JPH0354214Y2 - - Google Patents

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JPH0354214Y2
JPH0354214Y2 JP12845987U JP12845987U JPH0354214Y2 JP H0354214 Y2 JPH0354214 Y2 JP H0354214Y2 JP 12845987 U JP12845987 U JP 12845987U JP 12845987 U JP12845987 U JP 12845987U JP H0354214 Y2 JPH0354214 Y2 JP H0354214Y2
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lid
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knob
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流し等の排水口を閉塞して水を溜め
る場合に用いられる蓋の改良に関する。
〔従来の技術〕
台所用流し、清掃用流し、洗濯用流し、多目的
流し等の各種流しに水を溜める場合において、排
水口を閉塞するために使用される蓋は、一般に第
5図に示すような構造をしている。この蓋11
は、排水口の形状に合わせて製作され、排水口へ
着脱自在に嵌着される蓋本体12と、該蓋本体1
2の表面側に取着された摘み部13とからなつて
いる。
前記蓋本体12はほぼ皿状の形状を有し、その
周縁部12aは排水口を水密的に閉塞すべくやや
肉厚に成形されている。中央部分は凹部12bと
され、その底面上に摘み部13が突出して設けら
れている。排水口を蓋11で閉塞した状態におい
て流しを使用する場合に、上記摘み部13が使用
の障害とならないよう、摘み部13の頂部13a
は蓋本体12の上面よりもあまり突出しないよう
になされている。従つて、摘み部13の高さ寸法
は比較的短かつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上述したように、従来の蓋11に設けられてい
る摘み部13は、蓋本体12の底面から突出する
高さが短い。それ故、蓋11を排水口から取り外
すときに、摘み部13を把持するのが難しかつ
た。特に、流し内に大量の水を貯留させたときに
は、蓋11に加わる水圧が大きくなるので、上記
の取り外し作業がより困難になるという問題点が
あつた。
また、上記従来の排水口用の蓋11は、非使用
時における保管場所に困ると言う欠点があつた。
というのは、流しに水を溜めずに使用する場合
に、蓋11を流しの内部に放置しておくと、使用
の妨げとなり好ましくない。そこで、流しの周辺
部に蓋11を置くことになるが、流しの周囲には
日用品が雑然と配置されていることが多いので、
蓋11の保管場所を一定に確保することは非常に
難しい。また、流しの周囲に適当な保管場所をい
つも見いだせるとは限らない。そのため、しばし
ば蓋11の紛失を招き、使用の度毎に捜さなくて
はならないという煩わしさが有つた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決すべく創案されたも
のであり、摘み部の把持が容易に行え、且つ非使
用時における保管も確実にでき得る排水口用の蓋
を提供せんとするものである。
本考案に係る排水口用の蓋の特徴は、流し等の
排水口を閉塞する着脱自在な蓋であつて、蓋本体
と該蓋本体に取着された取手とよりなり、前記蓋
本体には貫通孔が設けられ、前記取手は前記蓋本
体の貫通孔に挿通された軸部と該軸部の両端に設
けられた摘み部と係止部とを有し、前記蓋本体の
貫通孔内面又は前記取手の周面にシール部材が装
着されていることである。
〔作 用〕
本考案に係る蓋の取手は、その軸部が蓋本体の
貫通孔に挿通されているので、取手を軸方向に沿
つて移動させることができる。つまり、摘み部を
引き上げることにより取手を蓋本体の表面側へ伸
出させることができるから、取手の把持が極めて
容易である。また蓋の使用時、すなわち排水口へ
の嵌着時にあつては、取手を押し下げて蓋本体の
上面から突出させないようにできるから、流し等
の使用の妨げになることはない。そして、蓋本体
の貫通孔内面又は取手の周面にシール部材を装着
したので、流し等に水を溜める際に、蓋本体の貫
通孔から漏水が生じることもない。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面を用いて説明する。
第1図a及びbは、本考案に係る排水口用の蓋
1を示す平面図及び半断面側面図である。蓋1
は、ほぼ皿状に成形された蓋本体2と、該蓋本体
2に取着された取手3とからなつている。取手3
は軸部32と、該軸部の両端にそれぞれ設けられ
ている摘み部31及び係止部33よりなる。
第1図bに示すように、蓋本体2の周縁部2a
は肉厚になされ、排水口に嵌着したときの水密性
を確保している。また中央部分は凹部2bとなさ
れ、該凹部2bに貫通孔4が設けられて、前記取
手3の軸部32が挿通されている。これにより取
手3は軸方向に移動自在になされている。摘み部
31及び係止部33は、いずれも貫通孔4の孔径
よりも大径になされ、取手3の脱落を阻止してい
る。この実施例では、取手3の摘み部31を貫通
孔4に向かつて先細りのテーパ状に形成すると共
に、摘み部31の周面下部にOリングからなるシ
ール部材5を装着した。この構造により、取手3
を押し下げて摘み部31の下部を蓋本体2の貫通
孔4に挿入せしめれば、シール部材5によつて貫
通孔4との間隙を閉塞して、流しに水を溜めたと
きに漏水が生じるのを阻止することができる。
なお上記シール部材5の装着装置は、蓋本体2
側であつてもよい。即ち、第3図に示す如く、貫
通孔4の内周面に環状溝を設けてOリング等のシ
ール部材5を装着する。これによつて、取手3の
軸部32と貫通孔4との間隙を閉塞し、漏水を阻
止する。
また貫通孔4は、第1図(a)及び(b)の実施例では
中心からやや離隔させた位置に設けられている。
これにより、取手3を引き上げけ蓋1を排水口か
ら取り外す際に、蓋本体2の一端を支点とするこ
とにより、大きいモーメントで蓋1を傾けること
が容易にできる。これは、貯水量が多く、蓋1に
加わる水圧が高い場合に特に有用である。勿論、
貫通孔4の位置は蓋本体2の中心部であつてもよ
い。
次に、本考案に係る蓋1の使用状況を説明す
る。
排水口に蓋1を嵌着し、水を溜めて流しを使用
するときには、取手3を押し下げて、摘み部31
が蓋本体2の上面よりもあまり突出しないように
する。従つて、取手3が流しの使用の妨げになる
ことはない。蓋1を排水口から取り外すべく摘み
部31を把持して引き上げると、第2図に示す如
く、取手3が貫通孔4内を移動し、軸部32下端
の係止部33が蓋本体2に当接するまで上方へ伸
出する。従つて、摘み部31の保持が極めて容易
であり、蓋1の取り外し作業が簡単である。
こうして排水口から取り外された蓋1を保管す
るには、例えば第4図(a)及び(b)に示すように、流
し6の下部に設けられたペデスタル7の側面に鍵
孔状の掛止孔8を形成し、蓋本体2から伸出させ
た取手3の摘み部31を前記掛止孔8に挿入せし
めればよい。このようにすれば、蓋1の保管場所
を一定にすることができるから、紛失をきたすお
それがない。しかも、従来はほとんど活用されて
いなかつた流し6の下部スペースを有効利用する
ので、他の物品の収納スペースを圧迫することも
ない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案に係る
排水口用の蓋によれば、取手の摘み部を確実に把
持できるから、排水口からの取り外し作業が極め
て容易である。特に、大量の水を貯留させたとき
に蓋を取り外すのが、従来よりも非常に簡単にな
る。また、蓋を排水口から取り外した状態にあつ
ては、取手が蓋本体から伸出しているので、ペデ
スタルに掛止孔等を設けることにより、この取手
を挿入せしめて保管することが可能である。従つ
て、保管場所が一定になり、蓋を紛失するおそれ
がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案に係るものであつ
て、第1図a及びbは蓋の平面図及び半断面側面
図、第2図は取手を引き上げて伸出させた状態に
おける蓋の半断面側面図、第3図は別態様の実施
例に係る蓋の半断面側面図、第4図はaは流し下
部のペデスタルに蓋の掛止孔を設けた実施例を示
す斜視図、同図bはペデスタルの掛止孔に蓋を保
持せしめた状態の一部切欠正面図である。第5図
a及びbは従来の蓋を示す平面図及び半断面側面
図である。 1……蓋、2……蓋本体、3……取手、31…
…摘み部、32……軸部、33……係止部、4…
…貫通孔、5……シール部材、6……流し。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流し等の排水口を閉塞する着脱自在な蓋であつ
    て、蓋本体と該蓋本体に取着された取手とよりな
    り、前記蓋本体には貫通孔が設けられ、前記取手
    は前記蓋本体の貫通孔に挿通された軸部と該軸部
    の両端に設けられた摘み部と係止部とを有し、前
    記蓋本体の貫通孔内面又は前記取手の周面にシー
    ル部材が装着されていることを特徴とする排水口
    用の蓋。
JP12845987U 1987-08-24 1987-08-24 Expired JPH0354214Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12845987U JPH0354214Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24

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JP12845987U JPH0354214Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6437577U JPS6437577U (ja) 1989-03-07
JPH0354214Y2 true JPH0354214Y2 (ja) 1991-11-28

Family

ID=31381820

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JP12845987U Expired JPH0354214Y2 (ja) 1987-08-24 1987-08-24

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JPS6437577U (ja) 1989-03-07

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