JPH0354858A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JPH0354858A JPH0354858A JP1188845A JP18884589A JPH0354858A JP H0354858 A JPH0354858 A JP H0354858A JP 1188845 A JP1188845 A JP 1188845A JP 18884589 A JP18884589 A JP 18884589A JP H0354858 A JPH0354858 A JP H0354858A
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は固体撮像素子に関し、特に電荷転送路も感光領
域として利用するI T ( Inter Line
Transfer)方式のCCDからなる固体撮像素子
について、ブルーミングの低減を図る際に好適なデバイ
ス構造に関する。
域として利用するI T ( Inter Line
Transfer)方式のCCDからなる固体撮像素子
について、ブルーミングの低減を図る際に好適なデバイ
ス構造に関する。
[従来の技術]
第5図は、本発明に先立って検討されたIT形固体撮像
素子の平面構造を示す一部切り欠き平面図である。
素子の平面構造を示す一部切り欠き平面図である。
以下、基本的構造と作用を説明すると、フォトダイオー
ドPdl、Pd2・・・等で構成された受光エレメント
がマトリクス状に配列され、各フォトダイオードPd間
には信号電荷を垂直方向に転送するための複数の電荷転
送チャネルLL,L2、L3・・・が形成され、更に各
フォトダイオードPdと電荷転送チャネルL1、L2、
L3・・・を除く部分(図中に点線で囲った斜線部分)
はチャネルストップ領域となっている。
ドPdl、Pd2・・・等で構成された受光エレメント
がマトリクス状に配列され、各フォトダイオードPd間
には信号電荷を垂直方向に転送するための複数の電荷転
送チャネルLL,L2、L3・・・が形成され、更に各
フォトダイオードPdと電荷転送チャネルL1、L2、
L3・・・を除く部分(図中に点線で囲った斜線部分)
はチャネルストップ領域となっている。
一方、電荷転送チャネルL1、L2、L3・・・の上面
には、水平方向に延びるポリシリコン層からなる複数の
転送電極G1、G2、G3・・・が併設され、4木の転
送電極を1組として4相駆動方式に基づくクロツク信号
φl、φ2、φ3、φ4が印加されるようになっている
。即ち、フォトダイオードPdlが並ぶ行に対して2本
の転送電極G1、G2が対応して形成されるとともに、
フォトダイオードPd2が並ぶ行に対して2本の転送電
極G3、G4が対応して形成され、図示を省略した他の
フォトダイオード及び電荷転送チャネルについても同様
に構成されている。
には、水平方向に延びるポリシリコン層からなる複数の
転送電極G1、G2、G3・・・が併設され、4木の転
送電極を1組として4相駆動方式に基づくクロツク信号
φl、φ2、φ3、φ4が印加されるようになっている
。即ち、フォトダイオードPdlが並ぶ行に対して2本
の転送電極G1、G2が対応して形成されるとともに、
フォトダイオードPd2が並ぶ行に対して2本の転送電
極G3、G4が対応して形成され、図示を省略した他の
フォトダイオード及び電荷転送チャネルについても同様
に構成されている。
フォトダイオードPdl、Pd2・・・と電荷転送チャ
ネルL1、L2、L3・・・は、トランスファーゲート
Tgl、Tg2・・・により電荷転送可能に接続され、
フォトダイオードPdl、Pd2・・・で発生した信号
電荷が電荷転送チャネルL1、l2、L3・・・・に伝
達される。そして、電荷転送チャネルL1、L2、L3
・・・について、クロック信号φ1、φ2、φ3、φ4
の電圧変化に応してポテンシャル井戸を形成し、信号電
荷を矢印Y方向に順次転送するようになっている。
ネルL1、L2、L3・・・は、トランスファーゲート
Tgl、Tg2・・・により電荷転送可能に接続され、
フォトダイオードPdl、Pd2・・・で発生した信号
電荷が電荷転送チャネルL1、l2、L3・・・・に伝
達される。そして、電荷転送チャネルL1、L2、L3
・・・について、クロック信号φ1、φ2、φ3、φ4
の電圧変化に応してポテンシャル井戸を形成し、信号電
荷を矢印Y方向に順次転送するようになっている。
前記構造のIT形撮像素子は、一般に電荷転送チャネル
L1、L2、L3・・・の上部を光遮閉板にて覆い、前
記のように専ら電荷転送に用いていた。しかし、電荷転
送チャネルLの形戒に必要な面積に応してフォトダイオ
ードを形成し得る面積が小になり、従って受光面積が小
になる。そこで、電荷転送チャネルLも受光部として利
用し得るように構或した撮像素子が開発されている。該
構造によれば、受光面が拡大されたようになり、集積度
を向上させた場合と同様の効果が得られる。
L1、L2、L3・・・の上部を光遮閉板にて覆い、前
記のように専ら電荷転送に用いていた。しかし、電荷転
送チャネルLの形戒に必要な面積に応してフォトダイオ
ードを形成し得る面積が小になり、従って受光面積が小
になる。そこで、電荷転送チャネルLも受光部として利
用し得るように構或した撮像素子が開発されている。該
構造によれば、受光面が拡大されたようになり、集積度
を向上させた場合と同様の効果が得られる。
しかし、本発明者の検討によると、電荷転送チャネルL
により受光することに付随し、下記のような独特の問題
が発生することが判明した。
により受光することに付随し、下記のような独特の問題
が発生することが判明した。
[発明が解決しようとする諜B]
即ち、電荷転送チャネル上の或る位置に例えばスポット
状の過剰な光入射があると、その人射光量に対応して過
剰電荷が発生する。該過剰電荷によって、画像上にブル
ーミングが発生するが、これと同時に過剰電荷が電荷転
送チャネルにあふれるようになり、あたかも帯状に受光
したようになって画像上に白いすしが表れてしまう。
状の過剰な光入射があると、その人射光量に対応して過
剰電荷が発生する。該過剰電荷によって、画像上にブル
ーミングが発生するが、これと同時に過剰電荷が電荷転
送チャネルにあふれるようになり、あたかも帯状に受光
したようになって画像上に白いすしが表れてしまう。
本発明は、前記問題点を解消すべくなされたものであり
、その目的は電荷転送チャネルを受光面として利用し、
かつ白すしとなるプルーミングを防止し得るように構或
した固体撮像素子を提供することにある。
、その目的は電荷転送チャネルを受光面として利用し、
かつ白すしとなるプルーミングを防止し得るように構或
した固体撮像素子を提供することにある。
E課題を解決するための手段]
本発明に係る前記目的は、受光に対応して信号電荷を発
生する電荷転送チャネルと、受光に対応した信号電荷を
発生するとともに過剰電荷を基板の深さ方向に流すV
O D (Vertical Over flowDr
ain)構造即ち、基板とその上に積層するウエルと更
にその上に積層されたフォトダイオード用の不純物層に
よる構戒で該基板側へ電荷を流すVOD構造を有する受
光エレメントとの間に、電荷転送チャネルから発生した
過剰電荷を受光エレメントに流すためのポテンシャルバ
リアを形戒することにより達威される。
生する電荷転送チャネルと、受光に対応した信号電荷を
発生するとともに過剰電荷を基板の深さ方向に流すV
O D (Vertical Over flowDr
ain)構造即ち、基板とその上に積層するウエルと更
にその上に積層されたフォトダイオード用の不純物層に
よる構戒で該基板側へ電荷を流すVOD構造を有する受
光エレメントとの間に、電荷転送チャネルから発生した
過剰電荷を受光エレメントに流すためのポテンシャルバ
リアを形戒することにより達威される。
[作用]
即ち、電荷転送チャネルに過剰な光入射があり、これに
応じて電荷転送チャネルに過剰電荷が発生すると、受光
エレメントとの間に形成されたポテンシャルバリアが電
荷転送チャネル間の分離バリアより低く形成しておくと
、前記過剰電荷を受光エレメントに流れ、更に、受光エ
レメントは■OD構造により過剰電荷を基板の深さ方向
に流すので、電荷転送チャネルに発生した過剰電荷が電
荷転送チャネルに溢れることがなく、画像上に白すしが
生じない。
応じて電荷転送チャネルに過剰電荷が発生すると、受光
エレメントとの間に形成されたポテンシャルバリアが電
荷転送チャネル間の分離バリアより低く形成しておくと
、前記過剰電荷を受光エレメントに流れ、更に、受光エ
レメントは■OD構造により過剰電荷を基板の深さ方向
に流すので、電荷転送チャネルに発生した過剰電荷が電
荷転送チャネルに溢れることがなく、画像上に白すしが
生じない。
[実施例]
以下、第1図〜第4図を参照して本発明を適用した固体
撮像素子の一実施例を説明する。尚、第1図は本発明の
基本概念を示す説明図、第2図は固体撮像素子の構造を
示す断面図、第3図は電位分布図、第4図は光フィルタ
の配置図である。
撮像素子の一実施例を説明する。尚、第1図は本発明の
基本概念を示す説明図、第2図は固体撮像素子の構造を
示す断面図、第3図は電位分布図、第4図は光フィルタ
の配置図である。
先ず、第I図はを参照して本発明の基本概念を説明する
。第1図は、電荷転送チャネルLと受光エレメントPd
とを模式的に示したものであり、電荷転送チャネルLの
一部に例えばスポット状の過剰な光hνが入射すると、
その光量に応じて過剰電荷Cが発生する。
。第1図は、電荷転送チャネルLと受光エレメントPd
とを模式的に示したものであり、電荷転送チャネルLの
一部に例えばスポット状の過剰な光hνが入射すると、
その光量に応じて過剰電荷Cが発生する。
過剰電荷Cが発生すると、これに同期して電荷転送チャ
ネルLと受光エレメントPdとの間のポテンシャルハリ
アを第1図に点線で示すように低下させ、過剰電荷Cを
電荷転送チャネルLから受光エレメントPdに流すよう
にする。この結果、あふれた過剰電荷Cが電荷転送チャ
ネルLに沿って転送されることがなく、スポット状の光
に対応した白い輝点が画面上に表れるものの、白すしは
表れない。
ネルLと受光エレメントPdとの間のポテンシャルハリ
アを第1図に点線で示すように低下させ、過剰電荷Cを
電荷転送チャネルLから受光エレメントPdに流すよう
にする。この結果、あふれた過剰電荷Cが電荷転送チャ
ネルLに沿って転送されることがなく、スポット状の光
に対応した白い輝点が画面上に表れるものの、白すしは
表れない。
以上のように、受光エレメントPdに過剰電荷Cが流入
すると、受光エレメンl−Pdが過剰電荷Cであふれる
ようになる。これと同時に、スポット状の光hνの一部
が、隣接する受光エレメントPdにかかったりすると、
受光エレメントPd自体が信号電荷を発生することもあ
る。
すると、受光エレメンl−Pdが過剰電荷Cであふれる
ようになる。これと同時に、スポット状の光hνの一部
が、隣接する受光エレメントPdにかかったりすると、
受光エレメントPd自体が信号電荷を発生することもあ
る。
この際、入射光が過剰であれば受光エレメントPd自体
も過剰電荷を発生する。そこで、この過剰電荷を基板の
深さ方向に流し、プルーミングを防止するため受光エレ
メンl−Pdに、換言すればフォトダイオードに関連し
てVOD (ffl形オーバーフロー構造)構造が設け
られている。
も過剰電荷を発生する。そこで、この過剰電荷を基板の
深さ方向に流し、プルーミングを防止するため受光エレ
メンl−Pdに、換言すればフォトダイオードに関連し
てVOD (ffl形オーバーフロー構造)構造が設け
られている。
VOD構造を端的に示すと、受光エレメントPdに過剰
電荷が発生したとき、これに対応して第1図に示すよう
にトランジスタQ1を形成し、過剰電荷を基板の深さ方
向に流す経路を形戒するものである。このようなVOD
構造によって、電荷転送チャネルLから受光エレメント
Pdに転送された過剰電荷C、更に受光エレメントPd
自体から発生した過剰電荷は、基板の深さ方向に流され
るようになる。
電荷が発生したとき、これに対応して第1図に示すよう
にトランジスタQ1を形成し、過剰電荷を基板の深さ方
向に流す経路を形戒するものである。このようなVOD
構造によって、電荷転送チャネルLから受光エレメント
Pdに転送された過剰電荷C、更に受光エレメントPd
自体から発生した過剰電荷は、基板の深さ方向に流され
るようになる。
次ぎに、第2図及び第3図を参照して固体撮像素子のデ
バイス構造等について説明する。
バイス構造等について説明する。
第2図は固体撮像素子の要部の断面図であり、1はnサ
ブストレート、2はpウェル層を示している。そして、
pウエル層2内に電荷転送チャネルを構或するN層3、
フォトダイオードPd(受光エレメント)を構戒するN
+lli4が形成され、これらN層3、N゛層4の上面
はシリコン酸化膜(SiOz)5によって被覆されてい
る。
ブストレート、2はpウェル層を示している。そして、
pウエル層2内に電荷転送チャネルを構或するN層3、
フォトダイオードPd(受光エレメント)を構戒するN
+lli4が形成され、これらN層3、N゛層4の上面
はシリコン酸化膜(SiOz)5によって被覆されてい
る。
又、シリコン酸化膜5の表面でN層3の上部には、転送
電極を構戒するポリシリコン層6が積層され、該ポリシ
リコン層6の上部とN゛層4の上部には後述する光フィ
ルタ7、8が形成されている。そして、前記ポリシリコ
ン層6、光フィルタ7、8はシリコン酸化膜9によって
被覆されている。尚、前記ポリシリコン層6には、図示
を省略したメタル配線が接続され、クロック信号による
電荷転送制御を行い得るように構成されている。
電極を構戒するポリシリコン層6が積層され、該ポリシ
リコン層6の上部とN゛層4の上部には後述する光フィ
ルタ7、8が形成されている。そして、前記ポリシリコ
ン層6、光フィルタ7、8はシリコン酸化膜9によって
被覆されている。尚、前記ポリシリコン層6には、図示
を省略したメタル配線が接続され、クロック信号による
電荷転送制御を行い得るように構成されている。
次ぎに、過剰電荷Cを基板(nサブストレート)に流す
作用を説明する。
作用を説明する。
過剰電荷Cの発生及びnサブストレート1への流し込み
は、以下のように行われる。即ち、固体撮像素子の受光
制御は一般に機械的構造のシャ・ノターにより制御され
る。シャッターの開動作によって、光hνが電荷転送チ
ャネルLを構戒するN層3、フォトダイオードPdを構
或するN゜層4に入射すると、N層3に発生した過剰電
荷CがN層3とN゛層4との間に形成されたフィールド
シフト用トランジスタQ2を介してN゜層4に流れる。
は、以下のように行われる。即ち、固体撮像素子の受光
制御は一般に機械的構造のシャ・ノターにより制御され
る。シャッターの開動作によって、光hνが電荷転送チ
ャネルLを構戒するN層3、フォトダイオードPdを構
或するN゜層4に入射すると、N層3に発生した過剰電
荷CがN層3とN゛層4との間に形成されたフィールド
シフト用トランジスタQ2を介してN゜層4に流れる。
この過剰電荷Cは、N゛層4とnサブストレート1との
間に形成されたVOD構造(トランジスタQ1を形成す
る構造)を介してnサブストレート1に流される。
間に形成されたVOD構造(トランジスタQ1を形成す
る構造)を介してnサブストレート1に流される。
前記フィールドシフト用トランジスタQ2は、NJi3
に過剰電荷Cが発生したとき、これに対応した電位分布
の変化により形成され、過剰電荷CをNN3からN゛層
4に流すように動作する。
に過剰電荷Cが発生したとき、これに対応した電位分布
の変化により形成され、過剰電荷CをNN3からN゛層
4に流すように動作する。
一方、N″層4は不純物濃度が低く、接合が浅いpウエ
ル層に形成されるが、N層3は不純物濃度が高く接合の
深いpウエル層に形成され、pウエルN2とnサブスト
レート1との間には接合の浅いpウエル層が空乏化する
ようにVsubが印加されている。そして、N層3に過
剰電荷Cが発生しても、N層3とnサプストレートl゛
との間に電荷の経路となるトランジスタは形成されない
。
ル層に形成されるが、N層3は不純物濃度が高く接合の
深いpウエル層に形成され、pウエルN2とnサブスト
レート1との間には接合の浅いpウエル層が空乏化する
ようにVsubが印加されている。そして、N層3に過
剰電荷Cが発生しても、N層3とnサプストレートl゛
との間に電荷の経路となるトランジスタは形成されない
。
しかし、N層3に発生した過剰電荷CがN゛層4に流し
込まれた場合、更にN゛層4に過剰電荷が発生した場合
、VOD構造により過剰電荷がnサブストレートlに流
れるようになる。
込まれた場合、更にN゛層4に過剰電荷が発生した場合
、VOD構造により過剰電荷がnサブストレートlに流
れるようになる。
即ち、N゛層4の電荷蓄積が高くなると電位が低下し、
接合の浅いpウェルN2との間が順方向バイアスになり
、図示のようにトランジスタQlが形成されたようにな
り、前記過剰電荷CがトランジスタQ1を介してnサブ
ストレート1に流れる。この結果、過剰電荷Cが電荷転
送チャネルLに沿ってあふれることがなく、前記白すし
の発生防止がなされる。
接合の浅いpウェルN2との間が順方向バイアスになり
、図示のようにトランジスタQlが形成されたようにな
り、前記過剰電荷CがトランジスタQ1を介してnサブ
ストレート1に流れる。この結果、過剰電荷Cが電荷転
送チャネルLに沿ってあふれることがなく、前記白すし
の発生防止がなされる。
次ぎに、過剰電荷Cの流し込みを第3図に示した電位分
布について説明する。
布について説明する。
N層3に過剰電荷Cがあふれる状態のとき、フィールド
シフト用トランジスタQ2が動作してフォトダイオード
Pdとの間のバリアーが低く制御されたようになる。こ
の結果、あふれた過剰電荷CがN゛層4に流れ、更にV
OD動作によって電位分布の低いpウエルN2、nサブ
ストレート1に流れる。従って、過剰電荷Cは基板の深
さ方向に流し込まれることになり、映し出される画像に
自すしが表れない。
シフト用トランジスタQ2が動作してフォトダイオード
Pdとの間のバリアーが低く制御されたようになる。こ
の結果、あふれた過剰電荷CがN゛層4に流れ、更にV
OD動作によって電位分布の低いpウエルN2、nサブ
ストレート1に流れる。従って、過剰電荷Cは基板の深
さ方向に流し込まれることになり、映し出される画像に
自すしが表れない。
ちなみに、前記構造の固体撮像素子は、カラー映像の撮
影に使用されることが多い。このため、第2図に示すよ
うに光フィルタ(色フィルタ)7、8が設けられている
。光フィルタ7、8の配列は多種にわたるが、例えば第
4図に示すように各電荷転送チャネルLI L2、L3
・・・上に赤(R)の光フィルタ7を配置し、各フォト
ダイオードPd上に緑(G)、青(B)の光フィルタ8
を配置する。転送電極となるポリシリコン層6は短波長
の光を吸収する性質を有しているが、赤色は長波長であ
るからポリシリコン層6の光透過が良好になり、電荷転
送チャネル、換言すればN層3による受光感度を良好に
なすことができる。
影に使用されることが多い。このため、第2図に示すよ
うに光フィルタ(色フィルタ)7、8が設けられている
。光フィルタ7、8の配列は多種にわたるが、例えば第
4図に示すように各電荷転送チャネルLI L2、L3
・・・上に赤(R)の光フィルタ7を配置し、各フォト
ダイオードPd上に緑(G)、青(B)の光フィルタ8
を配置する。転送電極となるポリシリコン層6は短波長
の光を吸収する性質を有しているが、赤色は長波長であ
るからポリシリコン層6の光透過が良好になり、電荷転
送チャネル、換言すればN層3による受光感度を良好に
なすことができる。
尚、前記フィールドシフト用トランジスタQ2の特性、
換言すれば過剰電荷C発生時のポテンシャルバリアに関
しては、不純物打ち込み量によって調整することができ
る。
換言すれば過剰電荷C発生時のポテンシャルバリアに関
しては、不純物打ち込み量によって調整することができ
る。
[発明の効果]
以上に説明したように、本発明に係る固体撮像素子は、
受光に対応した信号電荷を発生する電荷転送チャネルと
、受光に対応した信号電荷を発生するとともに過剰電荷
を基板の深さ方向に流すVOD構造を有する受光エレメ
ントとの間に、前記電荷転送チャネルから過剰電荷が発
生したとき、該過剰電荷を前記受光エレメントに流すた
めのポテンシャルバリアをStしたものである。
受光に対応した信号電荷を発生する電荷転送チャネルと
、受光に対応した信号電荷を発生するとともに過剰電荷
を基板の深さ方向に流すVOD構造を有する受光エレメ
ントとの間に、前記電荷転送チャネルから過剰電荷が発
生したとき、該過剰電荷を前記受光エレメントに流すた
めのポテンシャルバリアをStしたものである。
依って、前記固体撮像素子によれば、電荷転送チャネル
に過剰電荷が発生しても、該過剰電荷が電荷転送チャネ
ルに沿ってあふれることがない。
に過剰電荷が発生しても、該過剰電荷が電荷転送チャネ
ルに沿ってあふれることがない。
この結果、この固体撮像素子によって撮影された画像に
過剰電荷による白すしが表れず、ブルーミングも低減さ
れ、良好な画像撮影を行うことができる。
過剰電荷による白すしが表れず、ブルーミングも低減さ
れ、良好な画像撮影を行うことができる。
第l図乃至第4図は本発明を適用した固体撮像素子の一
実施例を示すものであって、 第1図は過剰電荷の流し込みを説明する模式的説明図、 第2図は固体撮像素子のデバイス構造を示す要部の断面
図、 第3図は過剰電荷の流し込みを説明する電位分布図、 第4図は光フィルタの配置図、 第5図は従来の固体撮像素子の一例を示す一部平面図で
ある。 図中の符号 1:nサブストレート 2:Pウエル層 3:電荷転送チャネルを構戒するN層 4:フォトダイオードを構成するN′層5、9:シリコ
ン酸化膜 6:ボリシリコン層 7、8:光フィルタ L:電荷転送チャネル Pd:フォトダイオード Q1:VOD動作をなすトランジスタ Q2 :フィールドシフト用トランジスタ h ν 二入射光。 第 1 図 hv 第 2 図 1 3 巳 第 4 図 Pd
実施例を示すものであって、 第1図は過剰電荷の流し込みを説明する模式的説明図、 第2図は固体撮像素子のデバイス構造を示す要部の断面
図、 第3図は過剰電荷の流し込みを説明する電位分布図、 第4図は光フィルタの配置図、 第5図は従来の固体撮像素子の一例を示す一部平面図で
ある。 図中の符号 1:nサブストレート 2:Pウエル層 3:電荷転送チャネルを構戒するN層 4:フォトダイオードを構成するN′層5、9:シリコ
ン酸化膜 6:ボリシリコン層 7、8:光フィルタ L:電荷転送チャネル Pd:フォトダイオード Q1:VOD動作をなすトランジスタ Q2 :フィールドシフト用トランジスタ h ν 二入射光。 第 1 図 hv 第 2 図 1 3 巳 第 4 図 Pd
Claims (1)
- マトリクス状に配列された複数の受光エレメントと、
前記複数の受光エレメントの所定方向の配列に沿って設
けられ、前記複数の受光エレメントから発生した電荷を
順次転送するとともに、受光に対応した電荷を自ら発生
し、かつ転送する電荷転チャネルと、前記複数の受光エ
レメントから発生した過剰電荷を基板の深さ方向に流す
ためのVOD構造とを有する固体撮像素子において、前
記電荷転送チャネル内の画素間分離のためのポテンシャ
ルバリアよりも隣接する前記受光エレメントと前記電荷
転送チャネル間分離のポテンシャルバリアが低くなるよ
うに各バリアを形成し、前記電荷転送チャネルから過剰
電荷が発生したとき、前記過剰電荷を前記電荷転送チャ
ネルから前記受光エレメントに流し、かつ前記VOD構
造により基板の深さ方向に流すように構成した固体撮像
素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188845A JPH0354858A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1188845A JPH0354858A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 固体撮像素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354858A true JPH0354858A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16230849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1188845A Pending JPH0354858A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354858A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5755373A (en) * | 1995-08-18 | 1998-05-26 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Die push-up device |
| US5788141A (en) * | 1995-06-26 | 1998-08-04 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Adjustment means for a die push-up assembly |
| US6505397B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-01-14 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Die holding mechanism for a die with connecting wires thereon |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP1188845A patent/JPH0354858A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5788141A (en) * | 1995-06-26 | 1998-08-04 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Adjustment means for a die push-up assembly |
| US5755373A (en) * | 1995-08-18 | 1998-05-26 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Die push-up device |
| US6505397B1 (en) | 1999-06-17 | 2003-01-14 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Die holding mechanism for a die with connecting wires thereon |
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