JPH0354879Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354879Y2 JPH0354879Y2 JP11287084U JP11287084U JPH0354879Y2 JP H0354879 Y2 JPH0354879 Y2 JP H0354879Y2 JP 11287084 U JP11287084 U JP 11287084U JP 11287084 U JP11287084 U JP 11287084U JP H0354879 Y2 JPH0354879 Y2 JP H0354879Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- pine
- grooved roller
- loom
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 claims description 23
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 23
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 23
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 240000000599 Lentinula edodes Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、周方向に多数の凹溝を形成した溝付
ローラと各凹溝に刃先を臨ませた回転刃とをくい
込み方向に自転させたスライサーに関するもの
で、マツシユルームをスライスする場合に使用さ
れる。
ローラと各凹溝に刃先を臨ませた回転刃とをくい
込み方向に自転させたスライサーに関するもの
で、マツシユルームをスライスする場合に使用さ
れる。
(従来技術とその問題点)
一般に、マツシユルームmは、横方向にスライ
スしたのでは単なる円板形になつてしまうため、
第4図a,bの断面図ように、縦方向に切断しな
ければ商品価値が認められない(通常aのものは
ボタン、bのものはホールと称して区別されてい
る)。
スしたのでは単なる円板形になつてしまうため、
第4図a,bの断面図ように、縦方向に切断しな
ければ商品価値が認められない(通常aのものは
ボタン、bのものはホールと称して区別されてい
る)。
この種のスライサーとしては、特公昭37−3513
号公報や実開昭51−9076号のものが知られてい
る。
号公報や実開昭51−9076号のものが知られてい
る。
前者の装置は、水槽を利用してマツシユルーム
を浮かべ、マツシユルームが水の流れに乗つて移
動する間に、自らの姿勢を縦方向に向けるのを期
待し、マツシユルームを水槽の端部から溝付ロー
ラ上に乗せて回転刃でスライスするように構成さ
れている。
を浮かべ、マツシユルームが水の流れに乗つて移
動する間に、自らの姿勢を縦方向に向けるのを期
待し、マツシユルームを水槽の端部から溝付ロー
ラ上に乗せて回転刃でスライスするように構成さ
れている。
しかしながら、マツシユルームを水槽に浮遊さ
せるだけでは、積極的な姿勢制御を期待できず、
特にホールの場合には、浮遊姿勢がアツトランダ
ムとなり、その姿勢制御を行うことができないば
かりか、搬送効率も極めて悪くなる不都合があ
る。
せるだけでは、積極的な姿勢制御を期待できず、
特にホールの場合には、浮遊姿勢がアツトランダ
ムとなり、その姿勢制御を行うことができないば
かりか、搬送効率も極めて悪くなる不都合があ
る。
後者の装置では、搬送に無端ベルトを使用して
椎茸をスライサーへ搬送する構成をとつている。
椎茸は、直径の大きい円板形をしており、ベルト
上で横向きになる心配はないが、この装置をマツ
シユルームのスライスに使用した場合には、マツ
シユルームが丸い形状をしているために常時直立
させた姿勢を維持することが不可能となり、ま
た、ベルトの先端部と溝付ローラとの間に落ち込
んでしまい、その姿勢が不規則な方向に向いてし
まう不都合がある。
椎茸をスライサーへ搬送する構成をとつている。
椎茸は、直径の大きい円板形をしており、ベルト
上で横向きになる心配はないが、この装置をマツ
シユルームのスライスに使用した場合には、マツ
シユルームが丸い形状をしているために常時直立
させた姿勢を維持することが不可能となり、ま
た、ベルトの先端部と溝付ローラとの間に落ち込
んでしまい、その姿勢が不規則な方向に向いてし
まう不都合がある。
従つて、マツシユルームのスライス形状に均一
性を期待できず、品質の良いマツシユルームが得
られないのである。
性を期待できず、品質の良いマツシユルームが得
られないのである。
(技術的課題)
本考案は、周方向に多数の凹溝を形成した溝付
ローラ2と各凹溝に刃先を臨ませた回転刃6とを
くい込み方向に自転させたスライサーにおいて、
自動的にマツシユルームmの姿勢を制御できるよ
うにすることを課題としたものである。
ローラ2と各凹溝に刃先を臨ませた回転刃6とを
くい込み方向に自転させたスライサーにおいて、
自動的にマツシユルームmの姿勢を制御できるよ
うにすることを課題としたものである。
(技術的手段)
この技術的課題を解決するための技術的手段
は、 (イ) 溝付ローラ2に向かつてこれと同方向にロー
ラの周速より速い速度で循環走行する無端ベル
ト15を近接して配置し、 (ロ) 溝付ローラ2の頂部をベルト15の搬送先端
面より高く位置させ、 (ハ) 両者間に落下防止板16を配置すること、 である。
は、 (イ) 溝付ローラ2に向かつてこれと同方向にロー
ラの周速より速い速度で循環走行する無端ベル
ト15を近接して配置し、 (ロ) 溝付ローラ2の頂部をベルト15の搬送先端
面より高く位置させ、 (ハ) 両者間に落下防止板16を配置すること、 である。
(技術的手段の作用)
ベルト15に縦向きに乗つたマツシユルーム
m″は、そのままの状態で搬送されてゆくが、横
向き、即ち傘部の円周部がベルト上で直立した状
態となつしまつたボタンタイプのマツシユルーム
m′は、ベルトの速い循環速度に応ずることがで
きないで進行方向とは逆向きに回転しはじめ、や
がては他のマツシユルームと衝突して倒れ、他の
縦向きのマツシユルームm″と同様に搬送されて
ゆく(第5図参照)。
m″は、そのままの状態で搬送されてゆくが、横
向き、即ち傘部の円周部がベルト上で直立した状
態となつしまつたボタンタイプのマツシユルーム
m′は、ベルトの速い循環速度に応ずることがで
きないで進行方向とは逆向きに回転しはじめ、や
がては他のマツシユルームと衝突して倒れ、他の
縦向きのマツシユルームm″と同様に搬送されて
ゆく(第5図参照)。
マツシユルームm′が横向き状態のままで前進
しても、溝付ローラ2に乗り移ろうとすると、ロ
ーラ2がベルト15面より高い位置にあつてその
周速がベルトの走行速度より遅いために、マツシ
ユルームm′はスリツプし(第6図参照)、やがて
落下防止板16やローラ2の抵抗を受けて姿勢を
崩し、溝付ローラ2には縦向きm″の姿勢になつ
て乗り移ることになる(第7図参照)。
しても、溝付ローラ2に乗り移ろうとすると、ロ
ーラ2がベルト15面より高い位置にあつてその
周速がベルトの走行速度より遅いために、マツシ
ユルームm′はスリツプし(第6図参照)、やがて
落下防止板16やローラ2の抵抗を受けて姿勢を
崩し、溝付ローラ2には縦向きm″の姿勢になつ
て乗り移ることになる(第7図参照)。
ホールタイプの場合は、マツシユルームmがベ
ルト15上で横向き乃至斜め向きの状態となるこ
とが多いが(第8図参照)、その殆どは、ベルト
15上で矢印方向へ転がることになる。横向き乃
至斜め向きのままでベルト15を脱したマツシユ
ルームmは、落下防止板上に乗つた段階で溝付ロ
ーラ2に当接する。
ルト15上で横向き乃至斜め向きの状態となるこ
とが多いが(第8図参照)、その殆どは、ベルト
15上で矢印方向へ転がることになる。横向き乃
至斜め向きのままでベルト15を脱したマツシユ
ルームmは、落下防止板上に乗つた段階で溝付ロ
ーラ2に当接する。
この時、ローラ2は、ベルト15面より高い位
置にあるため、先に傘側に接触して柄下端を中心
としてマツシユルームmは矢印方向に転動させら
れる。マツシユルームmがローラ2に衝突する
と、マツシユルームmは柄側から引き上げられる
ことになる。
置にあるため、先に傘側に接触して柄下端を中心
としてマツシユルームmは矢印方向に転動させら
れる。マツシユルームmがローラ2に衝突する
と、マツシユルームmは柄側から引き上げられる
ことになる。
従つて、マツシユルームmは、搬送途中及びス
ライスされる直前で自動的に姿勢を縦向きに制御
されるのである。
ライスされる直前で自動的に姿勢を縦向きに制御
されるのである。
(本考案の効果)
マツシユルームがスライス前に自動的に姿勢制
御されて縦向きとなる結果、すべてのマツシユル
ームを確実に縦向きにスライスすることができ、
商品価値の高いスライスマツシユルームが得られ
る利点がある。
御されて縦向きとなる結果、すべてのマツシユル
ームを確実に縦向きにスライスすることができ、
商品価値の高いスライスマツシユルームが得られ
る利点がある。
水槽内の水流を利用する場合とは異なつて、マ
ツシユルーム全体を早く前進させることができ、
また、ベルト上に手作業でマツシユルームを置く
必要もないため、スライス作業を簡略化できると
共に作業能率を大幅に向上できる利点もある。
ツシユルーム全体を早く前進させることができ、
また、ベルト上に手作業でマツシユルームを置く
必要もないため、スライス作業を簡略化できると
共に作業能率を大幅に向上できる利点もある。
(実施例)
次に、上記技術的手段の具体例を図面を参酌し
て説明する。
て説明する。
第1図乃至第3図において、筐体1の上部には
周方向に多数の凹溝3を形成した溝付ローラ2が
軸支され、この溝付ローラ2の右上方では周方向
に多数の刃先7を突出形成した回転刃6が、刃先
7を凹溝内に臨ませて軸支されている。
周方向に多数の凹溝3を形成した溝付ローラ2が
軸支され、この溝付ローラ2の右上方では周方向
に多数の刃先7を突出形成した回転刃6が、刃先
7を凹溝内に臨ませて軸支されている。
溝付ローラ2と回転刃6の回転軸4,8の端部
に固定した歯車5,9が噛合していて、回転刃の
回転軸8に固定したプーリ10がモータ11の駆
動を受け、溝付ローラ2と回転刃6とはくい込み
方向に自転する。
に固定した歯車5,9が噛合していて、回転刃の
回転軸8に固定したプーリ10がモータ11の駆
動を受け、溝付ローラ2と回転刃6とはくい込み
方向に自転する。
溝付ローラ2の後方(図面では左側)には、筐
体1に二枚の支持板12,12がその高さの調整
を可能にして固定してあつて、この支持板12,
12に二つのローラ13,14が軸支され、ロー
ラ13,14間には無端ベルト15が掛け渡さ
れ、その搬送面の先端部は溝付ローラ2の頂部よ
り若干若く位置させてある。
体1に二枚の支持板12,12がその高さの調整
を可能にして固定してあつて、この支持板12,
12に二つのローラ13,14が軸支され、ロー
ラ13,14間には無端ベルト15が掛け渡さ
れ、その搬送面の先端部は溝付ローラ2の頂部よ
り若干若く位置させてある。
後方のローラ13は、溝付ローラとチエーン2
1によつて連動し、ベルト15は、溝付きローラ
2の周速よりもやや速く秒速2m程度の速度で走
行する。
1によつて連動し、ベルト15は、溝付きローラ
2の周速よりもやや速く秒速2m程度の速度で走
行する。
前方のローラ14は小径のものが用いられてい
て、溝付ローラ2との間隙が大きくならないよう
にしてあるが、ベルト15の反転部と溝付ローラ
2との間には落下防止板16が位置して支持板1
2に固定され、溝付ローラ2に衝突したマツシユ
ルームが跳ねても、この間隙から落下しないよう
になつている。
て、溝付ローラ2との間隙が大きくならないよう
にしてあるが、ベルト15の反転部と溝付ローラ
2との間には落下防止板16が位置して支持板1
2に固定され、溝付ローラ2に衝突したマツシユ
ルームが跳ねても、この間隙から落下しないよう
になつている。
回転刃6の下方には、櫛歯状の突片18を設け
た案内板17が固定されていて、突片18は、刃
先7間に臨み、スライスされて刃先7間に残留し
ているマツシユルームを下方の受板19へ落下さ
せる。
た案内板17が固定されていて、突片18は、刃
先7間に臨み、スライスされて刃先7間に残留し
ているマツシユルームを下方の受板19へ落下さ
せる。
尚、20は、ベルト15の後方で筐体1に取付
けられた皿状のホツパである。
けられた皿状のホツパである。
ホツパ20に投入されたマツシユルームを手等
で前方へ押しやると、マツシユルームは、徐々に
ベルト15で搬送されて順次スライスされて受板
19へ落下させられる訳である。
で前方へ押しやると、マツシユルームは、徐々に
ベルト15で搬送されて順次スライスされて受板
19へ落下させられる訳である。
ベルトの速度は、横向きになつたマツシユルー
ムを回転させる程度の速さが必要であり、もつと
速く秒速2.5m位であつてもよく、また、ベルト
が斜め上方へ搬送するようにした場合はもう少し
遅く例えば1.5m位にしても良い。
ムを回転させる程度の速さが必要であり、もつと
速く秒速2.5m位であつてもよく、また、ベルト
が斜め上方へ搬送するようにした場合はもう少し
遅く例えば1.5m位にしても良い。
また、ホツパに揺動を与えて徐々に自然にマツ
シユルームがベルト上に乗つていくようにしても
良く、更には、ホツパとベルトとの間に、走行速
度の遅い別の搬送ベルトを介在させ、このベルト
の搬送先端部を走行速度の速いベルトの搬送後端
部よりやや低くして、ベルトを乗り替える際に第
一次の姿勢制御を行わせるようにしても良い。
シユルームがベルト上に乗つていくようにしても
良く、更には、ホツパとベルトとの間に、走行速
度の遅い別の搬送ベルトを介在させ、このベルト
の搬送先端部を走行速度の速いベルトの搬送後端
部よりやや低くして、ベルトを乗り替える際に第
一次の姿勢制御を行わせるようにしても良い。
図面は、技術的手段の具体例を説明するための
もので、第1図は装置の一部を切り欠いた正面
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は装置
の駆動関係を示す概略平面図、第4図a,bはマ
ツシユルームの断面図、第5図はボタンタイプの
マツシユルームの搬送途中を示す斜視図、第6図
はローラに衝突している横向きのマツシユルーム
の側面図、第7図はローラに引上げられる縦向き
のマツシユルームの側面図、第8図はホールタイ
プのマツシユルームの搬送途中を示す斜視図であ
る。 2…溝付ローラ、3…凹溝、6…回転刃、15
…無端ベルト、16…落下防止板。
もので、第1図は装置の一部を切り欠いた正面
図、第2図は第1図の要部断面図、第3図は装置
の駆動関係を示す概略平面図、第4図a,bはマ
ツシユルームの断面図、第5図はボタンタイプの
マツシユルームの搬送途中を示す斜視図、第6図
はローラに衝突している横向きのマツシユルーム
の側面図、第7図はローラに引上げられる縦向き
のマツシユルームの側面図、第8図はホールタイ
プのマツシユルームの搬送途中を示す斜視図であ
る。 2…溝付ローラ、3…凹溝、6…回転刃、15
…無端ベルト、16…落下防止板。
Claims (1)
- 周方向に多数の凹溝を形成した溝付ローラと各
凹溝に刃先を臨ませた回転刃とをくい込み方向に
自転させたスライサーにおいて、溝付ローラに向
かつてこれと同方向にローラの周速より速い速度
で循環走行する無端ベルトを近接して配置すると
共に、溝付ローラの頂部をベルトの搬送先端面よ
り高く位置させ、両者間に落下防止板を配置した
マツシユルームスライサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287084U JPS6127697U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | マツシユル−ムスライサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11287084U JPS6127697U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | マツシユル−ムスライサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127697U JPS6127697U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH0354879Y2 true JPH0354879Y2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=30671909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11287084U Granted JPS6127697U (ja) | 1984-07-24 | 1984-07-24 | マツシユル−ムスライサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127697U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2686114B2 (ja) * | 1987-12-08 | 1997-12-08 | 三井石油化学工業株式会社 | 植物組織の培養切片作成方法 |
-
1984
- 1984-07-24 JP JP11287084U patent/JPS6127697U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127697U (ja) | 1986-02-19 |
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