JPH035500Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035500Y2 JPH035500Y2 JP1984157578U JP15757884U JPH035500Y2 JP H035500 Y2 JPH035500 Y2 JP H035500Y2 JP 1984157578 U JP1984157578 U JP 1984157578U JP 15757884 U JP15757884 U JP 15757884U JP H035500 Y2 JPH035500 Y2 JP H035500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- vehicle
- auxiliary
- brushes
- brush bristle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、線路上の置き石を除去するための車
両の補助排障器に関する。
両の補助排障器に関する。
この数年間に置き石により列車脱線転覆事故が
2件発生したように置き石は大事故を招く虞れが
あり、電鉄会社は該行為をしないように、又、さ
せないように呼びかけると共に、置き石による事
故を防止するために種々の対策を立てており、例
えば、線路を高架にするほか、排障器に補助排障
器を付設して置き石の除去をより確実に行えるよ
うにしている。
2件発生したように置き石は大事故を招く虞れが
あり、電鉄会社は該行為をしないように、又、さ
せないように呼びかけると共に、置き石による事
故を防止するために種々の対策を立てており、例
えば、線路を高架にするほか、排障器に補助排障
器を付設して置き石の除去をより確実に行えるよ
うにしている。
該補助排障器としては合成ゴム等からなる平板
が簡便なため用いられている。しかしながら、該
平板は反撥力が強過ぎき、おき石を線路周辺の人
家まで飛ばし、人家に被害を与える危険性を孕ん
でいる。
が簡便なため用いられている。しかしながら、該
平板は反撥力が強過ぎき、おき石を線路周辺の人
家まで飛ばし、人家に被害を与える危険性を孕ん
でいる。
本考案は上記問題点の解決を目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
しかして本考案は、基板と、複数のブラシ毛束
と、結合剤とを備えてなり、上記基板は車両への
取付具を有すると共に上記ブラシ毛束が保持可能
なるものであり、上記ブラシ毛束は、毛先のみが
外部へ露出するものとしその胴部から基部にかけ
て、表面が上記結合剤に被覆されることによつて
束ねられてなるものであり、上記結合剤は、シリ
コンゴムコンパウンド等の適度な可塑性及び弾性
を有する素材によつて形成されたものであること
を特徴とする車両の補助排障器の提供を図るもの
である。
と、結合剤とを備えてなり、上記基板は車両への
取付具を有すると共に上記ブラシ毛束が保持可能
なるものであり、上記ブラシ毛束は、毛先のみが
外部へ露出するものとしその胴部から基部にかけ
て、表面が上記結合剤に被覆されることによつて
束ねられてなるものであり、上記結合剤は、シリ
コンゴムコンパウンド等の適度な可塑性及び弾性
を有する素材によつて形成されたものであること
を特徴とする車両の補助排障器の提供を図るもの
である。
本考案の補助排障器は上記構成により、置き石
を除去するのには充分な反撥力を有し、一方、人
家に被害を及ぼす程には反撥力は強くなくゴム板
の欠点を排除することができる。
を除去するのには充分な反撥力を有し、一方、人
家に被害を及ぼす程には反撥力は強くなくゴム板
の欠点を排除することができる。
以下、図に基づいて一実施例を説明する。
第1図は車両の補助排障器1を示す斜視図であ
る。該補助排障器1はブラシ係止部3,3がチヤ
ンネル型(溝型)であるブラシ2,2を二組ずら
して重ね合わせ、該ブラシ係止部3,3に車両へ
の取付具4を溶接により固着したもので、両ブラ
シ2,2を板状とすべく、又置き石がブラシ2,
2中をすり抜けないように両ブラシ2,2の下端
部2a,2bを除く外面、ブラシ2,2間及びブ
ラシ2,2中にはシリコンゴムコンパウンド等の
結合剤9が塗布されている。
る。該補助排障器1はブラシ係止部3,3がチヤ
ンネル型(溝型)であるブラシ2,2を二組ずら
して重ね合わせ、該ブラシ係止部3,3に車両へ
の取付具4を溶接により固着したもので、両ブラ
シ2,2を板状とすべく、又置き石がブラシ2,
2中をすり抜けないように両ブラシ2,2の下端
部2a,2bを除く外面、ブラシ2,2間及びブ
ラシ2,2中にはシリコンゴムコンパウンド等の
結合剤9が塗布されている。
上記チヤンネル型ブラシ2は約1mmの径で長さ
が16〜18cmのナイロン製ブラシ毛5,5……を多
数長芯6の周りに二つ折りし、該折曲部7にブラ
シ係止部3を冠着したもので、ブラシ毛5,5…
…群の巾は12〜13cm、丈は7〜8cm、又、奥行は
0.8〜1.2cmである。該ブラシ2を二組重ねて用い
ると奥行が1.8〜2.6cmとなる。この厚みにすると
置き石のすり抜けを確実に防止することができ、
これ以上厚くすると反撥力が強くなり過ぎ、マイ
ナス面を生じる。上記補助排障器1は前面のブラ
シ2が車の進行方向に若干突出しており、ブラシ
全体の断面は略平行四辺形である。
が16〜18cmのナイロン製ブラシ毛5,5……を多
数長芯6の周りに二つ折りし、該折曲部7にブラ
シ係止部3を冠着したもので、ブラシ毛5,5…
…群の巾は12〜13cm、丈は7〜8cm、又、奥行は
0.8〜1.2cmである。該ブラシ2を二組重ねて用い
ると奥行が1.8〜2.6cmとなる。この厚みにすると
置き石のすり抜けを確実に防止することができ、
これ以上厚くすると反撥力が強くなり過ぎ、マイ
ナス面を生じる。上記補助排障器1は前面のブラ
シ2が車の進行方向に若干突出しており、ブラシ
全体の断面は略平行四辺形である。
前記ブラシ2,2は満員電車の場合車体が下が
り線路に接触するようになるので、100℃程度の
温度に耐える素材を用いる必要がある。
り線路に接触するようになるので、100℃程度の
温度に耐える素材を用いる必要がある。
又、上記取付具4はボルト孔8a,8aを有す
る基板8と、該基板8に垂設された側壁10,1
0,10とからなり、ブラシ係止ブラシ3,3は
その上面3a,3aを該側壁10,10……の下
端に10a,10aに当接させ、その側面3b,
3bの上部を前記基板8下部に接するようにして
取付具4に固着される。上記側壁10,10……
の下端10a,10a……は傾斜しているので、
取付具4を車両の排障器に固着するとブラシ2,
2は内方に傾斜する。
る基板8と、該基板8に垂設された側壁10,1
0,10とからなり、ブラシ係止ブラシ3,3は
その上面3a,3aを該側壁10,10……の下
端に10a,10aに当接させ、その側面3b,
3bの上部を前記基板8下部に接するようにして
取付具4に固着される。上記側壁10,10……
の下端10a,10a……は傾斜しているので、
取付具4を車両の排障器に固着するとブラシ2,
2は内方に傾斜する。
前記補助排障器1は対にして用いるもので、第
1図に示す実施例は車両左側の排障器に取付けら
れるものである。
1図に示す実施例は車両左側の排障器に取付けら
れるものである。
叙上の如く、本考案に係る車両の補助排障器は
従来のゴム板からなる補助排障器の欠点を排除し
たもので、置き石を除去するのには十分な反撥力
を有し、一方、置き石を線路周辺の人家まで飛ば
す程反撥力が強くないことを特徴とするものであ
る。これに加え、ブラシの毛束全体は、外面が結
合剤によつて被覆されているため、ブラシ束間へ
置き石が挟まることがなく、ブラシの上記効果を
長く維持するものである。
従来のゴム板からなる補助排障器の欠点を排除し
たもので、置き石を除去するのには十分な反撥力
を有し、一方、置き石を線路周辺の人家まで飛ば
す程反撥力が強くないことを特徴とするものであ
る。これに加え、ブラシの毛束全体は、外面が結
合剤によつて被覆されているため、ブラシ束間へ
置き石が挟まることがなく、ブラシの上記効果を
長く維持するものである。
又、本考案の補助排障器は柔軟性があるので満
員電車の場合のように車体が沈んで補助排障器が
線路に接触しても損傷をうけることはない等新規
な構成にしてその実用上の効果は著大である。
員電車の場合のように車体が沈んで補助排障器が
線路に接触しても損傷をうけることはない等新規
な構成にしてその実用上の効果は著大である。
図は一実施例を示すもので、第1図は斜視図、
第2図は裏面方向から見た斜視図、第3図は右側
面図である。 図中符号、1……補助排障器、2……ブラシ、
3……ブラシ係止部、4……取付具、9……結合
剤。
第2図は裏面方向から見た斜視図、第3図は右側
面図である。 図中符号、1……補助排障器、2……ブラシ、
3……ブラシ係止部、4……取付具、9……結合
剤。
Claims (1)
- 基板と、複数のブラシ毛束と、結合剤とを備え
てなり、上記基板は車両への取付具を有すると共
に上記ブラシ毛束が保持可能なるものであり、上
記ブラシ毛束は、毛先のみが外部へ露出するもの
としその胴部から基部にかけて、表面が上記結合
剤に被覆されることによつて束ねられてなるもの
であり、上記結合剤は、シリコンゴムコンパウン
ド等の適度な可塑性及び弾性を有する素材によつ
て形成されたものであることを特徴とする車両の
補助排障器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984157578U JPH035500Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984157578U JPH035500Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171570U JPS6171570U (ja) | 1986-05-15 |
| JPH035500Y2 true JPH035500Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30715567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984157578U Expired JPH035500Y2 (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035500Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6397666B2 (ja) * | 2014-06-27 | 2018-09-26 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 排障器 |
| JP2018094096A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 槌屋ティスコ株式会社 | ブラシ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS427685Y1 (ja) * | 1964-02-07 | 1967-04-17 | ||
| JPS5312709Y2 (ja) * | 1973-07-16 | 1978-04-06 | ||
| JPS58170262U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | 三菱重工業株式会社 | レ−ル上の異物除去装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP1984157578U patent/JPH035500Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171570U (ja) | 1986-05-15 |
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