JPH0355021Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355021Y2 JPH0355021Y2 JP3256987U JP3256987U JPH0355021Y2 JP H0355021 Y2 JPH0355021 Y2 JP H0355021Y2 JP 3256987 U JP3256987 U JP 3256987U JP 3256987 U JP3256987 U JP 3256987U JP H0355021 Y2 JPH0355021 Y2 JP H0355021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- water pipe
- main body
- valve
- space chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 14
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 8
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000013049 sediment Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は一般家庭用や工場用に使用される水道
管の流れを制限するバルブを土砂等から保護する
ためのバルブ筺に係り、特に開閉蓋の開閉を容易
にするに好適な水道管バルブ用保護筺に関するも
のである。
管の流れを制限するバルブを土砂等から保護する
ためのバルブ筺に係り、特に開閉蓋の開閉を容易
にするに好適な水道管バルブ用保護筺に関するも
のである。
[従来の技術]
第8図に従来一般に使用される水道管バルブ用
保護筺を示す。水道管バルブ用保護筺は円筒型本
体3Aとこの上方の開口部10Aに開閉自在に係
合する開閉蓋6Aから構成される。円筒型本体3
Aの下面側には水道管18を跨ぐための切欠部5
Aが直径方向(紙面直角方向)に形成されると共
に、下面に沈下防止用のフランジ4Aが形成さ
れ、水道管18内の水流を制限するためのバルブ
19を内部に収納すべくこれに環着されて配置さ
れる。また円筒型本体3Aには開閉蓋6Aの回転
支点周りまわり7A等が収納される空間室1Aが
隔壁8Aを隔て一体的に形成される。空間室1A
は図示の如く、円筒型本体3Aの軸線方向に傾斜
して形成され、隔壁8Aの切欠口20を介し円筒
型本体3A内に連通する。
保護筺を示す。水道管バルブ用保護筺は円筒型本
体3Aとこの上方の開口部10Aに開閉自在に係
合する開閉蓋6Aから構成される。円筒型本体3
Aの下面側には水道管18を跨ぐための切欠部5
Aが直径方向(紙面直角方向)に形成されると共
に、下面に沈下防止用のフランジ4Aが形成さ
れ、水道管18内の水流を制限するためのバルブ
19を内部に収納すべくこれに環着されて配置さ
れる。また円筒型本体3Aには開閉蓋6Aの回転
支点周りまわり7A等が収納される空間室1Aが
隔壁8Aを隔て一体的に形成される。空間室1A
は図示の如く、円筒型本体3Aの軸線方向に傾斜
して形成され、隔壁8Aの切欠口20を介し円筒
型本体3A内に連通する。
開閉蓋6Aは前記の如く、円筒型本体3Aの開
口部10Aに係合し、空間室1A内に配設された
回転支点9を中心に回転自在に設置され、その表
面はほぼ地表面16と一致する位置に配設され
る。開閉蓋6Aの開閉はその一部に凹設される係
止部15Aに指等を係止して行う。なお開閉蓋6
Aと円筒型本体3A(空間室1Aを含む)内には
開閉室6Aの回転を円滑に行わしめるための微小
間隙11,12が形成される。
口部10Aに係合し、空間室1A内に配設された
回転支点9を中心に回転自在に設置され、その表
面はほぼ地表面16と一致する位置に配設され
る。開閉蓋6Aの開閉はその一部に凹設される係
止部15Aに指等を係止して行う。なお開閉蓋6
Aと円筒型本体3A(空間室1Aを含む)内には
開閉室6Aの回転を円滑に行わしめるための微小
間隙11,12が形成される。
[考案が解決しようとする問題点]
バルブ19を開閉又は調節する時および土砂の
定期的除去作業以外には常時開閉蓋6Aは閉止さ
れている。従つて更に開閉蓋6Aを開放する際に
この上に堆積している土砂が円筒型本体3A内に
進入する。空間室1A内の土砂17は切欠口20
を介し円筒型本体3A内に流出するが、前記の如
く、円筒型方向3A内に土砂17が堆積し、これ
が固化状態になつてくるに伴い、その流出が円滑
に行われず、空間室1A内に盛り上り、遂には空
間室1A内に充満する結果が生ずる。このため開
閉蓋6Aの開放が不可能となり、開放するには微
小間隙11内に細線等を入れ、内部の土砂17を
円筒型本体3A側に押し込まなければならない問
題点が生ずる。
定期的除去作業以外には常時開閉蓋6Aは閉止さ
れている。従つて更に開閉蓋6Aを開放する際に
この上に堆積している土砂が円筒型本体3A内に
進入する。空間室1A内の土砂17は切欠口20
を介し円筒型本体3A内に流出するが、前記の如
く、円筒型方向3A内に土砂17が堆積し、これ
が固化状態になつてくるに伴い、その流出が円滑
に行われず、空間室1A内に盛り上り、遂には空
間室1A内に充満する結果が生ずる。このため開
閉蓋6Aの開放が不可能となり、開放するには微
小間隙11内に細線等を入れ、内部の土砂17を
円筒型本体3A側に押し込まなければならない問
題点が生ずる。
本考案は以上の問題点等を解決するもので、空
間室内に土砂が充満することを防止し、開閉蓋の
開閉を円滑にすると共に、簡便、安価に実施し得
る水道管バルブ用保護筺を提供することにある。
間室内に土砂が充満することを防止し、開閉蓋の
開閉を円滑にすると共に、簡便、安価に実施し得
る水道管バルブ用保護筺を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案はこのために、開閉蓋の回転支点まわり
を収納すべく円筒型本体に隔壁を隔てて一体的に
形成される空間室を、前記円筒型本体の軸線方向
に沿つて垂直に下方に向つて形成し、その下面側
を開口すると共に、前記隔壁に切欠部を設け、前
記空間室と前記円筒型本体間とを連通するように
した水道管バルブ用保護筺を構成する。
を収納すべく円筒型本体に隔壁を隔てて一体的に
形成される空間室を、前記円筒型本体の軸線方向
に沿つて垂直に下方に向つて形成し、その下面側
を開口すると共に、前記隔壁に切欠部を設け、前
記空間室と前記円筒型本体間とを連通するように
した水道管バルブ用保護筺を構成する。
[作用]
垂下形成される空間室により、微小間隙から進
入した土砂等はそのまま下方に円滑に落下して堆
積する。適宜間隔で空間室内の堆積土砂を切欠部
から除去することにより、空間室内の土砂の過剰
堆積が防止される。
入した土砂等はそのまま下方に円滑に落下して堆
積する。適宜間隔で空間室内の堆積土砂を切欠部
から除去することにより、空間室内の土砂の過剰
堆積が防止される。
[実施例]
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図ないし第6図に実施例の水道管バルブ用
保護筺を示す。
保護筺を示す。
円筒型本体3は上下方を開口する中空円筒管状
のものから形成され、下面側の切欠部5は水道管
18に跨着される。下面のフランジ4は地中に埋
設される円筒型本体3の沈下を防止するものであ
る。円筒型本体3は以上の如くして埋設され、そ
の内部に水道管のバルブ19を収納する(第7
図)。円筒型本体3には隔壁8を隔て空間室1が
半径方向に突出し一体的に形成される。空間室1
は開閉蓋6の回転支点まわり7(円形の開閉蓋6
の一部から突出して形成される部分)が収納され
る空間であるが、本実施例では円筒型本体3の軸
線方向に沿つて垂直に下方に向い、下面側で開口
するように形成される。隔壁8の下方側には空間
室1と円筒型本体3内とを連通する切欠部2が形
成される(第6図)。また円筒型本体3の上方の
開口部10の周縁部にはリブ13が形成され、こ
れを補強している。
のものから形成され、下面側の切欠部5は水道管
18に跨着される。下面のフランジ4は地中に埋
設される円筒型本体3の沈下を防止するものであ
る。円筒型本体3は以上の如くして埋設され、そ
の内部に水道管のバルブ19を収納する(第7
図)。円筒型本体3には隔壁8を隔て空間室1が
半径方向に突出し一体的に形成される。空間室1
は開閉蓋6の回転支点まわり7(円形の開閉蓋6
の一部から突出して形成される部分)が収納され
る空間であるが、本実施例では円筒型本体3の軸
線方向に沿つて垂直に下方に向い、下面側で開口
するように形成される。隔壁8の下方側には空間
室1と円筒型本体3内とを連通する切欠部2が形
成される(第6図)。また円筒型本体3の上方の
開口部10の周縁部にはリブ13が形成され、こ
れを補強している。
開閉蓋6は円形状に形成されると共に、半径方
向に一部突出する回転支点まわり7を有するもの
から形成され、回転支点9を介し、回転自在に支
持される。その表面には滑り止めのためのクロス
模様、マーク表示部等が形成されると共に、開閉
時に指等を係止するための係止部15が凹設され
る。また補強のためのリブ14等が裏面に一体的
に形成される。なお開閉蓋6を閉止した状態では
空間室1および円筒型本体3と開閉蓋6内には微
小間隙11,12がそれぞれ形成される。
向に一部突出する回転支点まわり7を有するもの
から形成され、回転支点9を介し、回転自在に支
持される。その表面には滑り止めのためのクロス
模様、マーク表示部等が形成されると共に、開閉
時に指等を係止するための係止部15が凹設され
る。また補強のためのリブ14等が裏面に一体的
に形成される。なお開閉蓋6を閉止した状態では
空間室1および円筒型本体3と開閉蓋6内には微
小間隙11,12がそれぞれ形成される。
次に、第7図により、本実施例の作用を更に詳
細に説明する。
細に説明する。
第7図は以上の構造の水道管バルブ用保護筺が
地中内に配設された状態を示す。
地中内に配設された状態を示す。
従来技術と同じく、微小間隙11,12を介
し、更にまた開閉蓋6の開放に伴う開閉蓋6上の
土砂の進入により空間室1および円筒型本体3内
には土砂17が進入する。しかしながら、空間室
1は垂直に形成されるため、空間室1内に進入し
た土砂17は空間室1内で滞溜したり、この内壁
に付着したりせず、そのまま下方に落下する。落
下した土砂17は切欠部2を介し、円筒型本体3
内にも進入するが、次第に空間室1内に堆積す
る。しかし空間室1内では、室内における土砂1
7のひつかかり等が生じないために従来技術に較
べて堆積量は少量となる。一方、開閉蓋6は堆積
した土砂17を除去するため定期的に開放される
が、前記の如く、空間室1内の土砂17の堆積速
度が遅いため、開放時期に土砂17が空間室1に
充満する状態が生じない。また空間室1内の土砂
17は切欠部2から円筒型本体3内にかき出さ
れ、外部に容易に排除することができる。以上に
より開閉室6の円滑な開閉が保証される。
し、更にまた開閉蓋6の開放に伴う開閉蓋6上の
土砂の進入により空間室1および円筒型本体3内
には土砂17が進入する。しかしながら、空間室
1は垂直に形成されるため、空間室1内に進入し
た土砂17は空間室1内で滞溜したり、この内壁
に付着したりせず、そのまま下方に落下する。落
下した土砂17は切欠部2を介し、円筒型本体3
内にも進入するが、次第に空間室1内に堆積す
る。しかし空間室1内では、室内における土砂1
7のひつかかり等が生じないために従来技術に較
べて堆積量は少量となる。一方、開閉蓋6は堆積
した土砂17を除去するため定期的に開放される
が、前記の如く、空間室1内の土砂17の堆積速
度が遅いため、開放時期に土砂17が空間室1に
充満する状態が生じない。また空間室1内の土砂
17は切欠部2から円筒型本体3内にかき出さ
れ、外部に容易に排除することができる。以上に
より開閉室6の円滑な開閉が保証される。
空間室1は円筒型本体3の成型時に一体的に形
成されると共に、空間室1を前記の如き形状に形
成することは容易であり、また当初の型代以外は
特別の費用を必要としない。従つて安価に実行す
ることができる。
成されると共に、空間室1を前記の如き形状に形
成することは容易であり、また当初の型代以外は
特別の費用を必要としない。従つて安価に実行す
ることができる。
[考案の効果]
以上の説明によつて明らかな如く、本考案によ
れば、開閉蓋の開閉が常時円滑に行われると共
に、簡便、安価に実施できる効果が上げられる。
れば、開閉蓋の開閉が常時円滑に行われると共
に、簡便、安価に実施できる効果が上げられる。
第1図は本考案一実施例の上面図、第2図はそ
の平面図、第3図および第4図はそれぞれ左右側
面図、第5図は底面側、第6図は第1図の−
線断面図、第7図は実施例の作用を説明するため
の断面図、第8図は従来の水道管バルブ用保護筺
の断面図である。 1,1A……空間室、2,5,5A……切欠
部、3,3A……円筒型本体、4,4A……フラ
ンジ、6,6A……開閉蓋、7,7A……回転支
柱まわり、8,8A……隔壁、9……回転支点、
10,10A……開口部、11,12……微小間
隙、13,14……リブ、15,15A……係止
部、16……水道管、19……バルブ、20……
切欠口。
の平面図、第3図および第4図はそれぞれ左右側
面図、第5図は底面側、第6図は第1図の−
線断面図、第7図は実施例の作用を説明するため
の断面図、第8図は従来の水道管バルブ用保護筺
の断面図である。 1,1A……空間室、2,5,5A……切欠
部、3,3A……円筒型本体、4,4A……フラ
ンジ、6,6A……開閉蓋、7,7A……回転支
柱まわり、8,8A……隔壁、9……回転支点、
10,10A……開口部、11,12……微小間
隙、13,14……リブ、15,15A……係止
部、16……水道管、19……バルブ、20……
切欠口。
Claims (1)
- 埋設される水道管バルブを土砂等から保護すべ
く、その下面側に設けられた切欠部で水道管を跨
ぎ前記バルブ上に環着され、下面のフランジで沈
下防止されて地内に設置される円筒型本体と、該
円筒型本体の上方開口部に開閉自在に係合し、ほ
ぼ地表面と同一レベルに配置される開閉蓋とを有
するバルブ筺であつて、前記円筒型本体と隔壁を
介して一体的に形成され前記開閉蓋の回転支点ま
わりが収納される空間室を、前記円筒型本体の軸
線方向に沿つて垂下形成し、その下面側を開口す
ると共に、前記空間室と前記円筒型本体間とを連
通する切欠部を前記隔壁に設けることを特徴とす
る水道管バルブ用保護筺。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256987U JPH0355021Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3256987U JPH0355021Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139375U JPS63139375U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0355021Y2 true JPH0355021Y2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=30839372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3256987U Expired JPH0355021Y2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355021Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120241033A1 (en) * | 2011-03-21 | 2012-09-27 | Jason David Clifford | Bonnet apparatus for use with fluid regulators |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP3256987U patent/JPH0355021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139375U (ja) | 1988-09-13 |
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