JPH0354624Y2 - - Google Patents

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JPH0354624Y2
JPH0354624Y2 JP1986072474U JP7247486U JPH0354624Y2 JP H0354624 Y2 JPH0354624 Y2 JP H0354624Y2 JP 1986072474 U JP1986072474 U JP 1986072474U JP 7247486 U JP7247486 U JP 7247486U JP H0354624 Y2 JPH0354624 Y2 JP H0354624Y2
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plates
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small
plate
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ひな段状に商品を陳列できる陳列
台に関する。
〔従来技術〕
陳列された商品を見易くするため、商品をひな
段状に陳列すること、及びそのために陳列台をひ
な段状に構成しておくことは、よく知られてい
る。また、特定の商品の輸送用に使用した箱を開
いて、それを特定の形状に組立てると、それでも
つて該商品をひな段状に陳列できるようになつて
いる輸送箱兼用の陳列台も、よく知られている
(例えば実公昭60−14669号公報、実公昭57−
23293号公報、及び実開昭59−51719号公報等)。
そして、これらの輸送兼用陳列台は、陳列台の輸
送に要するコストを低減できるといつた長所をも
つている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来公知のひな段状の陳列台
は、専ら特定の商品の輸送兼用の箱形につくられ
ていて、それに商品を容れて輸送することで嵩張
る陳列台の輸送コストの低減を図つているもので
あつたから、必ずしもどのような商品にでも好適
に使用できるものではなかつた。また、例えば実
公昭60−14669号公報に示されているような、小
箱がひな段状に並列された陳列台は、各小箱の中
に夫々商品を収容して商品を陳列できるといつた
長所をもつているのであるが、この陳列台は、そ
れをワンタツチ操作でコンパクトに折畳んだり組
立たりできるものではなかつた。
そこでこの考案は、それを輸送する際にはワン
タツチ操作でもつてそれを扁平に折畳むことがで
き、それを使用する際には、ワンタツチ操作でも
つて複数の小箱がひな段状に並列された陳列台に
復元させることができる、陳列台を提供しようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決したこの考案の陳列台は、実
施例に対応する第1〜8図を用いて説明すると、
上方が開いた複数個の小箱11,12,13がひな
段状に配列されているひな段状ケース3とこのひ
な段状ケース3に外嵌めされ外ケース4との組合
わせからなり、前記各小箱11,12,13が、
夫々その方形の底面を、一対の前後板14,12
から夫々折線eを介して連設された底板19,1
7と一対の両側板13,11から夫々折線eを介
して連設された底板18,16とでもつて構成さ
れると共に、上記一対の底板19,17には、そ
の巾方向における各一側に配して、夫々各側板1
3,11と前後板14,12間の折線c,aの下
端部から延びる折線fが施され、且つ、各一対宛
の底板19,18間及び底板17,16間が、
夫々各折線fよりも外側の貼着片19a,17a
を底板18,16の下面に貼りつけることで互い
に連結されていて、各小箱11,12,13が、何
れも、前後板14,12と両側面板13,11を
対角位置の折線c,aに沿つて折畳むと底板1
9,17と底板18,16が前後板14,12と
両側板13,11の内側に沿つて折畳まれるよう
に構成されていること、前記ひな段状ケース3
が、上記複数個の小箱11,12,13と、これら
の小箱間をひな段状に連結している連結手段とで
もつて構成されていて、このひな段状ケース3
は、各上段位の小箱11,12の前板14と次段位
の小箱12,13の後板12との間が夫々一体に連
結14aされていて、それを扁平に折畳み自在で
あること、及び、前記外ケース4が、その横断面
形状が方形でその横断面形状が平行四辺形になる
ように折畳み自在な筒又は上方が開いた箱状であ
ることによつて構成されている。
〔作用〕
この考案に係る陳列台6は、ひな段状ケース3
と、それが収容された外ケース4とでもつて構成
されているのであるが、ひな段状ケース3は、そ
れを構成している各小箱11,12,13が、何れ
もその方形の底面を、一対の前後板14,12か
ら夫々折線eを介して連設された底板19,17
と一対の両側板13,11から夫々折線eを介し
て連設された底板18,16とでもつて構成され
ると共に、上記一対の底板19,17には、その
巾方向における各一側に配して、夫々各側板1
3,11と前後板14,12間の折線c,aの下
端部から延びる折線fが施され、且つ、各一対宛
の底板19,18間及び底板17,16間が、
夫々、各折線fよりも外側の貼着片19a,17
aを底板18,16の下面に貼りつけることで互
いに連結されているので、各小箱11,12,13
は、何れも、前後板14,12と両側面板13,
11を対角位置の折線c,aに沿つて折り畳む
と、底板19,17と底板18,16を前後板1
4,12と両側板13,11の内側に接触させ
て、これを折畳むことができる。
したがつて、この考案の陳列台を構成している
ひな段状ケース3は、それが、上記せる如く、そ
の横断面形状が方形で、その横断面形状が平行四
辺形になるように折畳み自在な複数個の小箱11,
12,13と、これらの小箱11,12,13間をひな
段状に連結している連結手段とでもつて構成され
ているが故に、それを扁平に折畳み自在である。
すなわち、このひな段状ケース3は、上記せる
如く夫々折畳み自在な各上段位の小箱11,12と
下段位の小箱12,13との間が、夫々、各上段位
の小箱11,12の前板14を次段位の小箱12,
13の後板12に一体に連結することで一体化さ
れているので、その全体を偏平に折畳み自在であ
る。
また、このように折畳み自在なひな段状ケース
3が収容されている外ケース4は、その横断面形
状が方形で、その横断面形状が平行四辺形になる
ように折畳み自在な筒又は上方が開いた箱状に形
成されているので、この考案の陳列台6は、両者
の折畳み可能方向を一致させておくときは、ひな
段状ケース3を外ケース4に内嵌めした状態のま
ま上記両ケース3,4をその横断面形状が方形に
なるように組立てて、これをひな段状の陳列台と
して使用することができ、両ケース3,4をその
横断面形状が平行四辺形になるように折畳むと、
これを扁平に折畳むことができる。またこの考案
の陳列台6は、両者の折畳み可能方向を互いに相
反する方向にしておくときは、上記両ケース3,
4を各別に、その横断面形状が方形になるように
組み立てた上で、ひな段状ケース3を外ケース4
に内嵌めすると、両者3,4の折り癖を上記折畳
み方向の相違によつて相殺せしめた状態で、これ
をひな段状の陳列台として使用することができ
る。
そして何れの場合にも、この考案の陳列台は、
上記の組立及び折畳み操作を、ワンタツチ操作に
よつて行うことができる。
〔実施例〕
一実施例を第1〜8図について説明すると、第
6図は小箱1の展開図で、この小箱1の素材板
1′には、縦折線a,b,c,dを介して側板1
1、後板12、側板13、前板14及び貼着片1
5が夫々順に連設され、側板11,13及び前後
板14,12の各下端には、折線eを介して夫々
底板16,17,18,19が連設され、各底板
17,19には、夫々折線fを介して貼着片17
a,19aが連設され、前板14には折線gを介
して連結片14aが延設されている。
上記のような形状の素材板1′を上記各折線a
〜eに沿つて夫々90°宛折り曲げ、上記貼着片1
5を側板11に貼り着け、各底板16〜19を互
違いに組み合わせて貼着片17a,19aを夫々
底板16,18の下面に貼り着けると、各一対宛
の底板16,17、18,19間が夫々折線e,
fを介して折畳み自在に連結されるから、その横
断面形状が方形で、その横断面形状が平行四辺形
になるように折畳み自在な小箱1が得られる(第
2図)。
この実施例は、このような小箱3個11,12,
13をひな段状に配列してひな段状ケース3を構
成してある場合に関し、最上段位の小箱11と次
段位の小箱12との間、及び次段位の小箱12と最
下段位の小箱13との間は、夫々、各上段側の小
箱11,12の前板14の上端部に折線gを介して
予め延設しておいた各連結片14aの部分を、
夫々180°折返して該小箱11,12の各前板14の
前面に貼り着けると共に、その先端部を各下段側
の小箱12,13の後板12の内面に貼り着けるこ
とで、一体に連結されており、最上段位の小箱1
1の後板12と最下位の小箱13の前板14には、
次のような筒状の脚部材2が連結されている。
すなわち、第7図は脚部材2の展開図で、この
脚部材2の素材板2′には、縦折線h,i,j,
kを介して後板21、側板22、前板23、側板
24及び貼着片25が夫々順に連設され、両側板
22,24の各上端縁22a,24aは階段状に
形成され、前板23には脚片23aが延設され、
後板21には脚片21aと突片21bが形成され
ている。脚部材2は、上記のような形状の素材板
2′を上記各折線h〜kに沿つて夫々90°宛折り曲
げ、上記貼着片25を後板21に貼り着けたもの
で、前記小箱11,13には、この脚部材2の後板
21に延設されている突片21bを小箱11の後
板12の背面に貼り着け、その前板23を小箱1
3の連結片14aの背面に貼り着けることで、小
箱11の後板12と小箱13の前板14にこの脚部
材2が取付けられている。
上記のようにして、一体の、平行四辺形状に折
り畳み自在なひな段状ケース3が形成されている
のであるが、上記各小箱11,12,13の各底面
は、夫々、この脚部材2の両側板22,24の上
端縁22a,24aの階段状の段部によつて支承
されるようになつている(第3図参照)。
第8図は外ケース4の展開図で、この外ケース
4の素材板4′には、縦折線l,m,n,oを介
して後板41、側板42、前板43、側板44、
及び貼着片45が夫々順に連設され、また、前後
板43,41及び側板42,44の各下端部に
は、折線Pを介して夫々底板46,47,48,
49が連設され、各底板47,49には、夫々折
線q,rを介して貼着片47a,49aが連設さ
れている。
外ケース4は、上記のような形状の素材板4′
を上記各折線l〜pに沿つて夫々90°宛折り曲げ、
上記貼着片45を後板41に貼り着け、各底板4
6〜49を互い違いに組み合わせて貼着片47
a,49aを夫々底板46,48の下面に貼りつ
けることで、前記小箱1と同様にその横断面形状
を方形に形成され、その横断面形状が平行四辺形
になるように折畳み自在に構成されている。な
お、図において、41a,42a,43a及び4
4aは、後板41、側板42、前板43及び側板
44の各上端縁に、夫々折線を介して形成した折
曲げ貼着片、5は図示してない表示板の脚部挿入
用の孔で、上記各折曲げ貼着片41a,42a,
43a,44aは、これを180°折り曲げて外ケー
ス4の内面に貼着されている。
この実施例の陳列台6は、上記のような外ケー
ス4内に上記のようなひな段状ケース3を挿入す
ることで構成されているので、この陳列台6は、
外ケース4を折線m,o間を近づける向きに押圧
すると、外ケース4と、ひな段状ケース3の各小
箱11,12,13及び脚部材2が、夫々、その横
断面形状が平行四辺形になるように折畳まれ、折
畳まれた陳列台6は、その外ケース4を折線l,
n間を近づける向きに押圧すると、陳列台として
使用できるもとの状態(第1図)に復元される。
なお、上記実施例においては、外ケース4を底
板のある箱状に構成したが、他の実施例において
は、それを底板の無い筒状に構成してもよい(図
示せず)。
〔考案の効果〕
この考案に係る陳列台は上記のような構成であ
るから、作用ならびに実施例について詳述したよ
うに、これを、ワンタツチ操作でもつて、嵩ばら
ない状態すなわち輸送に便利な扁平状態に折畳ん
だり、商品を収容するための小箱がひな段状に並
列された陳列台に復元させたりすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る陳列台の一実施例を示
した斜視図、第2図は同平面図、第3図は同縦断
側面図、第4図は外ケースの斜視図、第5図はひ
な段状ケースの斜視図、第6図は小箱の展開図、
第7図は脚部材の展開図、第8図は外ケースの展
開図である。 11,12,13……小箱、2……脚部材、3…
…ひな段状ケース、4……外ケース、12……後
板、14……前板、14a……連結片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 上方が開いた複数個の小箱11,12,13が
    ひな段状に配列されているひな段状ケース3と
    このひな段状ケース3に外嵌めされ外ケース4
    との組合わせからなり、前記各小箱11,12,
    13が、夫々その方形の底面を、一対の前後板
    14,12から夫々折線eを介して連設された
    底板19,17と一対の両側板13,11から
    夫々折線eを介して連設された底板18,16
    とでもつて構成されると共に、上記一対の底板
    19,17には、その巾方向における各一側に
    配して、夫々各側板13,11と前後板14,
    12間の折線c,aの下端部から延びる折線f
    が施され、且つ、各一対宛の底板19,18間
    及び底板17,16間が、夫々各折線fよりも
    外側の貼着片19a,17aを底板18,16
    の下面に貼りつけることで互いに連結されてい
    て、各小箱11,12,13が、何れも、前後板
    14,12と両側面板13,11を対角位置の
    折線c,aに沿つて折畳むと底板19,17と
    底板18,16が前後板14,12と両側板1
    3,11の内側に沿つて折畳まれるように構成
    されていること、前記ひな段状ケース3が、上
    記複数個の小箱11,12,13と、これらの小
    箱間をひな段状に連結している連結手段とでも
    つて構成されていて、このひな段状ケース3
    は、各上段位の小箱11,12の前板14と次段
    位の小箱12,13の後板12との間が夫々一体
    に連結14aされていて、それを扁平に折畳み
    自在であること、及び、前記外ケース4が、そ
    の横断面形状が方形でその横断面形状が平行四
    辺形になるように折畳み自在な筒又は上方が開
    いた箱状であることを特徴とする陳列台。 2 前記最下段位の小箱13と最上段位の小箱11
    との間が、その横断面形状が方形でその横断面
    形状が平行四辺形になるように折畳み自在な筒
    状の脚部材2を介して、最下段位の小箱13の
    前板14aを上記脚部材2の前板23に一体に
    連結し最上段位の小箱11の後板12を上記脚
    部材2の後板21に一体に連結することで、一
    連に連結されている実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載の陳列台。
JP1986072474U 1986-05-13 1986-05-13 Expired JPH0354624Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986072474U JPH0354624Y2 (ja) 1986-05-13 1986-05-13

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Publication Number Publication Date
JPS62183766U JPS62183766U (ja) 1987-11-21
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ID=30915950

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515935Y1 (ja) * 1966-08-18 1970-07-03
JPS5036943U (ja) * 1973-08-03 1975-04-17

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JPS62183766U (ja) 1987-11-21

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