JPH0353871Y2 - - Google Patents

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JPH0353871Y2
JPH0353871Y2 JP4754585U JP4754585U JPH0353871Y2 JP H0353871 Y2 JPH0353871 Y2 JP H0353871Y2 JP 4754585 U JP4754585 U JP 4754585U JP 4754585 U JP4754585 U JP 4754585U JP H0353871 Y2 JPH0353871 Y2 JP H0353871Y2
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JP
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pipe
melting point
core
low melting
point alloy
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JP4754585U
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、低融点合金の棒条又は管条を芯に
してその上にゴム、プラスチツクパイプを押出成
形し、そのパイプを所望形状にして加硫して成る
形付きパイプの前記芯を溶解除去する装置に関す
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
近年、集中給湯機が急速に普及し、その性能の
向上と小型化が追究されている。また、自動車に
ついても小型化、高性能化が求められている。こ
うした傾向は集中給湯機や自動車に限らず全ての
機器・装置についても云えることで、これによつ
て機器機器内空間の有効利用が極限まで追究され
ることとなり、その結果機器内の配管について見
ると、ケーシング(ハウジング)内に各パーツを
配置取付けてできる空間(隙)に沿わせてパイプ
を形付けして配置することとなり、しかも同一機
種を大量に生産するので前記パイプの形付けは予
めパイプの生産段階で行われるようになつてい
る。このパイプがゴム・プラスチツクを材料とす
る場合の未加硫状態のパイプを所定の寸法に切断
し、次いでこのパイプに所望の形状をした心金を
嵌入して形付けし、この状態で加硫を行い加硫後
前記心金を、心金とパイプ内面との間に圧縮空気
を送り込みながら抜き取り形付きパイプを製造し
ている。
上記従来の製造方法では、未加硫状態のパイプ
を切断して一いち心金を嵌入しなければならず、
加硫後、該心金を、心金とパイプ内面との間に圧
縮空気を送り込みながら抜き取る作業が必要であ
り、形付けの形状が複雑な場合、心金の嵌入と抜
き取りは極めて困難で複雑な形付きパイプの製造
は実質上できなかつた。
〔考案の目的〕
そこで、本願出願人は、別途の特許出願におい
て、低融点合金の棒状又は管条を芯にしてその上
に未加硫のゴム、プラスチツクパイプを押出成形
し、このゴム、プラスチツクを所望の形に曲げて
形付けし、然る後に加硫して形付けを固定し、つ
いで、該パイプの芯である前記低融点合金を溶解
除去して形付きパイプを製造する方法を提案し
た。
この考案は、上記方法において、低融点合金を
円滑かつ確実に除去し得る装置を提供することを
目的とする。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的を達成するため、この考案にあつて
は、上記の低融点合金の棒条又は管条を芯にして
その上にゴム、プラスチツクパイプを押出成形
し、そのパイプを所望形状にして加硫して成る形
付きパイプの前記芯を溶解除去する装置におい
て、溶解除去エリア内にレールを施設し、このレ
ールに、前記加硫後のパイプを支持する支持具を
移動可能に取付け、この支持具のレール移動面
を、前記支持具がレールに対し水平・垂直を含む
回転をなすように形成したのである。
〔作用〕
この様に構成される装置は、レールに沿つて支
持具を移動させることにより、支持具に支持され
たパイプが水平・垂直を含む自由回転をして、溶
解された芯(低融点合金)がパイプ外に円滑かつ
正確に吐き出される。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
まず、この考案に係る装置に送られるまでのパ
イプの成形方法を説明すると、第1図において、
1は鉛−錫を主体とする低融点金属の芯で、この
芯1は、外径が小さいときは棒条でもよいが大き
い場合は管条とする。この芯の上に押出成形機2
にてパイプ4を押出成形する。なお、3は冷却水
槽である。パイプ4はゴム、プラスチツクであ
り、使用状態におけるパイプ4内を通る流体の種
類、流体の温度などそれぞれの条件に耐え得るよ
う材料を選択する。
芯1の上に押出成形されたパイプ4上には更に
低融点合金で外被が施されて絞り加工後、図示し
ない巻取りドラムに一旦巻取られ、次いで必要な
長さに切断されて第2図、第3図に示す如く加硫
前に所望の形状に形付けされる。形付けされたパ
イプ5は公知の方法により加硫され形付けが固定
される。この加硫時、前記外被によりパイプ4が
被われているため、パイプ4の膨張変形が防止さ
れる。外被を施こさない場合には、通常より高い
圧力下で例えば蒸気加硫などを行なう。
以上のようにして芯1入りのパイプ5が形成さ
れ、このパイプ5がこの考案に係る装置に送り込
まれる。
この装置の一実施例は、第6図に示すように、
加熱炉14内に吊レール6を設け、底部に傾斜皿
15を設けてある。
吊レール6には第5図に示す如くギヤー9、ロ
ーラ10、ボス11および圧板12からなるパイ
プハンガーHが係合しており、吊レール6の炉内
最奥部にはラツク8が設置され前記ギヤー9が噛
合するようになつており、更にひねり部7が設け
られている。又、吊レール6内にはハンガーHの
牽引用ワイヤ(図示せず)が通されており、ハン
ガーHの前後にその先端が掛止されていて炉外に
設けられた駆動手段(図示せず)によりパイプ5
を取付けたハンガーHが前進・後退する。なお、
レールをループにすることにより一方向送りとし
ハンガーHを多数設けることもできる。
この実施例は、以上のように構成されており、
いま、上記の加硫後のパイプ5をハンガーHに支
持してレール6に沿つて移動させると、ラツク8
とギア9の噛合によりハンガーHを回転するとと
もにレール6のひねりにより、パイプ5が水平・
垂直の両方向に回転して、パイプ5内の溶融合金
(芯1)が円滑かつ確実に外部に吐き出される。
前記実施例は、加熱炉を用いたが、第7図に示
すように、溶融除去エリアとしてオイルバス16
を使用することができ、このバス16に加硫後の
パイプ5を投入し、芯1が溶解した頃を見はから
つて、パイプを自由回転させながらオイルバスか
ら取り出すことにより、パイプ内溶融合金がオイ
ルバス中に吐き出される。吐き出された溶融合金
は比重が大きいから浴の底に設けた溶融合金溜1
7に集められ、適宜に栓18を開けて溶融合金を
取り出す。
使用する低融点合金は曲げ加工が容易でパイプ
の加硫温度では溶けることがなくパイプの加硫後
溶解除去するのにできるだけ低い温度で溶けるも
のが好ましい。この条件に叶うものとしては鉛−
錫共晶半田の他、鉛−錫−ビスマス、錫−カドミ
ウム合金等の融点150℃〜200℃のものが使用され
る。
また、使用されるオイルバスは低融点合金を溶
解する作業温度で分解等変質しないものであれば
よい。この条件に合うものとしてはシリコンオイ
ルバス等が挙げられる。またオイルバスに代えて
芯に使用する低融点合金溶融浴を用いると更に便
利である。また、硫酸水素ナトリウムのように融
点の低い溶融塩浴も使用できる。
〔効果〕
この考案は、以上のように構成してパイプに水
平・垂直を含む回転運動を与えたので、低融点合
金からなる芯を円滑かつ確実に除去できる。よつ
て、複雑な形状の形付けパイプの芯も容易に除去
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るパイプの押出成形の説
明図、第2図及び第3図はパイプの形付け例の説
明図、第4図はこの考案の装置に係るレールの説
明図、第5図は第4図のレールにパイプハンガー
を装着した状態の横断面図、第6図及び第7図は
この考案の装置に係る加熱炉及びオイルバスの横
断面図である。 1……芯、2……押出成形機、4……加硫前の
パイプ、5……加硫後のパイプ、6……吊レー
ル、14……加熱炉、16……オイルバス、H…
…パイプハンガー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 低融点合金の棒条又は管条を芯にしてその上
    にゴム、プラスチツクパイプを押出成形し、そ
    のパイプを所望形状にして加硫して成る形付き
    パイプの前記芯を溶解除去する装置において、
    溶解除去エリア内にレールを施設し、このレー
    ルに、前記加硫後のパイプを支持する支持具を
    移動可能に取付け、この支持具のレール移動面
    を、前記支持具がレールに対し水平・垂直を含
    む回転をなすように形成したことを特徴とする
    形付きパイプの低融点合金製芯の除去装置。 (2) 上記溶解除去エリアが加熱炉であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の形付きパイプの低融点合金製芯の除去装置。 (3) 上記溶解除去エリアがオイルバスであること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載の形付きパイプの低融点合金製芯の除去装
    置。 (4) 上記溶解除去エリアが上記低融点合金溶融槽
    であることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の形付きパイプの低融点合金製
    芯の除去装置。
JP4754585U 1985-03-28 1985-03-28 Expired JPH0353871Y2 (ja)

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JP4754585U JPH0353871Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

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JP4754585U JPH0353871Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61160918U JPS61160918U (ja) 1986-10-06
JPH0353871Y2 true JPH0353871Y2 (ja) 1991-11-26

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JP4754585U Expired JPH0353871Y2 (ja) 1985-03-28 1985-03-28

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JPS61160918U (ja) 1986-10-06

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