JPH0354699Y2 - - Google Patents

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JPH0354699Y2
JPH0354699Y2 JP1989100909U JP10090989U JPH0354699Y2 JP H0354699 Y2 JPH0354699 Y2 JP H0354699Y2 JP 1989100909 U JP1989100909 U JP 1989100909U JP 10090989 U JP10090989 U JP 10090989U JP H0354699 Y2 JPH0354699 Y2 JP H0354699Y2
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presser
fabric
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cloth
metal
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JP1989100909U
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は二本針伏せ縫いミシンに付設する布押
さえ用金具に係る。
(ロ) 従来の技術 運動着用メリヤス布地の縫製では、第3図、第
4図で示すようなオーバーロツク縫いが普通にお
こなわれる。このオーバーロツクの縫合を補強
し、ロツク部22を倒伏して山を低くし、縫合線
21の両側に沿つて表面にステツチ飾りを現わす
目的で、二本針による伏せ縫いを施すことがしば
しばある。本考案はこの伏せ縫いに使用する布押
さえ用金具に係る。
前記のオーバーロツク縫いの最近の傾向とし
て、縫合を強固にするために縫いしろを広くとる
関係で、ロツク部22の背丈が高くなつているた
め、これを伏せ縫いするのに、従来の押さえ金具
では不都合な点が目立つてきた。
従来の伏せ縫い用押さえ金具は、該金具に布押
さえ板と布案内爪を設けてはいるが、最近の背丈
が高くなつているロツク部の伏せ縫いをするのに
適した構造になつておらず、特に、案内爪が金具
本体に一体に固定しているために、この押さえ金
具を用いて伏せ縫いをすると、例えば第5図、第
6図に示すように、ロツク部24のかさ高のため
に、布の案内動作が円滑におこなわれず、布がゆ
がんだ状態で送られることにより、縫合線23が
曲がつたり、縫合線23の両側に現われる伏せ縫
いの上糸のステツチ25,26が縫合線23に対
して等間隔に現われなかつたりして、外観をいち
じるしく損じることが多かつた。図中、27は伏
せ縫いの下糸を示す。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 従来技術における前記の問題点にかんがみ、本
考案は、オーバーロツク縫いのロツク部の背丈が
高いものに対して、第7図、第8図に示すよう
に、オーバーロツクによる縫合線28の両側に伏
せ縫いの上糸のステツチ29,30を縫合線28
に対して等間隔に現わすなど、二本針による伏せ
縫いを円滑、美麗におこなうための布の押さえ金
具を提供することを目的とする。
(ニ) 課題を解決するための手段 前記の課題を解決するために採用した手段を例
示の図を用いて述べると、本考案の二本針伏せ縫
いの押さえ金具は、二本針の針落ち部1,2の各
外側方に位置するように、押さえ金具本体3に一
対の布押さえ板4,5を板面を水平にして上下動
可能に付設し、押さえ金具本体3に設けた押しば
ね6,7により布押さえ板4,5を上方から押圧
せしめ、さらに前記針落ち部1,2の中心線上前
方に位置するように、押さえ金具本体3に板状の
布案内爪8を板面を垂直にして上下動可能に付設
し、押さえ金具本体3に設けた押しばね9により
布案内爪8を上方から押圧せしめたことを特徴と
する。
また本考案の二本針伏せ縫いの押さえ金具は、
前記の構成において、押さえ金具本体3の底面3
aの下方に、該底面と間隔10をへだてて布押さ
え板4,5を設けたことを特徴とする。
(ホ) 作用 オーバーロツクの縫合部を有する布地を布押さ
え板4,5で押さえ、布案内爪8を縫合線上にあ
らしめて布送りをし、二本針伏せ縫いをおこな
う。この際、布地のロツク部はミシン台の圧迫に
より倒伏すると同時に、この付近の布面を隆起さ
せる。布押さえ板4,5は上方から押しばね6,
7により押圧されているから、布面の隆起の度合
いに応じて上下動し、布地にゆがみを生じさせな
い。押しばね9により上方から押圧されている布
案内爪8も布面の隆起の度合いに応じて上下動
し、その間、板面垂直の爪板の下端部が縫合線上
で布地を押さえているから、布地は縫合線を直線
に維持した状態で送られる。
押さえ金具本体の底面3aの下方に、該底面と
間隔10をへだてて設けられている布押さえ板
4,5が、布面の隆起によつて最大限上昇し、前
記本体の底面3aに当接する場合があつても、一
対の布押さえ板4,5で挟まれた部分には、前記
本体の底面3aと布面との間に少なくとも布押さ
え板4かんま厚みに相当する分の空間が存在する
から、布面の隆起をこの空間で受容できるため、
布の送りに支障をきたさない。
(ヘ) 実施例 実施例は第1図、第2図に示すとおりである。
布押さえ板4,5の板面に突設したブラケツト1
1,12が押さえ金具本体3を貫通し、摺動自在
になつており、該ブラケツトの上端部に金属線で
成る押しばね6,7の各一端を固着させ、該押し
ばねの各他端を前期本体3に固着させる。一対の
布押さえ板4,5は装置の中心線に関して対称に
設けられ、前記本体の底面3aの下方にあつて、
各内側の一部分が前記底面3aと重なるようにな
つている。
布案内爪8は押さえ金具本体3の二またに枝分
かれした部分の間に設けられ、板面に長穴13、
14を有し、該長穴に、前記本体3の枝分かれ部
に架設したピン15,16が遊嵌される。金属線
で成るほぼU字形の押しばね9のU字の底部で布
案内爪8の背部を押さえ、該押しばねの二端部を
前記本体3の枝分かれ部の先端にそれぞれ固着さ
せる。
図中、17は押さえ棒を把持するクランプで、
この押さえ棒を介して押さえ金具はミシン本体に
連結される。18は針を示す。
(ト) 考案の効果 本考案具を用いてオーバーロツク縫合布のロツ
ク部の伏せ縫いをおこなうと、布押さえ板4,5
及び布案内爪8は前記のように作用し、送られる
布地にゆがみが生じず、縫合線は直線を維持する
ことができ、その縫合線を押さえる布案内爪8は
二本針の針落ち部1、2の中心線上に位置するか
ら、縫製された布地は、第7図、第8図で示すよ
うに、縫合線28が直線状で、該縫合線から等間
隔をへだてて両側方に、伏せ縫いによる上糸のス
テツチ29,30が整然とあらわれ、裏面ではロ
ツク部31が伏せ縫いの下糸32によつて伏せら
れ、背丈を縮小する。本考案具はロツク部の背丈
が高い縫合布の伏せ縫いに好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案具の平面図、第2図は同正面図
である。第3図はオーバーロツク縫合布の表面
図、第4図はその断面図、第5図は従来法による
伏せ縫い布の表面図、第6図はその断面図、第7
図は本考案具による伏せ縫い布の表面図、第8図
はその断面図である。 1,2……針落ち部、3……押さえ金具本体、
3a……底面、4,5……布押さえ板、6,7…
…押しばね、8……布案内爪、9……押しばね、
10……間隔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 二本針の針落ち部1,2の各外側方に位置す
    るように、押さえ金具本体3に一対の布押さえ
    板4,5を板面を水平にして上下動可能に付設
    し、押さえ金具本体3に設けた押しばね6,7
    により布押さえ板4,5を上方から押圧せし
    め、さらに前記針落ち部1,2の中心線上前方
    に位置するように、押さえ金具本体3に板状の
    布案内爪8を板面を垂直にして上下動可能に付
    設し、押さえ金具本体3に設けた押しばね9に
    より布案内爪8を上方から押圧せしめたことを
    特徴とする、二本針伏せ縫いの押さえ金具。 2 押さえ金具本体3の底面3aの下方に、該底
    面と間隔10をへだてて布押さえ板4,5を設
    けたことを特徴とする、請求項1に記載の二本
    針伏せ縫いの押さえ金具。
JP1989100909U 1989-08-28 1989-08-28 Expired JPH0354699Y2 (ja)

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JPH0341676U JPH0341676U (ja) 1991-04-19
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937690B2 (ja) * 1979-07-18 1984-09-11 新日本製鐵株式会社 フラツトロ−ル圧延機における被圧延材ガイド装置

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JPH0341676U (ja) 1991-04-19

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