JPH0354822Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0354822Y2
JPH0354822Y2 JP1179186U JP1179186U JPH0354822Y2 JP H0354822 Y2 JPH0354822 Y2 JP H0354822Y2 JP 1179186 U JP1179186 U JP 1179186U JP 1179186 U JP1179186 U JP 1179186U JP H0354822 Y2 JPH0354822 Y2 JP H0354822Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
ram
support
ram support
saddle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1179186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62123835U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1179186U priority Critical patent/JPH0354822Y2/ja
Publication of JPS62123835U publication Critical patent/JPS62123835U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0354822Y2 publication Critical patent/JPH0354822Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machine Tool Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、被加工物自体の剛性を利用してこれ
を加工する工作機械自体の高剛性化を企図した高
剛性工作機械に関する。
<従来の技術> 一般に、工作機械は個々の加工反力に見合つた
剛性を持たせており、これによつて必要な加工精
度を確保するようにしている。
<考案が解決しようとする問題点> 従来の工作機械では、工具による加工とは直接
関係のないコラムやブリツジ等の構造材までも高
剛性化させているため、工作機械自体が大型化す
る上に重量も増大し、非常に高価なものとなつて
いる。
そこで、本考案は被加工物自体の剛性に着目
し、被加工物をも構造材の一部と考えて工作機械
自体の剛性を余り向上させなくても充分な剛性を
得られる工作機械を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本考案による高剛性工作機械は、被加工物を加
工する工具が装着されたラムを往復動自在に保持
するラムサポートと、このラムサポートを前記被
加工物との対向方向に往復動自在に保持するサド
ルと、このサドルと前記ラムサポートとの間に取
付けられて前記ラムサポートを前記被加工物側へ
押圧し得るアクチユエータと、前記被加工物と対
向するように前記ラムサポートに突設され且つ前
記アクチユエータの作動により前記被加工物を押
圧してこの被加工物と前記ラムサポートとを一体
化し得るスカート部とを具えたものである。
<作用> アクチユエータを作動してラムサポートをスカ
ート部を介して被加工物に押圧することにより、
ラムサポートが被加工物に対して一体的に固定さ
れた状態となる。この結果、工具による被加工物
に対する加工反力はラムからラムサポート及び被
加工物に作用し、被加工物が加工反力の一部を受
け持つ状態となる。
<実施例> 本考案による高剛性工作機械をプラノミラに応
用した一実施例の正面形状を表す第1図及びその
−矢視断面形状を表す第2図に示すように、
ベツド11上には前後方向に延びる一対の前後案
内レール12a,12bが形成されており、これ
ら前後案内レール12a,12bの間のベツド1
1上に被加工物13が載置される。前後案内レー
ル12a,12bに沿つてそれぞれ配設された一
対のコラム送りねじ14a,14bには、前後案
内レール12a,12bに沿つて前後方向に摺動
自在のコラム15a,15bが螺合しており、図
示しない駆動モータに接続するこれらコラム送り
ねじ14a,14bの同期駆動回転により、一対
のコラム15a,15bはベツド11上を前後方
向に往復動する。コラム15a,15bの上端部
にはブリツジ16が掛け渡されており、このブリ
ツジ16に沿つて配設されたサドル送りねじ17
には、ブリツジ16に沿つて左右方向に摺動自在
のサドル18が螺合している。ブリツジ16の一
端側に取付けられてサドル送りねじ17に接続す
るサドル駆動モータ19の作動により、サドル1
8はブリツジ16に保持された状態のまま左右方
向に往復動する。サドル18には左右一対の流体
圧シリンダ20a,20bを介してラムサポート
21が上下動可能に支持されており、このラムサ
ポート21には下端部に工具22を着脱可能に装
着したラム23が昇降自在に取付けられている。
ラム23にはラムサポート21上にブラケツト2
4を介して設けられたラム駆動モータ25から延
びるラム送りねじ26が螺合しており、このラム
駆動モータ25の作動によりラム23はラムサポ
ート21に対して上下に昇降するようになつてい
る。又、前記ラムサポート21の被加工物13と
対向する下面には、被加工物13の上面に押し当
てられる一対のスカート部27a,27bが一体
的に突設されており、これらスカート部27a,
27bは前述した流体圧シリンダ20a,20b
の作動によつてラムサポート21と共に被加工物
13を押圧する。流体圧シリンダ20a,20b
のストロークを充分に取れない場合には、被加工
物13の高さ寸法によつてスカート部27a,2
7bが被加工物13の上端面に届かない虞も生じ
るため、これらスカート部27a,27bは種々
の寸法のものを予め用意し、必要に応じてラムサ
ポート21に対し交換できるようにすることも有
効である。
被加工物13に対する工具22の位置は、コラ
ム15a,15b及びサドル18及びラム23の
駆動位置を変化させることで任意に変更可能であ
る。又、この工具22による被加工物13の加工
に際しては、流体圧シリンダ20a,20bを作
動して被加工物13にスカート部27a,27b
を介しラムサポート21を押圧し、これらを一体
化させた状態でラム駆動モータ25を作動して工
具22に切削送りを与える。この状態では被加工
物13とラムサポート21とが一体化した状態と
なるため、切削反力の一部を被加工物13自体が
受け持つこととなり、ラムサポート21やこれを
支持するサドル18等の剛性を余り高める必要が
なくなる。
なお、本実施例ではラムサポート21の下端に
スカート部27a,27bを突設して被加工物1
3に下向きに押し付けるようにしたが、サドル1
8やブリツジ16等にもこの技術を適用すること
も可能である。
<考案の効果> 本考案の高剛性工作機械によると、ラムサポー
トをスカート部を介して被加工物に押圧し、この
被加工物とラムサポートとを一体化した状態で加
工を行うようにしたので、被加工物自体が機械構
造物の一部として考慮することが可能となり、ラ
ムサポートを支持するサドル等の他の可動体の剛
性を小さく設計することができる。この結果、工
作機械の小型軽量化が可能となつて製造コストの
低減につながる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案をプラノミラに応用した一実施
例の正面図、第2図はその−矢視断面図であ
る。 又、図中の符号で11はベツド、13は被加工
物、15a,15bはコラム、16はブリツジ、
18はサドル、20a,20bは流体圧シリン
ダ、21はラムサポート、22は工具、23はラ
ム、27a,27bはスカート部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被加工物を加工する工具が装着されたラムを往
    復動自在に保持するラムサポートと、このラムサ
    ポートを前記被加工物との対向方向に往復動自在
    に保持するサドルと、このサドルと前記ラムサポ
    ートとの間に取付けられて前記ラムサポートを前
    記被加工物側へ押圧し得るアクチユエータと、前
    記被加工物と対向するように前記ラムサポートに
    突設され且つ前記アクチユエータの作動により前
    記被加工物を押圧してこの被加工物と前記ラムサ
    ポートとを一体化し得るスカート部とを具えた高
    剛性工作機械。
JP1179186U 1986-01-31 1986-01-31 Expired JPH0354822Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1179186U JPH0354822Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1179186U JPH0354822Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62123835U JPS62123835U (ja) 1987-08-06
JPH0354822Y2 true JPH0354822Y2 (ja) 1991-12-04

Family

ID=30799328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1179186U Expired JPH0354822Y2 (ja) 1986-01-31 1986-01-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0354822Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62123835U (ja) 1987-08-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3394396B2 (ja) 打ち抜きプレス機
JP2516541B2 (ja) プレス機械のストロ―ク作動機構及びその作動制御方法
KR0156838B1 (ko) 엔진의 밀링 가공용 클램프 장치
JPH0354822Y2 (ja)
US5564301A (en) Adjustable die assembly
CN113600843A (zh) 一种双刀架立式车床
CN117444026A (zh) 一种拼装式钢板冲压治具
KR20020058789A (ko) 피어싱 프레스 장치
JPH037433U (ja)
JPS5868429A (ja) 曲げ加工機
ITMI20001917A1 (it) Piastra di regolazione per una pressa
CN222778926U (zh) 一种锯床的下压装置
JPH0315014U (ja)
JPH018257Y2 (ja)
JPH0320014Y2 (ja)
JPH10192982A (ja) 薄板の成形型
JPH0794080B2 (ja) プレス機械のスライドガイド
JPH0242376Y2 (ja)
CN100427255C (zh) 双支承刨床
JPH036880B2 (ja)
JPH073887U (ja) プレス機械
JPH08118099A (ja) 機械プレスにおけるスライド駆動装置
SU1549715A1 (ru) Автоматический люнет дл т желых заготовок
JPH069759Y2 (ja) 加圧装置
JPS626946B2 (ja)