JPH0354731Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354731Y2 JPH0354731Y2 JP1986082971U JP8297186U JPH0354731Y2 JP H0354731 Y2 JPH0354731 Y2 JP H0354731Y2 JP 1986082971 U JP1986082971 U JP 1986082971U JP 8297186 U JP8297186 U JP 8297186U JP H0354731 Y2 JPH0354731 Y2 JP H0354731Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hemorrhoid
- pants
- ring
- pushing pad
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
本考案は出痔や脱腸等を防止するための痔帯に
関する。
関する。
この種の痔帯の一つが実公第7386号公報に開示
されている。 この痔帯は、1つの痔押込みパツドに、同一長
さの2本の紐をそれぞれリング状にかつ左右対称
に接続して構成されたものである。この痔帯を使
用する場合には、両足を各リング状紐の中に入れ
た後痔帯を腰部に引き上げ、痔押込みパツドを腔
門に押し当てるとともに両リング状紐を人体の腰
上前後で束ねて両リング状紐を締め付けるのであ
る。 ところが、この痔帯の各リング状紐は、上記し
たように、同一寸法で、かつ、寸法が一定してい
る。つまり、各リング状紐は長さ調整ができな
い。 ところが、人体の腰部の形状および寸法は決し
て左右対称でないのであつて、かなり寸法誤差が
あるのが普通である。そうすれば、前記したよう
に、各リング状紐は同一長さであるため、束ね箇
所が安定せず人体の中心からずれるといつた事態
が生じる。すなわち、痔帯の型くずれが生じるの
である。こうなると、たとえ、各リング状紐をき
つく締め付けたとしても、腰の周辺がきつく締め
上げられるばかりであつて、押込みパツドを真上
に引き上げる強い力が発生しにくいという事態が
たびたび生ずるのである。したがつて、この点に
おいて、この痔帯は改良の余地がある。 また、実公4683号公報には以下の構成のパンツ
型痔帯が開示されている。 すなわち、パンツの円形上縁に締め付け自在の
リング状腰バンドを組み込むとともに、パンツ上
縁の前後間に又下部を通つて延在するゴム紐を組
み込み、パンツの腔門該当部には痔押込みパツド
を組み込んでなるものである。 この構成の痔帯は、パンツを腰に装着した後
に、腰バンドを締め付けてパンツの位置を固定す
る。これにより、ゴム紐の伸縮性により、痔押込
みパツドが上方に引き上げられて腔門を押し付け
ることになる。 ところが、上記構成の痔帯は、その寸法構成が
痔帯使用者の体型にぴつたり合致している場合は
問題がないとしても、すこしでも寸法が合わない
場合には問題がある。すなわち、パンツの又上が
大きすぎる場合には、ゴム紐の痔押込みパツド引
き上げ力が小さくなり、該パツドは十分腔門を押
し付ける事ができない。また逆にパンツの又上寸
法が小さすぎる場合には、ゴム紐の締め付け力が
大きくなりすぎて長時間の使用に耐えられないと
いう問題があるのである。 すなわち、上記構成のパンツ型痔帯には痔押込
みパツドの押し込み力が調整できないというとこ
ろに大きな問題があるのである。
されている。 この痔帯は、1つの痔押込みパツドに、同一長
さの2本の紐をそれぞれリング状にかつ左右対称
に接続して構成されたものである。この痔帯を使
用する場合には、両足を各リング状紐の中に入れ
た後痔帯を腰部に引き上げ、痔押込みパツドを腔
門に押し当てるとともに両リング状紐を人体の腰
上前後で束ねて両リング状紐を締め付けるのであ
る。 ところが、この痔帯の各リング状紐は、上記し
たように、同一寸法で、かつ、寸法が一定してい
る。つまり、各リング状紐は長さ調整ができな
い。 ところが、人体の腰部の形状および寸法は決し
て左右対称でないのであつて、かなり寸法誤差が
あるのが普通である。そうすれば、前記したよう
に、各リング状紐は同一長さであるため、束ね箇
所が安定せず人体の中心からずれるといつた事態
が生じる。すなわち、痔帯の型くずれが生じるの
である。こうなると、たとえ、各リング状紐をき
つく締め付けたとしても、腰の周辺がきつく締め
上げられるばかりであつて、押込みパツドを真上
に引き上げる強い力が発生しにくいという事態が
たびたび生ずるのである。したがつて、この点に
おいて、この痔帯は改良の余地がある。 また、実公4683号公報には以下の構成のパンツ
型痔帯が開示されている。 すなわち、パンツの円形上縁に締め付け自在の
リング状腰バンドを組み込むとともに、パンツ上
縁の前後間に又下部を通つて延在するゴム紐を組
み込み、パンツの腔門該当部には痔押込みパツド
を組み込んでなるものである。 この構成の痔帯は、パンツを腰に装着した後
に、腰バンドを締め付けてパンツの位置を固定す
る。これにより、ゴム紐の伸縮性により、痔押込
みパツドが上方に引き上げられて腔門を押し付け
ることになる。 ところが、上記構成の痔帯は、その寸法構成が
痔帯使用者の体型にぴつたり合致している場合は
問題がないとしても、すこしでも寸法が合わない
場合には問題がある。すなわち、パンツの又上が
大きすぎる場合には、ゴム紐の痔押込みパツド引
き上げ力が小さくなり、該パツドは十分腔門を押
し付ける事ができない。また逆にパンツの又上寸
法が小さすぎる場合には、ゴム紐の締め付け力が
大きくなりすぎて長時間の使用に耐えられないと
いう問題があるのである。 すなわち、上記構成のパンツ型痔帯には痔押込
みパツドの押し込み力が調整できないというとこ
ろに大きな問題があるのである。
したがつて、本考案の解決すべき技術的課題
は、人体に対して無理なく締め付けることができ
るとともに痔押込みパツドの腔門に対する押し込
み力を容易・調整自在とした痔帯を提供すること
である。
は、人体に対して無理なく締め付けることができ
るとともに痔押込みパツドの腔門に対する押し込
み力を容易・調整自在とした痔帯を提供すること
である。
上記技術的課題を解決するために、本考案によ
れば第1〜5図に示した痔帯が提供される。その
構成を図面に従つて詳細に説明する。 パンツ7に1本の伸縮性掛紐1、該掛紐1を案
内する3ケのリング2,3,4および痔押込みパ
ツド6を組み込んで構成している。 痔押込みパツド6はパンツ7内面の腔門該当部
に装着されている。 3ケのリング2,3,4は、パンツ7の円形上
縁部の後側中央部及び左右側部に夫々1ケづつ組
み込まれている。 掛紐1は、その一端に止め具5を有し、その他
端は、パンツ7の前側を始点として、パンツ7の
上縁に沿つて左回りまたは右回りに一側部の第1
リング3中を通過して巻き回されて後側中央部の
第2リング4に通され、次いで逆回りに巻き回さ
れて第1リング3を再び通過してパンツ7の前側
から又下部に導かれて痔押込みパツド6を通過し
て第2リング4に通され、次いで逆方向に導かれ
て再び痔押込みパツド6を通過して、第3リング
2中及び第2リング4に通され、次いで、逆回り
に巻き回されて第3リング2を再び通過して、パ
ンツ7の前側で止め具5に長さ調節自在に止めら
れる。 上記構成において、パンツ7には掛紐1を案内
するための案内通路を縫製により形成することが
好ましい。また、各リング2,3,4は、通常、
糸止めにより所定位置に固定される。掛紐1の両
端は、操作性の観点から第3,5図に最もよく示
されるように、パンツ7の外部に露出させること
が好ましい、止め具5は通常尾錠により構成され
る。 なお伸縮性掛紐1はゴム紐2より構成される。
れば第1〜5図に示した痔帯が提供される。その
構成を図面に従つて詳細に説明する。 パンツ7に1本の伸縮性掛紐1、該掛紐1を案
内する3ケのリング2,3,4および痔押込みパ
ツド6を組み込んで構成している。 痔押込みパツド6はパンツ7内面の腔門該当部
に装着されている。 3ケのリング2,3,4は、パンツ7の円形上
縁部の後側中央部及び左右側部に夫々1ケづつ組
み込まれている。 掛紐1は、その一端に止め具5を有し、その他
端は、パンツ7の前側を始点として、パンツ7の
上縁に沿つて左回りまたは右回りに一側部の第1
リング3中を通過して巻き回されて後側中央部の
第2リング4に通され、次いで逆回りに巻き回さ
れて第1リング3を再び通過してパンツ7の前側
から又下部に導かれて痔押込みパツド6を通過し
て第2リング4に通され、次いで逆方向に導かれ
て再び痔押込みパツド6を通過して、第3リング
2中及び第2リング4に通され、次いで、逆回り
に巻き回されて第3リング2を再び通過して、パ
ンツ7の前側で止め具5に長さ調節自在に止めら
れる。 上記構成において、パンツ7には掛紐1を案内
するための案内通路を縫製により形成することが
好ましい。また、各リング2,3,4は、通常、
糸止めにより所定位置に固定される。掛紐1の両
端は、操作性の観点から第3,5図に最もよく示
されるように、パンツ7の外部に露出させること
が好ましい、止め具5は通常尾錠により構成され
る。 なお伸縮性掛紐1はゴム紐2より構成される。
上記構成の痔帯を人体8の腰部に装着した後、
掛紐1の両端を引つ張れば、腰回りの部分が締め
付けられるとともに痔押込みパツド6が上方に移
動する。これにより痔押込みパツド6を腔門に所
定の圧力で当てがうことが可能となる。 上記構成においては、少なくとも3つのリング
2,3,4を用いている。これらのリング2,
3,4は掛紐1に係る締め付け力が他方向に分散
する箇所に位置せしめている。すなわち、第2の
リング4には左回りおよび右回り両方向の力がか
かり、第2および第3のリング3,2には腰回り
方向の力と上下方向の力がかかるのである。これ
らの分散力は各リング2,3,4により確実に支
えられるため、締め付け力が加えられても掛紐の
掛け渡しパターンがくずれることはないととも
に、掛紐の締め付けおよび緩めによる移動が円滑
に行なわれる。 また、掛紐1の両端を引つ張つて締め付けた後
に、掛紐1の各部分を適宜移動させることによ
り、掛紐にかかるテンシヨンを均一化することが
できる。すなわち、人体に対して掛紐が局部的に
きつく締まるという不具合を回避することができ
る。 さらに、止め具5により、掛紐の締め代ろ長さ
を自在に調整することができるため、痔押込みパ
ツドの押し込み力を自在に調節することが可能で
ある。 以上詳記したように、本考案により所期の技術
的課題を解決することができる。
掛紐1の両端を引つ張れば、腰回りの部分が締め
付けられるとともに痔押込みパツド6が上方に移
動する。これにより痔押込みパツド6を腔門に所
定の圧力で当てがうことが可能となる。 上記構成においては、少なくとも3つのリング
2,3,4を用いている。これらのリング2,
3,4は掛紐1に係る締め付け力が他方向に分散
する箇所に位置せしめている。すなわち、第2の
リング4には左回りおよび右回り両方向の力がか
かり、第2および第3のリング3,2には腰回り
方向の力と上下方向の力がかかるのである。これ
らの分散力は各リング2,3,4により確実に支
えられるため、締め付け力が加えられても掛紐の
掛け渡しパターンがくずれることはないととも
に、掛紐の締め付けおよび緩めによる移動が円滑
に行なわれる。 また、掛紐1の両端を引つ張つて締め付けた後
に、掛紐1の各部分を適宜移動させることによ
り、掛紐にかかるテンシヨンを均一化することが
できる。すなわち、人体に対して掛紐が局部的に
きつく締まるという不具合を回避することができ
る。 さらに、止め具5により、掛紐の締め代ろ長さ
を自在に調整することができるため、痔押込みパ
ツドの押し込み力を自在に調節することが可能で
ある。 以上詳記したように、本考案により所期の技術
的課題を解決することができる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は掛紐
の掛け渡しパターンを示す斜視図、第2,3,
4,5図は夫々痔帯の底面図、側面図、背面図お
よび正面図である。 1……伸縮性掛紐(ゴム紐)、2,3,4……
リング、5,止め具(尾錠)、6……痔押込みパ
ツド、7……パンツ、8……人体。
の掛け渡しパターンを示す斜視図、第2,3,
4,5図は夫々痔帯の底面図、側面図、背面図お
よび正面図である。 1……伸縮性掛紐(ゴム紐)、2,3,4……
リング、5,止め具(尾錠)、6……痔押込みパ
ツド、7……パンツ、8……人体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パンツ7に1本の伸縮性掛紐1、該掛紐1を案
内する3ケのリング2,3,4および痔押込みパ
ツド6を組み込んでなり、 痔押込みパツド6はパンツ7内面の腔門該当部
に装着され、 3ケのリング2,3,4は、パンツ7の円形上
縁部の後側中央部及び左右側部に夫々1ケづつ組
み込まれ、 掛紐1は、その一端に止め具5を有し、その他
端は、パンツ7の前側を始点として、パンツ7の
上縁に沿つて左回りまたは右回りに一側部の第1
リング3中を通過して巻き回されて後側中央部の
第2リング4に通され、次いで逆回りに巻き回さ
れて第1リング3を再び通過してパンツ7の前側
から又下部に導かれて痔押込みパツド6を通過し
て第2リング4に通され、次いで逆方向に導かれ
て再び痔押込みパツド6を通過して、第3リング
2及び第2リング4に順に通され、次いで、逆回
りに巻き回されて第3リング2を再び通過して、
パンツ7の前側で止め具5に長さ調節自在に止め
られる、ことを特徴とする痔帯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986082971U JPH0354731Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986082971U JPH0354731Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194324U JPS62194324U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH0354731Y2 true JPH0354731Y2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=30936119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986082971U Expired JPH0354731Y2 (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354731Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006033394A1 (ja) * | 2004-09-24 | 2006-03-30 | Yugen Kaisha Minase Medical Solution | ヘルニア用サポータ |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP1986082971U patent/JPH0354731Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194324U (ja) | 1987-12-10 |
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