JPH0353907Y2 - - Google Patents

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JPH0353907Y2
JPH0353907Y2 JP18128785U JP18128785U JPH0353907Y2 JP H0353907 Y2 JPH0353907 Y2 JP H0353907Y2 JP 18128785 U JP18128785 U JP 18128785U JP 18128785 U JP18128785 U JP 18128785U JP H0353907 Y2 JPH0353907 Y2 JP H0353907Y2
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tube
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は筆記具、特に先端が尖鋭状に形成され
た短身状の筆記芯体を多数筆管に直列状に挿入し
て必要に応じてそれを繰り出すことができる筆記
具に関する。
(従来の技術) 従来、先端が尖鋭状に形成された短身状の筆記
芯体、たとえば鉛筆芯などを筆記棒体の下端に保
持させて筆記するようにし、そしてこの鉛筆芯の
先端が摩滅したらそれと尖鋭状先端を有する新し
い鉛筆芯とを交換するようにし、鉛筆芯の先端を
削る必要がないようにしたものとして、実開昭54
−176642号公報に記載の筆記具がある。この従来
の筆記具を第6図乃至第12図について説明する
と、10は内部が中空の円筒状の外筆管で、その
下端部11と上端部12はそれぞれ円錐状を成
し、ともに開口13,14が開設されている。該
外筆管10の内側面には係止部15,16が突設
されている。20は内部に多数の筆記芯体として
の鉛筆芯50を直列状に収容できる芯体装填孔2
1を有する内管で、上記外筆管10内に進退自由
に嵌合され、下端部には拡大円錐形ヘツド24が
形成され、上記外筆管10の下端部11の開口1
3から突出した場合は自由状態になり、後退する
と開口13と係合するようになつている。また上
記拡大円錐形ヘツド24には軸方向の二本の割溝
26,27と、該割溝26,27によつて拡大円
錐形ヘツド24を分割してなる挟芯部25,25
とが設けられ、該挟芯部25,25には上記芯体
装填孔21の孔径よりわずかに小さい直径を有す
るフロントパイプダクト22が形成されている。
また30は上記外筆管10と内管20との間に介
装された圧縮スプリングで、その上端は上記内管
20の外側面に突設された突起29,29に係止
されるとともに、この突起29を介して内管20
が外筆管10の係止部15に係止されるように、
内管20を上方に附勢して内管20の突起29を
外筆管の係止部15に係止する。そして該圧縮ス
プリング30の下端は上記外筆管10の係止部1
6に係止されるとともに、押芯部33を一体に連
設し、この押芯部33が割溝27に対して進入・
脱出しうるようになつている。押芯部33は、内
管20が圧縮スプリング30の弾力で最下位にあ
る状態では割溝27に進入し、その先端が内管2
0の芯体装填孔21とフロントパイプダクト22
との中間位置に入り込んで上記挟芯部25,25
に挟持された鉛筆芯51の上端を係止し、内管2
0が下方向に押されて移動すると押芯部33は割
溝27の上端壁部に押されて側方に移動して鉛筆
芯51の上部にある次の鉛筆芯52が鉛筆芯51
の直上にくるように進出する。そして内管20の
下方向の押圧を開放して内管20を圧縮スプリン
グ30の弾力で上方へ復元移動させると、押芯部
33は割溝27に沿つて先端が再び芯体装填孔2
1に入り込み、第2の鉛筆芯52の上端に係止
し、内管20の上方向の移動に伴つて第2の鉛筆
芯52は押芯部33の先端に押されて第1の鉛筆
芯51を挟芯部25,25から押し出し、第2の
鉛筆芯52が第1の鉛筆芯51に代つて挟心部に
挟持されるようになつている。
(本考案が解決しようとする問題点) 上述の従来の筆記具は、圧縮スプリングの下端
が二つの突起からなる係止部16に係止されるの
で、第12図に示すように、圧縮スプリング30
の最下端のスプリング巻線31が傾斜して押芯部
33が割溝27より脱出したり、第13図に示す
ように先端部32が割溝の片方の壁部に突き当つ
て鉛筆芯の繰出しの動作がスムーズに行なわれ
ず、割溝27の壁部を傷つけたりする欠点があつ
た。更に第14図に示すように、押芯部33の根
部が係止部16に乗つた場合には、押芯部33の
先端部が芯体装填孔21の中心線より外側へはず
れて鉛筆芯51の上端部から脱することがあつて
故障の原因となる不都合があつた。
本考案は上記の従来の筆記具の欠点を改良する
ために行なわれたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の従来の筆記具の欠点に鑑みて、
上端部と下端部とに夫々開口を有する外筆管と、 上記外筆管に進退自在に嵌合され、内部に先端
が尖鋭状に形成された短身状の筆記芯体を直列状
に多数挿入するように形成され、外側面に突起を
突設し、下端部に上記外筆管の下端部の開口から
外部に進退する拡大円錐形ヘツドを形成し、この
拡大円錐形ヘツドには軸方向の割溝を設けてなる
内管と、 上記外筆管と内管との間に介装され、上端が上
記内管の突起に係止されて内管を上方に附勢し、
下端には上記内管の拡大円錐形ヘツドの割溝を進
退する押芯部を一体に形成した圧縮スプリングを
備えてなるものに於て、 上記外筆管の下端部内側に、上記圧縮スプリン
グの最下端の巻線の下面のほぼ全面を当接させて
係止する段部を形成し、この段部に上記内管の拡
大円錐形ヘツドの割溝と対応する案内溝を設けて
上記圧縮スプリングの押芯部が上記内管の拡大円
錐形ヘツドの割溝に対する進退動作を案内するよ
うにしたことを特徴とする筆記具が提供される。
(作用) 本考案の筆記具においては、外筆管の下端部内
側に形成した段部に圧縮スプリングの最下端の巻
線の下面のほぼ全面が当接されて係止される。こ
のため、圧縮スプリングの最下端の巻線が傾くこ
とはない。また、押芯部の方向は常に一定不変に
維持される。また、段部に押芯部が進退する割溝
に対応して案内溝が設けられているので、押芯部
は割溝から脱出することもなく、鉛筆芯を繰り出
す動作に支障が起こることはない。
(実施例) 次に本考案の筆記具を図面について説明する。
第1図は本考案の筆記具の一実施例を示す縦断
面図であつて、10は上端部に上テーパ部12と
上開口部14、下端部に下テーパ部11と下開口
部13を有する外筆管;20は上記外筆管10に
進退自在に嵌合され、内部21に先端が尖鋭状に
形成された短身状の筆記芯体50を直列状に多数
挿入する芯体装填孔21を形成し、外側面に突起
29を突設し、下端部に上記外筆管10の下端部
の開口13から外部に出入される拡大円錐形ヘツ
ド24を形成し、この拡大円錐形ヘツド24には
第2図と第3図に示すように軸方向の割溝26,
27を設けて挟芯部25,25を形成してなる内
部;そして30は上記外筆管10と上記内管20
との間に介装され、上端が内管20の突起29に
係止されて内管20を上方に附勢し、下端には上
記内管20の拡大円錐形ヘツド24の割溝27に
沿つて進退する押芯部33を一体に形成した圧縮
スプリングである。また、上記内管20の上端部
には第2の突起29Aを突設し、これを圧縮スプ
リング30の附勢力によつて外筆管10の上端部
のテーパ部12の内側面に係止して、内管20の
上方の移動を定位置に係止するようになつてい
る。また第4図と第5図に示すように外筆管10
の下端部11の内側には段部11Aを形成し、こ
の段部11Aから外筆管10の下端開口13に至
るまで、直径が上記外筆管の内径より小さいが上
記内管20が自由に進退しうる通孔13Aを設け
るとともに、軸方向の案内溝17を形成してい
る。そして圧縮スプリング30の最下端の巻線3
1がこの段部11Aに係止されるようになつてい
る。
上記内管20の下端に形成された拡大円錐形ヘ
ツド24には上記芯体装填孔21の直径よりやや
小さいが鉛筆芯50の直径とほぼ同じ直径のフロ
ントパイプダクト22が形成され、内管20が最
上位置即ち突起29Aが外筆管10の上端部のテ
ーパ部12の内側に係止された位置にある場合
は、上記拡大円錐形ヘツド24は外筆管10の下
端開口13と係合して挟芯部25,25を押圧
し、フロントパイプダクト22に嵌入された鉛筆
芯51を絞め付けるようになつている。そして内
管20が上端から下方へ押圧されて下方へ移動
し、拡大円錐形ヘツド24が外筆管10の下端開
口13より外部へ突出するように進出すると挟芯
部25,25の押圧が解除され、フロントパイプ
ダクト22に嵌入されている鉛筆芯の締付けが開
放される。この位置では第15図に示すように、
圧縮スプリング30の押芯部33は割溝27の上
端壁部に押し上げられて外向へ移動して第2の鉛
筆芯52が第1の鉛筆芯51の上部の位置にきて
いる。そして内管20上端の押圧を開放して内管
20が圧縮スプリング30の弾力で上方へ移動す
ると圧縮スプリング30の押芯部33は自身の弾
力で再び割溝27に沿つて内側へ戻つてその先端
が第2の鉛筆芯52の上端に係止するようになつ
ている。そして内管20が最上の位置に到達する
間に、第2の鉛筆芯はスプリング30の押芯部3
3に係止された状態で第1の鉛筆芯51の上方移
動を阻止し、その結果第1の鉛筆芯51はフロン
トパイプダクト22から脱出し、第2の鉛筆芯5
2がフロントパイプダクト22に嵌入して挟心部
25,25に挟まれ、拡大円錐形ヘツド24が外
筆管10の下端開口13と係合して第2の鉛筆芯
52は圧縮スプリング30の押芯部33に係止さ
れた状態で挟心部25,25によつて絞め付けら
れる。
また上記内管20は、その割溝27が外筆管1
0の段部11Aに設けた案内溝17と対応するよ
うに外筆管10内に嵌入され、圧縮スプリング3
0はその最下端の巻線31の下面のほぼ全面が上
記段部11Aに当接するとともにその押芯部33
が案内溝17に沿つて内管20の割溝に出入する
ように構成されている。
本考案の筆記具の使用法は上記実開昭54−
176642号公報に記載のものと同様であるので、そ
の説明は省略する。
〔考案の効果〕
本考案による筆記具は、上述のように、外筆管
の下端内部に段部を設けて圧縮スプリングの下端
を係止して最下端の巻線の下面のほぼ全面が段部
に当接するようにしたのでスプリングの最下端の
巻線又は押芯部が傾くことはなく、又上記段部に
内管の割溝と対応する案内溝を設けてスプリング
の押芯部が内管の割溝に出入るのを案内するよう
にしたので押芯部は割溝から脱出することもな
く、従来の筆記具に起るような故障は全く起ら
ず、信頼性の高い使い易い筆記具を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は内管の下端部を示す立体図、第3図はその
A−A断面図、第4図は外筆管の下端部を示す断
面図、第5図は外筆管の下端部を示す一部を切欠
く立体図、第6図は従来の筆記具の一例を示す縦
断面図、第7図はその外筆管の立体図、第8図は
そのキヤツプ、第9図はその圧縮スプリング、第
10図はその内管、第11図はその内管の下端部
の縦断面図を示す、第12〜第14図は従来の筆
記具の故障状態を示す説明図、第15図は本考案
の筆記具の一動作を示す説明図である。 図に於て、10……外筆管、11A……段部、
13……外筆管下端開口、15……係止部、16
……係止部、17……案内溝、20……内管、2
1……芯体装填孔、22……フロントパイプダク
ト、24……拡大円錐形ヘツド、25……挟心
部、26,27……割溝、29,29A……突
起、31……圧縮スプリング、31……巻線、3
3……押芯部、50,51,52……鉛筆芯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上端部と下端部とに夫々開口を有する外筆管
    と、 前記外筆管に進退自在に嵌合され、内部に先端
    が尖鋭状に形成された短身状の筆記芯体を直列状
    に多数挿入するように形成され、外側面に突起を
    突設し、下端部に前記外筆管の下端部の開口から
    外部に出入される拡大円錐形ヘツドを形成し、こ
    の拡大円錐形ヘツドには軸方向の割溝を設けてな
    る内管と、 前記外筆管と内管との間に介装され、上端が前
    記内管の突起に係止されて内管を上方に付勢して
    内管の上方への移動を定位置で係止し、下端には
    前記内管の拡大円錐形ヘツドの割溝を進退する押
    芯部を一体に形成した圧縮スプリングとを備えて
    なるものに於いて、 前記外筆管の下端部内側に前記圧縮スプリング
    の最下端の巻線の下面のほぼ全面を当接させて係
    止する段部を形成し、この段部に前記内管の拡大
    円錐形ヘツドの割溝と対応する案内溝を設けて前
    記圧縮スプリングの押芯部が前記内管の拡大円錐
    形ヘツドの割溝に対する進退動作を案内するよう
    にしたことを特徴とする筆記具。
JP18128785U 1985-11-25 1985-11-25 Expired JPH0353907Y2 (ja)

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JPS6287885U JPS6287885U (ja) 1987-06-04
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