JPH035478Y2 - - Google Patents
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- JPH035478Y2 JPH035478Y2 JP1985102531U JP10253185U JPH035478Y2 JP H035478 Y2 JPH035478 Y2 JP H035478Y2 JP 1985102531 U JP1985102531 U JP 1985102531U JP 10253185 U JP10253185 U JP 10253185U JP H035478 Y2 JPH035478 Y2 JP H035478Y2
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- Japan
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- contact
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ジヤツクに構成して自動車の車体に
装備されているシガレツトヒーターのソケツトを
電源ソケツトに用い、そのソケツトにシガレツト
ヒーターに換えて差込むことで電源を取出すよう
にする自動車の電源取出用のカープラグについて
の改良に関する。
装備されているシガレツトヒーターのソケツトを
電源ソケツトに用い、そのソケツトにシガレツト
ヒーターに換えて差込むことで電源を取出すよう
にする自動車の電源取出用のカープラグについて
の改良に関する。
カープラグAは、第1図に示している如く、絶
縁材である合成樹脂材で、自動車の車体に装設し
てあるシガレツトヒータのソケツトに対し抜き差
し自在に嵌挿される軸筒状のボデイ1を形成す
る。そのボデイ1には、第2図に示している如
く、前端側(第2図で差端側)にプラス極となる
接触端子極2を、該ボデイ1の軸方向となる前後
方向に出入自在に設け、また該ボデイ11の前端
寄りの側面には切欠状の窓穴16,16をあけ
て、そこにマイナス極となる接触端子3,3を
夫々該ボデイ1の半径方向に出入自在に設ける。
該ボデイ1の内部には、後端に設けたコード挿入
口15から挿入されるコード5の一方の芯線50
と接続するプラス側の端子片6と前記コード5の
他方の芯線51と接続するマイナス側の端子片7
を設けるとともに、前記プラス極となる接触端子
極2とプラス側の端子片6との間にヒューズ8と
それを前方に押出すバネ80とを装入する。ま
た、前記マイナス極となる接触端子3,3とマイ
ナス側の端子片7との間には、その接触端子3,
3を窓穴16から押出す方向に付勢するコイルバ
ネ3a,3aを夫々設けることで構成してある。
縁材である合成樹脂材で、自動車の車体に装設し
てあるシガレツトヒータのソケツトに対し抜き差
し自在に嵌挿される軸筒状のボデイ1を形成す
る。そのボデイ1には、第2図に示している如
く、前端側(第2図で差端側)にプラス極となる
接触端子極2を、該ボデイ1の軸方向となる前後
方向に出入自在に設け、また該ボデイ11の前端
寄りの側面には切欠状の窓穴16,16をあけ
て、そこにマイナス極となる接触端子3,3を
夫々該ボデイ1の半径方向に出入自在に設ける。
該ボデイ1の内部には、後端に設けたコード挿入
口15から挿入されるコード5の一方の芯線50
と接続するプラス側の端子片6と前記コード5の
他方の芯線51と接続するマイナス側の端子片7
を設けるとともに、前記プラス極となる接触端子
極2とプラス側の端子片6との間にヒューズ8と
それを前方に押出すバネ80とを装入する。ま
た、前記マイナス極となる接触端子3,3とマイ
ナス側の端子片7との間には、その接触端子3,
3を窓穴16から押出す方向に付勢するコイルバ
ネ3a,3aを夫々設けることで構成してある。
そして、これにより、前記自動車の車体に設け
てあるシガレットヒーターのソケツトに、そこに
差込まれて装備されているシガレットヒーターと
交換して該カープラグAを挿込むことで、該カー
プラグAのボデイ1の前端の接触端子極2とがボ
デイ1の側面の接触端子3,3とが、ジヤツクに
構成してある車体に設けた前記ソケツトのプラス
極とマイナス極に接触して、自動車のダイナモで
発電される電気が、このカープラグAを介して取
出せるようになる。そして、このとき該カープラ
グAのボデイ1の側面に設けたマイナス側の接触
端子3,3が、コイルバネ3aのバネ圧で押出さ
れる圧力により、自動車の車体側に設けたソケツ
トの外極(マイナス極)に構成してある内壁面に
圧着していくことで、そのソケツトに差込まれた
状態に保持されるようになつている。
てあるシガレットヒーターのソケツトに、そこに
差込まれて装備されているシガレットヒーターと
交換して該カープラグAを挿込むことで、該カー
プラグAのボデイ1の前端の接触端子極2とがボ
デイ1の側面の接触端子3,3とが、ジヤツクに
構成してある車体に設けた前記ソケツトのプラス
極とマイナス極に接触して、自動車のダイナモで
発電される電気が、このカープラグAを介して取
出せるようになる。そして、このとき該カープラ
グAのボデイ1の側面に設けたマイナス側の接触
端子3,3が、コイルバネ3aのバネ圧で押出さ
れる圧力により、自動車の車体側に設けたソケツ
トの外極(マイナス極)に構成してある内壁面に
圧着していくことで、そのソケツトに差込まれた
状態に保持されるようになつている。
ところで、このようになつているカープラグA
は、自動車の車体に組付けられているソケツトに
差込んだ状態に保持さすために接触端子3,3を
押出すように設けているコイルバネ3aが、その
接触端子3,3とマイナス側の端子片7とを接
続・導通させる導通線を兼ねていることから、カ
ープラグAで取出す電流を掃除機などの使用電力
(ワツト数)の大きい機器に用いるときに、この
長い線材をコイルに巻いたコイルバネ3aを電流
が流れる際の電気抵抗でこのコイルバネ3aが発
熱してくる問題がある。
は、自動車の車体に組付けられているソケツトに
差込んだ状態に保持さすために接触端子3,3を
押出すように設けているコイルバネ3aが、その
接触端子3,3とマイナス側の端子片7とを接
続・導通させる導通線を兼ねていることから、カ
ープラグAで取出す電流を掃除機などの使用電力
(ワツト数)の大きい機器に用いるときに、この
長い線材をコイルに巻いたコイルバネ3aを電流
が流れる際の電気抵抗でこのコイルバネ3aが発
熱してくる問題がある。
この問題は、カープラグAのボデイ1の外周
に、外極となる外筒スリーブをバネ性のある金属
板で形成して取付け、それをマイナスの側の端子
片7に接続し、その外筒スリーブから接触端子を
バネ板状に切起して形成することで解消し得るよ
うになるが、この接触端子をバネ板状に形成する
手段は、ストロークが極く短いことからバネ性の
ヘタリが早く、ぢきに圧接が不充分になつて、接
触不良や、ソケツトからの脱落を生ぜしめるよう
になる別の問題が出てくる。
に、外極となる外筒スリーブをバネ性のある金属
板で形成して取付け、それをマイナスの側の端子
片7に接続し、その外筒スリーブから接触端子を
バネ板状に切起して形成することで解消し得るよ
うになるが、この接触端子をバネ板状に形成する
手段は、ストロークが極く短いことからバネ性の
ヘタリが早く、ぢきに圧接が不充分になつて、接
触不良や、ソケツトからの脱落を生ぜしめるよう
になる別の問題が出てくる。
また、実開昭53−51378号公報にあるように、
カープラグのボデイの側面に設けた窓穴から出没
するように設けるマイナス側の端子片を、クリツ
プ状の板バネの遊端側に形成して、そのクリツプ
状の板バネの脚片状をなす部分が端子片を押し出
すバネとなるようにすることで、前述のコイルバ
ネを省略する形態とする手段が知られている。し
かし、この手段は、クリツプ状の板バネの脚片状
をなす部分が、ループ状に屈曲する基端部位を回
動支点として回動するように撓むすることで、遊
端の端子片がボデイに設けた窓穴から出没するよ
うになることから、出没の際に接触端子となる端
子片の姿勢が変化するようになるので、この姿勢
の変化を吸収するよう端子片を側面視において弧
状に変曲させた形状に作らなければならない。そ
して、このことから、この端子片とソケツトの内
壁面との接触が点接触となつて、使用電力の大き
い機器の入力電源としてカープラグを用いる場合
に適応させ得ない問題がある。
カープラグのボデイの側面に設けた窓穴から出没
するように設けるマイナス側の端子片を、クリツ
プ状の板バネの遊端側に形成して、そのクリツプ
状の板バネの脚片状をなす部分が端子片を押し出
すバネとなるようにすることで、前述のコイルバ
ネを省略する形態とする手段が知られている。し
かし、この手段は、クリツプ状の板バネの脚片状
をなす部分が、ループ状に屈曲する基端部位を回
動支点として回動するように撓むすることで、遊
端の端子片がボデイに設けた窓穴から出没するよ
うになることから、出没の際に接触端子となる端
子片の姿勢が変化するようになるので、この姿勢
の変化を吸収するよう端子片を側面視において弧
状に変曲させた形状に作らなければならない。そ
して、このことから、この端子片とソケツトの内
壁面との接触が点接触となつて、使用電力の大き
い機器の入力電源としてカープラグを用いる場合
に適応させ得ない問題がある。
本考案は、従来のカープラグに生じているこれ
らの問題を解消せしめるためになされたものであ
つて、カープラグのボデイの側面に開放した窓穴
から出没するように設ける接触端子が、自動車の
車体に設けたソケツトの内周面に対し広い接触面
をもつて安定して接触していくようにしながら、
その接触端子のソケツトの内周面に対する圧接
が、ストロークを大きくして電気抵抗を小さくし
たバネにより行なえるようになる新たな手段を提
供することを目的とする。
らの問題を解消せしめるためになされたものであ
つて、カープラグのボデイの側面に開放した窓穴
から出没するように設ける接触端子が、自動車の
車体に設けたソケツトの内周面に対し広い接触面
をもつて安定して接触していくようにしながら、
その接触端子のソケツトの内周面に対する圧接
が、ストロークを大きくして電気抵抗を小さくし
たバネにより行なえるようになる新たな手段を提
供することを目的とする。
そして本考案においては、この目的を達成する
ための手段として、合成樹脂材により筒状に形成
したボデイの周壁の前端部寄りの側面に窓穴を開
設し、その窓穴に金属板で前後の両端部に係止片
を具備する浅い箱状に形成した接触端子を該ボデ
イの径方向に出没自在に設け、ボデイ内には、バ
ネ性のある金属線材をコイル状に成形するととも
にそれの遊端側をコイル状部から接線方向に長く
突出する脚片状部に成形したキツクバネを装入
し、そのキツクバネのコイル状部を、ボデイ内に
固定して設けてマイナス側の端子片7に接続した
金属材よりなる軸状部に嵌挿し、そのキツクバネ
の脚片状部の遊端部を前記窓穴に設けた箱状の接
触端子の内面側の前後の中間部位に衝合せしめ
て、そのキツクバネのバネ性により接触端子を窓
穴から押出す方向に付勢せしめたことを特徴とす
るカープラグを提起するものである。
ための手段として、合成樹脂材により筒状に形成
したボデイの周壁の前端部寄りの側面に窓穴を開
設し、その窓穴に金属板で前後の両端部に係止片
を具備する浅い箱状に形成した接触端子を該ボデ
イの径方向に出没自在に設け、ボデイ内には、バ
ネ性のある金属線材をコイル状に成形するととも
にそれの遊端側をコイル状部から接線方向に長く
突出する脚片状部に成形したキツクバネを装入
し、そのキツクバネのコイル状部を、ボデイ内に
固定して設けてマイナス側の端子片7に接続した
金属材よりなる軸状部に嵌挿し、そのキツクバネ
の脚片状部の遊端部を前記窓穴に設けた箱状の接
触端子の内面側の前後の中間部位に衝合せしめ
て、そのキツクバネのバネ性により接触端子を窓
穴から押出す方向に付勢せしめたことを特徴とす
るカープラグを提起するものである。
次に実施の一例を図面に従い詳述する。なお、
図面符号は同効の構成部材については従前手段の
ものと同一の符号を用いるものとする。
図面符号は同効の構成部材については従前手段の
ものと同一の符号を用いるものとする。
第4図において、1は合成樹脂材で筒状に成形
したボデイで、前端部(同図において左端部)
は、ねじ10により装脱自在に螺合するキヤツプ
11に形成してあり、そのキヤツプ11の前端に
は該ボデイ1の軸方向(前後方向)に貫通する透
孔12が開設してあつて、そこにプラス側の接触
端子極2が頭部を盲とした筒状に形成されて前後
に摺動自在に嵌装してある。そして、該ボデイ1
の主体部1aは、軸線方向に沿う分割面により上
半側13と下半側14とに2分して各別に成形さ
れ、それらを閉じ合わせて連結部材aにより連結
することで筒状に形成してあり、後端にはコード
挿入口15が設けてある。
したボデイで、前端部(同図において左端部)
は、ねじ10により装脱自在に螺合するキヤツプ
11に形成してあり、そのキヤツプ11の前端に
は該ボデイ1の軸方向(前後方向)に貫通する透
孔12が開設してあつて、そこにプラス側の接触
端子極2が頭部を盲とした筒状に形成されて前後
に摺動自在に嵌装してある。そして、該ボデイ1
の主体部1aは、軸線方向に沿う分割面により上
半側13と下半側14とに2分して各別に成形さ
れ、それらを閉じ合わせて連結部材aにより連結
することで筒状に形成してあり、後端にはコード
挿入口15が設けてある。
16,16は前記ボデイ1の周壁の前端寄りの
側面に夫々開設した窓穴で、第6図及び第10図
に示している如く、上半側13と下半側14の各
接合面に2分した状態として形成してある。
側面に夫々開設した窓穴で、第6図及び第10図
に示している如く、上半側13と下半側14の各
接合面に2分した状態として形成してある。
3,3は前記ボデイ1の周壁の左右の両側に設
けた窓穴16,16に出没自在に嵌装するマイナ
ス側の接触端子で、金属板により、第12図及び
第13図に示している如く、前後の両端に夫々前
後方向に突出する舌片状の係止片30,30が形
設してある浅い箱状(または皿状)に形成してあ
つて、それの係止片30,30が窓穴16の前後
の口縁に衝合する状態となるよう、ボデイ1の内
腔側から窓穴16に嵌装してある 4はボデイ1内に設けたキツクバネで、バネ性
のある金属線材を、第14図乃至第16図に示し
ている如く、コイル状に巻き込み成形するととも
にそれの両遊端側をコイル状部40から接線方向
に長く突出する脚片状部41,41に形成した通
常のもので、それのコイル状部40の軸線方向を
上下方向(第15図において上下方向)とし、か
つ、一対の脚片状部41,41がコイル状部40
をバネ性に抗して巻き込みながら閉じ合わされた
状態で前方に向う姿勢として、ボデイ1内に装入
し、それのコイル状部40を、ボデイ1の下半側
14の底面に設けた凹窪17(第5図)に下端側
を嵌合してボデイ1に固定した金属材よりなる軸
状部bの外周に嵌挿することでボデイ1に組付け
てある。そして、該キツクバネ4は、上述の状態
で、それのコイル状部40に連続する一対の脚片
状部41,41の各遊端部41a,41aを、前
述した窓穴16,16に内側から嵌挿した一対の
接続端子3,3の各内面に衝合させ、このキツク
バネ4の各脚片状部41,41がコイル状部に矯
められたバネ圧によりそのコイル状部40をとき
ほどくように左右に開いていく作動で、接触端子
3,3をボデイ1の側面に設けた窓穴16の外に
押出していくように付勢せしめてある。
けた窓穴16,16に出没自在に嵌装するマイナ
ス側の接触端子で、金属板により、第12図及び
第13図に示している如く、前後の両端に夫々前
後方向に突出する舌片状の係止片30,30が形
設してある浅い箱状(または皿状)に形成してあ
つて、それの係止片30,30が窓穴16の前後
の口縁に衝合する状態となるよう、ボデイ1の内
腔側から窓穴16に嵌装してある 4はボデイ1内に設けたキツクバネで、バネ性
のある金属線材を、第14図乃至第16図に示し
ている如く、コイル状に巻き込み成形するととも
にそれの両遊端側をコイル状部40から接線方向
に長く突出する脚片状部41,41に形成した通
常のもので、それのコイル状部40の軸線方向を
上下方向(第15図において上下方向)とし、か
つ、一対の脚片状部41,41がコイル状部40
をバネ性に抗して巻き込みながら閉じ合わされた
状態で前方に向う姿勢として、ボデイ1内に装入
し、それのコイル状部40を、ボデイ1の下半側
14の底面に設けた凹窪17(第5図)に下端側
を嵌合してボデイ1に固定した金属材よりなる軸
状部bの外周に嵌挿することでボデイ1に組付け
てある。そして、該キツクバネ4は、上述の状態
で、それのコイル状部40に連続する一対の脚片
状部41,41の各遊端部41a,41aを、前
述した窓穴16,16に内側から嵌挿した一対の
接続端子3,3の各内面に衝合させ、このキツク
バネ4の各脚片状部41,41がコイル状部に矯
められたバネ圧によりそのコイル状部40をとき
ほどくように左右に開いていく作動で、接触端子
3,3をボデイ1の側面に設けた窓穴16の外に
押出していくように付勢せしめてある。
そしてまた、前記金属材よりなる筒状の軸状部
bには、マイナス側の端子片7が一体に連続して
形設してあつて、その端子片7に前記コード挿入
口15から挿入されたコード5の一方の芯線51
がハンダ付けで接続してある。
bには、マイナス側の端子片7が一体に連続して
形設してあつて、その端子片7に前記コード挿入
口15から挿入されたコード5の一方の芯線51
がハンダ付けで接続してある。
6はプラス側の端子片で、バネ性のある金属板
を、第17図乃至第19図に示している如く打抜
き成形して、側面視においてホーク状に形成して
あつて、一対の接触片60,60が前方に向う状
態として、ボデイ1の下半側の底面に設けた嵌合
溝18に嵌合することで、ボデイ1の前端に設け
られる前記プラス側の接触端子極2と対向するよ
うにボデイ1に組付けてある。そして、それの一
対の接触片60,60によりヒューズ8の後端側
を保持し(第17図)、その一対の接触片60,
60の基端部の間隔内に設けた突起部61に基端
側を係止せしめたコイルバネ80により、前記ヒ
ユーズ8を、それの前端がプラス側の接触端子極
2に圧接していくように前方に押出し、また、該
端子片6の後端に設けた接続部62に前述のコー
ド5の他方の芯線50がハンダ付けにより接続せ
しめてある。
を、第17図乃至第19図に示している如く打抜
き成形して、側面視においてホーク状に形成して
あつて、一対の接触片60,60が前方に向う状
態として、ボデイ1の下半側の底面に設けた嵌合
溝18に嵌合することで、ボデイ1の前端に設け
られる前記プラス側の接触端子極2と対向するよ
うにボデイ1に組付けてある。そして、それの一
対の接触片60,60によりヒューズ8の後端側
を保持し(第17図)、その一対の接触片60,
60の基端部の間隔内に設けた突起部61に基端
側を係止せしめたコイルバネ80により、前記ヒ
ユーズ8を、それの前端がプラス側の接触端子極
2に圧接していくように前方に押出し、また、該
端子片6の後端に設けた接続部62に前述のコー
ド5の他方の芯線50がハンダ付けにより接続せ
しめてある。
なお、前述したキツクバネ4は、一方の脚片状
部41を短く形成してボデイ1に係止し、一本の
長い脚片状部41だけが接触端子3を押出すよう
にする場合がある。この場合は接触端子3は一つ
にする。また、キツクバネ4のコイル状部40を
支持して該キツクバネ4をボデイ1に組付けるた
めの軸状部bは、第20図及び第21図に示すよ
うにコイル状部40の内周側に嵌挿される内筒状
に形成してあるが、軸杆またはねじ軸に形成する
場合、またはコイル状部の外周側に嵌挿される外
筒状に形成する場合がある。また、端子片7は、
前記軸状部bと一体に連続するように形成する場
合に限らず、別体に形成して軸状部bに組付ける
ようにする場合がある。
部41を短く形成してボデイ1に係止し、一本の
長い脚片状部41だけが接触端子3を押出すよう
にする場合がある。この場合は接触端子3は一つ
にする。また、キツクバネ4のコイル状部40を
支持して該キツクバネ4をボデイ1に組付けるた
めの軸状部bは、第20図及び第21図に示すよ
うにコイル状部40の内周側に嵌挿される内筒状
に形成してあるが、軸杆またはねじ軸に形成する
場合、またはコイル状部の外周側に嵌挿される外
筒状に形成する場合がある。また、端子片7は、
前記軸状部bと一体に連続するように形成する場
合に限らず、別体に形成して軸状部bに組付ける
ようにする場合がある。
上述の如く構成した実施例装置は次のように作
用する。
用する。
ボデイ1の周壁の前端部寄りの側面に開設した
窓穴16に、ボデイ1の内側から出没自在に嵌装
されたマイナス側の接触端子3は、ボデイ1内に
設けたキツクバネ4の脚片状部41の遊端部41
aが、該接触端子3の内面の前後の中間部位に衝
合することで、その遊端部41aに、ユニバーサ
ルジヨイントのように傾斜回動自在に連繋した状
態となつて、そのキツクバネ4のバネ性によつて
窓穴16からボデイ1の外に押し出されるように
動き、該接触端子3の前後の端部に設けた係止片
30,30が窓穴16の口縁に係止することで第
4図に示している状態に保持される。
窓穴16に、ボデイ1の内側から出没自在に嵌装
されたマイナス側の接触端子3は、ボデイ1内に
設けたキツクバネ4の脚片状部41の遊端部41
aが、該接触端子3の内面の前後の中間部位に衝
合することで、その遊端部41aに、ユニバーサ
ルジヨイントのように傾斜回動自在に連繋した状
態となつて、そのキツクバネ4のバネ性によつて
窓穴16からボデイ1の外に押し出されるように
動き、該接触端子3の前後の端部に設けた係止片
30,30が窓穴16の口縁に係止することで第
4図に示している状態に保持される。
そして、この状態において、ボデイ1の外面側
から押圧を受ければ、その押圧個所が、該接触端
子3の内面とキツクバネ4の脚片状部41の遊端
部41aとの衝合部より前方であるときは、その
遊端部41aとの衝合部位を支点として、前端側
がボデイ1内に落ち込むように回動しながらキツ
クバネ4の脚片状部41を撓み込ませていき、ま
た、押し込み部位が前述の遊端部41aとの衝合
部位よりも後方であるときは、その衝合部位を支
点として後端部がボデイ1内に落ち込むように回
動しながらキツクバネ4の脚片状部41を撓み込
ませていくようになる。
から押圧を受ければ、その押圧個所が、該接触端
子3の内面とキツクバネ4の脚片状部41の遊端
部41aとの衝合部より前方であるときは、その
遊端部41aとの衝合部位を支点として、前端側
がボデイ1内に落ち込むように回動しながらキツ
クバネ4の脚片状部41を撓み込ませていき、ま
た、押し込み部位が前述の遊端部41aとの衝合
部位よりも後方であるときは、その衝合部位を支
点として後端部がボデイ1内に落ち込むように回
動しながらキツクバネ4の脚片状部41を撓み込
ませていくようになる。
このため、カープラグAをを自動車の車体に設
けたソケツトに差込んでいくときに、キツクバネ
4により第4図の如く押し出された状態にある接
触端子3は、まず、前端側だけが窓穴16内に押
し込まれた傾斜姿勢になつて、カープラグAのソ
ケツトに対する差込み作動を容易にする。
けたソケツトに差込んでいくときに、キツクバネ
4により第4図の如く押し出された状態にある接
触端子3は、まず、前端側だけが窓穴16内に押
し込まれた傾斜姿勢になつて、カープラグAのソ
ケツトに対する差込み作動を容易にする。
また、差込みが所定の深さになつて、接触端子
3の後端側もソケツトの内周面に圧接してくる
と、接触端子3が遊端部41aを支点として傾斜
回動することで、該接触端子3の外面が略水平な
姿勢となつてソケツトの内周面に広い接触面をも
つて圧接する状態となり、該接触端子3の圧接に
よるソケツトに対する差込状態の保持を確実に
し、また、この接触端子3とソケツト内壁面との
間の電気の導通を良好にする。
3の後端側もソケツトの内周面に圧接してくる
と、接触端子3が遊端部41aを支点として傾斜
回動することで、該接触端子3の外面が略水平な
姿勢となつてソケツトの内周面に広い接触面をも
つて圧接する状態となり、該接触端子3の圧接に
よるソケツトに対する差込状態の保持を確実に
し、また、この接触端子3とソケツト内壁面との
間の電気の導通を良好にする。
そして、この接触端子3,3を押出すキツクバ
ネ4の長い脚片状部41は、コイル状部40を巻
き込むように矯められたバネ圧で、そのコイル状
部40をときほどくようにそのコイル状部40を
中心に外側に回動していくことにより、その脚片
状部41の長さをてこの長さとして、接触端子
3,3に接する遊端部41aの動きを拡大してい
くようになるので、バネ圧を強力に設定しながら
それのストロークを大きくとれるようになる。
ネ4の長い脚片状部41は、コイル状部40を巻
き込むように矯められたバネ圧で、そのコイル状
部40をときほどくようにそのコイル状部40を
中心に外側に回動していくことにより、その脚片
状部41の長さをてこの長さとして、接触端子
3,3に接する遊端部41aの動きを拡大してい
くようになるので、バネ圧を強力に設定しながら
それのストロークを大きくとれるようになる。
また、接触端子3,3から端子片7に流れる電
流が、キツクバネ4の脚片状部41から軸状部b
を経て端子片7に流れ、実質的には、巻き込まれ
ていることで長い距離のあるコイル状部40を経
ることなく、直線状になつている脚片状部41だ
けを電流が流過するようになるので、電気抵抗を
小さくする。
流が、キツクバネ4の脚片状部41から軸状部b
を経て端子片7に流れ、実質的には、巻き込まれ
ていることで長い距離のあるコイル状部40を経
ることなく、直線状になつている脚片状部41だ
けを電流が流過するようになるので、電気抵抗を
小さくする。
以上説明したように本考案によるカープラグ
は、金属板により前後の係止片30,30を具備
する箱状に形成した、ボデイ1の周面の窓穴16
に嵌装したマイナス側の接触端子3を押出すバネ
が、バネ性のある金属線材をコイル状に成形し遊
端側をコイル状部40から長く接線方向に突出す
る脚片状部41としたキツクバネ4に形成してあ
り、そのキツクバネ4のコイル状部40をボデイ
1に設けた金属材よりなる軸状部bに支持させる
ことでボデイ1に組付け、長い脚片状部41の遊
端部41aを前記箱状の接触端子3の内面の前後
の中間部位に衝合して、その接触端子3を窓穴1
6の外方に押出すようにし、かつ、その脚片状部
41の基端に接する前記軸状部bが実質的にマイ
ナス側の端子片となるようにしているのだから、
金属板よりなる箱状の接触端子3が、それを押し
出すキツクバネ4の脚片状部41の遊端部41a
に対しユニバーサルジヨイント状に傾斜回動自在
に連繋することになつて、カープラグAを自動車
の車体に設けたソケツトに差込んでいくときの作
動を適確、かつ容易にし、かつ、差込んだ状態の
保持を確実にするとともに接触端子3とソケツト
の内周面との間における電気の導通を良好にす
る。しかも、接触端子3をソケツトの内周面に圧
接させるためのバネを、それのバネ圧を強くしな
がらストロークを大きくした形態にでき、かつ、
そのバネの電気抵抗をコイル状部40と軸状部b
との接触で小さくできることによつて、大きな容
量の電流を流したときの発熱を効果的に防止し得
るようになる。
は、金属板により前後の係止片30,30を具備
する箱状に形成した、ボデイ1の周面の窓穴16
に嵌装したマイナス側の接触端子3を押出すバネ
が、バネ性のある金属線材をコイル状に成形し遊
端側をコイル状部40から長く接線方向に突出す
る脚片状部41としたキツクバネ4に形成してあ
り、そのキツクバネ4のコイル状部40をボデイ
1に設けた金属材よりなる軸状部bに支持させる
ことでボデイ1に組付け、長い脚片状部41の遊
端部41aを前記箱状の接触端子3の内面の前後
の中間部位に衝合して、その接触端子3を窓穴1
6の外方に押出すようにし、かつ、その脚片状部
41の基端に接する前記軸状部bが実質的にマイ
ナス側の端子片となるようにしているのだから、
金属板よりなる箱状の接触端子3が、それを押し
出すキツクバネ4の脚片状部41の遊端部41a
に対しユニバーサルジヨイント状に傾斜回動自在
に連繋することになつて、カープラグAを自動車
の車体に設けたソケツトに差込んでいくときの作
動を適確、かつ容易にし、かつ、差込んだ状態の
保持を確実にするとともに接触端子3とソケツト
の内周面との間における電気の導通を良好にす
る。しかも、接触端子3をソケツトの内周面に圧
接させるためのバネを、それのバネ圧を強くしな
がらストロークを大きくした形態にでき、かつ、
そのバネの電気抵抗をコイル状部40と軸状部b
との接触で小さくできることによつて、大きな容
量の電流を流したときの発熱を効果的に防止し得
るようになる。
第1図はカープラグの平面図、第2図は同上の
横断平面図、第3図は同上の分解した斜視図、第
4図は本考案によるカープラグの横断平面図、第
5図は同上のボデイの下半側の縦断側面図、第6
図は同上下半側の側面図、第7図は同上下半側の
座面図、第8図は同上ボデイの上半側の下面図、
第9図は同上の上半側の縦断側面図、第10図は
同上の上半側の側面図、第11図は同上の上半側
の平面図、第12図は同上のマイナス側の接触端
子の側面図、第13図は同上接触端子の横断平面
図、第14図は同上のキツクバネの平面図、第1
5図は同上キツクバネの側面図、第16図は同上
キツクバネの後面図、第17図は同上のプラス側
の端子片の側面図、第18図は同上端子片の平面
図、第19図は同上端子片の後面図、第20図は
同上の軸状部の一部破断した側面図、第21図は
同上軸状部の平面図である。 図面符号の説明、A……カープラグ、a……連
結部材、b……軸状部、1……ボデイ、1a……
主体部、10……ねじ、11……キヤツプ、12
……透孔、13……上半側、14……下半側、1
5……挿入口、16……窓穴、17……凹窪、1
8……嵌合溝、2……接触端子極、3……接触端
子、3a……コイルバネ、30……係止片、4…
…キツクバネ、40……コイル状部、41……脚
片状部、41a……遊端部、5……コード、50
……芯線、51……芯線、6……端子片、60…
…接触片、61……突起部、62……接続部、7
……端子片、8……ヒユーズ、80……バネ。
横断平面図、第3図は同上の分解した斜視図、第
4図は本考案によるカープラグの横断平面図、第
5図は同上のボデイの下半側の縦断側面図、第6
図は同上下半側の側面図、第7図は同上下半側の
座面図、第8図は同上ボデイの上半側の下面図、
第9図は同上の上半側の縦断側面図、第10図は
同上の上半側の側面図、第11図は同上の上半側
の平面図、第12図は同上のマイナス側の接触端
子の側面図、第13図は同上接触端子の横断平面
図、第14図は同上のキツクバネの平面図、第1
5図は同上キツクバネの側面図、第16図は同上
キツクバネの後面図、第17図は同上のプラス側
の端子片の側面図、第18図は同上端子片の平面
図、第19図は同上端子片の後面図、第20図は
同上の軸状部の一部破断した側面図、第21図は
同上軸状部の平面図である。 図面符号の説明、A……カープラグ、a……連
結部材、b……軸状部、1……ボデイ、1a……
主体部、10……ねじ、11……キヤツプ、12
……透孔、13……上半側、14……下半側、1
5……挿入口、16……窓穴、17……凹窪、1
8……嵌合溝、2……接触端子極、3……接触端
子、3a……コイルバネ、30……係止片、4…
…キツクバネ、40……コイル状部、41……脚
片状部、41a……遊端部、5……コード、50
……芯線、51……芯線、6……端子片、60…
…接触片、61……突起部、62……接続部、7
……端子片、8……ヒユーズ、80……バネ。
Claims (1)
- 合成樹脂材により筒状に形成したボデイ1の周
壁の前端部寄りの側面に窓穴16を開設し、その
窓穴16に金属板で前後の両端部に係止片30,
30を具備する浅い箱状に形成した接触端子3を
該ボデイ1の径方向に出没自在に設け、ボデイ1
内には、バネ性のある金属線材をコイル状に成形
するとともにそれの遊端側をコイル状部40から
接線方向に長く突出する脚片状部41に成形した
キツクバネ4を装入し、そのキツクバネ4のコイ
ル状部40を、ボデイ1内に固定して設けてマイ
ナス側の端子片7に接続した金属材よりなる軸状
部bに嵌挿し、そのキツクバネ4の脚片状部41
の遊端部41aを前記窓穴16に設けた箱状の接
触端子3の内面側の前後の中間部位に衝合せしめ
て、そのキツクバネ4のバネ性により接触端子3
を窓穴16から押出す方向に付勢せしめたことを
特徴とするカープラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102531U JPH035478Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985102531U JPH035478Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213357U JPS6213357U (ja) | 1987-01-27 |
| JPH035478Y2 true JPH035478Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30974260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985102531U Expired JPH035478Y2 (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035478Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260474U (ja) * | 1975-10-30 | 1977-05-02 | ||
| JPS5351378U (ja) * | 1976-10-05 | 1978-05-01 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP1985102531U patent/JPH035478Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6213357U (ja) | 1987-01-27 |
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