JPH0354033Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354033Y2 JPH0354033Y2 JP43487U JP43487U JPH0354033Y2 JP H0354033 Y2 JPH0354033 Y2 JP H0354033Y2 JP 43487 U JP43487 U JP 43487U JP 43487 U JP43487 U JP 43487U JP H0354033 Y2 JPH0354033 Y2 JP H0354033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- main body
- lid member
- hole
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 206010029216 Nervousness Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、軸状切削工具を収容するための切削
工具用容器の改良に関するものである。
工具用容器の改良に関するものである。
従来技術
一般に、ドリル、リーマ、エンドミル、タツプ
などの軸状切削工具は、その刃部を保護すること
を目的として切削工具用容器により個別に包装さ
れるものであり、かかる容器としては、たとえば
第7図に示すようなものが用いられている。図に
おいて、筒部30と、これを嵌め入れる中箱32
と、中箱32を嵌め入れる外箱34とは、それぞ
れ嵌合面に僅かな勾配が形成されていることか
ら、嵌合状態では互いに脱け難いように固定され
る。一方、筒部30内には挿入穴36が形成され
て切削工具に軸部が挿入されるようになつている
が、この挿入穴36には、その開口に向かうに従
つてその径寸法が大きくなるような勾配が設けら
れている。この挿入穴36の最大径は切削工具の
軸部よりも僅かに大きく且つ最小径はその軸部よ
りも僅かに小さい寸法とされており、容器内にお
ける切削工具のがたつきを防止するために切削工
具の軸部が押し入れられると固定されるようにな
つている。そして、切削工具の刃部を保護するた
めの蓋38(一部のみ示す)と中箱32とが嵌合
されることにより、蓋38と中箱32とが互いに
固定されて、挿入穴36に挿入された切削工具が
収容されるようになつているのである。
などの軸状切削工具は、その刃部を保護すること
を目的として切削工具用容器により個別に包装さ
れるものであり、かかる容器としては、たとえば
第7図に示すようなものが用いられている。図に
おいて、筒部30と、これを嵌め入れる中箱32
と、中箱32を嵌め入れる外箱34とは、それぞ
れ嵌合面に僅かな勾配が形成されていることか
ら、嵌合状態では互いに脱け難いように固定され
る。一方、筒部30内には挿入穴36が形成され
て切削工具に軸部が挿入されるようになつている
が、この挿入穴36には、その開口に向かうに従
つてその径寸法が大きくなるような勾配が設けら
れている。この挿入穴36の最大径は切削工具の
軸部よりも僅かに大きく且つ最小径はその軸部よ
りも僅かに小さい寸法とされており、容器内にお
ける切削工具のがたつきを防止するために切削工
具の軸部が押し入れられると固定されるようにな
つている。そして、切削工具の刃部を保護するた
めの蓋38(一部のみ示す)と中箱32とが嵌合
されることにより、蓋38と中箱32とが互いに
固定されて、挿入穴36に挿入された切削工具が
収容されるようになつているのである。
考案が解決すべき問題点
しかしながら、かかる形式の容器においては、
挿入穴36はテーパ面を有するものであつて切削
工具は挿入穴36に嵌め入れられて固定されてい
るため、挿入穴36から切削工具を抜き取る場合
には容易に抜けない場合があつた。このため、作
業者は手で切削工具の刃部を強く握らなければな
らないので、切削工具の刃部に布等を巻くなどの
手を保護するための煩雑な工程が必要となるとと
もに、作業の安全性が充分に得られなかつた。
挿入穴36はテーパ面を有するものであつて切削
工具は挿入穴36に嵌め入れられて固定されてい
るため、挿入穴36から切削工具を抜き取る場合
には容易に抜けない場合があつた。このため、作
業者は手で切削工具の刃部を強く握らなければな
らないので、切削工具の刃部に布等を巻くなどの
手を保護するための煩雑な工程が必要となるとと
もに、作業の安全性が充分に得られなかつた。
問題点を解決するための手段
本考案は以上の事情を背景として為されたもの
であり、その要旨とするところは、軸状切削工具
の軸部を嵌め入れるための穴を有する有底筒状の
本体と、その本体の前記穴が開口する側から嵌合
されることにより本体に嵌め入れられた前記切削
工具の刃部を覆う有底筒状の蓋部材とを備えた切
削工具用容器において、(a)前記本体の前記穴の開
口側端縁から切り込まれ且つ軸方向と直交する方
向に貫通する少なくとも1つのスリツトと、(b)前
記本体外周面および前記蓋部材の内周面の少なく
とも一方に形成され、その本体外周面とその蓋部
材の内周面との圧接により前記穴を縮径させる少
なくとも一つの突起若しくはテーパと、を含むこ
とにある。
であり、その要旨とするところは、軸状切削工具
の軸部を嵌め入れるための穴を有する有底筒状の
本体と、その本体の前記穴が開口する側から嵌合
されることにより本体に嵌め入れられた前記切削
工具の刃部を覆う有底筒状の蓋部材とを備えた切
削工具用容器において、(a)前記本体の前記穴の開
口側端縁から切り込まれ且つ軸方向と直交する方
向に貫通する少なくとも1つのスリツトと、(b)前
記本体外周面および前記蓋部材の内周面の少なく
とも一方に形成され、その本体外周面とその蓋部
材の内周面との圧接により前記穴を縮径させる少
なくとも一つの突起若しくはテーパと、を含むこ
とにある。
作用および考案の効果
このようにすれば、前記本体の穴が開口する側
から蓋部材が嵌合されると、本体外周面あるいは
蓋部材内周面に形成された突起若しくはテーパの
作用によつて本体が内周側に押し込まれるととも
に本体に形成されたスリツトによつて本体の穴が
縮径させられることから、その穴に挿入された切
削工具の軸部が締め付けられて容器内に収容され
るとともに、蓋部材を本体から抜き取ると本体が
元の状態に復帰して切削工具が締め付けから開放
される。したがつて、本考案によれば、切削工具
の軸部を本体の穴から抜き出す場合にも、作業者
が切削工具の刃部あるいは軸部の一部を軽く把持
するだけで良いので、作業者の手を保護するため
の煩雑な工程を加えることが不要となるとともに
作業の安全性が大幅に向上するという効果が得ら
れる。また、切削工具の包装に際して切削工具を
本体の穴に挿入することも容易となる。
から蓋部材が嵌合されると、本体外周面あるいは
蓋部材内周面に形成された突起若しくはテーパの
作用によつて本体が内周側に押し込まれるととも
に本体に形成されたスリツトによつて本体の穴が
縮径させられることから、その穴に挿入された切
削工具の軸部が締め付けられて容器内に収容され
るとともに、蓋部材を本体から抜き取ると本体が
元の状態に復帰して切削工具が締め付けから開放
される。したがつて、本考案によれば、切削工具
の軸部を本体の穴から抜き出す場合にも、作業者
が切削工具の刃部あるいは軸部の一部を軽く把持
するだけで良いので、作業者の手を保護するため
の煩雑な工程を加えることが不要となるとともに
作業の安全性が大幅に向上するという効果が得ら
れる。また、切削工具の包装に際して切削工具を
本体の穴に挿入することも容易となる。
実施例
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本実施例の切削工具用容器の一部を切
り欠いた正面図であつて、この容器は外箱10、
本体12および蓋部材14から構成されている。
角筒状の本体12はたとえば合成樹脂製であつ
て、断面円形であり且つ長手方向(軸方向)に延
びる有底穴16を備えている。この有底穴16
は、第2図に示すように軸状の切削工具17の軸
部(柄部)19を挿入するためのものであり、そ
の径寸法19よりも幾分大きくされることにより
収容すべき軸部19が遊嵌されるようになつてい
る。また、有底穴16の底部を構成する底壁は、
有底穴16が軸部19を略収容し得る位置に形成
されている。本体12の外周面は、その軸方向中
央部から両端部に向かうにつれて軸心に接近する
ようなテーパ面とされているとともに、第3図お
よび第4図に示すように、その軸方向中央部にお
いて本体12の矩形断面の略対角線上に4つの固
定用突起18が本体12端部から略同じ位置にお
いてそれぞれ形成されている。なお、第4図は第
3図を平面から見た図である。本体12外周面の
有底穴16の開口側端部には、4つの突起22が
その外周面を構成する4面の各々の軸方向中央部
においてそれぞれ形成されている。これらの突起
22は、その長手方向の断面が所謂かまぼこ型の
略半球体とされている。また、本体12側壁の矩
形断面の対角線上においては、有底穴16の開口
側端縁から固定用突起18の位置と突起22の位
置との間に至るまで軸方向に平行に切り込まれ、
且つ軸方向と直交する方向に貫通する4本のスリ
ツト20がそれぞれ形成されている。
り欠いた正面図であつて、この容器は外箱10、
本体12および蓋部材14から構成されている。
角筒状の本体12はたとえば合成樹脂製であつ
て、断面円形であり且つ長手方向(軸方向)に延
びる有底穴16を備えている。この有底穴16
は、第2図に示すように軸状の切削工具17の軸
部(柄部)19を挿入するためのものであり、そ
の径寸法19よりも幾分大きくされることにより
収容すべき軸部19が遊嵌されるようになつてい
る。また、有底穴16の底部を構成する底壁は、
有底穴16が軸部19を略収容し得る位置に形成
されている。本体12の外周面は、その軸方向中
央部から両端部に向かうにつれて軸心に接近する
ようなテーパ面とされているとともに、第3図お
よび第4図に示すように、その軸方向中央部にお
いて本体12の矩形断面の略対角線上に4つの固
定用突起18が本体12端部から略同じ位置にお
いてそれぞれ形成されている。なお、第4図は第
3図を平面から見た図である。本体12外周面の
有底穴16の開口側端部には、4つの突起22が
その外周面を構成する4面の各々の軸方向中央部
においてそれぞれ形成されている。これらの突起
22は、その長手方向の断面が所謂かまぼこ型の
略半球体とされている。また、本体12側壁の矩
形断面の対角線上においては、有底穴16の開口
側端縁から固定用突起18の位置と突起22の位
置との間に至るまで軸方向に平行に切り込まれ、
且つ軸方向と直交する方向に貫通する4本のスリ
ツト20がそれぞれ形成されている。
有底角筒状であり且つ略方形断面の外箱10は
たとえば合成樹脂製であつて、外箱10内周面の
開口側端部においては、前記固定用突起18に対
応する位置に4つの角溝24が形成されており、
それら固定用突起18と角溝24との係合によつ
て本体12と外箱10とが相互して固定されるよ
うになつている。
たとえば合成樹脂製であつて、外箱10内周面の
開口側端部においては、前記固定用突起18に対
応する位置に4つの角溝24が形成されており、
それら固定用突起18と角溝24との係合によつ
て本体12と外箱10とが相互して固定されるよ
うになつている。
蓋部材14は、第5図および第6図にそれぞれ
しめすように、無色透明の合成樹脂などから形成
された断面略方形の有底角筒であつて、その開口
側に向かうに従つて、内周面を構成する4面のう
ち相対する2面の相互距離がそれぞれ大きくなる
ように肉厚寸法が僅かに変化させられることによ
り、その内周面が本体12の中央部から開口側端
部までのテーパ面と対応させられている。また、
蓋部材14側壁の開口側端部には、相対する2つ
の外周面に前記突起22よりも僅かに大きい寸法
の貫通穴26が、突起22に対応した位置におい
てそれぞれ肉厚方向に貫通させられている。それ
等貫通穴26内に突起22が嵌め入れられること
により、蓋部材14が装着状態において確実に固
定されるとともに、容易に取り外すことができる
ようになつている。なお、第6図は第5図の底面
図である。
しめすように、無色透明の合成樹脂などから形成
された断面略方形の有底角筒であつて、その開口
側に向かうに従つて、内周面を構成する4面のう
ち相対する2面の相互距離がそれぞれ大きくなる
ように肉厚寸法が僅かに変化させられることによ
り、その内周面が本体12の中央部から開口側端
部までのテーパ面と対応させられている。また、
蓋部材14側壁の開口側端部には、相対する2つ
の外周面に前記突起22よりも僅かに大きい寸法
の貫通穴26が、突起22に対応した位置におい
てそれぞれ肉厚方向に貫通させられている。それ
等貫通穴26内に突起22が嵌め入れられること
により、蓋部材14が装着状態において確実に固
定されるとともに、容易に取り外すことができる
ようになつている。なお、第6図は第5図の底面
図である。
上記外箱10、本体12および蓋部材14から
成る切削工具用容器において、外箱10に本体1
2を嵌め入れる際には、先ず外箱10の開口側端
縁が固定用突起18に当接した後にさらに押し入
れられることにより外箱10が外周側へ僅かに拡
開された後、第1図および第2図に示すように固
定用突起18が角溝24内に嵌め入れられること
により、外箱10と本体12とが確実に固定され
る。このような外箱10内に固定された本体12
の有底穴16内に、第2図に示すように切削工具
17の軸部19が挿入されるのであるが、このと
き、有底穴16は軸部19よりも幾分大きい径寸
法であるので、作業者は切削工具17を軽く挿し
込むだけで良い。
成る切削工具用容器において、外箱10に本体1
2を嵌め入れる際には、先ず外箱10の開口側端
縁が固定用突起18に当接した後にさらに押し入
れられることにより外箱10が外周側へ僅かに拡
開された後、第1図および第2図に示すように固
定用突起18が角溝24内に嵌め入れられること
により、外箱10と本体12とが確実に固定され
る。このような外箱10内に固定された本体12
の有底穴16内に、第2図に示すように切削工具
17の軸部19が挿入されるのであるが、このと
き、有底穴16は軸部19よりも幾分大きい径寸
法であるので、作業者は切削工具17を軽く挿し
込むだけで良い。
このようにして本体12内に軸部19が挿入さ
れた後に、本体12から突出する切削工具17の
刃部28を保護して切削工具17を収容するため
に、蓋部材14が、第1図に示すように本体12
に取り付けられる。先ず、刃部28上から蓋部材
14が本体12に嵌め入れられて、蓋部材14の
開口側端縁が前記4つの突起22上を通過した
後、それら突起22の内の相対する2つは貫通穴
26内に嵌め入れられて本体12と蓋部材14と
が確実に固定されるとともに、外箱10の開口側
端面と蓋部材14の開口側端面とが互いに当接さ
せられて、切削工具17全体の収容が完了する。
このとき、残る2つの相対する突起22は蓋部材
14の内周面によつて押圧されるので、本体12
はスリツト20の作用によつて内周側へ容易に変
形して有底穴16が縮径され、有底穴16内に遊
嵌されている軸部19が本体12側壁によつて締
め着けられて固定される。これにより、切削工具
17の輸送中などにおけるがたつきが解消され
る。
れた後に、本体12から突出する切削工具17の
刃部28を保護して切削工具17を収容するため
に、蓋部材14が、第1図に示すように本体12
に取り付けられる。先ず、刃部28上から蓋部材
14が本体12に嵌め入れられて、蓋部材14の
開口側端縁が前記4つの突起22上を通過した
後、それら突起22の内の相対する2つは貫通穴
26内に嵌め入れられて本体12と蓋部材14と
が確実に固定されるとともに、外箱10の開口側
端面と蓋部材14の開口側端面とが互いに当接さ
せられて、切削工具17全体の収容が完了する。
このとき、残る2つの相対する突起22は蓋部材
14の内周面によつて押圧されるので、本体12
はスリツト20の作用によつて内周側へ容易に変
形して有底穴16が縮径され、有底穴16内に遊
嵌されている軸部19が本体12側壁によつて締
め着けられて固定される。これにより、切削工具
17の輸送中などにおけるがたつきが解消され
る。
切削工具17を容器から抜き出す際には、先ず
蓋部材14を本体12から取り出すことにより本
体12の側壁に対する押圧が解除されるので、軸
部19が有底穴16内で締着状態から遊嵌状態に
復帰する。これにより、作業者が切削工具17の
端部を軽く把持して引き上げるだけで切削工具1
7が容器から容易に取り外される。なお、本体1
2は外箱10から容易に取り外すことができるの
で、本体12を内径寸法および深さ寸法などが異
なる有底穴が形成されたものと新たに交換するこ
とにより、収容すべき切削工具の品種を容易に変
更することも可能である。
蓋部材14を本体12から取り出すことにより本
体12の側壁に対する押圧が解除されるので、軸
部19が有底穴16内で締着状態から遊嵌状態に
復帰する。これにより、作業者が切削工具17の
端部を軽く把持して引き上げるだけで切削工具1
7が容器から容易に取り外される。なお、本体1
2は外箱10から容易に取り外すことができるの
で、本体12を内径寸法および深さ寸法などが異
なる有底穴が形成されたものと新たに交換するこ
とにより、収容すべき切削工具の品種を容易に変
更することも可能である。
上述のように、本実施例の切削工具用容器によ
れば、蓋部材14の着脱に伴つて有底穴16内に
挿入された切削工具17の軸部19が締着された
り開放されたりするので、切削工具17の軸部9
を本体12の有底穴16内に挿入する場合あるい
は有底穴16から抜き出す場合にも作業者が切削
工具17を軽く把持して作業すれば良く、切削工
具の刃部を強く把持して作業する必要があつた従
来の場合と比較して、作業者の手を保護するため
の煩雑な工程を加えることが不要となるととも
に、作業の安全性が大幅に向上するという効果が
得られる。また、切削工具17の包装に際して切
削工具17を有底穴16内に挿入することも容易
となる。
れば、蓋部材14の着脱に伴つて有底穴16内に
挿入された切削工具17の軸部19が締着された
り開放されたりするので、切削工具17の軸部9
を本体12の有底穴16内に挿入する場合あるい
は有底穴16から抜き出す場合にも作業者が切削
工具17を軽く把持して作業すれば良く、切削工
具の刃部を強く把持して作業する必要があつた従
来の場合と比較して、作業者の手を保護するため
の煩雑な工程を加えることが不要となるととも
に、作業の安全性が大幅に向上するという効果が
得られる。また、切削工具17の包装に際して切
削工具17を有底穴16内に挿入することも容易
となる。
以上に説明したのは本考案の一実施例であり、
本考案は他の態様にても好適に実施され得るもの
である。
本考案は他の態様にても好適に実施され得るもの
である。
たとえば、上述の実施例において、本体12に
は突起22が設けられて蓋部材14が取り付けら
れた際には有底穴16を縮径させていたが、これ
に替えて、本体12の外周面および/または蓋部
材14の内周面にテーパを形成して、蓋部材14
が本体12に嵌合された際に有底穴16がテーパ
の作用により縮径されるようにしても良い。
は突起22が設けられて蓋部材14が取り付けら
れた際には有底穴16を縮径させていたが、これ
に替えて、本体12の外周面および/または蓋部
材14の内周面にテーパを形成して、蓋部材14
が本体12に嵌合された際に有底穴16がテーパ
の作用により縮径されるようにしても良い。
また、上述の実施例においては、突起22は本
体12の外周面に形成されていたが、蓋部材14
の内面に形成されても良いのである。
体12の外周面に形成されていたが、蓋部材14
の内面に形成されても良いのである。
なお、上述したのはあくまでも本考案の一実施
例であり、本考案はその精神を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
例であり、本考案はその精神を逸脱しない範囲に
おいて種々変更が加えられ得るものである。
第1図は本考案の一実施例である切削工具用容
器の一部を切り欠いて内部構造を示した正面図で
ある。第2図は外箱に嵌め入れられた本体内に切
削工具の軸部が挿入された状態を示す図である。
第3図は第1図および第2図における本体の一部
を切り欠いた正面図であり、第4図は第3図の平
面図である。第5図は第1図における蓋部材の一
部を切り欠いた正面図であり、第6図は第5図の
底面図である。第7図は従来の切削工具用容器の
第1図に相当する図である。 12……本体、14……蓋部材、16……有底
穴(穴)、17……切削工具、19……軸部、2
0……スリツト、22……突起、28……刃部。
器の一部を切り欠いて内部構造を示した正面図で
ある。第2図は外箱に嵌め入れられた本体内に切
削工具の軸部が挿入された状態を示す図である。
第3図は第1図および第2図における本体の一部
を切り欠いた正面図であり、第4図は第3図の平
面図である。第5図は第1図における蓋部材の一
部を切り欠いた正面図であり、第6図は第5図の
底面図である。第7図は従来の切削工具用容器の
第1図に相当する図である。 12……本体、14……蓋部材、16……有底
穴(穴)、17……切削工具、19……軸部、2
0……スリツト、22……突起、28……刃部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軸状切削工具の軸部を嵌め入れるための穴を有
する有底筒状の本体と、該本体の前記穴が開口す
る側から嵌合されることにより該本体に嵌め入れ
られた前記切削工具の刃部を覆う有底筒状の蓋部
材とを備えた切削工具用容器において、 前記本体の前記穴の開口側端縁から切り込まれ
且つ軸方向と直交する方向に貫通する少なくとも
1つのスリツトと、 前記本体外周面および前記蓋部材の内周面の少
なくとも一方に形成され、該本体外周面と該蓋部
材の内周面との圧接により前記穴を縮径させる少
なくとも一つの突起若しくはテーパと、 を含むことを特徴とする切削工具用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43487U JPH0354033Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP43487U JPH0354033Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107932U JPS63107932U (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0354033Y2 true JPH0354033Y2 (ja) | 1991-11-27 |
Family
ID=30777406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP43487U Expired JPH0354033Y2 (ja) | 1987-01-05 | 1987-01-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354033Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005060439B3 (de) * | 2005-12-17 | 2007-06-06 | Rösler, Peter | Verpackungsbehälter mit Klemmsockel |
| CN106586189B (zh) * | 2016-11-27 | 2020-12-29 | 苏州慧登塑胶有限公司 | 包装盒 |
-
1987
- 1987-01-05 JP JP43487U patent/JPH0354033Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107932U (ja) | 1988-07-12 |
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