環を継続することにより、
圧力容器13の内外から、圧力容器13が加熱さ
れ、所定温度たとえば80℃になる。
圧力容器13が所定温度に達すると、循環ポン
プ18の駆動を停止すると共に弁20を閉鎖す
る。
プ18の駆動を停止すると共に弁20を閉鎖す
る。
ラツク24に複数層たとえば30層の回路基板を
袋に入れたものを配置しておく。
袋に入れたものを配置しておく。
第1切り換え弁32をC2の状態にして昇降シ
リンダー30を下降するように駆動して、蓋25
を開口部23に装着する。開口部23に蓋25を
装着したならば、第1切り換え弁32をB2の状
態にすると共に第2切り換え弁34のC3の状態
にして水平移動用シリンダー33を駆動してクロ
ージヤーピン27を水平移動し、これによりクロ
ージヤーピン27を第1貫通孔26および第2貫
通孔28に貫通し、蓋25を気密に開口部23に
装着する。この時、ラツク24は圧力容器13内
に収納されている。
リンダー30を下降するように駆動して、蓋25
を開口部23に装着する。開口部23に蓋25を
装着したならば、第1切り換え弁32をB2の状
態にすると共に第2切り換え弁34のC3の状態
にして水平移動用シリンダー33を駆動してクロ
ージヤーピン27を水平移動し、これによりクロ
ージヤーピン27を第1貫通孔26および第2貫
通孔28に貫通し、蓋25を気密に開口部23に
装着する。この時、ラツク24は圧力容器13内
に収納されている。
この後、昇圧ポンプ17を駆動して排出管16
および導入管19a,19bを介して槽12内の
温水11を圧力容器13内に圧入する。温水11
は、圧力容器13内が所定圧に達するまで、これ
を圧入する。
および導入管19a,19bを介して槽12内の
温水11を圧力容器13内に圧入する。温水11
は、圧力容器13内が所定圧に達するまで、これ
を圧入する。
この温水11の圧入により、ラツク24に配置
された複数層の回路基板は、所定温度の下に、等
方的に加圧されて一体の回路基板に成形される。
された複数層の回路基板は、所定温度の下に、等
方的に加圧されて一体の回路基板に成形される。
圧力容器13内が所定圧力に達した後は、昇圧
ポンプ17の駆動を停止すると共に開閉バルブ2
1を開放し、循環ポンプ18を駆動することによ
り、供給管22を介して、槽12内の温水11を
槽12中に循環する。これにより、槽12内の温
水11は、槽12内で滞留して温度勾配を生じる
ことなく、均一な温度分布を維持することとな
る。
ポンプ17の駆動を停止すると共に開閉バルブ2
1を開放し、循環ポンプ18を駆動することによ
り、供給管22を介して、槽12内の温水11を
槽12中に循環する。これにより、槽12内の温
水11は、槽12内で滞留して温度勾配を生じる
ことなく、均一な温度分布を維持することとな
る。
昇圧ポンプ17の駆動を停止したまま、圧力容
器13内を一定時間所定圧力に維持した後、ドレ
ン弁201,202を開放して圧力容器13内の
水圧を開放する。
器13内を一定時間所定圧力に維持した後、ドレ
ン弁201,202を開放して圧力容器13内の
水圧を開放する。
第2切り換え弁34をA3の状態にして水平移
動用シリンダー33を駆動してクロージヤーピン
27を後退して、これを第2貫通孔28から除去
する。
動用シリンダー33を駆動してクロージヤーピン
27を後退して、これを第2貫通孔28から除去
する。
第2切り換え弁34をB2の状態としてクロー
ジヤーピン35を初期状態にすると共に、第1切
り換え弁32をA2の状態にして昇降シリンダー
30を駆動して蓋25を上昇させる。蓋25が上
死点に達したならば、第1切り換え弁32をB2
の状態にすると共に、落下防止機構を作動させ
る。
ジヤーピン35を初期状態にすると共に、第1切
り換え弁32をA2の状態にして昇降シリンダー
30を駆動して蓋25を上昇させる。蓋25が上
死点に達したならば、第1切り換え弁32をB2
の状態にすると共に、落下防止機構を作動させ
る。
ラツク24から、一体に成形された30層の回路
基板を取り出して、これを得る。
基板を取り出して、これを得る。
以上の行程が一個の多層回路基板を成形する工
程である。
程である。
この実施例装置によると、従来装置よりも迅速
に圧力容器を所定の高温度に加熱し、加圧中にお
いても所定の高温度に圧力容器内を維持すること
ができる。また、板状部材により、温水から立ち
上がる蒸気を冷却して、蒸気が槽外に漏れるのを
防止しているので、この温水等方圧加圧装置を設
置する室内の他の機器に蒸気による悪影響を防止
することができる。したがつて、この実施例装置
によると、従来よりも高温度の条件で、温水の蒸
気による欠点を除去して等方圧加圧成形加工をす
ることができる。
に圧力容器を所定の高温度に加熱し、加圧中にお
いても所定の高温度に圧力容器内を維持すること
ができる。また、板状部材により、温水から立ち
上がる蒸気を冷却して、蒸気が槽外に漏れるのを
防止しているので、この温水等方圧加圧装置を設
置する室内の他の機器に蒸気による悪影響を防止
することができる。したがつて、この実施例装置
によると、従来よりも高温度の条件で、温水の蒸
気による欠点を除去して等方圧加圧成形加工をす
ることができる。
[効果]
この考案によると、槽内の温水の上方であつ
て、内部を冷媒が通過可能な中空を有する蓋体を
設けているので、槽内の温水から立ち昇る蒸気を
効率的に冷却することができる。また、この蓋体
は、槽開口部を完全に閉鎖するようにして配置さ
れるので、冷却効果と相俟つて、温水からの蒸気
が槽外に流出するのが効果的に防止され、装置外
の他の機器に対する、蒸気による悪影響を防止す
ることができる。
て、内部を冷媒が通過可能な中空を有する蓋体を
設けているので、槽内の温水から立ち昇る蒸気を
効率的に冷却することができる。また、この蓋体
は、槽開口部を完全に閉鎖するようにして配置さ
れるので、冷却効果と相俟つて、温水からの蒸気
が槽外に流出するのが効果的に防止され、装置外
の他の機器に対する、蒸気による悪影響を防止す
ることができる。
また、蓋体の槽開口部への着脱が容易であり、
蓋体の構造が簡単であるので、その製作も簡単で
ある等々種々の利点を有するものである。
蓋体の構造が簡単であるので、その製作も簡単で
ある等々種々の利点を有するものである。
第1図はこの考案の一態様を示す縦断面説明
図、第2図はこの考案の一実施例を示す説明図、
第3図は第1図の冷却装置の平面図、第4図〜第
8図はこの考案の他の態様を示す平面説明図であ
る。 1……槽、2……温水、3……圧力容器、4…
…温水等方圧加圧装置、5……蓋体、6……筺
体、10……温水等方圧加圧装置、11……温
水、12……槽、13……圧力容器。
図、第2図はこの考案の一実施例を示す説明図、
第3図は第1図の冷却装置の平面図、第4図〜第
8図はこの考案の他の態様を示す平面説明図であ
る。 1……槽、2……温水、3……圧力容器、4…
…温水等方圧加圧装置、5……蓋体、6……筺
体、10……温水等方圧加圧装置、11……温
水、12……槽、13……圧力容器。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 槽内の温水中に浸漬した圧力容器内に被加圧物
を収納し、この圧力容器内に温水を圧入すること
により前記被加圧物を等方加圧する温水等方圧加
圧装置において、 前記圧力容器を温水中に浸漬した前記槽の、前
記温水液面よりも上方にある槽開口部を閉鎖する
ように配置された、前記圧力容器の上部が突出す
るように開口した貫通孔と冷媒がジグザグになつ
て流通するように配置された邪魔板とを備えた蓋
体を有することを特徴とする温水等方圧加圧装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192477U JPH0353840Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987192477U JPH0353840Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0196300U JPH0196300U (ja) | 1989-06-26 |
| JPH0353840Y2 true JPH0353840Y2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=31483334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987192477U Expired JPH0353840Y2 (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353840Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI392586B (zh) * | 2008-05-16 | 2013-04-11 | Nikkiso Co Ltd | 均等加壓成型裝置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5026704A (ja) * | 1973-07-10 | 1975-03-19 | ||
| JPS52138293A (en) * | 1976-05-13 | 1977-11-18 | Hayashida Machinery Ind | Equipment for fitting thermoplastic cover to container |
| JPS546677A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-18 | Hayashida Machinery Ind | Device for fitting container lid |
| JPS5587495U (ja) * | 1978-12-11 | 1980-06-17 | ||
| JPS5712398U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP1987192477U patent/JPH0353840Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0196300U (ja) | 1989-06-26 |
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