JPH0353964B2 - - Google Patents
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- JPH0353964B2 JPH0353964B2 JP61087451A JP8745186A JPH0353964B2 JP H0353964 B2 JPH0353964 B2 JP H0353964B2 JP 61087451 A JP61087451 A JP 61087451A JP 8745186 A JP8745186 A JP 8745186A JP H0353964 B2 JPH0353964 B2 JP H0353964B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter device
- filter
- cylindrical
- clean
- space
- Prior art date
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はフイルタ装置に関し、特にクリーン
ルームに清浄な空気を供給するフイルタ装置に関
するものである。
ルームに清浄な空気を供給するフイルタ装置に関
するものである。
従来より、半導体工業、電子工業、精密機械工
業、製薬工業、食品工業、バイオテクノロジー関
係の工場や研究所、あるいは病院の手術室等で
は、空気中の微小な浮遊粉塵の影響を排除するた
め、クリーンルームが使用されている。このクリ
ーンルームの構造は、第5図に示したようなもの
が一般的である。
業、製薬工業、食品工業、バイオテクノロジー関
係の工場や研究所、あるいは病院の手術室等で
は、空気中の微小な浮遊粉塵の影響を排除するた
め、クリーンルームが使用されている。このクリ
ーンルームの構造は、第5図に示したようなもの
が一般的である。
すなわち、クリーンルーム1の天井2のほぼ全
面に複数のフイルタ装置3を並設すると共に、床
面4の近傍に吸込口5を設け、またクリーンルー
ム1の外部に空調機6及び送風機7を設置する。
そして、送風機7を作動させることによつて、外
気取入口8から取り入れた外気を空調機6内で空
調・濾過した後送りダクト9を介して各フイルタ
装置3に供給し、内部でさらに濾過してクリーン
ルーム1内に吹き出すようにする。吹き出した清
浄空気は、吸込口5より戻りダクト10を通つて
空調機6に送られ、外気と共に再びフイルタ装置
3に送られる、というものである。
面に複数のフイルタ装置3を並設すると共に、床
面4の近傍に吸込口5を設け、またクリーンルー
ム1の外部に空調機6及び送風機7を設置する。
そして、送風機7を作動させることによつて、外
気取入口8から取り入れた外気を空調機6内で空
調・濾過した後送りダクト9を介して各フイルタ
装置3に供給し、内部でさらに濾過してクリーン
ルーム1内に吹き出すようにする。吹き出した清
浄空気は、吸込口5より戻りダクト10を通つて
空調機6に送られ、外気と共に再びフイルタ装置
3に送られる、というものである。
このようなクリーンルーム1に設置する従来の
フイルタ装置3は、第6図に示すように、下面を
開口した箱形のケーシング11内部に高性能フイ
ルタ12の交換可能に装着すると共に、ケーシン
グ11の下面にパンチングメタル等よりなるグリ
ル13を着脱可能に取り付けたものである。そし
て、グリル13の多数の孔が吹出口14となつて
いる。ケーシング11は、その下端周縁部を天井
2に密接して取り付けられ、またその上部におい
て連結ダクト15を介して送りダクト9と接続さ
れる。
フイルタ装置3は、第6図に示すように、下面を
開口した箱形のケーシング11内部に高性能フイ
ルタ12の交換可能に装着すると共に、ケーシン
グ11の下面にパンチングメタル等よりなるグリ
ル13を着脱可能に取り付けたものである。そし
て、グリル13の多数の孔が吹出口14となつて
いる。ケーシング11は、その下端周縁部を天井
2に密接して取り付けられ、またその上部におい
て連結ダクト15を介して送りダクト9と接続さ
れる。
しかし、上記従来のフイルタ装置3は、ケーシ
ング11の内部に高性能フイルタ12を収容する
と共にその上部に空間16を設ける必要があるた
め、フイルタ12に比してケーシング11をかな
り大きくせざるを得なかつた。またクリーンルー
ム1の天井2に多数配設する場合には、送りダク
ト9に連結ダクト15を介して接続するため、ダ
クト9,15の設置及び接続部分の密封が必要で
あり、施工が面倒であつた。
ング11の内部に高性能フイルタ12を収容する
と共にその上部に空間16を設ける必要があるた
め、フイルタ12に比してケーシング11をかな
り大きくせざるを得なかつた。またクリーンルー
ム1の天井2に多数配設する場合には、送りダク
ト9に連結ダクト15を介して接続するため、ダ
クト9,15の設置及び接続部分の密封が必要で
あり、施工が面倒であつた。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、占有スペースが小さく
嵩が低いと共に製造も容易であり、しかもクリー
ンルーム等の清浄空間への設置作業が非常に簡単
で、当該清浄空間の設備費を低減することができ
る、クリーンルーム等の清浄空間用のフイルタ装
置を提供することにある。
その目的とするところは、占有スペースが小さく
嵩が低いと共に製造も容易であり、しかもクリー
ンルーム等の清浄空間への設置作業が非常に簡単
で、当該清浄空間の設備費を低減することができ
る、クリーンルーム等の清浄空間用のフイルタ装
置を提供することにある。
この発明の他の目的は、クリーンルーム等の清
浄空間内の空気流が空間全体においてほぼ一定と
なり、さらに清浄化前の空気が清浄空間内に漏れ
る恐れが非常に少ない、クリーンルーム等の清浄
空間用のフイルタ装置を提供することである。
浄空間内の空気流が空間全体においてほぼ一定と
なり、さらに清浄化前の空気が清浄空間内に漏れ
る恐れが非常に少ない、クリーンルーム等の清浄
空間用のフイルタ装置を提供することである。
上記目的を達成するため、この発明が講じた技
術的手段は、 クリーンルーム等の清浄空間に清浄な空気を供
給するためのフイルタ装置において、 前記フイルタ装置が、筒状としたフイルタエレ
メントの内外両側に筒状の有孔板を設けて前記フ
イルタエレメントを被覆すると共に、前記有孔板
の両端に鍔を固着してなる複数個の筒状フイルタ
から構成され、 前記複数個の筒状フイルタは、前記鍔同士を接
合することにより長軸方向に互いに連結されてい
て、前記各筒状フイルタの内部空間が互いに連通
しており、 さらに前記フイルタ装置は、保持部材によつて
前記清浄空間の周壁に沿つて保持され、かつその
一端の開口から内部に空気を供給して前記有孔板
の孔から前記清浄空間に放射状に吹き出すように
構成されていることを特徴とするものである。
術的手段は、 クリーンルーム等の清浄空間に清浄な空気を供
給するためのフイルタ装置において、 前記フイルタ装置が、筒状としたフイルタエレ
メントの内外両側に筒状の有孔板を設けて前記フ
イルタエレメントを被覆すると共に、前記有孔板
の両端に鍔を固着してなる複数個の筒状フイルタ
から構成され、 前記複数個の筒状フイルタは、前記鍔同士を接
合することにより長軸方向に互いに連結されてい
て、前記各筒状フイルタの内部空間が互いに連通
しており、 さらに前記フイルタ装置は、保持部材によつて
前記清浄空間の周壁に沿つて保持され、かつその
一端の開口から内部に空気を供給して前記有孔板
の孔から前記清浄空間に放射状に吹き出すように
構成されていることを特徴とするものである。
以上のように、筒状フイルタエレメントと、そ
の内外両側に設けられた筒状の有孔板と、当該有
孔板の両端に固着された鍔から成る筒状フイルタ
を設け、この筒状フイルタを複数個その長軸方向
に連結してフイルタ装置を構成すると、各筒状フ
イルタの内部空間が互いに連結され、このフイル
タ装置の内部には、その全長にわたつて延びる一
つの筒状空間が形成される。
の内外両側に設けられた筒状の有孔板と、当該有
孔板の両端に固着された鍔から成る筒状フイルタ
を設け、この筒状フイルタを複数個その長軸方向
に連結してフイルタ装置を構成すると、各筒状フ
イルタの内部空間が互いに連結され、このフイル
タ装置の内部には、その全長にわたつて延びる一
つの筒状空間が形成される。
そこで、このフイルタ装置を清浄空間の周壁に
沿つて保持してその一端の開口から内部の筒状空
間に空気を供給すると、空気は各筒状フイルタの
フイルタエレメント及び内外の有孔板の孔を通つ
て清浄化されてから清浄空間内に放射状に吹き出
す。この空気流は、各筒状フイルタの側面から同
じように吹き出すものである。
沿つて保持してその一端の開口から内部の筒状空
間に空気を供給すると、空気は各筒状フイルタの
フイルタエレメント及び内外の有孔板の孔を通つ
て清浄化されてから清浄空間内に放射状に吹き出
す。この空気流は、各筒状フイルタの側面から同
じように吹き出すものである。
また、各筒状フイルタの継目部分は、フイルタ
装置に比べて非常に小さくなることから、空気流
はフイルタ装置のほぼ全長にわたつて切れ目なく
発生する。
装置に比べて非常に小さくなることから、空気流
はフイルタ装置のほぼ全長にわたつて切れ目なく
発生する。
さらに、箱形のケーシング内にフイルタを収容
してなる従来のフイルタ装置では、ケーシング内
部においてフイルタの上流側に多少なりとも空間
が必要であり、また設置した複数のフイルタ装置
を連結する際には、送風機に通じる送りダクトを
設けた上で各フイルタ装置内の上流側空間を連結
用ダクトで当該送りダクトに別個に接続する必要
がある。
してなる従来のフイルタ装置では、ケーシング内
部においてフイルタの上流側に多少なりとも空間
が必要であり、また設置した複数のフイルタ装置
を連結する際には、送風機に通じる送りダクトを
設けた上で各フイルタ装置内の上流側空間を連結
用ダクトで当該送りダクトに別個に接続する必要
がある。
しかしこの発明では、フイルタ装置内部に形成
される筒状空間が、従来のフイルタ装置のケーシ
ング内の上流側空間と連結用ダクトの役割を果た
すため、これらが一切不要となる。
される筒状空間が、従来のフイルタ装置のケーシ
ング内の上流側空間と連結用ダクトの役割を果た
すため、これらが一切不要となる。
また、この発明では、フイルタ装置を設置する
際には、一体に形成されたフイルタ装置を保持部
材によつて清浄空間の周壁に沿つて保持して、一
端の開口に送りダクトを接続すれば良く、従来の
フイルタ装置のように多数個を一つづつ設置した
り、多数のフイルタ装置を連結用ダクトを介して
送りダクトに接続する作業が不要である。
際には、一体に形成されたフイルタ装置を保持部
材によつて清浄空間の周壁に沿つて保持して、一
端の開口に送りダクトを接続すれば良く、従来の
フイルタ装置のように多数個を一つづつ設置した
り、多数のフイルタ装置を連結用ダクトを介して
送りダクトに接続する作業が不要である。
以下、添付図面に基いてこの発明の実施例を説
明する。
明する。
第1図ないし第3図において、17はこの発明
に係るフイルタ装置で、両端を開口した複数個の
筒状フイルタ18を長軸方向に連結して構成され
ている。この実施例では、筒状フイルタ18は、
ジクザク状に折曲したフイルタエレメント19を
円筒状に形成し、その内外両側面を径の異なる一
対の円筒状の有孔板20,21によつて被覆する
と共に、両端部に鍔22,22が固着されてい
る。有孔板20,21としては、パンチングメタ
ル等の多孔金属板が適当である。
に係るフイルタ装置で、両端を開口した複数個の
筒状フイルタ18を長軸方向に連結して構成され
ている。この実施例では、筒状フイルタ18は、
ジクザク状に折曲したフイルタエレメント19を
円筒状に形成し、その内外両側面を径の異なる一
対の円筒状の有孔板20,21によつて被覆する
と共に、両端部に鍔22,22が固着されてい
る。有孔板20,21としては、パンチングメタ
ル等の多孔金属板が適当である。
各筒状フイルタ18は、互いに隣接する鍔2
2,22を円環状のガスケツト23を介在させて
対向し、鍔22,22の周囲を結合部材24によ
つて締付・保持することにより連結されている。
フイルタ装置17の最先端の筒状フイルタ18の
先端の開口は、閉鎖板25をこのフイルタ18の
先端の鍔22に上記と同様にして締付・保持する
ことにより閉鎖されている。また、最後端の筒状
フイルタ18の後端の開口は、このフイルタ装置
17への空気供給口であり、たとえばクリーンル
ーム1の送りダクト9に接続される。この場合、
送りダクト9の先端に鍔22と同様の鍔26を取
り付けておけば、結合部材24を用いて上記と同
様にして接続することができて便利である。
2,22を円環状のガスケツト23を介在させて
対向し、鍔22,22の周囲を結合部材24によ
つて締付・保持することにより連結されている。
フイルタ装置17の最先端の筒状フイルタ18の
先端の開口は、閉鎖板25をこのフイルタ18の
先端の鍔22に上記と同様にして締付・保持する
ことにより閉鎖されている。また、最後端の筒状
フイルタ18の後端の開口は、このフイルタ装置
17への空気供給口であり、たとえばクリーンル
ーム1の送りダクト9に接続される。この場合、
送りダクト9の先端に鍔22と同様の鍔26を取
り付けておけば、結合部材24を用いて上記と同
様にして接続することができて便利である。
結合部材24としては、対向する二つの鍔2
2,22を締付・保持できるものであればよい。
たとえば、一方の鍔22に配した数本のボルトを
他方の鍔22に形成したネジ穴に螺合して締付け
ることができる。しかしこの実施例では、筒状フ
イルタ18の連結及び離脱が容易に行えるように
断面U字形とした半円形の部材とされており、そ
の一方の側片24aに二本のボルト27,27を
螺合している。結合部材24の凹部を両方の鍔2
2,22の外周部に嵌合してボルト27を締付け
ることにより、両筒状フイルタ18,18を密封
状態で連結することができる。連結を解除すると
きは、各ボルト27を緩めて結合部材24,24
を鍔22,22より取り外せばよい。
2,22を締付・保持できるものであればよい。
たとえば、一方の鍔22に配した数本のボルトを
他方の鍔22に形成したネジ穴に螺合して締付け
ることができる。しかしこの実施例では、筒状フ
イルタ18の連結及び離脱が容易に行えるように
断面U字形とした半円形の部材とされており、そ
の一方の側片24aに二本のボルト27,27を
螺合している。結合部材24の凹部を両方の鍔2
2,22の外周部に嵌合してボルト27を締付け
ることにより、両筒状フイルタ18,18を密封
状態で連結することができる。連結を解除すると
きは、各ボルト27を緩めて結合部材24,24
を鍔22,22より取り外せばよい。
第4図は、この発明に係るフイルタ装置17を
クリーンルーム1の天井2に設置する場合の一実
施例を示している。フイルタ装置17は、天井2
の一部を帯状に上方に没入させて形成した収容部
28にその上半分を収容する形で設置され、その
後端の開口はクリーンルーム1の側壁に近い位置
で送りダクト9に接続されている。フイルタ装置
17の保持は、細幅の帯状とした複数の保持部材
29によつて行われている。これらの保持部材2
9は、両端を除いて略円弧状とされ、その一端は
蝶番30によつて天井2に回動自在に取り付けら
れると共に、他端はボルト31によつて天井2に
螺着されるようになつている。保持部材29の略
中央部には、一対の断面略L字形の支持突起3
2,32が形成されており、これら支持突起3
2,32がフイルタ装置17の各筒状フイルタ1
8の外側面に当接して支持することになる。従つ
て、筒状フイルタ18は直接保持部材29に接触
しないので、その側面からの空気の吹出しに及ぼ
す影響を小さくすることができる。
クリーンルーム1の天井2に設置する場合の一実
施例を示している。フイルタ装置17は、天井2
の一部を帯状に上方に没入させて形成した収容部
28にその上半分を収容する形で設置され、その
後端の開口はクリーンルーム1の側壁に近い位置
で送りダクト9に接続されている。フイルタ装置
17の保持は、細幅の帯状とした複数の保持部材
29によつて行われている。これらの保持部材2
9は、両端を除いて略円弧状とされ、その一端は
蝶番30によつて天井2に回動自在に取り付けら
れると共に、他端はボルト31によつて天井2に
螺着されるようになつている。保持部材29の略
中央部には、一対の断面略L字形の支持突起3
2,32が形成されており、これら支持突起3
2,32がフイルタ装置17の各筒状フイルタ1
8の外側面に当接して支持することになる。従つ
て、筒状フイルタ18は直接保持部材29に接触
しないので、その側面からの空気の吹出しに及ぼ
す影響を小さくすることができる。
このフイルタ装置17を使用する場合、その開
口端から内部空間33に空気を送り込むと、内側
有孔板20の孔とフイルタエレメント19を通つ
て外側有孔板21の孔から放射状に吹き出ること
になる。従つて、フイルタ装置17の全長及び全
周にわたつて空気流の方向と流速分布を一定とす
ることができる。
口端から内部空間33に空気を送り込むと、内側
有孔板20の孔とフイルタエレメント19を通つ
て外側有孔板21の孔から放射状に吹き出ること
になる。従つて、フイルタ装置17の全長及び全
周にわたつて空気流の方向と流速分布を一定とす
ることができる。
尚、フイルタ装置17の全長は、設置場所に応
じて筒状フイルタ18の連結個数を変えれば、容
易に調整することができる。
じて筒状フイルタ18の連結個数を変えれば、容
易に調整することができる。
上述の説明から明らかなように、この発明に係
るクリーンルーム等の清浄空間用のフイルタ装置
は次のような効果を有するものである。
るクリーンルーム等の清浄空間用のフイルタ装置
は次のような効果を有するものである。
(a) 複数個の筒状フイルタを長軸方向に連結して
フイルタ装置を構成したため、従来の箱形ケー
シング内に高性能フイルタを内蔵してなるフイ
ルタ装置を複数個並設して、それらを連結用ダ
クトを介して送りダクトに接続したものに比べ
て、占有スペースが小さくなり嵩を低くするこ
とができる。
フイルタ装置を構成したため、従来の箱形ケー
シング内に高性能フイルタを内蔵してなるフイ
ルタ装置を複数個並設して、それらを連結用ダ
クトを介して送りダクトに接続したものに比べ
て、占有スペースが小さくなり嵩を低くするこ
とができる。
(b) 同一の筒状フイルタを予め複数個製造してお
いて、必要に応じて適宜個数だけ連結すればよ
いので、非常に容易に製造することができる。
いて、必要に応じて適宜個数だけ連結すればよ
いので、非常に容易に製造することができる。
(c) 従来のフイルタ装置を送りダクトに連結する
際に使用する連結用ダクトがまつたく不要で、
各フイルタ装置を当該連結用ダクトに接続する
作業が必要ないため、設置時には、一つの筒状
のフイルタ装置をクリーンルーム等の清浄空間
の周壁に沿つて保持するだけで良い。従つて、
フイルタ装置の当該清浄空間への設置作業が非
常に簡単となり、設備費を大幅に低減すること
ができると共に、清浄化前の空気が連結用ダク
トとの接続部分から清浄空間内に漏れる恐れが
非常に少ない。
際に使用する連結用ダクトがまつたく不要で、
各フイルタ装置を当該連結用ダクトに接続する
作業が必要ないため、設置時には、一つの筒状
のフイルタ装置をクリーンルーム等の清浄空間
の周壁に沿つて保持するだけで良い。従つて、
フイルタ装置の当該清浄空間への設置作業が非
常に簡単となり、設備費を大幅に低減すること
ができると共に、清浄化前の空気が連結用ダク
トとの接続部分から清浄空間内に漏れる恐れが
非常に少ない。
(d) 筒状フイルタを長軸方向に複数個連結して構
成されているので、各筒状フイルタの側面から
同じように空気流が吹き出し、また各筒状フイ
ルタの継目部分が小さくなるため、フイルタ装
置全長から吹き出す空気流はほぼ均一に切れ目
なく発生する。従つて、クリーンルーム等の清
浄空間の全体において空気流をほぼ一定にする
ことができる。
成されているので、各筒状フイルタの側面から
同じように空気流が吹き出し、また各筒状フイ
ルタの継目部分が小さくなるため、フイルタ装
置全長から吹き出す空気流はほぼ均一に切れ目
なく発生する。従つて、クリーンルーム等の清
浄空間の全体において空気流をほぼ一定にする
ことができる。
(e) 筒状フイルタの連結個数を変えるだけでフイ
ルタ装置の全長を任意に変更できるので、設置
場所の大きさ等の変化に容易に対応することが
できる。これは設置作業の容易化に寄与するも
のである。
ルタ装置の全長を任意に変更できるので、設置
場所の大きさ等の変化に容易に対応することが
できる。これは設置作業の容易化に寄与するも
のである。
第1図は、この発明に係るフイルタ装置の先端
部の一部断面正面図。第2図は、同後端部の一部
断面正面図。第3図は、このフイルタ装置をクリ
ーンルームの天井に取り付けた状態の断面図。第
4図は、このフイルタ装置を用いたクリーンルー
ムの断面説明図。第5図は、従来のクリーンルー
ムの断面説明図。第6図は従来のフイルタ装置の
断面図。 17……フイルタ装置、18……筒状フイル
タ、19……フイルタエレメント、20,21…
…有孔板、22,26……鍔、23……ガスケツ
ト、24……結合部材、25……閉鎖板、27…
…ボルト、33……内部空間。
部の一部断面正面図。第2図は、同後端部の一部
断面正面図。第3図は、このフイルタ装置をクリ
ーンルームの天井に取り付けた状態の断面図。第
4図は、このフイルタ装置を用いたクリーンルー
ムの断面説明図。第5図は、従来のクリーンルー
ムの断面説明図。第6図は従来のフイルタ装置の
断面図。 17……フイルタ装置、18……筒状フイル
タ、19……フイルタエレメント、20,21…
…有孔板、22,26……鍔、23……ガスケツ
ト、24……結合部材、25……閉鎖板、27…
…ボルト、33……内部空間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クリーンルーム等の清浄空間に清浄な空気を
供給するためのフイルタ装置において、 前記フイルタ装置が、筒状としたフイルタエレ
メントの内外両側に筒状の有孔板を設けて前記フ
イルタエレメントを被覆すると共に、前記有孔板
の両端に鍔を固着してなる複数個の筒状フイルタ
から構成され、 前記複数個の筒状フイルタは、前記鍔同士を接
合することにより長軸方向に互いに連結されてい
て、前記各筒状フイルタの内部空間が互いに連通
しており、 さらに前記フイルタ装置は、保持部材によつて
前記清浄空間の周壁に沿つて保持され、かつその
一端の開口から内部に空気を供給して前記有孔板
の孔から前記清浄空間に放射状に吹き出すように
構成されていることを特徴とするフイルタ装置。 2 前記フイルタ装置の保持部材が、前記フイル
タ装置を横切つてその両側で前記清浄空間の周壁
に接続された帯状体である特許請求の範囲第1項
記載のフイルタ装置。 3 前記フイルタ装置が、前記清浄空間の周壁に
当該周壁を没入させて形成された帯状の収容部
に、その一部を収容する形で保持される特許請求
の範囲第1項または第2項記載のフイルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745186A JPS62244417A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | フィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8745186A JPS62244417A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | フィルタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244417A JPS62244417A (ja) | 1987-10-24 |
| JPH0353964B2 true JPH0353964B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=13915217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8745186A Granted JPS62244417A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | フィルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244417A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5049827B2 (ja) * | 2008-03-10 | 2012-10-17 | 近藤工業株式会社 | ミニエンバイラメント方式の半導体製造装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5392769U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-07-28 | ||
| JPS6011520Y2 (ja) * | 1980-06-17 | 1985-04-16 | 日本無機株式会社 | エアフイルタ−の気密取着け装置 |
| JPS57156114U (ja) * | 1981-03-26 | 1982-10-01 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP8745186A patent/JPS62244417A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62244417A (ja) | 1987-10-24 |
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