JPH0745640Y2 - 排水桝等の蓋 - Google Patents

排水桝等の蓋

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JPH0745640Y2
JPH0745640Y2 JP13898089U JP13898089U JPH0745640Y2 JP H0745640 Y2 JPH0745640 Y2 JP H0745640Y2 JP 13898089 U JP13898089 U JP 13898089U JP 13898089 U JP13898089 U JP 13898089U JP H0745640 Y2 JPH0745640 Y2 JP H0745640Y2
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lid
basin
drainage basin
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ground
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JP13898089U
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JPH0379359U (ja
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与三 栗岡
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は住宅地内に配置される汚水桝や雨水桝などの排
水桝あるいは掃除口を含む小径の桝などの開口に装着さ
れる蓋に関する。
〔従来の技術〕
住宅の敷地内に設置される汚水桝や雨水桝等の排水桝の
開口には、通常、蓋が装着されている。このような排水
桝は、雨水や汚水と一緒に流れ込むごみや枯れ葉、ある
いは生活排水中の雑排物などが流路で詰まった場合に掃
除、点検のため取付けられるものであり、その際、排水
桝の蓋は掃除口としての役目を担い、しかも排水桝内や
管路への土砂の流入や汚水桝への不明水浸入を防ぐため
のものである。
従って、該蓋は排水桝内や管路の点検や固形物の除去作
業の都度、必要に応じて開閉でき、しかも排水桝の設置
個所を示す目印としての機能を持つもので、地面に蓋全
体が露出した状態で、桝開口部に装着されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、敷石を施したり、芝生が植え込まれている場
所に何個所も排水桝の蓋が露出しているのは、その周囲
の景観からきわめて見苦しく違和感を生じるという問題
があった。
また、同様の問題は住宅の周辺や歩道などに設置された
場合についても存在していた。
また、最近では蓋に色彩や柄を施して美観を保つ工夫も
されているが、目立って違和感を助長することにもつな
がっていた。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、地面に露
出している部分がきわめて小さく、しかも桝の位置のか
わる排水桝等の蓋を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記問題を解決するために地面に露出する小突
起状物を排水桝の蓋の上面に設けたものである。
〔作用〕
本考案の構成によると排水桝の蓋の上に土砂を覆い、該
蓋を隠すようにしても小突起状物が蓋の上に設けられて
いるため、この部分の先端を地面に露出させておけば排
水桝の位置はかわり、しかも小さい突起状物であるた
め、殆ど目立つことはなく庭先や住宅の周囲の景観を損
なうこともない。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面に沿って詳述する。
第1図は本考案の一実施例による排水桝の蓋1の使用状
態を示す断面図、第2図は該蓋1の上面図、第3図は本
考案の他の実施例による蓋1の使用状態を示す断面図、
第4図は第3図の蓋1の上面図である。
第1図において、1は排水桝3の蓋であって、鋳鉄製あ
るいはレジンコンクリート製、プラスチック製等で造ら
れるものである。排水桝3は通常の合成樹脂製汚水桝、
雨水桝や通称掃除口と呼ばれているものも含むポリ塩化
ビニル製の小型の桝等がある。それらの桝3のその上部
開口の径は100〜450mmのものであり、該蓋1はその径に
合致するものが個々につくられその開口4に嵌合され
る。従来の排水桝の施工は地面Gと略同レベルにその開
口が位置するように桝の高さが調整されていた。しかし
本考案においてはその開口4は地面Gより数センチ下方
に位置するように桝の高さが配置されるものである。
又、第1図の該蓋1には小突起状物2が設けられてあ
り、蓋の上面から略垂直に立上げられてあるもので、そ
の先端は平坦になっている。そして先端部は該蓋1を開
けるとき開け易くするため鉤形に形成されてあり、ここ
に治具を引っ掛けて引き起こすように開ければよいもの
である。
蓋1の上部には土砂がのせてあり、その厚みHは数cm〜
10cm程度が好ましい。あまり厚くなり過ぎると蓋1が開
けにくくなるし、又薄くなり過ぎると蓋1が地面に露出
しやすくなるものである。いずれにしても蓋1の小突起
状物2の高さに合わせて該突起状物2の先端が見えるよ
うに土砂を被せなければならない。
第2図は第1図の蓋1を上から見た図であり、蓋1は土
砂の下で見えない状態になっている。小突起状物2はそ
の先端部分のみ地面に露出しており、第2図のように
「30」という数字を該突起状物2の上面に記載すること
に直径30cmの排水桝及びその蓋がその下にあることがわ
かるようになされてある。又、その蓋の中心方向も先の
尖った方向からわかるようになっている。
第3図は排水桝3の開口上端に内蓋11が設けてあり、さ
らにその上に蓋1が該桝の開口部を覆うように載置され
てある。また、蓋1の上面には小突起状物2が二つ設け
られてあり、蓋1の開閉作業が行い易くしてある。第4
図は第3図の上面図である。第3図及び第4図におい
て、該蓋1を開ける時、該小突起状物2,2の外方をそれ
ぞれ掘り土砂を除いて突起状物2,2の屈曲部6,6を露出さ
せる。そして、ここにロープ又は適当な治具を引っ掛け
て上方に起こせば蓋1はその上の土砂とともに取り除か
れる。そして内蓋11が露出してくる。この内蓋は排水桝
3の開口部に密閉状態で嵌合されているものであり、こ
の内蓋11によって地中の不明水の浸入が防止され、又蓋
1の開口時に蓋1の周辺の土砂が桝3内に入るのを防止
することができる。また、内蓋11はポリエチレンやポリ
塩化ビニルの成形品であって、その中央には内蓋11を開
け易くするためのつまみ部12が設けてある。この蓋11に
は殆ど荷重はかからないため、厚さは1mm程度あれば十
分である。
上述の説明において、本考案の蓋1の上面に設けられた
小突起状物2は、蓋1の端の方に設けられてあるが、そ
の位置は特に限定されるものではない。しかしながら、
蓋1の中央部に設けた場合、該突起状物2の上から大き
な荷重を受けたとき、蓋1の材質によっては蓋1が破壊
することも考えられるので、好ましくは中央部は外して
端の方に設けた方が良い。また小突起状物は蓋1に一体
的に形成されてもよく、蓋1に嵌合部を設け小突起状物
の下部を嵌合するように形成してもよい。
また、第5図、第6図、第7図は本考案の更に他の実施
例を示す断面図である。第5図は桝3の開口4の蓋1が
嵌合されるもので、蓋1に設けられた小突起状物2が地
面Gの高さになるように調節できるようにしたものであ
る。すなわち、蓋1の上に設けられた該突起状物2の支
持部21にネジ山が加工されており、該ネジ山と螺合する
雌ネジ31が蓋1の略中央部に設けられ、該支持部21が蓋
1内に挿入されるようになっているもので、これによっ
て自由に該小突起状物2の高さが調節されるものであ
る。
尚、第5図中、41はゴムリングであり、蓋1と桝3との
水密性を確保するためのものであり、支持部21の雄ネジ
部と雌ネジ31との間にも水密性を確保するためにパッキ
ン51が装着されている。
第6図は第5図と同様に小突起状物2の高さが調節でき
るもので、該小突起状物2の支持部21にはネジ山があ
り、蓋1の上には支持部21が挿入される構造となってい
る。また蓋1の上部に上向きにラッパ状の枠体7が設け
られている。これは蓋1を開放した時、蓋1の土砂をそ
のまま蓋の上にのせて取り去り、桝3の開口4から土砂
が入らないようにしたものである。尚、蓋1に設けられ
た枠体7内に水が溜まるのを避けるために、枠体7の壁
に小孔17を開けておくことが大切である。
第7図は桝3の開口4内に内蓋11を設けたもので、その
上部に蓋1があり、蓋1には小突起状物2が上下自由に
可動させることができるものである。又、内蓋11の中央
部には、内蓋11の開閉を容易にするため取手101が設け
られている。
第5図、第6図及び第7図における本考案の他の実施例
は、いずれも蓋1から地面Gまでの高さが自由に調節で
きるようにしたものであり、桝が埋設され蓋1が開口4
に嵌合された後、地面Gから小突起状物2の突出程度を
調節できるためきわめて便利であり、作業性も良いとい
う利点がある。
尚、本考案中、桝3とあるのは必ずしも桝等の本体に限
定されるものではなく、高さ調整用の補助桝、アジャス
ター等と呼ばれるものも含まれることは言いまでもな
い。また、本考案で用いられている蓋の意味は、排水桝
等の開口に直接あるいは間接的に覆い被せられる蓋状の
ものは全て含まれるものである。
〔考案の効果〕 本考案は排水桝の蓋の上に土砂を覆うため蓋が地面に露
出することがないので庭や住宅周囲の景観を美しく保つ
ことができるという効果を奏する。ま、該蓋の殆どが地
中に埋設されても、蓋の上に設けられた小突起状物が地
面に露出しているため、排水桝の位置は確認できるもの
であり、又小突起状物をつかむことによって該蓋を容易
に開けることができるという利点もある。又、蓋が地中
で見えないため、蓋表面に模様等を施す必要がなく、蓋
の製作上手間が省けるというメリットもある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であって、排水桝の蓋の使用
状態を示す断面図、第2図は第1図の上面図、第3図は
本考案の他の実施例であって排水桝の蓋の使用状態を示
す断面図、第4図は第3図の上面図、第5図、第6図、
第7図はそれぞれ本考案の更に他の実施例を示す断面図
である。 1……蓋、2……小突起状物、3……排水桝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】地表に露出する小突起状物を上面に設けた
    ことを特徴とする排水桝等の蓋。
JP13898089U 1989-11-30 1989-11-30 排水桝等の蓋 Expired - Lifetime JPH0745640Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13898089U JPH0745640Y2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 排水桝等の蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13898089U JPH0745640Y2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 排水桝等の蓋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0379359U JPH0379359U (ja) 1991-08-13
JPH0745640Y2 true JPH0745640Y2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=31686053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13898089U Expired - Lifetime JPH0745640Y2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 排水桝等の蓋

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JP (1) JPH0745640Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPH0379359U (ja) 1991-08-13

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