JPH0354414A - 角速度センサ - Google Patents
角速度センサInfo
- Publication number
- JPH0354414A JPH0354414A JP1188725A JP18872589A JPH0354414A JP H0354414 A JPH0354414 A JP H0354414A JP 1188725 A JP1188725 A JP 1188725A JP 18872589 A JP18872589 A JP 18872589A JP H0354414 A JPH0354414 A JP H0354414A
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- JP
- Japan
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- vibrating body
- angular velocity
- velocity sensor
- vibration
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C19/00—Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
- G01C19/56—Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
- G01C19/5642—Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using vibrating bars or beams
- G01C19/5663—Manufacturing; Trimming; Mounting; Housings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コリオリカによって発生される変位を電気信
号に変換することにより角速度を検出する角速度センサ
に関するものである。
号に変換することにより角速度を検出する角速度センサ
に関するものである。
この種の角速度センサは、従来一般に第6図の斜視図及
び第7図の側端面図に示すような構戊になっている。す
なわち角速度センサは、断面正方形の柱状の金属ビーム
からなる振動体lと、該振動体1の主要面1a乃至1d
にそれぞれ付着された圧電トランスジューサ2a乃至2
dと、振動体1の振動不動点A及びBにおいて振動体l
をそれぞれ支持する支持部材3a及び3bとから構威さ
れている。
び第7図の側端面図に示すような構戊になっている。す
なわち角速度センサは、断面正方形の柱状の金属ビーム
からなる振動体lと、該振動体1の主要面1a乃至1d
にそれぞれ付着された圧電トランスジューサ2a乃至2
dと、振動体1の振動不動点A及びBにおいて振動体l
をそれぞれ支持する支持部材3a及び3bとから構威さ
れている。
上述した構造の角速度センサでは、振動体Iが主要面1
aの圧電トランスジューサ2aによって正弦波で駆動さ
れて振動されているとき、振動体1の長手方向の軸Yの
回りに角速度が加わると、加わった角速度の大きさに応
して振幅と位相が大きくなり、かつ上記振動体1の振動
周波数で正弦波的に変化する力(コリオリカ)が上記主
要面(駆動面)laと直角な方向に発生し、このコリオ
リ力によって振動体lには駆動方向と直角の方向に駆動
と同し周波数の振動が発生される。このコリオリカによ
って振動体lに誘起された振動は上記駆動面1aに直角
な主要面1bに付着された圧電トランスジューサ2bに
よって検出され、この検出した振動の振幅と位相によっ
て角速度の大きさが検知されるようになっている。
aの圧電トランスジューサ2aによって正弦波で駆動さ
れて振動されているとき、振動体1の長手方向の軸Yの
回りに角速度が加わると、加わった角速度の大きさに応
して振幅と位相が大きくなり、かつ上記振動体1の振動
周波数で正弦波的に変化する力(コリオリカ)が上記主
要面(駆動面)laと直角な方向に発生し、このコリオ
リ力によって振動体lには駆動方向と直角の方向に駆動
と同し周波数の振動が発生される。このコリオリカによ
って振動体lに誘起された振動は上記駆動面1aに直角
な主要面1bに付着された圧電トランスジューサ2bに
よって検出され、この検出した振動の振幅と位相によっ
て角速度の大きさが検知されるようになっている。
なお、主要面IC及び1dに付着されている圧電トラン
スジューサ2C及び2dは、それぞれフィードバック用
及びダンピング用のものである。
スジューサ2C及び2dは、それぞれフィードバック用
及びダンピング用のものである。
ところで、コリオリカは下式(1)に示すように表され
る。
る。
FcCx−−2m (ωxV) −
(1)式中、mは振動体1の質量、ωは角速度ベクトル
、■は振動体lの振動速度ベクトルであり、振動速度ベ
クトルの絶対値IVIである振動の速さは下式(2)に
示すように振動振幅ξと振動周波数f,,とに比例して
いる. VIOCξ.fI, ・・・(
2)一方、上述したように断面正方形の振動体1を使用
した従来の角速度センサでは、振動体1が支持部材のな
い理想的な状態にあるときには、振動体1のZ方向の振
動周波数すなわち駆動側の共振周波数fD,lとX方向
の振動周波数すなわち検出側の共振周波数flioとが
等しくなる。しかし、実際にはX方向には支持部材3a
及び3bが固着されていてそれが振動の負荷となるため
、X方向の振動周波数r。Rの方がZ方向の振動周波数
flloよりも数十七から約百止程度高くなっている。
(1)式中、mは振動体1の質量、ωは角速度ベクトル
、■は振動体lの振動速度ベクトルであり、振動速度ベ
クトルの絶対値IVIである振動の速さは下式(2)に
示すように振動振幅ξと振動周波数f,,とに比例して
いる. VIOCξ.fI, ・・・(
2)一方、上述したように断面正方形の振動体1を使用
した従来の角速度センサでは、振動体1が支持部材のな
い理想的な状態にあるときには、振動体1のZ方向の振
動周波数すなわち駆動側の共振周波数fD,lとX方向
の振動周波数すなわち検出側の共振周波数flioとが
等しくなる。しかし、実際にはX方向には支持部材3a
及び3bが固着されていてそれが振動の負荷となるため
、X方向の振動周波数r。Rの方がZ方向の振動周波数
flloよりも数十七から約百止程度高くなっている。
また、振動体1を2方向に駆動した場合、上式(1)及
び(2)からコリオリカはX方向に現れその周波数はf
7となり、断面正方形の振動体では、f.=f.. となるが、上述のように検出側と駆動側の共振周波数が
異なるため、 fn=fo*≠fio となり、しかもf,,とf*oとの周波数の差が大きい
ため、検出感度の悪いものとなっていた。
び(2)からコリオリカはX方向に現れその周波数はf
7となり、断面正方形の振動体では、f.=f.. となるが、上述のように検出側と駆動側の共振周波数が
異なるため、 fn=fo*≠fio となり、しかもf,,とf*oとの周波数の差が大きい
ため、検出感度の悪いものとなっていた。
この検出感度を上げるためには、出力を発生する上式(
】)に示されるコリオリカFCを大きくすればよい。
】)に示されるコリオリカFCを大きくすればよい。
しかし、第6図及び第7図に示した従来の構造の角速度
センサにおいて、質量mを大きくするため単純に振動体
1の幅W、高さH又は長さlを大きくすると、振動体1
が振動し難くなって振動速度ベクトルVが小さくなり、
大きな駆動パワーが必要になる他、振動体lの形状その
ものが大きくなってセンサが大型になるなどの別の問題
が発生する. また、上式(1)における振動速度ベクトルVを大きく
してコリオリカを大きくするため、上式(2)の関係に
より振動振幅ξ又は振動周波数f7を大きくすることも
考えられるが、振動振幅ξと振動周波数f7とは相反す
る関係になっていて振動周波数f7を大きくすると振動
振幅ξが小さくなるため、振動速度ベクトル■を大きく
してコリオリカFCを大きくすることができない。
センサにおいて、質量mを大きくするため単純に振動体
1の幅W、高さH又は長さlを大きくすると、振動体1
が振動し難くなって振動速度ベクトルVが小さくなり、
大きな駆動パワーが必要になる他、振動体lの形状その
ものが大きくなってセンサが大型になるなどの別の問題
が発生する. また、上式(1)における振動速度ベクトルVを大きく
してコリオリカを大きくするため、上式(2)の関係に
より振動振幅ξ又は振動周波数f7を大きくすることも
考えられるが、振動振幅ξと振動周波数f7とは相反す
る関係になっていて振動周波数f7を大きくすると振動
振幅ξが小さくなるため、振動速度ベクトル■を大きく
してコリオリカFCを大きくすることができない。
従って、上述した従来の振動体構造の角速度センサにお
いて、コリオリカFCを大きくすることによって感度を
向上することは困難であった。
いて、コリオリカFCを大きくすることによって感度を
向上することは困難であった。
よって本考案は、上記従来の問題点に鑑み、コリオリカ
を大きくすることなく、感度の向上を図った角速度セン
サを提供することを課題としている。
を大きくすることなく、感度の向上を図った角速度セン
サを提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明により成された角速度セ
ンサは、柱状の金属ビームからなる振動体と、該振動体
の互いに直交する主要面にそれぞれ付着された駆動用及
び検出用圧電トランスジューサと、前記検出用圧電トラ
ンスジューサが付着されている主要面と該主要面と対向
する主要面に連結され、振動体の振動不動点をそれぞれ
支持する支持部材とからなる角速度センサにおいて、前
記振動体の少なくとも端部の断面形状を前記支持部材が
連結されている主要面を結ぶ一方の辺が他方の辺よりも
小さい長方形にしたことを特徴としている。
ンサは、柱状の金属ビームからなる振動体と、該振動体
の互いに直交する主要面にそれぞれ付着された駆動用及
び検出用圧電トランスジューサと、前記検出用圧電トラ
ンスジューサが付着されている主要面と該主要面と対向
する主要面に連結され、振動体の振動不動点をそれぞれ
支持する支持部材とからなる角速度センサにおいて、前
記振動体の少なくとも端部の断面形状を前記支持部材が
連結されている主要面を結ぶ一方の辺が他方の辺よりも
小さい長方形にしたことを特徴としている。
上記構成において、振動体の少なくとも端部の断面形状
が、前記支持部材が連結されている主要面を結ぶ一方の
辺が他方の辺よりも小さい長方形にされているため、検
出用圧電トランスジューサが検出する振動の振動方向の
負荷が軽減されて支持部材による負荷増大が解消される
。
が、前記支持部材が連結されている主要面を結ぶ一方の
辺が他方の辺よりも小さい長方形にされているため、検
出用圧電トランスジューサが検出する振動の振動方向の
負荷が軽減されて支持部材による負荷増大が解消される
。
このことによって、支持部材を含む振動体の駆動方向と
検出方向の共振周波数が接近されるようになり、圧電用
圧電トランスジューサによる振動周波数(駆動方向の共
振周波数)f+u+と、fllmと等しいコリオリカの
周波数11と、検出方向の共振周波数f,。との関係が
fD,l=f,,ξfえ。となる.〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するが、第
6図及び第7図について上述した従来のものと同等の部
分には同一の符号を付してある。
検出方向の共振周波数が接近されるようになり、圧電用
圧電トランスジューサによる振動周波数(駆動方向の共
振周波数)f+u+と、fllmと等しいコリオリカの
周波数11と、検出方向の共振周波数f,。との関係が
fD,l=f,,ξfえ。となる.〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明するが、第
6図及び第7図について上述した従来のものと同等の部
分には同一の符号を付してある。
第1図は本発明による角速度センナの一実施例を示す斜
視図であり、本実施例では、振動体1はその長手方向の
任意の位置での断面形状が支持部材3a及び3bがそれ
ぞれ連結されている主要面1b及びldを結ぶ一方の辺
が他方の辺よりも小さい長方形となるように形成されて
いる。
視図であり、本実施例では、振動体1はその長手方向の
任意の位置での断面形状が支持部材3a及び3bがそれ
ぞれ連結されている主要面1b及びldを結ぶ一方の辺
が他方の辺よりも小さい長方形となるように形成されて
いる。
第2図(a)乃至(C)は他の実施例を示す斜視図であ
り、本実施例では振動体1はその長手方向の端部での断
面形状が長方形となるように形威されており、(a)の
例では一端部の主要面1bの一部分をカットし、(b)
の例では一端部の主要面1b及び1dの一部分をカット
し、(C)の例では両端部の主要面1b及び1dの一部
分をカットすることでそれぞれ断面長方形にしている。
り、本実施例では振動体1はその長手方向の端部での断
面形状が長方形となるように形威されており、(a)の
例では一端部の主要面1bの一部分をカットし、(b)
の例では一端部の主要面1b及び1dの一部分をカット
し、(C)の例では両端部の主要面1b及び1dの一部
分をカットすることでそれぞれ断面長方形にしている。
第3図(a)乃至(C)は更に他の実施例を示す斜視図
であり、本実施例では振動体lはその長手方向の支持部
材3a及び3bの連結部を含む端部での断面形状が長方
形となるように形威されており、(a)の例では一端部
の主要面1bの一部分をカントし、0))の例では一端
部の主要面1b及び1dの一部分をカットし、(C)の
例では両端部の主要面tb及び1dの一部分をカットす
ることでそれぞれ断面長方形にしている。
であり、本実施例では振動体lはその長手方向の支持部
材3a及び3bの連結部を含む端部での断面形状が長方
形となるように形威されており、(a)の例では一端部
の主要面1bの一部分をカントし、0))の例では一端
部の主要面1b及び1dの一部分をカットし、(C)の
例では両端部の主要面tb及び1dの一部分をカットす
ることでそれぞれ断面長方形にしている。
第2図(a)乃至(C)は他の実施例を示す斜視図であ
り、本実施例では振動休1はその長手方向の端部での断
面形状が長方形となるように形威されており、(a)の
例では一端部の主要面1bの一部分をカフトし、山)の
例では一端部の主要面1b及び1dの一部分をカットし
、(C)の例では両端部の主要面1b及び1dの一部分
をカットすることでそれぞれ断面長方形にしている。
り、本実施例では振動休1はその長手方向の端部での断
面形状が長方形となるように形威されており、(a)の
例では一端部の主要面1bの一部分をカフトし、山)の
例では一端部の主要面1b及び1dの一部分をカットし
、(C)の例では両端部の主要面1b及び1dの一部分
をカットすることでそれぞれ断面長方形にしている。
第3図(a)乃至(C)は更に他の実施例を示す斜視図
であり、本実施例では振動体lはその長手方向の支持部
材3a及び3bの連結部を含む端部での断面形状が長方
形となるように形威されており、(a)の例では一端部
の主要面1bの一部分をカットし、(b)の例では一端
部の主要面1b及び1dの一部分をカットし、(C)の
例では両端部の主要面1b及び1dの一部分を力・ン卜
することでそれぞれ断面長方形にしている。
であり、本実施例では振動体lはその長手方向の支持部
材3a及び3bの連結部を含む端部での断面形状が長方
形となるように形威されており、(a)の例では一端部
の主要面1bの一部分をカットし、(b)の例では一端
部の主要面1b及び1dの一部分をカットし、(C)の
例では両端部の主要面1b及び1dの一部分を力・ン卜
することでそれぞれ断面長方形にしている。
第1図乃至第3図について上述したように、振動体lは
その断面形状が支持部材3a及び3bがそれぞれ連結さ
れている主要面1b及び1dを結ぶ一方の辺が他方の辺
よりも小さい長方形となるように形威されているため、
振動体1は支持部材3a及び3bが設けられている検出
方向にたわみ易い構造となり、支持部材3a及び3bに
よる負荷によって生じる検出方向の共振周波数と駆動方
向の共振周波数との大きなずれが解消され、コリオリカ
の周波数と検出方向の共振周波数とが接近し、コリオリ
力による検出方向の駆動が効率的に行われるようになっ
て感度の向上が図られる。
その断面形状が支持部材3a及び3bがそれぞれ連結さ
れている主要面1b及び1dを結ぶ一方の辺が他方の辺
よりも小さい長方形となるように形威されているため、
振動体1は支持部材3a及び3bが設けられている検出
方向にたわみ易い構造となり、支持部材3a及び3bに
よる負荷によって生じる検出方向の共振周波数と駆動方
向の共振周波数との大きなずれが解消され、コリオリカ
の周波数と検出方向の共振周波数とが接近し、コリオリ
力による検出方向の駆動が効率的に行われるようになっ
て感度の向上が図られる。
また、第2図及び第3図について上述したように、振動
体1はその長手方向の端部での断面形状が長方形となる
ように形戒されているため、圧電トランスジューサが付
着される中央部分がふくらみ、この部分の質量が相対的
に大きくなり、検出方向のたわみ性をより一層高めるこ
とができ、かつ振動体lに付着する圧電トランスジュー
サの面積が小さくならないので、駆動力が低下すること
もない。
体1はその長手方向の端部での断面形状が長方形となる
ように形戒されているため、圧電トランスジューサが付
着される中央部分がふくらみ、この部分の質量が相対的
に大きくなり、検出方向のたわみ性をより一層高めるこ
とができ、かつ振動体lに付着する圧電トランスジュー
サの面積が小さくならないので、駆動力が低下すること
もない。
更に、第3図について上述したように、振動体1はその
長手方向の支持部材3a及び3bの連結部を含む端部で
の断面形状が長方形となるように形威されているため、
支持部材3a及び3bを連結するため支持部材を構或す
るピンを挿通するための貫通孔を振動体1に形戒するた
めの加工が精度良くかつ容易にできるようになる。
長手方向の支持部材3a及び3bの連結部を含む端部で
の断面形状が長方形となるように形威されているため、
支持部材3a及び3bを連結するため支持部材を構或す
るピンを挿通するための貫通孔を振動体1に形戒するた
めの加工が精度良くかつ容易にできるようになる。
上述した断面長方形の振動体1の具体的な例を第l図の
実施例について以下説明する。
実施例について以下説明する。
第4図は第1図の角速度センサの側端面図であり、同図
から明らかなように、柱状の金属ビームからなる振動体
1は、支持部材3a及び3bが固着されている主要面1
b及びldに垂直な幅方向の寸法Wが主要面1a及びI
Cに垂直な高さ方向の寸法Hよりも小さく設定されてい
る。
から明らかなように、柱状の金属ビームからなる振動体
1は、支持部材3a及び3bが固着されている主要面1
b及びldに垂直な幅方向の寸法Wが主要面1a及びI
Cに垂直な高さ方向の寸法Hよりも小さく設定されてい
る。
今、第4図において、振動体lの材質、支持部材3a及
び3bの構造並びに材質、振動体lの長さl、振動体l
の断面積などを一定にして上記寸法W及びHの比(W/
H)が種々の値となるように寸法W及びHを設定したと
ころ、下表に示すように、断面正方形の振動体1の場合
の出力電圧比を1としたとき、各寸法比に対して下表に
示すような出力電圧比(v/vo)が得られた。なお、
voは寸法比が1のときの出力電圧Vとの比が1になる
ようにするための基準値である。
び3bの構造並びに材質、振動体lの長さl、振動体l
の断面積などを一定にして上記寸法W及びHの比(W/
H)が種々の値となるように寸法W及びHを設定したと
ころ、下表に示すように、断面正方形の振動体1の場合
の出力電圧比を1としたとき、各寸法比に対して下表に
示すような出力電圧比(v/vo)が得られた。なお、
voは寸法比が1のときの出力電圧Vとの比が1になる
ようにするための基準値である。
第5図は上表に基づいて描いたグラフで、該グラフから
分かるように、第4図の断面長方形の振動体1において
、その寸法比(W/H.)が0.975乃至0.995
の範囲内にあるとき、断面正方形の振動体に比べて約2
倍以上の感度が得られる。
分かるように、第4図の断面長方形の振動体1において
、その寸法比(W/H.)が0.975乃至0.995
の範囲内にあるとき、断面正方形の振動体に比べて約2
倍以上の感度が得られる。
上記表及び第5図のグラフにおいて、寸法比が0.92
5になると寸法比が1のものよりも出力電圧比が悪化す
るようになるが、これは振動体lの幅方向Wの寸法が小
さくなって負荷が小さくなり過ぎ、検出側の共振周波数
『,。がコリオリカの周波数f7から大きくずれてしま
う結果であると想像される。
5になると寸法比が1のものよりも出力電圧比が悪化す
るようになるが、これは振動体lの幅方向Wの寸法が小
さくなって負荷が小さくなり過ぎ、検出側の共振周波数
『,。がコリオリカの周波数f7から大きくずれてしま
う結果であると想像される。
従って、第2図及び第3図の実施例を実施するに当たっ
ては、第1図について上述したように、出力電圧比(v
/vo)が寸法比(W/H)が少なくとも2倍以上にな
るように各寸法WとHを決定するようにすればよい。
ては、第1図について上述したように、出力電圧比(v
/vo)が寸法比(W/H)が少なくとも2倍以上にな
るように各寸法WとHを決定するようにすればよい。
〔効 果]
以上説明したように本発明によれば、コリオリ力を大き
くするのではなく、振動体の断面形状を少なくとも端部
で長方形にすることで、支持部材を含む振動体の駆動方
向と検出方向の共振周波数を接近させ、圧電用圧電トラ
ンスジューサによる振動周波数(駆動方向の共振周波数
)Lmと、f,,と等しいコリオリ力の周波数f。と、
検出方向の共振周波数fRoとの関係がr DR= f
,,’= f *oトなるようにしているので、駆動
用圧電トランスジューサにより発生されるコリオリカに
よって振動体が検出方向に効率的に振動されるようにな
り、感度の向上が図られる。
くするのではなく、振動体の断面形状を少なくとも端部
で長方形にすることで、支持部材を含む振動体の駆動方
向と検出方向の共振周波数を接近させ、圧電用圧電トラ
ンスジューサによる振動周波数(駆動方向の共振周波数
)Lmと、f,,と等しいコリオリ力の周波数f。と、
検出方向の共振周波数fRoとの関係がr DR= f
,,’= f *oトなるようにしているので、駆動
用圧電トランスジューサにより発生されるコリオリカに
よって振動体が検出方向に効率的に振動されるようにな
り、感度の向上が図られる。
第1図は本発明による角速度センサの一実施例を示す斜
視図、 第2図及び第3図は本発明の角速度センサの他の実施例
をそれぞれ示す斜視図、 第4図は第1図の角速度センサの側端面図、第5図は第
1図及び第4図の実施例における振動体の寸法比と出力
電圧比の関係を示すグラフ、 第6図及び第7図は従来の角速度センサの一例を示す斜
視図及び側端面図である。 1・・・振動体と、lb,lc・・・主要面、2a・・
・駆動用トランスジューサ、2b・・・検出用圧電トラ
ンスジューサ、3a,3b・・・支持部材、A,B・・
・振動不動点。 ノ\ IC 2C 第 4 図 第 5 図
視図、 第2図及び第3図は本発明の角速度センサの他の実施例
をそれぞれ示す斜視図、 第4図は第1図の角速度センサの側端面図、第5図は第
1図及び第4図の実施例における振動体の寸法比と出力
電圧比の関係を示すグラフ、 第6図及び第7図は従来の角速度センサの一例を示す斜
視図及び側端面図である。 1・・・振動体と、lb,lc・・・主要面、2a・・
・駆動用トランスジューサ、2b・・・検出用圧電トラ
ンスジューサ、3a,3b・・・支持部材、A,B・・
・振動不動点。 ノ\ IC 2C 第 4 図 第 5 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 柱状の金属ビームからなる振動体と、該振動体の互い
に直交する主要面にそれぞれ付着された駆動用及び検出
用圧電トランスジューサと、前記検出用圧電トランスジ
ューサが付着されている主要面と該主要面と対向する主
要面に連結され、振動体の振動不動点をそれぞれ支持す
る支持部材とからなる角速度センサにおいて、 前記振動体の少なくとも端部の断面形状を前記支持部材
が連結されている主要面を結ぶ一方の辺が他方の辺より
も小さい長方形にした、 ことを特徴とする角速度センサ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188725A JPH0354414A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 角速度センサ |
| US07/553,013 US5226324A (en) | 1989-07-24 | 1990-07-16 | Angular velocity sensor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188725A JPH0354414A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 角速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354414A true JPH0354414A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16228689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188725A Pending JPH0354414A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 角速度センサ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5226324A (ja) |
| JP (1) | JPH0354414A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0674773A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-18 | Akai Electric Co Ltd | 振動ジャイロ用振動子 |
| JPH06137873A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Akai Electric Co Ltd | 振動ジャイロ用振動子 |
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| JP2008044352A (ja) * | 2002-01-11 | 2008-02-28 | Intel Corp | 電子機器用の取り外し可能でカスタマイズ可能な挿入物及びフェースプレート |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05240874A (ja) * | 1991-12-06 | 1993-09-21 | Canon Inc | 角速度センサ |
| JPH06123634A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-05-06 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジャイロ |
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| RU2104557C1 (ru) * | 1996-07-26 | 1998-02-10 | Товарищество с ограниченной ответственностью Фирма "Кварк" | Вибрационный датчик угловой скорости |
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| US6845667B1 (en) | 1999-09-16 | 2005-01-25 | Watson Industries, Inc. | High Q angular rate sensing gyroscope |
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Citations (2)
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| JPS62222120A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Yamagata Univ | 音片ジヤイロスコ−プ |
Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH087068B2 (ja) * | 1985-02-20 | 1996-01-29 | 正 近野 | 音片型振動ジヤイロ |
| US4836023A (en) * | 1988-03-09 | 1989-06-06 | Yazaki Corporation | Vibrational angular rate sensor |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1188725A patent/JPH0354414A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-16 US US07/553,013 patent/US5226324A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JP2008044352A (ja) * | 2002-01-11 | 2008-02-28 | Intel Corp | 電子機器用の取り外し可能でカスタマイズ可能な挿入物及びフェースプレート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5226324A (en) | 1993-07-13 |
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