JPH0354718Y2 - - Google Patents
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- JPH0354718Y2 JPH0354718Y2 JP17596186U JP17596186U JPH0354718Y2 JP H0354718 Y2 JPH0354718 Y2 JP H0354718Y2 JP 17596186 U JP17596186 U JP 17596186U JP 17596186 U JP17596186 U JP 17596186U JP H0354718 Y2 JPH0354718 Y2 JP H0354718Y2
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- case body
- case
- locking
- case lid
- elastic member
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 54
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Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、アイロンを収容するアイロンケー
ス、詳しくはケース本体にケース蓋が閉鎖された
とき、ケース本体或いはケース蓋の弾性変形によ
りケース本体とケース蓋との錠止状態が解除され
るのを防止する錠止保持構造に関する。
ス、詳しくはケース本体にケース蓋が閉鎖された
とき、ケース本体或いはケース蓋の弾性変形によ
りケース本体とケース蓋との錠止状態が解除され
るのを防止する錠止保持構造に関する。
[従来技術]
本出願人は、例えば実願昭61−94470号におい
て、アイロンが収容されるケース本体に対してケ
ース蓋を閉鎖したとき、ケース蓋に設けられた被
係合部に錠止するフツクによりその閉鎖状態を保
持するとともに、操作釦が押下操作されたとき、
弾性部材の弾性力によりケース蓋を開放させる錠
止部材を備えたアイロンケースを提案した。
て、アイロンが収容されるケース本体に対してケ
ース蓋を閉鎖したとき、ケース蓋に設けられた被
係合部に錠止するフツクによりその閉鎖状態を保
持するとともに、操作釦が押下操作されたとき、
弾性部材の弾性力によりケース蓋を開放させる錠
止部材を備えたアイロンケースを提案した。
[考案が解決しようとする問題点]
然し乍、上記したアイロンケースは、そのケー
ス本体及びケース蓋が弾性変形し易い合成樹脂に
て成形されているため、アイロンケースに外力が
作用したとき、ケース本体或いはケース蓋が横方
向へ容易に弾性変形して広がつている。このた
め、ケース本体或いはケース蓋の弾性変形に伴つ
て被係合部とフツクとの錠止解除により作業者の
意思に反してケース蓋が開放される問題を有して
いる。
ス本体及びケース蓋が弾性変形し易い合成樹脂に
て成形されているため、アイロンケースに外力が
作用したとき、ケース本体或いはケース蓋が横方
向へ容易に弾性変形して広がつている。このた
め、ケース本体或いはケース蓋の弾性変形に伴つ
て被係合部とフツクとの錠止解除により作業者の
意思に反してケース蓋が開放される問題を有して
いる。
[考案の目的]
本考案の目的は、上記した従来の欠点に鑑み、
ケース本体とケース蓋の閉鎖状態を確実に保持で
きるとともに作動部材の移動操作によりケース蓋
を自動的に開放させることができ、またケース本
体或いはケース蓋の側面が弾性変形して広がつた
場合であつても、ケース本体とケース蓋との錠止
状態を確保に保持して収容されたアイロンの飛び
出しを防止するアイロンケースを提供することに
ある。
ケース本体とケース蓋の閉鎖状態を確実に保持で
きるとともに作動部材の移動操作によりケース蓋
を自動的に開放させることができ、またケース本
体或いはケース蓋の側面が弾性変形して広がつた
場合であつても、ケース本体とケース蓋との錠止
状態を確保に保持して収容されたアイロンの飛び
出しを防止するアイロンケースを提供することに
ある。
[問題点を解決するための手段]
このため本考案は、内部にアイロンを収容する
保護体が取付けられ、正面が開口し、開口側端縁
のほぼ全体にわたつて段部を有したケース本体
と、前記ケース本体の正面一端にて前記開口を覆
うように開閉可能に支持され、ケース本体と対向
する側に前記段部に係合する係合部を有したケー
ス蓋と、前記ケース本体におけるケース蓋の非支
持側側面に設けられ、一端に被錠止部と錠止する
フツク部を有し、他端部がケース本体の非支持側
内面に揺動可能に支持された錠止板、該錠止板
を、常にはフツク部と被錠止部とが錠止する方向
へ付勢する第1の弾性部材、ケース本体内面と前
記錠止板との間に設けられ、フツク部に錠止した
被錠止部に当接してケース蓋を開放方向へ付勢す
る第2の弾性部材、および前記錠止板に設けられ
た突部に摺接して前記錠止板を第1の弾性部材の
弾性力に抗して錠止解除方向へ揺動させる作動部
材からなる錠止部材と、前記錠止部材に近接する
ケース本体およびケース蓋の何れか一方に対向す
るケース蓋あるいはケース本体の端縁に掛止する
掛止部とからアイロンケースを構成している。
保護体が取付けられ、正面が開口し、開口側端縁
のほぼ全体にわたつて段部を有したケース本体
と、前記ケース本体の正面一端にて前記開口を覆
うように開閉可能に支持され、ケース本体と対向
する側に前記段部に係合する係合部を有したケー
ス蓋と、前記ケース本体におけるケース蓋の非支
持側側面に設けられ、一端に被錠止部と錠止する
フツク部を有し、他端部がケース本体の非支持側
内面に揺動可能に支持された錠止板、該錠止板
を、常にはフツク部と被錠止部とが錠止する方向
へ付勢する第1の弾性部材、ケース本体内面と前
記錠止板との間に設けられ、フツク部に錠止した
被錠止部に当接してケース蓋を開放方向へ付勢す
る第2の弾性部材、および前記錠止板に設けられ
た突部に摺接して前記錠止板を第1の弾性部材の
弾性力に抗して錠止解除方向へ揺動させる作動部
材からなる錠止部材と、前記錠止部材に近接する
ケース本体およびケース蓋の何れか一方に対向す
るケース蓋あるいはケース本体の端縁に掛止する
掛止部とからアイロンケースを構成している。
[考案の作用]
本考案は上記のように構成されるため、ケース
本体に対してケース蓋が閉鎖されたとき、ケース
本体の段部に対してケース蓋の係合部が係合され
る。
本体に対してケース蓋が閉鎖されたとき、ケース
本体の段部に対してケース蓋の係合部が係合され
る。
上記閉鎖状態にて第2の弾性部材は、フツク部
に錠止した被錠止部との当接により弾性変形し、
その弾性力によりケース蓋を開放方向へ付勢す
る。また、錠止板は第1の弾性部材の弾性力によ
り被錠止部に対するフツク部の錠止状態が保持さ
れている。
に錠止した被錠止部との当接により弾性変形し、
その弾性力によりケース蓋を開放方向へ付勢す
る。また、錠止板は第1の弾性部材の弾性力によ
り被錠止部に対するフツク部の錠止状態が保持さ
れている。
上記の錠止状態においてケース本体とケース蓋
とは、段部と係合部との係合により端縁のほぼ全
体にわたつて係合状態に保持されるとともに錠止
部材の付近にて掛止部により掛止されるため、ア
イロンケースが外力により弾性変形した場合であ
つても、掛止部により両者の掛止状態が保持され
ることにより両者が全体に変形してその閉鎖状態
が保たれる。
とは、段部と係合部との係合により端縁のほぼ全
体にわたつて係合状態に保持されるとともに錠止
部材の付近にて掛止部により掛止されるため、ア
イロンケースが外力により弾性変形した場合であ
つても、掛止部により両者の掛止状態が保持され
ることにより両者が全体に変形してその閉鎖状態
が保たれる。
そして上記状態にて作動部材が移動されると、
突部に対する摺接にともなつて錠止板を第1の弾
性部材の弾性力に抗して揺動させて被錠止部とフ
ツク部との錠止を解除する。
突部に対する摺接にともなつて錠止板を第1の弾
性部材の弾性力に抗して揺動させて被錠止部とフ
ツク部との錠止を解除する。
この錠止解除にともなつてケース蓋は第2の弾
性部材の弾性力によりケース本体から開放され
る。
性部材の弾性力によりケース本体から開放され
る。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るアイロンケースとケース
蓋を開放して示す斜視図、第2図は第1図の箇所
Aを拡大して示す斜視図、第3図は錠止機構の分
解斜視図であり、アイロンケース1は合成樹脂製
のケース本体3と、同じく合成樹脂製のケース蓋
5とから構成され、これらケース本体3及びケー
ス蓋5は対向する一側端にてヒンジ7を介して開
閉可能に支持されている。
蓋を開放して示す斜視図、第2図は第1図の箇所
Aを拡大して示す斜視図、第3図は錠止機構の分
解斜視図であり、アイロンケース1は合成樹脂製
のケース本体3と、同じく合成樹脂製のケース蓋
5とから構成され、これらケース本体3及びケー
ス蓋5は対向する一側端にてヒンジ7を介して開
閉可能に支持されている。
前記ケース本体3は自立可能な底壁9を有し、
その正面には開口11が形成されている。該開口
11の周縁に応じたケース本体3の端縁には段部
13が一体成形され、段部13が形成されたケー
ス本体3の両内側面には上下二対の突部15,1
6が一体成形されている。そして各突部15,1
6には係合孔15a,16aが形成されている。
また、ヒンジ7と反対側のケース本体3側面には
後述する錠止部材41の上下側にて断面がU字形
の掛止部17が、前記段部13に応じた高さにて
一体成形されている。前記底壁9にはポリプロピ
レン樹脂等の耐熱性合成樹脂からなるアイロン載
置台19が取付けられている。また、前記ケース
本体3内にはフエノール樹脂等の耐熱性樹脂から
なる保護体21が取付けられている。この保護体
21は収容されるアイロン(図示せず)の後方を
支持する後部保護体23と、アイロンの前方を覆
う前部保護体25と、前記後部保護体23と前部
保護体25とを連結する支持体27とから構成さ
れ、前記後部保護体23にはケース本体3の内側
に沿つて延びる左右一対のアーム23aが一体成
形され、各アーム23aの先端には前記係合孔1
6aに係合する爪部23bが、また前部保護体2
5の上端両側には係合孔15に係合する爪部25
aが夫々一体成形されている。そして保護体21
は前記ケース本体3に対し係合孔15aに爪部2
5aを、また係合孔16aに爪部23bを夫々係
合することにより固定される。
その正面には開口11が形成されている。該開口
11の周縁に応じたケース本体3の端縁には段部
13が一体成形され、段部13が形成されたケー
ス本体3の両内側面には上下二対の突部15,1
6が一体成形されている。そして各突部15,1
6には係合孔15a,16aが形成されている。
また、ヒンジ7と反対側のケース本体3側面には
後述する錠止部材41の上下側にて断面がU字形
の掛止部17が、前記段部13に応じた高さにて
一体成形されている。前記底壁9にはポリプロピ
レン樹脂等の耐熱性合成樹脂からなるアイロン載
置台19が取付けられている。また、前記ケース
本体3内にはフエノール樹脂等の耐熱性樹脂から
なる保護体21が取付けられている。この保護体
21は収容されるアイロン(図示せず)の後方を
支持する後部保護体23と、アイロンの前方を覆
う前部保護体25と、前記後部保護体23と前部
保護体25とを連結する支持体27とから構成さ
れ、前記後部保護体23にはケース本体3の内側
に沿つて延びる左右一対のアーム23aが一体成
形され、各アーム23aの先端には前記係合孔1
6aに係合する爪部23bが、また前部保護体2
5の上端両側には係合孔15に係合する爪部25
aが夫々一体成形されている。そして保護体21
は前記ケース本体3に対し係合孔15aに爪部2
5aを、また係合孔16aに爪部23bを夫々係
合することにより固定される。
前記ケース本体3の上方には段差部29が一体
成形され、該段差部29には軸支孔(図示せず)
が形成されている。そして該軸支孔には起立した
正面形状が〓字形のハンドル31の軸部31aが
回動可能に支持されている。そしてケース本体3
内に位置する一方の軸部31aには後述する作動
ベルト51の一部に掛止する突片31bが一体成
形されている。前記ケース本体3の上面には透孔
33が形成され、該透孔33には開放釦35が上
下方向へ所要の距離にて移動可能に支持されてい
る。即ち、前記開放釦35の下側には下方に延び
る脚部35aが一体成形され、各脚部35aの下
端側側にはケース本体3の内面に掛止する爪部3
5bが一体成形されている。これにより前記開放
釦35は脚部35aが透孔33に応じたケース本
体3に支持された状態上下動される。
成形され、該段差部29には軸支孔(図示せず)
が形成されている。そして該軸支孔には起立した
正面形状が〓字形のハンドル31の軸部31aが
回動可能に支持されている。そしてケース本体3
内に位置する一方の軸部31aには後述する作動
ベルト51の一部に掛止する突片31bが一体成
形されている。前記ケース本体3の上面には透孔
33が形成され、該透孔33には開放釦35が上
下方向へ所要の距離にて移動可能に支持されてい
る。即ち、前記開放釦35の下側には下方に延び
る脚部35aが一体成形され、各脚部35aの下
端側側にはケース本体3の内面に掛止する爪部3
5bが一体成形されている。これにより前記開放
釦35は脚部35aが透孔33に応じたケース本
体3に支持された状態上下動される。
前記ヒンジ7と反対側のケース本体3側面には
透孔37が形成され、該透孔37内には軸39が
取付けられている。該軸39には錠止部材41
が、後述する錠止位置と錠止解除位置との間にて
回動可能に支持されている。そして前記錠止部材
41が取付けられた軸39の軸端には第2の弾性
部材としての圧縮ばね43がストツパ45により
取付けられている。この圧縮ばね43はその弾性
力により前記錠止部材41を、常に錠止位置へ回
動するように付勢している。前記錠止部材41に
は前記ケース本体3の内側面と対向する面にカム
部41aが、またその先端に外方に向つて突出す
るフツク部41bが夫々一体成形されている。前
記錠止部材41とケース本体3との間には第1の
弾性部材としての板ばね47が取付けられ、該板
ばね47は前記ケース本体3にケース蓋5が閉鎖
されたとき、ケース蓋5の被錠止部61に当接し
て弾性変形するように折曲形成されたばね片47
aを有している。この板ばね47はケース本体3
にケース蓋5が閉鎖されたとき、その弾性力によ
り前記ケース蓋5を開放方向へ付勢している。
透孔37が形成され、該透孔37内には軸39が
取付けられている。該軸39には錠止部材41
が、後述する錠止位置と錠止解除位置との間にて
回動可能に支持されている。そして前記錠止部材
41が取付けられた軸39の軸端には第2の弾性
部材としての圧縮ばね43がストツパ45により
取付けられている。この圧縮ばね43はその弾性
力により前記錠止部材41を、常に錠止位置へ回
動するように付勢している。前記錠止部材41に
は前記ケース本体3の内側面と対向する面にカム
部41aが、またその先端に外方に向つて突出す
るフツク部41bが夫々一体成形されている。前
記錠止部材41とケース本体3との間には第1の
弾性部材としての板ばね47が取付けられ、該板
ばね47は前記ケース本体3にケース蓋5が閉鎖
されたとき、ケース蓋5の被錠止部61に当接し
て弾性変形するように折曲形成されたばね片47
aを有している。この板ばね47はケース本体3
にケース蓋5が閉鎖されたとき、その弾性力によ
り前記ケース蓋5を開放方向へ付勢している。
前記ケース本体3の上方内面には一端が支持部
49に支持された弾性変形可能な作動部材として
の作動ベルト51が、その他端がケース本体3の
内面に沿つて前記錠止部材41のカム部41aに
向うように取付けられている。該作動ベルト51
の他端には前記カム部41aに摺接するカム面5
1aが形成されている。そして前記開放釦35に
応じた作動ベルト51には長孔53が形成され、
該長孔53内には支持部材55が、該長孔53に
沿つて摺動可能に支持されている。該支持部材5
5の中心部には凹部55aが形成され、該凹部5
5aには前記開放釦35の軸部35c下端が支持
されている。そして前記支持部材55と開放釦3
5の軸部35cとはねじ56によりねじ止めされ
ている。前記作動ベルト51には掛止片57が、
前記突片31bに応じて形成されている。そして
アイロンケース1の持運び時にハンドル31が上
方へ起立するように回動操作されたとき、前記突
片31bは掛止片57に係合して作動ベルト51
の移動を規制している。
49に支持された弾性変形可能な作動部材として
の作動ベルト51が、その他端がケース本体3の
内面に沿つて前記錠止部材41のカム部41aに
向うように取付けられている。該作動ベルト51
の他端には前記カム部41aに摺接するカム面5
1aが形成されている。そして前記開放釦35に
応じた作動ベルト51には長孔53が形成され、
該長孔53内には支持部材55が、該長孔53に
沿つて摺動可能に支持されている。該支持部材5
5の中心部には凹部55aが形成され、該凹部5
5aには前記開放釦35の軸部35c下端が支持
されている。そして前記支持部材55と開放釦3
5の軸部35cとはねじ56によりねじ止めされ
ている。前記作動ベルト51には掛止片57が、
前記突片31bに応じて形成されている。そして
アイロンケース1の持運び時にハンドル31が上
方へ起立するように回動操作されたとき、前記突
片31bは掛止片57に係合して作動ベルト51
の移動を規制している。
前記ケース本体3に対向するケース蓋5の端縁
には係合部としてのリブ部59が、前記ケース本
体3の段部13に挿嵌するように一体成形されて
いる。そして前記錠止部材41に対向するケース
蓋5の端縁には被錠止部61が錠止部材41と対
向するように一体成形され、該被錠止部61には
錠止孔61aが前記フツク部41bと錠止するよ
うに形成されている。
には係合部としてのリブ部59が、前記ケース本
体3の段部13に挿嵌するように一体成形されて
いる。そして前記錠止部材41に対向するケース
蓋5の端縁には被錠止部61が錠止部材41と対
向するように一体成形され、該被錠止部61には
錠止孔61aが前記フツク部41bと錠止するよ
うに形成されている。
次に上記のように構成されたアイロンケース1
における開放釦35と作動ベルト51との取付方
法及び保護体21の取付方法を第3図及び第4図
に従つて説明する。
における開放釦35と作動ベルト51との取付方
法及び保護体21の取付方法を第3図及び第4図
に従つて説明する。
第3図において、一端を支持部49に掛止した
後、ケース本体3の上部内面に沿つて他端がカム
部41aに向うようにケース本体3に対して作動
ベルト51が取付けられる。また、ケース本体3
の透孔33に対し、開放釦35を圧入すると、開
放釦35の脚部35aは透孔33に応じたケース
本体3の端面に対する爪部35bの摺接に伴つて
弾性変形して爪部35bを通過させた後、該爪部
35bがケース本体3の内面に掛止される。これ
により開放釦35はケース本体3に対し所要の距
離にて上下方向へ押し上げ可能に支持されるとと
もにケース本体3からの抜け出しが規制される。
後、ケース本体3の上部内面に沿つて他端がカム
部41aに向うようにケース本体3に対して作動
ベルト51が取付けられる。また、ケース本体3
の透孔33に対し、開放釦35を圧入すると、開
放釦35の脚部35aは透孔33に応じたケース
本体3の端面に対する爪部35bの摺接に伴つて
弾性変形して爪部35bを通過させた後、該爪部
35bがケース本体3の内面に掛止される。これ
により開放釦35はケース本体3に対し所要の距
離にて上下方向へ押し上げ可能に支持されるとと
もにケース本体3からの抜け出しが規制される。
そして上記のように取付けられた作動ベルト5
1の長孔53に支持部材55を摺動可能に支持す
るとともに支持部材55の凹部55a内に開放釦
35の軸部35cを挿嵌した後、支持部材55の
下面から軸部35cに向つてねじ56をねじ止め
することにより作動ベルト51に開放釦35が取
付けられる。
1の長孔53に支持部材55を摺動可能に支持す
るとともに支持部材55の凹部55a内に開放釦
35の軸部35cを挿嵌した後、支持部材55の
下面から軸部35cに向つてねじ56をねじ止め
することにより作動ベルト51に開放釦35が取
付けられる。
ケース本体3に対する保護体21の取付状態を
示す第4図において、上記のように作動ベルト5
1及び開放釦35が取付けられたケース本体3内
に対し、先ず係合孔16aに爪部23bを係合し
た後、次に係合孔15aに爪部25aを係合する
ことにより保護体21が取付けられる。
示す第4図において、上記のように作動ベルト5
1及び開放釦35が取付けられたケース本体3内
に対し、先ず係合孔16aに爪部23bを係合し
た後、次に係合孔15aに爪部25aを係合する
ことにより保護体21が取付けられる。
次に、上記のように構成されたアイロンケース
1の作用を第5図乃至第8図に従つて説明する。
1の作用を第5図乃至第8図に従つて説明する。
ケース本体3とケース蓋5との錠止状態を示す
第5図、第5図のB−B線断面を示す第6図にお
いて、保護体21内にアイロンを収容した後にケ
ース本体3に対してケース蓋5がヒンジ7を中心
に閉鎖操作されると、ケース本体3の内側面に沿
つて侵入した被錠止部61の錠止孔61aには錠
止部材41のフツク部41bが錠止される。この
とき、錠止部材41は圧縮ばね43の弾性力によ
り錠止位置へ付勢されているため、錠止孔61a
とフツク部41bとの錠止状態が保持される。ま
た、前記被錠止部61がケース本体3内に侵入し
たとき、板ばね47はそのばね片47aが被錠止
部61に当接して弾性変形されるため、その弾性
力によりケース蓋5を開放方向へ付勢している。
更に、ケース本体3に対してケース蓋5が閉鎖さ
れたとき、ケース本体3の段部13に挿嵌したリ
ブ部59錠止部材41の上下側に位置する掛止部
17に掛止される。
第5図、第5図のB−B線断面を示す第6図にお
いて、保護体21内にアイロンを収容した後にケ
ース本体3に対してケース蓋5がヒンジ7を中心
に閉鎖操作されると、ケース本体3の内側面に沿
つて侵入した被錠止部61の錠止孔61aには錠
止部材41のフツク部41bが錠止される。この
とき、錠止部材41は圧縮ばね43の弾性力によ
り錠止位置へ付勢されているため、錠止孔61a
とフツク部41bとの錠止状態が保持される。ま
た、前記被錠止部61がケース本体3内に侵入し
たとき、板ばね47はそのばね片47aが被錠止
部61に当接して弾性変形されるため、その弾性
力によりケース蓋5を開放方向へ付勢している。
更に、ケース本体3に対してケース蓋5が閉鎖さ
れたとき、ケース本体3の段部13に挿嵌したリ
ブ部59錠止部材41の上下側に位置する掛止部
17に掛止される。
上記状態にて作動ベルト51はその弾性力によ
り、他端のカム面51aが上方へ移動してカム部
41aとの非当接状態が保持されるとともに開放
釦35が上方へ押し上げられている。
り、他端のカム面51aが上方へ移動してカム部
41aとの非当接状態が保持されるとともに開放
釦35が上方へ押し上げられている。
突片31bと掛止片57との係合状態を示す第
7図において、アイロンが収容されたアイロンケ
ース1を持運ぶ際にハンドル31が起立するよう
に上方へ回動操作されると、軸部31aの回動に
伴つて突片31bは作動ベルト51の掛止片57
に掛止して下方向に対する作動ベルト51の移動
が規制される。これによりアイロンケース1の持
運びに際して開放釦35が誤つて押下操作された
場合にあつても、作動ベルト51の移動が規制さ
れるため、カム面51aとカム部41aとの当接
を回避してケース本体3からケース蓋5が開放さ
れるのを防止している。
7図において、アイロンが収容されたアイロンケ
ース1を持運ぶ際にハンドル31が起立するよう
に上方へ回動操作されると、軸部31aの回動に
伴つて突片31bは作動ベルト51の掛止片57
に掛止して下方向に対する作動ベルト51の移動
が規制される。これによりアイロンケース1の持
運びに際して開放釦35が誤つて押下操作された
場合にあつても、作動ベルト51の移動が規制さ
れるため、カム面51aとカム部41aとの当接
を回避してケース本体3からケース蓋5が開放さ
れるのを防止している。
また、上記錠止状態にてケース本体3或いはケ
ース蓋5に作用する外力により該ケース本体3或
いはケース蓋5が、その側面が広がるように変形
されたとき、掛止部17とリブ部59とが掛止さ
れるため、ケース本体3とケース蓋5とが一体と
なつて弾性変形し、フツク部41bと錠止孔61
aとの錠止状態が保持される。これによりケース
本体3或いはケース蓋5に作用する外力によりケ
ース蓋5が開放されるのを回避している。
ース蓋5に作用する外力により該ケース本体3或
いはケース蓋5が、その側面が広がるように変形
されたとき、掛止部17とリブ部59とが掛止さ
れるため、ケース本体3とケース蓋5とが一体と
なつて弾性変形し、フツク部41bと錠止孔61
aとの錠止状態が保持される。これによりケース
本体3或いはケース蓋5に作用する外力によりケ
ース蓋5が開放されるのを回避している。
次に、ケース本体3とケース蓋5との開放作用
を説明すると、錠止解除作用を示す第8図におい
て、ケース本体3からケース蓋5を開放させると
き、軸部31aを中心にハンドル31を下方向へ
回動操作して段差部29に支持させる。これによ
り掛止片57に対する突片31bの掛止状態が解
除される。
を説明すると、錠止解除作用を示す第8図におい
て、ケース本体3からケース蓋5を開放させると
き、軸部31aを中心にハンドル31を下方向へ
回動操作して段差部29に支持させる。これによ
り掛止片57に対する突片31bの掛止状態が解
除される。
上記状態にて開放釦35が押下操作されると、
作動ベルト51の他端がケース本体3の内面に沿
つて下方向へ移動し、そのカム面51aがカム部
41aに摺接される。これにより錠止部材41は
圧縮ばね43の弾性力に抗して錠止位置から錠止
解除位置へ回動し、錠止孔61aに対するフツク
部41bの錠止が解除される。このとき、被錠止
部61にばね片47aが当接する板ばね47の弾
性力によりケース蓋5が開放方向へ付勢されてい
るため、錠止孔61aに対するフツク部41bの
錠止が解除されると、ケース蓋5は前記板ばね4
7の弾性力により自動的にケース本体3から開放
される。
作動ベルト51の他端がケース本体3の内面に沿
つて下方向へ移動し、そのカム面51aがカム部
41aに摺接される。これにより錠止部材41は
圧縮ばね43の弾性力に抗して錠止位置から錠止
解除位置へ回動し、錠止孔61aに対するフツク
部41bの錠止が解除される。このとき、被錠止
部61にばね片47aが当接する板ばね47の弾
性力によりケース蓋5が開放方向へ付勢されてい
るため、錠止孔61aに対するフツク部41bの
錠止が解除されると、ケース蓋5は前記板ばね4
7の弾性力により自動的にケース本体3から開放
される。
[考案の効果]
このため本考案は、ケース本体とケース蓋の閉
鎖状態を確実に保持できるとともに作動部材の移
動操作によりケース蓋を自動的に開放させること
ができ、またケース本体或いはケース蓋の側面が
弾性変形して広がつた場合であつても、ケース本
体とケース蓋との錠止状態を確実に保持して収容
されたアイロンの飛び出しを防止するアイロンケ
ースを提供することが可能である。
鎖状態を確実に保持できるとともに作動部材の移
動操作によりケース蓋を自動的に開放させること
ができ、またケース本体或いはケース蓋の側面が
弾性変形して広がつた場合であつても、ケース本
体とケース蓋との錠止状態を確実に保持して収容
されたアイロンの飛び出しを防止するアイロンケ
ースを提供することが可能である。
第1図は本考案に係るアイロンケースとケース
蓋を開放して示す斜視図、第2図は第1図の箇所
Aを拡大して示す斜視図、第3図は錠止部材の分
解斜視図、第4図乃至第8図は作用を示す説明図
である。 図中1はアイロンケース、3はケース本体、5
はケース蓋、17は掛止部、21は保護体、41
は錠止部材、59は端縁としてのリブ部、61は
被錠止部材である。
蓋を開放して示す斜視図、第2図は第1図の箇所
Aを拡大して示す斜視図、第3図は錠止部材の分
解斜視図、第4図乃至第8図は作用を示す説明図
である。 図中1はアイロンケース、3はケース本体、5
はケース蓋、17は掛止部、21は保護体、41
は錠止部材、59は端縁としてのリブ部、61は
被錠止部材である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内部にアイロンを収容する保護体が取付けら
れ、正面が開口し、開口側端縁のほぼ全体にわた
つて段部を有したケース本体と、 前記ケース本体の正面一端にて前記開口を覆う
ように開閉可能に支持され、ケース本体と対向す
る側に前記段部に係合する係合部を有したケース
蓋と、 前記ケース本体におけるケース蓋の非支持側側
面に設けられ、一端に被錠止部と錠止するフツク
部を有し、他端部がケース本体の非支持側内面に
揺動可能に支持された錠止板、該錠止板を、常に
はフツク部と被錠止部とが錠止する方向へ付勢す
る第1の弾性部材、ケース本体内面と前記錠止板
との間に設けられ、フツク部に錠止した被錠止部
に当接してケース蓋を開放方向へ付勢する第2の
弾性部材、および前記錠止板に設けられた突部に
摺接して前記錠止板を第1の弾性部材の弾性力に
抗して錠止解除方向へ揺動させる作動部材からな
る錠止部材と、 前記錠止部材に近接するケース本体およびケー
ス蓋の何れか一方に対向するケース蓋あるいはケ
ース本体の端縁に掛止する掛止部と、 を備えたことを特徴とするアイロンケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596186U JPH0354718Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17596186U JPH0354718Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379897U JPS6379897U (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0354718Y2 true JPH0354718Y2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=31115764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17596186U Expired JPH0354718Y2 (ja) | 1986-11-15 | 1986-11-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354718Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-15 JP JP17596186U patent/JPH0354718Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379897U (ja) | 1988-05-26 |
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