JPH0354315Y2 - - Google Patents
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- JPH0354315Y2 JPH0354315Y2 JP7577185U JP7577185U JPH0354315Y2 JP H0354315 Y2 JPH0354315 Y2 JP H0354315Y2 JP 7577185 U JP7577185 U JP 7577185U JP 7577185 U JP7577185 U JP 7577185U JP H0354315 Y2 JPH0354315 Y2 JP H0354315Y2
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- slat
- slats
- groove
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Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複数のガイド枠に多数のスラツトを摺
動自在に支持する横型ブラインドにおいて、ガイ
ド枠からの離脱を防止し得るようにした摺動体に
関する。
動自在に支持する横型ブラインドにおいて、ガイ
ド枠からの離脱を防止し得るようにした摺動体に
関する。
〔従来の技術〕
従来、横型ブラインドとしては、例えば、平行
に並べて配設された二本の枠体に、スラツトと称
する光線しやへい羽を等間隔に軸支し、上記スラ
ツトの両端の軸に歯車を取付け、歯車機構により
スラツトを回転して室内への入射光量を調節可能
とした概略構成のものが知られている。
に並べて配設された二本の枠体に、スラツトと称
する光線しやへい羽を等間隔に軸支し、上記スラ
ツトの両端の軸に歯車を取付け、歯車機構により
スラツトを回転して室内への入射光量を調節可能
とした概略構成のものが知られている。
上述の如き従来の横型ブラインドは、スラツト
が枠体に軸支された構成であるため開閉動作不能
であり、したがつて窓から入射する光線を全て室
内へ取り入れたい場合でもそれができず、さらに
窓外の景色がスラツトの介在によりさえぎられ不
快に感ずることがある等の問題があつた。
が枠体に軸支された構成であるため開閉動作不能
であり、したがつて窓から入射する光線を全て室
内へ取り入れたい場合でもそれができず、さらに
窓外の景色がスラツトの介在によりさえぎられ不
快に感ずることがある等の問題があつた。
また最近では、サンルームや天窓等の水平窓に
よつて可及的に自然光の採光を可能としたものが
種々の建築に取り入れられる傾向にある。
よつて可及的に自然光の採光を可能としたものが
種々の建築に取り入れられる傾向にある。
このようなことから、水平窓やサンルーム等の
湾曲部を有する窓に装着可能で、且つスラツトの
開閉動作を行ない得る横型ブラインドの開発が強
く望まれていた。
湾曲部を有する窓に装着可能で、且つスラツトの
開閉動作を行ない得る横型ブラインドの開発が強
く望まれていた。
ところで、このような横型ブラインドの開発を
考える場合、常に安定したスラツトの開閉動作お
よび回動動作を得るためその構成は、それぞれ並
列して設けられる複数のガイド枠に対し、該ガイ
ド枠から離脱することなく多数のスラツトを摺動
自在に架設する必要がある。
考える場合、常に安定したスラツトの開閉動作お
よび回動動作を得るためその構成は、それぞれ並
列して設けられる複数のガイド枠に対し、該ガイ
ド枠から離脱することなく多数のスラツトを摺動
自在に架設する必要がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であり、複数のガイド枠に対し離脱することなく
常にスラツトを架設することができ安定したスラ
ツトの開閉動作および回動動作を可能とした横型
ブラインドにおける摺動体を提供することを目的
とする。
であり、複数のガイド枠に対し離脱することなく
常にスラツトを架設することができ安定したスラ
ツトの開閉動作および回動動作を可能とした横型
ブラインドにおける摺動体を提供することを目的
とする。
本考案は上述した目的を達成するため次の如く
構成したことを特徴とするものである。
構成したことを特徴とするものである。
すなわち、それぞれ並列して設けられる複数本
のガイド枠と、幅方向側の一端縁所定部位に切欠
溝が形成されこの切欠溝内にて上記ガイド枠に摺
動自在に支持される多数のスラツトとを有する横
型ブラインドにおいて上記スラツトに取付けてガ
イド枠とスラツトとの間に介在させる摺動体であ
り、前記ガイド枠に対して摩擦係数の小さい合成
樹脂からなる板状本体と、この板状本体の軸に関
し対称な両縁部所定箇所に形成されたスラツト把
持用の鉤部と、上記軸に対称な縁部の一方から形
成され前記スラツトの切欠溝部分に配置される溝
部とを具備し、前記板状本体は前記ガイド枠から
の離脱を防止する離脱防止が取付可能とした構成
である。
のガイド枠と、幅方向側の一端縁所定部位に切欠
溝が形成されこの切欠溝内にて上記ガイド枠に摺
動自在に支持される多数のスラツトとを有する横
型ブラインドにおいて上記スラツトに取付けてガ
イド枠とスラツトとの間に介在させる摺動体であ
り、前記ガイド枠に対して摩擦係数の小さい合成
樹脂からなる板状本体と、この板状本体の軸に関
し対称な両縁部所定箇所に形成されたスラツト把
持用の鉤部と、上記軸に対称な縁部の一方から形
成され前記スラツトの切欠溝部分に配置される溝
部とを具備し、前記板状本体は前記ガイド枠から
の離脱を防止する離脱防止が取付可能とした構成
である。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図はこの考案による横型ブラインドにおけ
る摺動体を示す図、第2図は本考案が適用される
横型ブラインドの構成を示す図である。
る摺動体を示す図、第2図は本考案が適用される
横型ブラインドの構成を示す図である。
まず説明をわかりやすくするため第2図を用い
て本考案が適用される横型ブラインドについて説
明する。
て本考案が適用される横型ブラインドについて説
明する。
すなわち、第2図において符号1はガイド枠で
あり、複数本(本実施例では2本)が並列して設
けられている。このガイド枠1はアルミ合金から
なり、第1図aに示す如く中空部1aを有し、ガ
イド面に軸方向のスリツト1bが形成されてい
る。本実施例のガイド枠1はサンルーム用窓等に
装着できるように湾曲部2を有し、略L字型に形
成されている。かかるガイド枠1,1は基端をヘ
ツドボツクス3、先端を下端枠4にそれぞれ固定
して組立てられ、一体的な枠体となる。尚、この
ように一体化された枠体は、あらかじめ室内壁に
取付けられた上端枠5にヘツドボツクス3を装着
し、かつ下端枠4を室内壁にねじ止めして窓枠部
分に配設される。
あり、複数本(本実施例では2本)が並列して設
けられている。このガイド枠1はアルミ合金から
なり、第1図aに示す如く中空部1aを有し、ガ
イド面に軸方向のスリツト1bが形成されてい
る。本実施例のガイド枠1はサンルーム用窓等に
装着できるように湾曲部2を有し、略L字型に形
成されている。かかるガイド枠1,1は基端をヘ
ツドボツクス3、先端を下端枠4にそれぞれ固定
して組立てられ、一体的な枠体となる。尚、この
ように一体化された枠体は、あらかじめ室内壁に
取付けられた上端枠5にヘツドボツクス3を装着
し、かつ下端枠4を室内壁にねじ止めして窓枠部
分に配設される。
また、第2図中6はアルミ合金製のスラツトで
あり、多数のスラツト6…が前記ガイド枠1,1
に摺動自在に並列して架設されている。このスラ
ツト6は別名ブラインドルーバともいい、いわゆ
る光線しやへい羽である。上述した多数のスラツ
ト6…はラダーコード7,7により連結されてい
る。すなわち、ラダーコード7,7は、2本の縦
糸7a,7a間に多数の二重横糸7b,7bが所
定間隔をおいてはしご状に架け渡された構成を有
するものであり、対をなす二重横糸7b,7b間
にスラツト6が把持された状態にて連結がなされ
ている。
あり、多数のスラツト6…が前記ガイド枠1,1
に摺動自在に並列して架設されている。このスラ
ツト6は別名ブラインドルーバともいい、いわゆ
る光線しやへい羽である。上述した多数のスラツ
ト6…はラダーコード7,7により連結されてい
る。すなわち、ラダーコード7,7は、2本の縦
糸7a,7a間に多数の二重横糸7b,7bが所
定間隔をおいてはしご状に架け渡された構成を有
するものであり、対をなす二重横糸7b,7b間
にスラツト6が把持された状態にて連結がなされ
ている。
第2図中8は先導部材であり、内部に中空部を
有する角棒状のもので、前記スラツト6…の列の
先頭に配置された状態にてガイド枠1,1に摺動
自在に架設されている。この先導部材8の中空部
にはドラム9,9が設けられており、これに前記
ラダーコード7,7の先端がそれぞれ巻掛けられ
ている。
有する角棒状のもので、前記スラツト6…の列の
先頭に配置された状態にてガイド枠1,1に摺動
自在に架設されている。この先導部材8の中空部
にはドラム9,9が設けられており、これに前記
ラダーコード7,7の先端がそれぞれ巻掛けられ
ている。
第2図中10はおもりスラツトであり、アルミ
製の重量物として形成されている。このおもりス
ラツト10は、前記スラツト6…の列の所定の位
置に配置された状態にてガイド枠1,1に摺動自
在に架設されると共に、前記ラダーコード7,7
の各縦糸7a,7aに両端が直接固定されてい
る。かかるおもりスラツト10は、ラダーコード
7,7をガイド枠1,1に沿つて張つた状態のと
き、ガイド枠1の湾曲部2にあたる位置にてラダ
ーコード7,7に固定されている。
製の重量物として形成されている。このおもりス
ラツト10は、前記スラツト6…の列の所定の位
置に配置された状態にてガイド枠1,1に摺動自
在に架設されると共に、前記ラダーコード7,7
の各縦糸7a,7aに両端が直接固定されてい
る。かかるおもりスラツト10は、ラダーコード
7,7をガイド枠1,1に沿つて張つた状態のと
き、ガイド枠1の湾曲部2にあたる位置にてラダ
ーコード7,7に固定されている。
ラダーコード7,7の基端は、ヘツドボツクス
1内に設けられたドラム15,15にそれぞれ巻
掛けられている。ドラム15,15は伝達棒16
に軸固定されており、伝達棒16に固定されたウ
オームホイール17、このウオームホイール17
に噛合するウオームギヤ18を介して、このウオ
ームギヤ18を回転操作する回転ロツド19から
回動力を伝達される。尚、回転操作の手段として
は電動モータを適用してもよく、ウオームホイー
ル17とウオームギヤ18は他の逆転防止機構で
あつてもよい。
1内に設けられたドラム15,15にそれぞれ巻
掛けられている。ドラム15,15は伝達棒16
に軸固定されており、伝達棒16に固定されたウ
オームホイール17、このウオームホイール17
に噛合するウオームギヤ18を介して、このウオ
ームギヤ18を回転操作する回転ロツド19から
回動力を伝達される。尚、回転操作の手段として
は電動モータを適用してもよく、ウオームホイー
ル17とウオームギヤ18は他の逆転防止機構で
あつてもよい。
また、下端枠4内には先導部材8を付勢する付
勢手段としての定荷重ばね20,20が設けられ
ている。この定荷重ばね20,20はそれぞれガ
イド枠1,1内を延在するワイヤ21,21を介
して先導部材8に連結され、これをガイド枠1に
沿つて下端枠4方向へ付勢する。
勢手段としての定荷重ばね20,20が設けられ
ている。この定荷重ばね20,20はそれぞれガ
イド枠1,1内を延在するワイヤ21,21を介
して先導部材8に連結され、これをガイド枠1に
沿つて下端枠4方向へ付勢する。
また、先導部材8には上記定荷重ばね20,2
0の付勢力に抗してこれを上端枠5側へ摺動させ
る開放動作手段が連結されている。すなわち、開
放動作手段として、ヘツドボツクス3からそれぞ
れのガイド枠1,1を通して紐状体22,22の
一端が先導部材8に連結されている。この紐状体
22,22の他端はヘツドボツクス3から導出し
て開放操作部22aを形成している。また、ヘツ
ドボツクス3の紐状体導出口3aには、紐状体2
2,22を挟持して先導部材8を所要位置で静止
可能とするストツパとしての挟持爪(図示せず)
が設けられている。この挟持爪は一般の横型ブラ
インドに適用されているものである。
0の付勢力に抗してこれを上端枠5側へ摺動させ
る開放動作手段が連結されている。すなわち、開
放動作手段として、ヘツドボツクス3からそれぞ
れのガイド枠1,1を通して紐状体22,22の
一端が先導部材8に連結されている。この紐状体
22,22の他端はヘツドボツクス3から導出し
て開放操作部22aを形成している。また、ヘツ
ドボツクス3の紐状体導出口3aには、紐状体2
2,22を挟持して先導部材8を所要位置で静止
可能とするストツパとしての挟持爪(図示せず)
が設けられている。この挟持爪は一般の横型ブラ
インドに適用されているものである。
上述した構成の横型ブラインドは次の如き要領
でスラツト開閉動作を行ない得る。すなわち、開
放操作部22aを引くと、紐状体22が先導部材
8をガイド枠1,1に沿つて上端方向へ摺動す
る。この過程で先導部材8は順次スラツト6を押
圧して、これを当該方向すなわちスラツト開方向
へと摺動させる。先導部材8が所要位置にまで摺
動したとき、開放操作部22aの引張操作を停止
すればストツパが紐状体22を挟持してスラツト
開状態を維持する。スラツト6を閉じるには、ス
トツパの挟持状態を所定の方法で解除すればよ
い。すると、先導部材8が定荷重ばね20,20
の付勢力により下端枠4方向に摺動し、ラダーコ
ード7,7を介して順次スラツト6…を同方向に
摺動させてスラツト開状態を実現する。
でスラツト開閉動作を行ない得る。すなわち、開
放操作部22aを引くと、紐状体22が先導部材
8をガイド枠1,1に沿つて上端方向へ摺動す
る。この過程で先導部材8は順次スラツト6を押
圧して、これを当該方向すなわちスラツト開方向
へと摺動させる。先導部材8が所要位置にまで摺
動したとき、開放操作部22aの引張操作を停止
すればストツパが紐状体22を挟持してスラツト
開状態を維持する。スラツト6を閉じるには、ス
トツパの挟持状態を所定の方法で解除すればよ
い。すると、先導部材8が定荷重ばね20,20
の付勢力により下端枠4方向に摺動し、ラダーコ
ード7,7を介して順次スラツト6…を同方向に
摺動させてスラツト開状態を実現する。
尚、定荷重ばね20,20の付勢力による閉動
作は、ガイド枠1の基端から湾曲部2までの部分
が、水平ないし水平から30°下方に傾斜した範囲
にて、特に有効であり、傾斜角度がそれ以上のと
きは先導部材8及びスラツト6の自重により閉動
作が実現できる。
作は、ガイド枠1の基端から湾曲部2までの部分
が、水平ないし水平から30°下方に傾斜した範囲
にて、特に有効であり、傾斜角度がそれ以上のと
きは先導部材8及びスラツト6の自重により閉動
作が実現できる。
さらに、上記した横型ブラインドは次の如き要
領でスラツト回動動作を行ない得る。すなわち、
回転ロツド19を所定方向に回転すると、ドラム
15,15が回動し、ラダーコード7,7の縦糸
7a,7aをスライドさせ、横糸7bを傾斜させ
てスラツト6…を回動させる。第3図は、上記回
動動作によるスラツトの傾斜状態を示す図であ
る。同図aの状態では窓30に対し、上端枠5か
ら湾曲部2までの範囲(水平範囲)に位置するス
ラツト6aが光線取入れ状態に、湾曲部2から下
端枠4までの範囲(直立範囲)に位置するスラツ
ト6bが光線しや断状態になつている。この状態
からスラツト6を図示時計方向に回動すると同図
bの状態となる。すなわち、同図bでは水平範囲
に位置するスラツト6bが光線しや断状態に、直
立範囲に位置するスラツト6bが光線取入れ状態
になつている。また同図aの状態からスラツト6
を図示反時計方向に回動すると同図cの状態とな
る。すなわち、同図cでは全範囲にわたつてスラ
ツト6が光線しや断状態となつている。
領でスラツト回動動作を行ない得る。すなわち、
回転ロツド19を所定方向に回転すると、ドラム
15,15が回動し、ラダーコード7,7の縦糸
7a,7aをスライドさせ、横糸7bを傾斜させ
てスラツト6…を回動させる。第3図は、上記回
動動作によるスラツトの傾斜状態を示す図であ
る。同図aの状態では窓30に対し、上端枠5か
ら湾曲部2までの範囲(水平範囲)に位置するス
ラツト6aが光線取入れ状態に、湾曲部2から下
端枠4までの範囲(直立範囲)に位置するスラツ
ト6bが光線しや断状態になつている。この状態
からスラツト6を図示時計方向に回動すると同図
bの状態となる。すなわち、同図bでは水平範囲
に位置するスラツト6bが光線しや断状態に、直
立範囲に位置するスラツト6bが光線取入れ状態
になつている。また同図aの状態からスラツト6
を図示反時計方向に回動すると同図cの状態とな
る。すなわち、同図cでは全範囲にわたつてスラ
ツト6が光線しや断状態となつている。
ここで上記ガイド枠1に対する前記スラツト6
の取付け構成を第1図にもとづき説明する。上記
スラツト6は、上記ガイド枠1,1に対向する部
分に矩形の切欠溝が形成され、この切欠溝の周辺
部分に第1図aに示す如き摺動体11,11を介
して第2図の如くガイド枠1,1に架設されてい
る。上記摺動体11は、この考案の要旨となるも
ので以下に示す如く構成されるものである。
の取付け構成を第1図にもとづき説明する。上記
スラツト6は、上記ガイド枠1,1に対向する部
分に矩形の切欠溝が形成され、この切欠溝の周辺
部分に第1図aに示す如き摺動体11,11を介
して第2図の如くガイド枠1,1に架設されてい
る。上記摺動体11は、この考案の要旨となるも
ので以下に示す如く構成されるものである。
すなわち、上記摺動体11は、本体が板状に形
成した例えばプラスチツク等の摩擦係数の小さい
合成樹脂材でなり、正面からの形状が略コ字状に
形成されている。この摺動体11の溝部(即ち凹
部)は、上記スラツト6の切欠溝に対応する切欠
溝対応縁部11aが上記スラツト6の中心軸と略
一致するように設定され、且つ上記ガイド枠1に
当接する部分の断面が第1図bの如く凸状の湾曲
面に形成されている。上記摺動体11は、後述す
るように把持する如く上記スラツト6に固定され
るものであり、この結果、摩擦係数が小さいので
上記ガイド枠1に架設された際の摺動がきわめて
なめらかとなり前述したスラツト6の開閉動作を
円滑に実行することができ、不快な動作音の発生
を防止することができる。上記摺動体11は、上
記ガイド枠に当接する切欠溝対応縁部11aを凸
状の湾曲面でかつ上記スラツト6の中心軸と略一
致するようにしたので、前述のスラツト6の回動
動作を常に安定した状態で行うことができ、また
スラツト6の傾斜角によらず円滑な上記スラツト
6の開閉動作をも可能としている。
成した例えばプラスチツク等の摩擦係数の小さい
合成樹脂材でなり、正面からの形状が略コ字状に
形成されている。この摺動体11の溝部(即ち凹
部)は、上記スラツト6の切欠溝に対応する切欠
溝対応縁部11aが上記スラツト6の中心軸と略
一致するように設定され、且つ上記ガイド枠1に
当接する部分の断面が第1図bの如く凸状の湾曲
面に形成されている。上記摺動体11は、後述す
るように把持する如く上記スラツト6に固定され
るものであり、この結果、摩擦係数が小さいので
上記ガイド枠1に架設された際の摺動がきわめて
なめらかとなり前述したスラツト6の開閉動作を
円滑に実行することができ、不快な動作音の発生
を防止することができる。上記摺動体11は、上
記ガイド枠に当接する切欠溝対応縁部11aを凸
状の湾曲面でかつ上記スラツト6の中心軸と略一
致するようにしたので、前述のスラツト6の回動
動作を常に安定した状態で行うことができ、また
スラツト6の傾斜角によらず円滑な上記スラツト
6の開閉動作をも可能としている。
次に、上記スラツト6に対する上記摺動体11
の取付け部分に関して説明する。
の取付け部分に関して説明する。
上記摺動体11は、長手方向の縁部および切欠
溝対応溝部11aに、その先端部を内側に向けて
折曲する如く上記スラツト把持用の鉤部11b…
が図示の如く複数形成され、これら鉤部11b…
により上記スラツト6を切欠溝部分において把持
すると共に、この上記スラツト6の切欠溝部分を
補強するものである。
溝対応溝部11aに、その先端部を内側に向けて
折曲する如く上記スラツト把持用の鉤部11b…
が図示の如く複数形成され、これら鉤部11b…
により上記スラツト6を切欠溝部分において把持
すると共に、この上記スラツト6の切欠溝部分を
補強するものである。
また上記摺動体11は、上記溝部11aの略中
央部分に、離脱防止片12取付用の丸棒状のバー
11cが形成されている。
央部分に、離脱防止片12取付用の丸棒状のバー
11cが形成されている。
上記離脱防止片12は、例えば上記摺動体11
と同様に摩擦係数の小さい合成樹脂材で板状に形
成されるもので、一方の先端部に上記摺動体11
のバー11cを把持する1対の爪部が湾曲形成さ
れると共に、他方の先端部に相反する向きに突出
片12a,12aが突出形成されている。そし
て、上記離脱防止片12は、1対の爪部をバー1
1cに嵌め合せることにより上記摺動体11に回
動自在に支持されると共に、突出片12a,12
aが上記ガイド枠1のスリツト1bからその中空
部1a内に挿入され上記ガイド枠1のスリツト両
縁部と係合して、上記摺動体11すなわちスラツ
ト6の上記ガイド枠1からの離脱を防止するもの
である。これにより、ガイド枠1からのスラツト
6の離脱により生じるスラツト開閉動作およびス
ラツト回動動作に対する障害を未然に防止するこ
とができ、常に安定したこれらの各動作を可能と
するものである。
と同様に摩擦係数の小さい合成樹脂材で板状に形
成されるもので、一方の先端部に上記摺動体11
のバー11cを把持する1対の爪部が湾曲形成さ
れると共に、他方の先端部に相反する向きに突出
片12a,12aが突出形成されている。そし
て、上記離脱防止片12は、1対の爪部をバー1
1cに嵌め合せることにより上記摺動体11に回
動自在に支持されると共に、突出片12a,12
aが上記ガイド枠1のスリツト1bからその中空
部1a内に挿入され上記ガイド枠1のスリツト両
縁部と係合して、上記摺動体11すなわちスラツ
ト6の上記ガイド枠1からの離脱を防止するもの
である。これにより、ガイド枠1からのスラツト
6の離脱により生じるスラツト開閉動作およびス
ラツト回動動作に対する障害を未然に防止するこ
とができ、常に安定したこれらの各動作を可能と
するものである。
以上述べたように本実施例によれば以下に示す
如くの作用効果を奏することができる。
如くの作用効果を奏することができる。
板状の摺動体11によりスラツト6の切欠溝
部を把持するので、スラツト6が補強される。
部を把持するので、スラツト6が補強される。
摺動体11の摩擦係数が小さいのでガイド枠
1に対する摺動がなめらかとなり、円滑なスラ
ツト開閉動作が可能である。
1に対する摺動がなめらかとなり、円滑なスラ
ツト開閉動作が可能である。
溝部11aを湾曲面でかつスラツト6の中心
軸と一致するようにしたので安定したスラツト
回動動作が可能である。
軸と一致するようにしたので安定したスラツト
回動動作が可能である。
摺動体11に離脱防止片12を取付可能とし
たので、ガイド枠1からのスラツト6の離脱を
防止することができる。
たので、ガイド枠1からのスラツト6の離脱を
防止することができる。
尚、この考案は上記実施例に限定されるもので
はなく、種々の変形や適用はこの考案の要旨を逸
脱しない範囲で可能であることは言う迄もない。
はなく、種々の変形や適用はこの考案の要旨を逸
脱しない範囲で可能であることは言う迄もない。
以上詳述したように本考案によれば、複数のガ
イド枠に対して離脱することなく常にスラツトを
架設することができ安定したスラツトの開閉動作
および回動動作を可能とした良好なる横型ブライ
ンドにおける摺動体を提供することができるもの
である。
イド枠に対して離脱することなく常にスラツトを
架設することができ安定したスラツトの開閉動作
および回動動作を可能とした良好なる横型ブライ
ンドにおける摺動体を提供することができるもの
である。
第1図aは本考案に係る横型ブラインドにおけ
る摺動体の一実施例を示す正面図、同図bは同じ
くA−A線断面図、同図cは同じくB−B線断面
図、第2図aは本考案による摺動体が適用される
横型ブラインドの構成を示す底面図、同図bは同
じく側面図、第3図a乃至cはスラツトの回動動
作説明図である。 11……摺動体、11a……溝部、11b……
鉤部、12……離脱防止片、12a……突出片。
る摺動体の一実施例を示す正面図、同図bは同じ
くA−A線断面図、同図cは同じくB−B線断面
図、第2図aは本考案による摺動体が適用される
横型ブラインドの構成を示す底面図、同図bは同
じく側面図、第3図a乃至cはスラツトの回動動
作説明図である。 11……摺動体、11a……溝部、11b……
鉤部、12……離脱防止片、12a……突出片。
Claims (1)
- それぞれ並列して設けられる複数本のガイド枠
と、軸方向側の一端縁所定部位に切欠溝が形成さ
れこの切欠溝内にて上記ガイド枠に摺動自在に支
持される多数のスラツトとを有する横型ブライン
ドにおいて上記スラツトに取付けて上記ガイド枠
と上記スラツトとの間に介在させる摺動体であ
り、前記ガイド枠に対して摩擦係数の小さい合成
樹脂からなる板状本体と、スラツト中心軸と略一
致する板状本体の軸に関し対称な両縁部所定箇所
に形成されたスラツト把持用の鉤部と、上記スラ
ツト中心軸と略一致する板状本体の軸に対称な縁
部の一方から形成され前記スラツトの切欠溝部分
に配置される溝部と、当該溝部の底縁略中央部分
に形成した丸棒状のバーと、当該バーに着脱自在
に取付けられた離脱防止片とを具備し、前記溝部
の底縁は上記スラツトに取付けられた状態におい
て上記スラツトの中心軸と略同一線上となるよう
に設定されており、かつ前記バーを形成した以外
の溝部の底縁は凸状の湾曲面に形成されているこ
とを特徴とする横型ブラインドにおける摺動体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7577185U JPH0354315Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7577185U JPH0354315Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192094U JPS61192094U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0354315Y2 true JPH0354315Y2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=30617297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7577185U Expired JPH0354315Y2 (ja) | 1985-05-23 | 1985-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354315Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-23 JP JP7577185U patent/JPH0354315Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192094U (ja) | 1986-11-29 |
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