JPH0354863Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354863Y2 JPH0354863Y2 JP18359586U JP18359586U JPH0354863Y2 JP H0354863 Y2 JPH0354863 Y2 JP H0354863Y2 JP 18359586 U JP18359586 U JP 18359586U JP 18359586 U JP18359586 U JP 18359586U JP H0354863 Y2 JPH0354863 Y2 JP H0354863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- staple
- cartridge
- stapler
- sheet
- rear wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は真直な未成形ステープル素材を多数
連結して板状にしたステープルシートを収納して
なるホツチキス用のステープルカートリツジに関
する。
連結して板状にしたステープルシートを収納して
なるホツチキス用のステープルカートリツジに関
する。
(従来の技術)
ステープルによる連続した綴り作業を行うため
に動力駆動型のホツチキスが案出されており、ま
たこの種のホツチキスに供給されるステープルと
してはカートリツジ中の収納効率を高めるため未
成形の状態のものがある。係る未成形の状態のス
テープル素材を収納するステープルカートリツジ
としては多数連結された未成形ステープル素材を
コイル状に巻回して収納したものやシート状に連
結されたステープルシートを多段に積層して収納
したものがある。
に動力駆動型のホツチキスが案出されており、ま
たこの種のホツチキスに供給されるステープルと
してはカートリツジ中の収納効率を高めるため未
成形の状態のものがある。係る未成形の状態のス
テープル素材を収納するステープルカートリツジ
としては多数連結された未成形ステープル素材を
コイル状に巻回して収納したものやシート状に連
結されたステープルシートを多段に積層して収納
したものがある。
(考案の技術的課題)
特に前記形態のうち後者のステープルシートS
を内部に収納したステープルカートリツジ1が第
2図に示された如くホツチキス50のカートリツ
ジ装着部58が該ホツチキス50の後端部の回動
軸57を中心に回動して綴り作業を行うホツチキ
ス50に装着された場合には第4図に示す様にホ
ツチキス50の綴り作動時に生ずる振動によりス
テープルカートリツジ1の後壁3に各ステープル
シートSの後端部が当接した状態となり各ステー
プルシートSの前端部がほぼ垂直方向に一直線状
に整列されるため最下層のステープルシートS1
の後端部S12がカートリツジ1のステープル供
給用開口部9近くに達しその上方に位置するステ
ープルシートS2がホツチキス50の送り装置5
1である無端ベルト53により送られるためステ
ープルシートS2の前端部S21がカートリツジ
1の前壁2側に移動した状態となるとステープル
シートS2の前端部S21のうち最下層のステー
プルシートS1に支持されておらずかつ無端ベル
ト53にも支持されていない部分にその上方に位
置している各ステープルシートSの前端部の重量
が加わりこの部分でステープルシートS2は切断
されてしまうことあつた。
を内部に収納したステープルカートリツジ1が第
2図に示された如くホツチキス50のカートリツ
ジ装着部58が該ホツチキス50の後端部の回動
軸57を中心に回動して綴り作業を行うホツチキ
ス50に装着された場合には第4図に示す様にホ
ツチキス50の綴り作動時に生ずる振動によりス
テープルカートリツジ1の後壁3に各ステープル
シートSの後端部が当接した状態となり各ステー
プルシートSの前端部がほぼ垂直方向に一直線状
に整列されるため最下層のステープルシートS1
の後端部S12がカートリツジ1のステープル供
給用開口部9近くに達しその上方に位置するステ
ープルシートS2がホツチキス50の送り装置5
1である無端ベルト53により送られるためステ
ープルシートS2の前端部S21がカートリツジ
1の前壁2側に移動した状態となるとステープル
シートS2の前端部S21のうち最下層のステー
プルシートS1に支持されておらずかつ無端ベル
ト53にも支持されていない部分にその上方に位
置している各ステープルシートSの前端部の重量
が加わりこの部分でステープルシートS2は切断
されてしまうことあつた。
切断されたステープルシートS2の前端部S2
1の小片はカートリツジ1内に残存し開口部9を
塞ぐか或いは積層されたステープルシートS間に
入り込みステープルシートSが無端ベルト53面
に正常に接触することを妨げたり、更に切断され
た小片が送り装置51により送られるとこの送り
の途中で送り方向に対して斜めとなり送り不良を
生じたり、ステープル成形打込装置52によるス
テープルの成形不良ないしは前記ステープル成形
打込装置52の損傷等を生ずる恐れがあつた。
1の小片はカートリツジ1内に残存し開口部9を
塞ぐか或いは積層されたステープルシートS間に
入り込みステープルシートSが無端ベルト53面
に正常に接触することを妨げたり、更に切断され
た小片が送り装置51により送られるとこの送り
の途中で送り方向に対して斜めとなり送り不良を
生じたり、ステープル成形打込装置52によるス
テープルの成形不良ないしは前記ステープル成形
打込装置52の損傷等を生ずる恐れがあつた。
(課題を解決するための手段)
最下層のステープルシートS1の上に位置する
ステープルシートS2の前端部S21がその上方
のステープルシートS3,S4,……の重量によ
り切断されるのを防ぐためステープルカートリツ
ジ1の後壁下部10に下方に向い前壁2と後壁3
の間隔を漸減する傾斜面11を設けたものであ
る。
ステープルシートS2の前端部S21がその上方
のステープルシートS3,S4,……の重量によ
り切断されるのを防ぐためステープルカートリツ
ジ1の後壁下部10に下方に向い前壁2と後壁3
の間隔を漸減する傾斜面11を設けたものであ
る。
(考案の作用)
ホツチキス50の振動によりステープルシート
Sがカートリツジ1の後壁3に移動し後端部がカ
ートリツジ1の傾斜面11に当接するためステー
プルシートSの各前端部は前記の傾斜面11に倣
つて傾斜する。前端部S21をステープルシート
S1の後端部S12に乗せているステープルシー
トS2のA部にはこのA部上方に位置しているス
テープルシートS3,S4,……のうちA部の垂
直方向に位置するステープルシート部分の重量が
加わるが上方のステープルシートS3,S4,…
…の先端部が傾斜面をなすA部の垂直方向に位置
するステープルシート部分はカートリツジ後壁3
に傾斜面11がない場合に比較し少なくなり従つ
てその分A部に加わる重量を小さくすることが出
来る。
Sがカートリツジ1の後壁3に移動し後端部がカ
ートリツジ1の傾斜面11に当接するためステー
プルシートSの各前端部は前記の傾斜面11に倣
つて傾斜する。前端部S21をステープルシート
S1の後端部S12に乗せているステープルシー
トS2のA部にはこのA部上方に位置しているス
テープルシートS3,S4,……のうちA部の垂
直方向に位置するステープルシート部分の重量が
加わるが上方のステープルシートS3,S4,…
…の先端部が傾斜面をなすA部の垂直方向に位置
するステープルシート部分はカートリツジ後壁3
に傾斜面11がない場合に比較し少なくなり従つ
てその分A部に加わる重量を小さくすることが出
来る。
(考案の効果)
上記の通りカートリツジの後壁に傾斜面を形成
したためステープルシートに加わる上方に位置す
るステープルシートの重量を少なく出来るためス
テープルシートの切断が防止されこの切断に起因
するステープルの送り不良や正規の送り状態でな
く送られたステープルが成形された場合の成形装
置の損傷を回避出来カートリツジ並びにこのカー
トリツジが装着されるホツチキスの信頼度を向上
することが出来る。
したためステープルシートに加わる上方に位置す
るステープルシートの重量を少なく出来るためス
テープルシートの切断が防止されこの切断に起因
するステープルの送り不良や正規の送り状態でな
く送られたステープルが成形された場合の成形装
置の損傷を回避出来カートリツジ並びにこのカー
トリツジが装着されるホツチキスの信頼度を向上
することが出来る。
(実施例)
本考案を第1図に基づいて説明する。1は本考
案に係るステープルカートリツジであり、前壁
2、後壁3、側壁4,4からなる枠体の中に真直
な未成形ステープル素材を複数板状に連結してな
るステープルシートSを多段に積層収納するとと
もに下面にはステープルシートSを保持する保持
部5,5が両側壁下端6,6のカートリツジ1の
内側に沿つて延設されており、前記両保持部5,
5間には後述するホツチキス50のステープル送
り装置51を受容する開口7が設けられている。
カートリツジ1の前壁下端8には第3図に示され
ているステープル供給用開口部9が設けられてお
り、後壁下部10にはカートリツジ1の内側に下
方に向い前壁2と後壁3の間隔を漸減する傾斜面
11を有した一対(他方は図示されていない)の
傾斜部材12,12が設けられている。尚実施例
では傾斜面11としてカートリツジ1の後壁下部
10に傾斜部材12,12が一対設けられている
がこの傾斜面11は後壁下部10の全長に亘り延
設されてもよい。また前壁下端8前方にはステー
プルシートSの上面を規制するガイド部材13,
13が延設されている。次に第2図に示す通り、
上記カートリツジ1はホツチキス50の送り装置
51の無端ベルト53が前記開口7に受容される
ようにホツチキス50に装着される。ホツチキス
50は、モータ54により駆動され伝達機構55
を介してカートリツジを装着した回動部材56を
駆動軸57を中心にして回動させステープル成形
打込装置52の一往復動により一綴り行程を終了
させるものである。第3図には、ホツチキス50
に搭載されたカートリツジ1のステープルが消耗
された状態が示されている。最下層のステープル
シートS1が無端ベルト53によりステープル成
形打込装置52に供給されその後端部S12の一
部をカートリツジ1中に残した状態にあつては、
その上に位置するステープルシートS2の前端部
S21はステープルシートS1の後端部S12上
に位置し、後端部S22は無端ベルト53上に位
置している。同様の状態にある第4図に示した従
来のカートリツジ1においては、ステープルシー
トS2より上位にあるステープルシートS3,S
4,……の各後端面はホツチキス50の綴り作動
により後壁3に当接しておりその各前端面はステ
ープルシートS2の前端部S21のA部上に垂直
に一直線状に位置している。このため下面を支持
されていないこのA部に荷重が加わりこのA部に
てステープルシートS2は切断される。しかしな
がら、本考案にあつては、後壁下部10に傾斜面
11を設けてあるためこの傾斜面11にステープ
ルシートSの後端面を当接しているステープルシ
ートSの各前端面は傾斜面11の倣い傾斜状とな
りステープルシートS2の前端部S21のA部に
加わる荷重は少なくなるためこのA部でステープ
ルシートS2が切断されることがない。
案に係るステープルカートリツジであり、前壁
2、後壁3、側壁4,4からなる枠体の中に真直
な未成形ステープル素材を複数板状に連結してな
るステープルシートSを多段に積層収納するとと
もに下面にはステープルシートSを保持する保持
部5,5が両側壁下端6,6のカートリツジ1の
内側に沿つて延設されており、前記両保持部5,
5間には後述するホツチキス50のステープル送
り装置51を受容する開口7が設けられている。
カートリツジ1の前壁下端8には第3図に示され
ているステープル供給用開口部9が設けられてお
り、後壁下部10にはカートリツジ1の内側に下
方に向い前壁2と後壁3の間隔を漸減する傾斜面
11を有した一対(他方は図示されていない)の
傾斜部材12,12が設けられている。尚実施例
では傾斜面11としてカートリツジ1の後壁下部
10に傾斜部材12,12が一対設けられている
がこの傾斜面11は後壁下部10の全長に亘り延
設されてもよい。また前壁下端8前方にはステー
プルシートSの上面を規制するガイド部材13,
13が延設されている。次に第2図に示す通り、
上記カートリツジ1はホツチキス50の送り装置
51の無端ベルト53が前記開口7に受容される
ようにホツチキス50に装着される。ホツチキス
50は、モータ54により駆動され伝達機構55
を介してカートリツジを装着した回動部材56を
駆動軸57を中心にして回動させステープル成形
打込装置52の一往復動により一綴り行程を終了
させるものである。第3図には、ホツチキス50
に搭載されたカートリツジ1のステープルが消耗
された状態が示されている。最下層のステープル
シートS1が無端ベルト53によりステープル成
形打込装置52に供給されその後端部S12の一
部をカートリツジ1中に残した状態にあつては、
その上に位置するステープルシートS2の前端部
S21はステープルシートS1の後端部S12上
に位置し、後端部S22は無端ベルト53上に位
置している。同様の状態にある第4図に示した従
来のカートリツジ1においては、ステープルシー
トS2より上位にあるステープルシートS3,S
4,……の各後端面はホツチキス50の綴り作動
により後壁3に当接しておりその各前端面はステ
ープルシートS2の前端部S21のA部上に垂直
に一直線状に位置している。このため下面を支持
されていないこのA部に荷重が加わりこのA部に
てステープルシートS2は切断される。しかしな
がら、本考案にあつては、後壁下部10に傾斜面
11を設けてあるためこの傾斜面11にステープ
ルシートSの後端面を当接しているステープルシ
ートSの各前端面は傾斜面11の倣い傾斜状とな
りステープルシートS2の前端部S21のA部に
加わる荷重は少なくなるためこのA部でステープ
ルシートS2が切断されることがない。
第1図は本考案に係るステープルカートリツジ
の斜視図であり、第2図は本考案のカートリツジ
を使用するホツチキスの全体斜視図、第3図は本
考案のカートリツジ要部の断面図、第4図は従来
のカートリツジの要部の断面図である。 1……ステープルカートリツジ、2……前壁、
3……後壁、8……前壁下端、9……ステープル
供給用開口部、10……後壁下部、11……傾斜
面、12,12……傾斜部材、13,13……ガ
イド部材、50……ホツチキス、51……ステー
プル送り装置、53……無端ベルト、S……ステ
ープルシート。
の斜視図であり、第2図は本考案のカートリツジ
を使用するホツチキスの全体斜視図、第3図は本
考案のカートリツジ要部の断面図、第4図は従来
のカートリツジの要部の断面図である。 1……ステープルカートリツジ、2……前壁、
3……後壁、8……前壁下端、9……ステープル
供給用開口部、10……後壁下部、11……傾斜
面、12,12……傾斜部材、13,13……ガ
イド部材、50……ホツチキス、51……ステー
プル送り装置、53……無端ベルト、S……ステ
ープルシート。
Claims (1)
- 複数の真直な未成形ステープル素材を板状に連
結してなるステープルシートを多段に積層収納す
るステープルカートリツジにおいて、その前壁下
端にはステープル供給用開口部を設け、下面には
該カートリツジのホツチキスへの装着時に該カー
トリツジ中の最下層のステープルシートがホツチ
キスのステープル送り装置に対して当接可能な開
口を設け、後壁下部には下方に向い前壁と後壁の
間隔を漸減する傾斜面を設けたことを特徴とする
ステープルカートリツジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18359586U JPH0354863Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18359586U JPH0354863Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386985U JPS6386985U (ja) | 1988-06-06 |
| JPH0354863Y2 true JPH0354863Y2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=31130479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18359586U Expired JPH0354863Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354863Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP18359586U patent/JPH0354863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386985U (ja) | 1988-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2620510B2 (ja) | ステープラで使用するためのカセット | |
| CA2212425A1 (en) | Fasteners | |
| JPH0354863Y2 (ja) | ||
| JP4524868B2 (ja) | 電動ホッチキス | |
| EP0366094B1 (en) | Electric stapler cartridge | |
| US20050077338A1 (en) | Stapler | |
| JP2001269903A (ja) | 電動ホッチキス | |
| US20030098327A1 (en) | Box spring stapler apparatus | |
| EP0065952B1 (en) | Arrangement in apparatus for mechanical nailing | |
| JP2910572B2 (ja) | 釘打ロボット用釘供給装置 | |
| JPH0418776Y2 (ja) | ||
| US7222402B1 (en) | Box spring stapler apparatus | |
| JP3582386B2 (ja) | ステープル打ち機のステープルマガジン | |
| CN210553290U (zh) | 一种双钉头全自动粘钉两用机 | |
| US7726535B2 (en) | Stapler | |
| US6095208A (en) | Pallet notcher | |
| JPH065095Y2 (ja) | 電動ホッチキスのカ−トリッジ装着機構 | |
| JPH0718537Y2 (ja) | 電動ホッチキス用カートリッジ | |
| JPH0325928Y2 (ja) | ||
| JPH061335Y2 (ja) | ホッチキスの可動クリンチャ機構 | |
| CN218615676U (zh) | 一种半自动封底打钉机 | |
| CN214522280U (zh) | 一种纸箱自动打钉机 | |
| JPS597030Y2 (ja) | 石膏ボ−ドに切り込みを入れる装置 | |
| JP3598750B2 (ja) | ホッチキスのクリンチャ | |
| US4384669A (en) | 26D Stitcher head adapated for use on 18D stitching machines |