JPH0354216Y2 - - Google Patents

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JPH0354216Y2
JPH0354216Y2 JP1987081794U JP8179487U JPH0354216Y2 JP H0354216 Y2 JPH0354216 Y2 JP H0354216Y2 JP 1987081794 U JP1987081794 U JP 1987081794U JP 8179487 U JP8179487 U JP 8179487U JP H0354216 Y2 JPH0354216 Y2 JP H0354216Y2
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motor
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circuit
comparator
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はトイレ等に設置される便器に用いら
れる自動フラツシユバルブに関する。
従来の技術 従来、赤外線等の光線の反射を利用して、便器
使用後水を自動的に流す自動フラツシユバルブ
は、外部電源を必要とした。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、外部電源を必要とすることは、
屋内等の配電系統から自動フラツシユバルブへの
配線工事を必要とする不便があり、またその工事
のためのコストがかかるという不都合があつた。
本考案は以上のことに鑑みてなされたものであ
つて、外部電源を必要とせず、内蔵した電池によ
つて作動する自動フラツシユバルブを提供するこ
とを目的としている。
問題点を解決するための手段 本考案による自動フラツシユバルブは、パルス
間隔に比較して極めて小さいパルス幅のパルスを
発生するパルス発生器と、このパルス発生器の発
生するパルスに同期して発光するLEDと、この
LEDが発した赤外線の反射光を受光するフオト
ダイオードと、このフオイダイオードの出力を増
幅する増幅器と、この増幅器の出力側に接続した
アナログスイツチと、このアナログスイツチの出
力信号を積分する積分回路と、この積分回路の出
力信号を受け、この出力信号が所定の値に達した
かどうかを判断するコンパレータと、このコンパ
レータの出力側に接続された微分回路と、タイマ
と、モータと、タイマが作動している間モータを
駆動するモータ駆動回路と、これら電気回路と電
気部品に電力を供給する電池と、モータに接続さ
れた減速歯機構と、この減速歯機構に設けたカム
およびリミツトスイツチと、前記減速歯機構の出
力軸の回転によつてレバーが変位されて水を流す
フラツシユバルブとを備えた自動フラツシユバル
ブであつて、且つ、アナログスイツチは前記パル
スが発生している間のみ閉じており、また、微分
回路はコンパレータが受けた積分回路の出力信号
を微分し、微分値に対応してタイマに設定した所
定時間モータ駆動回路がモータを正転および逆転
させ、カムおよびリミツトスイツチは減速歯機構
の歯車が所定位置まで回転したときにモータを停
止させるようにしている。
作 用 人間が用を足そうとして所定時間継続して便器
に接近すると赤外線がフオトダイオードによつて
受信されて増幅され、積分回路の出力電圧が或る
値を超えたことがコンパレータによつて検知さ
れ、次いで人間が便器から立ち去ると前記出力電
圧が急速に減少することが微分回路によつて検知
されてモータが回転し、減速歯車機構がフラツシ
ユバルブのレバーを押すことにより水が流れる。
実施例 外部電源を必要とせず、内蔵電池のみによる給
電で作動することを目的とした本自動フラツシユ
バルブにおいては、省電力のために、後述するよ
うに赤外線を発生するLEDに加えるパルス電流
のパルス幅をパルス間隔に比較して極めて小さく
してあるとともに、フラツシユバルブの水を流す
手段としてよく用いられる電磁弁等の代わりに、
減速歯車機構を有するモータの動力によつて、公
知の手動フラツシユバルブのレバーを押して水を
流す方法を採用している。以下第1図および第2
図に基づいて本実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例のブロツクダイヤグ
ラムを示す。自動フラツシユバルブ100は、パ
ルス発生器1、LED2、フオトダイオード3、
増幅器4、アナログスイツチ5、積分回路6、コ
ンパレータ7、微分回路8、タイマ9、モータ駆
動回路10、モータ11、減速歯車機構12、フ
ラツシユバルブ20および電池30とから構成さ
れている。
自動フラツシユバルブ100を構成する前記の
構成品のうち、フラツシユバルブ20以外は一個
のケース40の中に収納されフラシユバルブ20
の近辺に装備されている。
また、前記構成品の内電源を必要とするもの
は、電池30から図示しない配線によつて電源が
供給されている。
第2図は、モータ11、減速歯車機構12およ
びフラツシユバルブ20の一部破断正面図を示
す。減速機121の一端にはモータ11が、他端
には歯車122が接続されている。歯車122は
歯車123と結合しており、歯車123と押棒軸
125とは押棒軸125の一端に形成されたスプ
ライン124によつて結合されている。ナツト1
27に形成された図示しない雌ネジには、押棒軸
125に形成された雄ネジ126が螺合されてい
る。
図示しない便器の近辺に設けられたフラツシユ
バルブ20は公知のものであり、フラツシユバル
ブ20のレバー21が左方向(第2図の紙上で左
方向)に押されることによつてフラツシユバルブ
20は、矢印Aの方向から入つてきた水を矢印B
の方向へ流す。
次ぎにこの自動フラツシユバルブ100の作動
を説明する。
パルス発生器1によつて発生されたパルス電
流、即ち省電力を目的として、例えばパルス間隔
30ミリセコンドに対して、10マイクロセコン
ドという極めて短いパルス幅を有するパルス電流
1aは、LED2へ送られて、パルス電流1aの
パルス幅およびパルス間隔と同じパルス幅および
パルス間隔を有する赤外線のパルス2aがLED
2から発射される。
いま、人間50が便器に接近した場合、LED
2から発射された赤外線のパルス2aは人間50
によつて反射され、赤外線パルス2a′となり、フ
オトダイオード3によつて受光されてパルス電流
3aに変換される。このパルス電流3aは、増幅
器4に入力されて増幅され、増幅器4の出力側に
パルス電流4aとなつて出力される。
一方、パルス発生器1からのパルス電流1aと
同期したパルス信号1a′がパルス発生器1からア
ナログスイツチ5のゲート5Aに送られ、このパ
ルス信号1a′がゲート5Aに加えられている間ア
ナログスイツチ5が閉じられており、パルス信号
1a′が加えられてない間はアナログスイツチ5は
開いている。
前記パルス電流1aと4aとは時間的に殆ど同
時に発生するとしてもよいので、パルス電流1a
が発生している間のみアナログスイツチ5を閉じ
ておけば、増幅器4の出力側に生じたパルス電流
4aがアナログスイツチ5を通過することが出来
る。
人間が便器に接近したことにより発生したパル
ス電流4aにより、積分回路6内のコンデンサ6
aおよび6bが充電され、コンデンサ6aおよび
6bの端子電圧が順次上昇してゆく。
因に、もしアナログスイツチ5を設けない場合
には、パルス電流4aによつて充電されたコンデ
ンサ6a及び6bの端子電圧は、パルス電流4a
が無い間に増幅器4の出力抵抗器等によつて放電
され、パルス電流4aのパルス幅が短い即ち充電
電流量が少ないことと相俟つて、コンデンサ6a
および6bの端子電圧は人間が用を足す時間位で
はコンパーレータ6の入力として適当な値まで上
昇しない。
いま、人間が便器に所定時間継続して接近して
いると、赤外線パルス2aの反射光2a′が継続し
てフオトダイオード3によつて受光され、ついに
はコンデンサ6bの端子電圧が或る値Aを越え
る。このことによつて、赤外線パルス2a′が所定
時間継続して受信されたことをコンパレータ7は
検知する、即ち人間が用を足したと判断する。次
いで、人間が便器から立ち去ると赤外線パルス2
a′のフオトダイオード3による受信が無くなるの
で、パルス電流4aも無くなり、コンデンサ6a
および6bはアナログスイツチ5が閉じている間
増幅器4の前記出力抵抗等によつて放電されるの
で、コンデンサ6bの端子電圧は前記の或る値A
より急速に減少してゆく。これによつて赤外線パ
スル2a′の受信が停止されたと判断する。
即ち、以上のようなコンデンサ6bの端子電圧
の急速な変化をコンパレータ7の直ぐ後段に設け
た微分回路8が検知して、モータ駆動回路10を
作動させるようにタイマ9に指令を発する。タイ
マ9は、所定の時間R秒の間、モータ11が正回
転し、その後所定時間S秒の間逆回転させる信号
をモータ駆動回路10に与える。通常R秒とS秒
とは等しくする。
第2図において、モータ11が正回転する時に
は押棒軸125は前進(第2図の紙上で左方向)
し、逆回転する時には後進する。モータ11がR
秒の間正回転することにより、押棒軸125は数
ミリメートル左方へ移動し、フラツシユバルブ2
0のレバー21を左方へ変位させる。次いでモー
タ11がS秒の間逆回転し、押棒軸125は元の
位置に戻る。押棒軸125がレバー21を変位さ
せることによつて、公知のフラツシユバルブ20
はレバ21を手で操作して変位させたのと同様に
水を便器に流す。
なお、前記のようにモータ11の正回転および
逆回転の起動と停止はタイマ9によつて行つてい
るが、タイマ9による停止のパツクアツプとし
て、図示しないカムおよびリミツトスイツチが減
速歯車機構12に内蔵されており、歯車122が
所定位置まで正回転或いは逆回転したときモータ
11の回転を停止するようになされている。
考案の効果 以上説明したように本考案によれば、アナログ
スイツチを増幅器と積分回路の間に設けることに
より、パルス間隔に比べて極めてパルス幅の小さ
い赤外線パルスに対応した充電電流によつても、
積分回路の適当な出力電圧をえることが出来ると
ともに、フラツシユバルブのレバーの変位の動力
として減速歯車機構を有するモータを使用してい
るので、自動フラツシユバルブは外部電源を必要
とせず内蔵電池によつてのみ作動せしめることが
出来るという利点がある。また、減速歯機構にカ
ムおよびリミツトスイツチを設けているのでタイ
マが故障してもモータを確実に停止させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロツクダイ
ヤグラムを示し、第2図は、モータ11、減速歯
車機構12およびフラツシユバルブ20の一部破
断正面図を示す。 1……パルス発生器、1a,3a,4a……パ
ルス電流、1a′……パルス信号、2……LED、2
a,2a′……赤外線パルス、3……フオトダイオ
ード、4……増幅器、5……アナログスイツチ、
5A……ゲート、6……積分回路、7……コンパ
レータ、8……微分回路、9……タイマ、10…
…モータ駆動回路、11……モータ、12……減
速歯車機構、20……フラツシユバルブ、21…
…レバー、30……電池、40……ケース、50
……人間、100……自動フラツシユバルブ、1
25……押棒軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パルス間隔に比較して極めて小さいパルス幅の
    パルスを発生するパルス発生器と、このパルス発
    生器の発生するパルスに同期して発光するLED
    と、このLEDが発した赤外線の反射光を発光す
    るフオトダイオードと、このフオトダイオードの
    出力を増幅する増幅器と、この増幅器の出力側に
    接続したアナログスイツチと、このアナログスイ
    ツチの出力信号を積分する積分回路と、この積分
    回路の出力信号受け、この出力信号が所定の値に
    達したかどうかを判断するコンパレータと、この
    コンパレータの出力側に接続された微分回路と、
    タイマと、モータと、タイマが作動している間モ
    ータを駆動するモータ駆動回路と、前記電気回路
    と電気部品に電力を供給する電池と、モータに接
    続された減速歯機構と、この減速歯機構に設けた
    カムおよびリミツトスイツチと、前記減速歯機構
    の出力軸の回転によつてレバーが変位されて水を
    流すフラツシユバルブとを備えた自動フラツシユ
    バルブであつて、且つ、アナログスイツチは前記
    パルスが発生している間のみ閉じており、また、
    微分回路はコンパレータが受けた積分回路の出力
    信号を微分し、微分値に対応してタイマに設定し
    た所定時間モータ駆動回路がモータを正転および
    逆転させ、カムおよびリミツトスイツチは減速歯
    機構の歯車が所定位置まで回転したときにモータ
    を停止させることを特徴とする自動フラツシユバ
    ルブ。
JP1987081794U 1987-05-28 1987-05-28 Expired JPH0354216Y2 (ja)

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JPS63190372U JPS63190372U (ja) 1988-12-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6140477U (ja) * 1984-08-15 1986-03-14 株式会社東海理化電機製作所 便器の自動洗浄装置
JPS61294034A (ja) * 1985-06-24 1986-12-24 東陶機器株式会社 給水制御装置

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