JPH0354768Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354768Y2 JPH0354768Y2 JP13216083U JP13216083U JPH0354768Y2 JP H0354768 Y2 JPH0354768 Y2 JP H0354768Y2 JP 13216083 U JP13216083 U JP 13216083U JP 13216083 U JP13216083 U JP 13216083U JP H0354768 Y2 JPH0354768 Y2 JP H0354768Y2
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- JP
- Japan
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- winning ball
- reel
- swing
- lever
- weight
- Prior art date
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- Expired
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパチンコ機などの弾球遊戯機に利用さ
れる入賞球装置に関するものである。
れる入賞球装置に関するものである。
例えばパチンコ機では、入賞球があつた場合
に、遊戯者の興趣を引き立てるために、チユーリ
ツプなどの所謂ヤクモノと称される入賞球装置が
設けられている。このような入賞球装置のなかで
も、近年ではリールに絵柄が配列され、このリー
ルが停止した際に表示窓に現れた絵柄に応じて特
典が与えられるスロツトマシンを応用したものが
遊戯者に親しまれている。
に、遊戯者の興趣を引き立てるために、チユーリ
ツプなどの所謂ヤクモノと称される入賞球装置が
設けられている。このような入賞球装置のなかで
も、近年ではリールに絵柄が配列され、このリー
ルが停止した際に表示窓に現れた絵柄に応じて特
典が与えられるスロツトマシンを応用したものが
遊戯者に親しまれている。
しかしながら、このようなスロツトマシンを応
用した従来の入賞球装置は、例えば特公昭56−
41272号公報や特開昭58−58076号公報などで知ら
れるようにリールをモータにより回転駆動させ、
また回転停止に際しても電気的制御により作動す
るストツパを用いたり、モータ駆動回路の他に停
止制御回路を用いたりしているため、構成が複雑
化し、またコスト的にも不利であると共に、モー
タやその駆動制御回路などの電気部品設置のため
のスペースが広く要求されるという難点もある。
用した従来の入賞球装置は、例えば特公昭56−
41272号公報や特開昭58−58076号公報などで知ら
れるようにリールをモータにより回転駆動させ、
また回転停止に際しても電気的制御により作動す
るストツパを用いたり、モータ駆動回路の他に停
止制御回路を用いたりしているため、構成が複雑
化し、またコスト的にも不利であると共に、モー
タやその駆動制御回路などの電気部品設置のため
のスペースが広く要求されるという難点もある。
本考案は上述したような従来装置の問題点に鑑
みてなされたもので、入賞球の自重を利用するこ
とにより、リールを機械的に回転させるようにし
て、機構が簡素化された入賞球装置を提供するこ
とを目的とする。このため本考案装置において
は、入賞球の自重により揺動する揺動レバーに設
けられた送り爪と、リールと同軸一体の送りギヤ
との係合送り作用を利用してリールを回転させる
ようにしたものである。
みてなされたもので、入賞球の自重を利用するこ
とにより、リールを機械的に回転させるようにし
て、機構が簡素化された入賞球装置を提供するこ
とを目的とする。このため本考案装置において
は、入賞球の自重により揺動する揺動レバーに設
けられた送り爪と、リールと同軸一体の送りギヤ
との係合送り作用を利用してリールを回転させる
ようにしたものである。
以下、本考案の一実施例について図面をもとに
詳述する。
詳述する。
第1図は本考案装置を用いたパチンコ機の前面
パネル構成の一例を示す概略図である。第1図に
おいて10は入賞球装置であり、 パチンコ球がその上方から入ると後述するよう
に作動され、その作動結果に応じた特典、例えば
チユーリツプ3が全て開かれたり、またアタツカ
ー5が所定時間開かれたりすることになる。
パネル構成の一例を示す概略図である。第1図に
おいて10は入賞球装置であり、 パチンコ球がその上方から入ると後述するよう
に作動され、その作動結果に応じた特典、例えば
チユーリツプ3が全て開かれたり、またアタツカ
ー5が所定時間開かれたりすることになる。
第2図は第1図に示した入賞球装置10の正面
図である。入賞球装置10の正面化粧板12には
ガイドアーム(チユーリツプ片)13a,13b
が軸14a,14bのまわりに揺動自在に軸着さ
れており、最初は一対のガイドアーム13a,1
3bがともに垂直に起立してセーフ穴域を狭くす
ることによつて、球が入り難くしている。次に、
このガイドアーム13,13bの間に入賞球が入
ると、固定ガイド片15で左右に振り分けられ、
その一方のガイドアーム例えば13bを押してこ
れを2点鎖線で示すように開く。こゝでガイドア
ーム13bと13aとは、ラツクギヤ機構(図示
せず)で連動しているから、一方のガイドアーム
13bが入賞球で押されて開くと、他方のガイド
アーム13aも同時に開く(第1図参照)。この
結果、一対のガイドアーム13a,13bは互に
逆方向へ揺動して、セーフ穴域を広くし、球を入
り易くする。この後に再び球がガイドアーム13
a,13bの間に入ると、ガイドアーム13a又
は13bの下端を押しのけて流下するため、開い
ていた一対のガイドアーム13a,13bはとも
に垂直位置へ復帰する。
図である。入賞球装置10の正面化粧板12には
ガイドアーム(チユーリツプ片)13a,13b
が軸14a,14bのまわりに揺動自在に軸着さ
れており、最初は一対のガイドアーム13a,1
3bがともに垂直に起立してセーフ穴域を狭くす
ることによつて、球が入り難くしている。次に、
このガイドアーム13,13bの間に入賞球が入
ると、固定ガイド片15で左右に振り分けられ、
その一方のガイドアーム例えば13bを押してこ
れを2点鎖線で示すように開く。こゝでガイドア
ーム13bと13aとは、ラツクギヤ機構(図示
せず)で連動しているから、一方のガイドアーム
13bが入賞球で押されて開くと、他方のガイド
アーム13aも同時に開く(第1図参照)。この
結果、一対のガイドアーム13a,13bは互に
逆方向へ揺動して、セーフ穴域を広くし、球を入
り易くする。この後に再び球がガイドアーム13
a,13bの間に入ると、ガイドアーム13a又
は13bの下端を押しのけて流下するため、開い
ていた一対のガイドアーム13a,13bはとも
に垂直位置へ復帰する。
20a,20b,20cは、それぞれその周縁
に数字が配列されたリールであり、後述するよう
に入賞球通路入口16a〜16cのいずれかに入
賞球が進入されると、それぞれ対応するリール2
0a〜20cがその数字配列の1ピツチ分だけ回
転されるようになつている。なお、各リール20
a〜20cの数字はそれぞれ表示窓21a,21
b,21cから遊戯者により観察される。
に数字が配列されたリールであり、後述するよう
に入賞球通路入口16a〜16cのいずれかに入
賞球が進入されると、それぞれ対応するリール2
0a〜20cがその数字配列の1ピツチ分だけ回
転されるようになつている。なお、各リール20
a〜20cの数字はそれぞれ表示窓21a,21
b,21cから遊戯者により観察される。
窓22a,22b及び窓23a,23b,23
cはその奥方に設けられた各種表示ランプの表示
窓で、これらの表示ランプにより例えばリール2
0a〜20cの回転作動の表示、あるいはこの入
賞球装置により特典が与えられた場合の表示など
がなされる。なお、符号24は通常のセーフ穴で
ある。
cはその奥方に設けられた各種表示ランプの表示
窓で、これらの表示ランプにより例えばリール2
0a〜20cの回転作動の表示、あるいはこの入
賞球装置により特典が与えられた場合の表示など
がなされる。なお、符号24は通常のセーフ穴で
ある。
第3図及び第4図はそれぞれ第2図に示した入
賞球装置の要部、すなわち入賞球によるリール回
転のための機構部を側断面図及び斜視図にてそれ
ぞれ示したものである。なお、第2図に示すとお
りリールは3個並置され、それぞれの回転機構を
有するが、これらはいずれも等しい構造をもつの
で、第3図及び第4図ではそのうちの1個につい
て図示してある。図において、入賞球通路入口1
6aに進入した入賞球80は、入賞球通路25を
進行してゆき、最終的には入賞球回収路28へと
至り、それ以降に図示せぬ入賞球個数カウンタ、
景品球払い出し装置など従来周知の適宜機構が付
設されている。
賞球装置の要部、すなわち入賞球によるリール回
転のための機構部を側断面図及び斜視図にてそれ
ぞれ示したものである。なお、第2図に示すとお
りリールは3個並置され、それぞれの回転機構を
有するが、これらはいずれも等しい構造をもつの
で、第3図及び第4図ではそのうちの1個につい
て図示してある。図において、入賞球通路入口1
6aに進入した入賞球80は、入賞球通路25を
進行してゆき、最終的には入賞球回収路28へと
至り、それ以降に図示せぬ入賞球個数カウンタ、
景品球払い出し装置など従来周知の適宜機構が付
設されている。
リール20aは入賞球通路25の近傍に設けら
れた軸30を中心に回転自在に取り付けられてい
る。なお、この軸30は第2図に示した各リール
20a,20b,20cの全てに共通の軸として
構成されている。リール20aには同軸一体のラ
チエツトギヤ31が設けられ、またリール20a
の内平面壁にはこれを貫通する信号穴32が設け
られている。軸30にはさらに、L字形状の揺動
レバー35が揺動自在に枢着されており、その一
端には入賞球通路25内に臨むピン36が植立さ
れ、また他端にはラチエツト爪レバー37が軸3
8によりやはり揺動自在に取り付けられている。
ラチエツト爪レバー37の一端には前述のラチエ
ツトギヤ31に噛合してこれを送るラチエツト爪
37aが、また他端には錘37bがそれぞれ設け
られ、ラチエツト爪レバー37はこの錘37bに
より、第3図中反時計方向への復帰揺動力が与え
られている。また39も錘であり、軸38に取り
付けられており、この錘39は揺動レバー35に
対して第2図時計方向への復帰揺動力を与えてい
る。42は軸30と平行な他の軸41に枢着さ
れ、錘43によりラチエツトギヤ31へと向けて
付勢された逆止め爪であり、ラチエツトギヤ31
の反時計方向への回転を阻止する。
れた軸30を中心に回転自在に取り付けられてい
る。なお、この軸30は第2図に示した各リール
20a,20b,20cの全てに共通の軸として
構成されている。リール20aには同軸一体のラ
チエツトギヤ31が設けられ、またリール20a
の内平面壁にはこれを貫通する信号穴32が設け
られている。軸30にはさらに、L字形状の揺動
レバー35が揺動自在に枢着されており、その一
端には入賞球通路25内に臨むピン36が植立さ
れ、また他端にはラチエツト爪レバー37が軸3
8によりやはり揺動自在に取り付けられている。
ラチエツト爪レバー37の一端には前述のラチエ
ツトギヤ31に噛合してこれを送るラチエツト爪
37aが、また他端には錘37bがそれぞれ設け
られ、ラチエツト爪レバー37はこの錘37bに
より、第3図中反時計方向への復帰揺動力が与え
られている。また39も錘であり、軸38に取り
付けられており、この錘39は揺動レバー35に
対して第2図時計方向への復帰揺動力を与えてい
る。42は軸30と平行な他の軸41に枢着さ
れ、錘43によりラチエツトギヤ31へと向けて
付勢された逆止め爪であり、ラチエツトギヤ31
の反時計方向への回転を阻止する。
入賞球通路25の側壁の一部には円孤状の切欠
部46および凹部47が形成されており、揺動レ
バー37が揺動する際のピン36の逃げ部分とな
つている。また入賞球通路25を形成している壁
の一部には、軸49に枢着され、ソレノイド52
によつて第2図実線位置から2点鎖線位置へと動
作される閉鎖板50が取り付けられ、この閉鎖板
50は通常の状態すなわちソレノイド52の休止
状態ではバネ53の弾性力で第2図実線の位置を
とつている。
部46および凹部47が形成されており、揺動レ
バー37が揺動する際のピン36の逃げ部分とな
つている。また入賞球通路25を形成している壁
の一部には、軸49に枢着され、ソレノイド52
によつて第2図実線位置から2点鎖線位置へと動
作される閉鎖板50が取り付けられ、この閉鎖板
50は通常の状態すなわちソレノイド52の休止
状態ではバネ53の弾性力で第2図実線の位置を
とつている。
以上の構成に基づく作用は次のとおりである。
入賞球通路入口16aから入賞球通路25に進入
した入賞球80は、入賞球回収路28へと落下し
てゆく過程で、ピン36を自重により押し下げ、
その結果揺動レバー35を第3図に示した位置か
ら第4図に示した位置へと揺動させてゆく。な
お、錘39、錘37bの重量の和および揺動レバ
ー35のL字形状をなす各腕の長さは上述の作用
に従うように設計されている。
入賞球通路入口16aから入賞球通路25に進入
した入賞球80は、入賞球回収路28へと落下し
てゆく過程で、ピン36を自重により押し下げ、
その結果揺動レバー35を第3図に示した位置か
ら第4図に示した位置へと揺動させてゆく。な
お、錘39、錘37bの重量の和および揺動レバ
ー35のL字形状をなす各腕の長さは上述の作用
に従うように設計されている。
揺動レバー35が入賞球80の自重に揺動され
てゆくと、ラチエツト爪37aはラチエツトギヤ
31の歯の上を摺接しながら第4図に示した位置
に至る。この過程中において、ラチエツトギヤ3
1には逆止め爪42が噛合しているので、ラチエ
ツトギヤ31は回転されることがない。
てゆくと、ラチエツト爪37aはラチエツトギヤ
31の歯の上を摺接しながら第4図に示した位置
に至る。この過程中において、ラチエツトギヤ3
1には逆止め爪42が噛合しているので、ラチエ
ツトギヤ31は回転されることがない。
こうして第4図の状態に至つた時点で揺動レバ
ー35の一端に植立のピン36は、凹部47に進
入するので、入賞球80は入賞球回収路28へと
送られる。こうして揺動レバー35に対する入賞
球の自重が解放されると、揺動レバー35は錘3
9により第4図に示す位置から第3図に示す位置
へ向かつて復帰揺動される。ラチエツトレバー3
7は錘37bによりラチエツト爪37aがラチエ
ツトギヤ31と噛合する方向の付勢力が与えられ
ているので、揺動レバー35が前述の復帰揺動を
するとラチエツトギヤ31は一歯送られることに
なるものである。これによりリール20aも回転
し、ラチエツトギヤ31のピツチに応じてリール
周縁に数字や絵柄を配列しておくことにより、入
賞球が1個通過する毎に1コマ分づつ数字、絵柄
が変わつてゆくことになる。
ー35の一端に植立のピン36は、凹部47に進
入するので、入賞球80は入賞球回収路28へと
送られる。こうして揺動レバー35に対する入賞
球の自重が解放されると、揺動レバー35は錘3
9により第4図に示す位置から第3図に示す位置
へ向かつて復帰揺動される。ラチエツトレバー3
7は錘37bによりラチエツト爪37aがラチエ
ツトギヤ31と噛合する方向の付勢力が与えられ
ているので、揺動レバー35が前述の復帰揺動を
するとラチエツトギヤ31は一歯送られることに
なるものである。これによりリール20aも回転
し、ラチエツトギヤ31のピツチに応じてリール
周縁に数字や絵柄を配列しておくことにより、入
賞球が1個通過する毎に1コマ分づつ数字、絵柄
が変わつてゆくことになる。
このようなリール20a、揺動レバー35等の
リール回転機構を第2図に示すように同軸で3個
並列しておき、各リール周縁の数字が特定の組み
合わせ、例えば「7」,「7」,「7」に揃つたこと
の検出は、各リールの内平面壁の特定位置に設け
られた信号穴32を光電検出する図示せぬフオト
センサにより行なわれる。すなわち各リールの回
転中心軸30と平行な検出光軸に設定され、近赤
外光を投光する投光部と、この近赤外光を受光す
る受光部とを、全リールを挟む位置に設けておけ
ば、全てのリールが所定位置になつた際にのみ光
検出信号が得られることになる。そしてこの検出
信号が得られると遊戯者に対し特典が与えられる
ことになる。
リール回転機構を第2図に示すように同軸で3個
並列しておき、各リール周縁の数字が特定の組み
合わせ、例えば「7」,「7」,「7」に揃つたこと
の検出は、各リールの内平面壁の特定位置に設け
られた信号穴32を光電検出する図示せぬフオト
センサにより行なわれる。すなわち各リールの回
転中心軸30と平行な検出光軸に設定され、近赤
外光を投光する投光部と、この近赤外光を受光す
る受光部とを、全リールを挟む位置に設けておけ
ば、全てのリールが所定位置になつた際にのみ光
検出信号が得られることになる。そしてこの検出
信号が得られると遊戯者に対し特典が与えられる
ことになる。
遊戯者に与えられる特典として、周知のように
第1図に示したチユーリツプ3の全てをソレノイ
ドによつて開くようにしておけば、このチユーリ
ツプ3はそこにセーフ球入賞が入ると自動的に閉
じられるので、これまでに説明された構成をもつ
て実用化することができる。しかし、遊戯者に与
えられる特典として第1図に示したアタツカー5
を所定時間、例えば10秒間開くようにする場合、
この特典が与えられている時間中に入賞球装置1
0に入賞球が入ると、いずれかのリールが回転し
て絵柄が変わつてしまい不自然となる。また、 前述のフオトセンサによる検出信号が出力され
なくなり、回路構成によつては特典が中断される
ことになる。このような動作に対処するため、第
3図あるいは第5図に示した閉鎖板50が併用さ
れる。すなわち、前述したフオトセンサによる検
出信号が得られ、特典が与えられると同時にソレ
ノイド52が作動され、閉鎖板50が軸49を中
心に時計方向へと回転され、閉鎖板50の先端部
が入賞球通路25内へと進入する。従つて特典が
与えられた後、入賞球通路25内に入賞球が入つ
てきても閉鎖板50により進行を阻止され、揺動
レバー35が揺動されることなく、また当然リー
ルも回転しない。そして前述の特典時間10秒が計
時されるとソレノイド52が消勢され、通常のゲ
ームに戻ることになるものである。
第1図に示したチユーリツプ3の全てをソレノイ
ドによつて開くようにしておけば、このチユーリ
ツプ3はそこにセーフ球入賞が入ると自動的に閉
じられるので、これまでに説明された構成をもつ
て実用化することができる。しかし、遊戯者に与
えられる特典として第1図に示したアタツカー5
を所定時間、例えば10秒間開くようにする場合、
この特典が与えられている時間中に入賞球装置1
0に入賞球が入ると、いずれかのリールが回転し
て絵柄が変わつてしまい不自然となる。また、 前述のフオトセンサによる検出信号が出力され
なくなり、回路構成によつては特典が中断される
ことになる。このような動作に対処するため、第
3図あるいは第5図に示した閉鎖板50が併用さ
れる。すなわち、前述したフオトセンサによる検
出信号が得られ、特典が与えられると同時にソレ
ノイド52が作動され、閉鎖板50が軸49を中
心に時計方向へと回転され、閉鎖板50の先端部
が入賞球通路25内へと進入する。従つて特典が
与えられた後、入賞球通路25内に入賞球が入つ
てきても閉鎖板50により進行を阻止され、揺動
レバー35が揺動されることなく、また当然リー
ルも回転しない。そして前述の特典時間10秒が計
時されるとソレノイド52が消勢され、通常のゲ
ームに戻ることになるものである。
なおこれまで、図示された実施例に基づいて本
考案装置について説明してきたが、本考案はこれ
のみに限定されるものではない。例えばリールの
数の増減、揺動レバーの形状変更など種々の形態
が考えられると共に、ラチエツトギヤ、ラチエツ
ト爪の送り機構部の変形により揺動レバーの往動
時にリール送りを行ない、復動時にはリールを回
転させないようにすることも可能である。さらに
揺動レバーが入賞球2個分の自重により揺動され
るようにしたりする等当業者によれば本考案の応
用により多くの実施形態が考えられる。
考案装置について説明してきたが、本考案はこれ
のみに限定されるものではない。例えばリールの
数の増減、揺動レバーの形状変更など種々の形態
が考えられると共に、ラチエツトギヤ、ラチエツ
ト爪の送り機構部の変形により揺動レバーの往動
時にリール送りを行ない、復動時にはリールを回
転させないようにすることも可能である。さらに
揺動レバーが入賞球2個分の自重により揺動され
るようにしたりする等当業者によれば本考案の応
用により多くの実施形態が考えられる。
以上詳述してきたとおり、本考案はパチンコ機
に代表される弾球遊戯機において、リールを用い
た入賞球装置を構成するうえで、機械的に簡素化
され、コスト的、スペース的にも非常に有利なも
のが提供できる。また、入賞球の数に応じてリー
ルが順次回転されてゆくので、ゲームの興趣とし
ても独特のものが得られ、非常に効果的である。
に代表される弾球遊戯機において、リールを用い
た入賞球装置を構成するうえで、機械的に簡素化
され、コスト的、スペース的にも非常に有利なも
のが提供できる。また、入賞球の数に応じてリー
ルが順次回転されてゆくので、ゲームの興趣とし
ても独特のものが得られ、非常に効果的である。
第1図は本考案装置を用いたパチンコ機の前面
パネル構成の一例を示す概略図である。第2図は
本考案装置の一実施例の正面図である。第3図は
本考案装置の一実施例の要部構成を示す側断面図
である。第4図は本考案装置の一実施例の要部構
成について、1個のリールを代表させて示した斜
視図である。第5図は本考案装置に付加して用い
ることのできる閉鎖板機構部の一例を示す斜視図
である。 3……チユーリツプ、5……アタツカー、10
……入賞球装置、20a,20b,20c……リ
ール、16a〜16c……入賞球通路入口、25
……入賞球通路、30……回転中心軸、31……
ラチエツトギヤ、32……信号穴、35……揺動
レバー、36……ピン、37……ラチエツトレバ
ー、37a……ラチエツト爪、37a……錘、3
8……軸、39……錘、42……逆止め爪、50
……閉鎖板、52……ソレノイド。
パネル構成の一例を示す概略図である。第2図は
本考案装置の一実施例の正面図である。第3図は
本考案装置の一実施例の要部構成を示す側断面図
である。第4図は本考案装置の一実施例の要部構
成について、1個のリールを代表させて示した斜
視図である。第5図は本考案装置に付加して用い
ることのできる閉鎖板機構部の一例を示す斜視図
である。 3……チユーリツプ、5……アタツカー、10
……入賞球装置、20a,20b,20c……リ
ール、16a〜16c……入賞球通路入口、25
……入賞球通路、30……回転中心軸、31……
ラチエツトギヤ、32……信号穴、35……揺動
レバー、36……ピン、37……ラチエツトレバ
ー、37a……ラチエツト爪、37a……錘、3
8……軸、39……錘、42……逆止め爪、50
……閉鎖板、52……ソレノイド。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入賞球通路内に一端が臨んだ揺動レバーの他
端側に設けられ、前記入賞球通路を通過する入
賞球の自重を前記一端が受けることにより揺動
レバーが揺動した際にこの揺動に伴つて変位作
動される送り爪手段と、リールと同軸に固着さ
れ、前記送り爪の変位作動により係合送りされ
るリール送りギヤとを備えたことを特徴とする
入賞球装置。 (2) 前記送り爪及びリール送りギヤをそれぞれラ
チエツト爪及びラチエツトギヤで構成し、前記
揺動レバーのいずれかの端部に揺動復帰のため
の錘を設け、入賞球の自重により前記揺動レバ
ーが揺動した際にのみ前記ラチエツト爪および
ラチエツトギヤとの係合送りによりリールを1
定ピツチだけ回転させ、前記錘による揺動レバ
ーの復帰揺動に際してはリールを回転させない
よう構成したことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第(1)項記載の入賞球装置。 (3) 前記揺動レバーの一端が臨む入賞球通路の上
流部に、入賞球の通過を禁止する閉鎖部材を設
けたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第(1)項又は第(2)項記載の入賞球装置。 (4) 前記リールと揺動レバーのそれぞれを同軸に
複数個並置すると共に、それぞれに対して各々
入賞球通路を設けたことを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項ないし第(3)項いずれか記
載の入賞球装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216083U JPS6043261U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 入賞球装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13216083U JPS6043261U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 入賞球装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043261U JPS6043261U (ja) | 1985-03-27 |
| JPH0354768Y2 true JPH0354768Y2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=30298548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13216083U Granted JPS6043261U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 入賞球装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043261U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07114842B2 (ja) * | 1986-01-25 | 1995-12-13 | 株式会社三洋物産 | パチンコ機 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP13216083U patent/JPS6043261U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6043261U (ja) | 1985-03-27 |
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